JP3517844B1 - 二次電池の充電装置及び放電装置 - Google Patents
二次電池の充電装置及び放電装置Info
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Abstract
き、しかも、安価な装置を提供すること。 【解決手段】二次電池Ba〜Bdを直列に接続し、その
直列接続の両端に端部端子T1、T0を有する主回路1
と、各二次電池に並列に接続され、抵抗RとスイッチS
Wが直列に接続するバイパス回路2と、各二次電池の電
圧を計測し、スイッチのオンオフ制御をする計測制御回
路3とを備え、主回路1の端部端子間に定電流の充電電
流を流し、又は放電電流を流し、各二次電池の電圧を計
測し、該二次電池のバイパス回路2のスイッチをオンオ
フ制御し、該二次電池の充放電を調整することを特徴と
する、二次電池の充電装置又は放電装置。
Description
に関するものである。
充電する際、電池の高電圧に対する危険性から、最高電
圧制御を行い、かつ、短時間に満充電する目的で、定電
流充電(CC-charge)と定電圧充電(CV-charge)を
併用することが一般である。そのため、電池1個ごとに
充電回路を1回路使用することが行われている。
を需要とした電池が要求され、充電器のコスト面から直
列に充電する方法もあるが、各々の電池のバランスを均
一にとることが難しい。
に接続した二次電池を効率よく充電することにある。 <ロ>また、本発明は、直列に接続した二次電池を効率
よく放電することにある。 <ハ>また、本発明は、安価な充放電装置を提供するこ
とにある。
列に接続し、その直列接続の両端に端部端子を有する主
回路と、各二次電池に並列に接続され、抵抗とスイッチ
が直列に接続するバイパス回路と、主回路の端部端子間
に第1定電流の充電電流を流し、各二次電池の電圧を計
測し、ある二次電池の電圧が上限充電電圧以上になった
場合、該二次電池のバイパス回路のスイッチをオンに
し、該バイパス回路に電流を流し、該二次電池の電圧が
下限充電電圧以下になった場合、該バイパス回路のスイ
ッチをオフにし、該二次電池の充電を調整し、ある二次
電池の電圧が上限充電電圧より高い切り換え電圧以上に
なった場合、又は、全二次電池の電圧が上限充電電圧以
上になった場合、第1定電流より小さな第2定電流を流
して充電を行う計測制御回路とを備えていることを特徴
とする、二次電池の充電装置にある。また、本発明は、
前記二次電池の充電装置において、該計測制御回路は、
端部端子間に第2定電流を流して二次電池の充電を行っ
た後、第2定電流より小さな第3定電流を流して充電を
行い、第3定電流の電流値とバイパス回路の抵抗の抵抗
値の積を、ほぼ二次電池の最終充電電圧値又はそれより
高くに設定することを特徴とする、二次電池の充電装置
にある。また、本発明は、二次電池を直列に接続し、そ
の直列接続の両端に端部端子を有する主回路と、各二次
電池に並列に接続され、抵抗とスイッチを直列に接続す
るバイパス回路と、主回路の端部端子間に定電流の放電
電流を流し、各二次電池の電圧を計測し、ある二次電池
の電圧が下限放電電圧以下になった場合、放電電流を遮
断し、バイパス回路のスイッチをオンにする計測制御回
路とを備えていることを特徴とする、二次電池の放電装
置にある。また、本発明は、前記二次電池の放電装置に
おいて、該計測制御回路は、二次電池のバイパス回路の
スイッチがオンになった後、二次電池の電圧が下限放電
電圧以下になった場合、該二次電池のバイパス回路のス
イッチをオフにすることを特徴とする、二次電池の放電
装置にある。
の形態を説明する。
云う)は、直列に接続された二次電池を充電、放電又は
両方を行う装置であり、例えば図1(A)に示すよう
に、二次電池Ba〜Bdを直列に接続する主回路1、各
二次電池のバイパス回路2、計測制御回路3、充電回路
4、放電回路5を備えている。主回路1は、二次電池を
直列に接続し、直列に接続された全体の二次電池の両端
に一対の端部端子T1、T0を有し、各々の二次電池B
a〜Bdの接続個所に接続された中間端子Tmを有して
いる。バイパス回路2は、各二次電池毎に並列に接続さ
れ、直列に接続されたバイパス抵抗(即ち抵抗器)とス
イッチを有している。バイパス抵抗とスイッチは、電池
毎にRa〜Rdであり、SWa〜SWdである。バイパ
ス回路2は、中間端子Tmや端部端子T1、T0により
各二次電池に接続されている。計測制御回路3は、各々
の二次電池の電圧Va〜Vdを測定し、バイパス回路の
スイッチSWa〜SWdのオンオフを制御し、必要に応
じて充電回路4や放電回路5を制御するものである。充
電回路4は、二次電池を充電するように、端部端子T
1、T0間に種々の電流を流す回路であり、必要に応じ
て、計測制御回路3により制御される。放電回路5は、
一対の端部端子T1、T0に二次電池を放電するよう
に、種々の電流を流す回路であり、必要に応じて、計測
制御回路3により制御される。
1、T0間に二次電池を充電するように定電流(Ij)
を流し、直列に接続した各二次電池Ba〜Bdを一度に
充電することができる。その際、各二次電池の電圧を測
定する。ある二次電池の電圧が所定の電圧である上限充
電電圧(リチウムイオン二次電池の場合、例えば、4.
2V程度)に達すると、計測制御回路は、その二次電池
のバイパス回路2のスイッチSWをオンにする。これに
より、その二次電池を充電している定電流の一部がその
バイパス回路2側に分流し、その二次電池の充電を遅ら
せる。この電流の分流により、そのバイパス回路2のバ
イパス抵抗Rに電圧が発生する。他の二次電池は、定電
流による充電が続き、二次電池の充電のバラツキを均す
ことができる。次に、バイパス回路2のスイッチSWが
オンになった二次電池の電圧が所定の電圧である下限充
電電圧(リチウムイオン二次電池の場合、例えば、4.
16V程度)に戻ると、計測制御回路3は、そのバイパ
ス回路2のスイッチSWをオフにし、その二次電池を定
電流で充電する。なお、下限充電電圧を上限充電電圧よ
り小さくして、オンオフ制御にヒステリシスを持たせ
る。この充電の制御が各々の二次電池で行われる。スイ
ッチSWのオンオフ制御による充電の調整は、二次電池
の充電状態が過渡状態であるので、二次電池の充電電圧
が直ぐに低下し、オンオフの切り換わりが早めに起こ
り、オフの状態が長くなる。二次電池の充電が十分に進
み、充電状態が安定すると、オンの状態が長くなる。
のようにバッテリーパック内に各電池のバランスを調整
する保護回路が必要であるが、本願発明の充電装置で
は、充電するごとに各々の二次電池のバランスを調整す
るために、バッテリーパック側に保護回路が不要とな
り、バッテリーパックの回路が簡単になる。
を行う。そのために、初期の定電流の電流値(第1定電
流)を切り換えて、より小さな定電流(第2定電流)で
充電を行う。図2において、第2定電流の定電流値は、
例えば第1定電流のほぼ1/2とする。この切り換え時
期は、1つの二次電池(セル)が上限充電電圧+α(切
り換え電圧、リチウムイオン二次電池の場合、例えば、
4.3V程度)以上になった時、又は、全二次電池(セ
ル)が上限充電電圧以上になった時に行うことが好まし
い。定電流値が切り換わると、初期の充電と同様に、各
二次電池の電圧を測定し、ある二次電池の充電電圧が上
限充電電圧に達すると、その二次電池のバイパス回路の
スイッチをオンにし、下限充電電圧に戻ると、その二次
電池のバイパス回路のスイッチをオフにする。この調整
制御により、充電電流が少なくなり、急激な充電が抑え
られる。
より小さな定電流(第3定電流)で充電を行う。この第
3定電流の定電流値は、例えば初期の定電流値のほぼ1
/3とする。この切り換え時期も、第1定電流から第2
定電流に切り換える時と同様に行う。その場合、切り換
え電圧を同じにしても、又は、少し変えてもよい。定電
流値が切り換わると、前の定電流充電と同様に、ある二
次電池が上限充電電圧に達すると、その二次電池のバイ
パス回路2のスイッチをオンにし、下限充電電圧に戻る
と、その二次電池のバイパス回路2のスイッチSWをオ
フにする。この際、バイパス回路2がオンであり、二次
電池の充電が殆ど完了した状態に於いて、バイパス回路
2のバイパス抵抗Rに発生する電圧を二次電池の最終充
電電圧になるように設定すると、全ての二次電池の充電
を正確に行うことができる。即ち、バイパス抵抗Rの抵
抗値と定電流の積を、ほぼ、二次電池の最終充電電圧に
するとよい。又は、このバイパス抵抗の抵抗値と定電流
の積を、二次電池の最終充電電圧より大き目にすると充
電時間を更に短縮することができる。この場合、スイッ
チがオンになったバイパス回路2では、殆どの定電流が
このバイパス回路2を流れることになる。
充電制御を行っているが、二次電池の特性や充放電装置
の特性により、最後の充電制御を第2定電流したり、又
は第4定電流以上で行っても良い。
に二次電池を放電するように定電流(Ih)を流し、直
列に接続した各二次電池を一度に放電する。例えば図3
に示すように、第1定電流(放電)を流しながら各二次
電池の電圧を測定し、ある二次電池の電圧、即ち放電電
圧が所定の電圧である第1下限放電電圧に達すると、計
測制御回路3は、全ての二次電池のバイパス回路2のス
イッチSWをオンにする。その際、計測制御回路3は、
放電回路5に信号を送るなどして、第1定電流を遮断す
る制御を行う。
た直後、内部状態(放電した状態)が不安定のため、図
3のように、二次電池の電圧が急に上昇し、その後、バ
イパス回路2を通して二次電池の放電が継続し、電圧が
徐々に降下する。その際、計測制御回路3は、各二次電
池の電圧を測定し、第2下限放電電圧に達すると、その
バイパス回路2のスイッチをオフにする。このように、
バイパス回路のスイッチSWをオンオフ制御して、各二
次電池の内部の状態が安定するまで放電を繰り返し、各
二次電池の放電状態を揃える。なお、各二次電池の放電
状態を均一にする必要がなければ、バイパス回路2のス
イッチ制御を粗くしても良い。なお、第1又は第2下限
放電電圧を放電終止電圧(リチウムイオン二次電池の場
合、例えば、2.8V程度)にしてもよく。又は、第1
下限放電電圧を少し高めにしても良い。
パス抵抗に電流が流れ、I=V/Rによりバイパス回路
に流れる電流を計算により求めることができる。図3の
放電容量は、放電電流が第1定電流(放電)の場合、直
線的に増大し、放電容量を容易に求めることができる。
次に、バイパス回路のスイッチがオンになった場合、二
次電池の電圧を絶えず測定しているので、バイパス回路
の抵抗と二次電池の電圧から、二次電池の放電電流を容
易に算出することができる。このように、充放電装置を
用いて放電することにより、二次電池の放電容量を容易
に測定することができる。
わせた充放電 リチウムイオン二次電池は、一般的に内部インピーダン
スが非常に大きな電池であり、かつ、危険防止のために
最高電圧を制御する必要がある。そこで、充放電装置
は、初期に充電電流を大きくして十分充電ができる段階
と、充電後半では充電電流を小さくして充電電圧を制御
する段階とを持つ。このような制御を行うと、バイパス
回路2は充電の後半で使用されるため、電流量が小さな
回路となり、コンパクトな回路にすることができる。
値の抵抗を入れることにより、定電流制御だけで定電圧
充電機能を得ることができ、効率の良い充電が可能とな
る。かつ、放電時にも、同じ抵抗を用いて、小電流での
放電を行うことができ、精度の高い充放電制御が可能と
なる。
け、バイパス回路には、主回路の電流に対して小さな電
流、例えば1/3〜1/10程度の電流で済むようにで
きるので、全部の二次電池をパラレルに充放電する従来
の充放電回路よりもコストを下げることができ、安価な
充放電装置が得られる。
の充放電方法(比較例)を比較する。
接続し、図1の回路と図2のタイムチャートにより、3
段階の定電流制御を行う。第1ステップは、第1定電流
750mAであり、上限充電電圧4200mVであり、
下限充電電圧4160mVである。第2ステップは、第
2定電流400mAであり、上限充電電圧4300mV
であり、下限充電電圧4160mVである。第3ステッ
プは、第3定電流215mAであり、上限充電電圧42
00mV、下限充電電圧4160mVである。バイパス
回路の抵抗は20Ωである。
ム二次電池を接続し、図1の回路と図3のタイムチャー
トにより、2段階の制御で行う。第1ステップでは、放
電定電流は、750mAとし、第1下限放電電圧は28
00mVとする。第2ステップでは、バイパス回路によ
る放電であり、第2下限放電電圧は2800mVとす
る。バイパス回路の抵抗は20Ωとする。抵抗に流れる
電流は、ほぼ140mA〜160mAである。
例) 二次電池ごとの充電方法(比較例)は、4個のリチウム
二次電池を別々に充電回路に接続して充電する。各二次
電池に対して、図4のタイムチャートのように2段階の
充電制御を行う。第1ステップは、定電流750mAの
充電の電流を流し、第2ステップは、定電圧4200m
Vを印加して、充電の電流を流がす。この際、電池は、
電流が減少しながら充電される。
のリチウム二次電池を別々に放電回路に接続して放電す
る。図5のタイムチャートにより、2段階の定電流制御
で放電を行う。第1ステップでは、第1放電定電流は、
750mAとする。第2ステップでは、電池の電圧が所
定の電圧(下限放電電圧)になると、第2放電定電流に
切り換える。第2放電定電流は、150mAとし、下限
放電電圧は2800mVとする。
時間は、全ての二次電池(セル)が所定の手順で充電さ
れ、ほぼ4.2V付近まで充電されるまでの時間を示し
ている。開放電圧(OCV)は、充電終了後、30分経
過後のほぼ安定状態の二次電池の充電電圧を示してい
る。放電容量は、充電後、終止電圧2.8V付近まで放
電させたときに流れた電流であり、充電された二次電池
から取り出せる電流量を示している。
開放電圧が4.2V近くまであり、比較例に比して高く
充電でき、放電容量も多くなっていることが分かる。こ
のように、本発明は、比較例に比して、充電特性がよ
く、しかも、充電時間が240分と、比較例の300分
に比して短く、充放電共に優れていることが分かる。
できる。 <イ>本発明は、直列に接続した二次電池を効率よく充
電することができる。 <ロ>また、本発明は、直列に接続した二次電池を効率
よく放電することができる。 <ハ>また、本発明は、安価な充放電装置を提供するこ
とができる。
Claims (4)
- 【請求項1】二次電池を直列に接続し、その直列接続の
両端に端部端子を有する主回路と、 各二次電池に並列に接続され、抵抗とスイッチが直列に
接続するバイパス回路と、 主回路の端部端子間に第1定電流の充電電流を流し、各
二次電池の電圧を計測し、ある二次電池の電圧が上限充
電電圧以上になった場合、該二次電池のバイパス回路の
スイッチをオンにし、該バイパス回路に電流を流し、該
二次電池の電圧が下限充電電圧以下になった場合、該バ
イパス回路のスイッチをオフにし、該二次電池の充電を
調整し、ある二次電池の電圧が上限充電電圧より高い切
り換え電圧以上になった場合、又は、全二次電池の電圧
が上限充電電圧以上になった場合、第1定電流より小さ
な第2定電流を流して充電を行う計測制御回路とを備え
ていることを特徴とする、二次電池の充電装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の二次電池の充電装置にお
いて、該計測制御回路は、 端部端子間に第2定電流を流して二
次電池の充電を行った後、第2定電流より小さな第3定
電流を流して充電を行い、第3 定電流の電流値とバイパス回路の抵抗の抵抗値の積
を、ほぼ二次電池の最終充電電圧値又はそれより高くに
設定することを特徴とする、二次電池の充電装置。 - 【請求項3】二次電池を直列に接続し、その直列接続の
両端に端部端子を有する主回路と、 各二次電池に並列に接続され、抵抗とスイッチを直列に
接続するバイパス回路と、 主回路の端部端子間に定電流の放電電流を流し、各二次
電池の電圧を計測し、ある二次電池の電圧が下限放電電
圧以下になった場合、放電電流を遮断し、バイパス回路
のスイッチをオンにする計測制御回路とを備えているこ
とを特徴とする、二次電池の放電装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の二次電池の放電装置にお
いて、該計測制御回路は、 二次電池のバイパス回路のスイッチ
がオンになった後、二次電池の電圧が下限放電電圧以下
になった場合、該二次電池のバイパス回路のスイッチを
オフにすることを特徴とする、二次電池の放電装置。
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