JP3528772B2 - フェージング監視装置 - Google Patents

フェージング監視装置

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JP3528772B2 JP2000257657A JP2000257657A JP3528772B2 JP 3528772 B2 JP3528772 B2 JP 3528772B2 JP 2000257657 A JP2000257657 A JP 2000257657A JP 2000257657 A JP2000257657 A JP 2000257657A JP 3528772 B2 JP3528772 B2 JP 3528772B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルマイクロ波
無線通信おけるフェージング監視装置に関し、特にBE
R(ビット誤り率)および受信レベルを測定してフェー
ジングを監視するフェージング監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルマイクロ波無線通信において
は、障害発生時にその発生原因が、装置によるものか無
線回線つまり空間によるものかを判定するために、BE
R(ビット誤り率)および受信レベルを検出して監視す
るフェージング監視装置を使用している。
【0003】従来のフェージング監視装置は、図5に示
すように、受信アンテナ1を介してマイクロ波信号を受
信し復調すると共に入力レベルに応じて変化する信号を
出力する受信器2と、受信器2により復調されたデジタ
ル信号のBERを算出するBER算出手段3と、受信信
号の入力レベルに応じて変化する信号を受信器2から受
けて受信レベルを算出する受信レベル算出手段4と、算
出されたBERおよび受信レベルを監視する監視手段6
とを備えている。
【0004】BER算出手段3は、復調されたデジタル
信号のビットエラーを検出してエラーパルスを出力する
ビットエラー検出部31と、このビットエラー検出部3
1から出力されるエラーパルスを予め定められた一定周
期のサンプリングパルスPs期間毎にカウントしてBE
Rを出力するBER演算部32とを有している。
【0005】受信入力レベル算出手段4は、受信信号の
入力レベルに応じて変化する信号に基づきサンプリング
パルスPs毎に受信レベルを算出する。
【0006】監視手段6は、サンプリングパルスPs毎
に送出されてくるBERおよび受信レベルに基づき回線
品質を監視する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来は、予め定
められた一定周期のサンプリングパルス毎にBERおよ
び受信レベルを求めて監視しているので、急激なフェー
ジングが発生して回線品質が劣化するとき、つまり、サ
ンプリングパルスの周期に対してBERが急激に増大
(回線品質劣化)するときは、その変化を細かく監視する
ことができない。このため、急激なフェージングが発生
して障害が発生したときに、その発生原因が装置の障害
なのか無線回線の障害なのかを判定することが困難であ
る。
【0008】また、このような急激なフェージングの変
化を監視するために、サンプリングパルスの周期を短く
した場合には、平均データ処理能力を大きくする必要が
ある。更に、BER値の算出時間と受信レベル値の算出
時間とが異なるために算出タイミングが同期せず、フェ
ージング発生時におけるBERと受信レベルとの関係を
正しく把握することができないという問題点を有してい
る。
【0009】本発明の目的は、平均データ処理能力を大
きくすることなく、また、BERおよび受信レベルの算
出タイミングを同期させて、急激なフェージング発生に
よるBERおよび受信レベルの変化を細かに監視するこ
とができるフェージング監視装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のフェージング監
視装置は、サンプリングパルスに応じてBER(ビット
誤り率)および受信レベルをそれぞれ算出する手段を有
してフェージング発生状況を監視するフェージング監視
装置において、前記BER算出手段により算出されたB
ERの変化率に基づき前記サンプリングパルスを生成す
るサンプリングパルス生成手段を備える。
【0011】また、前記サンプリングパルス生成手段
は、前記BERの変化率に応じて前記サンプリングパル
スの周期を変化する。更に、前記BERの変化率に応じ
て前記サンプリングパルスの周期を短縮する。更に、前
記BERが予め設定された閾値を超えて増大していると
きは前記サンプリングパルスの周期を順次短縮してい
き、前記BERが前記閾値に近付く方向に減少していく
ときは前記サンプリングパルスの周期を順次伸長してい
くように構成する。
【0012】また更に、前記サンプリングパルス生成手
段は、前記BERが前記閾値を超えて増大する方向に変
化するときは前記BERの変化率に比例する変化分で前
記サンプリングパルスの周期を短くしていき、前記BE
Rが前記閾値に近付く方向に減少するときは前記BER
の変化率に逆比例する変化分で前記サンプリングパルス
の周期を長くしていくように構成する。
【0013】本発明のフェージング監視装置は、第1の
サンプリングパルスに応じてBER(ビット誤り率)を
算出する手段と、第2のサンプリングパルスに応じて受
信レベルを算出する手段と、前記第1および第2のサン
プリングパルスを生成するサンプリングパルス生成手段
とを備え、前記サンプリングパルス生成手段は、予め設
定された閾値と前記BERとを比較するBER比較部
と、前記BERが前記閾値を超えていることが前記BE
R比較部により検出されているときに前記BERの変化
率を算出するBER変化率算出部と、前記変化率に基づ
き周期を設定して前記第1および第2のサンプリングパ
ルスを生成するパルス生成部とを有する。
【0014】また、前記パルス生成部は、前記BER算
出手段におけるBERの算出タイミングと前記受信レベ
ル算出手段における受信レベルの算出タイミングとが一
致するように、前記第1のサンプリングパルスに所定の
遅延を与えて前記第2のサンプリングパルスとして送出
するように構成する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。ここで、図5に示した従来例との相違点は、
サンプリングパルス生成手段5が新たに設けられている
点であり、図5に示した構成要素と同じものには同一符
号を付している。
【0017】図1において、受信器2は、送信側から送
出されくるマイクロ波信号を受信アンテナ1を介して受
信し、受信信号を復調すると共に入力レベルに応じて変
化する信号を出力する。
【0018】BER算出手段3は、受信器2により復調
されたデジタル信号およびサンプリングパルス生成手段
5から供給されるサンプリングパルスP1をそれぞれ受
けてBER(ビット誤り率)を算出する。具体的には、
復調されたデジタル信号のビットエラーを検出してエラ
ーパルスを出力するビットエラー検出部31と、このビ
ットエラー検出部31から出力されるエラーパルスをサ
ンプリングパルスP1に応じてカウントしてBERを出
力するBER演算部32とを有している。
【0019】受信レベル算出手段4は、受信信号の入力
レベルに応じて変化する信号およびサンプリングパルス
生成手段5から供給されるサンプリングパルスP2をそ
れぞれ受けて,受信レベルを算出する。
【0020】監視手段6は、BER算出手段3および受
信レベル算出手段4から送出されてくるBERおよび受
信レベルに基づき回線品質を監視する。また、BERお
よび受信レベルの値並びに測定時刻データをメモリに記
憶する機能を有している。
【0021】サンプリングパルス生成手段5は、BER
算出手段3により算出されたBERに基づきサンプリン
グ周期を設定してサンプリングパルスP1およびP2を
生成する。すなわち、予め設定された閾値とBERとを
比較するBER比較部51と、BERが閾値を超えたこ
とがBER比較部51により検出されたときにBERの
変化率を算出するBER変化率算出部52と、変化率に
基づき周期を設定してサンプリングパルスP1,P2を
生成するパルス生成部53とを有している。
【0022】ここで、パルス生成部53が生成するサン
プリングパルスP1,P2は同一周期のサンプリングパ
ルスであり、BER算出手段3と受信レベル算出手段4
との算出時間差を補正するようにタイミングが調整され
て送出される。つまり、BER測定手段3がサンプリン
グパルスP1を受けてBERを算出し出力するタイミン
グと、受信レベル算出手段4がサンプリングパルスP2
を受けて受信レベルを算出し出力するタイミングとが一
致するように、サンプリングパルスP1に所定の遅延を
与えたパルスをサンプリングパルスp2として送出す
る。
【0023】次にサンプリングパルス生成手段5の動作
を説明する。
【0024】図2はサンプリングパルス生成手段5の動
作を示すフローチャートである。まず、動作開始時にお
いて、パルス生成部53は、予め設定された一定周期の
所定のサンプリングパルスを発生する(ステップ10
1)。
【0025】一方、BER比較部51は、BER算出手
段3により算出されたBERと予め設定された閾値とを
比較し、BERが閾値を超えたか否かを検出する(ステ
ップ102)。そして、BERが閾値を超えていること
を検出したとき、BER変化率算出部52は、BER算
出手段3により算出されたBERの変化量に基づき、時
間当たりのBERの変化率を算出する(ステップ10
3)。ここで、発生したフェージングが急激であればB
ER変化率は大きな値となる。また、BERが増大する
方向であれば変化率は正の値となり、逆にBERが減少
する方向であれば変化率は負の値となる。
【0026】パルス生成部53は、フェージングが発生
してBERが閾値を超えたときに、BER変化率算出部
52により算出されるBER変化率に基づきサンプリン
グ周期を設定する。
【0027】この場合、急激なフェージング発生による
BERおよび受信レベルの変化を監視できるようにする
ために、サンプリングパルスの周期を、BER変化率に
応じて周期を変化させ、ステップ101において発生す
る所定の周期よりも短縮する。
【0028】ここで、フェージングが発生してBERが
閾値を超えて増大する(回線品質が劣化する方向)なら
ば、つまり、BER変化率が正の値であるならば(ステ
ップ104)、BER変化率に応じて予め設定された変
化分ΔTaだけサンプリング周期を順次短縮する(ステ
ップ106)。
【0029】また、BERが閾値を超えた後に減少する
(回線品質が回復する方向)ならば、つまり、BER変
化率が負の値であるならば(ステップ105)、BER
変化率に応じて予め設定された変化分ΔTbだけサンプ
リング周期を順次伸長する(ステップ107)。なお、
BERが変化しないとき、すなわち、BER変化率が0
であれば、ステップ102からステップ105までの動
作を繰り返す。
【0030】BER変化率に対するサンプリング周期の
変化分ΔTa,ΔTbは、例えば図3に示すように、予
め設定してメモリに記憶させておき、このメモリから変
化分ΔTa,ΔTbを読み出してサンプリング周期を調
整する。
【0031】図3において、BER変化率が正であるな
らば、BER変化率が大きな値であるほど、短縮する周
期の変化分ΔTaを大きくし、また、BER変化率が負
であるならば、BER変化率が小さな値であるほど、伸
長する周期の変化分ΔTbを大きくしている。なお、B
ER変化率が誤差範囲内の小さい値である場合には、サ
ンプリング周期は変更しない。
【0032】上述したステップ101からステップ10
7までの動作は、監視が終了するまで継続する(ステッ
プ108)。
【0033】図4は、フェージング発生時のBERおよ
び受信レベルの変化の一例、並びにサンプリング周期の
調整例を示している。
【0034】ここで、BERが閾値以内であれば、サン
プリング周期は一定である。フェージングが発生して受
信レベルの低下と共にBERは増大し、BERが閾値を
超えると、BER変化率に応じてサンプリング周期が短
縮される。
【0035】BERが緩やかに増加しているとき、つま
り、BER変化率が小さいときは、回線品質が徐々に悪
くなっているので、サンプリング周期をあまり短くしな
くてもフェージングの変化を正確に監視することができ
る。また、急激なフェージングが発生して急激にBER
が劣化するときは、サンプリング周期を大幅に順次短縮
することにより、BERおよび受信レベルが劣化してい
く状況を細かく監視することができる。
【0036】フェージングが回復していく際は、BER
変化率が大きいとき、サンプリング周期を小幅に順次伸
長することにより、BERの値及び受信レベル値の変動
状況を細かく監視できる。また、BER変化率が小さい
場合は、回線品質が徐々に回復していることを表してお
り、サンプリング周期を大幅に順次伸長することによ
り、データ処理の負荷を早期に軽減でき、BERの算出
値の精度を向上できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、B
ER(ビット誤り率)および受信レベルを求めるサンプ
リング周期を、BERおよびBER変化率に基づいて短
縮することにより、フェージング発生による回線劣化状
況を細かく監視することができるので、障害発生原因が
装置によるのか無線回線によるものかを切り分けること
が容易となる。
【0038】また、フェージングが発生して急激にBE
Rが劣化するときにサンプリン周期を短くし、回線品質
の良い時にはサンプリング周期を長くとることによっ
て、データ処理の負荷を軽減でき、BERの算出値の精
度を向上できる。
【0039】更に、BER算出手段でのBERの算出タ
イミングと受信レベル算出手段での受信レベルの算出タ
イミングとを一致させるように、BER算出手段および
受信レベル算出手段に供給するサンプリングパルスのタ
イミングを設定することにより、フェージングの状況を
正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示したサンプリングパルス生成手段5の
動作を示すフローチャートである。
【図3】BER変化率に対するサンプリング周期の変化
分の一例を示す図である。
【図4】BERおよび受信レベルの変化の一例、並びに
サンプリング周期の調整例を示す図である。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 2 受信器 3 BER算出手段 4 受信レベル算出手段 5 サンプリングパルス生成手段 6 監視手段 31 ビットエラー検出部 32 BER演算部 51 BER比較部 52 BER変化率算出部 53 パルス生成部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリングパルスに応じてBER(ビ
    ット誤り率)および受信レベルをそれぞれ算出する手段
    を有してフェージング発生状況を監視するフェージング
    監視装置において、前記BER算出手段により算出され
    たBERの変化率に基づき前記サンプリングパルスを生
    成するサンプリングパルス生成手段を備えることを特徴
    とするフェージング監視装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプリングパルス生成手段は、前
    記BERの変化率に応じて前記サンプリングパルスの周
    を変化することを特徴とする請求項1記載のフェージ
    ング監視装置。
  3. 【請求項3】 前記サンプリングパルス生成手段は、前
    記BERの変化率に応じて前記サンプリングパルスの周
    期を短縮することを特徴とする請求項記載のフェージ
    ング監視装置。
  4. 【請求項4】 前記サンプリングパルス生成手段は、前
    記BERが予め設定された閾値を超えて増大していると
    きは前記サンプリングパルスの周期を順次短縮してい
    き、前記BERが前記閾値に近付く方向に減少していく
    ときは前記サンプリングパルスの周期を順次伸長してい
    くことを特徴とする請求項3記載のフェージング監視装
    置。
  5. 【請求項5】 前記サンプリングパルス生成手段は、前
    記BERが前記閾値を超えて増大する方向に変化すると
    きは前記BERの変化率に比例する変化分で前記サンプ
    リングパルスの周期を短くしていき、前記BERが前記
    閾値に近付く方向に減少するときは前記BERの変化率
    に逆比例する変化分で前記サンプリングパルスの周期を
    長くしていくことを特徴とする請求項4記載のフェージ
    ング監視装置。
  6. 【請求項6】 第1のサンプリングパルスに応じてBE
    R(ビット誤り率)を算出する手段と、第2のサンプリ
    ングパルスに応じて受信レベルを算出する手段と、前記
    第1および第2のサンプリングパルスを生成するサンプ
    リングパルス生成手段とを備え、前記サンプリングパル
    ス生成手段は、予め設定された閾値と前記BERとを比
    較するBER比較部と、前記BERが前記閾値を超えて
    いることが前記BER比較部により検出されているとき
    に前記BERの変化率を算出するBER変化率算出部
    と、前記変化率に基づき周期を設定して前記第1および
    第2のサンプリングパルスを生成するパルス生成部とを
    有することを特徴とするフェージング監視装置。
  7. 【請求項7】 前記パルス生成部は、前記BER算出手
    段におけるBERの算出タイミングと前記受信レベル算
    出手段における受信レベルの算出タイミングとが一致す
    るように、前記第1のサンプリングパルスに所定の遅延
    を与えて前記第2のサンプリングパルスとして送出する
    ことを特徴とする請求項6記載のフェージング監視装
    置。
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