JP3505365B2 - テレビ受信機 - Google Patents

テレビ受信機

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JP3505365B2
JP3505365B2 JP25528397A JP25528397A JP3505365B2 JP 3505365 B2 JP3505365 B2 JP 3505365B2 JP 25528397 A JP25528397 A JP 25528397A JP 25528397 A JP25528397 A JP 25528397A JP 3505365 B2 JP3505365 B2 JP 3505365B2
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誠 岡田
敦郎 西垣
康治 田中
一行 田中
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  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はテレビ受信機に関
し、特に、プログラム信号が多重された映像信号を受信
して、プログラムを実行するとともに表示画面に映像を
表示するテレビ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、放送のデジタル化により、映像・
音声だけでなく、それらにプログラム(アプリケーショ
ンまたは双方向番組とも言う)を多重して放送する双方
向放送が可能となった。
【0003】双方向放送システムでは、図7に示すよう
に、プログラム信号が多重された複合映像信号が人工衛
星30を介して双方向TV装置31,41へ伝送され
る。双方向TV装置31,41には、それぞれIRD
(Integrated Receiver and Decoder )32,42、リ
モコン33,43およびTVモニタ37,37が設けら
れている。プログラムは、IRD32,42内のメモリ
に一旦格納された後、CPUによって読出されて実行さ
れる。
【0004】たとえば、あるプログラムがTV画面37
aの下部領域に、左から“←”、“→”“OK”を示す
3つのアイコン44′〜46′を表示するものであった
とすると、3つのアイコン44′〜46′はTV番組本
来の映像に上書きした形態で表示される。リモコン3
3,43には、“←”、“→”、“OK”の図柄が表面
に表わされたボタン34,35,36;44,45,4
6があり、いずれかのボタンを押せば、CPUが何らか
の動作をするようにプログラムが作られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような双
方向放送システムでは、以下の問題が想定される。
【0006】第1に、すべてのリモコン33,43に
は、上記3つのボタンは必ず付けるようなシステム仕様
となっているが、その並べ方や図柄までは規定されてい
ない。この場合に、プログラムが図7のような並べ方と
図柄でアイコン44′〜46′を表示すると、B社のI
RD42のユーザはリモコン43上に配置されているボ
タン44〜46の並べ方と図柄がアイコン44′〜4
6′と同じであるため使いやすいが、A社のIRD32
のユーザはリモコン33上に配置されているボタン34
〜36の並べ方と図柄がアイコン44′〜46′と異な
るため操作ミスを犯しやすい。
【0007】第2に、双方向放送システムでは、番組ご
とに別個のプログラムが動作するようになっており、そ
れぞれのプログラムは独立して受信され、動作する。複
数のプログラムで同じ機能を持つアイコンを1つの図柄
で表示させようとした場合、取決めが必要となる。たと
えばTV画面37a上に“OK”のボタンのアイコンを
表示しようとする場合、取決めがなければ、プログラム
ごとに図柄の異なるアイコンが表示されることとなり、
使い勝手が悪くなる。
【0008】第3に、プログラムごとにアイコンの図柄
情報を送信する必要があり、伝送効率が低くなる。特に
リモコンボタンを示すアイコンなどの図柄情報は頻繁に
使われるため、同様の図柄情報が頻繁に伝送されること
になり、伝送効率が低くなる。
【0009】それゆえに、この発明の主たる目的は、操
作ミスが生じにくく、使い勝手がよく、伝送効率を高め
ることが可能なテレビ受信機を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
プログラム信号が多重された映像信号を受信して、プロ
グラムを実行するとともに表示画面に映像を表示するテ
レビ受信機であって、少なくとも一つの操作ボタンを含
み、前記テレビ受信機を操作するためのリモコン、前記
リモコンの前記少なくとも一つの操作ボタンの表示画面
用図柄が格納された第1の記憶手段、および前記プログ
ラムによって前記リモコンの前記少なくとも一つの操作
ボタンの表示画面用図柄を前記表示画面に表示すること
がさらに指示されたことに応じて、前記第1の記憶手段
から取出した前記少なくとも一つの操作ボタンの表示画
面用図柄を前記表示画面に表示させる制御手段を備え、
前記第1の記憶手段には、さらに、前記少なくとも一つ
の操作ボタンの前記リモコンにおける基準位置に対する
相対的な位置を示す位置情報が格納され、前記制御手段
は、前記第1の記憶手段から読出した前記位置情報に基
づいて、前記第1の記憶手段から取出した前記少なくと
も一つの操作ボタンの表示画面用図柄を前記表示画面の
所定位置に表示させる、ことを特徴とするものである。
【0011】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明のリモコンは、さらに、前記少なくとも一つの操作
ボタンの表示画面用図柄および前記位置情報が格納され
た第2の記憶手段を含み、前記第1の記憶手段に格納さ
れた前記少なくとも一つの操作ボタンの表示画面用図柄
および前記位置情報は、前記リモコンの前記第2の記憶
手段から転送されたものである。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態1によ
る双方向放送システムの受信側の構成を示すブロック図
である。
【0016】図1を参照して、この双方向放送システム
の受信側には、アンテナ1、IRD2、リモコン33お
よびTVモニタ37が設けられ、IRD2は、チューナ
部3、AVI分離部4、映像合成部5、不揮発性メモリ
(ROM)6、プログラム格納用およびプログラム実行
用メモリ7、CPU8およびインターフェイス(I/
F)9を含む。
【0017】アンテナ1は、人工衛星から送信されたオ
ーディオ/ビデオ/双方向信号(AVI信号)を受信す
る。IRD2のチューナ部3は、アンテナ1が受信した
信号の中から、所望の番組のAVI信号を選択してAV
I分離部4に与える。
【0018】AVI分離部4は、チューナ部3から与え
られたAVI信号をデジタルデータに変換し、そのデジ
タルデータをオーディオデータとビデオデータとプログ
ラムデータとに分離する。オーディオデータはTVモニ
タ37に直接入力され、ビデオデータは映像合成部5に
入力され、プログラムデータはメモリ7に一旦格納され
る。映像合成部5は、CPU8によって生成された画像
データと、AVI分離部4から与えられたビデオデータ
とを合成してTVモニタ37に与える。
【0019】ROM6には、図2に示すように、リモコ
ン33のボタン34〜36の各々に対応したボタンI
D、アイコンの位置情報(0,0)、(−1,0)、
(1,0)、およびアイコン34′〜36′のビットマ
ップ情報が予め格納されている。
【0020】ここで、位置情報は、リモコンボタン34
〜36の並べ方や相対的な位置を指定するための情報で
ある。図1では、リモコンボタン34〜36が1列に配
置されているので、中心のボタン35の座標を(0,
0)とし、隣接するボタン34,36の座標をそれぞれ
(−1,0)、(1,0)としている。
【0021】なお、複数のリモコンボタンが格子状に配
列されている場合は、任意のボタンの座標を(0,0)
とし、それに隣接するボタンの座標を(0,1)、
(1,0)、(0,−1)、(−1,0)とするとよ
い。
【0022】また、複数のリモコンボタンがランダムに
配置されている場合は、ある1つのボタンを基準とし、
そのボタンから他の各ボタンまでのベクトルを横方向の
距離xと縦方向の距離yとを用いて(x,y)で表わす
とよい。
【0023】また、ビットマップ情報は、アイコンのサ
イズと図柄を指定するものであり、サイズ(図2では横
50mm、縦30mm)および色情報を含む。色情報と
しては、アイコンのピクセルごとに色を割当てもよい
し、アイコンで使用される各色にインデックスを割当て
パレットとして保存し、ピクセルごとにそのインデック
スを割当てもよい。また、図示していないが同じ図柄で
サイズの異なるアイコンが複数個用意されている。
【0024】メモリ7は、AVI分離部4から与えられ
たプログラムデータを一旦記憶する。また、メモリ7
は、CPU8のワークエリアとしても使用される。
【0025】CPU8は、メモリ7からプログラムデー
タを読出して実行する。プログラムを実行した結果、あ
るアイコンの表示が必要となった場合、CPU8は、R
OM6からそのアイコンに関する情報を読出し、その情
報に基づいてアイコンの画像データを生成し映像合成部
5に与える。また、CPU8は、I/F9を介してリモ
コン33から与えられた信号に応答して所定の動作を行
なう。
【0026】TVモニタ37は、IRD2から与えられ
たオーディオデータおよびビデオデータに従って、TV
番組およびアイコンを表示する。
【0027】図3は、CPU8のアイコン表示動作を示
すフローチャートである。このフローチャートに従っ
て、図1および図2で示した双方向TV装置の動作につ
いて簡単に説明する。
【0028】人工衛星から送信されたAVI信号が、ア
ンテナ1およびチューナ部3によって受信され、AVI
分離部4によってオーディオデータとビデオデータとプ
ログラムデータとに分離される。オーディオデータはT
Vモニタ37に直接入力され、ビデオデータは映像合成
部5に入力され、プログラムデータはメモリ7に一旦格
納される。次いでプログラムデータはCPU8によって
読出され、CPU8によって実行される。
【0029】CPU8は、ステップS1においてアイコ
ン表示の指示を待ち、アイコン表示が指示された場合は
ROM6からメモリ7にアイコンの情報をロードさせる
とともに、ステップS2でアイコン34′〜36′の表
示領域の位置、横幅および縦幅をプログラムから読取
る。
【0030】ステップS3においてCPU8は、位置情
報のx座標を用いてリモコンボタン34〜36の相対的
な位置を検出する。ステップS4においてCPU8は、
サイズの異なる複数のアイコンのうち最大サイズのアイ
コンを選択する。
【0031】ステップS5においてCPU8は、ステッ
プS2で読取った表示領域の横幅と、ステップS3で検
出したリモコンボタン34〜36の相対比とに基づい
て、アイコン34′〜36′のTV画面37a上のX座
標を決定する。
【0032】ステップS6においてCPU8は、ステッ
プS4で選択したアイコン34′〜36′のサイズと、
ステップS2で読取った表示領域の縦幅とに基づいて、
アイコン34′〜36′のTV画面37a上のY座標を
決定する。
【0033】ステップS7においてCPU8は、アイコ
ン34′〜36′が表示領域内に収まるか否かを判別
し、収まらない場合は再びステップS4に戻って1段階
サイズが小さなアイコン34′〜36′を選択する。
【0034】ステップS7においてアイコン34′〜3
6′が表示領域内に収まった場合はステップS8に進
み、CPU8は、アイコン34′〜36′のサイズ、色
情報、X座標およびY座標に基づいて、3つのアイコン
34′〜36′を表示するための画像データを作成し、
映像合成部5に与える。画像データとビデオデータは、
映像合成部5で合成されてTVモニタ37に与えられ
る。リモコンボタン34〜36と同じ並べ方で同じ図柄
のアイコン34′〜36′は、TV番組本来の映像に上
書きする形態で表示される。
【0035】視聴者がリモコンボタン34〜36のいず
れかを押すと、リモコン33からそのボタンに応じた赤
外線信号が出射される。赤外線信号はI/F9によって
電気信号に変換されてCPU8に与えられる。CPU8
は、その電気信号に応答して所定の動作を行なう。
【0036】この実施の形態では、プログラムはアイコ
ン34′〜36′の種類と表示領域のみを指定し、アイ
コン34′〜36′の並べ方および図柄はIRD2内で
決定される。したがって、リモコンボタン34〜36と
アイコン34′〜36′の並べ方および図柄を常に一致
させることができ、両者の不一致に起因する操作ミスの
発生を防止することができる。また、プログラムごとに
アイコン34′〜36′の並べ方や図柄が変わることも
ないので、使い勝手がよい。また、プログラムごとにア
イコン34′〜36′の並べ方や図柄の情報を送信する
必要がないので、伝送効率が高くなる。
【0037】なお、プログラムはアイコン34′〜3
6′の種類と表示領域と並べ方を指定し、アイコン3
4′〜36′の図柄のみをIRD2内で決定してもよ
い。
【0038】[実施の形態2]実施の形態1では、リモ
コンボタン34〜36に関する情報はIRD2内のRO
M6に格納されているため、IRD2とリモコン33は
1対1に対応付けられてしまう。このため、ユーザがボ
タン配列やボタンの図柄の異なるリモコンを使用したい
ときはIRDの交換を強いられることになる。この実施
の形態では、この問題を解決する。
【0039】図4は、この発明の実施の形態2による双
方向放送システムの受信側の構成を示すブロック図であ
って、図1と対比される図である。
【0040】図4を参照して、この双方向放送システム
の受信側には、アンテナ1、IRD10、リモコン12
およびTVモニタ37が設けられる。IRD10は、R
OM6がボタン情報格納用メモリ(たとえばEEPRO
M)11で置換されている他は、図1のIRD2と同じ
である。
【0041】リモコン12は、図5に示すように、ボタ
ン34〜36の他、ROM13、設定ボタン14、CP
U15および送信部16を含む。ROM13には、リモ
コンボタン34〜36に対応したボタンID、アイコン
の位置情報、およびアイコンのビットマップ情報が格納
される。
【0042】位置情報は、図6(a)に示すように、ボ
タンID(6ビット)、位置情報であることを示すフラ
グ“0”、x座標(8ビット)、y座標(8ビット)、
および誤り訂正コードCRC(32ビット)で構成され
る。ビットマップ情報は、図6(b)に示すように、ボ
タンID(6ビット)、色情報であることを示すフラグ
“1”、縦サイズh(8ビット)、横サイズw(8ビッ
ト)、色パレット(16*24ビット)、ビットマップ
(24 *h*wビット)、および誤り訂正コードIRC
(32ビット)で構成される。
【0043】新たなリモコン12をIRD10に設定す
る場合は、設定ボタン14を押す。これに応じてCPU
15は、ROM13から位置情報およびビットマップ情
報を読出し、図6(c)に示すようなフォーマットで送
信部16に与える。送出情報は、リーダコード、カスタ
ムコードC0〜C7、反転カスタムコード/C0〜/C
7およびデータコードで構成される。カスタムコードC
0〜C7はボタン情報認識フラグ(1ビット)、ボタン
IDおよび色情報/位置情報識別フラグを含み、データ
コードは連続性指標(Nビット)およびデータ領域(M
バイト)を含む。送信部16は、このボタン情報を赤外
線信号に変換してIRD10のI/F9に与える。
【0044】I/F9は、リモコン12からの赤外線信
号を電気信号に変換してCPU8に与える。CPU8
は、I/F9からの信号がボタン情報であるか否かを判
別し、ボタン情報である場合は誤り検出符号CRCを用
いて誤り検出を行ない、誤りがあればその旨をTV画面
37a上に表示し再送要求を行なう。誤りが見つからな
かった場合は、CPU8は、ボタン情報をメモリ11に
格納する。メモリ11は、図1のROM6と同じ役割を
果たす。
【0045】他の構成および動作は、実施の形態1と同
じであるので、その説明は繰返さない。
【0046】この実施の形態では、実施の形態1と同じ
効果が得られる他、ボタンの位置や図柄の異なるリモコ
ンを使用する場合でも、リモコンからIRDに新たなボ
タン情報を転送することにより、IRDを交換すること
なくそのリモコンに応じた位置および図柄のアイコンを
表示できるので、便利である。
【0047】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明で
は、リモコンの操作ボタンの図柄と表示画面に表示され
た操作ボタンの図柄とを常に一致させることができ、両
者の不一致に起因する操作ミスの発生を防止することが
できる。また、プログラムごとに操作ボタンの図柄が変
わることもないので、使い勝手がよい。また、プログラ
ムごとに操作ボタンの図柄情報を送信する必要がないの
で、伝送効率が高くなる。
【0048】さらに、第1の記憶手段にリモコンの操作
ボタンの位置情報も格納され、操作ボタンの図柄は位置
情報によって指定される表示画面の所定位置に表示され
るので、リモコンにおける操作ボタンの位置および図柄
と表示画面における操作ボタンの位置および図柄とを常
に一致させることができ、両者の不一致に起因する操作
ミスの発生を防止することができる。
【0049】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明の第1の記憶手段に格納された操作ボタンの表示画
面用図柄および位置情報は、リモコンの第2の記憶手段
から転送されたものである。したがって、操作ボタンの
図柄および位置が異なるリモコンに変更した場合でも、
操作ボタンの表示画面用図柄および位置情報を新たに転
送することにより、表示画面に表示される操作ボタンの
図柄および位置を容易に変更することができる。
【0050】
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による双方向放送シス
テムの受信側の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したROMに格納されたボタン情報を
示す図である。
【図3】図1に示したCPUの動作を示すフローチャー
トである。
【図4】この発明の実施の形態2による双方向放送シス
テムの受信側の構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示したリモコンの構成を示すブロック図
である。
【図6】(a)は図5に示したROMに格納された位置
情報のフォーマットを示す図、(b)は図5に示したR
OMに格納された色情報のフォーマットを示す図、
(c)は図5に示したCPUで生成されるリモコンボタ
ン情報を示す図である。
【図7】従来の双方向放送システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2,10,32,42 IRD 3 チューナ部 4 AVI分離部 5 映像合成部 6,13 ROM 7 プログラム格納用およびプログラム実行用メモリ 8,15 CPU 9 I/F 11 ボタン情報格納用メモリ 12,33,43 リモコン 14 設定ボタン 16 送信部 30 人工衛星 31,41 双方向TV装置 34〜36,44〜46 リモコンボタン 34′〜36′,44′〜46′ アイコン 37 TVモニタ 37a TV画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 一行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 今里 功 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−105799(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/38 - 5/46 G06F 3/14 H04N 5/00 H04N 7/08 - 7/081

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム信号が多重された映像信号を
    受信して、プログラムを実行するとともに表示画面に映
    像を表示するテレビ受信機であって、 少なくとも一つの操作ボタンを含み、前記テレビ受信機
    を操作するためのリモコン、前記リモコンの前記少なく
    とも一つの操作ボタンの表示画面用図柄が格納された第
    1の記憶手段、および前記プログラムによって前記リモ
    コンの前記少なくとも一つの操作ボタンの表示画面用図
    柄を前記表示画面に表示することがさらに指示されたこ
    とに応じて、前記第1の記憶手段から取出した前記少な
    くとも一つの操作ボタンの表示画面用図柄を前記表示画
    面に表示させる制御手段を備え 前記第1の記憶手段には、さらに、前記少なくとも一つ
    の操作ボタンの前記リモコンにおける基準位置に対する
    相対的な位置を示す位置情報が格納され、 前記制御手段は、前記第1の記憶手段から読出した前記
    位置情報に基づいて、前記第1の記憶手段から取出した
    前記少なくとも一つの操作ボタンの表示画面用図柄を前
    記表示画面の所定位置に表示させる、ことを特徴とする
    テレビ受信機。
  2. 【請求項2】 前記リモコンは、さらに、前記少なくと
    も一つの操作ボタンの表示画面用図柄および前記位置情
    報が格納された第2の記憶手段を含み、 前記第1の記憶手段に格納された前記少なくとも一つの
    操作ボタンの表示画面用図柄および前記位置情報は、前
    記リモコンの前記第2の記憶手段から転送されたもので
    ある、請求項1に記載のテレビ受信機。
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