JP3529797B2 - 映像監視装置 - Google Patents
映像監視装置Info
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 16
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- G—PHYSICS
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- G08B17/12—Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions
- G08B17/125—Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions by using a video camera to detect fire or smoke
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、煙を発生する物体をＩ
ＴＶカメラなどで監視する際の映像監視装置に関する。
ＴＶカメラなどで監視する際の映像監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、窯業の焼結工程の監視や食品工業
での加工工程の監視には、ＩＴＶカメラ等を用いた遠隔
的な映像監視が行われている。図４は従来の映像監視装
置の一例を示したもので、煙や水蒸気の発生を伴う監視
物体１に対しＩＴＶカメラ２を設置する。監視物体に対
する照明は、ＩＴＶカメラ２の近傍に照明装置３を設置
して行う。
での加工工程の監視には、ＩＴＶカメラ等を用いた遠隔
的な映像監視が行われている。図４は従来の映像監視装
置の一例を示したもので、煙や水蒸気の発生を伴う監視
物体１に対しＩＴＶカメラ２を設置する。監視物体に対
する照明は、ＩＴＶカメラ２の近傍に照明装置３を設置
して行う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の映像監視装置にあっては、監視物体１から発
生する煙４にも照明装置３から光が当ってＩＴＶカメラ
２に入射するため、監視物体１の照明による光が眩惑さ
れ、鮮明な物体画像が得られないという問題があった。
うな従来の映像監視装置にあっては、監視物体１から発
生する煙４にも照明装置３から光が当ってＩＴＶカメラ
２に入射するため、監視物体１の照明による光が眩惑さ
れ、鮮明な物体画像が得られないという問題があった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、煙に対する照明に妨げられることな
く、最適条件のもとに物体を撮影して鮮明な監視映像を
得るための映像監視装置を提供することを目的とする。
てなされたもので、煙に対する照明に妨げられることな
く、最適条件のもとに物体を撮影して鮮明な監視映像を
得るための映像監視装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本願発明は次のように構成する。煙を発生する監視物
体１を撮像して出力する撮像手段２と、監視物体１を照
明する照明手段３とを備えた映像監視装置を対象とする
もので、撮像手段２の光軸と照明手段３の光軸の交差角
θを、４５°から７５°の範囲に設定したことを特徴と
する。
に本願発明は次のように構成する。煙を発生する監視物
体１を撮像して出力する撮像手段２と、監視物体１を照
明する照明手段３とを備えた映像監視装置を対象とする
もので、撮像手段２の光軸と照明手段３の光軸の交差角
θを、４５°から７５°の範囲に設定したことを特徴と
する。
【０００６】また本発明は、煙を発生する監視物体１を
撮像して出力する撮像手段２と、監視物体１を照明する
照明手段３とを備えた映像監視装置を対象とするもの
で、撮像手段２の光軸と照明手段３の光軸の交差角θ
を、撮像手段２の位置で受光する監視物体３が発生する
煙による散乱光の光量が最小となる角度に設置したこと
を特徴とする。
撮像して出力する撮像手段２と、監視物体１を照明する
照明手段３とを備えた映像監視装置を対象とするもの
で、撮像手段２の光軸と照明手段３の光軸の交差角θ
を、撮像手段２の位置で受光する監視物体３が発生する
煙による散乱光の光量が最小となる角度に設置したこと
を特徴とする。
【０００７】更に望ましくは、交差角θを６０°に設定
する。
する。
【０００８】
【作用】このような構成を備えた本発明による映像監視
装置によれば、監視物体から発生する煙に照明光が当た
った際に、煙等の微粒子により散乱された照明光のＩＴ
Ｖカメラ等の撮像手段に入射する散乱光量が最小となる
ため、煙に当たった照明光による監視物体の眩惑が最小
に抑えられ、鮮明な物体画像を得ることができる。
装置によれば、監視物体から発生する煙に照明光が当た
った際に、煙等の微粒子により散乱された照明光のＩＴ
Ｖカメラ等の撮像手段に入射する散乱光量が最小となる
ため、煙に当たった照明光による監視物体の眩惑が最小
に抑えられ、鮮明な物体画像を得ることができる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明による監視映像の照明位置調整
方法の一実施例を示した説明図である。図１において、
１は監視物体であり、例えば窯業の焼結工程で使用する
るつぼ、あるいは食品加工業の製造工程で使用するオー
ブン等の加熱装置である。監視物体１に対しては所望の
距離を隔てて撮像手段としてのＩＴＶカメラ２が設置さ
れている。尚、図１は平面的に見た説明図である。
方法の一実施例を示した説明図である。図１において、
１は監視物体であり、例えば窯業の焼結工程で使用する
るつぼ、あるいは食品加工業の製造工程で使用するオー
ブン等の加熱装置である。監視物体１に対しては所望の
距離を隔てて撮像手段としてのＩＴＶカメラ２が設置さ
れている。尚、図１は平面的に見た説明図である。
【００１０】ＩＴＶカメラ２はその光軸面を監視物体１
に向けて設置し、撮影画面の略中央に監視物体１が映し
出せるように視野を調整している。監視物体１の照明は
照明装置３によって行なわれる。本発明の照明位置調整
方法にあっては、まず初期状態で照明装置３を例えばＩ
ＴＶカメラ２の設置位置Ａと同一位置または近傍位置Ｂ
に設置し、照明装置３の光軸５を監視物体１に向ける。
に向けて設置し、撮影画面の略中央に監視物体１が映し
出せるように視野を調整している。監視物体１の照明は
照明装置３によって行なわれる。本発明の照明位置調整
方法にあっては、まず初期状態で照明装置３を例えばＩ
ＴＶカメラ２の設置位置Ａと同一位置または近傍位置Ｂ
に設置し、照明装置３の光軸５を監視物体１に向ける。
【００１１】この初期位置Ｂにある照明装置３を最適照
明位置に設置するために、次の処理を行なう。監視物体
１の設置位置から煙を発生させた状態で初期位置Ｂにあ
る照明装置３を点灯して監視物体１及び発生する煙を照
明し、ＩＴＶカメラ２の設置位置に設けた散乱光検出装
置により監視物体１の位置で発生する煙に照明光が当た
って煙の粒子により散乱されてＩＴＶカメラ２の設置位
置に反射されてくる散乱光の受光量を検出できるように
する。
明位置に設置するために、次の処理を行なう。監視物体
１の設置位置から煙を発生させた状態で初期位置Ｂにあ
る照明装置３を点灯して監視物体１及び発生する煙を照
明し、ＩＴＶカメラ２の設置位置に設けた散乱光検出装
置により監視物体１の位置で発生する煙に照明光が当た
って煙の粒子により散乱されてＩＴＶカメラ２の設置位
置に反射されてくる散乱光の受光量を検出できるように
する。
【００１２】勿論、ＩＴＶカメラ２の設置位置における
散乱光の検出は、専用の散乱光検出装置を用いる代わり
にＩＴＶカメラ２の撮像出力を利用してもよい。次に、
ＩＴＶカメラ２の近傍の初期位置Ｂに設置した照明装置
３を、例えば左回りに回動しながらＩＴＶカメラ２の設
置位置で受光される散乱光の光量を検出する。
散乱光の検出は、専用の散乱光検出装置を用いる代わり
にＩＴＶカメラ２の撮像出力を利用してもよい。次に、
ＩＴＶカメラ２の近傍の初期位置Ｂに設置した照明装置
３を、例えば左回りに回動しながらＩＴＶカメラ２の設
置位置で受光される散乱光の光量を検出する。
【００１３】ここで、ＩＴＶカメラ２の光軸５に対する
照明装置３の光軸６の成す角度を交差各θとする。従っ
て、照明装置３を初期位置Ｂから左回りに回動させる
と、交差角θも順次増加するようになる。照明装置３は
図示の交差角θ＝６０°となる位置Ｃ、交差角θ＝９０
°となる位置Ｄを経てＩＴＶカメラ２に関し物体を挟ん
で対向する交差角θ＝１８０°となる位置Ｅまで回動す
る。
照明装置３の光軸６の成す角度を交差各θとする。従っ
て、照明装置３を初期位置Ｂから左回りに回動させる
と、交差角θも順次増加するようになる。照明装置３は
図示の交差角θ＝６０°となる位置Ｃ、交差角θ＝９０
°となる位置Ｄを経てＩＴＶカメラ２に関し物体を挟ん
で対向する交差角θ＝１８０°となる位置Ｅまで回動す
る。
【００１４】図２は図１において照明装置３を初期位置
Ｂから対向位置Ｅまで回動したときの交差角θの変化に
対するＩＴＶカメラ２の設置位置Ａで検出された監視物
体１から発生している煙による散乱光量の変化を示した
特性図である。図２から明らかなように、交差角θが増
加するにつれて散乱光量は減少を始め、交差角θ＝６０
°付近で散乱光量は最小値となる。続いて、交差角θ＝
６０°を過ぎると散乱光量は増加を始め、θ＝１８０°
に近づくと煙による散乱光に加えて直接光すなわち煙粒
子に当たらない透過光も加わるため、ＩＴＶカメラ２の
設置位置での受光量すなわち散乱光量に直接光を加算し
たものは更に増加する。尚、図２の特性図において、縦
軸に示す散乱光量は、例えば散乱光検出装置に使用した
受光素子の出力電流［マイクロアンペア］あるいは出力
電圧［ミリボルト］によって表される。
Ｂから対向位置Ｅまで回動したときの交差角θの変化に
対するＩＴＶカメラ２の設置位置Ａで検出された監視物
体１から発生している煙による散乱光量の変化を示した
特性図である。図２から明らかなように、交差角θが増
加するにつれて散乱光量は減少を始め、交差角θ＝６０
°付近で散乱光量は最小値となる。続いて、交差角θ＝
６０°を過ぎると散乱光量は増加を始め、θ＝１８０°
に近づくと煙による散乱光に加えて直接光すなわち煙粒
子に当たらない透過光も加わるため、ＩＴＶカメラ２の
設置位置での受光量すなわち散乱光量に直接光を加算し
たものは更に増加する。尚、図２の特性図において、縦
軸に示す散乱光量は、例えば散乱光検出装置に使用した
受光素子の出力電流［マイクロアンペア］あるいは出力
電圧［ミリボルト］によって表される。
【００１５】この図２の特性図から明らかなように、照
明装置３を交差角θ＝６０°にもっていくと、ＩＴＶカ
メラ２の設置位置Ａで受光される煙による散乱光量は最
小値となり、このθ＝６０°の位置Ｃに照明装置３を設
置すれば、監視物体１から発生する煙により照明光が当
たって散乱し、ＩＴＶカメラ２に入射する散乱光が最も
小さくなり、これによって監視物体１を照明することに
よりＩＴＶカメラ２に入射される物体光の眩惑を最小限
に押えることができる。
明装置３を交差角θ＝６０°にもっていくと、ＩＴＶカ
メラ２の設置位置Ａで受光される煙による散乱光量は最
小値となり、このθ＝６０°の位置Ｃに照明装置３を設
置すれば、監視物体１から発生する煙により照明光が当
たって散乱し、ＩＴＶカメラ２に入射する散乱光が最も
小さくなり、これによって監視物体１を照明することに
よりＩＴＶカメラ２に入射される物体光の眩惑を最小限
に押えることができる。
【００１６】このように照明装置３の設置位置は交差角
θ＝６０°付近が最も望ましいが、監視場所によっては
交差角θ＝６０°付近に照明装置３を設置できない場合
があることから、このような場合を考慮し、例えば交差
角θ＝４５°〜７５°の範囲内のいずれかの位置に照明
装置３を設置してもよい。ここで、図４に示した従来装
置と対比すると、従来装置にあっては照明装置３をＩＴ
Ｖカメラ２と同一位置またはその近傍に設けており、交
差角θは大きくともθ＝１０°を越えることはなく、本
発明の交差角θ＝６０°とした場合の散乱光量に対し従
来装置においてＩＴＶカメラ２に入射する煙による散乱
光はかなり大きなものとなっている。
θ＝６０°付近が最も望ましいが、監視場所によっては
交差角θ＝６０°付近に照明装置３を設置できない場合
があることから、このような場合を考慮し、例えば交差
角θ＝４５°〜７５°の範囲内のいずれかの位置に照明
装置３を設置してもよい。ここで、図４に示した従来装
置と対比すると、従来装置にあっては照明装置３をＩＴ
Ｖカメラ２と同一位置またはその近傍に設けており、交
差角θは大きくともθ＝１０°を越えることはなく、本
発明の交差角θ＝６０°とした場合の散乱光量に対し従
来装置においてＩＴＶカメラ２に入射する煙による散乱
光はかなり大きなものとなっている。
【００１７】これに対し、本発明は交差角θ＝６０°、
また交差角θ＝６０°で設置できない場合にはθ＝４５
°〜７５°の範囲に照明装置３を設置するため、散乱光
量を従来装置に較べ概ね３分の１以下に低減でき、煙に
よる散乱光に眩惑されることなく監視物体１を鮮明に映
し出すことができる。図３は本発明の他の実施例を示し
た実施例構成図であり、図１に示した本発明の照明位置
調整方法により交差角θ＝６０°が特定できたことか
ら、図３の実施例にあっては、ＩＴＶカメラ２の光軸４
に対し左右方向の夫々の交差角θ＝６０°の位置に照明
装置３を設置し、２台の照明装置３により監視物体１を
照明した状態でＩＴＶカメラ２で撮影してモニタに監視
映像を映し出すようにしている。
また交差角θ＝６０°で設置できない場合にはθ＝４５
°〜７５°の範囲に照明装置３を設置するため、散乱光
量を従来装置に較べ概ね３分の１以下に低減でき、煙に
よる散乱光に眩惑されることなく監視物体１を鮮明に映
し出すことができる。図３は本発明の他の実施例を示し
た実施例構成図であり、図１に示した本発明の照明位置
調整方法により交差角θ＝６０°が特定できたことか
ら、図３の実施例にあっては、ＩＴＶカメラ２の光軸４
に対し左右方向の夫々の交差角θ＝６０°の位置に照明
装置３を設置し、２台の照明装置３により監視物体１を
照明した状態でＩＴＶカメラ２で撮影してモニタに監視
映像を映し出すようにしている。
【００１８】尚、図１の照明位置調整方法の実施例にあ
っては、照明装置３をＩＴＶカメラ２の近傍の初期位置
Ｂから左回りに回動して交差角θに対する散乱光量が最
少となる位置を求めているが、照明装置３を交差角θ＝
１８０°となる対向位置Ｅに置き、この対向位置から右
または左回りに回動して散乱光量が最少となる位置Ｃを
求めるようにしてもよい。勿論、θ＝９０°となる直角
位置を初期位置として照明装置３を回動するようにして
もよい。
っては、照明装置３をＩＴＶカメラ２の近傍の初期位置
Ｂから左回りに回動して交差角θに対する散乱光量が最
少となる位置を求めているが、照明装置３を交差角θ＝
１８０°となる対向位置Ｅに置き、この対向位置から右
または左回りに回動して散乱光量が最少となる位置Ｃを
求めるようにしてもよい。勿論、θ＝９０°となる直角
位置を初期位置として照明装置３を回動するようにして
もよい。
【００１９】また、上記の実施例はＩＴＶカメラ２によ
る監視を例にとるものであったが、光を照射することに
より光学的に加工処理を施す場合に、この加工用光線を
照明光として使用する場合にも同様な構成をとることが
できる。例えば、光硬化プラスチックの硬化過程におい
ては、図１及び図３に示した照明装置３の代わりに硬化
用の照明装置を設ければよい。この点はレーザ加工機や
赤外線加熱装置等においても同様に照明装置３の代わり
にレーザ発信機や赤外線発生機を設ければよい。
る監視を例にとるものであったが、光を照射することに
より光学的に加工処理を施す場合に、この加工用光線を
照明光として使用する場合にも同様な構成をとることが
できる。例えば、光硬化プラスチックの硬化過程におい
ては、図１及び図３に示した照明装置３の代わりに硬化
用の照明装置を設ければよい。この点はレーザ加工機や
赤外線加熱装置等においても同様に照明装置３の代わり
にレーザ発信機や赤外線発生機を設ければよい。
【００２０】更に、上記の実施例はＩＴＶカメラ２に適
合した照明光を出す照明装置３の使用を例にとるもので
あったが、ＩＴＶカメラ２以外に照明装置３の照明光の
波長に応じた撮像手段を使用してもよい。例えば、照明
装置３により赤外線領域の光を監視物体１に照射させる
場合には、赤外線領域に検出感度をもつフォトダイオー
ドアレイ等の撮像手段を使用すればよい。
合した照明光を出す照明装置３の使用を例にとるもので
あったが、ＩＴＶカメラ２以外に照明装置３の照明光の
波長に応じた撮像手段を使用してもよい。例えば、照明
装置３により赤外線領域の光を監視物体１に照射させる
場合には、赤外線領域に検出感度をもつフォトダイオー
ドアレイ等の撮像手段を使用すればよい。
【００２１】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、監視物体から発生する煙に照明光が当たって散乱す
ることによりＩＴＶカメラ等の撮像手段に入射する散乱
光量を最少とする位置に照明装置を設置したため、煙等
の微粒子による散乱光量を最少に抑えて監視物体の鮮明
な画像を得ることができる。
ば、監視物体から発生する煙に照明光が当たって散乱す
ることによりＩＴＶカメラ等の撮像手段に入射する散乱
光量を最少とする位置に照明装置を設置したため、煙等
の微粒子による散乱光量を最少に抑えて監視物体の鮮明
な画像を得ることができる。
【図１】本発明の光源位置調整方法を示した説明図
【図２】図１の調整過程で得られた交差角θに対する散
乱光量の変化を示した特性図
乱光量の変化を示した特性図
【図３】本発明の他の実施例を示した説明図
【図４】従来装置の説明図
１：監視物体
２：ＩＴＶカメラ（撮像手段）
３：照明装置（照明手段）
４：煙
５，６：光軸
Claims (2)
- 【請求項１】煙を発生する監視物体を撮像して出力する
撮像手段と、該監視物体を照明する照明手段とを備えた
映像監視装置に於いて、 前記撮像手段の光軸と照明手段の光軸の交差角θを、４
５°から７５°の範囲に設定したことを特徴とする映像
監視装置。 - 【請求項２】請求項１記載の映像監視装置に於いて、前
記交差角θを６０°に設定したことを特徴とする映像監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19819391A JP3529797B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 映像監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19819391A JP3529797B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 映像監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546878A JPH0546878A (ja) | 1993-02-26 |
| JP3529797B2 true JP3529797B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=16387022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19819391A Expired - Lifetime JP3529797B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 映像監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3529797B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2003902319A0 (en) * | 2003-05-14 | 2003-05-29 | Garrett Thermal Systems Limited | Laser video detector |
| JP6325287B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2018-05-16 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
| CN107958567A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-04-24 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 视觉感应报警系统、方法及装置 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP19819391A patent/JP3529797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546878A (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031219 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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