JP3523919B2 - 推進工法における水道管の探知装置 - Google Patents

推進工法における水道管の探知装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、推進工法によって地中
に各種管路を敷設する際に用いる推進工法における水道
管の探知装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、ガス管などの各種管路を地中
に埋設するために、推進工法が行われている。推進工法
は、土壌に一対の竪穴を掘削後、一方の竪穴から水平方
向に推進ヘッドを接続ロッドを継ぎ足しながら押込み、
推進ヘッドが他方の竪穴に到達した後、可撓性のあるポ
リエチレン製ガス管などを引込む工法であり、推進工法
によれば、非開削でガス管などを地中に敷設することが
できる。地中には水道管や下水管などの地中構造物が既
に存在している場合がある。そのような場合、非開削工
事を行うと、既設の地中構造物を破損するおそれがあ
る。既設の地中構造物の破損を防ぐためには、地表から
予め探査して、既設地中埋設管の位置を事前に把握して
おく必要がある。 【0003】従来から、地中に埋設されている地中構造
物探査には、レーダ探査が行われている。図12は、従
来技術であるレーダ探査方法を簡略化して示す説明図で
あり、図13は図12に示すレーダ探査によって得られ
た探査画像図である。地中埋設物3のレーダ探査は、次
のようにして行われている。探知装置1の下面には車輪
4が取付けられているので、操作者6はハンドル5を押
して探知装置1を自在に移動させることができる。探知
装置1の下面からは、地中に向けて送信電磁波7が発信
されているので、探知装置1が地中埋設物3の頂上付近
の地表面の位置A〜Gに到達すると、発信された電磁波
が地中埋設物3の表面で反射し、反射電磁波8として探
知装置1に受信される。地表面上の各位置A〜Gにおい
て、反射電磁波8の強度と、送信から受信までの時間と
に基づいて、図13に示すような探査画像9が得られる
ので、この探査画像9をデータ処理することによって、
地中埋設物3の検知と、その位置の探査を行うことがで
きる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来からの、レーダ探
査による障害物の探査には、次のような問題がある。 地表から通常1.5m程度である埋設管の深さまで探
査する必要があるけれども、電磁波は地中で減衰するた
め、特に深い部分での探査の信頼性は必ずしも高くな
い。 地表から探査する方法では、推進深度より浅い位置に
構造物が存在すると、その下にある構造物を探査するこ
とが原理的に困難となる。そのため推進深度に存在する
構造物を検知することができない。 探査深度などの探査性能を上げようとすれば、一般に
地中に発信する電磁波の電界強度を上げる必要がある。
地表から電磁波を発信するので、周囲の空間にも電磁波
が発信され、電磁波を利用した無線通信に影響を与え
る。このため電波法によって発信する電磁波の電界強度
が制限される。 レーダ探査においては電磁波を用いているので、既設
の地中埋設管が塩化ビニール管やポリエチレン管など非
金属管の場合には、探査が困難である。また電磁波は、
高圧ケーブル、金属フェンス、外部ノイズなどの影響を
受けやすいので、これらが存在する場合には誤差が生じ
やすい。 【0005】本発明の目的は、推進工法を用いてガス管
などを地中埋設する際、水道管など既設埋設物を、容易
にかつ確実に検知することができる推進工法における水
道管の探知装置を提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、地中に埋設さ
れる管を非開削で敷設する推進工法における水道管の探
知装置であって、先端付近に窓を有する推進ヘッド内に
配置される音波検出手段と、管の埋設予定位置近傍に埋
設されている水道管に、地表近くの水道管枝管を介して
振動を与える振動発生手段と、からなることを特徴とす
る推進工法における水道管の探知装置である。 【0007】 【作用】本発明に従えば、地中に埋設される管を非開削
で敷設するための推進工法における水道管の探知装置
は、先端付近に窓を有する推進ヘッドを地中に押込む推
進手段と、推進ヘッド内に配置されている音波検出手段
と、振動発生手段とを含んで構成される。振動発生手段
は、管の埋設予定位置近傍に埋設されている既設水道管
に振動を与え、水道管内に信号音波を発生させ、さらに
地中に信号音波を伝播させることができる。これによっ
て、地中に押込まれる推進ヘッドが既設水道管に接近す
れば、音波検出手段によって検知される音波が強くなる
ので、推進ヘッドの先端前方に埋設されている既設水道
管を容易にかつ確実に検知することができる。 【0008】 【実施例】図1は、本発明の一実施例である推進工法に
おける水道管の探知装置の簡略化された構成を示す平面
図であり、図2は図1に示す推進工法における水道管の
探知装置の切断面線II−IIから見た正面断面図であ
る。探知装置10は、先端付近に窓を有する推進ヘッド
11を地中に押込む推進手段である推進機12と、推進
ヘッド11内で窓の後方に配置される音波検出手段であ
る音波受信センサ13と、検知対象である水道管に振動
を与える振動発生手段である振動発振機14とを含んで
構成される。探知装置10は、地中に埋設される管、た
とえばガス管を推進工法によって非開削で敷設するため
に用いられる。振動発振機14は、バイブレータ15
と、バイブレータ15に適正な振動数の振動出力を付与
するオシレータ16とを含み、バイブレータ15はガス
管の埋設予定位置近傍に埋設されている既設水道管17
に近接する消火栓18または水道管17の量水器19に
取付けられる。 【0009】探知装置10による既設水道管17および
水道本管24の検知は次のようにして行われる。推進工
法が行われる土壌20には、一対の竪穴21,22が掘
削される。一方の竪穴21には、推進機12が設置さ
れ、推進機12は油圧ユニット26から供給される油圧
を駆動源として推進ヘッド11を他方の竪穴22に向か
って押込む。推進ヘッド11の押込みは、所望の推進深
度、たとえば1.5mの深さで水平方向に接続ロッド2
3を継ぎ足しながら行われる。接続ロッド23は、鋼製
の剛性管が好適に使用される。 【0010】前記バイブレータ15は、消火栓18また
は量水器19を介して既設水道管17に振動を与え、水
道管内の水に信号音波を発生させる。水は音波を効率よ
く伝えるので、信号音波は水道管17内を経由して水道
本管24内に伝播し、さらに地中を放射状に伝播する。
本実施例で用いている信号音波は、水道管17や水道本
管24の管種を問わず発生するので、電磁波を用いる従
来の検知器では検知が困難であった塩化ビニール管やポ
リエチレン管などの非金属管に対しても好適に適用する
ことができる。信号音波の周波数は、たとえば90〜6
00Hzであり、信号音波の伝播効率のよい周波数が選
定される。推進ヘッド11内には、窓の後方に音波受信
センサ13が設けられているので、推進機12によって
押込まれる推進ヘッド11が既設の水道管17や水道本
管24に接近すれば、それらから発信される音波が音波
受信センサ13によって受信され、接近を示す強い音波
として受信器25に表示記録される。このように推進ヘ
ッド11の接近によって受信器25に表示記録される音
波に強さの変化が生ずるので、推進ヘッド11の先端前
方に埋設されている既設の水道管17や水道本管24
は、容易にかつ確実に検知される。このため推進機12
は、既設の水道管17や水道本管24を回避して推進ヘ
ッド11を押込み、それらを破損することなく、ガス管
を非開削で敷設することができる。既設の水道管17や
水道本管24を回避して推進ヘッド11を押込む方法と
しては、推進ヘッド11を引戻して方向や位置の修正を
行った後、再度押込む方法や開削工法に変更する方法な
どが行われている。 【0011】なお音波受信センサ13は、前述のように
推進ヘッド11に内蔵されるいわゆる一体型として使用
されているけれども、推進ヘッド11が予め定める測定
位置に到達する毎に接続ロッド23の中空部を介して外
部から音波受信センサ13を差込み、間欠的に信号音波
を検知するいわゆるセパレート型として使用してもよ
い。 【0012】図3は本発明にかかわる推進機の簡略化さ
れた構成を左側は断面で示す正面半断面図であり、図4
は図3に示す推進機の平面図であり、図5は図3に示す
推進機の側面図である。推進機12は、前記接続ロッド
23をその軸線まわりに回転自在にかつその軸線方向に
摺動自在に支持する固定台29と、固定台29上で前記
軸線に沿って移動可能な移動台30と、移動台30上に
設けられ、前記軸線と共通の回転軸線を有する挿入ソケ
ット31と、移動台30上に設けられ、挿入ソケット3
1を回転駆動する油圧回転モータ33と、移動台30上
に設けられ、移動台30を前記軸線に平行に移動させる
送り装置34とを含む。接続ロッド23の一端部は、挿
入ソケット31内に挿入され、接続ロッド23の他端部
は、固定台29上に設けられているブラケット32に挿
通され、回転および摺動自在に支持される。 【0013】油圧回転モータ33は、ウォーム35およ
びウォームホイール36を介して挿入ソケット31を回
転駆動し、挿入ソケット31の回転は追従回転する接続
ロッド23に回転力を付与する。送り装置34は、ハン
ドル差口37に装着される図示を省略するハンドル車の
手動回転駆動力を一対のかさ歯車38,39を介してピ
ニオン40に伝え、ピニオン40とそれに噛合うラック
41とで形成されるピニオン、ラック機構によって移動
台30を送り移動させることができる。移動台30の送
り移動は、固定台29に設けられている前記軸線に平行
な2本のガイド軸42,43に沿って行われ、移動台3
0上に設けられている挿入ソケット31を介して接続ロ
ッド23に送り力を付与する。本実施例では、送り装置
34は手動で駆動されるので、既設の水道管17や水道
本管24を損傷するおそれが少ない。なお、送り装置3
4の駆動は、たとえば油圧モータによって行ってもよ
い。以上述べたように、推進機12は接続ロッド23に
回転力と送り力とを同時に付与することができるので、
接続ロッド23とその先端に取付けられている推進ヘッ
ド11とを地中に確実に押込むことができる。 【0014】図6は、本発明にかかわる推進ヘッドの簡
略化された構成を示す正面図であり、図7は図6に示す
推進ヘッドの切断面線VII−VIIから見た断面図で
ある。推進ヘッド11は鋼製の略円筒状部材であり、そ
の先端部44は先細の円錘状に形成されている。このた
め推進機12による推進ヘッド11の地中押込みは、よ
り容易にかつ確実に行われる。推進ヘッド11の先端部
44には、複数、たとえば3個の窓45が形成されてい
る。窓45は前方に向けてあけられているので、推進ヘ
ッド11の推進方向前方からの音波信号のみが選択的に
窓45を通過することができ、他の方向からの音波信号
は遮蔽される。推進ヘッド11の内部には、窓45の後
方に合成樹脂製の保護ブロック46および音波受信セン
サ13がこの順序に設けられている。保護ブロック46
は、推進ヘッド11の押込み中、窓45から侵入してく
る土砂による音波受信センサ13の損傷を防止するため
に設けられる。保護ブロック46は合成樹脂製であるの
で、音波受信センサ13の機能は保護ブロック46によ
って損なわれない。音波受信センサ13によって受信さ
れた音波は、コード線47を介して送信され受信器25
に表示記録される。 【0015】図8は本発明の他の実施例である推進ヘッ
ドの構成を示す正面図であり、図9は図8に示す推進ヘ
ッドの側面図である。図6および図7と対応する部分に
は、同一の参照符号を付す。本実施例の推進ヘッド48
は、鋼製の円筒状部材であり、その先端にはリングビッ
ト49が取付けられている。このリングビット49に
は、複数、たとえば10個の刃50が差込まれており、
いわゆるインサート型リングビットを形成している。こ
のため推進ヘッド48は、土質が硬い砂歴岩であっても
推進機12の回転力と送り力の付与によって地中を容易
にかつ確実に穿孔することができる。本実施例の推進ヘ
ッド48の内部には、前記推進ヘッド11と同様に窓4
5の後方に図示を省略する合成樹脂製の保護ブロック4
6および音波受信センサ13が設けられている。保護ブ
ロック46および音波受信センサ13の作用効果は、前
記推進ヘッド11と同一である。 【0016】図10は本発明のさらに他の実施例である
推進ヘッドの構成を示す正面図であり、図11は図10
に示す推進ヘッドの側面図である。図6および図7と対
応する部分には、同一の参照符号を付す。本実施例の推
進ヘッド51は鋼製の円筒状部材であり、その先端には
リングビット52が取付けられている。このリングビッ
ト52には、複数、たとえば18個のボタン状の刃53
が接合されており、いわゆるボタン型リングビットを形
成している。このため推進ヘッド51は、土質が硬い砂
歴岩であっても、推進機12の回転力と送り力の付与に
よって地中を容易にかつ確実に穿孔することができる。
またリングビット52の先端部には、複数、たとえば3
個の窓45が形成されている。本実施例の推進ヘッド5
1の内部構成および作用効果は前記推進ヘッド48と同
一である。 【0017】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、推進工法
における水道管の探知装置は、推進ヘッドを地中に押込
む推進手段と、音波検出手段と、振動発生手段とを含ん
で構成されるので、推進ヘッドの押込み中、推進ヘッド
の先端前方に埋設されている既設水道管を容易にかつ確
実に検知することができる。このため推進装置は、既設
水道管を回避して推進ヘッドを押込むことが可能とな
り、既設水道管を破損することなく、地中埋設管を非開
削で敷設することができる。また推進工法における水道
管の探知装置は、既設水道管の検知を音波信号を利用し
て行っているので、電磁波を用いる従来の検知器では検
知が困難であった塩化ビニール管やポリエチレン管など
の非金属管に対しても確実に検知することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例である推進工法における水道
管の探知装置の簡略化された構成を示す平面図である。 【図2】図1に示す推進工法における水道管の探知装置
の切断面線II−IIから見た正面図である。 【図3】本発明にかかわる推進機の簡略化された構成を
示す正面半断面図である。 【図4】図3に示す推進機の平面図である。 【図5】図3に示す推進機の側面図である。 【図6】本発明にかかわる推進ヘッドの簡略化された構
成を示す正面図である。 【図7】図6に示す推進ヘッドの切断面線VII−VI
Iから見た断面図である。 【図8】本発明の他の実施例である推進ヘッドの構成を
示す正面図である。 【図9】図8に示す推進ヘッドの側面図である。 【図10】本発明のさらに他の実施例である推進ヘッド
の構成を示す正面図である。 【図11】図10に示す推進ヘッドの側面図である。 【図12】従来技術であるレーダ探査方法を簡略化して
示す説明図である。 【図13】図12に示すレーダ探査によって得られた探
査画像図である。 【符号の説明】 1 探知装置 3 地中埋設物 7 送信電磁波 8 反射電磁波 9 探査画像 10 探知装置 11,48,51 推進ヘッド 12 推進機 13 音波受信センサ 14 振動発振機 15 バイブレータ 16 オシレータ 17 水道管 18 消火栓 23 接続ロッド 24 水道本管 25 受信器 31 挿入ソケット 32 ブラケット 33 油圧回転モータ 34 送り装置 45 窓 46 保護ブロック 49,52 リングビット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/093

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 地中に埋設される管を非開削で敷設する
    推進工法における水道管の探知装置であって、 先端付近に窓を有する推進ヘッド内に配置される音波検
    出手段と、 管の埋設予定位置近傍に埋設されている水道管に、地表
    近くの水道管枝管を介して振動を与える振動発生手段
    と、 からなることを特徴とする推進工法における水道管の探
    知装置。
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