JP3513087B2 - バッテリ及びエアタンクのユニット構造 - Google Patents
バッテリ及びエアタンクのユニット構造Info
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- JP3513087B2 JP3513087B2 JP2000198717A JP2000198717A JP3513087B2 JP 3513087 B2 JP3513087 B2 JP 3513087B2 JP 2000198717 A JP2000198717 A JP 2000198717A JP 2000198717 A JP2000198717 A JP 2000198717A JP 3513087 B2 JP3513087 B2 JP 3513087B2
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- air tank
- battery
- storage box
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バス、トラック、
トラクタ等の車両におけるバッテリ及びエアタンクのユ
ニット構造に関するものである。
トラクタ等の車両におけるバッテリ及びエアタンクのユ
ニット構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バス、トラック、トラクタ等の車両にお
いて、バッテリはバッテリを出し入れ可能に格納するバ
ッテリ格納ボックスとエアタンクは個々に独立した部品
とされており、それぞれ車体の所要箇所に固設してい
る。
いて、バッテリはバッテリを出し入れ可能に格納するバ
ッテリ格納ボックスとエアタンクは個々に独立した部品
とされており、それぞれ車体の所要箇所に固設してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにバッテリ
格納ボックスとエアタンクとを別の位置にそれぞれ固設
しているため、車体にはバッテリ格納ボックス及びエア
タンクのそれぞれ専用の設置スペースを確保する必要が
ある上に車体とバッテリ格納ボックス及びエアタンクの
それぞれを取り付けるブラケットを必要とし多くの部品
点数と、これによる重量増の傾向になっている。また、
車両の組み立てラインにおいては、バッテリ格納ボック
スとエアタンクは別々の部品組み付け位置においてそれ
ぞれ別々に車両に組み付け作業を行っているため、作業
工数が多くなっており作業の能率化に影響を及ぼしてい
る。
格納ボックスとエアタンクとを別の位置にそれぞれ固設
しているため、車体にはバッテリ格納ボックス及びエア
タンクのそれぞれ専用の設置スペースを確保する必要が
ある上に車体とバッテリ格納ボックス及びエアタンクの
それぞれを取り付けるブラケットを必要とし多くの部品
点数と、これによる重量増の傾向になっている。また、
車両の組み立てラインにおいては、バッテリ格納ボック
スとエアタンクは別々の部品組み付け位置においてそれ
ぞれ別々に車両に組み付け作業を行っているため、作業
工数が多くなっており作業の能率化に影響を及ぼしてい
る。
【0004】本発明の目的は、バッテリ及びエアタンク
の設置スペースの合理化、部品点数の削減および組み付
け作業性の能率化を実現したバッテリ及びエアタンクの
ユニット構造を提供する。
の設置スペースの合理化、部品点数の削減および組み付
け作業性の能率化を実現したバッテリ及びエアタンクの
ユニット構造を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、請求項1に記載の通り、エアタンクの長
手方向の両側面にボルト若しくはナットを固定し、前面
と上面が開口しており前記前面の開口よりバッテリを出
し入れ可能とするための引き出し式のバッテリトレイと
前記上面の開口に 固設した車体床下のクロスメンバに載
架して固定するための複数本のセッテイングビームとを
備えたバッテリ格納ボックスの両側面に前記エアタンク
の両側面のボルト若しくはナットに対応するブラケット
を固設し、前記バッテリ格納ボックスを前記エアタンク
上に前記ブラケットとボルト若しくはナットとにより一
体的に結合固定したことを特徴とするものである。
めの本発明は、請求項1に記載の通り、エアタンクの長
手方向の両側面にボルト若しくはナットを固定し、前面
と上面が開口しており前記前面の開口よりバッテリを出
し入れ可能とするための引き出し式のバッテリトレイと
前記上面の開口に 固設した車体床下のクロスメンバに載
架して固定するための複数本のセッテイングビームとを
備えたバッテリ格納ボックスの両側面に前記エアタンク
の両側面のボルト若しくはナットに対応するブラケット
を固設し、前記バッテリ格納ボックスを前記エアタンク
上に前記ブラケットとボルト若しくはナットとにより一
体的に結合固定したことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の通り、エアタンクの長手
方向の両側面にボルト若しくはナットを固定し、前面と
上面が開口しており前記前面の開口よりバッテリを出し
入れ可能とするための引き出し式のバッテリトレイと前
記上面の開口に固設した車体床下のクロスメンバに載架
して固定するための複数本のセッテイングビームとを備
えたバッテリ格納ボックスの両側面に前記エアタンクの
両側面のボルト若しくはナットに対応するブラケットを
固設し、前記バッテリ格納ボックスを前記エアタンク上
に前記ブラケットとボルト若しくはナットとにより一体
的に結合固定すると共に、エアバルブ類を備えた機器プ
レートを前記バッテリ格納ボックスの下部のエアタンク
に固設したことを特徴とするものである。
方向の両側面にボルト若しくはナットを固定し、前面と
上面が開口しており前記前面の開口よりバッテリを出し
入れ可能とするための引き出し式のバッテリトレイと前
記上面の開口に固設した車体床下のクロスメンバに載架
して固定するための複数本のセッテイングビームとを備
えたバッテリ格納ボックスの両側面に前記エアタンクの
両側面のボルト若しくはナットに対応するブラケットを
固設し、前記バッテリ格納ボックスを前記エアタンク上
に前記ブラケットとボルト若しくはナットとにより一体
的に結合固定すると共に、エアバルブ類を備えた機器プ
レートを前記バッテリ格納ボックスの下部のエアタンク
に固設したことを特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載の通り、前記セッテイング
ビームに座席の取り付け用ボルトを設けたことを特徴と
するものである。
ビームに座席の取り付け用ボルトを設けたことを特徴と
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1乃至図3において、1はエアタ
ンクであり、5はバッテリ格納ボックスである。このバ
ッテリ格納ボックス5は上面と前面が開口しており、底
には引き出し式のバッテリトレイ4を備え、このバッテ
リトレイ4に保持したバッテリ3を前面の開口より出し
入れ可能に格納するようになっている。
基づいて説明する。図1乃至図3において、1はエアタ
ンクであり、5はバッテリ格納ボックスである。このバ
ッテリ格納ボックス5は上面と前面が開口しており、底
には引き出し式のバッテリトレイ4を備え、このバッテ
リトレイ4に保持したバッテリ3を前面の開口より出し
入れ可能に格納するようになっている。
【0009】本発明は、前記バッテリ格納ボックス5を
前記エアタンク1を基台としてエアタンク1上に一体的
に結合固定したものである。この結合固定手段は、エア
タンク1の長手方向の両側面にボルト14を突設し、バ
ッテリ格納ボックス5の両側面には前記ボルト14に対
応するブラケット2を固設し、このブラケット2を前記
ボルト14にナットによって締め付け固定した構造であ
る。尚、エアタンク1の長手方向の両側面に前記ボルト
14に代えてナットを固定し、ブラケット2をボルトで
締め付けてもよい。
前記エアタンク1を基台としてエアタンク1上に一体的
に結合固定したものである。この結合固定手段は、エア
タンク1の長手方向の両側面にボルト14を突設し、バ
ッテリ格納ボックス5の両側面には前記ボルト14に対
応するブラケット2を固設し、このブラケット2を前記
ボルト14にナットによって締め付け固定した構造であ
る。尚、エアタンク1の長手方向の両側面に前記ボルト
14に代えてナットを固定し、ブラケット2をボルトで
締め付けてもよい。
【0010】前記エアタンク1上にバッテリ格納ボック
ス5を一体的に結合固定したバッテリ3及びエアタンク
1のユニット20の車体への設置手段としては、種々設
計的に選択することができるが、本発明の1実施態様と
してバッテリ格納ボックス5の上面にセッテイングビー
ム6を固定し、これを車体のクロスメンバ12に載架し
て固定する構造とし、前記セッテイングビーム6には必
要に応じて座席の取り付け用ボルト7を設ける。
ス5を一体的に結合固定したバッテリ3及びエアタンク
1のユニット20の車体への設置手段としては、種々設
計的に選択することができるが、本発明の1実施態様と
してバッテリ格納ボックス5の上面にセッテイングビー
ム6を固定し、これを車体のクロスメンバ12に載架し
て固定する構造とし、前記セッテイングビーム6には必
要に応じて座席の取り付け用ボルト7を設ける。
【0011】さらに、上記いずれの構造においても、エ
アバルブ類9を備えた機器プレート8をバッテリ格納ボ
ックス5の下部のエアタンク1にボルト13によって固
設する。また、この機器プレート8にはこれをサポート
にして複数本のドレンレバー10を引き押し可能に支持
する。この複数本のドレンレバー10は1つのエアタン
ク1内を複数に区分されたそれぞれの部屋に設けられて
いるドレンバルブを開閉操作するものである。尚、図中
の符号11はエアタンク1に結合されているエアホーン
を示す。
アバルブ類9を備えた機器プレート8をバッテリ格納ボ
ックス5の下部のエアタンク1にボルト13によって固
設する。また、この機器プレート8にはこれをサポート
にして複数本のドレンレバー10を引き押し可能に支持
する。この複数本のドレンレバー10は1つのエアタン
ク1内を複数に区分されたそれぞれの部屋に設けられて
いるドレンバルブを開閉操作するものである。尚、図中
の符号11はエアタンク1に結合されているエアホーン
を示す。
【0012】本発明は上記の通りの構造であるから、バ
ッテリ格納ボックス5とエアタンク1は車体に搭載前に
上下一体に結合されたユニット20として組み立てるこ
とが可能となり、このユニット20構成により、車両の
組み立てラインにおいて、従来では2箇所の組み付け作
業位置で車体の2箇所に組み付けていたものを、本発明
では1箇所の組み付け作業位置でバッテリ格納ボックス
5とエアタンク1とを纏めて組み付けることができ、一
度の組み付け作業によってバッテリ格納ボックス5とエ
アタンク1が組み付けられるので組み付け作業工数が減
少し作業の能率化が得られる。
ッテリ格納ボックス5とエアタンク1は車体に搭載前に
上下一体に結合されたユニット20として組み立てるこ
とが可能となり、このユニット20構成により、車両の
組み立てラインにおいて、従来では2箇所の組み付け作
業位置で車体の2箇所に組み付けていたものを、本発明
では1箇所の組み付け作業位置でバッテリ格納ボックス
5とエアタンク1とを纏めて組み付けることができ、一
度の組み付け作業によってバッテリ格納ボックス5とエ
アタンク1が組み付けられるので組み付け作業工数が減
少し作業の能率化が得られる。
【0013】前記バッテリ格納ボックス5とエアタンク
1を上下一体に結合する手段としてはエアタンク1の長
手方向の両側面にボルト14を突設し、また、バッテリ
格納ボックス5の両側面には前記ボルト14に対応する
ブラケット2を固設し、このブラケット2を前記ボルト
14にナット15によって締め付け固定した構造、若し
くは前記ボルト14に代えてナットをエアタンク1の長
手方向の両側面に固定し、ブラケット2をボルトで締め
付けた構造であるから、従来ではそれぞれUボルトやバ
ンドを用いてブラケットにバッテリ格納ボックス5とエ
アタンク1を別々に組み付けしているものに比較して部
品点数が大幅に削減され軽量化とコスト低減が得られ
る。
1を上下一体に結合する手段としてはエアタンク1の長
手方向の両側面にボルト14を突設し、また、バッテリ
格納ボックス5の両側面には前記ボルト14に対応する
ブラケット2を固設し、このブラケット2を前記ボルト
14にナット15によって締め付け固定した構造、若し
くは前記ボルト14に代えてナットをエアタンク1の長
手方向の両側面に固定し、ブラケット2をボルトで締め
付けた構造であるから、従来ではそれぞれUボルトやバ
ンドを用いてブラケットにバッテリ格納ボックス5とエ
アタンク1を別々に組み付けしているものに比較して部
品点数が大幅に削減され軽量化とコスト低減が得られ
る。
【0014】前記ユニット20を車体へ組み付ける手段
としてはバッテリ格納ボックス5の上面に固定したセッ
テイングビーム6を車体のクロスメンバ12に載架して
固定することにより組み付け作業が容易かつ迅速に得ら
れる。また、セッテイングビーム6はバッテリ格納ボッ
クス5の上面の開口を塞ぐ部材にもなる。
としてはバッテリ格納ボックス5の上面に固定したセッ
テイングビーム6を車体のクロスメンバ12に載架して
固定することにより組み付け作業が容易かつ迅速に得ら
れる。また、セッテイングビーム6はバッテリ格納ボッ
クス5の上面の開口を塞ぐ部材にもなる。
【0015】前記ユニット20の設置箇所をバスにおい
ては図4で示すように、運転席19の床下に設定するこ
とが可能であり、この場合にはセッテイングビーム6に
座席の取り付け用ボルト7を設けておくことにより、座
席の取り付け用ボルト7を床板16より突出させて座席
17を固定することができ、このバスの運転席19の床
下への設置を可能にし、従来ではバッテリ及びエアタン
クの保守点検には作業者が車体の2箇所で行っていたが
本発明によるとバッテリ3及びエアタンク1をバスの運
転席19の床下の1箇所で行うことができ保守点検作業
が容易になる。このバッテリ及びエアタンクの保守点検
の作業を床下の1箇所で行うことができる点については
トラック、トラクタの場合も同様である。
ては図4で示すように、運転席19の床下に設定するこ
とが可能であり、この場合にはセッテイングビーム6に
座席の取り付け用ボルト7を設けておくことにより、座
席の取り付け用ボルト7を床板16より突出させて座席
17を固定することができ、このバスの運転席19の床
下への設置を可能にし、従来ではバッテリ及びエアタン
クの保守点検には作業者が車体の2箇所で行っていたが
本発明によるとバッテリ3及びエアタンク1をバスの運
転席19の床下の1箇所で行うことができ保守点検作業
が容易になる。このバッテリ及びエアタンクの保守点検
の作業を床下の1箇所で行うことができる点については
トラック、トラクタの場合も同様である。
【0016】さらに、エアバルブ類9を備えた機器プレ
ート8をバッテリ格納ボックス5の下部のエアタンク1
に固設したことにより各種のエアバルブ類9がエアタン
ク1の近傍に纏めて配置することができ、車体に対して
エアバルブ類9の取り付け作業が容易になると共に保守
点検作業も容易になる。
ート8をバッテリ格納ボックス5の下部のエアタンク1
に固設したことにより各種のエアバルブ類9がエアタン
ク1の近傍に纏めて配置することができ、車体に対して
エアバルブ類9の取り付け作業が容易になると共に保守
点検作業も容易になる。
【0017】また、エアタンク1はバッテリ格納ボック
ス5と機器プレート8とによって囲まれた形態になるた
めバッテリ格納ボックス5と機器プレート8とがエアタ
ンク1の防護体となってエアタンク1を保護することに
もなる。
ス5と機器プレート8とによって囲まれた形態になるた
めバッテリ格納ボックス5と機器プレート8とがエアタ
ンク1の防護体となってエアタンク1を保護することに
もなる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、バッ
テリ格納ボックスとエアタンクの車体への搭載性が優
れ、さらに、大幅な部品点数の削減による軽量化及びコ
ストを低減、保守点検の容易性等の利点を有するもので
ある。
テリ格納ボックスとエアタンクの車体への搭載性が優
れ、さらに、大幅な部品点数の削減による軽量化及びコ
ストを低減、保守点検の容易性等の利点を有するもので
ある。
【図1】本発明の斜視図
【図2】図1の左側面図
【図3】図1の正面図
【図4】バスにおいて本発明を設置位置の例を示す平面
図
図
1 エアタンク
2 ブラケット
3 バッテリ
4 バッテリトレイ
5 バッテリ格納ボックス
6 セッテイングビーム
7 座席の取り付け用ボルト
8 機器プレート
9 エアバルブ類
10 ドレンレバー
11 エアホーン
12 クロスメンバ
13 ボルト
14 ボルト
15 ナット
16 床板
17 座席
20 ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 エアタンクの長手方向の両側面にボルト
若しくはナットを固定し、前面と上面が開口しており前
記前面の開口よりバッテリを出し入れ可能とするための
引き出し式のバッテリトレイと前記上面の開口に固設し
た車体床下のクロスメンバに載架して固定するための複
数本のセッテイングビームとを備えたバッテリ格納ボッ
クスの両側面に前記エアタンクの両側面のボルト若しく
はナットに対応するブラケットを固設し、前記バッテリ
格納ボックスを前記エアタンク上に前記ブラケットとボ
ルト若しくはナットとにより一体的に結合固定したこと
を特徴とするバッテリ及びエアタンクのユニット構造。 - 【請求項2】 エアタンクの長手方向の両側面にボルト
若しくはナットを固定し、前面と上面が開口しており前
記前面の開口よりバッテリを出し入れ可能とするための
引き出し式のバッテリトレイと前記上面の開口に固設し
た車体床下のクロスメンバに載架して固定するための複
数本のセッテイングビームとを備えたバッテリ格納ボッ
クスの両側面に前記エアタンクの両側面のボルト若しく
はナットに対応するブラケットを固設し、前記バッテリ
格納ボックスを前記エアタンク上に前記ブラケットとボ
ルト若しくはナットとにより一体的に結合固定すると共
に、エアバルブ類を備えた機器プレートを前記バッテリ
格納ボックスの下部のエアタンクに固設したことを特徴
とするバッテリ及びエアタンクのユニット構造。 - 【請求項3】 請求項1及び2の何れかにに記載のバッ
テリ及びエアタンクのユニット構造において、セッテイ
ングビームに座席の取り付け用ボルトを設けたことを特
徴とするバッテリ及びエアタンクのユニット構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198717A JP3513087B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | バッテリ及びエアタンクのユニット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198717A JP3513087B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | バッテリ及びエアタンクのユニット構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002012101A JP2002012101A (ja) | 2002-01-15 |
JP3513087B2 true JP3513087B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=18696842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000198717A Expired - Fee Related JP3513087B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | バッテリ及びエアタンクのユニット構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3513087B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022142239A (ja) * | 2021-03-16 | 2022-09-30 | いすゞ自動車株式会社 | タンク固定構造 |
-
2000
- 2000-06-30 JP JP2000198717A patent/JP3513087B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002012101A (ja) | 2002-01-15 |
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