JP3533605B2 - 血圧降下、心臓強化、動脈硬化防止、血管保護、抗疲労、運動機能向上、エネルギー代謝効率向上、抗酸化などの諸効果を有する栄養補助食品。 - Google Patents
血圧降下、心臓強化、動脈硬化防止、血管保護、抗疲労、運動機能向上、エネルギー代謝効率向上、抗酸化などの諸効果を有する栄養補助食品。Info
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- JP3533605B2 JP3533605B2 JP2001372224A JP2001372224A JP3533605B2 JP 3533605 B2 JP3533605 B2 JP 3533605B2 JP 2001372224 A JP2001372224 A JP 2001372224A JP 2001372224 A JP2001372224 A JP 2001372224A JP 3533605 B2 JP3533605 B2 JP 3533605B2
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、近年平均余命の伸
長、第二次大戦直後生まれのベビーブーム世代が老年層
に向かう現在、増大する成人病対策として、今までに無
い広範囲且つ効果が顕著な栄養補助食品の開発を企図し
てなされたものである。従来から利用されていて安全性
が確かめられている素材を組み合わせた本発明により造
られた栄養補助食品の効果は、高血圧予防治療、動脈硬
化予防治療、心臓病予防治療、糖尿病予防治療、抗疲労
及び抗酸化などと広範囲に及ぶ筈で、中高年世代にとっ
て、安全且つ、非常に有用なものとなると思惟される。
長、第二次大戦直後生まれのベビーブーム世代が老年層
に向かう現在、増大する成人病対策として、今までに無
い広範囲且つ効果が顕著な栄養補助食品の開発を企図し
てなされたものである。従来から利用されていて安全性
が確かめられている素材を組み合わせた本発明により造
られた栄養補助食品の効果は、高血圧予防治療、動脈硬
化予防治療、心臓病予防治療、糖尿病予防治療、抗疲労
及び抗酸化などと広範囲に及ぶ筈で、中高年世代にとっ
て、安全且つ、非常に有用なものとなると思惟される。
【０００２】組成物発明
【従来の技術】
【０００３】種々の成人病に対し、個別の疾病予防治療
用に個別の栄養補助食品や薬品は数多く存在する。しか
しエネルギー賦活素材と血管保護素材、さらには血液清
浄化や抗酸化素材をも組み合わせ一つのものにした栄養
補助食品は従来なかった。
用に個別の栄養補助食品や薬品は数多く存在する。しか
しエネルギー賦活素材と血管保護素材、さらには血液清
浄化や抗酸化素材をも組み合わせ一つのものにした栄養
補助食品は従来なかった。
【０００４】細胞中のミトコンドリアのATPエネルギー
生産能力低下により多くの成人病の共通原因となる弊
害、活性酸素の弊害、血中のホモシステインが血管を傷
つけLDLコレステロールの付着を容易にし血管の柔軟性
を奪い血流量を減少せしめる弊害、糖脂肪代謝不良によ
る疲労血糖値上昇弊害、血液の流動性欠如の弊害、要摂
取栄養食品薬品品種数過多。
生産能力低下により多くの成人病の共通原因となる弊
害、活性酸素の弊害、血中のホモシステインが血管を傷
つけLDLコレステロールの付着を容易にし血管の柔軟性
を奪い血流量を減少せしめる弊害、糖脂肪代謝不良によ
る疲労血糖値上昇弊害、血液の流動性欠如の弊害、要摂
取栄養食品薬品品種数過多。
【０００５】ミトコンドリア呼吸鎖を正常に保ち、ATP
エネルギー生産力を維持するためには、ミトコンドリア
内壁中のコエンザイムQ10量を一定レベル以上に保つこ
とが必須条件である。コエンザイムQ10を栄養補助食品
として摂取し、心臓細胞中のミトコンドリアのATP生産
力を向上せしめ、心臓の強い拍動を得、全身の血流を改
善することを意図するにあたり、同時に配慮せねばなら
ぬことは、血管の柔軟性の回復維持である。動脈硬化の
原因は、近年コレステロール主因説から、血中のホモシ
ステイン高濃度主因説に転換しつつある。血管を傷つけ
るホモシステインの濃度を押さえるためには、メチレー
ションサイクルにおいて、ホモシステインをシアノコバ
ラミン及び葉酸の助けを得てメチオニンに戻すルートに
併せ、ピリドキシン塩酸塩の助けを得てシステインに変
換されるルートも確保せねばならない。その目的のため
に、これら3物質をコエンザイムQ10に合わすことで、循
環器の内壁を健全に保ち、コレステロールが沈着酸化す
る害を防ぎ、血圧正常化を著しく促進する。また、チア
ミン硝酸塩、リボフラビンを加えることで糖脂肪代謝を
促進しエネルギー生産を助けコエンザイムQ10の抗疲労
効果を増大し、血糖値を下げ抗肥満効果も持たせる。さ
らに、EPA、DHAを含むオメガ3系多価不飽和脂肪酸の魚
油にコエンザイムQ10を溶かすことにより、水溶性で無
いため腸管からは吸収されにくいコエンザイムQ10をリ
ンパ管から吸収させ、吸収量を増大せしめるだけではな
く、併せて血液の高粘度化を防止し血流を正常化するこ
とによりコエンザイムQ10の本来の効果を一層引き出
す。さらに、コエンザイムQ10自身の強い抗酸化効果に
加え、ビタミンEを加えることで、抗酸化作用が相乗効
果により著しく上昇、ガン他活性酸素の害に起因する多
くの疾病を予防治療することを期待する。
エネルギー生産力を維持するためには、ミトコンドリア
内壁中のコエンザイムQ10量を一定レベル以上に保つこ
とが必須条件である。コエンザイムQ10を栄養補助食品
として摂取し、心臓細胞中のミトコンドリアのATP生産
力を向上せしめ、心臓の強い拍動を得、全身の血流を改
善することを意図するにあたり、同時に配慮せねばなら
ぬことは、血管の柔軟性の回復維持である。動脈硬化の
原因は、近年コレステロール主因説から、血中のホモシ
ステイン高濃度主因説に転換しつつある。血管を傷つけ
るホモシステインの濃度を押さえるためには、メチレー
ションサイクルにおいて、ホモシステインをシアノコバ
ラミン及び葉酸の助けを得てメチオニンに戻すルートに
併せ、ピリドキシン塩酸塩の助けを得てシステインに変
換されるルートも確保せねばならない。その目的のため
に、これら3物質をコエンザイムQ10に合わすことで、循
環器の内壁を健全に保ち、コレステロールが沈着酸化す
る害を防ぎ、血圧正常化を著しく促進する。また、チア
ミン硝酸塩、リボフラビンを加えることで糖脂肪代謝を
促進しエネルギー生産を助けコエンザイムQ10の抗疲労
効果を増大し、血糖値を下げ抗肥満効果も持たせる。さ
らに、EPA、DHAを含むオメガ3系多価不飽和脂肪酸の魚
油にコエンザイムQ10を溶かすことにより、水溶性で無
いため腸管からは吸収されにくいコエンザイムQ10をリ
ンパ管から吸収させ、吸収量を増大せしめるだけではな
く、併せて血液の高粘度化を防止し血流を正常化するこ
とによりコエンザイムQ10の本来の効果を一層引き出
す。さらに、コエンザイムQ10自身の強い抗酸化効果に
加え、ビタミンEを加えることで、抗酸化作用が相乗効
果により著しく上昇、ガン他活性酸素の害に起因する多
くの疾病を予防治療することを期待する。
【０００６】これら組成物はソフトカプセルに封入する
ことが望ましい。これにより、コエンザイムQ10を含む
脂溶性物質のリンパ管からの吸収を促進し、味匂い等の
嗜好による消費者の摂取拒否を防止、保存中の品質劣化
を防止、携行利便性向上などの利点を生じせしめる。
ことが望ましい。これにより、コエンザイムQ10を含む
脂溶性物質のリンパ管からの吸収を促進し、味匂い等の
嗜好による消費者の摂取拒否を防止、保存中の品質劣化
を防止、携行利便性向上などの利点を生じせしめる。
【０００７】以下に、ソフトカプセル封入形態の本発明
栄養補助食品の配合例を示す。 （1日摂取量）コエンザイムQ10 30‐300mg ビタミンE 10‐600mg EPA 30‐2,000mg DHA 10‐1,500mg 葉酸 100-1,000μｇ チアミン硝酸塩 1‐30mg リボフラビン １‐30mg ピリドキシン塩酸塩 5-100mg シアノコバラミン 10-50μｇ
栄養補助食品の配合例を示す。 （1日摂取量）コエンザイムQ10 30‐300mg ビタミンE 10‐600mg EPA 30‐2,000mg DHA 10‐1,500mg 葉酸 100-1,000μｇ チアミン硝酸塩 1‐30mg リボフラビン １‐30mg ピリドキシン塩酸塩 5-100mg シアノコバラミン 10-50μｇ
【０００８】「高血圧予防治療効果」高血圧の傾向のあ
る者25名（24-62歳）をA、Bの２グループに分け、Aグル
ープ8名にコエンザイムQ10粉末（ハードカプセル）60mg
1日1個を30日間食用せしめ、Bグループ17名に下記成分
のソフトカプセル1日2個30日間食用せしめた。 コエンザイムQ10 30mg ビタミンE 35mg EPA 34mg DHA 22mg 葉酸 200μｇ チアミン硝酸塩 10mg リボフラビン 4mg ピリドキシン塩酸塩 12mg シアノコバラミン 30μｇ その結果、血圧が正常値まで降下したものは、Aグルー
プで2名（25%）、Bグループで10名（59%）、降下したが
依然正常値より高いものが、Aグループで3名（38%）、B
グループで5名（29%）、不変がAグループで3名（38
%）、Bグループで2名（12%）、血圧の上昇したものは皆
無であった。 正常化 降下したが依然高い 不変 上昇 計 A 2 (25) 3 (38) 3 (38) 0 (0) 8 (100) B 10 (59) 5 (29) 2 (12) 0 (0) 17 (100) 計 12 (48) 8 (32) 5 (20) 0 (0) 25 (100) （数字は人数、括弧内数字は%、少数点以下四捨五入） 以上により本発明栄養補助食品に高血圧予防治療効果が
認められると思惟される。 「抗疲労効果」上記のA、Bグループに対し、疲れ易さ、
疲労回復に関し質問した結果は、 改善 不変 悪化 計 A 4 (50) 4 (50) 0 ( 0) 8 (100) B 15 (88) 2 (12) 0 ( 0) 17 (100) 計 19 (76) 6 (20) 0 ( 0) 25 (100) （数字は人数、括弧内数字は%、少数点以下四捨五入） 以上より、本発明栄養補助食品に抗疲労効果が認められ
ると思惟される。 「運動能力向上効果」運動能力の向上に関する設問の結
果は、上の表に全く同じ、即ちAグループにおいては改
善したものと不変が半数即ち4名づつであり、Bグループ
においては15名88%のものが改善、2名12%が不変であっ
た。以上より、本発明栄養補助食品に運動能力向上効果
が認められると思惟される。
る者25名（24-62歳）をA、Bの２グループに分け、Aグル
ープ8名にコエンザイムQ10粉末（ハードカプセル）60mg
1日1個を30日間食用せしめ、Bグループ17名に下記成分
のソフトカプセル1日2個30日間食用せしめた。 コエンザイムQ10 30mg ビタミンE 35mg EPA 34mg DHA 22mg 葉酸 200μｇ チアミン硝酸塩 10mg リボフラビン 4mg ピリドキシン塩酸塩 12mg シアノコバラミン 30μｇ その結果、血圧が正常値まで降下したものは、Aグルー
プで2名（25%）、Bグループで10名（59%）、降下したが
依然正常値より高いものが、Aグループで3名（38%）、B
グループで5名（29%）、不変がAグループで3名（38
%）、Bグループで2名（12%）、血圧の上昇したものは皆
無であった。 正常化 降下したが依然高い 不変 上昇 計 A 2 (25) 3 (38) 3 (38) 0 (0) 8 (100) B 10 (59) 5 (29) 2 (12) 0 (0) 17 (100) 計 12 (48) 8 (32) 5 (20) 0 (0) 25 (100) （数字は人数、括弧内数字は%、少数点以下四捨五入） 以上により本発明栄養補助食品に高血圧予防治療効果が
認められると思惟される。 「抗疲労効果」上記のA、Bグループに対し、疲れ易さ、
疲労回復に関し質問した結果は、 改善 不変 悪化 計 A 4 (50) 4 (50) 0 ( 0) 8 (100) B 15 (88) 2 (12) 0 ( 0) 17 (100) 計 19 (76) 6 (20) 0 ( 0) 25 (100) （数字は人数、括弧内数字は%、少数点以下四捨五入） 以上より、本発明栄養補助食品に抗疲労効果が認められ
ると思惟される。 「運動能力向上効果」運動能力の向上に関する設問の結
果は、上の表に全く同じ、即ちAグループにおいては改
善したものと不変が半数即ち4名づつであり、Bグループ
においては15名88%のものが改善、2名12%が不変であっ
た。以上より、本発明栄養補助食品に運動能力向上効果
が認められると思惟される。
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フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A23L 1/30 - 1/308
A61K 31/00 - 31/63
ＪＳＴＰｌｕｓ（ＪＯＩＳ)
Claims (4)
- 【請求項１】コエンザイムＱ１０に加え、シアノコバラ
ミン、葉酸及びピリドキシン塩酸塩をあわせて配合した
栄養補助食品。 - 【請求項２】コエンザイムＱ１０に加え、シアノコバラ
ミン、葉酸、ピリドキシン塩酸塩、チアミン硝酸塩及び
リボフラビンを併せて配合した栄養補助食品。 - 【請求項３】コエンザイムＱ１０に加え、シアノコバラ
ミン、葉酸、ピリドキシン塩酸塩、チアミン硝酸塩、リ
ボフラビン、ＥＰＡ及びＤＨＡを併せて配合した栄養補
助食品。 - 【請求項４】コエンザイムＱ１０に加え、シアノコバラ
ミン、葉酸、ピリドキシン塩酸塩、チアミン硝酸塩、リ
ボフラビン、ＥＰＡ、ＤＨＡ及びビタミンＥを併せて配
合した栄養補助食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001372224A JP3533605B2 (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 血圧降下、心臓強化、動脈硬化防止、血管保護、抗疲労、運動機能向上、エネルギー代謝効率向上、抗酸化などの諸効果を有する栄養補助食品。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001372224A JP3533605B2 (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 血圧降下、心臓強化、動脈硬化防止、血管保護、抗疲労、運動機能向上、エネルギー代謝効率向上、抗酸化などの諸効果を有する栄養補助食品。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003169633A JP2003169633A (ja) | 2003-06-17 |
| JP3533605B2 true JP3533605B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=19181151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001372224A Expired - Lifetime JP3533605B2 (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 血圧降下、心臓強化、動脈硬化防止、血管保護、抗疲労、運動機能向上、エネルギー代謝効率向上、抗酸化などの諸効果を有する栄養補助食品。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3533605B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047851A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Nisshin Pharma Inc | ユビデカレノン含有組成物 |
| JP2005187454A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-07-14 | Sankyo Co Ltd | ビタミンｅ含有ｌｄｌ低下剤及び／又は動脈硬化抑制剤組成物 |
| JP2005225871A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-08-25 | Sankyo Co Ltd | 血中トリグリセライド又はホモシステインを低下させる医薬組成物 |
| JP2006008576A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Kosei Tanaka | ヘキサミン生合成経路活性化抑制剤 |
| US20060135610A1 (en) * | 2004-12-22 | 2006-06-22 | Bortz Jonathan D | Cardiovascular compositions |
| WO2008062559A1 (fr) | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Asahi Kasei Pharma Corporation | Supplément diététique, agent anti-fatigue, activateur d'endurance physique, aliment fonctionnel, ou produit cosmétique |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1054123B (it) * | 1973-03-26 | 1981-11-10 | Poli Ind Chimica Spa | Fosfoserinato di piridossina |
| JPS5775916A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Nippon Chemiphar Co Ltd | Coenzyme q pharmaceutical and its preparation |
| JPH06303941A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-01 | Akira Terayama | 栄養補助食品 |
| JP2001048802A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-20 | Kenko Tsusho Kk | 糖尿病に有効な健康補助食品およびその使用方法、並びに糖尿病に有効な食品配合剤 |
| JP2001231470A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Taiyo Kagaku Co Ltd | ゲル組成物 |
| JP4339979B2 (ja) * | 2000-02-28 | 2009-10-07 | 雪印乳業株式会社 | 葉酸及び／又はビタミンｂ１２−ラクトフェリン類複合物 |
| JP2001309757A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-06 | Hideo Nakamura | 即席麺用栄養補助食品及びそれを添付した即席麺 |
-
2001
- 2001-12-06 JP JP2001372224A patent/JP3533605B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003169633A (ja) | 2003-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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