JP3518656B2 - 誘電体フィルタ及びそれを用いた電子機器 - Google Patents
誘電体フィルタ及びそれを用いた電子機器Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルラ基地局用の
送信信号・受信信号共用器(Duplexer)などの電子機器
に使用して好適な誘電体フィルタ及びそれを用いた電子
機器に関する。
送信信号・受信信号共用器(Duplexer)などの電子機器
に使用して好適な誘電体フィルタ及びそれを用いた電子
機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における送信信号・受信信号共用器
(Duplexer)などに用いられる誘電体フィルタCは、図
8及び図9に示すように、例えばダイキャストなどの導
電材料からなる有底の箱体30と、その中に収容された
誘電体ブロック31と、蓋体33とからなる。箱体30
は上部開口の周辺部30aの所定の箇所に設けられた4
個のネジ孔を設け、蓋体33をネジ34によって固定し
ている。絶縁材料から成る蓋体33は矩形の平板状であ
って、蓋体33の下面の全面に無電解メッキなどによる
導電体33aを形成している。誘電体材料から成るセラ
ミック製の誘電体ブロック31は円柱であり、上面と下
面とに導電体ペーストを塗布して焼き付けるか、又は無
電解メッキの方法等により電極31a、31bをそれぞ
れ形成している。誘電体ブロック31は、下端電極31
bを下にして、箱体30の内底30bに半田付けで固着
されている。この誘電体ブロック31の高さと箱体30
の内底30bから上部開口の周辺部30aまでの高さと
は、等しく設定されている。
(Duplexer)などに用いられる誘電体フィルタCは、図
8及び図9に示すように、例えばダイキャストなどの導
電材料からなる有底の箱体30と、その中に収容された
誘電体ブロック31と、蓋体33とからなる。箱体30
は上部開口の周辺部30aの所定の箇所に設けられた4
個のネジ孔を設け、蓋体33をネジ34によって固定し
ている。絶縁材料から成る蓋体33は矩形の平板状であ
って、蓋体33の下面の全面に無電解メッキなどによる
導電体33aを形成している。誘電体材料から成るセラ
ミック製の誘電体ブロック31は円柱であり、上面と下
面とに導電体ペーストを塗布して焼き付けるか、又は無
電解メッキの方法等により電極31a、31bをそれぞ
れ形成している。誘電体ブロック31は、下端電極31
bを下にして、箱体30の内底30bに半田付けで固着
されている。この誘電体ブロック31の高さと箱体30
の内底30bから上部開口の周辺部30aまでの高さと
は、等しく設定されている。
【0003】このような構成の誘電体フィルタCの組立
は、まず箱体30の内底に誘電体ブロックが載置される
位置にてクリーム半田を塗布し、誘電体ブロック31の
下端電極31bを下向きにして、塗布したクリーム半田
上に載置する。この状態で箱体30を加熱炉(図示せ
ず)に通すとクリーム半田が熔けて、誘電体ブロック3
1の下端電極31bを箱体30の内底30bに半田付け
固定する。次に、箱体30の開口周辺部30aに、蓋体
33下面の導電体33aが当接するよう蓋体33を配置
し、ネジ34によって固定する。これによって蓋体33
の下面の導電体33aが誘電体ブロック31の上端電極
31aに当接して、蓋体33の導電体33aと誘電体ブ
ロック31の上端電極31aとは電気的に接続される。
従って、誘電体フィルタC内の電流が流れる経路は、誘
電体ブロック31、誘電体ブロック31の上端電極31
a、蓋体33の下面の導電体33a、箱体30、誘電体
ブロック31の下端電極31b、誘電体ブロック31の
順序であり、この順序に電流が循環する。
は、まず箱体30の内底に誘電体ブロックが載置される
位置にてクリーム半田を塗布し、誘電体ブロック31の
下端電極31bを下向きにして、塗布したクリーム半田
上に載置する。この状態で箱体30を加熱炉(図示せ
ず)に通すとクリーム半田が熔けて、誘電体ブロック3
1の下端電極31bを箱体30の内底30bに半田付け
固定する。次に、箱体30の開口周辺部30aに、蓋体
33下面の導電体33aが当接するよう蓋体33を配置
し、ネジ34によって固定する。これによって蓋体33
の下面の導電体33aが誘電体ブロック31の上端電極
31aに当接して、蓋体33の導電体33aと誘電体ブ
ロック31の上端電極31aとは電気的に接続される。
従って、誘電体フィルタC内の電流が流れる経路は、誘
電体ブロック31、誘電体ブロック31の上端電極31
a、蓋体33の下面の導電体33a、箱体30、誘電体
ブロック31の下端電極31b、誘電体ブロック31の
順序であり、この順序に電流が循環する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
誘電体フィルタでは、電流の流れる経路に配置された誘
電体ブロック31がセラミック製であることから、製造
時において、誘電体ブロック31の焼成後の高さ寸法に
バラツキが生じる。このバラツキのため、誘電体ブロッ
クの高さ寸法が箱体30の内底からの側壁の高さ寸法と
等しい高さに形成されないものが生じる。かかる場合、
誘電体ブロックの上端電極31aが蓋体33の下面の導
電体33aに当接せず、所定の安定した電気的な特性が
得られないという恐れがあった。本発明は、誘電体フィ
ルタにおける電路を確実に形成して安定した所定の電気
的特性を得ることができる誘電体フィルタ及びそれを用
いた電子機器を提供することを目的とする。
誘電体フィルタでは、電流の流れる経路に配置された誘
電体ブロック31がセラミック製であることから、製造
時において、誘電体ブロック31の焼成後の高さ寸法に
バラツキが生じる。このバラツキのため、誘電体ブロッ
クの高さ寸法が箱体30の内底からの側壁の高さ寸法と
等しい高さに形成されないものが生じる。かかる場合、
誘電体ブロックの上端電極31aが蓋体33の下面の導
電体33aに当接せず、所定の安定した電気的な特性が
得られないという恐れがあった。本発明は、誘電体フィ
ルタにおける電路を確実に形成して安定した所定の電気
的特性を得ることができる誘電体フィルタ及びそれを用
いた電子機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の誘電体フィルタ
は、導電材料からなり上部が開口した箱体と、上端電極
と下端電極とが形成され、前記下端電極を前記箱体の底
壁の内面に電気的に接触させて載置された柱状の誘電体
ブロックと、前記箱体の開口を塞ぐ可撓性の導体板と、
前記箱体と協働して前記導体板を前記開口の周辺部に圧
接状態で支持する蓋体とを備え、前記蓋体には前記誘電
体ブロックの前記上端電極に対向した位置にネジ孔を形
成し、前記ネジ孔にネジを螺入すると共に前記ネジによ
って前記導体板を前記上端電極に圧接した。この構成に
よって、導体板は誘電体ブロックの上端電極に確実に圧
接する。
は、導電材料からなり上部が開口した箱体と、上端電極
と下端電極とが形成され、前記下端電極を前記箱体の底
壁の内面に電気的に接触させて載置された柱状の誘電体
ブロックと、前記箱体の開口を塞ぐ可撓性の導体板と、
前記箱体と協働して前記導体板を前記開口の周辺部に圧
接状態で支持する蓋体とを備え、前記蓋体には前記誘電
体ブロックの前記上端電極に対向した位置にネジ孔を形
成し、前記ネジ孔にネジを螺入すると共に前記ネジによ
って前記導体板を前記上端電極に圧接した。この構成に
よって、導体板は誘電体ブロックの上端電極に確実に圧
接する。
【0006】また、本発明の誘電体フィルタは、前記箱
体は前記底壁の周辺から上方に延びる側壁を有し、対向
配置された前記側壁にそれぞれ結合孔を設けた。この構
成によって、誘電体フィルタを複数個用いて結合孔で相
互に結合することで、多段型の誘電体フィルタを構成で
きる。
体は前記底壁の周辺から上方に延びる側壁を有し、対向
配置された前記側壁にそれぞれ結合孔を設けた。この構
成によって、誘電体フィルタを複数個用いて結合孔で相
互に結合することで、多段型の誘電体フィルタを構成で
きる。
【0007】また、本発明の電子機器は、上記の誘電体
フィルタを備えた。この構成によって、電子機器の特性
を安定化できる。
フィルタを備えた。この構成によって、電子機器の特性
を安定化できる。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる誘電体フィ
ルタの一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜
図3に示すように、誘電体フィルタAは矩形であって、
例えばダイキャストなどの導電材料などからなる箱体1
を有している。箱体1は、矩形の底壁1aと、底壁1a
の周辺から上方に延びた側壁1bと、対向配置された一
対の側壁1bの中央部に形成された矩形の孔1dと、側
壁1bの上端面1cの所定の箇所に設けられた4個のネ
ジ孔1eとを備えている。一対の矩形の孔1dは、誘電
体フィルタAを複数個つないで使用するとき、隣の誘電
体フィルタAとの電気的結合を果たす機能を持つ。例え
ばリン青銅などの可撓性を有する金属板から成る導体板
2は、矩形であって、厚さ寸法が0.05mmないし0.
1mmであり、箱体1のネジ孔1eと対応する位置にネジ
挿通用の楕円形状の4個の孔(図示せず)を形成してい
る。そして、この導体板2は、箱体1の上端面1c上に
箱体1の上部開口を塞ぐよう配置されている。
ルタの一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜
図3に示すように、誘電体フィルタAは矩形であって、
例えばダイキャストなどの導電材料などからなる箱体1
を有している。箱体1は、矩形の底壁1aと、底壁1a
の周辺から上方に延びた側壁1bと、対向配置された一
対の側壁1bの中央部に形成された矩形の孔1dと、側
壁1bの上端面1cの所定の箇所に設けられた4個のネ
ジ孔1eとを備えている。一対の矩形の孔1dは、誘電
体フィルタAを複数個つないで使用するとき、隣の誘電
体フィルタAとの電気的結合を果たす機能を持つ。例え
ばリン青銅などの可撓性を有する金属板から成る導体板
2は、矩形であって、厚さ寸法が0.05mmないし0.
1mmであり、箱体1のネジ孔1eと対応する位置にネジ
挿通用の楕円形状の4個の孔(図示せず)を形成してい
る。そして、この導体板2は、箱体1の上端面1c上に
箱体1の上部開口を塞ぐよう配置されている。
【0010】例えばBaO−TiO2−Nd2O3系な
どの誘電体材料から成るセラミック製の誘電体ブロック
3は円柱状であって、その上面と下面とには、導電体ペ
ーストを塗布して焼き付けるか、無電解メッキなどの方
法で形成された電極3a、3bを形成している。また、
誘電体ブロック3の高さ寸法L1は、箱体1の側壁1b
の内底からの高さ寸法L2よりも低い寸法に設定されて
いる。誘電体ブロック3は、箱体1の底壁1aに、誘電
体ブロック3の下端電極3bを半田付けなどによって固
着させている。このとき誘電体ブロック3の上面は、箱
体1の上端面1cから下方に位置している。
どの誘電体材料から成るセラミック製の誘電体ブロック
3は円柱状であって、その上面と下面とには、導電体ペ
ーストを塗布して焼き付けるか、無電解メッキなどの方
法で形成された電極3a、3bを形成している。また、
誘電体ブロック3の高さ寸法L1は、箱体1の側壁1b
の内底からの高さ寸法L2よりも低い寸法に設定されて
いる。誘電体ブロック3は、箱体1の底壁1aに、誘電
体ブロック3の下端電極3bを半田付けなどによって固
着させている。このとき誘電体ブロック3の上面は、箱
体1の上端面1cから下方に位置している。
【0011】誘電体ブロック3の上端電極3aに導体板
2を圧接させる付勢手段を成す蓋体5は、その本体が平
板であり、箱体1のネジ孔1eと対応する位置に小径の
4個の孔を形成し、中央部には大径のネジ孔を形成して
いる。小径のネジ4が、蓋体5の4個の小径孔のそれぞ
れに螺合され、また大径で先端が平坦なネジ6が大径ネ
ジ孔に螺合されている。この蓋体5は、導体板2上に重
ね合わされ、ネジ4をさらに箱体1のネジ孔1eに螺合
させて、ネジ4によって箱体1及び導体板2を締着して
いる。このとき導体板2は、蓋体5と箱体1の上端面1
cとの間に箱体1の上端開口を塞ぐように挟持された状
態となっている。さらにネジ6を下方に螺入させること
により、導体板2の中央部分が誘電体ブロック3の上端
電極3aに圧接し、これにより箱体1、導体板2及び導
電体ブロック3による電流路が形成されることになる。
2を圧接させる付勢手段を成す蓋体5は、その本体が平
板であり、箱体1のネジ孔1eと対応する位置に小径の
4個の孔を形成し、中央部には大径のネジ孔を形成して
いる。小径のネジ4が、蓋体5の4個の小径孔のそれぞ
れに螺合され、また大径で先端が平坦なネジ6が大径ネ
ジ孔に螺合されている。この蓋体5は、導体板2上に重
ね合わされ、ネジ4をさらに箱体1のネジ孔1eに螺合
させて、ネジ4によって箱体1及び導体板2を締着して
いる。このとき導体板2は、蓋体5と箱体1の上端面1
cとの間に箱体1の上端開口を塞ぐように挟持された状
態となっている。さらにネジ6を下方に螺入させること
により、導体板2の中央部分が誘電体ブロック3の上端
電極3aに圧接し、これにより箱体1、導体板2及び導
電体ブロック3による電流路が形成されることになる。
【0012】次に、上述の誘電体フィルタAの組立につ
いて説明する。まず、箱体1の底壁1aの内底に、誘電
体ブロック3を下端電極3bを下向きにして載置する。
このとき底壁1aの誘電体ブロック3が載置される位置
に、予めクリーム半田(図示せず)を塗布する。そし
て、この状態で箱体1を加熱炉(図示せず)に通すと、
クリーム半田が熔けて、誘電体ブロック3の下端電極3
bが箱体1の底壁1aに半田付け固定される。そして箱
体1の上端面1cに導体板2を当てて、箱体1の上部開
口を塞ぐように導電板2を配置し、蓋体4を箱体1と一
緒になって導体板2を挟持するよう配置する。
いて説明する。まず、箱体1の底壁1aの内底に、誘電
体ブロック3を下端電極3bを下向きにして載置する。
このとき底壁1aの誘電体ブロック3が載置される位置
に、予めクリーム半田(図示せず)を塗布する。そし
て、この状態で箱体1を加熱炉(図示せず)に通すと、
クリーム半田が熔けて、誘電体ブロック3の下端電極3
bが箱体1の底壁1aに半田付け固定される。そして箱
体1の上端面1cに導体板2を当てて、箱体1の上部開
口を塞ぐように導電板2を配置し、蓋体4を箱体1と一
緒になって導体板2を挟持するよう配置する。
【0013】ついで、ネジ4を蓋体5の各小径孔及び箱
体1の対応するネジ孔1eに螺合させ、蓋体5と導体板
2と箱体1とを締着する。さらに蓋体5の大径孔に螺合
させたネジ6を下方にねじ込んで、導体板2の中央部を
押し下げながら、導体板2を誘電体ブロック3の上端電
極3aに圧接させる。この圧接によって、導体板2と誘
電体ブロック3の上端電極3aとが電気的に導通され
る。また導体板2の中央部がネジ6によって下方に押し
下げられ、導体板2の中央部から周縁部にかけて傾斜し
た状態となっていることから、箱体1の上端面1cの内
方側と導電板2とが安定した接触状態を維持することに
なる。これによって、誘電体フィルタA中の電流が流れ
る経路は、誘電体ブロック3、誘電体ブロック3の上端
電極3a、導体板2、箱体1の上端面1c、箱体1の側
壁1b、箱体1の底壁1a、誘電体ブロック3の下端電
極3b、及び誘電体ブロック3の順序となり、この順序
に電流が循環する。
体1の対応するネジ孔1eに螺合させ、蓋体5と導体板
2と箱体1とを締着する。さらに蓋体5の大径孔に螺合
させたネジ6を下方にねじ込んで、導体板2の中央部を
押し下げながら、導体板2を誘電体ブロック3の上端電
極3aに圧接させる。この圧接によって、導体板2と誘
電体ブロック3の上端電極3aとが電気的に導通され
る。また導体板2の中央部がネジ6によって下方に押し
下げられ、導体板2の中央部から周縁部にかけて傾斜し
た状態となっていることから、箱体1の上端面1cの内
方側と導電板2とが安定した接触状態を維持することに
なる。これによって、誘電体フィルタA中の電流が流れ
る経路は、誘電体ブロック3、誘電体ブロック3の上端
電極3a、導体板2、箱体1の上端面1c、箱体1の側
壁1b、箱体1の底壁1a、誘電体ブロック3の下端電
極3b、及び誘電体ブロック3の順序となり、この順序
に電流が循環する。
【0014】さらに本発明の誘電体フィルタの他の実施
の形態を説明する。図4〜図6に示すように、誘電体フ
ィルタBは矩形であって、例えばダイキャストなどの導
電材料などからなる有底の箱体10を有している。箱体
10は、矩形の底壁10aと、底壁10aの周辺から上
方に延びた側壁10bと、側壁10bの上端面10cの
所定の箇所に設けられた4個のネジ孔10eとを備えて
いる。さらに上述の実施の形態と同様に、側壁10bに
一対の矩形の孔10dを形成している。例えばリン青銅
などの可撓性を有する金属板から成る導体板11は、矩
形であって、厚さが0.05mmないし0.1mmであり、
箱体10の各ネジ孔10eと対応する位置にネジ挿通用
の楕円形状の4個の孔(図示せず)を持ち、箱体10の
上端面10cに重なって、箱体10の開口を覆う形状と
されている。
の形態を説明する。図4〜図6に示すように、誘電体フ
ィルタBは矩形であって、例えばダイキャストなどの導
電材料などからなる有底の箱体10を有している。箱体
10は、矩形の底壁10aと、底壁10aの周辺から上
方に延びた側壁10bと、側壁10bの上端面10cの
所定の箇所に設けられた4個のネジ孔10eとを備えて
いる。さらに上述の実施の形態と同様に、側壁10bに
一対の矩形の孔10dを形成している。例えばリン青銅
などの可撓性を有する金属板から成る導体板11は、矩
形であって、厚さが0.05mmないし0.1mmであり、
箱体10の各ネジ孔10eと対応する位置にネジ挿通用
の楕円形状の4個の孔(図示せず)を持ち、箱体10の
上端面10cに重なって、箱体10の開口を覆う形状と
されている。
【0015】例えばBaO−TiO2−Nd2O3系な
どの誘電体材料から成るセラミック製の誘電体ブロック
12は円柱状であり、上面と下面に導電体ペーストを塗
布して焼き付けるか、無電解メッキなどの方法で形成さ
れた電極12a、12bをそれぞれ形成している。誘電
体ブロック12の高さ寸法L3は、箱体10の側壁10
bの内底からの高さ寸法L4よりも高く設定されてい
る。この誘電体ブロック12は、箱体10の底壁10a
に下端電極12bを下向けにした状態で半田付けなどに
よって固着されている。このとき誘電体ブロック12の
上端電極12a面は、箱体10の側壁10bから上方に
突出して配置され、導電板11の中央部にこれを突き上
げるように圧接している。
どの誘電体材料から成るセラミック製の誘電体ブロック
12は円柱状であり、上面と下面に導電体ペーストを塗
布して焼き付けるか、無電解メッキなどの方法で形成さ
れた電極12a、12bをそれぞれ形成している。誘電
体ブロック12の高さ寸法L3は、箱体10の側壁10
bの内底からの高さ寸法L4よりも高く設定されてい
る。この誘電体ブロック12は、箱体10の底壁10a
に下端電極12bを下向けにした状態で半田付けなどに
よって固着されている。このとき誘電体ブロック12の
上端電極12a面は、箱体10の側壁10bから上方に
突出して配置され、導電板11の中央部にこれを突き上
げるように圧接している。
【0016】絶縁材料から成る蓋体14は、誘電体ブロ
ック12の上端電極12bに導体板11を圧接させる付
勢手段を成すものであり、その本体が天井付きの角筒形
状であり、天井にあたる角形の上壁14aと、上壁14
aの周辺から下方に延びた側壁14bと、箱体10の各
ネジ孔10eと対応する位置にて上壁14aに設けられ
た4個の小径孔(図示略)とを備えている。さらに蓋体
14は、上述の実施の形態と同様に、中央部に大径のネ
ジ孔を形成し、大径で先端が平坦なネジ15を大径ネジ
孔に螺合させている。この蓋体14は、導体板11上に
重ね合わされ、図示を省略した小径孔に螺合させた小径
ネジ16をさらに箱体10のネジ孔10eに螺合させ
て、小径ネジ16によって導体板11を箱体10と一緒
になって締着している。導体板11は、このとき蓋体1
4と箱体11との間に箱体10の上端開口を塞ぐように
挟持された状態となっている。さらに大径ネジ15を下
方に螺入させることにより、誘電体ブロック12の上端
電極12aによって突き上げられた導体板11の中央部
分を、大径ネジ15先端と上端電極12aとにより挟持
し、これにより箱体1、導体板2及び導電体ブロック3
による電流路が形成されることになる。
ック12の上端電極12bに導体板11を圧接させる付
勢手段を成すものであり、その本体が天井付きの角筒形
状であり、天井にあたる角形の上壁14aと、上壁14
aの周辺から下方に延びた側壁14bと、箱体10の各
ネジ孔10eと対応する位置にて上壁14aに設けられ
た4個の小径孔(図示略)とを備えている。さらに蓋体
14は、上述の実施の形態と同様に、中央部に大径のネ
ジ孔を形成し、大径で先端が平坦なネジ15を大径ネジ
孔に螺合させている。この蓋体14は、導体板11上に
重ね合わされ、図示を省略した小径孔に螺合させた小径
ネジ16をさらに箱体10のネジ孔10eに螺合させ
て、小径ネジ16によって導体板11を箱体10と一緒
になって締着している。導体板11は、このとき蓋体1
4と箱体11との間に箱体10の上端開口を塞ぐように
挟持された状態となっている。さらに大径ネジ15を下
方に螺入させることにより、誘電体ブロック12の上端
電極12aによって突き上げられた導体板11の中央部
分を、大径ネジ15先端と上端電極12aとにより挟持
し、これにより箱体1、導体板2及び導電体ブロック3
による電流路が形成されることになる。
【0017】次に、上述の誘電体フィルタBの組立につ
いて説明する。まず箱体10の底壁10a上に、誘電体
ブロック12の下端電極12bを下向きにして載置す
る。このとき予め底壁10aの誘電体ブロック12が載
置される位置に、クリーム半田(図示せず)を塗布して
おく。この状態で箱体10を加熱炉(図示せず)に通す
と、クリーム半田が熔けて、誘電体ブロック12の下端
電極12bが箱体10の底壁10aに半田付けされる。
この半田付けされた誘電体ブロック12の上端部は、箱
体10の上端面10cから上方に突出した状態となって
いる。ついで誘電体ブロック12の上端電極12aに導
体板11の下面を押し当てて、導体板11を箱体10の
上端開口を塞ぐよう箱体10上に配置し、導体板11上
面の周縁部に蓋体14の側壁14bの下端面が当たるよ
う蓋体14を配置する。
いて説明する。まず箱体10の底壁10a上に、誘電体
ブロック12の下端電極12bを下向きにして載置す
る。このとき予め底壁10aの誘電体ブロック12が載
置される位置に、クリーム半田(図示せず)を塗布して
おく。この状態で箱体10を加熱炉(図示せず)に通す
と、クリーム半田が熔けて、誘電体ブロック12の下端
電極12bが箱体10の底壁10aに半田付けされる。
この半田付けされた誘電体ブロック12の上端部は、箱
体10の上端面10cから上方に突出した状態となって
いる。ついで誘電体ブロック12の上端電極12aに導
体板11の下面を押し当てて、導体板11を箱体10の
上端開口を塞ぐよう箱体10上に配置し、導体板11上
面の周縁部に蓋体14の側壁14bの下端面が当たるよ
う蓋体14を配置する。
【0018】かかる状態にて、ネジ16を蓋体14の各
小径孔に螺合するとともに箱体10の対応するネジ孔1
0eに螺合させ、導体板11の周縁部を蓋体14と箱体
10とによって挟んだ形にて締着する。さらに蓋体14
の大径ネジ15を下方へねじ込むことによって、下から
誘電体ブロック12から突き上げられた形の導体板11
の中央部を大径ネジ15と上端電極12aとにより挟持
する。これによって図3及び図4に示した誘電体フィル
タが形成される。誘電体フィルタB内にて電流が流れる
経路は、誘電体ブロック12、誘電体ブロック12の上
端電極12a、導体板11、箱体10の上端面10c、
側壁10b、底壁10a、誘電体ブロック12の下端電
極12bの順序になり、この順序に電流が循環する。
小径孔に螺合するとともに箱体10の対応するネジ孔1
0eに螺合させ、導体板11の周縁部を蓋体14と箱体
10とによって挟んだ形にて締着する。さらに蓋体14
の大径ネジ15を下方へねじ込むことによって、下から
誘電体ブロック12から突き上げられた形の導体板11
の中央部を大径ネジ15と上端電極12aとにより挟持
する。これによって図3及び図4に示した誘電体フィル
タが形成される。誘電体フィルタB内にて電流が流れる
経路は、誘電体ブロック12、誘電体ブロック12の上
端電極12a、導体板11、箱体10の上端面10c、
側壁10b、底壁10a、誘電体ブロック12の下端電
極12bの順序になり、この順序に電流が循環する。
【0019】次に、本発明にかかる電子機器の一実施の
形態を説明する。図7に示すように、上述の誘電体フィ
ルタAをセルラ基地局用の送信信号・受信信号共用器
(Duplexer)に適用した電子機器は、アンテナ50と、
誘電体フィルタAをその矩形孔1dが隣の誘電体フィル
タAの矩形孔1dとつながるよう3個の誘電体フィルタ
Aを結合してなり、図中上側の3個の誘電体フィルタA
からなる送信用バンドパスフィルタ51と、同様に誘電
体フィルタAを3個結合した、図中下側の3個の誘電体
フィルタAからなる受信用バンドパスフィルタ52と、
これらバンドパスフィルタ51、52との接続部分に配
置されるとともにアンテナ50に接続された共用回路5
3と、送信用バンドパスフィルタ51に送信信号を入力
するための入力端子54と、受信用バンドパスフィルタ
52からの受信信号を出力するための出力端子55とを
少なくとも備えている。なお、共用回路53は、バンド
パスフィルタ51、52のそれぞれの接続用誘電体フィ
ルタAユニットの矩形孔1dに、図示を省略したコネク
タを嵌入させてこれらバンドパスフィルタのそれぞれと
電気的結合している。同様に、入力端子54及び出力端
子55も、誘電体フィルタAの矩形孔1dに嵌入するコ
ネクタによりバンドパスフィルタ51、52のそれぞれ
と電気的結合している。
形態を説明する。図7に示すように、上述の誘電体フィ
ルタAをセルラ基地局用の送信信号・受信信号共用器
(Duplexer)に適用した電子機器は、アンテナ50と、
誘電体フィルタAをその矩形孔1dが隣の誘電体フィル
タAの矩形孔1dとつながるよう3個の誘電体フィルタ
Aを結合してなり、図中上側の3個の誘電体フィルタA
からなる送信用バンドパスフィルタ51と、同様に誘電
体フィルタAを3個結合した、図中下側の3個の誘電体
フィルタAからなる受信用バンドパスフィルタ52と、
これらバンドパスフィルタ51、52との接続部分に配
置されるとともにアンテナ50に接続された共用回路5
3と、送信用バンドパスフィルタ51に送信信号を入力
するための入力端子54と、受信用バンドパスフィルタ
52からの受信信号を出力するための出力端子55とを
少なくとも備えている。なお、共用回路53は、バンド
パスフィルタ51、52のそれぞれの接続用誘電体フィ
ルタAユニットの矩形孔1dに、図示を省略したコネク
タを嵌入させてこれらバンドパスフィルタのそれぞれと
電気的結合している。同様に、入力端子54及び出力端
子55も、誘電体フィルタAの矩形孔1dに嵌入するコ
ネクタによりバンドパスフィルタ51、52のそれぞれ
と電気的結合している。
【0020】上述の如き構成の送信信号・受信信号共用
器は、アンテナ50にて受信した信号を共用回路53に
入力し、共用回路53からの受信信号を受信信号用のバ
ンドパスフィルタ52に入力し、受信信号用のバンドパ
スフィルタ52にて例えば880〜915MHzの信号
のみを通過させて、出力端子55から図示していない受
信回路に供給する。また、図示していない送信回路から
の送信信号が入力端子54に入力されると、この入力さ
れた送信信号は、送信信号用のバンドパスフィルタ51
に入力され、送信信号用のバンドパスフィルタ51にて
例えば925〜960MHzの送信信号のみを通過さ
せ、この送信信号を共用回路53を経てアンテナ50に
送信信号を供給して、アンテナ50から送信をするよう
に構成されている。
器は、アンテナ50にて受信した信号を共用回路53に
入力し、共用回路53からの受信信号を受信信号用のバ
ンドパスフィルタ52に入力し、受信信号用のバンドパ
スフィルタ52にて例えば880〜915MHzの信号
のみを通過させて、出力端子55から図示していない受
信回路に供給する。また、図示していない送信回路から
の送信信号が入力端子54に入力されると、この入力さ
れた送信信号は、送信信号用のバンドパスフィルタ51
に入力され、送信信号用のバンドパスフィルタ51にて
例えば925〜960MHzの送信信号のみを通過さ
せ、この送信信号を共用回路53を経てアンテナ50に
送信信号を供給して、アンテナ50から送信をするよう
に構成されている。
【0021】なお、この実施の形態にて、上述の誘電体
フィルタBを図7中の誘電体フィルタAの代わりに使用
してもよいことはいうまでもない。また、これら誘電体
フィルタA又はBを単に結合させるのではなく、これら
誘電体フィルタの各箱体1又は10を結合したような形
の大きな箱体を作製し、この大きな箱体の各部屋即ち上
述の箱体1又は10に相当する各室に誘電体フィルタA
又はBの誘電体ブロック3又は12をそれぞれ設置し、
これらブロック上に導体板2又は11及び蓋体5又は1
4を上方から各部屋を塞ぐ形にて構成してなる複数の誘
電体フィルタA又はBを連設したような多段型の誘電体
フィルタであってもよい。
フィルタBを図7中の誘電体フィルタAの代わりに使用
してもよいことはいうまでもない。また、これら誘電体
フィルタA又はBを単に結合させるのではなく、これら
誘電体フィルタの各箱体1又は10を結合したような形
の大きな箱体を作製し、この大きな箱体の各部屋即ち上
述の箱体1又は10に相当する各室に誘電体フィルタA
又はBの誘電体ブロック3又は12をそれぞれ設置し、
これらブロック上に導体板2又は11及び蓋体5又は1
4を上方から各部屋を塞ぐ形にて構成してなる複数の誘
電体フィルタA又はBを連設したような多段型の誘電体
フィルタであってもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のような誘電体フィルタで
あり、蓋体には誘電体ブロックの上端電極に対向した位
置にネジ孔を形成し、このネジ孔にネジを螺入すると共
にネジによって導体板を上端電極に圧接したので、誘電
体ブロックの高さ寸法がばらついても高さに応じて確実
に圧接できる。また、ネジによって圧接するので、圧接
状態の経時変化はないので、電気的に安定した電路を形
成できる。
あり、蓋体には誘電体ブロックの上端電極に対向した位
置にネジ孔を形成し、このネジ孔にネジを螺入すると共
にネジによって導体板を上端電極に圧接したので、誘電
体ブロックの高さ寸法がばらついても高さに応じて確実
に圧接できる。また、ネジによって圧接するので、圧接
状態の経時変化はないので、電気的に安定した電路を形
成できる。
【図1】本発明の誘電体フィルタの一実施の形態を示す
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図2】本発明の誘電体フィルタの一実施の形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】図1に示した箱体及び誘電体フィルタを示す平
面図である。
面図である。
【図4】本発明の誘電体フィルタの他の実施の形態を示
す全体斜視図である。。
す全体斜視図である。。
【図5】本発明の誘電体フィルタの他の実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】図4に示した箱体及び誘電体フィルタを示す平
面図である。
面図である。
【図7】図1に示した誘電体フィルタを使用した電子機
器を示す概略構成図である。
器を示す概略構成図である。
【図8】従来の誘電体フィルタを示す全体斜視図であ
る。
る。
【図9】従来の誘電体フィルタを示す断面図である。
A,B 誘電体フィルタ
1、10 箱体
2、11 導体板
3、12 誘電体ブロック
3a、12a 上端電極
3b、12b 下端電極
5、14 蓋体(付勢手段)
6、15 大径ネジ(付勢手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 導電材料からなり上部が開口した箱体
と、上端電極と下端電極とが形成され、前記下端電極を
前記箱体の底壁の内面に電気的に接触させて載置された
柱状の誘電体ブロックと、前記箱体の開口を塞ぐ可撓性
の導体板と、前記箱体と協働して前記導体板を前記開口
の周辺部に圧接状態で支持する蓋体とを備え、前記蓋体
には前記誘電体ブロックの前記上端電極に対向した位置
にネジ孔を形成し、前記ネジ孔にネジを螺入すると共に
前記ネジによって前記導体板を前記上端電極に圧接した
ことを特徴とする誘電体フィルタ。 - 【請求項2】 前記箱体は前記底壁の周辺から上方に延
びる側壁を有し、対向配置された前記側壁にそれぞれ結
合孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載の誘電体
フィルタ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の誘電体フィルタ
を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22269397A JP3518656B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 誘電体フィルタ及びそれを用いた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22269397A JP3518656B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 誘電体フィルタ及びそれを用いた電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1168426A JPH1168426A (ja) | 1999-03-09 |
| JP3518656B2 true JP3518656B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=16786444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22269397A Expired - Fee Related JP3518656B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 誘電体フィルタ及びそれを用いた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3518656B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3241671B2 (ja) | 1998-11-30 | 2001-12-25 | 日本電気株式会社 | 高周波誘電体濾波器 |
| US9221573B2 (en) | 2010-01-28 | 2015-12-29 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
| CN102136620B (zh) * | 2010-09-03 | 2013-11-06 | 华为技术有限公司 | 横磁模介质谐振器、横磁模介质滤波器与基站 |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP22269397A patent/JP3518656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1168426A (ja) | 1999-03-09 |
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| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |