JP3525675B2 - ゴムホースの製造方法及びこれに用いるマンドレル - Google Patents

ゴムホースの製造方法及びこれに用いるマンドレル

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JP3525675B2
JP3525675B2 JP7938297A JP7938297A JP3525675B2 JP 3525675 B2 JP3525675 B2 JP 3525675B2 JP 7938297 A JP7938297 A JP 7938297A JP 7938297 A JP7938297 A JP 7938297A JP 3525675 B2 JP3525675 B2 JP 3525675B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、両端側が拡径されたゴム
ホースの製造方法、及びこれに用いるマンドレルに関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、ゴ
ムホース内を通過する流体の流量を調整するためには、
ホース内にオリフィスを設けて行われていた。しかし、
ホース内に別部材であるオリフィスを設けることは煩雑
であるため、ホース自体の中間部分を細くし両端を拡径
したゴムホースが求められている。このような両端拡径
のゴムホースを大量に製造するには、図5に示すよう
に、固定部5の根元に拡径部2を有すると共に挿入先端
側にも拡径部4を有し、中間に小径部3を有するマンド
レル1を使用する必要がある。
【0003】しかし、このマンドレル1の小径部3の外
径と略同一内径の未加硫ゴムホースを、先端の拡径部4
から挿入しようとすることは非常に困難であり、このマ
ンドレル1を用いて両端拡径ゴムホースを量産すること
は、実質的に不可能である。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、両端が拡径されたゴムホース
を簡易に、かつ安価に得ることができるゴムホースの製
造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために、上記請求項1に係る発明の構成上の
特徴は、固定部から連続してかつ同軸的に大径端部と、
中間の小径部と、先端側の大径部とを設けると共に、大
径部に先端に向けて縮径された円錐台形の挿入ガイド部
を取り付けてなるマンドレルを用い、小径部と略等しい
内径の未加硫または半加硫のゴムホース素材を挿入ガイ
ド部から外挿してマンドレルの固定部の根元に当接する
まで差込んで固定した後、この状態でゴムホース素材を
加硫するようにしたことにある。
【0005】上記のように構成した請求項1の発明にお
いては、小径部と略等しい内径の未加硫または半加硫の
ゴムホース素材を挿入ガイド部からマンドレルに外挿す
ることにより、ゴムホース素材が徐々に拡径されるの
で、先端の大径部を容易に通過させることができ、マン
ドレルの固定部の根元に当接するまで容易に差込むこと
ができる。そして、大径部を通過することによりわずか
に拡径されたままの小径部に差し込まれたゴムホース素
材については、手で押さえる等により小径部に押し付け
てなじませることにより元の径に戻すことができる。こ
の状態で、ゴムホース素材に加硫処理を施すことによ
り、両端が拡径されたゴムホースを容易に得ることがで
きる。その結果、請求項1の発明によれば、両端に拡径
部を設けたゴムホースを、簡易な作業により安価に製造
することができる。
【0006】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載のゴムホースの製造方法に
おいて、挿入ガイド部の先端から小径部の少なくとも一
部に至る部分に空孔を設けると共に、空孔から小径部の
表面に開口する複数の貫通孔を設け、マンドレルにゴム
ホース素材を差し込んだ状態で、挿入ガイド部の端部か
ら吸気して、空孔内を負圧状態にすることにある。
【0007】上記のように構成した請求項2の発明にお
いては、空孔内を負圧状態にすることにより、大径部を
通過することによりわずかに拡径されたままで小径部に
差し込まれたゴムホース素材と、小径部に挟まれた空間
内の空気が、貫通孔を通して吸引される。そのため、わ
ずかに拡径されたゴムホース素材が引っ張られて小径部
に密着し、拡径状態が是正されて元の内径に自動的に戻
される。その結果、請求項2の発明によれば、上記請求
項1の発明の効果に加えて、拡径されたゴムホース素材
の径が自動的に是正されるので、ゴムホース素材のマン
ドレルへの差込み作業がさらに容易にされる。
【0008】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1または請求項2に記載のゴムホー
スの製造方法において、大径部を、小径部の端部に着脱
可能に取り付けたことにある。上記のように請求項3に
係る発明を構成したことにより、ゴムホース素材の加硫
成形後のゴムホースの抜取り時に、小径部から大径部を
取り外すことにより、ゴムホースの小径部をマンドレル
の先端側の大径部を通過させなくても良いので、引き抜
き作業を容易にすることができる。また、大径部の通過
によるゴムホースの小径部の変形等も防止できる。その
結果、上記請求項1ないし請求項2の発明の効果に加え
て、ホース引き抜き作業を安価にかつ信頼性良く行うこ
とができる。
【0009】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、未加硫または半加硫のゴムホース素材が外挿さ
れるマンドレルであって、固定部から連続してかつ同軸
的に、大径端部と、中間の小径部と、先端側の大径部と
を設けると共に、大径部に先端に向けて縮径された円錐
台形の挿入ガイド部を取り付けてなることにある。上記
のように構成した請求項4の発明によれば、このマンド
レルを用いることにより、上記請求項1に示した製造方
法を実施することができ、その結果、両端に拡径部を設
けたゴムホースを、簡易な作業により安価に製造するこ
とができる。
【0010】また、上記請求項5に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項4に記載のマンドレルにおいて、挿
入ガイド部から小径部の少なくとも一部に至る部分に空
孔を設けると共に、空孔から小径部の表面に開口する複
数の貫通孔を設け、挿入ガイド部の端部から吸気できる
ようにしたことにある。上記のように構成した請求項5
の発明においては、空孔内を負圧状態にすることによ
り、拡径されたゴムホース素材の径が自動的に是正され
るので、ゴムホース素材のマンドレルへの差込み作業が
さらに容易にされる。
【0011】また、上記請求項6に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項4または請求項5に記載のマンドレ
ルにおいて、大径部を、小径部の端部に着脱可能に取り
付けたことにある。上記のように請求項6に係る発明を
構成したことにより、ゴムホース素材の加硫成形後のゴ
ムホースの抜取り時に、ゴムホースの小径部をマンドレ
ルの先端側の大径部を通過させなくても良いので、引き
抜き作業をさらに容易にすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明すると、図1は、同実施形態である両端
拡径ゴムホースの製造に用いられるマンドレルを正面図
により示したものである。マンドレル10は、加硫装置
への固定用のバイス部11と、バイス部11から軸方向
に突出し中間に曲り部を有する丸棒形状のマンドレル本
体12とを備えている。マンドレル本体12は、バイス
部11側から順に、円柱形の大径端部13と、大径端部
13に連結され先端に向けて縮径された円錐台部14
と、これに連結され中間位置で折り曲げられた小径部1
5と、小径部15に連結され先端に向けて拡径された円
錐台部16と、これに連結された大径部17を設けてい
る。そして、大径部17には、先端に向けて縮径された
円錐台形の挿入ガイド部18が一体で設けられている。
【0013】つぎに、上記マンドレル10を用いたゴム
ホースの製造方法の一例について説明する。上記小径部
15の径と略同一の内径の未加硫または半加硫状態のゴ
ムホース素材20aが押し出し成形により形成され、切
断工程にて所望長さに切断される。このゴムホース素材
20aに離型剤を塗布して、その一端側をマンドレル1
0の挿入ガイド部18から差し込む。挿入ガイド部18
は、先端が縮径され徐々に大径にされているので、ゴム
ホース素材20aは挿入ガイド部18に沿ってスムーズ
に大径部17に挿入される。さらに、大径部17を通過
し、円錐台部16、小径部15、円錐台部14及び大径
端部13を経て、バイス部11の根元にまで円滑に差し
込まれる。
【0014】ここで、大径部17の通過によりゴムホー
ス素材20aがわずかに拡径されるが、ゴムホース素材
20aの大径端部13側を押さえて、小径部15に位置
するゴムホース素材20aを手で押さえながら円錐台部
14側から円錐台部16側まで小径部15に押し付けて
なじませる。これにより、ゴムホース素材20aは小径
部15に押し付けられて、わずかな拡径部分が元の径に
戻され、図2に示すように、ゴムホース素材20aは所
望形状でマンドレル10に差し込まれる。この状態で、
ゴムホース素材20aの加硫成形を行い、加硫成形終了
後に、マンドレル10から抜き取ることにより、両端側
が拡径されたゴムホース20が得られる。
【0015】以上に説明したように、上記実施形態にお
いては、マンドレル10の先端に設けた挿入ガイド部1
8により、ゴムホース素材20aをマンドレルに容易に
差し込むことができる。その結果、両端に拡径部を設け
たゴムホースを、簡易な作業により安価に製造すること
ができる。
【0016】つぎに、第2の実施形態について説明す
る。本実施形態においては、マンドレル10の外形は、
上記第1実施形態に示したものと同様であるが、図3に
示すように、挿入ガイド部18の先端側から、大径部1
7、円錐台部16及び小径部15のほぼ円錐台部14側
までの部分に、軸心位置に空孔である中心孔30を設け
た。さらに、小径部15のほぼ全体に、中心孔30から
貫通する多数の貫通孔31を分散して設けた。
【0017】そして、マンドレル10にゴムホース素材
20aを差し込んだ後、挿入ガイド部18の先端から、
真空ポンプ等の吸気装置(図示しない)により空気を吸
引し、中心孔30内を負圧状態にする。それにより、大
径部17を通過することによりわずかに拡径されたまま
のゴムホース素材20aと、小径部15との間の空気が
貫通孔31を通して吸引される。そのため、わずかに拡
径されたゴムホース素材20aが引っ張られて小径部1
5に密着し、拡径状態が是正されて所定の内径に自動的
に戻される。その結果、拡径されたゴムホース素材20
aの径が自動的に是正されるので、ゴムホース素材20
aのマンドレル10への差込み作業がさらに容易にされ
る。
【0018】つぎに、第3の実施形態について説明す
る。本実施形態においては、マンドレル10の外形は、
上記第1実施形態に示したものと同様であるが、図4に
示すように、一体で形成された挿入ガイド部18、大径
部17及び円錐台部16を、小径部15に着脱可能に取
り付けるようにしたものである。すなわち、円錐台部1
6の端面に係合凸部16a(または、係合凹部)を設
け、小径部15の対応位置に係合凹部15a(または、
係合凸部)を設け、これにより円錐台部16を小径部1
5に着脱可能にした。
【0019】これにより、マンドレル10に差込まれた
ゴムホース素材の加硫成形が終了した後、一体部分を取
り外すことにより、ゴムホース20をマンドレルから抜
き取るときに、ゴムホース20の小径部をマンドレル1
0の大径部17を通過させなくても良いので、ゴムホー
スの引き抜き作業を非常に簡単にすることができる。ま
た、ゴムホースに無用の変形をもたらすことがなく、そ
の品質を損なうこともない。
【0020】なお、ゴムホース20の小径部と両端拡径
部の内径をra ,rb (ra <rb)とし、下記数1に
定義する異径率δを考慮した場合、本発明の適用の目安
としては、異径率δが40%以下であることが望まし
い。
【0021】
【数1】 δ=(rb /ra −1)×100
【0022】また、本発明において、ゴムホースとして
は、曲がり形状でもストレートでもよく、また補強層の
有無にも関わらないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である両端拡径ゴムホ
ースの製造に用いられるマンドレルを概略的に示す正面
図である。
【図2】同マンドレルにゴムホース素材を差し込んだ状
態を示す一部破断面図である。
【図3】第2の実施形態であるマンドレルを概略的に示
す正面図である。
【図4】第3の実施形態であるマンドレルを概略的に示
す正面図である。
【図5】従来例であるマンドレルを概略的に示す正面図
である。
【符号の説明】
10…マンドレル、11…バイス部、12…マンドレル
本体、13…大径端部、14…円錐台部、15…小径
部、16…円錐台部、17…大径部、18…挿入ガイド
部、20…ゴムホース、20a…ゴムホース素材、30
…中心孔、31…貫通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 23:00 B29L 23:00 (56)参考文献 特開 平10−16136(JP,A) 特開 平10−238669(JP,A) 特開 昭62−256614(JP,A) 特開 昭59−199235(JP,A) 実開 昭58−143228(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 35/00 - 35/14 B29C 33/00 - 33/76 F16L 11/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部から連続してかつ同軸的に大径端
    部と、中間の小径部と、先端側の大径部とを設けると共
    に、同大径部に先端に向けて縮径された円錐台形の挿入
    ガイド部を取り付けてなるマンドレルを用い、前記小径
    部と略等しい内径の未加硫または半加硫のゴムホース素
    材を前記挿入ガイド部から外挿して前記マンドレルの固
    定部の根元に当接するまで差込んで固定した後、この状
    態で同ゴムホース素材を加硫するようにしたことを特徴
    とするゴムホースの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のゴムホースの製造
    方法において、前記挿入ガイド部の先端から前記小径部
    の少なくとも一部に至る部分に空孔を設けると共に、同
    空孔から前記小径部の表面に開口する複数の貫通孔を設
    け、前記マンドレルに前記ゴムホース素材を差し込んだ
    状態で、前記挿入ガイド部の端部から吸気して、前記空
    孔内を負圧状態にすることを特徴とするゴムホースの製
    造方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または請求項2に記載のゴ
    ムホースの製造方法において、前記大径部を、前記小径
    部の端部に着脱可能に取り付けたことを特徴とするゴム
    ホースの製造方法。
  4. 【請求項4】 未加硫または半加硫のゴムホース素材が
    外挿されるマンドレルであって、固定部から連続してか
    つ同軸的に、大径端部と、中間の小径部と、先端側の大
    径部とを設けると共に、同大径部に先端に向けて縮径さ
    れた円錐台形の挿入ガイド部を取り付けてなることを特
    徴とするマンドレル。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載のマンドレルにおい
    て、前記挿入ガイド部から前記小径部の少なくとも一部
    に至る部分に空孔を設けると共に、同空孔から前記小径
    部の表面に開口する複数の貫通孔を設け、前記挿入ガイ
    ド部の端部から吸気できるようにしたことを特徴とする
    マンドレル。
  6. 【請求項6】 前記請求項4または請求項5に記載のマ
    ンドレルにおいて、前記大径部を、前記小径部の端部に
    着脱可能に取り付けたことを特徴とするマンドレル。
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