JP3523902B2 - 高圧電源装置 - Google Patents

高圧電源装置

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JP3523902B2 JP07862094A JP7862094A JP3523902B2 JP 3523902 B2 JP3523902 B2 JP 3523902B2 JP 07862094 A JP07862094 A JP 07862094A JP 7862094 A JP7862094 A JP 7862094A JP 3523902 B2 JP3523902 B2 JP 3523902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機の現像機等に用い
られる高圧矩形波交流電圧を発生する高圧電源装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】交流電圧電源装置は、特開平2−100
069に示されているように、トランスの1次側に所望
の交流信号を加え、トランスで昇圧して出力する構成の
ものが一般的である。しかし、矩形波で高周波数の交流
出力を発生させるには、昇圧トランスを使用する構成の
ものでは波形がなまってしまい対応出来ない。この対策
として、高圧直流電源とグランド間に直列に接続した2
個のスイッチング素子の交互の駆動により、2個のスイ
ッチング素子の間に高圧矩形波交流電圧を発生する構成
が考えられる。例えば、図10に示すように、高圧直流
電源8とグランド間にスイッチング素子1、2を直列に
接続し、コンデンサ6で電圧を平滑化した電池5により
高圧側の駆動回路3に電力供給し、また、低圧直流電源
7により低圧側の駆動回路4に電力供給してスイッチン
グ素子1、2を交互に駆動する。2個のスイッチング素
子の接続点には高圧矩形波交流電圧が発生し、コンデン
サ10を通して交流分が取り出され、これに直流重畳用
高圧直流電源9によりオフセットをかけた高圧矩形波交
流電圧が出力される。図11に示すものは、高圧側駆動
回路への電力供給を、図10の電池に代えて絶縁トラン
スにより行うようにしたもので、制御回路14でスイッ
チング素子15を駆動して直流電源12より絶縁トラン
ス1次側に矩形波電圧を供給し、2次側交流出力をダイ
オード17で整流して高圧側駆動回路3に電力供給する
ことにより、同様に高圧矩形波交流電圧が出力される。
なお、整流回路13は2次側出力の検出用である。図1
2に示すものは、駆動信号と高圧側駆動回路とを絶縁す
るために、フォトカプラ18を使用したもので、フォト
カプラによる信号遅延のバラツキを考慮して出力のデュ
ーティ比はデューティ調整回路19によって調整可能に
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10〜図12に示す
ものは、いずれも高圧側の駆動回路の電源ライン(スイ
ッチング素子の接続点)が直流高圧電位とグランド電位
に交互に変わるため、高圧側駆動回路をフローティング
させるようにしている。そのために、図10に示すもの
は駆動回路3への電力供給を電池5で行っているが、電
池寿命により交換する必要があり、図11に示すものは
駆動回路3への電力供給を絶縁トランスを使用している
が、構成部品が多く、形状が大きくなり、コスト高にな
ってしまい、図12に示すものはフォトカプラを使用す
るため高価になるとともに、消費電力が大きくなり、ま
たフォトカプラの伝達特性能力限界により出力の高周波
化への対応が困難で、遅延時間のバラツキでデューティ
調整回路が必要となる等の問題があり、何れも高圧側駆
動回路への電力供給、信号伝達の面で問題がある。本発
明は上記課題を解決するためのもので、高圧側の駆動回
路への電力供給と駆動信号の伝達を低圧電源と低圧信号
で行ない、低コスト化、低消費電力化を図り、高周波化
への対応も可能な高圧矩形波交流電圧を発生することが
できる高圧電源装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、高圧
直流電源とグランド間に直列に接続した2個のスイッチ
ング素子と、2個のスイッチグ素子の各々を駆動する
高圧側駆動回路及び低圧側駆動回路とを備え、2個のス
イッチング素子の交互の駆動により、2個のスイッチン
グ素子接続点より高圧矩形波交流電圧を発生させるよう
にした高圧電源装置において、高圧側駆動回路へ供給す
る駆動信号を遅延させるための遅延回路と、遅延回路と
駆動信号発生側との間に接続されたダイオードとを備
え、高圧側駆動回路の電源ラインの一方を2個のスイッ
チング素子の接続点に接続し、前記ダイオードはグラン
ド側のスイッチング素子のON時に導通する向きに接続
されていることを特徴とする。請求項2の発明は、高圧
直流電源とグランド間に直列に接続した2個のスイッチ
ング素子と、2個のスイッチグ素子の各々を駆動する
高圧側駆動回路及び低圧側駆動回路とを備え、2個のス
イッチング素子の交互の駆動により、2個のスイッチン
グ素子接続点より高圧矩形波交流電圧を発生させるよう
にした高圧電源装置において、一方をグランドとした低
圧側駆動回路の電源ライン間に接続された低圧直流電源
と、高圧側駆動回路の電源ライン間に接続された平滑コ
ンデンサと、高圧側駆動回路の電源ラインの一方と低圧
直流電源との間に接続されたダイオードと、高圧側駆動
回路へ供給する駆動信号を遅延させるための遅延回路
と、遅延回路と駆動信号発生側との間に接続されたダイ
オードとを備え、高圧側駆動回路の電源ラインの他方を
2個のスイッチング素子の接続点に接続し、前記各ダイ
オードはグランド側のスイッチング素子のON時に導通
する向きに接続されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1の発明においては、電源ラインの一方
が2個のスイッチング素子の間に接続されている為に、
電源ラインが直流高圧電位とグランド電位とで交互に変
わる高圧側のスイッチング素子の駆動回路への駆動信号
の伝達を、グランド側のスイッチング素子のON時にダ
イオードを介して遅延回路に低圧信号のままで駆動信号
を供給し、遅延回路で高圧側のスイッチング素子がON
すべき時間まで駆動信号を遅延させることで実現してい
る。請求項2の発明においては、電源ラインが直流高電
圧電位とグランド電位とで交互に変わる高圧側の駆動回
路への電力供給を、グランド側のスイッチング素子のO
N時にはダイオードを介して低圧直流電源から行い、グ
ランド側のスイッチング素子のOFF時には、グランド
側のスイッチング素子のON時に充電した平滑コンデン
サからの放電で行ない、また、請求項1の発明と同様
に、高圧側のスイッチング素子の駆動回路への駆動信号
の伝達を、グランド側のスイッチング素子のON時にダ
イオードを介して遅延回路に低圧信号のままで駆動信号
を供給し、遅延回路で高圧側のスイッチング素子がON
すべき時間まで駆動信号を遅延させることで実現してい
る。
【0006】請求項3の発明においては、請求項1の発
明と同様に、低圧直流電源により、電源ラインが直流高
電圧電位とグランド電位とで交互に変わる高圧側の駆動
回路への電力供給を、グランド側のスイッチング素子の
ON時にはダイオードを介して、グランド側のスイッチ
ング素子のOFF時には、グランド側のスイッチング素
子のON時に充電した平滑コンデンサからの放電で行な
い、また、請求項2の発明と同様に、高圧側のスイッチ
ング素子の駆動回路への駆動信号の伝達を、グランド側
のスイッチング素子のON時にダイオードを介して遅延
回路に低圧信号のままで駆動信号を供給し、遅延回路で
高圧側のスイッチング素子がONすべき時間まで駆動信
号を遅延させることで実現している。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1は本発明の高圧電源装置の一実施例を示す図である。
本実施例は、図10に示す装置における電池に代えて、
NPNトランジスタからなる2個のスイッチング素子の
間に接続されている電源ラインと低圧直流電源との間に
ダイオード20を接続し、また、前記電源ラインに平滑
コンデンサを設けたものである。低圧直流電源7、高圧
直流電源8とも正極性であり、ダイオードはグランド側
のスイッチング素子2がONの時に導通する向きに接続
されている。次に、図2を参照して図1の高圧電源装置
の動作を説明する。なお、図2におけるA〜Eの波形
は、図1のA〜E部における波形を表している。図1に
おいて、低圧側の駆動回路4への電力供給は、図10に
示したものと同様で、低圧直流電源7により行われる。
高圧側のスイッチング素子駆動回路3への電力供給は、
図2に示す(ア)の区間と(イ)の区間の繰り返しによ
って成り立っている。〔(ア)の区間〕 B電圧によりグランド側のスイッチン
グ素子2がONすることで、高圧側のスイッチング素子
駆動回路3の電源ラインの一方(2個のスイッチング素
子の間に接続されているライン)の電位が低圧直流電源
7の電位より低くなる為、ダイオード20がONし、D
電流が流れる。したがって、[低圧直流電源7→ダイオ
ード20→高圧側のスイッチング素子駆動回路3→グラ
ンド]の電流ルートで電力供給がなされる。また、[低
圧直流電源7→ダイオード20→平滑コンデンサ6→グ
ランド]の電流ルートで平滑コンデンサの充電がなされ
る(E電圧)。
【0008】〔(イ)の区間〕B電圧によりグランド側
のスイッチング素子がOFFとなる為、(ア)の区間の
電流ルートが断たれ、低圧直流電源7からの電力供給は
なくなる。このとき、(ア)の区間で充電された平滑コ
ンデンサ((E)電圧)の放電により[平滑コンデンサ
6→高圧側のスイッチング素子駆動回路3]の電流ルー
トで電力供給がされる。
【0009】途中でA電圧により高圧側のスイッチング
素子1がONし、高圧側のスイッチング素子駆動回路3
の電源ラインは高圧直流電源8により直流高圧電位とな
るが、ダイオード20にかかる電圧は逆方向電圧となる
ためカットオフし、高圧直流電源8から低圧直流電源7
への電流流入を防ぐ為、[平滑コンデンサ6→高圧側の
スイッチング素子駆動回路3]の電流ルートは影響を受
けず、電力供給に支障は起きない。このように本実施例
によれば、高圧側駆動回路への電力供給を、低圧直流電
源7により行うことが可能となる。
【0010】なお、図1の基本構成では、低圧直流電源
7、高圧直流電源とも正極性であるが、本発明はこれら
の極性に限定されるものではない。図3は低圧直流電源
7、高圧直流電源8を負極性とし、ダイオードの向きを
逆にし、スイッチング素子をPNPトランジスタにした
変形例を示している。電流の流れる向きが逆になる以外
は基本的に図1と同じである。図3においては、グラン
ド側のスイッチング素子2がONしたとき、高圧側のス
イッチング素子駆動回路3の電源ラインの電位が低圧直
流電源7の電位より高くなる為、ダイオード20がON
し、[低圧直流電源7→グランド→高圧側のスイッチン
グ素子駆動回路3→ダイオード20]の電流ルートで電
力供給がなされる。また、[低圧直流電源7→グランド
→平滑コンデンサ6→ダイオード20]の電流ルートで
平滑コンデンサの充電がなされる。
【0011】また、グランド側のスイッチング素子2が
OFFとなったときは、低圧直流電源7からの電力供給
はなくなり、このとき、平滑コンデンサ6の放電により
[平滑コンデンサ6→高圧側のスイッチング素子駆動回
路3]の電流ルートで電力供給がされる。
【0012】途中で高圧側のスイッチング素子1がON
すると、高圧側のスイッチング素子駆動回路3の電源ラ
インは高圧直流電源8により直流高圧負電位となるが、
ダイオード20にかかる電圧は逆方向電圧となるためカ
ットオフし、[平滑コンデンサ6→高圧側のスイッチン
グ素子駆動回路3]の電流ルートは影響を受けず、電力
供給に支障は起きない。
【0013】また、図4は低圧直流電源を正極性にした
点、グランド側のスイッチング素子2がONのとき、高
圧側のスイッチング素子駆動回路3の電力供給と平滑コ
ンデンサ6の充電の回路が成り立つよう、グランド側ス
イッチング素子2とグランドの間に低圧直流電源21を
追加した点のみ図3のものと相違している。図4におい
て、例えば、低圧直流電源7を12Vとしたとき、低圧
直流電源21は24Vとする。そのため、グランド側の
スイッチング素子2がONしたとき、高圧側のスイッチ
ング素子駆動回路3の電源ラインの電位が低圧直流電源
7の電位より高くなる為、ダイオード20がONし、
[低圧直流電源21→高圧側のスイッチング素子駆動回
路3→ダイオード20→低圧直流電源7→グランド]の
電流ルートで電力供給がなされる。また、[低圧直流電
源21→平滑コンデンサ6→ダイオード20→低圧直流
電源7→グランド]の電流ルートで平滑コンデンサの充
電がなされる。
【0014】また、グランド側のスイッチング素子2が
OFFとなったときは、低圧直流電源21からの電力供
給はなくなり、このとき、平滑コンデンサ6の放電によ
り[平滑コンデンサ6→高圧側のスイッチング素子駆動
回路3]の電流ルートで電力供給がされる。
【0015】途中で高圧側のスイッチング素子1がON
すると、高圧側のスイッチング素子駆動回路3の電源ラ
インは高圧直流電源8により直流高圧負電位となるが、
ダイオード20にかかる電圧は逆方向電圧となるためカ
ットオフし、[平滑コンデンサ6→高圧側のスイッチン
グ素子駆動回路3]の電流ルートは影響を受けず、電力
供給に支障は起きない。
【0016】図5は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図中、図1と同じ参照番号は同一内容
を示している。なお、22はダイオード、23は遅延回
路である。本実施例は、電源ラインが直流高圧電位とグ
ランド電位とに交互に変わったとき、高圧駆動回路への
駆動信号の供給を低圧のままで行ない、駆動信号発生側
と直流高圧電位とを絶縁するようにしたものである。図
5の動作について、図6の波形図を参照して説明する。
図6において、駆動回路3、4からのA電圧、B電圧に
よりそれぞれスイッチング素子1、2がONし、電源ラ
インが直流高圧電位とグランド電位とに交互に変わり、
C電圧の出力(高圧矩形波交流電圧)が得られる点は前
述した実施例と同様である。高圧側の駆動信号(F電圧
信号)は、B電圧によりグランド側のスイッチング素子
2がONしているとき、即ち、F電圧が低圧信号でもダ
イオード22がONし、遅延回路23への信号伝達可能
なときに出される。このため低圧信号のままで駆動信号
が伝達される。この信号を遅延回路23でG電圧のよう
に高圧側のスイッチング素子1がONすべき時間まで遅
延させ、駆動回路3へ供給している。そして、高圧側の
スイッチング素子1がONしている時は、ダイオード2
2がカットオフして、駆動信号発生側との絶縁は保たれ
る。
【0017】図5に示した実施例は、高圧側スイッチン
グ素子の駆動信号の幅がグランド側スイッチング素子の
駆動信号の幅より小さい場合だが、幅が同じでよい時の
変形例について図7により説明する。高圧側駆動信号の
幅とグランド側駆動信号の幅が同じでよい場合というの
は、出力の矩形波のデューティ比が50%のとき、或い
は出力の矩形波のデューティ比が50%でなくても、負
荷が容量性であるために駆動信号の幅が出力の矩形波の
幅より小さくても影響がなく、駆動信号の幅を同じにで
きる場合である。図7においては、高圧側と低圧側の駆
動信号を共通にし、高圧側へはダイオード22を通して
共通の駆動信号を加えるようにした点のみ図5のものと
相違している。
【0018】図8に高圧側スイッチング素子の駆動信号
の幅がグランド側スイッチング素子の駆動信号の幅より
大きい場合の変形例を示す。この場合はグランド側スイ
ッチング素子のON時間内に高圧側スイッチング素子の
駆動信号の幅がおさまらない為、遅延回路23にタイミ
ングパルスを供給し、遅延回路23から供給される信号
をトリガとして単安定マルチバイブレータ24で必要な
駆動信号の幅を生成すればよい。
【0019】図5〜図8の例では高圧側の駆動回路の電
源はフローティングさせており、高圧側の駆動回路への
電力供給に難点がある。そこで、図5〜図8のものを、
図1〜図4で示したようなものと組み合わせて高圧側の
駆動回路への電力供給の点も改善した例について図9に
より説明する。図9は図4と図7を組み合わせた例であ
る。ただし、高圧直流電源の極性が図7のものと逆極性
であるので、スイッチング素子はPNPトランジスタを
使用し、ダイオード22も逆向きに接続されている。本
実施例においては、共通の駆動信号の一方をダイオード
22、遅延回路23を介して駆動回路3に供給するよう
にし、図4の場合と同様に、例えば低圧直流電源7は1
2V、低圧直流電源21は24Vとし、低圧直流電源2
1により駆動回路3の電力供給、平滑回路6の充電を行
うようにしている。本実施例では、高圧側の駆動回路3
への電力供給を、グランド側のスイッチング素子2のO
N時にダイオード20を介して低圧直流電源21で行
い、グランド側のスイッチング素子2のOFF時にグラ
ンド側のスイッチング素子のON時に充電した平滑コン
デンサ6からの放電で行なうことができる。また、高圧
側の駆動回路3への駆動信号の伝達は、グランド側のス
イッチング素子2のON時にダイオード22を介して遅
延回路23に低圧信号のままで駆動信号を供給し、遅延
回路23で高圧側のスイッチング素子がONすべき時間
まで駆動信号を遅延させて行われる。なお、図9におい
ては、高圧直流電源を負極性としているが、もちろんこ
れは正極性としてもよく、その場合にはスイッチング素
子としてはNPNトランジスタを使用し、ダイオード2
0、22の向きを逆にし、低圧直流電源21を除くよう
にすればよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、高圧直流
電源とグランド間に直列に接続した2個のスイッチング
素子の交互の駆動により、2個のスイッチング素子接続
点より高圧矩形波交流電圧を発生させるようにした高圧
電源装置において、電源ラインが直流高電圧電位とグラ
ンド電位とで交互に変わる高圧側の駆動回路への電力供
給を、低圧直流電源から行うことができ、また、高圧側
の駆動回路への駆動信号の伝達を、低圧信号のままで行
うことが可能となり、絶縁トランスやフォトカプラを使
用せず、簡単な構成で高圧矩形波交流電圧を発生するこ
とができ、低コスト化、低消費電力化を図り、また高周
波化への対応も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 高圧側駆動回路をフローティングさせないよ
うにした本発明の一実施例を示す図である。
【図2】 図1の装置の各部波形を示す図である。
【図3】 図1の変形例を示す図である。
【図4】 図1の変形例を示す図である。
【図5】 駆動信号発生側を電源ラインの高電位から絶
縁するようにした本発明の他の実施例を示す図である。
【図6】 図5の装置の各部波形を示す図である。
【図7】 図5の変形例を示す図である。
【図8】 図5の変形例を示す図である。
【図9】 図4と図7を組み合わせた例を示す図であ
る。
【図10】 従来の高圧電源装置の例を示す図である。
【図11】 高圧側駆動回路への電力供給を図10の電
池に代えて絶縁トランスにより行うようにした例を示す
図である。
【図12】 駆動信号と高圧側駆動回路との絶縁にフォ
トカプラを使用した従来の高圧電源装置の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1,2…スイッチング素子、3,4…駆動回路、5…電
池、6…平滑コンデンサ、7…低圧直流電源、8…高圧
直流電源、9…直流重畳用高圧直流電源、20…ダイオ
ード、21…低圧直流電源、22…ダイオード、23…
遅延回路、24…単安定マルチバイブレータ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05F 1/56 H02M 7/42 - 7/98

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧直流電源とグランド間に直列に接続
    した2個のスイッチング素子と、2個のスイッチグ素
    子の各々を駆動する高圧側駆動回路及び低圧側駆動回路
    とを備え、2個のスイッチング素子の交互の駆動によ
    り、2個のスイッチング素子接続点より高圧矩形波交流
    電圧を発生させるようにした高圧電源装置において、 高圧側駆動回路へ供給する駆動信号を遅延させるための
    遅延回路と、遅延回路と駆動信号発生側との間に接続さ
    れたダイオードとを備え、高圧側駆動回路の電源ライン
    の一方を2個のスイッチング素子の接続点に接続し、前
    記ダイオードはグランド側のスイッチング素子のON時
    に導通する向きに接続されていることを特徴とする高圧
    電源装置。
  2. 【請求項2】 高圧直流電源とグランド間に直列に接続
    した2個のスイッチング素子と、2個のスイッチグ素
    子の各々を駆動する高圧側駆動回路及び低圧側駆動回路
    とを備え、2個のスイッチング素子の交互の駆動によ
    り、2個のスイッチング素子接続点より高圧矩形波交流
    電圧を発生させるようにした高圧電源装置において、 一方をグランドとした低圧側駆動回路の電源ライン間に
    接続された低圧直流電源と、高圧側駆動回路の電源ライ
    ン間に接続された平滑コンデンサと、高圧側駆動回路の
    電源ラインの一方と低圧直流電源との間に接続されたダ
    イオードと、高圧側駆動回路へ供給する駆動信号を遅延
    させるための遅延回路と、遅延回路と駆動信号発生側と
    の間に接続されたダイオードとを備え、高圧側駆動回路
    の電源ラインの他方を2個のスイッチング素子の接続点
    に接続し、前記各ダイオードはグランド側のスイッチン
    グ素子のON時に導通する向きに接続されていることを
    特徴とする高圧電源装置。
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