JP3518372B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP3518372B2
JP3518372B2 JP31295298A JP31295298A JP3518372B2 JP 3518372 B2 JP3518372 B2 JP 3518372B2 JP 31295298 A JP31295298 A JP 31295298A JP 31295298 A JP31295298 A JP 31295298A JP 3518372 B2 JP3518372 B2 JP 3518372B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、シール用のゴムリ
ングの抜け止め構造に改良を加えた防水コネクタに関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来、防水コネクタの一例として特公平
5−30031号公報に記載されたものが公知である。
この防水コネクタは、図11に示すように、端子金具a
が挿入されるキャビティbを有する本体部cの前端部分
の外側にフード部dの形成されたハウジングeを有し、
フード部dの奥端と対応する本体部cの外周面にゴムリ
ングfが嵌着された構造である。そして、ゴムリングf
を弾縮しつつフード部d内に相手のコネクタの嵌合筒部
が嵌合されることによって、両コネクタの間のシールが
取られるようになっている。 【0003】一方メンテナンス等において両コネクタの
嵌合を外す場合には、ゴムリングfが相手のコネクタと
の間の摩擦力等により一緒に抜け出るおそれがあるの
で、その抜け止め策を講じる必要がある。従来は別体の
リング押さえgを設け、ゴムリングfを装着したのち
に、リング押さえgを本体部cの先端に被せて固定する
ことでゴムリングfの抜け止めを行っていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、リング押さえgを別個に装着する必要があるこ
とから組み付け作業に手間が掛かり、また部品点数も増
えて部品管理等も煩雑になるという問題があった。 本
発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであ
って、その目的は、部品点数の削減と組付作業の簡素化
を図ることのできるゴムリングの抜け止め構造を備えた
防水コネクタを提供するところにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、複数のサブコネク
タが共通のフレームに設けられたホルダ内に個別に収容
され、前記各ホルダの外周面に相手側コネクタとの間を
シールするゴムリングが装着された分割型の防水コネク
タにおいて、前記ホルダの外周面には、このホルダに挿
入されるサブコネクタとの係合により外方に撓み変形し
て前記ゴムリングの前方に突出する一対のリング押さえ
が設けられているところに特徴を有する。 【0006】 【発明の作用及び効果】<請求項1の発明> ホルダ内にサブコネクタを挿入すると、リング押さえが
サブコネクタと係合することでホルダの外周面の外方に
撓み変形してゴムリングの前方に突出し、ゴムリングに
対して抜け止め状態に係止する。 リング押さえがホル
ダの外周面に一体的に設けられていることで部品点数の
削減が図れ、またサブコネクタの挿入に伴ってリング押
さえを係止位置に自動的に持ち来すことがことができる
から、組み付け作業も簡単となる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <参考例> まず、参考例を図1ないし図3によって説明する。この
参考例の防水コネクタは雌側のコネクタ1であって、合
成樹脂製のハウジング2を備えており、このハウジング
2は、本体部3の前端側の外側にフード部4が設けられ
た形状となっている。本体部3内には、雌側端子金具5
を挿入可能な複数のキャビティ6が上下2段に整列して
形成されており、各キャビティ6は後面側に開口してい
るとともに、上下で向かい合わせの対称構造に形成され
ている。また、上下のキャビティ6の間の隔壁8には、
それぞれランス9が形成されている。そして電線11の
端末に接続された雌側端子金具5は、上下で向かい合わ
せの姿勢となって対応するキャビティ6内に後方から挿
入され、図2に示すように、ランス9が弾性的に係止す
ることで抜け止め状態で収容され、併せて防水ゴム栓1
2がキャビティ6の入り口に嵌着されるようになってい
る。 【0008】本体部3におけるフード部4のほぼ奥端と
対応する位置の外周には、図2に示すように、ゴムリン
グ14が装着されるようになっている。そして、相手側
の雄コネクタ15(図3参照)は、その前面に設けられ
た嵌合筒部16がフード部4の内側に嵌合され、ゴムリ
ング14が嵌合筒部16と本体部3との弾縮されること
によって、雌雄のコネクタ1,15の間のシールが取ら
れるようになっている。 【0009】キャビティ6における外壁面には、リング
押さえ20が形成されている。このリング押さえ20
は、ゴムリング14の装着位置のすぐ手前の位置に設け
られており、両側にスリットが切られることで後方を向
いた片持ち状に形成され、上下方向に撓み変形可能とな
っている。リング押さえ20の付け根側は薄肉とされて
撓み変形がしやすくされている。一方、リング押さえ2
0の内面には、山形をなす係合部21が突設されてい
る。すなわち自然状態におけるリング押さえ20は、そ
の外面が本体部3の外面と面一にあり、係合部21がキ
ャビティ6の内面よりも内方に突出して、雌側端子金具
5と係合可能となっている。 【0010】この参考例は以上のような構造であって、
続いてその作用を説明する。組み付けに際しては、まず
ゴムリング14がフード部4内に前方から挿入されて、
図2に示すように本体部3の奥の外周面に装着される。
次に各キャビティ6に雌側端子金具5を後方から挿入す
ると、挿入の途中で雌側端子金具5の先端がリング押さ
え20の係合部21に当接し、さらに押し込まれること
でリング押さえ20が外方に撓み変形して、装着された
ゴムリング14のすぐ手前の位置で突出する。雌側端子
金具5が正規位置まで挿入されると、既述したようにラ
ンス9により抜け止め状態に係止されるとともに、防水
ゴム栓12がキャビティ6の入り口をシールし、またリ
ング押さえ20がゴムリング14の手前の位置で突出し
た状態に保持される。他のキャビティ6に雌側端子金具
5が挿入された場合も、同様にして、リング押さえ20
が外方に撓み変形し、装着されたゴムリング14のすぐ
手前の位置で突出する。 【0011】すべての雌側端子金具5が挿入されたら、
相手の雄コネクタ15と嵌合される。雄コネクタ15
は、図3に示すように、嵌合筒部16がゴムリング14
を弾縮しつつフード部4内に挿入され、正規に嵌合され
たら図示しないロック機構によりロックされる。ゴムリ
ング14が雌コネクタ1の本体部3と雄コネクタ15の
嵌合筒部16との間で弾性的に挟持されることで、雌雄
のコネクタ1,15間のシールが取られる。 【0012】メンテナンスを行う場合は、図3の状態か
らロックを外して、雌雄のコネクタ1,15を引き離
す。このとき、雄コネクタ15の嵌合筒部16とゴムリ
ング14との間の摩擦力によりゴムリング14が一緒に
引っ張られ、本体部3の外周面を滑って前方に抜け出る
おそれがあるが、ゴムリング14の前方にはリング押さ
え20が突出していてゴムリング14に係止するから、
雄コネクタ15は、ゴムリング14を正規の装着位置に
残したまま円滑に雌コネクタ1から外される。 【0013】以上のように本参考例によれば、ゴムリン
グ14を抜け止めすることに機能するリング押さえ20
が、ハウジング2の本体部3の外周面に一体的に形成さ
れているから、部品点数の削減が図れ、また雌側端子金
具5をキャビティ6に挿入することに伴って、リング押
さえ20を自動的に係止位置に持ち来すことがことがで
きるから、組み付け作業も簡単にできる。 【0014】<実施形態> 次に、本発明の一実施形態を図4ないし図10に基づい
て説明する。この実施形態は、本発明を分割型の防水コ
ネクタに適用した場合を例示している。この分割コネク
タは雌側のコネクタ30であって、大まかには図4に示
すように、3個のサブコネクタ31と、これらを収容す
る共通のフレーム41とを備えている。 【0015】サブコネクタ31は、図5にも示すよう
に、略直方体状をなすハウジング32を備えており、ハ
ウジング32内には、雌側端子金具33を後方から挿入
可能な複数のキャビティ34が複数段に分かれてに整列
して形成されている。ハウジング32の後面には、一括
型の防水栓35が当てられて、保持部材36により保持
されている。雌側端子金具33は防水栓35の貫通孔3
8を貫通しつつキャビティ34内に挿入され、ランス3
9により一次係止されたのち、サイドタイプのリテーナ
40により抜け止め状態に二重係止されるようになって
いる。 【0016】フレーム41は全体として扁平な角筒状に
形成され、その内部には、上記したサブコネクタ31を
個別に収容可能な筒状をなす3個のホルダ42が設けら
れている。これらのホルダ42は、その一部をフレーム
41の内面や隣り合うホルダ42と連結させつつ、回り
にそれぞれ嵌合空間を確保した状態で横方向に並んで設
けられている。各サブコネクタ31は対応するホルダ4
2内に後方から挿入され、正規位置まで挿入されると、
ホルダ42の左右の側壁に設けられた係止片43が、サ
ブコネクタ31の側壁に設けられた係止孔44(図4参
照)に弾性的に嵌まり、また保持部材36の四辺に前方
を向いて設けられた係止枠46が、ホルダ42の後端側
の四面に設けられた係止突部47に弾性的に嵌まること
により、抜け止め状態に収容されるようになっている。 【0017】各ホルダ42の外周面の長さ方向の中央部
には段差部49が形成され、この段差部49にゴムリン
グ50が嵌着されるようになっている。なおフレーム4
1には、相手の雄コネクタ55との嵌合力を助勢するた
めのレバー51が上下両面を跨ぐようにして回動可能に
装着されているとともに、フレーム41の後面には、各
サブコネクタ31から引き出された電線52をまとめて
収容するカバー53が装着可能となっている。 【0018】相手の雄コネクタ55は、図6に示すよう
に、PCB(プリント配線基板)用のコネクタであっ
て、その前面には、フレーム41の内面に緊密に嵌合可
能な嵌合部56が形成され、この嵌合部56には、図7
に示すように、雌コネクタ30側の各ホルダ42が嵌合
可能な3個の嵌合室57が横方向に並んで形成されてい
る。各嵌合室57の奥面からは、雄側端子金具58のタ
ブが雌側端子金具33の配列と対応して突設されてい
る。そして、雄コネクタ55の嵌合部56が雌コネクタ
30側のフレーム41内に差し込まれたのち、レバー5
1を回動操作すると、レバー51に形成されたカム溝5
9と、雄コネクタ55の上面に設けられたフォロワピン
60との係合により雌雄のコネクタ30,55が嵌合さ
れ、ゴムリング50が嵌合室57とホルダ42との間で
弾縮されてシールが取られるようになっている。 【0019】さてホルダ42における上下両面には、リ
ング押さえ62が形成されている。このリング押さえ6
2は、図5に示すように、ゴムリング50の装着位置の
すぐ手前の位置に設けられており、両側にスリットが切
られることで後方を向いた片持ち状に形成され、上下方
向に撓み変形可能となっている。リング押さえ62の付
け根側は薄肉とされて撓み変形がしやすくされている。
一方、リング押さえ62の内面には、山形をなす係合部
63が突設されている。すなわち自然状態におけるリン
グ押さえ62は、その外面がホルダ42の上下の面と面
一にあり、係合部63がホルダ42の内面よりも内方に
突出して、サブコネクタ31と係合可能となっている。 【0020】続いて本実施形態の作用を説明する。フレ
ーム41にはレバー51が装着されるとともに、図5の
矢線Xに示すように、各ホルダ42の段差部49にゴム
リング50が前方から挿入されて装着される。続いて、
同図の矢線Yに示すように、サブコネクタ31を対応す
るホルダ42内に後方から挿入すると、挿入の途中でサ
ブコネクタ31の先端が上下のリング押さえ62の係合
部63に当接し、さらに押し込まれることで、図8に示
すように上下のリング押さえ62が外方に撓み変形し
て、装着されたゴムリング50のすぐ手前の位置で突出
する。サブコネクタ31が正規位置まで挿入されると、
既述したようにサブコネクタ31がホルダ42内に抜け
止め状態に収容され、リング押さえ62はゴムリング5
0の手前の位置で突出した状態に保持される。他のサブ
コネクタ31がそれぞれ対応するホルダ42内に挿入さ
れた場合も、同様にして、上下のリング押さえ62が外
方に撓み変形し、装着されたゴムリング50のすぐ手前
の位置で突出する。 【0021】3個のサブコネクタ31がすべてホルダ4
2内に収容されたら、各サブコネクタ31から引き出さ
れた電線52がまとめられ、図9に示すようにフレーム
41の後面にカバー53が取り付けられてその中に収め
られ、所定方向に引き出される。このように雌コネクタ
30がアッセンブリ化されたら、同図の矢線のように雌
コネクタ30が雄コネクタ55に差し込まれ、レバー5
1を回動することで両コネクタ30,55が嵌合され
る。このとき、雄コネクタ55の嵌合部56は、図10
に示すように、各嵌合室57の内周面とホルダ42の外
周面との間でゴムリング50を弾縮しつつフレーム41
内に嵌合され、サブコネクタ31を収容した各ホルダ4
2と対応する嵌合室57との間がシールされる。 【0022】メンテナンスを行う場合は、図10の状態
からレバー51を逆方向に回動させることで雌雄のコネ
クタ30,55が引き離される。このとき、雄コネクタ
55の嵌合室57の内周面とゴムリング50との間の摩
擦力によりゴムリング50が一緒に引っ張られ、ホルダ
42の外周面を滑って前方に抜け出るおそれがあるが、
ゴムリング50の前方にはリング押さえ62が突出して
いてゴムリング50に係止するから、雄コネクタ55
は、ゴムリング50を正規の装着位置に残したまま円滑
に雌コネクタ30から離間される。 【0023】分割型の防水コネクタに適用した本実施形
態によれば、ゴムリング50を抜け止めすることに機能
するリング押さえ62が、ホルダ42の外周面に一体的
に形成されているから、部品点数の削減が図れ、またサ
ブコネクタ31をホルダ42に挿入することに伴ってリ
ング押さえ62を自動的に係止位置に持ち来すことがこ
とができるから、組み付け作業も簡単にできる。 【0024】<他の実施形態> 本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に
限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も
本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することがで
きる。 (1)リング押さえは上記実施形態に例示した形状のも
のに限らず、要は、常にはゴムリングの装着の妨げとな
らないように内方に退避しており、サブコネクタが挿入
された場合にそれと係合することで外方に撓み変形して
突出する機能を果たせば、他の形状であってもよい。 (2)ゴムリングを雄コネクタ側に装着する場合は、雄
コネクタについても本発明は同様に適用することが可能
である。
【図面の簡単な説明】 【図1】参考例に係る雌コネクタの分解断面図 【図2】雌側端子金具の挿入時の断面図 【図3】雌雄のコネクタの嵌合時の断面図 【図4】本発明の一実施形態に係る雌コネクタの分解斜
視図 【図5】その分解断面図 【図6】雄コネクタの斜視図 【図7】その正面図 【図8】サブコネクタの挿入完了時の断面図 【図9】雌雄のコネクタの嵌合前の状態を示す断面図 【図10】その嵌合時の断面図 【図11】従来例の断面図 【符号の説明】 30…雌コネクタ 31…サブコネクタ 41…フレーム 42…ホルダ 50…ゴムリング 55…雄コネクタ 57…嵌合室 62…リング押さえ 63…係合部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数のサブコネクタが共通のフレームに
    設けられたホルダ内に個別に収容され、前記各ホルダの
    外周面に相手側コネクタとの間をシールするゴムリング
    が装着された分割型の防水コネクタにおいて、 前記ホルダの外周面には、このホルダに挿入されるサブ
    コネクタとの係合により外方に撓み変形して前記ゴムリ
    ングの前方に突出する一対のリング押さえが設けられて
    いることを特徴とする防水コネクタ。
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