JP3534308B2 - 液体燃料供給装置 - Google Patents

液体燃料供給装置

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JP3534308B2 JP2000214139A JP2000214139A JP3534308B2 JP 3534308 B2 JP3534308 B2 JP 3534308B2 JP 2000214139 A JP2000214139 A JP 2000214139A JP 2000214139 A JP2000214139 A JP 2000214139A JP 3534308 B2 JP3534308 B2 JP 3534308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅等で灯油
等の液体燃料を各戸へ供給するための液体燃料供給装置
に関し、特に流入管に流量計を介装してミニタンクに接
続し、ミニタンクの底部に流出管を設けた液体燃料供給
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】暖房等に使用するエネルギとして、電
気、ガス、及び灯油があり、灯油は電気及びガスに比べ
て取り扱い難いが安価である。そこで集合住宅などで
は、大型の貯油タンクから各戸に給油管を配設し、この
給油管を戸別の流量計を介して暖房機等へ接続して灯油
の取り扱い難さを解消している。
【0003】ところで暖房機等に使用する灯油は時間当
りの使用量が非常に少なく、汎用の流量計を使用すると
安価であるが精度が悪く、小流量用の流量計を使用する
と精度がよいが高価となる。
【0004】そこで本出願人は、汎用の流量計を使用し
ても精度良く計量できる液体燃料供給装置を特願平11
ー219458号で提案している。
【0005】図7に示すように、この液体燃料供給装置
41は、流入管42に介装された流量計43と開閉弁4
4と、液面計45を設けたミニタンク46と、制御装置
47とで構成され、ミニタンク46から暖房機48等へ
灯油を供給するようになっている。そして、ミニタンク
46内の灯油が少なくなって液面計45から制御装置4
7へ下限信号が入力すると、開閉弁44が開いてミニタ
ンク46ヘ灯油が供給され、ミニタンク46内の液位が
上昇して液面計45から制御装置47へ上限信号が入力
すると、開閉弁44が閉じて供給を停止し、流量計43
で計量された灯油の供給量は表示器49に表示されるよ
うになっている。
【0006】この提案は有効であるが、液面計45から
液位信号を受けて制御装置47が開閉弁44を制御する
ようにしているので、機器構成及び制御が複雑となり高
価となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術の問題点に鑑みてなされたもので、複雑な機器及び
制御装置を用いないで液体燃料を間欠的に流すことによ
り、安価な汎用の流量計を使用しても計量精度がよい液
体燃料供給装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、流入管
(8)に流量計(12)を介装してミニタンク(13)
に接続し、そのミニタンク(13)の底部に流出管
(9)を設け、ミニタンク(13)内の液位が下降する
と流入管(8)の流入口(8a)を開き、そしてミニタ
ンク(13)内の液位が上昇すると流入管(8)の流入
口(8a)を閉じる弁装置(14)が前記流入管(8)
とミニタンク(13)との連結部に設けられている液体
燃料供給装置において;前記弁装置(14)は流入管
(8)の流入口(8a)を開閉する弁体(15)が設け
られたタンブラー機構(16)と、ミニタンク(13)
内の液位に追従して昇降するフロート(36)を有し、
そして前記タンブラー機構(16)を駆動するフロート
機構(19)とで構成され;前記タンブラー機構(1
6)は前記ミニタンク(13)に固定された基板(2
2)に植設されたピン(20)に可回動に取付けられた
揺動杆(23)と、その揺動杆(23)の先端のピン
(24)に可回動に取付けられた腕体(25)と、前記
フロート機構(19)のフロート杆(26)の後端に可
回動に取付けられた腕体(28)と、前記両腕体(2
5、28)の間に渡されたコイルバネ(29)と、前記
揺動杆(23)に可回動に取付けられた弁杆(32)
と、その弁杆(32)に設けられた前記弁体(15)と
で構成され;前記フロート機構(19)のフロート杆
(26)は前記基板(22)に植設されたピン(27)
に可回動に取付けられており、そして前記フロート杆
(26)の先端にはフロート(36)が取付けられ;そ
して前記弁杆(32)には弁体(18)を閉弁付勢する
バネ(33)が設けられている。
【0009】
【0010】また、前記両腕体の間に渡されたコイルバ
ネは筒体で囲われているので、コイルバネにゴミ等が挟
まることがなく、タンブラー機構の正常な駆動が常に確
保できる。
【0011】
【0012】そして、前記基板には前記揺動杆の回動を
制限するストッパーが設けられているので、タンブラー
機構の動きが制限され、タンブラー機構の正常な駆動が
確保できる。
【0013】また、前記ミニタンクには大気開放口が開
けられ、前記フロート機構のフロート杆には大気開放口
を開閉する弁体が設けられているので、流入口を閉じる
弁体にゴミ等が挟まって閉弁状態が悪い場合にも、オー
バーフローすることが防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図1に示すように、高層の集合
住宅1の敷地の一面には3KL前後の貯油タンク2が設
けられ、各階1a、1a・・・には20L前後のサブタ
ンク3、3・・・が設けられ、各戸1b、1b・・・に
は本発明の液体燃料供給装置4が設けられている。貯油
タンク2とサブタンク3とは給油本管5で接続され、給
油本管5にはポンプ6が介装され、貯油タンク2内の灯
油はポンプ6でサブタンク3へ送られ、サブタンク3は
一定量の灯油で常に満たされるようになっている。
【0015】サブタンク3には給油支管7が接続され、
この給油支管7に液体燃料供給装置4の流入管8が接続
され、サブタンク3内の灯油は液体燃料供給装置4へ落
差により流入するようになっている。そして、液体燃料
供給装置4の底部には流出管9が接続され、この流出管
9から暖房機10等に灯油を供給するようになってい
る。
【0016】図2、3に示すように、液体燃料供給装置
4の流入管8は、流量計12を介して0.5L前後のミ
ニタンク13に接続されている。流入管8の流入口8a
は弁装置14により開閉され、ミニタンク13の底部に
接続された流出管9を介して暖房機10等に灯油が供給
されるようになっている。
【0017】弁装置14は、流入管8の流入口8aを開
閉する弁体15を設けたタンブラー機構16と、大気開
放口17を開閉する弁体18を設けたフロート機構19
とで構成されている。両機構16、19はピン20に可
回動に取り付けられ、ピン20はミニタンク13に固定
された基板22に植設されている。
【0018】タンブラー機構16は、ピン20に可回動
に取り付けられた2枚の揺動杆23と、揺動杆23の先
端のピン24に可回動に取付けられた腕体25と、フロ
ート機構19のフロート杆26の後端に植設されたピン
27に可回動に取り付けられた腕体28と、両腕体2
5、28の間に渡されたコイルバネ29と、コイルバネ
29を囲う保護用の筒体30で構成されている。そし
て、揺動杆23に植設されたピン31に弁杆32が可回
動に取り付けられ、弁杆32の先端に設けた弁体15が
流入口8aに対向し、弁杆32には閉弁付勢するバネ3
3が設けられている。
【0019】なお、図2中の符号34はバネ33のバネ
座で、弁杆32のガイドを兼用している。また、図2中
の符号35は基板22に植設されたストッパーで、揺動
杆23の回動を制限をするものである。
【0020】フロート機構19は、ピン20に可回動に
取り付けられたフロート杆26と、フロート杆26の先
端に取り付けられたフロート36で構成されている。そ
して、フロート杆26には弁体18が設けられ、弁体1
8はミニタンク13に開けられた大気開放口17に対向
している。
【0021】また、フロート杆26の後端には、タンブ
ラー機構16のピン27が植設されている。
【0022】なお、フロート杆26は、タンブラー機構
16を有効に働かせるため、及び弁体18を大気開放口
17に有効に対向させるために「ヘ」の字状に曲折して
いる。また、フロート36がより大きく回動するように
して、ミニタンク13内に灯油を満タンにするために、
フロート36の一端36aはカットされている。次に、
液体燃料供給装置4の動作を説明する。
【0023】図2の実線(図4)で示すように、ミニタ
ンク13内が灯油で満たされてフロート36が上昇して
いると、弁体15は流入口8aを閉じている。
【0024】そして、暖房機10等で灯油が消費され、
ミニタンク13内の灯油の液位降下に連れてフロート3
6が鎖線の位置まで下降し、フロート杆26の後端に植
設されているピン27がピン20及び24を結ぶ線の上
側まで移動すると、コイルバネ29によりタンブラー機
構16は図1の鎖線(図5)の状態となり、バネ33に
抗して弁杆32及び弁体15が下降して流入管8の流入
口8aを開く。そして、灯油がミニタンク13内へ流入
し、ミニタンク13内の空気は大気開放口17から流出
し、流入量は流量計12で計量される。
【0025】ミニタンク13内に灯油が流入して液位が
上がり、フロート36が実線の位置まで上昇し、フロー
ト杆26の後端に植設されているピン27がピン20及
び24を結ぶ線の下側まで移動すると、コイルバネ29
によりタンブラー機構16は図1の実線(図4)の状態
となり、バネ33の力を借りて弁桿32が上昇し、弁体
15により流入管8の流入口8aを閉じる。
【0026】また、タンブラー機構16が図2の実線
(図4)の状態になって弁体15が流入口8aを閉じて
も、ゴミ等により弁体15の閉弁状態が悪いと、灯油は
少しづつ流入してミニタンク13内の液位が上昇する。
ミニタンク13内の液位が上昇するに連れてフロート3
6も上昇し、フロート杆26に設けられている弁体18
が大気開放口17を閉じ、ミニタンク13内の空気の流
出が阻止される。そして、ミニタンク13内の空気の流
出が阻止されることにより、ミニタンク13内の内圧が
高まり灯油の流入が停止する。
【0027】図6は本発明の他の実施形態を示してい
る。ミニタンク13内に液体が充填されていない状態で
搬送する際に、フロート機構19が所謂「浮いた」状態
であるので、ミニタンク13内の内壁面に衝突を繰り返
し、破損する恐れがある。
【0028】これに対して図6の実施形態では、ミニタ
ンク13の底部に貫通孔を形成した突出部13tを設
け、フロート36のカットされた端部36aに雌ネジが
形成されたボルト孔42を設けている。
【0029】ミニタンク13内に液体が充填されていな
い状態で搬送する際に、フロート36のカットされた端
部36aをミニタンク13の底壁13bに当接せしめ、
ボルト40を、ミニタンク13底部の突出部13tを介
して、雌ネジが形成されたボルト孔42へ螺合して締結
する。その結果、フロート36は、ボルト40により、
端部36aがミニタンク13底壁13bに当接した状態
で固定されるので、搬送時にミニタンク13の内壁面に
衝突して破損する事が防止される。
【0030】
【発明の効果】本発明の液体燃料供給装置の効果を、以
下に列挙する。 (1) 弁装置によりミニタンクへ灯油を間欠的に供給
して一定以上の流量を確保しているので、安価な汎用の
流量計を使用しても計量精度がよい液体燃料供給装置と
なる。 (2) 弁装置は、タンブラー機構とフロート機構とで
構成されているので、比較的に構造が簡単で、故障が少
ない弁装置となる。 (3) タンブラー機構のコイルバネは筒体で囲われて
いるので、コイルバネにゴミ等が挟まることがなく、タ
ンブラー機構の正常な駆動が常に確保できる。 (4) 流入口を閉じる弁体を設けた弁杆には閉弁付勢
するバネが設けられているので、弁体の閉弁力が強く、
安定した閉弁状態を保つことができる。 (5) タンブラー機構の揺動杆の回動を制限するスト
ッパーが設けられているので、タンブラー機構の動きが
制限され、タンブラー機構の正常な駆動が確保できる。 (6) ミニタンクには大気開放口が開けられ、フロー
ト機構には大気開放口を開閉する弁体が設けられている
ので、流入口を閉じる弁体にゴミ等が挟まって閉弁状態
が悪い場合にも、オーバーフローすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体燃料供給装置を各戸に設けた集合
住宅の全体図。
【図2】本発明の液体燃料供給装置の断面図。
【図3】図2のA−A矢視図。
【図4】閉弁状態のタンブラー機構の正面図。
【図5】開弁状態のタンブラー機構の正面図。
【図6】本発明の他の実施形態を示す断面図。
【図7】従来の液体燃料供給装置の断面図。
【符号の説明】
1・・・集合住宅 2・・・貯油タンク 3・・・サブタンク 4・・・液体燃料供給装置 5・・・給油本管 6・・・ポンプ 7・・・給油支管 8・・・流入管 9・・・流出管 10・・・暖房機 12・・・流量計 13・・・ミニタンク 14・・・弁装置 15、18・・・弁体 16・・・タンブラー機構 17・・・大気開放口 19・・・フロート機構 20、24・・・ピン 22・・・基板 23・・・揺動杆 27・・・揺動腕 25、28・・・腕体 26・・・フロート杆 29・・・コイルバネ 30・・・筒体 31・・・ピン 32・・・弁杆 33・・・バネ 34・・・バネ座 35・・・ストッパー 36・・・フロート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−294757(JP,A) 特開 平7−35330(JP,A) 特開 昭63−189706(JP,A) 特開2001−41438(JP,A) 実開 昭54−114133(JP,U) 実開 昭55−141743(JP,U) 実開 昭54−40941(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23K 5/02 - 5/06 F23K 5/14 B67D 5/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入管(8)に流量計(12)を介装し
    てミニタンク(13)に接続し、そのミニタンク(1
    3)の底部に流出管(9)を設け、ミニタンク(13)
    内の液位が下降すると流入管(8)の流入口(8a)を
    開き、そしてミニタンク(13)内の液位が上昇すると
    流入管(8)の流入口(8a)を閉じる弁装置(14)
    が前記流入管(8)とミニタンク(13)との連結部に
    設けられている液体燃料供給装置において;前記弁装置
    (14)は流入管(8)の流入口(8a)を開閉する弁
    体(15)が設けられたタンブラー機構(16)と、ミ
    ニタンク(13)内の液位に追従して昇降するフロート
    (36)を有し、そして前記タンブラー機構(16)を
    駆動するフロート機構(19)とで構成され;前記タン
    ブラー機構(16)は前記ミニタンク(13)に固定さ
    れた基板(22)に植設されたピン(20)に可回動に
    取付けられた揺動杆(23)と、その揺動杆(23)の
    先端のピン(24)に可回動に取付けられた腕体(2
    5)と、前記フロート機構(19)のフロート杆(2
    6)の後端に可回動に取付けられた腕体(28)と、前
    記両腕体(25、28)の間に渡されたコイルバネ(2
    9)と、前記揺動杆(23)に可回動に取付けられた弁
    杆(32)と、その弁杆(32)に設けられた前記弁体
    (15)とで構成され;前記フロート機構(19)のフ
    ロート杆(26)は前記基板(22)に植設されたピン
    (27)に可回動に取付けられており、そして前記フロ
    ート杆(26)の先端にはフロート(36)が取付けら
    れ;そして前記弁杆(32)には弁体(15)を閉弁付
    勢するバネ(33)が設けられていることを特徴とする
    液体燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記両腕体(25、28)の間に渡され
    たコイルバネ(29)は筒体(30)で囲われている請
    求項1に記載の液体燃料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記基板(22)には前記揺動杆(2
    3)の回動を制限するストッパー(35)が設けられて
    いる請求項1又は2のいずれかに記載の液体燃料供給装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ミニタンク(13)には大気開放口
    (17)が開けられ、前記フロート機構(19)のフロ
    ート杆(26)には大気開放口(17)を開閉する弁体
    (18)が設けられている請求項2乃至3のいずれかに
    記載の液体燃料供給装置。
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