JP3524349B2 - ホーロー側板パネルおよびそれを用いた壁板 - Google Patents

ホーロー側板パネルおよびそれを用いた壁板

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JP3524349B2
JP3524349B2 JP27592197A JP27592197A JP3524349B2 JP 3524349 B2 JP3524349 B2 JP 3524349B2 JP 27592197 A JP27592197 A JP 27592197A JP 27592197 A JP27592197 A JP 27592197A JP 3524349 B2 JP3524349 B2 JP 3524349B2
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陽一 見上
秀樹 高須
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般建材やエレベ
ータ乗りかご側板用として使用されるホーロー側板パネ
ルおよびそれを用いた壁板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建築物がエレベ−タ乗りかご側
板として使用する側板パネルは、利用者の目に触れ易い
箇所であり、汚れや傷が無く所望の色彩が付されて美観
を有している事が望まれている。しかし、実際の使用状
態においては、これら側板パネルに荷物が突き当たった
り、いたずらによる落書きや汚れが付けられることもあ
り、この点を考慮して簡単に傷が付かず、また落書きが
しにくく汚れも付きにくいステンレス材が採用されてい
るが、その色彩が限定されるので美観性の面に難点があ
る。これに対してホーロー層を焼成した側板パネルは、
耐火性に富み、強度が高く荷物などの突き当たりなどに
より傷がつくことが無く、また色彩も豊かで美観性にも
優れている。このホーロー側板パネルをエレベータ乗り
かご側板として使用することが注目されている。
【0003】図2に示した一般的なホーロー側板パネル
は、ホーロー用脱炭素鋼板からなる素地金属板1上に、
800〜850°Cでホーロー下地薬を焼成して下地焼
き層2を形成し、その後、色素8とガラス材9を含有し
たうわ薬を塗布し800〜850°C焼成して意匠面4
となる化粧焼き層6を形成している。しかしながら、エ
レベータは公共性が高く、不特定多数の人やマンション
では人のみならずペットなども利用し、またエレベータ
乗りかごは密室常態であることから、湿度や温度が高く
なりがちであるため、エレベータ乗りかご内は雑菌が繁
殖しやすい環境になっている。従って、エレベータ乗り
かご内の清掃は乗客の関心の的となっている。
【0004】これに対して、清潔感を出すためエレベー
タ乗りかごの側板パネルでは、乗客の手などが触れ易い
部分に抗菌処理を施した化粧塩化ビニールフィルムを貼
り付ける方法が提案されている。しかし、化粧塩化ビニ
ールフィルム表面の耐久性が弱く、傷つけられたり刃物
等により切り裂かれたりするという問題があり、損傷頻
度が著しいエレベータ乗りかごの側板パネルでは、これ
ら化粧塩化ビニールフィルムを短期間での交換が余儀な
くされてしまう。
【0005】そこで、前述したホーロー側板パネルのう
わ薬に抗菌剤を含有させることにより、これまでのホー
ロー側板の特徴に加えて抗菌性能を兼ね備えさせた抗菌
仕様のホーロー側板パネルが注目されている。この種の
従来のホーロー側板パネルを図5に示す要部断面図で説
明する。ホーロー処理を施すための素地金属板1の表面
に、下地薬を塗布し800〜850°Cで焼成して下地
焼き層2を形成し、その後、ガラス材9と所定の色素8
〜8cおよび抗菌剤7〜7cを含有したうわ薬を塗布
し、800〜850°Cで焼成して化粧焼き層6を形成
していた。この抗菌剤7〜7cは、一般的に銅、銀、亜
鉛、および酸化チタンなどの物質を含有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のホーロー側板パネルは、本発明者等の実験によ
れば十分な抗菌性能を期待できないことが分かった。つ
まり、従来のホーロー側板パネルに使用していた抗菌剤
7の粒径は、色素8の粒径が最大3μmであるのに対し
て粒径が1μm以下であったため、図5に示すように色
素8a,8bの間に埋没した抗菌剤7aや、色素8cの
下側に潜り込んだ抗菌剤7bや、その他に化粧焼き層6
の表面下に位置する抗菌剤7cが多くなる。一方、抗菌
剤7のように化粧焼き層6の表面の意匠面4から突出す
るものが少ない。このため、化粧焼き層6の表面の意匠
面4に付着した雑菌が抗菌剤7に接触する確率は低く、
この接触した抗菌剤7によって死滅する雑菌は少なくな
り、十分な抗菌性能が発揮できなくなっていた。
【0007】本発明の目的は、抗菌効果を向上させるこ
とができるようにしたホーロー側板パネルおよびそれを
用いた壁板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、素地金属板表面に下地焼き層を焼成し、こ
の下地焼き層の上にガラス材、色素および抗菌剤を含む
うわ薬を塗布し焼成して化粧焼き層を形成したホーロー
側板パネルにおいて、上記抗菌剤は、上記色素より大き
い粒径のものを用いたことを特徴とする。
【0009】本発明によるホーロー側板パネルは、上述
のように色素よりも大きい粒径の抗菌剤を含有して化粧
焼き層を形成したため、素地金属板にガラス材、色素お
よび抗菌剤を含有したうわ薬を塗布する際、粒径の小さ
な色素はガラス材内に深く埋設して行き、これに対して
粒径が大きな抗菌剤はガラス材の表面に位置することに
なり、結果として化粧焼き層の表面に抗菌剤を効果的に
露出させることができるようになり、高い抗菌効果が得
られる。
【0010】また本発明は上記目的を達成するために、
素地金属板表面に下地焼き層を焼成し、この下地焼き層
の上にガラス材、色素および抗菌剤を含むうわ薬を塗布
し焼成して化粧焼き層を形成したホーロー側板パネルを
側板に取り付けた壁板において、上記抗菌剤は、上記色
素より大きい粒径のものを用い、上記ホーロー側板パネ
ルの上記素地金属板の裏面を上記側板に取り外し可能に
設けたことを特徴とする。
【0011】本発明によるホーロー側板パネルを用いた
壁板は、上述のようなホーロー側板パネルを用いると共
に、ホーロー側板パネルの素地金属板の裏面を側板に取
り外し可能に設けたため、ホーロー側板パネルを側板か
ら取り外して任意の場所に搬入することができ、その表
面を水溶性の清掃剤で清掃しても周辺に悪影響を与える
ことがなく、常にその抗菌効果を向上させた状態に保持
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図1は、本発明の一実施の形態によ
るホーロー側板パネルを示す要部拡大断面図である。素
地金属板1の表面に、下地薬2を塗布し800〜850
°Cで焼成して下地焼き層2を形成し、その後、化粧焼
き層6を形成する。この化粧焼き層6はガラス材9、色
素および抗菌剤7を含有したうわ薬を下地焼き層2の上
に塗布し、800〜850°Cで焼成して形成してい
る。ここで、色素8としては最大3μmの粒径であり、
これに対して抗菌剤7は、色素8の粒径よりも大きなも
の、例えば15〜20μmの粒径とし、うわ薬としての
重量比で4%含有している。また抗菌剤7の成分は、銅
を主成分として銀、亜鉛などを混合して銅系無機抗菌剤
を使用している。
【0013】化粧焼き層6となるうわ薬は、下地焼き層
2を形成した素地金属板1を吊り金具により縦に吊るし
た常態で、下地焼き層2の表面に吹き付けている。この
吹き付けによって下地焼き層2の表面にガラス材9、色
素8および抗菌剤7が定着して140μm程度の厚みを
形成するが、色素8は粒径が小さいためガラス材9内に
比較的深く埋設される。これに対して抗菌剤7は色素8
よりも粒径が大きいため、ガラス材9内に深く埋設する
ことはなくなり、焼成後には化粧焼き層6の表面の意匠
面4に表われてくる。
【0014】従って、図5に示した従来との比較から分
かるように、意匠面に付着した雑菌50に対して高い抗
菌性が得られる。試験片に菌液を滴下した後、25°C
で24時間後および48時間後の生菌数を測定するフィ
ルム密着法による抗菌力試験を実施した結果、大腸菌
は、接種直後が71万個であったのに対し24時間後に
は56個、48時間後には10個以下になり、従来の2
4時間後には140万個、48時間後には620万個に
対して激減している。また黄色ぶどう球菌は、接種直後
が25万個であったのに対し24時間後および48時間
後には10個以下になり、従来の24時間後には50万
個、48時間後には5万個に対して激減している。また
O−157について見ると、接種直後が49万個であっ
たのに対し24時間後および48時間後には10個以下
になり、従来の24時間後には330万個、48時間後
には430万個に対して激減している。さらにMRSA
は、接種直後が130万個であったのに対し、図7の写
真を表わした図に示した24時間後および48時間後に
は10個以下になり、図6の写真を表わした図に示した
ように従来の24時間後には55万個、48時間後には
15万個に対して激減していることが分かる。
【0015】上述の実験では、色素8が最大3μmの粒
径であり、抗菌剤7は15〜20μmの粒径としたが、
抗菌剤7の粒径を10μmにすると、焼成後における化
粧焼き層6の表面の意匠面4に表われ易くなり、意匠面
4に露出する抗菌剤7の表面積を大きくして抗菌効果を
高めることができる。
【0016】ところで、抗菌剤7には銅が主成分として
含まれると、銅の青みがかった色が化粧焼き層6に影響
を及ぼし、青みがかった色の意匠面4となってしまい、
意匠面4の色彩に富むホーローの特徴が損なわれてしま
う。しかし、ここでは抗菌剤7の含有量を増加するとい
うより粒径を大きくし、抗菌剤7の含有量をうわ薬とし
ての重量比で4%以下としているため、この悪影響をか
なり抑えることができる。また色素8を青系などのよう
に銅の成分と近似色を選択すれば、抗菌剤7を含有して
も実用上の問題はない。
【0017】次に、上述したホーロー側板パネルを壁板
として用いた場合の実施の形態を説明する。図3に示す
ように乗りかご21は、床22の上部に出入口側を除く
三方に巾木23を介して壁板3を設け、これら壁板3上
部に天井25を配置し、乗りかご21の一方に出入口戸
26および操作盤27を設けて構成されている。壁板3
は、上述した図1のホーロー側板パネル30そのもので
構成するのではなく、乗りかご21の内側から従来の側
板24に上述した図1のホーロー側板パネル30を取り
外し可能に取り付けて構成している。このホーロー側板
パネル30としては、図1に示すように素地金属板1の
裏面に両面テープ等の接着手段29を介してマグネット
テープ等の磁性体31を取り付けている。
【0018】ここで壁板3の具体的な構造を、図3に示
した壁板3の断面図である図4で説明する。乗りかご2
1の側板24は、端部の折り曲げ部を突き合わせて連結
した複数枚の側板24a,24b,24cから構成され
ている。これら側板24a〜24cの内側の意匠面に、
所定の大きさの磁性体31を介してホーロー側板バネル
30a,30b,30cを磁気的に取り外し可能に取り
付けている。側板24の意匠面にホーロー側板パネル3
0a〜30cを取り付ける際、その隣接する端部が互い
に対抗するように配置しても良いし、また隣接するホー
ロー側板パネル30a〜30cの端部を重ね合わせるよ
うに配置しても良い。
【0019】このようにホーロー側板パネル30a〜3
0cを取り外し可能にした壁板とすることにより、次の
ような効果が得られる。図5に示すように抗菌剤7に突
き当たり死滅した雑菌51は、抗菌剤7の上に堆積さ
れ、死滅した雑菌51で抗菌剤7がコーティングされた
ようになり抗菌効果がなくなる。従って、エレベータ乗
りかごの壁板3として使用した場合、このホーロー側板
パネルの意匠面から死滅した雑菌51を除去して抗菌効
果を回復させる必要がある。これは、清掃剤を入れた水
溶液で洗うことになるが、清掃剤のにおいが周辺にこも
ってしまう。エレベータ乗りかごの壁板3としてしよう
とている場合は、密閉常態である乗りかご内ににおいが
こもって作業者に影響を与えるし、エレベータ機器に水
がかかって不具合を生じさせたり、清掃中はエレベータ
の使用ができなくなってしまう。しかしながら、上述し
たようにホーロー側板パネル30a〜30cを取り外し
可能にした壁板3とすることによって、取り外したホー
ロー側板パネル30a〜30cのみを適当な場所に搬入
して清掃することができるので、作業者に悪影響を与え
ることがなく、エレベータ機器に水がかかることもな
く、また清掃中でもエレベータを運転することができ
る。
【0020】尚、上述の実施の形態では、磁性体31に
よってホーロー側板パネル30a〜30cを取り外し可
能にしたが、他の手段を用いて取り外し可能に構成する
こともできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のホーロー側
板パネルは、抗菌剤を色素よりも大きな粒径としたた
め、化粧焼き層の表面である意匠面に抗菌剤を多く露出
させることができ、従来よりも抗菌効果を向上させるこ
とができる。
【0022】また、本発明のホーロー側板パネルを用い
た壁板は、上述のホーロー側板パネルを取り外し可能に
構成したため、抗菌効果を回復させるための清掃作業を
行なっても壁板周辺に悪影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるホーロー側板パネ
ルの要部拡大断面図である。
【図2】従来のホーロー側板パネルを示す要部拡大断面
図である。
【図3】本発明の一実施の形態によるホーロー側板パネ
ルを使用した壁板であるエレベータ乗りかごを示す斜視
図である。
【図4】図3に示した壁板の断面図である。
【図5】従来のホーロー側板パネルの要部拡大断面図で
ある。
【図6】MRSAを接種したから24時間後の従来のホ
ーロー側板パネルに係る写真を例示した図である。
【図7】MRSを接種してから24時間後の図1に示し
たホーロー側板パネルに係る写真を例示した図である。
【符号の説明】
1 素地金属板 3 壁板 4 意匠面 6 化粧焼き層 7 抗菌剤 8 色素 9 ガラス材 24a〜24c 側板 29 接着剤 30a〜30c ホーロー側板パネル 31 磁性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−263423(JP,A) 特開 平8−73256(JP,A) 特開 平7−285761(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04C 2/00 - 2/54 C23D 5/00 実用ファイル(PATOLIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素地金属板表面に下地焼き層を焼成し、
    この下地焼き層の上にガラス材、色素および抗菌を含
    むうわ薬を塗布し焼成して化粧焼き層を形成したホーロ
    ー側板パネルにおいて、 上記抗菌は、上記色素より大きい粒径のものを用いた
    ことを特徴とするホーロー側板パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記抗菌
    は、10μm以上の粒径としたことを特徴とするホー
    ロー側板パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記抗菌
    は、15〜20μmの粒径とすると共に、上記うわ薬
    の状態での重量比で4%以下としたことを特徴とするホ
    ーロー側板パネル。
  4. 【請求項4】 素地金属板表面に下地焼き層を焼成し、
    この下地焼き層の上にガラス材、色素および抗菌を含
    むうわ薬を塗布し焼成して化粧焼き層を形成したホーロ
    ー側板パネルを側板に取り付けた壁板において、 上記抗菌は、上記色素より大きい粒径のものを用い、
    上記ホーロー側板パネルの上記素地金属板の裏面を上記
    側板に取り外し可能に設けたことを特徴とするホーロー
    側板パネルを用いた壁板。
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