JP3509966B2 - 回転運動を往復運動に変換する変換装置 - Google Patents

回転運動を往復運動に変換する変換装置

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JP3509966B2
JP3509966B2 JP30084094A JP30084094A JP3509966B2 JP 3509966 B2 JP3509966 B2 JP 3509966B2 JP 30084094 A JP30084094 A JP 30084094A JP 30084094 A JP30084094 A JP 30084094A JP 3509966 B2 JP3509966 B2 JP 3509966B2
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    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16HGEARING
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    • F16H21/10Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
    • F16H21/16Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane for interconverting rotary motion and reciprocating motion
    • F16H21/18Crank gearings; Eccentric gearings
    • F16H21/36Crank gearings; Eccentric gearings without swinging connecting-rod, e.g. with epicyclic parallel motion, slot-and-crank motion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモーター軸によって駆動
される偏心回転運動を第1の方向に平行な往復運動に変
換する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】偏心回転運動を往復運動に変換する装置
は、種々の装置に使用され、特に電気によって駆動され
る小さい器具において使用される。従来は、ひげそりに
おけるカッタ組立体の往復運動または歯みがき装置の歯
ブラシの往復運動を形成する器具に適用されている。こ
のような装置において、変換装置は、カッタ組立体また
は歯ブラシ取付部のような器具に直接または間接的に接
続される。
【0003】特許請求の範囲の従来技術の部分における
装置は、特開平4−82586号公報により知られてい
る。この装置は、偏心器から偏心位置に突出された駆動
ピンが駆動部材に設けられたスライドスロットに係合す
る駆動部材として作用する剛性プレートを有する。
【0004】スライドスロットは、第1の各端部が、駆
動部材に固定され、第2の各端部が剛性プレートから離
れる方向を向いており、それぞれ間隔を置いた2つの平
行なアームによって形成されている。この装置において
フォーク状のアームの第1及び第2の端部は、互いに対
向するように配置され、一端でスライドスロットが解放
している。フォーク状アームの対向面は、駆動ピンが回
転するスライドスロットの境界面を提供する。偏心回転
によって、第1のフォークアーム上に作用する駆動ピン
が駆動部材を第1の方向yに偏向させ、次に方向yと反
対の方向に、従って駆動部材を反対の方向y′に押して
第1の軸線y−y′に平行な駆動部材の往復動を行う。
このように、偏心運動の回転運動は、スライドスロット
の境界面に沿ったピンの回転運動によって伝達され、直
線運動に変換される。
【0005】この変換装置のフォークアーム装置は、所
定量の偏位力またはクランピング力で上記フォークアー
ム間に駆動ピンを受けるように所定距離離れている。こ
結果、フォークアームは、端部が剛性のプレート
接続され、他端が自由端となっており、特開平4−82
586号公報においてばね及びクッション装置と称する
可撓性の弾性部分を指示している。クランピング力は、
駆動ピンがフォークアームの2つの第1の端部の間にあ
るときに、最も高い水準で作用し、駆動ピンがフォーク
アームの2つの第2の端部の間にあるときに、最も低い
水準で作用する。
【0006】駆動ピンがフォークアームによって受ける
力は、フォークアームの間の回転駆動ピンの音を防止す
るためのものであり、この音は、長期間使用した後に駆
動ピンが境界面から外れ、再び衝突するときに生じる。
一方でこのような音は、装置の使用による障害と考慮さ
れるが、他方、それは装置が故障しているという印象を
与える。すなわち、フォークアームの間の相対空間が大
きくなればなる程、駆動ピンが境界面に衝突するまでの
移動距離が長くなり、音が大きくなる。
【0007】フォークアームによって作用するクランピ
ング力またはバイアス力の量は、過剰なバイアス力の存
在に必要な非常に大きな動力水準によって制限される。
すなわち、非常に大きなバイアス力は、フォークアーム
の小さい相対距離がフォークアームの駆動ピンの大きな
摩擦力によって非常に大きな動力損を生じる。このよう
なケースは、駆動ピンがフォークアームの第1の両端に
接近し、それらの間で包囲されるときに特に生じる。
【0008】前述したことから、第2の端部からフォー
クアームの第1の端部にスライドスロットに沿って次第
に大きく増大するクランピング力、すなわち、フォーク
アームによって駆動ピンに作用するバイアス力の非一様
なパターンは、特に逆効果を有する。なぜならば、フォ
ークアームの相対距離が駆動ピンにランダムに適用可能
なのではなく、フォークアームの第1の端部の間の比例
していない大きなクランプ動作は、大きな動力損を生じ
るからである。
【0009】フォークアームの間の駆動ピンの音を小さ
くする目的を有する特開平4−82856号公報で提案
されたばねまたはクッション装置は、一時的な対策でし
かない。なぜならば、駆動軸に対するフォークアームの
適用の可能性がないと言う問題は、解決されないからで
ある。さらに、非常に大規模な組立作業を有するこれら
の追加的な装置は、長期間の使用の後に弾性的に変形さ
れ、音を永久になくすことができなくなる。
【0010】本明細書は、スライドスロットが駆動部材
に配置され、駆動ピンが偏心して配置される、偏心回転
運動を往復動運動に変換する装置の実施例に関する。し
かしながら、同じような考察を、スライドスロットを偏
心器に設け駆動ピンを駆動部材に設けている本発明の1
つの実施例に適用することができることを理解すべきで
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な構造の装置によって音が確実に防げ、同時に摩擦損を
最小限に維持するようにした前述したタイプの変換装置
の改良に関する。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求の
範囲の特徴部分において最初に言及したタイプの装置に
おいて達成される。
【0013】本発明は、スライドスロットに係合する駆
動ピンによって円運動が直線運動に変換される変換装置
に関する。スライドスロットは偏心器に設けられてよ
、他の例として駆動ピンを偏心器にスライドスロット
を駆動部材に配置してもよい。次に説明する実施例は、
後者、すなわち、駆動ピンを偏心器にスライドスロット
を駆動部材に配置した例について説明する。
【0014】スライドスロットを剛性部材によって境界
づける従来の装置に対して、本発明の解決法において
は、偏心器が回転するとき、駆動ピンが係合するフォー
クアームの作用を行う少なくとも2つの可撓性弾性部分
は、少なくともその一部が駆動ピンによって偏向され
る。可撓性を有する各弾性部分の第1の端部は、偏位す
ることができず、可撓性を有する各弾性部分の偏位可能
性は、その他方の第2の端部に向かって次第に増加す
る。可撓性を有する各弾性部分は、第1の端部が駆動部
材に結合され、第2の端部が自由に突出している。可撓
性を有する弾性部分は、可撓剛性が、駆動ピンの加速領
域で増加するように配置されることが好ましい。
【0015】駆動ピンは、偏心回転によって可撓性を有
する弾性部分の一方に作用し、その元の位置から少なく
とも一部を偏位することによって可撓性を有する弾性部
分の偏位をほぼ消去する。可撓性を有する弾性部分の剛
性の第1の端部及び偏向可能な第2の端部がスライドス
ロットの両端で互いに対向し、可撓性を有する弾性部分
は、スライドスロットの長手方向の長さに沿って駆動ピ
ンにほぼ一様なクランピング力または偏位力を均一に与
えるように配置される。
【0016】可撓性を有する弾性部分の構成は、偏位力
を変化しないように維持しながらモーターの動力を著し
く減少することを可能にする。なぜならば、従来技術に
おいて、フォークアームの2つの第1の端部の間で大き
いクランプ力が望ましくない高い動力損を招くからであ
る。または、別の案としては、本発明は、駆動ピンと境
界面との間の距離が大きくなればなる程、大きくなる音
が完全になくなるように可撓性を有する弾性部分と偏心
回転を行う駆動ピンとの間の距離を最小限にすることが
できる。この結果は、変換装置を著しく改良する。なぜ
ならば、モーターの動力が低くされ、及び/または音を
防止するからである。
【0017】可撓性を有する弾性部分の各々は、例えば
ねじのような適当な固定装置によって駆動部材の切出部
に固定されるか、またはその上に一体的に形成される第
1の端部を有し、各弾性部分の第2の端部は、切出部に
自由に突出している。可撓性を有する弾性部分の第1の
端部は駆動部材の切出部両端に配置されており、前述し
たように所定の相対距離で対向する平行な関係で延びて
おり、この関係は、双方の弾性部分が駆動ピンとの間に
生じる摩擦力で駆動ピンに係合するように駆動ピンの直
径に適合し、可撓性を有する弾性部分は、低い動力水準
で偏心器が作動することができるように形成されること
に加えてスライドスロットの全体の長さに沿って延びる
最大限の可能性まで均一に平らにされる。従来の装置に
比較して全体の低い偏位力が選択されることが可能にな
るという利点は別として、この構成は、可撓性を有する
弾性部分が、駆動ピンにさらに密接に係合し、それによ
って音をなくす利点を有する。
【0018】可撓性を有する弾性部分が延びる切出部が
通常のプレート形状の部材の所望の場所に設けられる。
個々の器具の所望のデザインによって、切出部が、例え
ば駆動部材の端部または中央に設けられている。特に、
可撓性を有する弾性部分の場合、駆動ピン及び駆動部材
の組み立てを容易にする。それは、一端で開放している
スライドスロットを規定するように2つの可撓性の弾性
部分を配置するための明らかな解決法である。
【0019】可撓性の弾性部分は、組み立て作業中に、
駆動部材に固定される別の部材として構成されるか、ま
たは好ましくは、駆動部材がプラスティック材料で製造
されている場合に、駆動部材と一体的に固定される。1
つの作業において適用可能な場合、駆動部材及び可撓性
を有する弾性部分を同じ材料から製造する。しかしなが
ら、可撓性を有する弾性部分は、十分な可撓性を有する
弾性体、好ましくは、金属またはプラスティックの材料
で製造される。可撓性を有する弾性部分は、器具の設計
要求に依存して板またはロッド形状である。
【0020】運動の反転を行う駆動部材は、動きを伝達
する少なくとも1つの剛性部材を有する必要がある。こ
の剛性部材は、従来のようにプレート形状をしており、
その上に可撓性を有する弾性部分が配置されており、適
用する場合に、例えば、ひげそりまたは歯ブラシ取り付
け部の内側カッタ、変換装置を利用する個々の器具のハ
ウジングの駆動部材の取付装置の器具の出力装置を配置
することが可能である。変換装置の安定性によって必要
ならば、駆動部材の剛性部材は、フレーム構造として形
成される。駆動部材の剛性部材がフレーム構造(駆動フ
レーム)である場合、可撓性の弾性部分は、駆動フレー
ムに固定された駆動アームに配置される。
【0021】他の実施例において、可撓性を有する弾性
部分は、駆動部材の平面内に設けられ、駆動部材または
駆動アームのプレート形状を維持することができる。
【0022】他の実施例において、可撓性を有する弾性
部分は、それに対して直角の角度で駆動部材または駆動
アームから離れるように、またはそれに向かって延びて
いる。この構成において、例えば、第1の可撓性を有す
る弾性部分は、駆動部材に形成された第1の端部を有
し、その第2の端部は、駆動部材から離れて延びてい
る。第1の可撓性を有する弾性部分と平行に剛性の壁部
材が延びており、その自由端、すなわち駆動部材から離
れた端部に第2の可撓性の第1の端部が形成されてい
る。第2の可撓性を有する弾性部分は、可撓性を有する
第1の弾性部分に対向して平行であり、この第2の可撓
性部分の自由な第2の端部は、駆動部材の方向を向いて
いる。これは、第1と第2の可撓性を有する弾性部分の
間に、開放した一端を有し、駆動ピンに係合するように
なっているスライドスロットを形成する。
【0023】少なくとも2つの可撓性を有する弾性部分
によってスライドスロットを制限する段階を有する本発
明の解決法は、容易に実施することができる。なぜなら
ば、可撓性を有する弾性部分は、駆動部材に一体的に形
成されるか、または例えば、プラグまたはねじ接続によ
って簡単に取り付けることができる。クッションまたは
緩衝装置のような追加的な部品を設けることは、省略さ
れる。また駆動部材及び偏心器の組立は容易である。な
ぜならば、駆動ピンを特に労することなくスロットスロ
ットに導入することができる。可撓性を有する弾性部分
は、十分な公差を有する製造を行うことができる。なぜ
ならば、可撓性を有する弾性部分の相対距離によって予
め決定されるバイアスは、製造公差の範囲内で変化可能
である。可撓性を有する2つの弾性部分の相対距離の小
さい変化、例えば製造公差は、変換装置の機能に影響を
与えない。
【0024】特に好ましい実施例において、駆動部材
は、振動器の1つの部材であり、特に、間にプレート形
状に形成された少なくとも1つの剛性の駆動部材、すな
わちフレーム構造体として2つの弾性脚部を有する振動
器が配置され、駆動部材は、基礎部材に接続される。駆
動部材は固定装置によって基礎部材に固定され、別の案
として、それを基礎部材に一体的に形成される。例え
ば、フィルムヒンジとして形成された振動器の弾性脚部
は、個々の器具のハウジングの振動器を支持し固定する
機能を果たす。駆動部材は、器具の設計の必要に応じて
振動器の所望の位置、または端部に設けられる。従って
例えば、駆動装置は、その一端が振動器の駆動アームの
ように弾性脚部の外側において基礎部材の一端に配置さ
れる。
【0025】本発明の特に好ましい改良された実施例に
おいて、特に可撓性を有する弾性部分を支持するばね装
置を提供することによって長期間使用した後、音がなく
なるか減少される。このばね装置は、可撓性の弾性部分
と駆動部材との間に最大限の変位領域に配置されること
が好ましい。
【0026】必要ならば、例えば、種々の部品が反対方
向に偏向する複数の部分の振動器を作動させることを望
むならば、本発明によって複数の駆動装置を互いに結合
することは容易に可能である。従って、例えば種々の直
線的に接続された偏心ディスク上に配置された複数の駆
動ピンは駆動ピンに係合するスライドスロット内で回転
することが予測される。
【0027】
【実施例】次に本発明の変換装置の構造を説明するため
に、まず図1を参照する。図1は、モーター軸4によっ
て駆動される偏心器6の回転運動Aを第1の方向y−
y′に平行な往復動に変換する装置を示す。モーター軸
の延長部の偏心ディスク6には駆動部材10に形成され
たスライドスロット内に突出する駆動ピン8が取り付け
られている。
【0028】駆動部材10は、駆動アームのように振動
器18の剛性の基本的な部材16に形成された一端を有
する。この振動器18は、弾性脚部を構成するフィルム
ヒンジ部20によって懸架されている。このような振動
器18は、例えば、ひげそり、または歯の洗浄装置のよ
うな電気モーターを動力源とする小さい器具の従来の部
分である。
【0029】駆動部材10には、2つの可撓性を有する
弾性部分22及び24が形成されている。第1の弾性
分22は、駆動部材に形成された第1の端部26を有
し、第2の自由端28は、切出部14に延びている。切
出部14の反対側において、第2の弾性部分24の第1
の端部30が駆動部材10に形成されている。この弾性
部分24の第2の端部32は、切出部14の境界部を形
成する。可撓性を有する弾性部分22及び24は、一方
弾性部分の第1の端部が他方の弾性部分の第2の端部
に対向するように、互いに反対方向に延びている。この
ように、第1の弾性部分22の第1の端部26は、第2
弾性部分24の第2の端部32に対向するように配置
され、第2の弾性部分24の第1の端部30は、第1の
弾性部分22の第2の端部28に対向するように配置さ
れている。可撓性を有する弾性部分22及び24をこの
ように配置することによって、組み立て時に駆動ピンを
挿入することができる開放した一端部を有するスライド
スロット12を形成する。
【0030】2つの弾性部分22及び24の対向面は、
境界面と称し、境界面34によって境界付けられた空間
は、スライドスロット12と称する。2つの弾性部分2
2及び24の相対的な距離は、駆動ピン8の直径より小
さく、駆動ピンと可撓性を有する弾性部分22及び2
4とを所定のバイアス力で固定・係合することができる
ようにする。これは、偏心器がいかなる位置にある場合
でも弾性部分22及び24によってスライドスロット1
2内で駆動ピンが案内されることを保証する。
【0031】駆動ピン8は、円形運動を描き、駆動部材
10がこの円形運動に従い、境界面34に沿って転がる
駆動ピン8が駆動部材10に圧力を与え、それによって
この円形運動が往復運動に変換される。駆動部材10の
変換運動は別にして、弾性部分22及び24は、駆動ピ
ンの円形運動によって少なくとも断面において偏位され
る。駆動ピン8の円形運動は、可撓性を有する弾性部分
によって駆動ピン8に及ぼされる偏位に対して反作用す
る。この偏位は、可撓性を有する弾性部分22及び24
をその少なくとも断面における元の位置から偏位させる
駆動ピン8によって少なくともその一部が消去される。
【0032】本発明のスライドスロット12の形状によ
って、全体のスライド運動を介して、すなわち、駆動ピ
ン8の全体の円形通路を介して、ピンと可撓性を有する
弾性部材との間の摩擦によって、可撓性を有する弾性部
分22及び24が駆動ピン8に及ぼす偏位力を最小限に
するか、ほとんどなくすことができる。
【0033】偏位力を最小限にすることは別にして、可
撓性を有する弾性部材22及び24の音をなくすために
可撓性を有する弾性部分22及び24が駆動ピンにさら
に密接に係合することが達成される。
【0034】本発明の変換装置の他の実施例を次に説明
する。同じ参照符号は同じ部品を示す。
【0035】図2は、本発明の第2の実施例を示す。駆
動部材40は、振動器42の剛性の基本部材と一体的に
つくられ、基本部材はフレーム構造として形成される。
振動器は、2つの弾性 脚部を構成するフィルムヒンジ4
4によって器具内に可動的に保持されている。器具の出
力装置46は、偏心器から離れる方向に面したフレーム
構造体の表面に設けられている。
【0036】切出部14は、偏心器に対向するフレーム
構造体の面に、駆動部材と一体的に形成されている。両
端部から2つの平行な相対的に間隔を置いた可撓性を有
する弾性部分22及び24が切出部に延びている。これ
らの弾性部分の第2の端部は、それぞれ切出部14に自
由に延びており、駆動ピン8によって偏位可能である。
図示した実施例において、2つの弾性部分22及び24
は、閉鎖されたスライドスロット12を形成し、駆動ピ
ン8がその境界面で円形通路に沿って走行するように回
転する。
【0037】図2に示す実施例は、製造及び組み立てを
特に容易にする。その部材及びスペースの必要性は、最
小限に制限される。
【0038】図3は、可撓性を有する弾性部分22,2
4が駆動部材10の表面から延びている本発明の変換装
置の他の実施例を示す。第1の弾性部分22は、駆動部
材10に固定された第1の端部26を有し、それに直角
に第2の端部28が自由に突出するように延びている。
第1の弾性部分22から間隔を置いてこれに平行に、駆
動部材10に固定され、そこから離れるように延びてい
る剛性の壁部材50が設けられている。この剛性の壁部
材50の自由に突出した端部には、第2の可撓性を有す
る弾性部分24の第1の端部が固定されている。第2の
弾性部分24は、剛性の壁部材50と第1の可撓性を有
する弾性部分22との間を駆動部材10に向かって延び
ている。しかしながら、第2の弾性部分24の第2の端
部32は、自由に突出する形態で駆動部材10には届か
ない程度に短い。前述したような本発明の実施例におい
て、スライドスロット12は、開放した一端を有するス
ライドスロット12として弾性部分22及び24によっ
て形成される。駆動ピン8は、2つの可撓性を有する弾
性部分22及び24の間に延びており、境界面34上で
2つの弾性部分22及び24によるスライドスロット1
2内で案内され、駆動ピンが円形通路に沿って動くと
き、駆動部材の往復運動に変わる。
【0039】剛性の壁部材50及び可撓性を有する第2
の弾性部分24は、異なる材料(金属及びプラスティッ
ク、種々のプラスティック材料または金属)であっても
よく、別の案として、例えば、同じ材料で異なる厚さを
有するものであってもよい。駆動ピンの挿入を簡単にす
るために、可撓性を有する弾性部分22及び24は、各
々がスライドスロットの開放端部に面取りガイド面52
を有する。
【0040】図4は、ひげそり54を示し、このひげそ
り54は、振動器60をフィルムヒンジ58によって可
動的に保持するハウジング56を有する。振動器60
は、出力装置64を形成する剛性の基礎部材を提供する
フレーム構造体62を有する。ひげそり54は、出力装
置64に取り付けられた内側カッタ66を有する。さら
に、ひげそり54は、電気モーター68を有し、この電
気モーター68は、モーター軸70の軸線に平行に整合
する駆動ピン74を支持する偏心ディスク72を備えた
モーター軸70を有する。
【0041】偏心器72及び振動器60は、振動器60
のフレーム構造に形成された駆動アーム76に設けられ
た可撓性を有する弾性部材に駆動ピン74によって係合
する。駆動ピン74及び可撓性を有する弾性部材の構成
は図1に示されている。駆動アーム76は、弾性脚部を
構成するフィルムヒンジ58の外側に配置される。なぜ
ならば、モータ及び偏心器は、ひげそりハウジングに偏
心して配置されているからである。図3から明らかなよ
うに、モーターがひげそりハウジングの中心に取り付け
られる場合には、可撓性を有する弾性部材を振動器の基
礎部材の中央に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す変換装置の斜視
図。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す変換装置の
斜視図。
【図3】本発明の第3の実施例を示す変換装置の斜視
図。
【図4】可撓性を有する弾性部材が配置されている振動
器を有するひげそりの断面図。
【符号の説明】
6 偏心器 8 駆動ピン 10 駆動部材 12 スライドスロット 22,24 弾性部分 26,30 第1の端部 28,32 第2の端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−82586(JP,A) 実公 昭60−7655(JP,Y2) 実公 昭60−7656(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 25/14 A61C 17/22 B26B 19/28 H02K 7/06

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モーター軸(4)によって駆動される偏心
    器(6)の回転運動を、駆動部材(10)の第1の方向
    (y−y′)に平行な往復運動に変換する変換装置であ
    って、上記偏心器或いは駆動部材から突出された駆動ピ
    ン(8)と、上記駆動部材或いは偏心器に設けられた第
    1の方向(y−y′)を横断する方向に延びるスライド
    スロット(12)との相対的係合によって偏心器(6)
    の円形運動(A)を第1の方向(y−y′)に平行な直
    線運動に変換する駆動部材(10)を有し、直接または
    間接的に駆動部材(10)に結合されるようになってい
    るひげそり装置のカッタ若しくは歯磨き装置の歯ブラシ
    として実施され、スライドスロット(12)は少なくと
    も2つの可撓性を有する弾性部分(22,24)によっ
    て境界が定められ、駆動ピン(8)は、偏心器(6)が
    回転するときに、可撓性を有する弾性部分の少なくとも
    一部を偏位させ変換装置において、可撓性を有する弾
    性部分(22,24)は、偏位不可能な第1の端部(2
    6,30)及び偏位可能な第2の端部(28,32)を
    有し、可撓性を有する各弾性部分(22,24)の偏位
    可能性は、各第1の端部(26,30)から次第に増加
    し、可撓性を有する弾性部分(22,24)は、偏位可
    能な各端部(28,32)が偏位不可能な各端部(2
    6.30)に対向するように配置されていることを特徴
    とする変換装置。
  2. 【請求項2】可撓性部分を有する弾性部分(22,2
    4)は、それぞれロッドまたは板ばね形状をしており、
    可撓性を有する弾性部分(22,24)の第1の各端部
    (26.30)は、駆動部材(10)に形成されてい
    請求項1に記載の変換装置。
  3. 【請求項3】可撓性を有する弾性部分(22,24)
    は、互いに平行に整合され、可撓性を有する弾性部分
    (22,24)の第2の自由端(28,32)は反対方
    向に延びていることを特徴とする請求項2に記載の変換
    装置。
  4. 【請求項4】可撓性を有する弾性部分(22,24)
    は、開放した一端を有するスライドスロット(12)を
    有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】駆動部材(10)は、プレート形状をして
    おり、可撓性を有する弾性部分は、プレート形状の駆動
    部材(10)の平面内に配置されていることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか1項に記載の変換装置。
  6. 【請求項6】プレート形状の駆動部材(10)は、可撓
    性を有する2つの弾性部分(22,24)が所定距離に
    配置され、互いに反対方向に平行にびるように切出部
    (14)の両端からびていることを特徴とする請求項
    5に記載の変換装置。
  7. 【請求項7】切出部(14)は、駆動アームとして形成
    される駆動部材(10)に設けられていることを特徴と
    する請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】可撓性を有する弾性部分(22,24)
    は、駆動部材(10)によって形成される平面から延び
    ていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項
    に記載の変換装置。
  9. 【請求項9】駆動部材(10)から離れる方向に延びる
    第1の弾性部分(22)及びこれに平行に整合された剛
    性の壁部材(50)が、スライドスロット(12)の長
    手方向(x−x)に駆動部材(10)に設けられ、駆動
    部材(10)から離れている剛性の壁部材の端部に、壁
    部材から離れているとともにそれに平行であり、駆動部
    材(10)の方向に延びる可撓性を有する第2の部分が
    設けられ、前記第2の部分は、第1の可撓性を有する弾
    性部分(22)と反対側に配置され、前記2つの可撓性
    を有する弾性部分の間にスライドスロットを形成するこ
    とを特徴とする請求項8に記載の変換装置。
  10. 【請求項10】駆動部材(10)は、振動器(18,
    2,60)の1つの部品であることを特徴とする請求項
    1乃至9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】振動器(18,42,60)は、少なく
    とも2つの弾性脚部(20,44,58)及び前記弾性
    脚部を接続する少なくとも1つの剛性の基礎部材によっ
    て形成され、駆動部材(10,76)は、前記剛性の基
    礎部材(16,40,62)と結合されていることを特
    徴とする請求項10に記載の変換装置。
  12. 【請求項12】駆動部材(10、40)は、弾性脚部
    (20,44,58)の中央に配置されている請求項1
    1に記載の装置。
  13. 【請求項13】駆動部材(76)は、基礎部材(62
    の一端で弾性脚部(58)の外側に配置されている請求
    項11に記載の変換装置。
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