JP3512258B2 - タッチロール及びこれを用いたスリッター巻取装置 - Google Patents
タッチロール及びこれを用いたスリッター巻取装置Info
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Description
を用いたスリッター巻取装置に係り、さらに詳しくは、
プラスチックフィルム、紙等からなる帯状の原反シート
を複数の帯状シートに分割し、この帯状シートを個々に
安定して巻き取ることのできるタッチロール及びこれを
用いたスリッター巻取装置に関する。
反ロールとしておき、この原反ロールから繰り出される
シートを、当該シートの長さ方向に沿って連続的に切断
し、これにより初期一枚のシートを複数の帯状シートに
分割しつつ巻き取ることのできるスリッター巻取装置が
知られている。
装置が示されている。これらの図において、スリッター
巻取装置10は、比較的幅の広い帯状をなす紙、プラス
チックフィルム等を巻回した原反ロール11と、この原
反ロール11から繰り出される原反シート12Aを、当
該シート長さ方向に沿って連続的に切断し、この切断に
よって複数の片状に分割された帯状シート12Bを巻取
可能に設けた装置本体13とにより構成されている。
ム14,15を備え、これらの各フレーム14,15
は、ピストンシリンダ16を介して相互に離隔接近可能
に設けられている。第1のフレーム14には、図4中紙
面直交方向に沿って上下一対の巻取軸17が図示省略し
たモータ等を介してそれぞれ回転可能に設けられてい
る。この一方、第2のフレーム15には、原反ロール1
1から繰り出された原反シート12Aを連続的に切断し
て複数の帯状シート12Bを形成するための切断刃18
と、この切断刃18の後段に配置されたニップロール1
9と、当該ニップロール19を通過して分岐した帯状シ
ート12Bに所定の加圧力を付与するためのタッチロー
ル20と、帯状シート12Bを適宜案内する複数のガイ
ドロール21とを備えて構成されている。
よって揺動可能に設けられたアーム24に軸支されてい
るとともに、前記巻取軸17に対してそれぞれ相対移動
可能に設けられ、これによって巻取軸17の各外周に巻
取製品となる巻取シートロール25が形成可能とされて
いる。各タッチロール20は、図5に示されるように、
複数に分割された帯状シート12B毎に細分化された各
一本の軸部材からなり、帯状シート12Bの幅方向にお
ける微視的な肉厚もしくは膜厚にバラツキが存在してい
ても、上下各一本の長いタッチロールを採用した場合に
比べて安定した巻き取りを行うことができるものとされ
ている。
の場合、分割された帯状シート12B毎に各一本のタッ
チロール20を独立して回転させることができ、帯状シ
ート12Bの幅方向において肉厚等のバラツキが存在し
ても一定程度の巻取精度を確保できるが、シート幅が比
較的大きく設定された場合には、一本の長いタッチロー
ルを採用した場合と実質的に同様の不都合を招来する。
取りを終了した後の巻取シートロール25を巻取軸17
から取り出す時に、個々にタッチロール20を移動させ
なければならず、作業が極めて煩雑となる。また、帯状
シート12Bの幅を変更する場合には、それに対応して
タッチロール20の長さも変えなければならず、多くの
変更作業時間を要する他、各種の製品幅に臨機応変に対
応することも困難になるという不都合があった。
は、巻取軸17にタッチロール20を当て、帯状シート
12Bはタッチロール20に抱き込まれた態様で巻き取
られる構成であり、帯状シート12Bの張力、タッチロ
ール20の自重及び加圧力や、巻取軸17の巻取力によ
って巻取精度が決定されるものとなる。そのため、従来
の巻取方式では、巻取径が大きくなるにつれて張力を下
げ、いわゆる巻き締り現象を抑制するテーパーテンショ
ン制御が一般的に行われているが、張力と自重及び加圧
量によってタッチロール20の巻取軸17への加圧力の
制御を行うことは極めて困難となる。これは、タッチロ
ール20の旋回中心の位置と巻取径の変化により、張力
とタッチロール20の自重及び加圧力のベクトルが時々
刻々と変化することに起因するためである。
するために案出されたものであり、その目的は、帯状シ
ートの幅方向における肉厚等の微視的なバラツキに難な
く対応することができ、巻取精度の高い製品を得ること
のできるタッチロールを提供することにある。
宜変化させても装置側に特別な変更を行う必要性を一掃
して作業性を高めつつ汎用性の拡大を図り、様々な巻き
取り仕様に臨機応変に対応することができるタッチロー
ルを提供することにある。
するタッチロールの抱き込みを避け、巻取径が次第に大
きくなっても加圧力を一定に保つことを実現し、巻取シ
ートロールの巻き姿勢を良好に維持することができるス
リッター巻取装置を提供することにある。
め、本発明は、原反ロールから繰り出される帯状の原反
シートを、当該シートの長さ方向に沿って複数の帯状シ
ートに分割し、この帯状シートを巻取軸に巻き取らせる
際に所定の加圧力を付与するよう配置されたタッチロー
ルにおいて、各帯状シートの幅方向に沿って分割された
複数の回転体を単一の支持軸に設けるとともに、各回転
体を相互に独立的に回転可能に設ける、という構成を採
っている。
は、支持軸の軸回りに回転可能に設けられたベアリング
と、このベアリングの外周に設けられたリング状の軟質
部材とを備えて構成することが好ましくは採用されてい
る。
れる帯状の原反シートを、当該シートの長さ方向に沿っ
て複数の帯状シートに分割し、この帯状シートをタッチ
ロールを介して巻取軸に巻き取らせるよう構成したスリ
ッター巻取装置において、前記巻取軸の外周に順次形成
される巻取シートロールの接線方向に沿って帯状シート
を掛け回す調整ロールを設ける、という構成も採用され
る。
される帯状の原反シートを、当該シートの長さ方向に沿
って複数の帯状シートに分割し、この帯状シートをタッ
チロールを介して巻取軸に巻き取らせるよう構成したス
リッター巻取装置において、前記タッチロールは、各帯
状シートの幅方向に沿って分割されて相互に独立的に回
転可能な回転体により構成され、このタッチロールの上
部位置には、前記巻取軸の外周に順次形成される巻取シ
ートロールの接線方向に沿って帯状シートを掛け回す調
整ロールが設けられていることを特徴として構成されて
いる。
定の製品幅毎に切断されて巻取軸に連続的に巻き取られ
る。この際、タッチロールは、各帯状シート毎に対応し
て複数の回転体によって構成されているため、帯状シー
トの幅方向における微視的な肉厚のバラツキに対応して
均一な圧力を付与することができ、巻き姿勢を安定化さ
せる。軟質部材を回転体に採用した構成では、当該軟質
部材の弾性によって前記バラツキへの対応をより容易と
する。
設けたスリッター巻取装置においては、タッチロールに
よる帯状シートの抱き込みが排除され、巻き取られる際
のシート張力の安定化を実現するとともに、タッチロー
ルの自重、加圧力の安定性を維持可能となる他、前記タ
ッチロールによる作用と相俟って、巻取製品の精度が良
好に確保される。
ながら説明する。なお、以下の説明において、前記従来
例と同一若しくは同等の構成部分については、同一符号
を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
装置10の概略側面図が示されている。この図におい
て、原反ロール11より繰り出される原反シート12A
は、複数のガイドロール21によってガイド可能に掛け
回されている。この原反シート12Aは、第2のフレー
ム15の比較的上部位置に設けられた下刃30及び上刃
31を介してシート長さ方向に沿う複数の帯状シート1
2Bとして形成されるようになっている。
3が配置されており、この駆動ロール33の後段側にお
けるタッチロール35の各真上位置に調整ロール36が
それぞれ配置されている。タッチロール35は、図2及
び図3に示されるように、アーム24間における支持軸
37の外周に遊嵌された複数の回転体38により構成さ
れている。これらの回転体38は、前記支持軸37の軸
回りに回転可能に設けられたベアリング39と、このベ
アリング39の外周に設けられたリング状の軟質部材4
0とにより構成されている。軟質部材40の成形材料と
しては、本実施例ではNBRが採用されているが、これ
は、本発明を限定するものでなく、一定の弾性を有する
限り種々の材料によって成形されたものが採用可能であ
る。各回転体38は、それらの側端面が相互に接するよ
うにして支持軸37に装着されており、この状態で個々
に独立的に回転可能とされている。また、回転体38
は、左右方向における外側位置にねじ込まれたダブルナ
ット41によって軸方向への移動規制がなされている。
を揺動可能に支持するアーム24は、シリンダ23によ
って、図1に示される位置を基準として左右方向に略1
5〜20度の範囲で揺動可能とされている。揺動アーム
24の揺動角度は、図示省略した角度センサ等によって
検出可能である。このセンサ出力によって第1及び第2
のフレーム14,15間の相対距離は、図示しないモー
タドライブで調整可能に設けられている。
5のフレーム上部間に回転可能に軸支されている。帯状
シート12Bは、調整ロール36に掛け回された後に、
タッチロール35と巻取軸17間に導かれるようになっ
ている。従って、タッチロール35に帯状シート12B
が抱き込まれることがないように巻取姿勢が設定される
とともに、帯状シート12Bを常に各巻取軸17の接線
方向に向けることができるようになっている。
繰り出された原反シート12Aは、各ガイドロール21
に案内され、その途中で下刃30及び上刃31間でシー
ト長さ方向に沿う切断がなされて複数の帯状シート12
Bとされ、各帯状シート12Bのリード端が駆動ロール
33、調整ロール36及びタッチロール35を介して巻
取軸17に適宜な方法により固定される。
及び第2のフレーム14,15は相互に接近した位置に
保たれる。つまり、巻取軸17に対してタッチロール3
5が直接的に当接する位置に設定される。巻取量の増加
に追従して前記揺動アーム24の角度が角度センサで逐
一検出されると、この検出値に対応して図示しないモー
タドライブが付勢されることとなり、前記第1及び第2
のフレーム14,15間の相対距離が拡大する方向に制
御される。
ト12Bの巻き取りが開始された後においては、帯状シ
ート12Bの幅方向に微視的な肉厚等の差が存在してい
ても、予めタッチロール35による一定の加圧力がシリ
ンダ23によって付与されているため、各タッチロール
35の軟質部材40は、径方向への弾性によってこれを
補正もしくは吸収し、従って、帯状シート12Bの幅方
向における加圧力が一定に維持されることとなり、巻取
シートロール25の巻き姿勢を良好に安定化させる。こ
の際、タッチロール35は、前記調整ロール36の存在
下で、帯状シート12Bを抱き込む形態を取らないた
め、張力を安定化させるとともにタッチロール35によ
る加圧力のベクトルを一定にし、従って、この点からも
巻き姿勢を安定化させることとなる。
ある巻取シートロール25が形成された後は、前記タッ
チロール35は、支持軸37の位置を移動させることに
よって巻取シートロール25から離間させることがで
き、この状態で、巻取シートロール25を取り出すこと
が可能となる。
の帯状シート12Bに対応したタッチロール35を複数
の回転体38によって形成するとともに、各帯状シート
12B毎の幅方向において分割された状態としたから、
従来のように、各帯状シート毎に一本のタッチロールを
採用した構造に比べてより微細なる加圧力調整が達成で
き、巻き姿勢を更に安定化させることができるという効
果を得る。
38を単一の支持軸37に挿通支持することによって構
成されているため、巻取シートロール25の取り出し作
業を極めて簡単に行えるという効果も得られる。加え
て、従来では、各一本のタッチロールを複数箇所に分散
して各タッチロールをアームでそれぞれ支持するとい
う、極めて複雑な構造を採用していたが、本実施例によ
れば、一本の支持軸37の両端に揺動アーム24が配置
されるのみの構造であり、部品点数の大幅な減少を通じ
て極めて簡単な構造とすることが可能となる。特に、本
実施例構成によれば、帯状シート12Bの幅寸法を適宜
変更しても、前記巻取軸17における巻取位置に変化が
生ずるだけで、タッチロール35はそのまま適用できる
という効果を得る。
の外周に軟質部材40を備える構成によって構成されて
いるため、当該軟質部材40の弾性によって帯状シート
12Bの肉厚変動への追従特性を有効に図ることが期待
できる。
は、タッチロール35の略真上位置に配置されているこ
とで、タッチロール35の円周方向に帯状シート12B
が掛け回されないため、つまり従来の抱き込み方式を採
用しないため、帯状シート12Bを常に接線方向に張設
した状態で巻き取りすることができ、巻取精度に多大な
影響を及ぼす帯状シート12Bの張力を一定に保つほ
か、タッチロール35の自重等に起因した不均一なる加
圧力付与も回避でき、タッチロール35を特殊な設計と
した効果と相俟って、巻取シートロール25の巻き姿勢
を極めて良好に保つことが達成できる。
つ、作用するので、これによると、帯状シートの幅方向
における肉厚等の微視的なバラツキに難なく対応して巻
取精度の高い製品を得ることができ、かつ、巻取製品の
仕様を適宜変化させても装置側に特別な変更を行う必要
性を一掃して作業性を高めつつ汎用性の拡大を図り、様
々な巻き取り仕様に臨機応変に対応することができる、
という従来にない優れた効果を奏するタッチロールを提
供することができる。
るタッチロールの抱き込みを避け、巻取径の変化に追従
して加圧力を一定に保つことを実現し、巻取シートロー
ルの巻き姿を良好に維持することができる、という従来
にない優れた効果を奏するスリッター巻き取り装置を提
供することができる。
概略側面図である。
と巻取シートロールとの関係を示す概略平面図である。
す概略構成図である。
ある。
係を示す概略平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 原反ロールから繰り出される帯状の原反
シートを、当該シートの長さ方向に沿って複数の帯状シ
ートに分割し、この帯状シートを巻取軸に巻き取らせる
際に所定の加圧力を付与するよう配置されたタッチロー
ルにおいて、各帯状シートの幅方向に沿って分割された
複数の回転体を単一の支持軸に設けるとともに、各回転
体を相互に独立的に回転可能に設けたことを特徴とする
タッチロール。 - 【請求項2】 前記回転体は、支持軸の軸回りに回転可
能に設けられたベアリングと、このベアリングの外周に
設けられたリング状の軟質部材とを備えて構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載のタッチロール。 - 【請求項3】 原反ロールから繰り出される帯状の原反
シートを、当該シートの長さ方向に沿って複数の帯状シ
ートに分割し、この帯状シートをタッチロールを介して
巻取軸に巻き取らせるよう構成したスリッター巻取装置
において、前記巻取軸の外周に順次形成される巻取シー
トロールの接線方向に沿って帯状シートを掛け回す調整
ロールを設けたことを特徴とするスリッター巻取装置。 - 【請求項4】 原反ロールから繰り出される帯状の原反
シートを、当該シートの長さ方向に沿って複数の帯状シ
ートに分割し、この帯状シートをタッチロールを介して
巻取軸に巻き取らせるよう構成したスリッター巻取装置
において、前記タッチロールは、各帯状シートの幅方向
に沿って分割されて相互に独立的に回転可能な回転体に
より構成され、このタッチロールの上部位置には、前記
巻取軸の外周に順次形成される巻取シートロールの接線
方向に沿って帯状シートを掛け回す調整ロールが設けら
れていることを特徴とするスリッター巻取装置。
Priority Applications (1)
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JP33783894A JP3512258B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | タッチロール及びこれを用いたスリッター巻取装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33783894A JP3512258B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | タッチロール及びこれを用いたスリッター巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08175721A JPH08175721A (ja) | 1996-07-09 |
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---|---|---|---|
JP33783894A Expired - Fee Related JP3512258B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | タッチロール及びこれを用いたスリッター巻取装置 |
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JP (1) | JP3512258B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112873417A (zh) * | 2020-12-27 | 2021-06-01 | 太仓创晟机械有限公司 | 一种高效稳定型精密分切设备及其工作方法 |
KR102451488B1 (ko) * | 2022-04-11 | 2022-10-07 | 주식회사 한그루 | 위치조절 커터가 구비된 슬리터 리와인더 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP33783894A patent/JP3512258B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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