JP3512876B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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Description
etic resonance)現象を利用して被検者の断層像等の形
態情報やスペクトロスコピ―等の機能情報を得る磁気共
鳴イメ―ジング装置に関する。
でないスピン及び磁気モ―メントを持つ原子核が特定の
周波数の電磁波のみを共鳴的に吸収・放出する現象であ
り、この原子核は下記式に示す角周波数ωo(ωo=2
πνo,νo;ラ―モア周波数)で共鳴する。
また、Hoは静磁場強度である。
は、上述の共鳴吸収の後に誘起される上記と同じ周波数
の電磁波を信号処理して、原子核密度,縦緩和時間T1
,横緩和時間T2 ,流れ,化学シフト等のMRパラメ
ータが反映された診断情報例えば被検者のスライス像等
を無侵襲で得るようにしている。
は、静磁場中に配置した被検者の全部位を励起し且つ信
号収集することができるものであるが、装置構成上の制
約やイメ―ジング像の臨床上の要請から、実際の装置と
しては特定の部位に対する励起とその信号収集とを行う
ようにしている。
位は、一般にある厚さを持ったスライス部位であるのが
通例であり、このスライス部位からのエコ―信号やFI
D信号の磁気共鳴信号(MR信号)を多数回のデ―タエ
ンコ―ド過程を実行することにより収集し、これらデ―
タ群を、例えば2次元フ―リエ変換法により再構成する
ことにより前記特定スライス部位の断層像(スライス
像)を生成するようにしている。
ほぼ電気的操作だけで、原子核種、原子核密度、緩和時
間、パルス繰返し時間、エコー時間等の磁気共鳴現象特
有のパラメータや、MRイメージング部位、画像処理を
規定するパラメータ等を反映した従来に無い多種多様な
診断情報を得ることができる高度医用診断機器として臨
床現場に供されている。
ては、次のようにしてMRイメージングが行われる。す
なわち、被検者のMRイメージング対象部位をガントリ
内の所定位置にセッテングする。そして、オペレータ
は、先ず、患者登録等の書式的事項の入力を経て、診断
項目に応じたRFコイルの選定やマトリックスの選定を
行い、原子核種、原子核密度、緩和時間、パルス繰返し
間隔、エコー時間、RFパルスの形状、パルス系列等の
MRイメージングパラメータを選定する。
ータ及び出力パラメータをも選定する。このようなパラ
メータ選定操作を終えると装置はスキャン準備が完了し
たことになる。そして、スキャンボタンを操作すること
により、シーケンサの働きにより、予定のパルス系列が
繰り返して実行され、順次収集されたデータはコンピュ
ータシステムのメモリに格納され、引続きコンピュータ
システムの再構成器に送られて再構成が行われ、画像デ
ータが生成される。そして、オペレータは、適宜、画像
表示、イメージャ出力、画像保存等の出力を選択し、診
断に際しては、ディスプレイやフィルムにより読影を行
う。
ける医師やオペレータ等が行うパラメータの設定は、予
想した診断項目に沿う診断に好適であろう画像が得られ
るべくなされるものであるが、得られた画像が不適な画
像であったり別の観点で診断を行いたい場合には、上述
した一連のMRイメージング手順を再度経て別の画像を
MRイメージングする必要がある。例えば、頭部の或る
部位についてMRイメージングしたアキシャル像では好
適診断が行えないと判断し、対応する部位についてサジ
タル像をMRイメージングすることが考えられよう。
においては、一般に、所望の画像を得るためには一連の
MRイメージング手順をいちいち実行させる必要があ
る。この場合、診断対象が静止体であるときは長い時間
間隔を置いた画像であっても何等問題はないが、診断対
象が動体であるときは長い時間間隔を置いた画像である
と満足し得る病態解析は行えないのが実情である。例え
ば、膝や関節の動きを動的診断したい場合や造影剤が注
入されてから排出されるまでの流れを動的に診断したい
場合に、多様な形態の画像が得られたとしても、それが
一連のMRイメージング手順をいちいち実行させ長い時
間間隔を置いてMRイメージングしたものであると、動
的診断は現実には行えなく、はなはだ問題である。
タを設定した以上、この設定パラメータによるMRイメ
ージング手順が完了しない限り、別のパラメータによる
MRイメージングが行えないシステム構成となっている
ことに起因している。そこで、本発明の目的は、体動や
造影剤流入を伴う被検体の動的診断に、好適に対処し得
る磁気共鳴イメージング装置を提供することにある。
気共鳴イメージング装置により達成される。すなわち、
複数の画像夫々を再構成するためのN個の位相エンコー
ドデータに対応する磁気共鳴信号を被検体から連続して
収集する収集手段と、N個の位相エンコードデータより
画像再構成するものであって、前記画像のデータ収集が
途中の場合には、前回のデータ収集により得られた位相
エンコードデータの一部を含む連続するN個の位相エン
コードデータより画像再構成する再構成手段と、前記再
構成手段により得た再構成画像を画像処理する画像処理
手段と、前記画像処理手段により得た処理画像を画像出
力する画像出力手段と、前記収集手段の動作中に、前記
再構成手段において画像再構成に使われるN個の位相エ
ンコードデータの内で前回のデータ収集により得られた
位相エンコードデータの数を変更する変更手段と、を具
備する磁気共鳴イメージング装置。
の動作中に再構成手段において、画像再構成に使われる
N個の位相エンコードデータの内で前回のデータ収集に
より得られた位相エンコードデータの数を変更すること
ができるので、画像間での変化の度合が異なる画像群を
疑似リアルタイムで得ることが可能であり、また体動や
造影剤流入を伴う被検体の動的診断を、より好適に行う
ことができる。
明する。すなわち、図1に示すように、本実施例の磁気
共鳴イメージング装置は、被検体Pを内部に収容するこ
とができるようになっている静磁場磁石1と、磁気共鳴
信号の誘起部位の位置情報付与のための傾斜磁場を発生
するためのX,Y,Z軸の傾斜磁場コイル2と、高周波
磁場(RFパルス)を送信すると共に誘起された磁気共
鳴信号(MR信号:エコ―信号やFID信号)を検出す
るための全身用コイル3と、必要に応じて用いられる局
所用コイル4とを有する。
置は、X,Y,Z軸の傾斜磁場コイル2のそれぞれの励
磁制御を行うX軸,Y軸,Z軸の傾斜磁場電源5,6,
7と、RFパルスの送信制御を行う送信器8と、誘起M
R信号の受信制御を行う受信器9と、デ―タ収集のため
のパルスシ―ケンスを実施することができるシ―ケンサ
10と、これらを制御すると共に検出信号の信号処理及
びその表示を行うコンピュ―タシステム11とを有す
る。
び図3に示されている。すなわち、図2及び図3に示す
ように、コンピュ―タシステム11は、シーケンサ10
及び受信器9とデータ(制御データやMRデータ)の授
受を司るバスライン11Aと、システム全体の制御をは
じめとする各種制御を実行する制御部11Bと、コンソ
ール11C1 及びマウス11C2 を有し、マンマシンイ
ンータフェースを司る操作部11Cと、MRデータに対
してフーリエ変換法等の再構成を施し、画像データを生
成する再構成器11D1 及び画像拡大等の画像処理を行
う画像処理器11D2 を有する画像処理部11Dと、画
像データを保存するディスク記憶装置の如きメモリ11
E1 、イメージャ11E2 及びディスプレイ11E3 を
有する画像出力部11Eとからなる。
つ。すなわち、制御部11Bは、コントローラ11B1
と、パラメータメモリ11B2 と、MRイメージングパ
ラメータ設定器11B3 と、再構成パラメータ設定器1
1B4 と、画像処理パラメータ設定器11B5 と、画像
出力パラメータ設定器11B6 とを有する。本実施例に
おける特徴点であるパラメータの変更処理は、制御部1
1B及び操作部11Cにより実行される。
3 は、少なくとも、RFコイルと、マトリックス数と、
原子核種と、パルス繰返し間隔と、エコー時間と、RF
パルスの形状と、パルス系列と、RFパルスのフリップ
角と、リードアウト用傾斜磁場の印加方向と、イメージ
ング領域と、スライス厚さと、イメージング面と、のう
ち少なくとも一つを規定する磁気共鳴イメージングパラ
メータを設定する。
くとも、画像を再構成するための位相エンコード数と、
1画像を再構成するに要する位相エンコードデータの内
で更新される位相エンコードデータの数と、位相エンコ
ードデータのアベレーシング数と、のうち少なくとも一
つを規定する、再構成パラメータを設定する。
像の拡大・縮小処理等の一つを規定する画像処理パラメ
ータを設定する。画像出力パラメータ設定器11B6
は、少なくとも、ディスプレイ表示と、イメージャ表示
と、画像保存と、のうち少なくとも一つを規定する、出
力パラメータを設定する。
操作することによりfluoroscopy モードが選択される
と、操作部11Cを操作することにより転送されてくる
パラメータデータを、パラメータメモリ11B2 に書込
む。これによりパラメータメモリ11B2 にて変更され
たパラメータデータが、MRイメージングパラメータ設
定器11B3 、再構成パラメータ設定器11B4 、画像
処理パラメータ設定器11B5 、画像出力パラメータ設
定器11B6 に送られて、たとえデータ収集の動作中で
あっても、画像処理及び出力を当初設定のパラメータに
従う条件と違った変更パラメータに従う条件の下で動作
させることができる。
ラメータメモリ11B2 に記憶されたパラメータデータ
に基づきMRイメージングパラメータ設定器11B3 を
介して与えられるMRイメージングパラメータで規定さ
れるMRイメージングシーケンスを実行する。すなわ
ち、送信器8を駆動することによりRFコイル3から被
検体PにRFパルスを印加し、また被検体Pから磁気共
鳴信号を検出する。
傾斜磁場コイル2からは傾斜磁場Gx ,Gy ,Gz を、
スライス用傾斜磁場Gs ,リードアウト用傾斜磁場Gr
,位相エンコード用傾斜磁場Ge としてそれぞれ被検
体Pに印加し、こりにより励起された被検体Pの予定領
域からMR信号をRFコイル3又は4で収集し、受信器
9を介してコンピュターシステム11に与えられ、再構
成を経て、画像データが生成され、必要に応じて画像処
理が施され、当該画像データはディスプレイ11E3 に
表示される。
が磁気共鳴信号を収集中にあっては、収集系と画像処理
系及び画像出力系とのリンケージを解くことができず
に、データ収集の動作中には、再構成、画像処理及び画
像出力が当初設定のパラメータに従う条件の下でのみ動
作するものとは、根本的に相違するものである。
動作の流れを説明する。図4に示すように、装置が起動
され、図示しない準備オペレーションが完了し、図示し
ない特定コマンドをコンソール操作部11Cにより入力
すると、この段階で、fluoroscopy モードが通常モード
に割込み可能状態となり、処理20に進む。この処理2
0では、例えば、図5に示すfluoroscopy モード処理の
ための表示パターン100Aがディスプレイ11E3 に
表示される。
及びMRイメージング条件に係るパラメータを選定する
ためのボタン100A1 と、再構成条件、画像処理条件
及び画像出力条件の一態様である画像表示/処理に係る
パラメータを選定するためのボタン100A2 と、画像
出力の一態様であるフィルミングに必要な各種条件に係
るパラメータを選定するためのボタン100A3 と、や
はり画像出力の一態様であるイメジャー出力待ちとなっ
ている要求をキャンセルし得るパラメータを選定するた
めのボタン100A4 と、fluoroscopy モード処理を終
了するためのボタン100A5 とが設けられている。こ
れらボタン100A1 〜100A5 は、操作部11Cに
より操作されるようになっている。この操作は、一般
に、マウス11C2 が利用され得る。
めの表示パターン100Aがディスプレイ11E3 に表
示され、マウス11C1 によりボタン100A1 が選択
されると、図6に示す患者登録に係るパラメータを選定
するため表示パターン100Bと、図7に示すMRイメ
ージング条件に係るパラメータを選定するため表示パタ
ーン100Cとが画面変更を伴ってディスプレイ11E
3 に表示される。なお、処理20にてfluoroscopy モー
ド処理が選択されないと、一般には処理21として通常
モードに戻るようになっている。
者性別、年齢等の各種の患者データと、必要に応じ使用
するRFコイルの種別や設定するマトリックス数等のデ
ータとを登録することができる。表示パターン100C
が表示されると、MRイメージング条件を規定するパラ
メータを変更することができる。
により実行され、後述するボタンの指定により指定され
たパラメータ等が、パラメータデータとして、制御部1
1Bのパラメータメモリ11B2 に書込まれる。そし
て、その後に処理29,30に移行し、次のルーチンと
して再構成、画像処理及び画像出力の夫々の条件の設定
に移行する。なお、この動作が進行中等において、fluo
roscopy モード処理を終了するためのボタン100A5
等の指定によりfluoroscopy モード処理の終了又は通常
モード処理の復帰が指定されると、その旨fluoroscopy
モード処理の終了又は通常モード処理の復帰が行われ
る。
すなわち、表示パターン100Cは、アキシャル面,サ
ジタル面,コロナル面の指定を行うボタン100C1
と、動的アーチファクトの低減を目的としたMRイメー
ジング時のリードアウト方向を指定するエボタン100
C2 と、MRイメージング領域FOV,スライス厚,R
Fパルスのフリップ角,パルス繰り返し時間TR,重ね
合せ処理におけるアベレージング数を指定するボタン1
00C3 と、MRイメージング場所を被検者の前後左右
方向に動的に指定するボタン100C4 と、画像保存間
隔等を指定するボタン100C5 と、fluoroscopy モー
ド処理の一時停止を指示するボタン100C6 と、fluo
roscopy モード処理の終了を指示するボタン100C7
と、fluoroscopy 処理により得られた画像を表示する表
示画面100C8 とを有する。これらボタン100C1
〜100C7 は、マウス11C1 により選択又は指定す
ることができる。
が表示されると、得られた画像又は保存された画像を呼
び出したものを、画像表示又は画像処理する選択又は指
定することができる。また、図8の(b)に示す表示パ
ターン100Eが表示されると、画像出力の一態様であ
るフィルミング処理の各種の条件を、選択又は指定する
ことができる。
となったfluoroscopy モード処理を、通常モード処理と
の比較の上で説明する。図9の上段に示すように、通常
モード処理においては、MRイメージング動作と、再構
成動作、画像処理動作及び表示動作とはリンケージされ
ているため、MRイメージング動作が完結しない限り
は、再構成動作、画像処理及び表示動作には移行できな
い。1枚の画像に、N個のMRデータを必要とする場合
(エンコード数がNの場合)には、一枚目の画像を得る
には、データ収集により第1データから第Nデータを収
集し終えた時点で、このデータ群は再構成され画像デー
タが生成される。そして、一般には、直ちに画像表示が
なされる。その後、二枚目の画像を得るための処理に移
行する。このような磁気共鳴信号を収集中に、収集動作
と、再構成、画像処理及び画像出力とのリンケージがと
られたままでは、体動や造影剤流入を伴う被検体の動的
診断を行うことはできない。
uoroscopy モード処理においては、MRイメージング動
作と、再構成動作、画像処理及び表示動作とのリンケー
ジは解かれているので、MRイメージング動作中であっ
ても、MRイメージング条件のみならず、再構成条件、
画像処理条件及び画像表示条件を任意に設定し直すこと
ができる。先の説明と同様に、1枚の画像に、N個のM
Rデータを必要とする場合(エンコード数がNの場合)
には、二枚目画像を得るには、データ収集により第1´
データから第N´データを収集し終える前に、前回のデ
ータ収集により得られた第1データから第Nデータの一
部を利用して、この二枚目画像を得るためのデータ群と
して配列することができるので、データ収集の時間軸と
異なる時間軸にて再構成、画像処理及び画像表示を行う
ことができ、パラメータを適宜選定することにより、体
動や造影剤流入を伴う被検体の動的診断を好適に行うこ
とができるようになる。
べき画像毎のデータ列を合成する手法の一例を説明す
る。1枚目の画像データID1は、最初のデータDI1
(データ1〜データN)を用いて再構成されることによ
り得られ、表示に供される。2枚目の画像データID2
は、次回のデータ1´,2´と、前回のデータ3〜デー
タNを用いてデータ列DI2が合成され、これが再構成
されて得られたものとなる。このように、再構成すべき
データ列を、データ収集動作とはほぼ無関係に前回の収
集データを一部使用して合成することにより、表示すべ
き画像を短い時間間隔にて得ることができ、これが被検
体の動的診断を好適に行うことを可能とするfluoroscop
y スコピックイメージングを実現することになる。
収集の途中で変更することができる。例えば、パルス繰
り返し間隔TRを、データ収集の途中で短く設定するこ
とにより、縦緩和時間T1の強調された画像を得ること
ができる。
に、アベレージング処理の一例が説明される。すなわ
ち、本実施例においては、MRイメージング動作中であ
っても、データ列の一部について1回のアベレージング
処理(1Ave)が可能であるし(図11の(a))、デ
ータ列の一部と他部とについて異なる回数のアベレージ
ング処理(1Ave,2Ave)が可能である(図11の
(b))。
作態様を説明する。すなわち、図9に示す例は、データ
収集動作と再構成動作とのリンケージを解除する点が特
徴である。そして、データ収集動作と再構成動作とのリ
ンケージ解除後に、再構成に使用されるN個の位相エン
コードデータの内の一部のデータ(図10では2つ)だ
けを、更新して、再構成に使用されるN個の位相エンコ
ードデータを得るようにして、fluoroscopicイメージン
グが実現される。これに対し、図12に示す例は、デー
タ収集動作中に、再構成されるN個の位相エンコードデ
ータの内で更新される位相エンコードデータの数を、随
時変更するようにしている点が特徴である。
に、6つの位相エンコードデータにより1つの画像が再
構成される場合である。MRイメージンング動作による
データ収集は、D1〜D6,D1´〜D6´,D1´´
〜D6´´のように連続的に収集する。そして、D1〜
D6によりなるデータ群IM1´により画像IM1を再
構成する。次に、データ群IM1´のうちでD1,D2
だけを、D1´,D2´に更新して、データ群IM2´
により画像IM2を再構成する。この場合の、データ更
新の数は、2である。次に、データ群IM2´のうちで
D3,D4だけを、D4´,D4´に更新して、データ
群IM3´により画像IM3を再構成する。この場合
の、データ更新の数も、2である。次に、データ群IM
3´のうちでD5,D6だけを、D5´,D6´に更新
して、データ群IM4´により画像IM4を再構成す
る。この場合の、データ更新の数も、2である。次に、
データ群IM4´のうちでD1´,D2´,D3´だけ
を、D1´´,D2´´,D3´´に更新して、データ
群IM5´により画像IM5を再構成する。この場合
の、データ更新の数は、3である。上述により再構成さ
れた画像IM1〜IM5は、連続的又は非連続的に表示
される。
作とのリンケージを解除して、fluoroscopicイメージン
グが実現される点については、図9の例と同様である
が、データ更新の数を変更できる点が特徴である。この
特徴がある故に、画像間での変化の度合いが異なる画像
群を、疑似リアルタイムで得ることができ、体動や造影
剤流入を伴う被検体の動的診断に、より好適に行うこと
ができる。
隔TRを、データ収集の途中で変更することができる。
例えば、パルス繰り返し間隔TRを、データ収集の途中
で短く設定することにより、縦緩和時間T1の強調され
た画像を得ることができる。
時間は一定であるから、パルス繰り返し間隔TRを、デ
ータ収集の途中又は事前に短くすることにより、データ
更新の数を多くすることができ、逆にパルス繰り返し間
隔TRを長くすることにより、データ更新の数を少なく
することができる。
メージングが実現される点について説明してきたが、こ
れに限定されること無く、MRイメージングシーケンス
を規定するMRイメージングパラメータ、再構成条件を
規定するパラメータ、画像処理条件を規定する画像処理
パラメータ及び出力条件を規定する出力パラメータのい
ずれか又は全てを変更することにより、多種多様の診断
形態を実現することが可能となり得る。
入を伴う被検体の動的診断に、好適に対処し得る磁気共
鳴イメージング装置を提供できるものである。
施例の構成を示すブロック図。
ック図。
す図。
す図。
す図。
す図。
像出力の動作を示す模式図。
図。
グ図。
ル、4…局所用コイル、5…X軸傾斜磁場電源、6…Y
軸傾斜磁場電源、7…Z軸傾斜磁場電源、8…送信器、
9…受信器、10…シーケンサ、11…コンピュータシ
ステム、11A…バスライン、11B…制御部、11B
1 …コントローラ、11B2 …パラメータメモリ、11
B3 …MRイメージングパラメータ設定器、11B4 …
再構成パラメータ設定器、11B5 …画像処理パラメー
タ設定器、11B6 …画像出力パラメータ設定器、11
C1 …コンソール、11C2 …マウス、11D…画像処
理部、11D1 …再構成器、11D2 …画像処理器、1
1E…画像出力部、11E1 …メモリ、11E2 …イメ
ージャ、11E3 …ディスプレイ。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の画像夫々を再構成するためのN個
の位相エンコードデータに対応する磁気共鳴信号を被検
体から連続して収集する収集手段と、 N個の位相エンコードデータより画像再構成するもので
あって、前記画像のデータ収集が途中の場合には、前回
のデータ収集により得られた位相エンコードデータの一
部を含む連続するN個の位相エンコードデータより画像
再構成する再構成手段と、 前記再構成手段により得た再構成画像を画像処理する画
像処理手段と、 前記画像処理手段により得た処理画像を画像出力する画
像出力手段と、 前記収集手段の動作中に、前記再構成手段において画像
再構成に使われるN個の位相エンコードデータの内で前
回のデータ収集により得られた位相エンコードデータの
数を変更する変更手段と、 を具備する 磁気共鳴イメージング装置。 - 【請求項2】 前記変更手段は、前記再構成手段及び前
記出力手段の動作中に、前記収集手段におけるパルス繰
返し間隔を変更する手段を具備する請求項1に記載の磁
気共鳴イメージング装置。 - 【請求項3】 前記変更手段は、前記収集手段、前記再
構成手段及び前記出力手段の動作中に、前記画像処理手
段における位相エンコードデータのアベレージングの数
を変更する手段を具備する請求項1に記載の磁気共鳴イ
メージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29322194A JP3512876B2 (ja) | 1993-11-26 | 1994-11-28 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-297078 | 1993-11-26 | ||
| JP29707893 | 1993-11-26 | ||
| JP29322194A JP3512876B2 (ja) | 1993-11-26 | 1994-11-28 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07194579A JPH07194579A (ja) | 1995-08-01 |
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Family
ID=26559318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29322194A Expired - Lifetime JP3512876B2 (ja) | 1993-11-26 | 1994-11-28 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3512876B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5697370A (en) * | 1996-01-17 | 1997-12-16 | General Electric Company | Method for increasing temporal resolution of MR fluoroscopy |
| JP3728019B2 (ja) * | 1996-07-02 | 2005-12-21 | 株式会社日立メディコ | 医用画像診断装置 |
| JP5705045B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-04-22 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29322194A patent/JP3512876B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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