JP3527049B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3527049B2
JP3527049B2 JP06066297A JP6066297A JP3527049B2 JP 3527049 B2 JP3527049 B2 JP 3527049B2 JP 06066297 A JP06066297 A JP 06066297A JP 6066297 A JP6066297 A JP 6066297A JP 3527049 B2 JP3527049 B2 JP 3527049B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、公衆電話網とL
AN(ローカル エリア ネットワーク)などの少なく
とも2つ以上の伝送路に接続されたファクシミリ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LANに接続するためのLANイ
ンターフェースと、公衆電話網等の既存の通信回線を介
して通信する通信手段とを有するファクシミリ装置とし
ては、例えば、特開平7−183989号公報に示され
るものがある。この従来技術には、ユーザの送信要求に
よって既存の通信回線との接続からLANとの接続に切
替えるシステムが開示されているが、ファクシミリ装置
としては受動的な処理であるため、既存の通信回線を利
用するか、LANを利用するかはユーザの判断に委ねら
れることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のフ
ァクシミリ装置においては、ユーザの判断により、既存
の通信回線との接続からLANとの接続に切替えていた
ため、安価なLAN接続による通信を徹底できないとい
う問題点があった。また、LAN接続可能な通信相手で
も、ユーザが通信相手先のアドレスを知らなければ通信
できないという問題点があった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、通信相手先から最適な伝送経
路を算出するのに必要な情報を得ることで、情報が既に
格納されている相手先には上記情報から算出した最適な
伝送路及び経路を介して通信することにより、安価に通
信できるファクシミリ装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るファクシ
ミリ装置は、少なくとも2つ以上の伝送路に接続され、
これら伝送路とのインターフェース手段を有し、上記伝
送路のうち少なくとも1つの伝送路を介して伝達された
ジョブ情報を解析し、かつ、上記ジョブ情報で指示され
たジョブを実行する手段を有するファクシミリ装置であ
って、上記ジョブを実行するにあたり上記伝送路の中か
ら最適な伝送路を選択する最適化選択手段を備え、接続
される伝送路の少なくとも1つがLANであり、少なく
とも1つは電話回線であり、通信相手先から最適な伝送
路を算出するのに必要な情報を得る手段と、上記通信相
手先及び上記情報を格納する手段を有し、上記情報が格
納されていない相手先には電話回線を介して通信し、上
記情報が既に格納されている相手先には上記情報から算
出した最適な伝送路及び経路を介して通信し、上記情報
が格納されていない相手先には、ジョブ実行の前に電話
回線を介して上記情報のみを取得したうえで、上記情報
から算出した最適な伝送路及び経路を介して通信する。
【0006】また、この発明に係るファクシミリ装置
は、少なくとも2つ以上の伝送路に接続され、これら伝
送路とのインターフェース手段を有し、上記伝送路のう
ち少なくとも1つの伝送路を介して伝達されたジョブ情
報を解析し、かつ、上記ジョブ情報で指示されたジョブ
を実行する手段を有するファクシミリ装置であって、上
記ジョブを実行するにあたり上記伝送路の中から最適な
伝送路を選択する最適化選択手段を備え、接続される伝
送路の少なくとも1つがLANであり、少なくとも1つ
は電話回線であり、PPP(point to poi
nt protocol)手順で通信する手段と、電話
回線を介してLANに接続する手段とを備える。
【0007】 また、この発明に係るファクシミリ装置
は、電話回線である第1の伝送路およびLANである
2の伝送路を含む複数の伝送路に接続されるインターフ
ェース手段と、通信相手と第2の伝送路を介した通信を
行うための接続情報を格納する格納手段とを備え、上記
格納手段に上記接続情報が格納されていない通信相手に
対して第1のデータを送信する場合に、該通信相手と第
1の伝送路を介した通信を行うことにより、該通信相手
についての上記接続情報を取得した後、その取得した情
報に基づき該第1のデータを該通信相手に対して第2の
伝送路を介して送信する。
【0008】 また、この発明に係るファクシミリ装置
は、上記複数の伝送路のうち少なくとも1つの伝送路を
介して伝達された情報に基づき、上記第1のデータを送
信する。
【0009】 さらにまた、この発明に係るファクシミリ
装置においては、上記接続情報が、通信相手とPPP
(point to point protocol)
手順により公衆回線を介してLAN接続するために必要
な情報である。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1. 以下この発明の実施の形態を図にもとづいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1であるファクシミリ装置
の概念を示すブロック図である。図において、1は読み
取り部、2は記録部、3は符号/復号器、4はCPU
(中央処理装置)、5は操作部、6はROM(リードオ
ンリーメモリ)、7は格納手段であるRAM(ランダム
アクセスメモリ)、8はモデム、9は網制御部、10は
LANインターフェース部、11は電話回線、12はL
ANである。上記モデム8と網制御部9が電話回線のイ
ンターフェース部となる。
【0011】 読みとるべき原稿は読み取り部1で、その
内容を電気信号に変換し、符号/復号器3で符号化され
る。この符号化データは、操作部5より指示され、ある
いはインターフェース部10又は12を介して入力され
た実行するべきジョブ情報とともにRAM7に格納され
る。RAM7内の符号化データはジョブ情報の指示に従
い、モデム8で変調され網制御部9を介して、電話回線
11に出力されるか、あるいはLANインターフェース
部10を介してLAN12に送出される。逆に、電話回
線11からの着信は、網制御部9で検出され、伝送され
た信号はモデム8で復調され、符号化データとして、同
時に伝送された付加情報とともにRAM7に格納され
る。この符号化データは符号/復号器3にて画データに
変換され、記録部2にて印字される。また、LANイン
ターフェース部10を介して、LAN12より受信した
特定の符号化変換を施されたデータについても、RAM
7に格納された後、画データに変換され、記録部2にて
印字される。LANインターフェース10は、LANの
物理的インターフェース、プロトコル・スタック、およ
びファイル転送手段等を備えている。CPU4は、RO
M6に格納されたプログラムおよびRAM7に格納され
たジョブ情報を元に各種処理および制御を行う。例え
ば、操作部5より入力され、あるいはインターフェース
部10又は12を介して入力されたジョブ情報を解析し
たり、ジョブ情報で指示されたジョブを実行したり、最
適な伝送路を選択したりするものである。
【0012】 次に、処理の流れについて、図2のフロー
チャートにより説明する。まず、CPU4は操作部5よ
り入力され、あるいはインターフェース部10又は12
を介して入力された実行するべきジョブ情報を解析し
(ステップS1)、通信相手先とLAN接続するために
必要な情報がRAM7に格納されているか否かを判断す
る(ステップS2)。必要な情報がRAM7に格納され
ている場合は、LAN12を介して通信を行い、ジョブ
を実行する(ステップS3)。また、通信相手先とLA
Nを接続するために必要な情報がRAM7に格納されて
いない場合は、電話回線11を介して相手先と通信を開
始し(ステップS4)、通信相手先とLAN接続するた
めに必要な情報を取得する(ステップS5)。そして、
取得した情報をRAM7に格納したのち、ジョブを実行
する(ステップS6)。これにより、次回からは通信相
手先とLANを介して通信を行うことが可能になる。
【0013】 実施の形態2. 図3はこの発明の実施の形態2における処理の流れを示
すフローチャートである。ステップS1〜S5までは実
施の形態1の場合と同様であるので、説明を省略する。
ステップS7において、通信相手先から取得したLAN
接続するために必要な情報をRAM7に格納したのち、
通信を一旦終了する。そして、次にLAN12を介して
再び通信を開始し、ジョブを実行する(ステップS
8)。これにより、初めから通信相手先とLANを介し
て通信を行うことが可能になる。
【0014】 実施の形態3. 図4はこの発明の実施の形態3における処理の流れを示
すフローチャートである。ステップS1、S4〜S6
は、実施の形態1の場合と同様であるので、説明を省略
する。ステップS9において、通信相手先とPPP(p
oint to point protocol)手順
により公衆回線経由でLAN接続するために必要な情報
がRAM7に格納されているか否かを判断する。そし
て、必要な情報がRAM7に格納されている場合は、モ
デム8を介して通信を行い、ジョブを実行する(ステッ
プS10)。この場合も、実施の形態1と同様の効果が
得られる。
【0015】 実施の形態4. 上記実施の形態1および2におけるLAN12上のプロ
トコルを複数種類とし、複数の手順が取り扱えるプログ
ラムをROM6にあらかじめ格納しておき、これを適宜
切り替えることが可能にしたものである。
【0016】 実施の形態5. 上記実施の形態1〜3では、電話回線11およびLAN
12上のデータ形式を符号化データとしていたが、これ
に限定されるものではなく、複数のファイル形式のデー
タを扱うことが可能であり、また必要に応じてROM6
に格納したプログラムにより、1つのファイル形式を他
のファイル形式に変換することができる。また、複数の
ファイル形式の1つのファイル形式はTIFF(tag
gedimage file format)形式にす
るとよい。
【0017】 実施の形態6. 上記実施の形態1〜3では、LAN接続が可能であれば
これを優先して通信を行うようにしているが、選択の条
件として最速である方を優先させたり、あるいは伝送コ
ストが最小である方を優先させることができる。
【0018】 実施の形態7. 実施の形態5における複数のファイル形式を、複数のア
プリケーション特有のファイル形式とし、アプリケーシ
ョン固有のファイル形式を他のファイル形式に変換でき
るようにしてもよい。
【0019】 実施の形態8. 複数の記述形式のデータを扱うことが可能であり、ま
た、必要に応じてROM6に格納したプログラムによ
り、1つの記述形式を他の記述形式に変換することがで
きる。また、複数の記述形式のうちの1つの記述形式は
HTML(hyper text makeup la
nguage)にするとよい。
【0020】 実施の形態9. 通信機能としては、例えば、G3ファクシミリ手順で勧
告されたBFT(binary file trans
fer)手順で通信する機能を有していてもよい。
【0021】 実施の形態10. また、本発明のファクシミリ装置を以下の構成1〜14
の如く構成してもよい。 1. たとえば、少なくとも2つ以上の伝送路に接続さ
れ、これら伝送路とのインターフェース手段を有し、上
記伝送路のうち少なくとも1つの伝送路を介して伝達さ
れたジョブ情報を解析し、かつ、上記ジョブ情報で指示
されたジョブを実行する手段を有するファクシミリ装置
において、上記ジョブを実行するにあたり上記伝送路の
中から最適な伝送路を選択する最適化選択手段を備える
ようにしてもよい。 2. また、上記構成1において、接続される伝送路の
少なくとも1つがLAN(ローカルエリアネットワー
ク)であり、少なくとも1つは電話回線であるようにし
てもよい。 3. また、上記構成2において、通信相手先から最適
な伝送経路を算出するのに必要な情報を得る手段と、上
記通信相手先及び上記情報を格納する手段を有し、上記
情報が格納されていない相手先には電話回線を介して通
信し、上記情報が既に格納されている相手先には上記情
報から算出した最適な伝送路及び経路を介して通信する
ようにしてもよい。 4. また、上記構成3において、上記情報が格納され
ていない相手先には、ジョブ実行の前に電話回線を介し
て上記情報のみを取得したうえで、上記情報から算出し
た最適な伝送路及び経路を介して通信するようにしても
よい。 5. また、上記構成2において、PPP(point
to pointprotocol)手順で通信する
手段と、電話回線を介してLANに接続する手段とを備
えるようにしてもよい。 6. また、上記構成2において、LAN上で使用され
る複数の手順を備えるようにしてもよい。 7. また、上記構成2において、複数のファイル形式
のデータを扱う手段と、1つのファイル形式を他のファ
イル形式に変換する手段とを有するようにしてもよい。 8. また、上記構成7において、上記複数のファイル
形式の1つのファイル形式がTIFF(tagged
image file format)形式であるよう
にしてもよい。 9. また、上記構成7において、複数のアプリケーシ
ョン特有のファイル形式を扱う手段と、上記アプリケー
ション固有のファイル形式を他のファイル形式に変換す
る手段とを有するようにしてもよい。 10. また、上記構成2において、複数の記述形式を
扱う手段と、1つの記述形式を他の記述形式に変換する
手段とを有するようにしてもよい。 11. また、上記構成10において、上記複数の記述
形式のうちの1つの記述形式がHTML(hyper
text makeup language)であるよ
うにしてもよい。 12. また、上記構成3において、G3ファクシミリ
手順で勧告されたBFT(binary file t
ransfer)手順で通信する機能を有してもよい。 13. また、上記構成3において、最適化選択手段
が、最速である方を優先するようにしてもよい。 14. また、上記構成3において、最適化選択手段
が、伝送コストが最小である方を優先するようにしても
よい。
【0022】 そして本実施の形態10によるファクシミ
リ装置は、以上のように構成されているので、ファクシ
ミリ装置自体が自動的に、通信相手先から最適な伝送経
路を算出するのに必要な情報を取得し、最適な伝送路お
よび伝送経路を選択するので安価に通信することができ
る。また、最適な伝送路としてLANを選択するので、
安価に通信ができる。また、最適な伝送路として、最速
である方を選択することにより、早期通信が実現でき
る。また、最適な伝送路として、伝送コストが最小であ
る方を選択することにより、安価に通信ができる。
【0023】
【発明の効果】この発明に係るファクシミリ装置は、ジ
ョブ実行の前に電話回線を介して最適な伝送経路を算出
するに必要な情報を取得したうえで、当該情報から算出
した最適な伝送路を介して通信するので、最適な通信が
行える。
【0024】 また、この発明に係るファクシミリ装置
は、第2の伝送路を介した通信を行うための接続情報
を、第1の伝送路を介した通信により取得するので、ユ
ーザが第2の伝送路についての接続情報を知らなくと
も、第2の伝送路を介した通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1であるファクシミリ
装置の概念を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2における処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態3における処理の流れ
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 読み取り部、2 記録部、3 符号/復号器、4
CPU(中央処理装置)、5 操作部、6 ROM(リ
ードオンリーメモリ)、7 RAM(ランダムアクセス
メモリ)、8 モデム、9 網制御部、10 LANイ
ンターフェース部、11 電話回線、12 LAN。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−260282(JP,A) 特開 平6−350775(JP,A) 特開 平6−350788(JP,A) 特開 平8−242326(JP,A) 特開 平9−200298(JP,A) 特開 平10−42118(JP,A) 特開 平10−65866(JP,A) 特開 平10−145574(JP,A) 特開 昭64−77279(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つ以上の伝送路に接続さ
    れ、これら伝送路とのインターフェース手段を有し、上
    記伝送路のうち少なくとも1つの伝送路を介して伝達さ
    れたジョブ情報を解析し、かつ、上記ジョブ情報で指示
    されたジョブを実行する手段を有するファクシミリ装置
    において、上記ジョブを実行するにあたり上記伝送路の
    中から最適な伝送路を選択する最適化選択手段を備え、 接続される伝送路の少なくとも1つがLAN(ローカル
    エリアネットワーク)であり、少なくとも1つは電話回
    線であり、 通信相手先から最適な伝送路を算出するのに必要な情報
    を得る手段と、上記通信相手先及び上記情報を格納する
    手段を有し、上記情報が格納されていない相手先には電
    話回線を介して通信し、上記情報が既に格納されている
    相手先には上記情報から算出した最適な伝送路及び経路
    を介して通信し、 上記情報が格納されていない相手先には、ジョブ実行の
    前に電話回線を介して上記情報のみを取得したうえで、
    上記情報から算出した最適な伝送路及び経路を介して通
    信することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも2つ以上の伝送路に接続さ
    れ、これら伝送路とのインターフェース手段を有し、上
    記伝送路のうち少なくとも1つの伝送路を介して伝達さ
    れたジョブ情報を解析し、かつ、上記ジョブ情報で指示
    されたジョブを実行する手段を有するファクシミリ装置
    において、上記ジョブを実行するにあたり上記伝送路の
    中から最適な伝送路を選択する最適化選択手段を備え、 接続される伝送路の少なくとも1つがLAN(ローカル
    エリアネットワーク)であり、少なくとも1つは電話回
    線であり、 PPP(point to point protoc
    ol)手順で通信する手段と、電話回線を介してLAN
    に接続する手段とを備えたことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  3. 【請求項3】 電話回線である第1の伝送路およびLA
    Nである第2の伝送路を含む複数の伝送路に接続される
    インターフェース手段と、 通信相手と第2の伝送路を介した通信を行うための接続
    情報を格納する格納手段とを備え、 上記格納手段に上記接続情報が格納されていない通信相
    手に対して第1のデータを送信する場合に、該通信相手
    と第1の伝送路を介した通信を行うことにより、該通信
    相手についての上記接続情報を取得した後、その取得し
    た情報に基づき該第1のデータを該通信相手に対して第
    2の伝送路を介して送信することを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
  4. 【請求項4】 上記複数の伝送路のうち少なくとも1つ
    の伝送路を介して伝達された情報に基づき、上記第1の
    データの送信を行うことを特徴とする請求項3記載のフ
    ァクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 上記接続情報は上記通信相手とPPP
    (point topoint protocol)手
    順により公衆回線を介してLAN接続するために必要な
    情報であることを特徴とする請求項3記載のファクシミ
    リ装置。
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