JP3524254B2 - パターンマッチング方法による被検査基板の位置ずれ検出方法 - Google Patents

パターンマッチング方法による被検査基板の位置ずれ検出方法

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JP3524254B2 JP03899696A JP3899696A JP3524254B2 JP 3524254 B2 JP3524254 B2 JP 3524254B2 JP 03899696 A JP03899696 A JP 03899696A JP 3899696 A JP3899696 A JP 3899696A JP 3524254 B2 JP3524254 B2 JP 3524254B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は裸のプリント基板或
いは多数の電子部品等を実装したプリント基板等の被検
査基板についてのパターンマッチング方法による位置ず
れ検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベアボードテスタ、インサーキッ
トテスタ等の検査装置を用いて裸のプリント基板、実装
基板等の良否の判定を行っている。このような基板検査
装置にはプローブを備えて基板に実装された部品の電気
的特性等を測定して検査を行なう一般型と、画像カメラ
を備えて実装基板等の外観から検査を行なうビジュアル
型とがある。そして、基板検査装置にX−Y方式を採用
すると、一般型では被検査基板を載せる測定台上にX−
Yユニットを設置して、そのX軸方向に可動するアーム
の上にY軸方向に可動するZ軸ユニットを備え、そのZ
軸ユニットでプローブをZ軸方向に可動可能に支持する
ので、そのX−Yユニットを制御すると、プローブを基
板の上方からX軸、Y軸、Z軸方向にそれぞれ適宜移動
して、予め設定した各測定点に順次接触できる。又、ビ
ジュアル型では同様のZ軸ユニットで画像カメラをZ軸
方向に可動可能に支持するので、X−Yユニットを制御
することにより、その画像カメラを基板の上方から対象
物に向け、X軸、Y軸、Z軸方向にそれぞれ適宜移動し
て近付けることができる。なお、インサーキットテスタ
には通常複数のX−Yユニットを備え付ける。
【0003】検査時にはいずれの基板検査装置を用いて
も、最初に測定台上に設置した被検査基板の本来設置さ
れるべき位置からのずれを検出し、備えられているプロ
ーブや画像カメラの位置補正を行なわなければならな
い。その際、図5に示すように被検査基板10のコーナ
部に基準となるマーク12を設けて用い、一般型の基板
検査装置にもそのX−YユニットのZ軸ユニットに画像
カメラを備え付けて使用すると、その基板10の位置ず
れをビジュアル的に検出できる。なお、このマークは5
mm程の正方形にし、その中央部にパターン14として
直径2mm程の円を設け、そのパターン14を除く周囲
箇所はレジストにより表面光沢をなくしておく。但し、
基板10にはマーク12を最低2箇所設ける。
【0004】そこで、検査に当っては事前に画像カメラ
を用いて、適正な照明の下でマークを写し、基準となる
良好な画像を作成して、その基準画像を理論座標によっ
て記憶させておく。なお、基準画像を作成する際に使用
する基板も被検査基板10と同様のものである。そし
て、検査時には被検査基板10の位置ずれを検出するた
め、画像カメラをマーク12の位置に移動し、基準画像
(モデル)との類似度最大の検出画像の位置を正規化相
関関数によって捜し、パターンマッチング方法により基
板10の位置ずれ量を検出する。すると、その位置ずれ
量に応じてプローブや画像カメラの理論座標で示した検
査位置を実際の基板10の位置に合わせて補正すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパターンマッチング方法による被検査基板10の位
置ずれ検査時、基板10に照射する外乱光やマーク12
の状態等による影響によって、基準画像に対する検出画
像の類似度(相関値)が設定値より下回り、マーク12
の位置を検出できなくなることがある。なお、検出画像
の画質がよければ、類似度は通常しきい値より大きくな
る。そして、外乱光による場合、通常基板10の全体が
暗くなるのが問題となる。但し、一部が強く反射(金属
反射)するのも問題である。又、マーク12の状態とは
マーク12にやにが付いたり、異物が付着したりする場
合である。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、第1に照射する外乱光や基準マ
ークの状態等による影響を受け難く、マーク位置検出性
能に優れたパターンマッチング方法による被検査基板の
位置ずれ検出方法を提供することを目的とする。又、第
2に上記目的を一層達成することのできるパターンマッ
チング方法による被検査基板の位置ずれ検出方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1目的に対応するパターンマッチング方法による
被検査基板の位置ずれ検出方法では、基準画像との類似
度最大の検出画像の位置を正規化相関関数によって捜す
パターンマッチング方法によって被検査基板の位置ずれ
を検出する際に、その検出画像に含まれる各画素のグレ
ーレベルをそれぞれ定数倍して、それ等の総和が基準画
像に含まれる各画素のグレーレベルの総和とほぼ一致す
るように補正し、その基準画像の各画素のグレーレベル
対応する明るさ補正した検出画像の各画素のグレーレ
ベルとの各正規化相関関数により、基準画像と類似度最
大の検出画像の位置を捜すパターンマッチング方法を実
施する。
【0008】又、第2目的に対応するパターンマッチン
グ方法による被検査基板の位置ずれ検出方法では、複数
の異なる基準画像を用意し、それ等の基準画像のいずれ
かが明るさを補正した検出画像とマッチングするまでパ
ターンマッチング方法を繰り返して実施する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態を説明する。図2は本発明を適用した画
像処理装置付きX−Y方式インサーキットテスタのハー
ド構成を示すブロック図である。図中、16はX−Y方
式インサーキットテスタ、18は画像処理装置である。
又、20はインサーキットテスタ16の操作部、22は
X−Y−Z制御部、24は測定部、26はコントローラ
である。又、28は画像処理装置18の画像カメラであ
る。この操作部20にはキーボード、表示装置、プリン
タ、フロッピーディスクドライバ等の入出力機器を備え
る。そして、X−Y−Z制御部22により例えば3組の
X−Yユニット(図示なし)にそれぞれ備えたサーボモ
ータ等を駆動し、それ等のX−Yユニットを制御して、
1組のX−YユニットのZ軸ユニットに備えたCCDカ
メラ等の画像カメラ28とプローブ30a、他の各組の
X−YユニットのZ軸ユニットに備えたプローブ30
b、30cを測定台上でX軸、Y軸、Z軸方向にそれぞ
れ適宜移動する。又、測定部24は抵抗測定回路等を有
し、適宜の直流定電圧等を各X−YユニットのZ軸ユニ
ットに備えたプローブ30に与え、それ等のプローブ3
0が接触する電子部品のリードやパターン等に流れる電
流等を検出し、抵抗値等の測定を行なう。
【0010】コントローラ26は本体側に備える例えば
マイクロコンピュータであり、操作部20、X−Y−Z
制御部22、測定部24等と共に、画像処理装置18を
もそれぞれ制御する。このマイクロコンピュータはCP
U(中央処理装置)、ROM(読み出し専用メモリ)、
RAM(読み出し書き込み可能メモリ)、入出力ポー
ト、バスライン等から構成されている。なお、画像処理
装置18にもマイクロコンピュータ、CRTモニタ、フ
ロッピーディスクドライバ等が備えられている。
【0011】次に、このような画像処理装置付きX−Y
方式インサーキットテスタによる基板の位置ずれ検出動
作について説明する。図1は画像処理装置18に備えた
マイクロコンピュータのRAM或いはROM中に格納す
る基板位置ずれ検出処理プログラムによる動作を示すP
1〜P4のステップからなるフローチャートである。被
検査基板10の位置ずれの検査に当り、事前に従来と同
様にしてX−Yユニットの制御により画像カメラ28を
移動し、基準画像作成用の基板上に設けた1箇所のパタ
ーン付きマークを写し、そのマークの輪郭形状と輝度に
関する基準画像のデータを作成する。その際、画像カメ
ラ28で図3に示すようなマーク32の一部或いは全部
を写すと、その画像中には画素のL(xi、yi)、1
≦i≦nで示されるグレーレベル(輝度)の集合が含ま
れる。なお、34はパターンである。そこで、検出画像
に含まれる画素のグレーレベルの総和をPとすると、基
準画像の明るさPを数1の式によって求めることができ
る。なお、画素のグレーレベルを8ビットで示すと、0
(真黒)〜255(真白)の256段階で輝度の程度を
表示できる。そこで、基準画像のデータを理論座標によ
って記憶する。
【数1】
【0012】そして、先ずP1で処理に備え、事前に作
成した基準画像のデータを読み込む。次にP2へ行く。
P2では被検査基板10のマーク12を同様に写す。す
ると、その画像中には画素のM(xi、yi)、1≦i
≦nで示されるグレーレベル(輝度)の集合が含まれる
ので、基準画像に含まれる画素のグレーレベルの総和
をQとすると、検出画像の明るさQを数2の式によって
求めることができる。そこで、検出画像の各画素のグレ
ーレベルをそれぞれ定数倍して、それ等の総和が基準画
像の明るさに一致するように補正する。その際、補正し
た検出画像の各画素のグレーレベルをN(xi、yi)
とすると、N(xi、yi)は数3の式によって求める
ことができる。
【数2】
【数3】
【0013】次にP3へ行く。P3では基準画像の各画
素のグレーレベルL(xi、yi)と対応する明るさ補
正した検出画像の各画素のグレーレベルN(xi、y
i)との各正規化相関関数により、基準画像と類似度最
大の検出画像の位置を捜すパターンマッチング方法を実
施し、マッチングしたか判定する。その際、しきい値を
最大相関値の例えば半分の値に設定しておく。このよう
にして、検出画像の各画素のグレーレベルを補正してお
くと、基板10に照射する外乱光や基準となるマークの
状態等の影響を受け難くなるため、マッチングさせ易く
なる。
【0014】YESの場合、P4へ行く。P4では基準
画像の理論座標による位置とその基準画像が検出画像と
実際にマッチングした理論座標による位置の違いから被
検査基板10の位置ずれ量を算出して検出する。そこ
で、他の箇所にあるマーク12に関しても同様にして基
板10の位置ずれ量を検出する。因みに、通常発生する
基板の位置ずれ量はコンマ数mmである。すると、それ
等の位置ずれ量に基づいて、画像カメラ28や各プロー
ブ30の理論座標で示した検査位置を実際の基板10の
位置に合せて補正することができる。なお、P3でNO
と判定されるとエラーとなるので、検出画像を得るため
の照明を工夫し、マークを拭いて異物を取り除く等の処
置をする。
【0015】図4は画像処理装置12に備えたマイクロ
コンピュータのRAM或いはROM中に格納する他の基
板位置ずれ検出処理プログラムによる動作を示すP11
〜P16のステップからなるフローチャートである。こ
の処理プログラムによる場合も、P11〜P14のステ
ップによる動作は先の処理プログラムによる動作と同一
である。但し、この処理プログラムによる場合は事前に
複数の異なる基準画像を例えば適正な照明下で写した普
通の基準画像をNo1、照明が暗い基準画像をNo2、
よく発生するマークの異状を写した基準画像をNo3等
として作成して用意しておく。そして、P11で基準画
像No1を読み込み、P12で検出画像の明るさを補正
し、P13でマッチングしたか判定するが、NOの場合
にはP15へ行く。
【0016】P15では次ナンバーの基準画像を読み込
み、P16へ行く。P16では基準画像のナンバーが用
意した基準画像のナンバーをオーバーしたか判定する。
NOの場合、P12へ戻る。以後、P13でYESと判
定されるまで、即ちナンバー順に基準画像のいずれかが
明るさを補正した検出画像とマッチングするまでパター
ンマッチング方法を繰り返して実施する。このように複
数の異なる基準画像を用意し、選んだ基準画像の明るさ
に一致するように検出画像の各画素のグレーレベルを補
正し、順次基準画像と明るさを補正した検出画像とのマ
ッチングを判定すると、一層外乱光やマーク状態等の影
響を受け難くなり、マッチングさせ易くなる。なお、基
準画像のナンバーがオーバーすると、P16でYESと
判定されエラーとなる。その際には、検出画像を得るた
めの照明を工夫し、マークを拭いて異物を取り除く等の
処置をする。或いは、検出画像を新たに基準画像として
ナンバーを付けて登録する。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、請求項1
記載の発明では基準画像により正規化相関関数によるパ
ターンマッチング方法によって検出画像位置を捜す際
に、その検出画像の明るさを検出画像に含まれる各画素
のグレーレベルをそれぞれ定数倍して、それ等の総和が
基準画像に含まれる各画素のグレーレベルの総和とほぼ
一致するように補正し、その基準画像の各画素のグレー
レベルと対応する明るさ補正した検出画像の各画素のグ
レーレベルとの各正規化相関関数により実施するため、
照射する外乱光や基準となるマークの状態等の影響を受
け難くなり、マッチングさせ易くなる。それ故、被検査
基板の位置ずれ検出率が向上する。
【0018】又、請求項2記載の発明では複数の異なる
基準画像を用意し、それ等の基準画像のいずれかが明る
さを補正した検出画像とマッチングするまでパターンマ
ッチング方法を繰り返して実施するため、一層外乱光や
マーク状態等の影響を受け難くなり、マッチングさせ易
くなる。それ故、一層被検査基板の位置ずれ検出率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したX−Y方式インサーキットテ
スタの画像処理装置に備えたマイクロコンピュータのメ
モリ中に格納する基板位置ずれ検出処理プログラムによ
る動作を示すフローチャートである。
【図2】同画像処理装置付きX−Y方式インサーキット
テスタのハード構成を示すブロック図である。
【図3】同画像処理装置に備える画像カメラで写した基
準マークの画像を示す図である。
【図4】同画像処理装置に備えたマイクロコンピュータ
のメモリ中に格納する他の基板位置ずれ検出処理プログ
ラムによる動作を示すフローチャートである。
【図5】画像処理装置付きX−Y方式インサーキットテ
スタの測定台上に設置した被検査基板の位置ずれ検出用
の基準マークを示す図である。
【符号の説明】
10…被検査基板 12、32…基準マーク 14、3
4…パターン 16…X−Y方式インサーキットテスタ
18…画像処理装置 20…操作部 22…X−Y−
Z制御部 24…測定部 26…コントローラ 28…
画像カメラ 30…プローブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準画像との類似度最大の検出画像の位
    置を正規化相関関数によって捜すパターンマッチング方
    法によって被検査基板の位置ずれを検出する方法におい
    て、上記検出画像に含まれる各画素のグレーレベルをそ
    れぞれ定数倍して、それ等の総和が基準画像に含まれる
    各画素のグレーレベルの総和とほぼ一致するように補正
    し、その基準画像の各画素のグレーレベル対応する
    るさ補正した検出画像の各画素のグレーレベルとの各正
    規化相関関数により、基準画像と類似度最大の検出画像
    の位置を捜すパターンマッチング方法を実施することを
    特徴とするパターンマッチング方法による被検査基板の
    位置ずれ検出方法。
  2. 【請求項2】 複数の異なる基準画像を用意し、それ等
    の基準画像のいずれかが明るさを補正した検出画像とマ
    ッチングするまでパターンマッチング方法を繰り返して
    実施することを特徴とする請求項1記載のパターンマッ
    チング方法による被検査基板の位置ずれ検出方法。
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