JP3517345B2 - 住所情報による異種データの結合処理方法および装置 - Google Patents

住所情報による異種データの結合処理方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,住所関連情報(町
丁目・番地・号,方書,住人名等)を含む2種類のデー
タに対して,計算機を利用し,住所関連情報を参考にし
て効率良く自動で同一住人のデータを探し出して結び付
ける(結合させる)方法および装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば顧客データと,建物毎に住人情報
を持つ詳細な住宅地図データとを結合させて,電話番号
等の顧客情報から地図上の建物を特定して表示できるよ
うにするなどのためには,異なる種類のデータに対して
住所情報をもとに結合する処理が必要となる。ところ
が,別個に作られた異種のデータの住所情報は,表記の
ゆらぎや不完全さ,住所情報などの不正確さを各々包含
しており,例えば電話番号帳データベース(DB)と市
販の電子化された住宅地図DBとを完全一致で結合する
と,4割程度しか自動で結合しない(参考文献1/第6
章)。残りのデータについて人手で結合させると,例え
ば東京23区の職業別電話番号帳(約100万件)に掲
載された顧客情報と地図データとの結合では,大変な工
数を要することになる。
【0003】住所情報における表記のゆらぎとは,例え
ば漢字で表記したりカタカナで表記したりすることがあ
ること,「株式会社〜」と表記したり「(株)〜」とい
うように省略して表記したりすることがあること,全角
文字で表記したり半角文字で表記したりすることがある
ことなどをいう。
【0004】このため従来,計算機での自動結合精度を
上げる方法として,2種類のDBの住所情報(町丁目・
番地・号)については厳密な一致をさせず,単に比較デ
ータの絞り込みにのみ使い,住人情報の比較に重点をお
くこととして,住人名に対して日本語処理による形態素
解析を行い,構成する固有情報を抽出して一致度を判定
する方法が提案されている(参考文献1/第6章)。こ
の方法を使うことにより,計算機による自動結合率を約
8割にまで高め,大幅に人手作業を削減することが可能
になった。
【0005】参考文献1:安田,松村,水町,唐沢「電
話・FAXを使った地図案内システム」,第3回機能図
形情報システムシンポジウム講演論文集,1992/4, pp.81
-86.
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし,上記の方法は
日本語辞書等の整備のため膨大なディスク等の容量を必
要とし,計算機処理の中では比較的多くの計算量を要す
る日本語処理を前提にしていることから,例えば東京2
3区100万件のデータの結合作業の実績では,ワーク
ステーション(WS)等を使用して24時間連続で5〜
6日間も連続して計算させる必要があり,計算機に対す
る負荷が非常に大で,地図や電話帳等のデータの更新に
伴って気軽に再結合処理を行えるようにはなっていなか
った。
【0007】本発明の目的は,日本語処理を行うことな
く高速に,しかも精度良く自動結合させることのできる
住所一致データの結合方法とそれを実現する装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は,データの正規
化をあらかじめ行う正規化処理部と,町丁目・番地・号
まで住所一致するレコードの結合合否を判定する住所一
致データ結合合否判定部と,町丁目・番地までしか一致
しないレコードの結合合否を判定する街区一致データ結
合合否判定部とを持つことを主要な特徴としている。
【0009】2種類のDB(DBa,DBbとする)の
住人名情報について,正規化処理部であらかじめ「ひら
がな」や「英字」を「カタカナ」に変換したり,「濁
音」,「半濁音」を「清音化」し,記号統一を行い,ま
ず処理対象の2種類のDBに対して,この正規化処理を
施すことにより単純な表記のゆらぎを整合させ一致可能
にする。
【0010】次に,この正規化済みのデータを住所一致
データ結合合否判定部に送り,この判定部では第1のD
Baから1つずつレコードを取り出し,その住所情報
(町丁目・番地・号)と完全一致する住所情報を持つ第
2のDBbのレコード群を検索する。該当住所一致情報
がある場合,DBaの対象レコードの住人名情報の文字
とDBbの対象レコードの住人名の文字の一致度を共通
文字数で評価し,評価値が所定の合格基準値f1を超え
ている場合,これを結合させる。
【0011】複数の住所一致レコードが存在する場合に
は,f1を超えてもっとも一致評価値が高いものを結合
させる。もし,住所一致データが存在しない場合には,
街区一致データ結合合否判定部に制御を移す。ここでは
住所情報のうち,町丁目・番地(街区)まで一致したデ
ータ群をDBbから検索してきて,それぞれに対して住
所一致データ結合合否判定部と同様に一致度を評価し,
所定の合格基準値f2を超えているもののうち,もっと
も評価値が高いものを結合させる。f2以上の評価値を
有するレコードがない場合には,結合不成功として未結
合のままとする。ここで番地情報までしか一致しない評
価値f2は,号情報まで一致した評価値f1に比較して
大きく設定しておき,より厳しく判定することにより,
誤結合を減らせるようになっている。
【0012】例えば,一致度による合否判定評価値Fは
次のように決定する。まず住人名を構成する文字列に対
し,DBaとDBbの住人名とで共通の文字の数をカウ
ントする。この文字数をBとし,DBaの住人名の全文
字数をAとすると, F=B/A である。もちろん結合させたい両DBの特性によって
は,連続一致の文字列に高得点を与えて評価したり,字
種別に一致度を評価する方式などでもよい。
【0013】上記処理において,実際の住人名だけでは
なく方書についても考慮し,ビル名などの方書において
も同様に住所の一致度に応じて文字の一致度を判定し,
DBaとDBbの異なる2種類のデータを計算機で効率
よく結び付けるようにしてもよい。これにより,場合に
よってはさらに実用的に好ましい結合結果を得ることが
可能になる。
【0014】本発明による作用は,以下のとおりであ
る。上記のように構成される本発明においては,住所の
一致度を考慮して住人名の文字の一致度の判定基準を変
化させて評価することで,きめ細かい評価による自動結
合が可能になる。しかも,文字列を単語の集合として捉
えず,単に文字の集合として捉え,共通文字の存在にの
み着目して処理するため,表記のゆらぎに強く,処理も
日本語処理を必要としないため非常に簡易な処理で実現
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に,本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明による住所情
報による異種データの結合処理装置の要部構成を示すブ
ロック図,図2は図1に示した各データベースの内容
例,図3は図1に示した各正規化済みデータベースの内
容例,図4は図1に示した結合済みデータベースの内容
例,図5は図1に示した処理装置による結合処理フロー
の概要を具体的に示す図である。
【0016】この処理装置100は,CPUおよびメモ
リからなる装置であり,図1に示すように,住人名等の
正規化処理部110,住所一致データ結合合否判定部1
20,街区一致データ結合合否判定部130,結合済み
DB作成部140の各処理手段を備える。
【0017】結合対象となる第1のDBa101は,こ
の例では図2(a)に示すような内容のデータを持ち,
第2のDBb102は,図2(b)に示すような内容の
データを持つものとする。正規化処理部110は,結合
対象となる第1のDBa101と,第2のDBb102
とにアクセスし,それぞれのレコードの中の住人名を読
み出し,例えば「株式会社」や「(株)」の表記を
「(株)」に統一したり,「プランツ」や「ブランツ」
などの表記のゆれをいずれも清音化して「フランツ」と
するなどの正規化を実施し,第1のDBa101から正
規化済みDBa103を,第2のDBb102から正規
化済みDBb104を作成する。
【0018】正規化済みDBa103は,図3(a)に
示すような内容になり,正規化済みDBb104は,図
3(b)に示すような内容になる。住所一致データ結合
合否判定部120では,正規化済みDBa103から1
レコードずつ取り出し,それと同一の住所を持つ正規化
済みDBb104のレコード(あるいはレコード群)を
取り出し,図5の処理に従って合否を判定する。
【0019】Aを正規化済みDBa103における注目
レコードの住人名の全文字数,Bを一致文字数,Fを合
否判定評価値とすると,例えば「(株)シャトレー志賀
屋」と「(株)シャトレーシカヤ」はA=11,B=
8,F=0.727となり,「渋谷区立図書館」と「区
立富ケ谷図書館」はA=7,B=5,F=0.714と
なる。また,「フランツG」と「喫茶ランタン」はA=
5,B=2,F=0.4となる。もし,住所一致時合格
基準値をf1=0.6とすると,前2つの例では同一住
人名のデータとして結合できるが,最後の例は不合格で
結合不可と判断される。
【0020】住所一致データ結合合否判定部120で結
合できなかったレコードは,街区一致データ結合合否判
定部130に送られる。ここでは,注目レコードと同一
街区の住所を持つレコード全体が結合合否判定の対象と
なる。例えば,1番地5号の「フランツG」は,1番地
2号の「Gフランツ」とはA=5,B=5,F=1と評
価され,1番地8号の「喫茶フランス」とはA=5,B
=3,F=0.6と評価される。住所不一致時の合格基
準値(f2)がf2=0.8であるとすると,前者のみ
が合格とみなされる。もし,合否判定評価値Fが0.8
以上の候補レコードが複数存在する場合には,合否判定
評価値Fの最も高いものが合格となり(同点の場合には
地番(号)情報の近いものを優先させるなどの基準で判
定する),すべて基準値f2より合否判定評価値Fが小
の場合には,結合レコードなし(未結合)となる。
【0021】結合済みDB作成部140では,住所一致
データ結合合否判定部120および街区一致データ結合
合否判定部130で合格と判定されたレコードに対し,
結合フラグをオンにし,第1のDBa101の情報に加
えて,第2のDBb102の情報を持たせた結合済みD
B105を作成する。具体的には,結合済みDB105
は,図4に示したような内容になる。
【0022】以上の結合処理の流れを図5に従って説明
する。まず,正規化処理部110は,結合対象となるD
Ba101とDBb102とから,それぞれ正規化済み
DBa103,正規化済みDBb104を作成する(S
1)。
【0023】次に,住所一致データ結合合否判定部12
0は,正規化済みDBa103から1レコードずつ取り
出し,それと同一の住所を持つ正規化済みDBb104
の対応レコードに対して,合否判定評価値F(F=B/
A)を計算する(S2)。
【0024】評価値Fと基準値f1とを比較し(S
3),評価値Fが基準値f1以上であれば,結合可と判
断してステップS10へ進み,基準値f1よりも小さけ
ればステップS4へ進む。
【0025】街区一致データ結合合否判定部130は,
住所一致データ結合合否判定部120で結合不可と判断
された正規化済みDBa103の対象レコードと同一街
区の住所を持つ正規化済みDBb104のデータを1件
抽出する(S4)。それについて,合否判定評価値F
(F=B/A)を計算し,結果の評価値Fと住所不一致
時の合格基準値f2とを比較する(S5)。評価値Fが
基準値f2以上であれば,そのレコードを合格候補と認
定する(S6)。
【0026】ステップS4〜S6を,正規化済みDBb
104の同一街区内レコードについて全件繰り返し(S
7),全件についてのチェックが終了したならば合格候
補があったかどうかを判定する(S8)。
【0027】合格候補がなければ,結合不可を結合済み
DB作成部140へ通知し,合格候補があれば,合格候
補が複数あるかどうかを調べ,複数ある場合には合格候
補の中で評価値Fの最も高い候補レコードを最終的に選
択し(S9),結合可を結合済みDB作成部140へ通
知する。
【0028】結合済みDB作成部140では,結合の可
否に応じて,結合フラグをオンにした結合成功の処理
(S10)または結合フラグをオフにした結合不成功の
処理(S11)を行い,結合済みDB105を作成す
る。
【0029】以上,住人名について,その文字の一致度
の判定基準を住所の一致度を考慮して変化させる例を説
明したが,結合対象となる住所情報のレコードの中に,
ビル名などの方書を含む場合には,住人名だけではなく
方書についてもその文字の一致度を同様に結合合否を判
定するための対象としてもよい。
【0030】例えば,第1のデータベースのレコードに
おける方書をx1,住人名をy1,また第2のデータベ
ースのレコードにおける方書をx2,住人名をy2とし
たとき,方書を住人名と同様に扱い,x1とx2の文字
の一致度による評価,x1とy2の文字の一致度による
評価,y1とx2の文字の一致度による評価,y1とy
2の文字の一致度による評価をそれぞれ行い,このどれ
かが結合可と判断されたときに,2種類のデータを結合
させるというようにしてもよい。
【0031】
【実施例】住人名と方書の両方に着目し,本方法を使っ
て東京23区の100万件の電話帳DB(タウンページ
データ)と市販住宅地図DBとを結合させた例では,結
合率は約90%を実現すると共に,処理時間はパソコン
を使って数時間で処理することができた。したがって,
従来の日本語処理を使った方式に比較して大幅に処理時
間を短縮できることが実証された。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
住所の一致度を考慮して住人名情報の文字の一致度の判
定基準を変化させ評価することで,きめ細かい評価によ
る自動結合が可能になる。しかも,文字列を単語の集合
として捉えず,単に文字の集合として捉え,共通文字の
存在にのみ着目して処理するため,表記のゆらぎに強
く,処理も日本語処理を必要としないため非常に簡易な
処理で実現することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した各データベースの内容例を示す図
である。
【図3】図1に示した各正規化済みデータベースの内容
例を示す図である。
【図4】図1に示した結合済みデータベースの内容例を
示す図である。
【図5】図1に示した処理装置による結合処理フローの
概要を示す図である。
【符号の説明】
101 データベース(DBa) 102 データベース(DBb) 103 正規化済みDBa 104 正規化済みDBb 105 結合済みDB 100 処理装置 110 正規化処理部 120 住所一致データ結合合否判定部 130 街区一致データ結合合否判定部 140 結合済みDB作成部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−259141(JP,A) 特開 昭53−108326(JP,A) 特開 平5−334360(JP,A) 戸部美春ほか,高付加価値型番号案内 システム(CUPID)の電話帳検索方 式,NTT R&D,日本,社団法人電 気通信協会,1990年 6月10日,第39巻 第6号,第841頁〜第850頁 唐沢裕明ほか,自然言語処理を用いた 住所情報におけるあいまい検索方式,N TT R&D,日本,社団法人電気通信 協会,1997年 8月10日,第46巻 第8 号,第729頁〜第734頁 唐沢裕明,異種データベース結合方式 の検討 −電話帳と地図DBの結合につ いて−,第43回(平成3年後期)全国大 会 講演論文集(4),日本,社団法人 情報処理学会,1991年10月19日,第105 頁〜第106頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも正規化処理手段と,住所一致
    データ結合合否判定手段と,街区一致データ結合合否判
    定手段とを備える計算機により,住所情報を持つ異なる
    2種類のデータを結び付ける方法であって,前記計算機の正規化処理手段が, 両者のデータに含まれ
    る住人名または方書の正規化を行ってデータの表現を整
    える過程と,前記計算機の住所一致データ結合合否判定手段が, 住所
    が完全一致するレコードの住人名または方書の文字の一
    致度を評価してあらかじめ定めた基準値以上の一致度が
    あったならば合格として両者を結び付ける過程と,前記計算機の街区一致データ結合合否判定手段が, 前記
    基準値以上の一致度がなかったレコードについては,住
    所が不一致の可能性があるとして街区まで一致するレコ
    ード群まで一致度の評価範囲を広げ,住所が完全一致す
    るときの基準値よりも一致度の判定基準が厳しい基準値
    以上の住人名または方書の文字の一致度があったならば
    合格として両者を結び付ける過程とを有することを特徴
    とする住所情報による異種データの結合処理方法。
  2. 【請求項2】 住所情報を持つ異なる2種類のデータを
    計算機により結び付ける装置であって, 両者のデータに含まれる住人名または方書の正規化を行
    ってデータの表現を整える第1の手段と, 住所が完全一致するレコードの住人名または方書の文字
    の一致度を評価してあらかじめ定めた基準値以上の一致
    度があったならば合格として両者を結び付ける第2の手
    段と, 前記第2の手段の判定で合格しなかったレコードについ
    ては,住所が不一致の可能性があるとして街区まで一致
    するレコード群まで一致度の評価範囲を広げ,住所が完
    全一致するときの基準値よりも一致度の判定基準が厳し
    い基準値以上の住人名または方書の文字の一致度があっ
    たならば合格として両者を結び付ける第3の手段とを備
    えることを特徴とする住所情報による異種データの結合
    処理装置。
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