JP3525473B2 - 円筒形電池およびその製造法 - Google Patents

円筒形電池およびその製造法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒形電池の、とくに
その電極群の上面と蓋との間に配される絶縁板に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示したように、円筒形電池では円
筒形の電池ケース1の中に正極板と負極板をセパレータ
を介して渦巻状に巻回した電極群2を収納しており、一
方の極たとえば正極の極板上端部にはリード3の一端が
接続されているとともにリード3の他端は電池ケース1
の開口部を封口する蓋4の底面に接続されている。
【0003】また、電池ケース1の内面には電極群2の
他方の極、たとえば負極の極板側面が接触しており、電
池ケース1の開口部に蓋4を絶縁パッキング5を介して
かしめている。そして、電池内で折れ曲がった正極リー
ド3と電極群2の負極板上端部との接触を防止するため
に図6に示したような形状の絶縁板6を電極群2の上面
に配置するとともに、電極群2の正極板上端部および正
極リード3と負極となる電池ケース1との接触を防止す
るために図7(A)(B)に示したような中央が空洞に
なったハット型の絶縁リング7を電極群2の上面に配置
している。絶縁板6の中央部には注液孔8が設けられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構造の円筒形電池では、正極リードと電極群の負極板上
端部との接触、正極リードと電池ケースとの接触を防止
するために2種類の絶縁部材を用いており、電池作製時
の工数が増加していた。この課題を解決するために、実
開昭63−35258号公報には電極体の上面と封口蓋
との間に配置する絶縁部材として図8に示すように環状
体9に橋絡部10を形成することにより注液孔とリード
挿入孔を設けるものが提案されている。しかし、この構
造では環状体の内部がほとんど空間部になっているた
め、リードが電極体の上面と接触して内部短絡を起こす
ことがあった。また、環状体は平面構造であるため、リ
ード挿入孔を通って折り曲げられたリードが環状体の上
部にある電池ケースと接触して内部短絡を起こすことが
あった。一方、実開昭63−202066号公報には図
9に示したように絶縁ガスケット12にリード挿入孔1
1および複数個の孔13を設け、図10に示したように
この絶縁ガスケットの外周肉厚部を電池ケース1と端子
板14との間で挟持するものが提案されている。
【0005】しかし、この構造では、電池ケースと端子
板の間で絶縁ガスケットの外周肉厚部を挟持する際、リ
ード挿入孔を通ったリードに力が加わり、リードが切断
されたり、電池ケースと絶縁ガスケットの間にリードが
はさみ込まれることがあった。また、絶縁ガスケットと
電極体の上面との間に空間があるため、この空間部に存
在するリードが折れ曲がるとリードが電極体上面と接触
して内部短絡を起こすことがあった。
【0006】本発明はこれらの課題を解決するものであ
り、電極体の一方の極の極板上端部から導出されたリー
ドを蓋の下面に接続するとともに、電極体上面と蓋との
間にリード挿入孔、注液孔、ガス抜き孔を備えた絶縁板
を配して、リードと電池ケースおよびリードと電極体の
他方の極の極板との接触を防止する円筒形電池におい
て、リードを損傷することなく確実にリードが電極体の
上面および電池ケースの内面と接触することを防止する
ことができる絶縁板を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の円筒形電池は電極群の上面と蓋との間に
配された円盤状の絶縁板とを有し、円盤状絶縁板は注液
孔とガス抜き孔とリードを通すリード挿入孔とを有し、
注液孔とガス抜き孔の大きさはリードの幅寸法よりも小
さく、かつ円盤状絶縁板にはリード挿入孔より外縁側で
リード挿入孔を挟んで対面する位置に小壁部が設けられ
ており、円盤状絶縁板はその底面が電極群上面と接して
いるものである。
【0008】
【作用】本発明の円筒形電池では、電極群の上面と蓋と
の間に配される絶縁板は円盤状であり、内部に注液孔と
ガス抜き孔とリード挿入孔とを有し、注液孔とガス抜き
孔の孔の大きさはリードの幅寸法よりも小さく、かつ
ード挿入孔を備えているがこの孔より外縁側で少なくと
もリード挿入孔を挟んで対面する位置には小壁部が設け
られている。このため、折り曲げられたリードが注液孔
とガス抜き孔の孔を通って電極群の上面と接触すること
を防止することができ、かつリード挿入孔を通ったリー
ドがたたむように折り曲げられても小壁部によりリード
の端部と電池ケースとの接触を防止することができる。
【0009】また、絶縁板にはリード挿入孔の他に注液
孔とガス抜き孔が設けられているがこれらの孔の直径は
リードの幅寸法より小さいため、折り曲げられたリード
が前記孔を通って電極体の上面と接触することはない。
【0010】したがって、リードが電池ケースや電極体
上面と接触することを確実に防止することができる。
【0011】さらに、この円盤状絶縁板はリード挿入孔
にリードを通すことによって電極の上面に接した状態
で設置するものであるので、リードが電極上面と接触
したりリードが損傷したりすることはない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0013】図1に本発明の円筒形電池の側面断面図を
示す。15は正極板、16は負極板、17は正極板の上
端部に接続された正極リード、18は円盤状絶縁板、8
は注液孔、11はリード挿入孔である。
【0014】図2(A)(B)に本発明の円盤状絶縁板
を示す。図2(A)は円盤状絶縁板の上面図であり、図
2(B)は同絶縁板の斜視図である。
【0015】図2(A)(B)に示したように、円盤状
絶縁板18の中心部には直径3mmの注液孔8があり、こ
の注液孔の両側には直径2mmのガス抜き孔19がある。
また、注液孔8の両側でガス抜き孔19のある方向と直
角に交わる方向には外縁部に縦7mm横0.3mmの小壁部
20が2つ設けられており、一方の小壁部の中心部側に
はリード挿入孔11が設けられている。
【0016】そして、この小壁部20によってリード挿
入孔11を通って折り曲げられたリードが電池ケースの
内面と接触することを防止している。
【0017】また、リード挿入孔にリードを通すことに
よって円盤状絶縁板を電極群上面に接した状態で設置
し、かつ注液孔8とガス抜き孔19の孔の大きさは正極
リード17の幅寸法より小さいので、円盤状絶縁板より
下方にあるリードが電極上面と接触したり、リードが
損傷することはなく、折り曲げられたリードが注液孔8
とガス抜き孔19の孔を通って電極群の上面と接触する
こともない。
【0018】なお、注液孔8とガス抜き孔19の孔の大
きさが正極リード17の幅寸法より小さければ、円盤状
絶縁板を図3(A)(B)(C)のような形状にしても
良い。すなわち、図3(A)では2つの小壁部20の中
心部側にそれぞれリード挿入孔11が設けられており、
円盤状絶縁板を設置する際、円盤の向きを考慮する必要
がない。また、図3(B)(C)のように小壁部20を
円弧状または円形状にすることによりリードが電池ケー
スに接触することを確実に防止することができる。
【0019】上記の各円盤状絶縁板はリード挿入孔をあ
らかじめ備えた成型品あるいはプレス加工品であるが、
図4に示すように電池組立時にリード挿入孔を形成する
ものであっても良い。
【0020】すなわち、図4(A)に示したように円盤
の中心部に注液孔8があり注液孔の両側にガス抜き孔1
9があるとともに、前記注液孔とガス抜き孔を取り囲み
所定の幅を有する円形の薄肉部21とこの薄肉部21の
周囲を取り囲む円形の小壁部20とが設けられた円盤状
絶縁板18を用いる。
【0021】そして、この絶縁板18を電極群を収納し
た電池ケース1内に挿入し、前記電極群の上面から上方
に突出した正極のリード17によって、前記円盤状絶縁
板18の薄肉部21の一部を突き破り、前記絶縁板18
の上面にリードを導出した後、前記絶縁板18の上面か
ら導出されたリードの先端を、電池ケースの開口部を封
口する蓋の底面に接続して円筒形電池を作製する。
【0022】これにより、絶縁板のリード挿入孔とリー
ドとの位置決めを行う必要がなくなり、電池組立工程を
さらに簡単にすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の円筒形電池で
は、電極群の上面と蓋との間に配された円盤状絶縁板
が、リードを通すリード挿入孔とリードの幅より小さい
大きさを有する注液孔とガス抜き孔とを有し円盤状
縁板中心部に注液孔、その両側にガス抜き孔を備えてお
、さらにリード挿入孔より外縁側で少なくともリード
挿入孔を挟んで対面する位置には小壁部を備えていて、
円盤状絶縁板はその底面電極群の上面と接しているの
で、リード挿入孔を通ったリードがたたむように折り曲
げられてもリードと電池ケース、リードと電極群の上面
が接触して短絡することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の円筒形電池の側面断面図
【図2】(A) 本発明の円盤状絶縁板の上面図 (B) 同絶縁板の斜視図
【図3】(A)(B)(C) 本発明の円盤状絶縁板の
他の例を示す図
【図4】(A) 本発明の円盤状絶縁板の他の例を示す
図 (B) 同絶縁板を用いて円筒形電池の製造法を示す図
【図5】従来の円筒形電池の側面断面図
【図6】従来の絶縁板を示す図
【図7】(A) 従来の絶縁リングの上面図 (B) 同絶縁リングの側面図
【図8】従来の絶縁部材を示す図
【図9】従来の絶縁ガスケットを示す図
【図10】同絶縁ガスケットを用いた従来の円筒形電池
の側面断面図
【符号の説明】
1 電池ケース 2 電極群 3 リード 4 蓋 5 絶縁パッキング 6 絶縁板 7 絶縁リング 8 注液孔 9 環状体 10 橋絡部 11 リード挿入孔 12 絶縁ガスケット 13 孔 14 端子板 15 正極板 16 負極板 17 正極リード 18 円盤状絶縁板 19 ガス抜き孔 20 小壁部 21 薄肉部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−42050(JP,U) 実開 平2−49064(JP,U) 実開 昭60−75958(JP,U) 実開 昭63−202066(JP,U) 実開 昭57−92982(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/34 H01M 2/12 - 2/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極板と負極板をセパレータを介して渦
    巻状に捲回した電極群と、前記電極群を内部に収納した
    電池ケースと、前記電池ケースの開口部を封口するとと
    もに、前記電極群の一方の極のリードを底面に接続した
    蓋と、前記電極群の上面と蓋との間に配された円盤状の
    絶縁板とを有し、前記円盤状絶縁板は注液孔とガス抜
    き孔と前記リードを通すリード挿入孔とを有し、前記注
    液孔とガス抜き孔の大きさは前記リードの幅寸法よりも
    小さく、かつ前記円盤状絶縁板には前記リード挿入孔よ
    り外縁側で前記リード挿入孔を挟んで対面する位置に小
    壁部が設けられており、前記円盤状絶縁板はその底面
    前記電極群の上面と接するように配置されている円筒形
    電池。
  2. 【請求項2】 正極板と負極板をセパレータを介して渦
    巻状に捲回した電極群と、前記電極群を内部に収納した
    電池ケースと、前記電池ケースの開口部を封口するとと
    もに、前記電極群の一方の極のリードを底面に接続した
    蓋と、前記電極群の上面と蓋との間に配された円盤状の
    絶縁板とを有し、前記円盤状絶縁板はその中央部に注液
    孔があり、その注液孔の両側にはガス抜き孔があるとと
    もに、前記ガス抜き孔と前記リードを通すリード挿入孔
    とを有し、前記注液孔と前記ガス抜き孔の大きさは前記
    リードの幅寸法よりも小さく、前記注液孔の両側で前記
    ガス抜き孔の存在する方向と直角に交わる方向には前記
    円盤状絶縁板外縁部に2つの小壁部が対向して備えられ
    ており、少なくとも一方の小壁部の中心部側には小壁部
    に隣接して前記電極群の一方の極のリードが挿入される
    リード挿入孔が設けられていて、前記円盤状絶縁板はそ
    の底面電極群の上面と接するように配置されている円
    筒形電池。
  3. 【請求項3】 小壁部は2つの垂直な壁であり、少なく
    とも一方の小壁部の円盤状絶縁板中心部側には小壁部に
    隣接してリード挿入孔が設けられている請求項2記載の
    円筒形電池。
  4. 【請求項4】 小壁部は円盤状絶縁板外縁部に向かい突
    出して湾曲した円弧状あるいは円形状の壁である請求項
    2記載の円筒形電池。
  5. 【請求項5】 正極板と負極板をセパレータを介して渦
    巻状に捲回した電極群を電池ケースに収納する工程と、
    円盤の中心部に注液孔があり注液孔の両側にガス抜き孔
    があるとともに、前記注液孔とガス抜き孔を取り囲み所
    定の幅を有する円形の薄肉部とこの薄肉部の周囲を取り
    囲む円形の小壁部とが設けられた円盤状絶縁板を、前記
    電池ケース内に挿入する工程と、前記電極群の上面から
    上方に突出した一方の極のリードによって、前記円盤状
    絶縁板の薄肉部の一部を突き破り、前記円盤状絶縁板
    上面にリードを導出する工程と、 前記円盤状絶縁板の上面から導出されたリードの先端
    を、電池ケースの開口部を封口する蓋の底面に接続する
    工程とからなる円筒形電池の製造法。
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