JP3508588B2 - 光ケーブル空気圧送工法 - Google Patents

光ケーブル空気圧送工法

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JP3508588B2 JP32541398A JP32541398A JP3508588B2 JP 3508588 B2 JP3508588 B2 JP 3508588B2 JP 32541398 A JP32541398 A JP 32541398A JP 32541398 A JP32541398 A JP 32541398A JP 3508588 B2 JP3508588 B2 JP 3508588B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブル空気圧
送工法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中等に埋設された埋設管に圧縮空気を
用いて通信ケーブルや光ケーブル等を敷設したり、老朽
化したケーブルを新規のケーブルに交換したりすること
が行われている。
【0003】図6は従来の光ケーブル空気圧送工法の説
明図である。
【0004】同図に示すように地中等に埋設された親管
(埋設管)1a、1b、1cの途中に所定の間隔を隔て
てハンドホール(以下「HH」という)2a、2bが設
けられている。新規の光ケーブル3の先端にパラシュー
ト状の受圧牽引具4を仮接続し、通線装置5から吹き込
まれた圧縮空気により、埋設管1b内に一方(図では右
側)のHH2bから他方(図では左側)のHH2aへ受
圧牽引具4で光ケーブル3を牽引することにより行われ
る。またワイヤーロープ等を繋いだ通線ロッドを埋設管
内に挿入し、通線ロッドを抜き取った後、ケーブルの先
端にワイヤーロープを結合し、これをケーブル牽引機
(ウィンチ)等で牽引することによっても行われる(図
示せず)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の光ケーブル空気圧送工法は、圧縮空気による埋設管
内の内部圧力差を利用して光ケーブルの通線を行ってい
るため、単スパンへの通線は可能であるが、例えば埋設
管が保守点検用のハンドホール等の中で中継接続されて
いる複数スパンでの通線は、HH等において圧縮空気が
大気中に逃げてしまうため、パラシュートによる牽引力
が低下し、このため作業が中断してしまう。
【0006】また、通線ロッドによる通線は、通線ロッ
ド長が200〜300m程度であるため、複数スパンで
の連続通線が不可能であり、作業効率が悪い。
【0007】このような問題があるにもかかわらず、親
管(埋設管)がHH等の中で中継接続されている場合に
は、親管内での鞘管同士相互の内圧を保持したまま密閉
接続して行われるハンドホール通過の連続通線方法はな
かった。
【0008】一般にHH間のスパンは標準250mであ
り、鞘管も250mスパン毎に親管内に敷設されてい
る。例えば長さ1000mの光ケーブルを長尺圧送敷設
する場合、250m毎にHH内で鞘管同士を接続しなけ
ればならず、中継接続部の使用が必須条件となる。
【0009】しかしながら、鞘管内に空気圧がかかるた
め、中継接続部での耐圧性や気密性が要求される。ま
た、中継接続部は光ケーブルをスムーズに鞘管内に圧送
するため、作業性に優れた構造でなければならず、光ケ
ーブル圧送敷設後は容易に余長取りが可能であり、接続
材料は将来を考慮し一切除去できる構造が要求される。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、地中等に埋設された親管内への光ケーブルの空気圧
送が容易であり、光ケーブル敷設後の接続材料の除去が
容易な光ケーブル空気圧送工法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光ケーブル空気圧送工法は、地中に埋設され
た親管に所定の間隔で設けられたハンドホールからそれ
ぞれ鞘管を挿入した後、各ハンドホール内で鞘管同士を
可とう性を有する連結パイプで連結し、各連結パイプと
各鞘管とを接続金具で接続した後、連続した鞘管の一端
から光ケーブルを空気圧送する光ケーブル空気圧送工法
において、上記連結パイプ内に上記鞘管と略等しい内径
を有し長手方向に溝を形成したパイプ状のガイドを挿入
した後、上記連結パイプの両端から上記ガイドの端面に
突き当たるまで鞘管を挿入して連結することを特徴とす
るものである。
【0012】上記構成に加え本発明の光ケーブル空気圧
送工法は、長手方向に引き裂き紐を設けたガイドを用い
て光ケーブルを空気圧送してもよい。
【0013】本発明によれば、ハンドホール内で鞘管同
士を可とう性を有する連結パイプで連結し、接続金具で
接続することで気密性を保持することにより、鞘管内に
光ケーブルを空気圧送する際に圧縮空気が大気中に逃げ
るのが防止される。この結果、鞘管が複数スパン中継接
続されていても、空気圧送装置を用いて鞘管内への光ケ
ーブルを一気連続通線することが可能となる。また、連
結パイプ内に鞘管と略等しい径のパイプ状のガイドを、
鞘管の両端面と突き当たるように挿入することで連結パ
イプの取り付け作業が容易になる。さらに、光ケーブル
圧送後は、可とう性を有する連結パイプは、切断するこ
とにより鞘管から除去することができる。またガイドに
溝や引き裂き紐を設けた場合には、光ケーブルの圧送が
スムーズになり、光ケーブル敷設後のガイド等の接続材
料の除去作業が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。なお、図6に示した従来例と
同様の部材には共通の符号を用いた。
【0015】図1は本発明の光ケーブル空気圧送工法の
一実施の形態を示す概念図である。
【0016】この光ケーブル空気圧送工法は、地中等に
埋設された親管1a、1b、1c内に所定の間隔で設け
られた各HH2a、2b、2cからそれぞれ鞘管6a、
6b、6cを挿入した後、各HH2a、2b内で鞘管6
a、6b、6c同士を可とう性を有する連結パイプ(或
いは連結ホース)7a、7bで連結し、各連結パイプ7
a、7bと各鞘管6a、6b、6cとを図には示されて
いない接続金具で接続した後、連続した鞘管6a、6
b、6cの一端から空気圧送装置8で光ケーブル3を空
気圧送するものである。
【0017】このように、各HH2a、2b、2c内で
鞘管6a、6b、6c同士を可とう性を有する連結パイ
プ7a、7bで連結し、接続金具で鞘管6a、6b、6
c内の気密性を保持することにより、鞘管6a、6b、
6c内に光ケーブル3を空気圧送する際に圧縮空気が大
気中に逃げるのが防止される。この結果、鞘管6a、6
b、6cが複数スパン中継接続されていても、空気圧送
装置8を用いた鞘管6a、6b、6c内への光ケーブル
3のHH等の複数スパン通過の一気連続通線が可能とな
る。また、光ケーブル圧送後は、可とう性を有する連結
パイプ7a、7bは、切断することにより鞘管6a、6
b、6cから除去することができる。なお、図ではHH
2a、2b、2cの数が3個であり、鞘管6a、6b、
6cの数が3本であり、連結パイプ7a、7bの数が2
本であるが限定されるものではない。
【0018】
【実施例】(実施例1) 図2(a)は本発明の光ケーブル空気圧送工法に用いら
れる連結パイプの横断面図であり、図2(b)は図2
(a)のA−A線断面図である。
【0019】鞘管6a、6b同士の中継接続部に連結パ
イプ7aを用い、連結パイプ7aの両端をそれぞれ接続
金具9で複数箇所固定した。連結パイプ7aの材質はプ
ラスチック製(あるいはゴム製)とした。
【0020】(実施例2) 図3(a)は本発明の光ケーブル空気圧送工法に用いら
れる連結パイプの横断面図であり、図3(b)は図3
(a)のB−B線断面図である。
【0021】図5(a)〜(g)は図1に示した連結パ
イプに用いられるガイドの断面図である。
【0022】図2(a)、(b)に示した実施例との相
違点は、鞘管6a、6b同士の中継接続部に連結パイプ
7aを用い、連結パイプ7aの内部には光ケーブル3の
圧送をスムーズにするためのガイド10を設けた点であ
る。ガイド10の材質はポリエチレンとし、図5(a)
〜(c)に示す形状のガイドを用いた。
【0023】ここで鞘管6a、6bと連結パイプ7aと
の接続方法は次のように行った。
【0024】連結パイプ7a内にガイド10を挿入した
後、連結パイプ7aの両端からガイド10の端面に突き
当たるまで鞘管6a、6bをそれぞれ挿入し、接続金具
9で連結パイプ7aの端部と鞘管6a、6bとを締め付
け固定することにより中継接続部を形成した。連結パイ
プ7aの材質は実施例1で示した材質と同様である。
【0025】(1) 図5(a)に示すガイド10aは、ポ
リエチレンパイプを半割り構造としたものである。連結
パイプ7a内にガイド10aを挿入した後、連結パイプ
7aの両端からガイド10aの端面に突き当たるまで鞘
管6a、6bをそれぞれ挿入し、接続金具9で連結パイ
プ7aの端部と鞘管6a、6bとを締め付け固定するこ
とにより中継接続部を形成した。これにより、鞘管6
a、6bの端面と連結パイプ7aとの段差がなくなり、
光ケーブル3をスムーズに圧送することができる。ガイ
ド10aは半割り形状であるため、作業性に優れ光ケー
ブル3の圧送後は容易に除去できる。
【0026】(2) 図5(b)に示すガイド10bは、ポ
リエチレンパイプの一部を長手方向に切断した構造とな
っている。このガイド10bはポリエチレンパイプの一
部を長手方向にしか切断していないため、図5(a)に
示すガイド10aのように半割りパイプの端面同士のズ
レを回避することができる。このガイド10bは図5
(a)に示すガイド10aと同様に作業性に優れ、圧送
後は容易に除去することができる。
【0027】(3) 図5(c)に示すガイド10cは、ポ
リエチレンパイプ表面に長手方向に複数の溝11が形成
されており、部分的にパイプ厚が薄くなっている。この
溝11をカッター等で切断することにより、容易にガイ
ド10cを除去することができる。また、このガイド1
0cはポリエチレンパイプの一部を切断してはいないた
め、図5(a)、(b)に示したガイド10a、10b
に比べ剛性がある。このガイド10cは図5(a)に示
したガイド10aと同様に作業性に優れ、光ケーブル3
の圧送後は容易に除去できる。
【0028】(実施例3) 図4(a)は本発明の光ケーブル空気圧送工法に用いら
れる連結パイプの横断面図であり、図4(b)は図4
(a)のC−C線断面図である。
【0029】図3(a)、(b)に示した実施例との相
違点は、鞘管6a、6b同士の中継接続部に可とう性を
有する波付きポリエチレンパイプ12を用い、気密性を
保持するため、波付きポリエチレンパイプ12の両端を
それぞれ波付きパイプ用特殊異種管継手(鞘管と波付き
ポリエチレンパイプとを一括接続する継手)13により
固定した点である。この波付きポリエチレンパイプ12
は、例えばHH2a内の対向開口した親管1a、1bの
位置が上下左右いずれかの方向にずれて埋設されている
ときでも可とう性を有するため、ある程度接続に融通が
きくというメリットがある。
【0030】(実施例4) 図5(d)に示すガイド10dは、ポリエチレンパイプ
内に引き裂き紐14を挿入した構造を有しており、光ケ
ーブル3の圧送後、引き裂き紐14を引張ることにより
ガイド10dを引き裂くことにより容易に除去すること
ができる。
【0031】(実施例5) 図5(e)に示すガイド10eは、ポリエチレンパイプ
を製造する際にポリエチレンと共に引き裂き紐14が押
出し成型されたことを特徴とし、図5(d)に示すガイ
ド10dと同様、作業性に優れ、光ケーブル圧送後容易
に除去できる。
【0032】(実施例6) 図5(f)に示すガイド10fは、ポリエチレンパイプ
表面の長手方向に複数の溝11が形成され、部分的にパ
イプ厚が薄い構造となっていると共に、図5(e)に示
すガイド10eと同様、ポリエチレンパイプを製造する
際にポリエチレンと共に引き裂き紐14が押出し成型さ
れたことを特徴とする。このガイド10fは図5(d)
に示すガイド10dと同様、作業性に優れ、光ケーブル
圧送後は容易に除去できる。
【0033】(実施例7) 図5(g)に示したガイド10gは図5(c)に示した
ガイド10cに引き裂き紐14を挿入したことを特徴と
する。このガイド10gは図5(d)に示すガイド10
dと同様、作業性に優れ、光ケーブル圧送後は容易に除
去できる。
【0034】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0035】地中等に埋設された親管内への光ケーブル
の空気圧送が容易であり、光ケーブル敷設後の接続材料
の除去が容易な光ケーブル空気圧送工法の提供を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ケーブル空気圧送工法の一実施の形
態を示す概念図である。
【図2】(a)は本発明の光ケーブル空気圧送工法に用
いられる連結パイプの横断面図であり、(b)は(a)
のA−A線断面図である。
【図3】(a)は本発明の光ケーブル空気圧送工法に用
いられる連結パイプの横断面図であり、(b)は(a)
のB−B線断面図である。
【図4】(a)は本発明の光ケーブル空気圧送工法に用
いられる連結パイプの横断面図であり、(b)は(a)
のC−C線断面図である。
【図5】(a)〜(g)は図1に示した連結パイプに用
いられるガイドの断面図である。
【図6】従来の光ケーブル空気圧送工法の説明図であ
る。
【符号の説明】
2a、2b、2c ハンドホール(HH) 6a、6b、6c 鞘管 7a、7b 連結パイプ 8 空気圧送装置 9 接続金具
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/46 H02G 1/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中に埋設された親管に所定の間隔で設け
    られたハンドホールからそれぞれ鞘管を挿入した後、各
    ハンドホール内で鞘管同士を可とう性を有する連結パイ
    プで連結し、各連結パイプと各鞘管とを接続金具で接続
    した後、連続した鞘管の一端から光ケーブルを空気圧送
    する光ケーブル空気圧送工法において、 上記連結パイプ内に上記鞘管と略等しい内径を有し長手
    方向に溝を形成したパイプ状のガイドを挿入した後、上
    記連結パイプの両端から上記ガイドの端面に突き当たる
    まで鞘管を挿入して連結することを特徴とする光ケーブ
    ル空気圧送工法。
  2. 【請求項2】地中に埋設された親管に所定の間隔で設け
    られたハンドホールからそれぞれ鞘管を挿入した後、各
    ハンドホール内で鞘管同士を可とう性を有する連結パイ
    プで連結し、各連結パイプと各鞘管とを接続金具で接続
    した後、連続した鞘管の一端から光ケーブルを空気圧送
    する光ケーブル空気圧送工法において、 上記連結パイプ内に上記鞘管と略等しい内径を有し長手
    方向に引き裂き紐を設けたパイプ状のガイドを挿入した
    後、上記連結パイプの両端から上記ガイドの端面に突き
    当たるまで鞘管を挿入して連結することを特徴とする光
    ケーブル空気圧送工法。
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