JP3530828B2 - スクリーン印刷機 - Google Patents

スクリーン印刷機

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JP3530828B2
JP3530828B2 JP2001039042A JP2001039042A JP3530828B2 JP 3530828 B2 JP3530828 B2 JP 3530828B2 JP 2001039042 A JP2001039042 A JP 2001039042A JP 2001039042 A JP2001039042 A JP 2001039042A JP 3530828 B2 JP3530828 B2 JP 3530828B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン版上で
スキージを移動させて印刷を行うスクリーン印刷装置に
関わり、特に、高精度で帯状の被印刷体に印刷を行い得
るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例えば
TABテープにソルダレジストを印刷するために、スク
リーン印刷装置が使用される。この種のスクリーン印刷
装置は、微細な網目を有するスクリーンに感光性樹脂を
塗布して写真製版技術によりインク通過部分に開口を形
成したスクリーン版を備え、そのスクリーン版上にソル
ダレジストインクを供給してスキージによりスクリーン
版の下にあるプリント基板等の表面に押し出すようにな
っている。
【0003】ところで、被印刷体であるTABテープに
は、微細なピッチで回路パターンが形成されている。例
えばTABテープの一例を示せば、図7に表すようであ
る。ここには、可撓性を有する帯状の樹脂基板1上に回
路パターン2及び接点部3が繰り返し形成され、その回
路パターン2の形成方向はここでは樹脂基板1に対して
0度及び45度となっている(なお、設計によっては9
0度が組み合わされることもある)。このような回路パ
ターン2群を覆って、例えば同図の破線で示す領域にソ
ルダレジストがスクリーン印刷機にて印刷される。
【0004】ところが、このように微細なピッチで回路
パターン2が平行して多数形成されている場合、その上
にスクリーン印刷を行うと、従来のスクリーン印刷機で
は回路間に印刷ペーストが入らずボイドを発生させてし
まうことがあった。このボイドは、回路パターンの延長
方向と、スキージの移動方向とが同方向になると発生し
易いことが経験的に知られている。被印刷体が帯状をな
さず、1枚ずつ別々に供給されるプリント基板であるな
ら、そのプリント基板の印刷テーブルへの固定角度を調
節することにより、回路パターンの方向とスキージの移
動方向とを相対的に異ならせることによってボイド発生
を抑えることができるかもしれない。しかしながら、帯
状の被印刷体を連続的に搬送しながら印刷を行うこの種
の印刷機では、被印刷体の供給角度をスクリーン版に対
して傾けることは構造上困難であるため、そのボイドの
発生に対処できずに苦慮していたのが実情であった。
【0005】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、帯状の被印刷体を搬送しながら印
刷をおこなうものにおいて、回路パターンの形成方向に
関わらず適切な印刷を行うことができるスクリーン印刷
機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、架台上に設け
た印刷テーブルの一方側から他方側に向けて帯状の被印
刷体を搬送しつつ、印刷テーブル上にある被印刷体にス
クリーン版を重ねてスクリーン版上でスキージを移動さ
せることにより印刷ペーストをスクリーン版を通して被
印刷体に押し出して印刷するスクリーン印刷装置におい
て、スキージの移動方向を、被印刷体に対してその面内
で変更可能としたところに特徴を有する。
【0007】この場合、スクリーン版を固定する版支持
体にスキージを移動させるスキージ駆動機構を設けると
共に、架台に昇降可能に設けた昇降ロッドに弧状レール
を支持し、この弧状レールに版支持体を印刷テーブルに
対して垂直となる軸線周りに回転可能に支持する構成と
することができる(請求項1の発明)。さらに、上記
求項1の発明においては、版支持体と弧状レールとの間
に、版支持体の回転を規制可能なストッパ機構を複数箇
所に設けることが好ましい(請求項2の発明)。
【0008】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>請求項1の
発明によれば、被印刷体の種類・性質に応じてスキージ
の移動方向を変更することができるから、例えば微細な
回路パターンが密集して同方向に形成されているような
場合には、その回路パターンの方向と平行にならないよ
うにスキージを動かすことができて高精度印刷が可能に
なる。
【0009】ここで、昇降ロッドを上昇させると弧状レ
ールが上昇し、これに伴い版支持体が印刷テーブルから
上昇する。そこで、版支持体に力を加えると弧状レール
に沿ってこれが印刷テーブルに対して垂直となる軸線周
りに回転するから、結局、被印刷体に対してスキージの
移動方向を変更することができる。 <請求項2の発明>請求項2 の発明によれば、ストッパ機構を働かせること
により版支持体の回転を確実に規制することができるか
ら、安定した印刷を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をTABテープの印
刷機に適用した一実施形態について図1ないし図6を参
照して説明する。10は印刷機の架台であり、その上面
に印刷テーブル11がほぼ水平に設けられている。この
印刷テーブル11及び架台10の左右両側には、それぞ
れ対をなすガイドローラ12,13が回転可能に設けら
れている。架台10の図示左側にはTABテープ14の
送り出し装置15が、右側にはその巻き取り装置16が
それぞれ設けられ、送り出し装置15から導出されたT
ABテープ14が左側のガイドローラ12,13に案内
されつつ、印刷テーブル11上を位置決めされた状態で
左から右に間欠的に走行し、さらに右側のガイドローラ
13,12を通って巻き取り装置16に巻き取られるよ
うになっている。
【0011】架台10の上面のうち前記印刷テーブル1
1の四隅部の外側には、計4本の昇降ロッド17が上下
動可能に設けられている。これらの昇降ロッド17の上
端には、図2に示すように円形をなす弧状レール18が
固定され、これが昇降ロッド17の動作に基づき上下に
移動可能となっている。
【0012】上記弧状レール18の上部には印刷ユニッ
ト20が設けられているので、以下これを説明する。こ
の印刷ユニット20は、版支持体30とこれに設けたス
キージ駆動機構40とからなる。版支持体30は、図2
に示すように、印刷テーブル11の前後に位置して2本
の版支持枠31を備え、これらの版支持枠31の一端側
を連結枠32にて連結して全体としてコ字型をなすよう
に構成してある。この版支持体30には図示しない取付
部材を介して周知のスクリーン版34を固定してあり、
前記昇降ロッド17を下降させた状態では、図3に示す
ように、スクリーン版34の下面が印刷テーブル11の
TABテープ14の表面にほぼ接するようになる。
【0013】一方、スキージ駆動機構40は図3に示す
ようにスキージ41を吊り下げ状態に保持した走行体4
2を備える。この走行体42は、前記版支持体30の各
版支持枠31の上面に設けたガイドレール35に沿って
版支持枠31の延長方向(図3中矢印で示す方向)に移
動可能となっており、図示しない駆動モータによって駆
動される。走行体42が駆動されると、スキージ41が
スクリーン版34の上面を擦るようになり、この結果、
スクリーン版34の上面に供給されたソルダレジストイ
ンク等の印刷ペーストが、所定位置に形成されたスクリ
ーン版34の開口部からTABテープ14上に押し出さ
れて印刷が行われる。
【0014】以上述べた構成の印刷ユニット20のうち
上記版支持体30の下部には、その四隅部に、図5に示
すように、断面が下方を開放したコ字型をなすスライド
ブロック36がそれぞれ固定され、このスライドブロッ
ク36が弧状レール18に係合して版支持体30、ひい
ては印刷ユニット20が印刷テーブル11に対して垂直
となる軸線周りに回転可能となっている。この結果、前
記スキージ41の移動方向は、印刷テーブル11,ひい
てはTABテープ14に対してその面内で変更可能とな
っている。なお、上記スライドブロック36には、ハン
ドル付きのストッパボルト37が側壁に螺合されてい
る。このストッパボルト37を締め付けることにより、
その先端が弧状レール18の側面に圧接してスライドブ
ロック36、ひいては印刷ユニット20の弧状レール1
8に沿った回転が規制されるようになっており、これら
がストッパ機構50を構成する。
【0015】さて、本実施形態は以上の構成であり、次
のその作用について説明する。TABテープ14に対す
る印刷は印刷ユニット20を弧状レール18に固定した
状態で行われる。印刷ユニット20が例えば図2に示す
状態で固定されているとき、スキージ41は同図の矢印
に示す方向に駆動される。TABテープ14は図示左側
から右側に向かって間欠的に駆動され、順次印刷がされ
て巻き取り装置16に巻き取られてゆく。このようなス
キージ41の駆動方向は、TABテープ14に、回路パ
ターンの多くがテープ走行方向とは直交する方向に沿っ
て形成されている場合に好適する。
【0016】一方、これとは逆に回路パターンの多くが
テープ走行方向に沿って形成されている場合には、次の
ようにしてスキージ41の駆動方向を変換する。すなわ
ち、印刷ユニット20を停止させた状態で昇降ロッド1
7を上昇させる。すると、図4に示すように、弧状レー
ル18と共に印刷ユニット20が上昇してスクリーン版
34が印刷テーブル11から離れる。そこで、各ストッ
パボルト37を緩め、例えば版支持体30に手を掛けて
これを水平方向に押せば、各スライドブロック36が弧
状レール18に沿ってスライドし、印刷ユニット20全
体が図4の矢印に示すように回転する。そして、所望の
角度で印刷ユニット20を止め、各ストッパボルト37
を締め付ければ、印刷ユニット20がその角度で固定さ
れる。図2に示した状態から印刷ユニット20を90度
回転させて固定した状態を図6に示した。この状態で
は、スキージ41は同図矢印に示すように、テープ走行
方向とは直交する方向に移動することになる。これは、
TABテープ14において回路パターンが、図7に示す
ように、主としてテープ走行方向(テープの延長方向)
に沿うように形成されている場合に好適し、微細な回路
パターン間の溝間にボイドを形成することなくソルダレ
ジストインクを印刷することができるようになる。
【0017】<他の実施形態> 本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に
限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も
本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することがで
きる。
【0018】(1)上記実施形態では、印刷ユニット2
0をいわば手動で回転させるようにしたが、これに限ら
れず、モータの動力を利用して被印刷体に応じた角度だ
け自動的に回転させるようにしてもよい。
【0019】(2)弧状レールは必ずしも円形に限ら
ず、必要な角度範囲内で弧状をなしておればよく、要
は、印刷ユニット(又は版支持体)を印刷テーブルに対
して垂直となる軸線周りに回転可能に支持すればよいも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体の側面図
【図2】同じく全体の平面図
【図3】印刷ユニット部分の縦断面図
【図4】印刷ユニットを上昇させた状態の縦断面図
【図5】印刷ユニットの回転案内構造を示す斜視図
【図6】印刷ユニットを回転させた状態の全体の平面図
【図7】TABテープの一例を示す斜視図
【符号の説明】
11…印刷テーブル 14…TABテープ(帯状の被印刷体) 17…昇降ロッド 18…弧状レール 20…印刷ユニット 30…版支持体 34…スクリーン版 36…スライドブロック 37…ストッパボルト(ストッパ機構) 40…スキージ駆動機構 41…スキージ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 15/40 B41F 15/08 H05K 3/12 610 H05K 3/34 505 H05K 3/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台上に設けた印刷テーブルの一方側か
    ら他方側に向けて帯状の被印刷体を搬送しつつ、前記印
    刷テーブル上にある前記被印刷体にスクリーン版を重ね
    てスクリーン版上でスキージを移動させることにより印
    刷ペーストを前記スクリーン版を通して前記被印刷体に
    押し出して印刷するスクリーン印刷装置において、前記スクリーン版を固定する版支持体に前記スキージを
    移動させるスキージ駆動機構が設けられると共に、前記
    架台に昇降可能に設けた昇降ロッドに弧状レールが支持
    され、この弧状レールに前記版支持体が前記印刷テーブ
    ルに対して垂直となる軸線周りに回転可能に支持される
    ことで、 前記スキージの移動方向を、前記被印刷体に対
    してその面内で変更可能としたことを特徴とするスクリ
    ーン印刷機。
  2. 【請求項2】 前記版支持体と前記弧状レールとの間に
    は、版支持体の回転を規制可能なストッパ機構が複数箇
    所に設けられていることを特徴とする請求項1記載のス
    クリーン印刷機。
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