JP3514928B2 - サドル付分水栓 - Google Patents

サドル付分水栓

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JP3514928B2 JP29240696A JP29240696A JP3514928B2 JP 3514928 B2 JP3514928 B2 JP 3514928B2 JP 29240696 A JP29240696 A JP 29240696A JP 29240696 A JP29240696 A JP 29240696A JP 3514928 B2 JP3514928 B2 JP 3514928B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/04Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
    • F16L41/06Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor making use of attaching means embracing the pipe

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明はサドル付分水栓に関
し、特にたとえば水道管路の配水管(本管)から給水管
(分岐管)を分岐するときに配水管の管壁に穿孔して取
り付けるサドル付分水栓に関する。 【0002】 【従来の技術】図6に示すこの種の従来のサドル付分水
栓1は、図示しない本管の所定位置に配置された半割り
構造のサドル2と、サドル2に取り付けられかつ分岐管
に接続される分水栓3とを含む。本管の分水栓3に相当
する位置に穿孔する際には、分水栓3の上部に設けられ
たキャップ3aを取り外し、この部分に穿孔用の専用工
具を用いて本管内の水が外部へ流出するのを防止しつつ
穿孔作業を行う。 【0003】一方、図7に示す樹脂管用のサドル付分岐
部4は、本管に電気融着等によって取り付けられるサド
ル5と、サドル5に一体的に設けられる分岐部6とを含
む。本管における分岐部6に相当する位置に穿孔する際
には、分岐部6の上部に取り付けられるキャップ6aを
取り外し、分岐部6の内部に配置されたカッタ7を本管
へ向けて押圧し、穿孔作業を行う。そして、穿孔後には
本管内に押し込まれたカッタ7等を引き抜いて分岐部6
から取り出し、その後、分岐部6の上部に再びキャップ
6aを取り付ける。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図6で示したサドル付
分水栓1では、穿孔用の専用工具を用いて穿孔作業を行
うが、この工具は大型のものであり、また、その作業手
順が煩雑であるので、作業性が悪いという問題点があっ
た。図7で示したサドル付分岐部4では、分岐部6内に
分水栓のような弁体を設けないので、キャップ6aを取
り外して本管に穿孔する際に、本管内の水が外部へ流出
してしまうという問題点があった。 【0005】これらの問題を解決する一手段として、図
6で示した分水栓3内に上下方向に連続するねじ部を設
け、このねじ部を介して穿孔用刃物を配置し、止水性を
確保しつつ穿孔作業を行うことが考えられる。すなわ
ち、穿孔用刃物を回転してねじ部によって下方に移動し
て、本管に穿孔し、その後、逆回転して分水栓3の上部
まで引き上げる作業を行う。しかし、分水栓3内には弁
体として機能するボール等が配置され、分水栓3本体と
ボールとの別部品に連続したねじ部を設けるのは困難で
あった。 【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、止
水性を確保しつつ、容易に本管への穿孔作業を行うこと
ができる、サドル付分水栓を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明は、管の外面に
取り付けられるサドル、サドルを介して管に連通しかつ
分岐管接続部を有する分水栓、サドルに分水栓を連結す
る外側短管と外側短管の内側に配置される内側短管との
2重短管構造からなるアダプタ、および内側短管に設け
られるねじ部を介して上下方向に移動可能に配置される
穿孔用刃物を備える、サドル付分水栓である。 【0008】 【作用】分水栓に止水用部品を介して配置される工具を
用いて、穿孔用刃物を回転してサドル側に移動させ、サ
ドルが取り付けられた管に押圧させて穿孔作業を行う。
作業後、穿孔用刃物を逆向きに回転して所定位置まで戻
して、アダプタの外側短管と内側短管との間に形成され
る管路と、管内部とをこの孔を介して連通させる。管内
を流れる水は、穿孔して設けた孔および外側短管と内側
短管との間に形成される管路を通して分水栓へと導かれ
る。 【0009】 【発明の効果】この発明によれば、アダプタの内側短管
に配置された穿孔用刃物を移動することによって、管に
穿孔し、かつこの管から分水栓までの流路を形成するの
で、止水性を確保しつつ容易に管への穿孔作業を行うこ
とができる。この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。 【0010】 【実施例】図1に示すこの実施例のサドル付分水栓10
は、水道管路を形成する本管である配水管12から、分
岐管である給水管14を分岐するときに用いるものであ
り、配水管12に電気融着等によって取り付けられるサ
ドル16と、サドル16にアダプタ18を介して取り付
けられる分水栓20とを含む。 【0011】図1および図2を参照して、アダプタ18
は、サドル16と分水栓20とを連結する外側短管22
と、内側短管24との2重短管構造からなり、外側短管
22と内側短管24とは複数(本実施例では4個所)の
管軸方向に連続するリブ(スポーク)26によって連結
される。内側短管24の内面には管軸方向に連続する雌
ねじ部24aが設けられ、この部分には、雌ねじ部24
aに螺合し得る雄ねじ部28aが外面に連続して設けら
れる、短管状の穿孔用刃物28が配置される。穿孔用刃
物28の上端部の内面には管軸方向から見て六角形の所
定深さの六角穴28bが形成され、一方、穿孔用刃物2
8の下端部には、下方に向かって鋭利な穿孔刃28cが
設けられる。ここで内側短管24の内面に設けられる雌
ねじ部24aと、穿孔用刃物28の外面に設けられる雄
ねじ部28aとは互いに管軸方向に連続して設けられる
ので、穿孔用刃物28を回動すると穿孔刃28cの管軸
方向における上下位置を自由に移動調整することができ
る。 【0012】外側短管22の上端部は、内側短管24の
上端部からさらに上方に延びて形成され、その内面には
分水栓20の下端部20aをねじ込んで固定するための
テーパ雌ねじ部22aが設けられる。一方、外側短管2
2の外面の所定位置にはフランジ22bが設けられる。
外側短管22の下端部は、サドル16の略中央に設けら
れる円筒状の取付部16a内に挿入され、このときフラ
ンジ22bが取付部16aの上面に係止される。また、
取付部16aの外面には雄ねじ部16bが設けられ、こ
の部分に上方からフランジ22bを挟んで袋ナット30
を螺合することによってアダプタ18がサドル16の取
付部16aに固定される。 【0013】分水栓20は、十字管状に形成され、その
一方端部である下端部20aがアダプタ18の上端部か
らねじ込まれ固定される。また、分水栓20の上端部2
0bの外面には、円筒状のキャップ32aの内面に設け
られる雌ねじ部が螺合され、キャップ32aはガスケッ
ト32bを挟んで上端部20bに固定される。分水栓2
0の一方(図1でいう左側)側端部20cの外面には雄
ねじ部が形成され、このねじ部には継手34を介して分
岐管である給水管14が接続される。 【0014】十字管状の分水栓20内の交差部分である
略中央位置には、弁体の機能を有するボール36が配置
される。ボール36には、分水栓20の上下端部20a
と20bとの管路を連結するような貫通孔36aと、貫
通孔36aと(左側)側端部20cの管路とを直角に連
通させる穴36bとがT字状に形成される。また、分水
栓20の他方(右側)側端部20d内には、その一端が
外方へ突出する栓棒38が配置される。そして、栓棒3
8の他端部は、凹凸部を介してボール36に結合され
る。 【0015】ここで、分水栓20の外部に一端が突出さ
れた栓棒38を(図1の状態から横軸に対して)90°
回転する(分水栓20を閉じる)と、栓棒38に結合さ
れたボール36が同様に回転される。すると、分水栓2
0の下端部20a内の管路の上端がボール36によって
塞がれ、上端部20bおよび(左側)側端部20cへの
管路が閉ざされる。 【0016】そのようなサドル付分水栓10を用いて配
水管12の所定位置に分岐管である給水管14を接続す
る際には、まず、サドル16の外面の略中央に設けられ
た円筒状の取付部16a内にアダプタ18の外側短管2
2の下端部を挿入し、外側短管22のフランジ22bを
サドル16の取付部16aの上端面に係止させる。この
状態で袋ナット30を用いて、その内面を取付部16a
の外面に設けられる雄ねじ部16bに螺合し、フランジ
22bを挟み込むように、アダプタ18をサドル16に
固定する。そして、配水管12の所定位置にサドル16
を電気融着によって固定する。 【0017】このとき、アダプタ18の外側短管22の
内面上部のテーパ雌ねじ部22aに、予め分水栓20の
下端部20aをねじ込んで固定しておき、袋ナット30
をねじ込む前に分水栓20の両側端部20c(および2
0d)を所望の向きに回転して調整する。その後、所望
の向きに配置された分水栓20の(左側)側端部20c
に継手34を用いて、給水管14を接続する。 【0018】続いて、図3に示すように分水栓20の上
端部20bに配置されたキャップ32aおよびガスケッ
ト32bを取り外し、その部分に円筒状の止水用部品4
2の内面を螺合するように固定する。そして、止水用部
品42の略中央に形成される孔にシールリング42aを
介してT字形の六角レンチ44の先端部を挿入する。そ
して、この先端部を分水栓20の上端部20b内,ボー
ル36の貫通孔36aおよび下端部20a内を通して、
アダプタ18内の内側短管24の内面に配置された穿孔
用刃物28の六角穴28bに嵌合する。この状態で六角
レンチ44を回転して、穿孔用刃物28を雄ねじ部28
aによってアダプタ18から下降させ、穿孔用刃物28
の下部に設けられる穿孔刃28cを配水管12の外面に
押圧し、配水管12の管壁に分岐孔46を形成する。 【0019】その後、六角レンチ44を逆向きに回転
し、穿孔用刃物28を所定位置まで上昇させ、配水管1
2の内部と、アダプタ18の外側短管22と内側短管2
4との間に形成される管路とを分岐孔46を介して連通
させる。そして、六角レンチ44の先端部を穿孔用刃物
28の六角穴28bから外して引き上げ、その先端部が
分水栓20の上端部20b内(ボール36より上の位
置)に配置された状態で分水栓20の栓棒38を90°
回転して分水栓20を閉じる。この状態で六角レンチ4
4および止水用部品42を分水栓20から取り外し、再
び分水栓20の上部にキャップ32aおよびガスケット
32bを取り付ける(図1)。なお、図示しないが、こ
の穿孔作業によって取り除かれた配水管12の一部は、
穿孔用刃物28の内部に嵌まったままの状態で残され
る。 【0020】そのようにして配水管12への穿孔作業を
行ったサドル付分水栓10において、栓棒38を90°
回転して分水栓20を開くと、配水管12内を流れる水
は分岐孔46を通り、アダプタ18の外側短管22と内
側短管24との間の管路,分水栓20の下端部20a
内,ボール36の貫通孔36aおよび穴36bならびに
側端部20c内を通して給水管14内に供給される。 【0021】この実施例によれば、六角レンチ44を用
いてアダプタ18内の穿孔用刃物28を上下して穿孔作
業を行うので、従来のような穿孔用の専用工具を用いず
に、止水性を確保しつつ容易に配水管12への穿孔作業
を行うことができる。図4に示す他の実施例のサドル付
分水栓50は、図1で示したサドル付分水栓10の電気
融着用のサドル16に代えてボルト・ナット52aを用
いて配水管12へ固定する半割り構造のサドル52を取
り付けたものである。サドル52の一方の所定位置に設
けられる円筒状の取付部54の内面には雌ねじ部54a
が設けられ、一方、アダプタ18の外側短管22の外面
にはフランジ22bの代わりに雄ねじ部が設けられる。
そして、この雄ねじ部を取付部54の雌ねじ部54aに
ねじ込むことによって、サドル52にアダプタ18およ
び分水栓20が固定される。 【0022】また、サドル52の配水管12への取付面
における取付部54に相当する位置にはリング状のガス
ケット56が配置される。そして、半割り構造のサドル
52をボルト・ナット52aを用いて配水管12に固定
するとガスケット56が圧縮され、サドル52と配水管
12との取付面の止水性が高められる。図5に示すその
他の実施例のサドル付分水栓60は、図1実施例におい
て、使用したアダプタ18を変形したアダプタ62を用
いて、アダプタ62をサドル16の取付部16a内に融
着して固定するようにしたものである。 【0023】アダプタ62の外周面における(図5でい
う)下部には、周方向に連続するポリエチレン等からな
る樹脂層64が設けられる。一方、サドル16の取付部
16aの内面には、磁性合金線等からなるコイル状の電
熱線16cが埋め込まれる。また、アダプタ62の内部
には、図1実施例で示したアダプタ18と同様に内側短
管68および穿孔用刃物70が配置される。 【0024】そのようなアダプタ62をサドル16の取
付部16aに固定する際には、まず、アダプタ62の樹
脂層64側を取付部16a内に挿入する。次に、取付部
16aの外部から電熱線16c全体を覆うようなリング
状の誘導用ワークコイル(図示せず)を配置する。そし
て、このワークコイルに高周波電流を流し、電磁誘導に
よって電熱線16cに渦電流を生じて発熱させる。する
と、この熱によって取付部16aの内面および樹脂層6
4が溶融され、アダプタ62がサドル16に融着接合さ
れる。また、この実施例においても図1実施例の場合と
同様にして、配水管12に穿孔用刃物70を用いて穿孔
作業を行い、分岐孔46を設けることはいうまでもな
い。 【0025】なお、上述の実施例で示したサドル16ま
たは52とアダプタ18または62とを一体的に成形し
て配水管12に固定し、その上部に分水栓20を取り付
けるようにしてもよい。あるいは、アダプタ18または
62と分水栓20とを一体構造として、サドル16また
は52に取り付けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。 【図2】アダプタの2重短管構造を示す図解図である。 【図3】配水管への穿孔方法を示す図解図である。 【図4】この発明の他の実施例を示す図解図である。 【図5】この発明のその他の実施例を示す図解図であ
る。 【図6】従来技術を示す図解図である。 【図7】従来技術を示す図解図である。 【符号の説明】 10,50,60 …サドル付分水栓 12 …配水管 14 …給水管 16,52 …サドル 18,62 …アダプタ 20 …分水栓 22 …外側短管 24,68 …内側短管 28 …穿孔用刃物 28b …六角穴 28c …穿孔刃 30 …袋ナット 32a …キャップ 36 …ボール 42 …止水用部品 44 …六角レンチ 56 …ガスケット 64 …樹脂層
フロントページの続き (72)発明者 浜田 要 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ ビニルパイプ工場内 (56)参考文献 特開 平8−49794(JP,A) 特開 平5−87284(JP,A) 特開 平6−50491(JP,A) 実開 平7−38886(JP,U) 実開 昭49−140720(JP,U) 実開 平3−118391(JP,U) 実公 昭42−3437(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 41/00 - 49/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】管の外面に取り付けられるサドル、 前記サドルを介して前記管に連通しかつ分岐管接続部を
    有する分水栓、 前記サドルに前記分水栓を連結する外側短管と前記外側
    短管の内側に配置される内側短管との2重短管構造から
    なるアダプタ、および前記内側短管に設けられるねじ部
    を介して上下方向に移動可能に配置される穿孔用刃物を
    備える、サドル付分水栓。
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