JP3508141B2 - 電気機器の取付け構造 - Google Patents
電気機器の取付け構造Info
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Description
等の制御機器など、電気機器をパネルに取り付けるため
の技術に関するものである。
気機器4を取り付けるにあたって、図6に示すような取
付け枠1を用いておこなうようにしたものがある。取付
け枠1は四角枠状に形成されるものであって、その上下
に対向する辺1a,1aの各内面には係合爪2が突設し
てあり、この係合爪2を設けた辺1a,1aの各外面に
はレバー12が突出して設けてある。また電気機器4の
一方の端部にはフランジ8が設けてあり、断面形状が四
角形に形成される電気機器4のボディ4aの外面に断面
鋸形状の係合凹部5が形成してある。14は取付け枠1
に一体に設けたアーム、15は取付け枠1にねじ込んで
取り付けたネジである。
付け孔7にパネル6の表面側から電気機器4を差し込ん
でフランジ8をパネル6の外面に当接させ、取付け枠1
を電気機器4の後端から被挿して、アーム14の先端が
パネル6の内面に当接するまで電気機器4の外周に取付
け枠1をはめ込むと、取付け枠1の係合爪2が係合凹部
5に係合する。そしてネジ15を締めてその先端をパネ
ル6の内面に当接させる。このように係合凹部5への係
合爪2の係合で電気機器4に取付け枠1を一体化させる
と共にフランジ8と取付け枠1との間にパネル6を挟持
させることによって、パネル6に電気機器4を取り付け
ることができるものである。
て、電気機器4のボディ4aや取付け枠1に反り等の変
形が生じたり、電気機器4のボディ4aと取付け枠1と
の間で寸法誤差があったりすると、電気機器4の係合凹
部5への取付け枠1の係合爪2の係合が浅くなって係合
力が不十分になるおそれがあり、ネジ15締め時の変形
やその他の衝撃等の影響で係合凹部5から係合爪2の係
合が外れて、電気機器4を取付け枠1に保持することが
できなくなり、パネル6から電気機器4が脱落するおそ
れがあるという問題があった。
あり、電気機器への取付け枠の保持強度を高めてパネル
に電気機器を確実に取り付けることができる電気機器の
取付け構造を提供することを目的とするものである。
取付け構造は、略四角枠状に形成される取付け枠1の対
向する辺1aの内面に係合爪2を突設すると共に取付け
枠1の他の対向する辺1bの内面にスペーサー突部3を
突設し、外形の断面形状が略四角形に形成される電気機
器4の外面に係合凹部5を凹設し、パネル6に開口され
た取付け孔7に電気機器4を差し込んで電気機器4に設
けたフランジ8をパネル6の表面に当接させ、電気機器
4の外周にフランジ8と反対側の端部より取付け枠1を
被挿し、スペーサー突部3を電気機器4の外面に圧接さ
せて取付け枠1のスペーサー突部3を設けた辺を外方へ
膨らむように変形させると共に取付け枠1の係合爪2を
設けた辺に内方へ変位する力を作用させて係合爪2を電
気機器4の係合凹部5に係合させ、フランジ8と取付け
枠1との間にパネル6を挟持させて成ることを特徴とす
るものである。
取付け枠1の辺1bの内面にその幅方向の複数箇所に設
けるようにしてもよい。
を突設すると共に取付け枠1の他の対向する辺1bの内
面にスペーサー突部3を突設し、電気機器4の係合凹部
5に係合爪2を係合させると共に取付け枠1のスペーサ
ー突部3を電気機器4の外面に圧接させるようにしてい
るために、スペーサー突部3の電気機器4の外面への圧
接によってスペーサー突部3を設けた取付け枠1の辺1
bは外方へ膨らむように変形されると同時に、これに伴
って係合爪2を設けた取付け枠1の辺1aには内方へ変
位するように変形される力が作用し、係合凹部5への係
合爪2の係合力が高まる。
け枠1は四角枠状に樹脂成形品などで弾性を有するよう
に形成されるものであり、図2に示すようにその上下に
対向する辺1a,1aの各内面の中央部には係合爪2が
突設してある。この係合爪2はその後面が垂直面となる
断面三角形状に突出して設けてある。この係合爪2を設
けた各辺1aの外面の中央部にはレバー12が後方へ突
出して設けてあり、レバー12の両側(係合爪2の両側
でもある)において取付け枠1の辺1aの後縁部にそれ
ぞれU字形の切り込み17が凹設してある。またこの係
合爪2を設けた各辺1aの外面にはアーム14を取付け
枠1の前縁に沿わせるように一体に延出して設けてあ
り、アーム14の先端の突部18を辺1aの一方の幅方
向の端部において前方へ突出させてある。さらに係合爪
2を設けた各辺1aの幅方向の他方の端部には円筒状の
ボス部19が一体に突設してあり、ボス部19には後端
の開口からネジ15がねじ込んで取り付けてある。
付け枠1の係合爪2を設けていない左右に対向する各辺
1b,1bの内面には、その幅方向の中央部においてス
ペーサー突部3が突設してある。このスペーサー突部3
は取付け枠1の前後方向の全長に亘るように設けてあ
り、取付け枠1の前端面とスペーサー突部3の前端面は
内側へ向けて後方に傾斜するテーパ面に形成してある。
形のボディ4aを具備して形成されるものであり、その
一方の端部には四周の外方へ突出させてフランジ8が設
けてある。またこの電気機器4のボディ4aの各外面に
は係合凹部5が設けてある。この係合凹部5は電気機器
4の前後方向に断面鋸歯状に配列される多数の溝5aに
よって形成されるものであり。各溝5aは後面側が垂直
面となった断面三角形状に形成してある。上記取付け枠
1はその内側の開口寸法を電気機器4の外形寸法とほぼ
等しくなるように形成してある。
設けたパネル6に電気機器4を取り付けるにあたって
は、まず図1に示すように電気機器4をパネル6の取付
け孔7にその表側から差込み、パネル6の外面にフラン
ジ8を当接させる。次に、電気機器4の後端から取付け
枠1を被挿して電気機器4の外周に取付け枠1をはめ込
み、アーム14の先端の突部18がパネル6の内面に押
圧されるまで取付け枠1を押し込む。このように取付け
枠1を押し込むと、図3に示すように、電気機器4の上
下の外面に設けた係合凹部5の溝5aのいずれかに取付
け枠1の係合爪2が辺1aの弾性力によって係合する。
外周にはめ込むと、電気機器4の左右の外面に取付け枠
1のスペーサー突部3が圧接し、図4のようにスペーサ
ー突部3を設けた取付け枠1の左右の辺1b,1bが外
方へ膨らむように変形させられる。取付け枠1の辺1b
がこのように外方へ膨らむように変形すると、取付け枠
1の上下の辺1aはそれぞれこれに伴って図4の矢印よ
うに内方へ変位するように変形する力の作用を受けるこ
とになり、この力によって係合凹部5への係合爪2の係
合力が高まることになる。従って、電気機器4のボディ
4aや取付け枠1に反り等の変形が生じたり、電気機器
4のボディ4aと取付け枠1との間で寸法誤差があった
りしても、取付け枠1の辺1bの内方への変位によって
係合凹部5に対する係合爪2の係合が浅くなったりする
ことを防ぐことができ、電気機器4への取付け枠1の保
持強度を高めることができるものである。尚、スペーサ
ー突部3を設けることによって電気機器4の外周に取付
け枠1をはめ込む作業が難しくなるが、前述のように取
付け枠1の前端面やスペーサー突部3の前端面をテーパ
面に形成してこのテーパ面によるガイド作用で、電気機
器4の外周への取付け枠1のはめ込み作業が容易になる
ようにしてある。
1をはめ込んで係合凹部5に係合爪2を係合させた後
に、ネジ15を締めてネジ15の先端をパネル6の内面
に押圧させ、係合爪2の後端の垂直面と係合凹部5の溝
5aの後面の垂直面とを圧接させて係合凹部5への係合
爪2の係合状態をロックしてガタツキの発生を防止す
る。このようにして取付け枠1のネジ15及びアーム1
4と電気機器4のフランジ8との間にパネル6を挟持さ
せることによって、パネル6に電気機器4を保持して取
り付けることができるものである。そしてこのようにネ
ジ15を締める際の変形やその他の衝撃によって係合凹
部5と係合爪2の係合が外れる方向の作用を受けても、
上記のように取付け枠1の辺1aの内方への変位によっ
て係合凹部5に対する係合爪2の係合力が高まっている
ために、係合凹部5から係合爪2の係合が外れて電気機
器4を取付け枠1に保持することができなくなって、パ
ネル6から電気機器4が脱落するというようなおそれが
なくなるものである。
は、図3の矢印のようにレバー12を外方へ押圧して取
付け枠1の各辺1aの切り込み17間の部分を外方へ変
形させ、係合爪2を外方へ変位させて係合凹部5から係
合爪2を抜くようにして係合を外し、取付け枠1を電気
機器4から抜くことによっておこなうことができるもの
である。
ーサー突部3は取付け枠1の辺1bの幅方向中央部に設
けたが、図5に示すように、取付け枠1の辺1bの幅方
向の中央部からずれるように均等な複数箇所でスペーサ
ー突部3を設けるようにしてもよい。図5において取付
け枠1の中心線を一点鎖線で示す。図2のようにスペー
サー突部3を取付け枠1の辺1bの幅方向中央部の1箇
所に設けると辺1bは中央部が大きく外方へ膨らむよう
に変形されるが、この図5の実施例のように取付け枠1
の辺1bの複数箇所にスペーサー突部3を設けると、辺
1bは全体が均一に外方へ膨らむように変形されるため
に変形量が大きくなる。従って図5の実施例ではスペー
サー突部3の突出寸法を図2の実施例のスペーサー突部
3の突出寸法よりも小さく形成することができ、電気機
器4の外周への取付け枠1のはめ込みの作業が容易にな
るものである。図5はパネル6に複数個の電気機器4を
取り付けるようにした状態を示すものである。また、複
数個の電気機器4を密着して配置する場合、取付け枠1
の辺1bの膨らみの総計は電気機器4の個数が多くなる
に従って大きくなり、辺1bの中央にスペーサー突部3
を設けて辺1bの中央の変形量を大きく形成した場合に
は、辺1bの膨らみの総計もさらに大きくなり、複数個
の電気機器4の密着取付けが不可能になるおそれがあ
る。例えば電気機器4として制御機器を用いる場合、制
御機器はDINサイズにして統一された寸法に形成され
ていることが多く、複数個を密着取付けするパネルの取
付け穴寸法も各社ほぼ統一した数値に設定されており、
各電気機器4に取着した取付け枠1の辺1bの中央の変
形量が大きく辺1bの膨らみの総計が大きくなっている
場合には取付け穴に複数の電気機器4を密着させて差し
込むことができなくなるのである。これに対して、図5
の実施例のように取付け枠1の辺1bの中央部からずれ
るように複数箇所でスペーサー突部3を設けて、辺1b
の変形量を小さくすることができるようにすれば、複数
個の電気機器4を密着して配置するにあたっても取付け
枠1の辺1bの膨らみの総計はあまり大きくならず、複
数個の電気機器4の密着取付けを可能にすることができ
るものである。
成される取付け枠の対向する辺の内面に係合爪を突設す
ると共に取付け枠の他の対向する辺の内面にスペーサー
突部を突設し、外形の断面形状が略四角形に形成される
電気機器の外面に係合凹部を凹設し、パネルに開口され
た取付け孔に電気機器を差し込んで電気機器に設けたフ
ランジをパネルの表面に当接させ、電気機器の外周にフ
ランジと反対側の端部より取付け枠を被挿し、スペーサ
ー突部を電気機器の外面に圧接させて取付け枠のスペー
サー突部を設けた辺を外方へ膨らむように変形させると
共に取付け枠の係合爪を設けた辺に内方へ変位する力を
作用させて係合爪を電気機器の係合凹部に係合させ、フ
ランジと取付け枠との間にパネルを挟持させるようにし
たので、スペーサー突部の電気機器の外面への圧接によ
ってスペーサー突部を設けた取付け枠の辺は外方へ膨ら
むように変形されると同時に、これに伴って係合爪を設
けた取付け枠の辺には内方へ変位するように変形される
力が作用し、係合凹部への係合爪の係合力が高まるもの
であり、電気機器への取付け枠の保持強度を高めてパネ
ルに電気機器を確実に取り付けることができるものであ
る。
幅方向の複数箇所に設けるようにすれば、スペーサー突
部を設けた辺は全体が均一に外方へ膨らむように変形さ
れることになって変形量が大きくなり、スペーサー突部
の突出寸法を小さく形成することができて電気機器の外
周への取付け枠のはめ込みの作業が容易になるものであ
る。
(a)は前面側から見た斜視図、(b)は後面側から見
た斜視図である。
図である。
概略背面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 略四角枠状に形成される取付け枠の対向
する辺の内面に係合爪を突設すると共に取付け枠の他の
対向する辺の内面にスペーサー突部を突設し、外形の断
面形状が略四角形に形成される電気機器の外面に係合凹
部を凹設し、パネルに開口された取付け孔に電気機器を
差し込んで電気機器に設けたフランジをパネルの表面に
当接させ、電気機器の外周にフランジと反対側の端部よ
り取付け枠を被挿し、スペーサー突部を電気機器の外面
に圧接させて取付け枠のスペーサー突部を設けた辺を外
方へ膨らむように変形させると共に取付け枠の係合爪を
設けた辺に内方へ変位する力を作用させて係合爪を電気
機器の係合凹部に係合させ、フランジと取付け枠との間
にパネルを挟持させて成ることを特徴とする電気機器の
取付け構造。 - 【請求項2】 スペーサー突部を取付け枠の辺の内面に
その幅方向の複数箇所に設けて成ることを特徴とする請
求項1に記載の電気機器の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16661792A JP3508141B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 電気機器の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16661792A JP3508141B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 電気機器の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613769A JPH0613769A (ja) | 1994-01-21 |
JP3508141B2 true JP3508141B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=15834630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16661792A Expired - Fee Related JP3508141B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 電気機器の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3508141B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4777318B2 (ja) * | 2007-09-10 | 2011-09-21 | シチズンセイミツ株式会社 | 電気機器の取付構造、電気機器の取付枠体、および電気機器の取付方法 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP16661792A patent/JP3508141B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613769A (ja) | 1994-01-21 |
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