JP3505104B2 - 独特のフォワード形態制御チャンネルを有する無線cdmaシステム - Google Patents
独特のフォワード形態制御チャンネルを有する無線cdmaシステムInfo
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Description
テムに関し、特に、システムオーバーヘッド情報の送信
専用の独特なフォワード制御チャンネルを有する無線C
DMAシステムに関する。
CDMAシステムは、1つのCDMAキャリア上で複数
のチャンネルを使用している。このシステムは、各チャ
ンネルに異なるウォルシュ符号を割り当てることにより
チャンネルを区別している。特に、システム内の各基地
局は、ウォルシュ符号0を有するパイロットチャンネル
と呼ばれる基準信号を送信する。1基地局で生成され
る、特定のCDMAキャリアのパイロットチャンネル
は、一般的に、時間的にシフトされていることを除い
て、他の基地局で生成される、同一CDMAキャリアの
パイロットチャンネルと同じになっている。パイロット
チャンネルと関連する他のチャンネルは、同一時間シフ
トを有するが、パイロットチャンネルと異なるウォルシ
ュ符号を有する。
ンネルはウォルシュ符号32である。最も強いパイロッ
トチャンネルが検出される移動体(たとえば、セルラー
電話機)は、ウォルシュ符号32を用いて関連シンクチ
ャンネルにアクセスする。シンクチャンネルは、基地局
とその通信能力、たとえばパイロットオフセットインデ
ックス、ロングコードステート、システムタイム等、に
関する情報を含む。
地局で生成されるパイロットチャンネルのタイムシフト
を示す。ロングコードは、システムタイムで与えられる
時間でフォワード制御チャンネルにアクセスするための
ロングコードの状態を示す。図1に示されるフォーマッ
トを有するフォワード制御チャンネルは、従来、ページ
ングチャンネルと呼ばれており、この説明でもこのよう
に呼ばれる。ロングコードステートを用いて、移動体
は、主ページングチャンネルと呼ばれる、実行できる複
数のページングチャンネルのうちの最初のページングチ
ャンネルにアクセスする。
ンネルは、複数のスロットに分割されている。オーバー
ヘッドメッセージスロット10は、移動体指定メッセー
ジスロット12と交互になっている。移動体指定メッセ
ージ12は、一般に、基地局と通信する特定の移動体の
メッセージを含む。オーバーヘッドメッセージスロット
は、基地局と通信する全移動体のためのオーバーヘッド
メッセージを含む。基地局は、1つのページングチャン
ネルを用いて限定された数の移動体にサービスすること
ができるので、1つ以上のページングチャンネルを使用
することができる。
およびページングチャンネルのほかにも、典型的な無線
CDMAシステムは、さらに、複数の通話チャンネルと
1つのアクセスチャンネルを含む。移動体が、通話チャ
ンネル上にいない時に基地局にメッセージを送っている
のは、アクセスチャンネルを介してである。また、移動
体と基地局間の通信が行なわれるのは、通話チャンネル
上である。たとえば、アクセスチャンネルを経由して、
移動体は、基地局が、電話をする際に使用する通話チャ
ンネルを移動体に割り当てるように要求する。
メッセージチャンネル10内のオーバーヘッドメッセー
ジは、一般に少なくとも以下のメッセージ、すなわち隣
接基地局リストメッセージ、チャンネルリストメッセー
ジおよびアクセスパラメータメッセージ、を含む。包括
的な名前がこれらのメッセージの各々に与えられている
が、特定の名前が特定のCDMA規格を指すものではな
いことを理解すべきである。その代わりとして、各メッ
セージは、各メッセージに関して下記に与えられる定義
を満足する特定のCDMA規格における1つのメッセー
ジまたは複数のメッセージをカバーするものである。ま
た、各メッセージは、本発明をより良く理解するのに必
要とされる程度にのみ説明される。
ットチャンネルサーチ、ハンドオフ、電力制御等の仕事
に使用するどんなパラメータも移動体に知らせる。たと
えば、ハンドオフパラメータは、移動体が、基地局を切
り換えるか否かの決定時に使用する信号レベルスレショ
ールドを与える。すなわち、移動体の通信要求に現在サ
ービスしていない基地局の検出されたパイロットチャン
ネルが、この信号レベルスレショールドを超えたら、移
動体は、この基地局を切り換える。
の基地局に関するパイロットオフセットインデックスお
よび形態構造を示す。形態構造情報は、隣接基地局の形
態(たとえば、ページングチャンネルの位置)が、現在
の基地局と同じかおよび/または何か違うように構成さ
れているかどうかを示す。チャンネルリストメッセージ
は、基地局が使用しているページングチャンネル数を示
す。アクセスパラメータメッセージは、移動体が基地局
にアクセスする際に使用すべき通信フォーマットを移動
体に知らせる。
タメッセージ、隣接基地局リストメッセージおよびチャ
ンネルリストメッセージは、同一の共通メッセージシー
ケンス番号を含み、これは形態シーケンスメッセージ
(CSM)番号とも呼ばれる。システムパラメータメッ
セージ、隣接基地局リストメッセージまたはチャンネル
リストメッセージにおけるパラメータのどれかが変化す
ると、CSM番号が変わる。移動体が現在記憶している
オーバーヘッドメッセージ情報のCSM番号を検出され
たオーバーヘッドメッセージのCSM番号と比較するこ
とにより、移動体は、システムパラメータメッセージ、
隣接基地局リストメッセージおよびチャンネルリストメ
ッセージから記憶されたオーバーヘッドメッセージパラ
メータを更新するか否かを決定する。同様に、アクセス
パラメータメッセージは、さらに、アクセスメッセージ
シーケンス(AMS)番号も含む。アクセスパラメータ
メッセージにおけるパラメータのどれかが変化すると、
AMS番号が変わる。移動体が現在記憶しているオーバ
ーヘッドメッセージ情報のAMS番号を検出されたオー
バーヘッドメッセージにおけるAMS番号と比較するこ
とにより、移動体は、アクセスパラメータメッセージの
記憶されたオーバーヘッドメッセージパラメータを更新
するか否かを決定する。
指定メッセージに加えて、基地局は、包括ページメッセ
ージも生成する。このメッセージは、他のメッセージの
間で、現在のCMSおよびAMS番号を示す。移動体指
定スロット12は、移動体指定メッセージのみ、または
包括ページメッセージのみ、または移動体指定メッセー
ジおよび包括ページメッセージの両方を含むことができ
る。
図2に示されるような初期化プロセスを実行する。ま
ず、ステップS10で、移動体は、最も強いパイロット
チャンネルを検出し、次いで、ステップS15で関連シ
ンクチャンネル上に留まる。シンクチャンネル上の情報
を用いて、移動体は、ステップ520で、主ページング
チャンネル(一般的には、最も小さい低いウォルシュ符
号を有するページングチャンネル)上に留まり、次い
で、ステップ525で、オーバーヘッドメッセージから
チャンネルリストメッセージ中のパラメータを得て記憶
する。上述のように、チャンネルリストメッセージは、
基地局で使用されるページングチャンネル数に関する情
報を含む。
地局が1つ以上のページングチャンネルを送信している
かどうかを、チャンネルリストメッセージにおけるパラ
メータから決定する。もしそうであれば、移動体は、ス
テップ35で、監視すべき特定のページングチャンネル
を決定する。これは、実行できるページングチャンネル
数と移動体の識別番号とに基づいてページングチャンネ
ル番号を算出する周知のハッシングアルゴリズムを用い
て成し遂げられる。移動体識別番号とハッシングは、移
動体が、移動体指定メッセージに関して、算出されたペ
ージングチャンネルのどのスロットを監視すべきかを示
す。1つ以上の移動体は、ページングチャンネルの同じ
移動体指定スロットにマッピングすることができる。移
動体は、移動体指定メッセージ中の自身の識別番号を認
識することにより、自身宛てのメッセージと他の移動体
宛てのメッセージとを区別する。
テップ35で決定されたページングチャンネル上にハッ
シングし、次いでステップ45で、このページングチャ
ンネルからオーバーヘッドメッセージ中の情報(ここで
は、ひとまとめにして“オーバーヘッドパラメータ"と
呼ばれる)を得る。次いで、移動体は、ステップS50
で、上述の仕方でCMSおよびAMS番号に基づいて記
憶されているオーバーヘッドパラメータを更新するか否
かを決定する。
1つだけと判定したならば、移動体は、ステップ55
で、主ページングチャンネルからオーバーヘッドメッセ
ージ中のオーバーヘッドパラメータを得、次いでステッ
プS60で、ステップS35に関して上記に説明した同
じ仕方で監視すべき移動体指定スロットを決定する。
止状態に入り、ここでは、移動体は、基地局と通信し合
わない。休止状態中、移動体は、その移動体指定スロッ
ト等の特定のスロットを監視して、残り時間活動せずに
バッテリー寿命を節約することができる。この動作モー
ドは、スロッテドモードと呼ばれる。また、移動体は、
アンスロッテドモードでも動作することができ、ここで
は、移動体は全スロットを監視する。アンスロッテドモ
ードは、移動体がシステムにアクセスために動作する時
に入る。
ャンネルを失った場合は、初期化プロセスを繰り返さな
ければならない。また、ステップS15で始まる初期化
プロセスは、アイドルハンドオフと呼ばれる、移動体が
基地局を切り換える時はいつでも繰り返される。初期化
プロセスは、呼が行なわれるかまたは移動体で受信され
る前に完了しなければならない。さらに、呼が行なわれ
る前に、移動体は、その記憶されているオーバーヘッド
パラメータが通用することを確認する必要がある。
否かを移動体が決定するには、平均して約600msか
かり、次いで、もし必要ならこれらのオーバーヘッドパ
ラメータを実際に更新するには、さらに1.28秒まで
かかる。不幸にして、この時間中、パイロットチャンネ
ルが失われ、したがって、新たなパイロットが決定さ
れ、そのため初期化が繰り返されなければならないこと
がある。その結果、電話をかけるような、ユーザーの希
望する作業が遅れる。これらの時間は、移動体指定メッ
セージスロットの数の減少を犠牲にしてページングチャ
ンネル内のオーバーヘッドメッセージの数を増やすこと
により、減らすことができるが、移動体指定メッセージ
スロットは、完全に無くすことができない。また、移動
体指定メッセージスロットの数を減らすと、システム性
能が劣化する。初期化および/またはオーバーヘッドパ
ラメータ更新時間を短くすればするほど、たとえば、呼
が成功する見込みが大きくなることが確かめられてい
る。
Aシステムは、形態チャンネルとしてフォワード制御チ
ャンネルのうちの1チャンネルを使用する。この形態チ
ャンネル中の複数のメッセージスロットは、オーバーヘ
ッドメッセージのみを含む。ページングチャンネルとし
て従来使用されていた他の非形態フォワード制御チャン
ネルは、対照により、オーバーヘッドメッセージを有す
るスロットを含まない。また、隣接基地局に関するオフ
セットインデックスのほかにも、オーバーヘッドメッセ
ージ中の隣接基地局リストメッセージは、隣接基地局が
形態チャンネルとサポートされた形態チャンネルの位置
とをサポートしているか否かを示す。形態チャンネルを
使用することにより、移動体は、従来のCDMAシステ
ムにおける移動体と比較した場合、初期化およびオーバ
ーヘッドパラメータ更新時間をかなり減少させる。
な説明と、添付図面からより十分に理解されるようにな
る。図面は、単なる例として与えられ、同じ参照数字
は、それぞれの図面の対応する部品を示す。
ムにおける基地局の一実施例の概念的ブロック図を示
す。図3に示されるように、基地局20は、送信部3
4、受信部35、リードオンリーメモリ(ROM)40
およびランダムアクセスメモリ(RAM)42に接続さ
れた中央演算処理装置(CPU)38を含む。ROM4
0は、CPU38の動作プログラムを格納しており、R
AM42は、CPU38の中間および動作データを格納
する。
成部24、フォワード制御チャンネル生成部26、シン
クチャンネル生成部28、複数の通話チャンネル処理部
30およびアクセスチャンネル処理部32に接続された
コントローラ22を含む。パイロットチャンネル生成部
24、フォワード制御チャンネル生成部26、シンクチ
ャンネル生成部28および通話チャンネル処理部30は
送信部34に接続され、通話チャンネル処理部30およ
びアクセスチャンネル処理部32は受信部36に接続さ
れている。図3には示されていないが、基地局20は、
公衆交換電話網との通信も提供する。
トチャンネル生成部24はパイロットチャンネルを生成
し、通話チャンネル処理部30は通話チャンネルによる
通信を処理し、アクセスチャンネル処理部32は従来の
やり方でアクセスチャンネルによる要求の受信を処理す
る。しかしながら、コントローラ22は、フォワード制
御チャンネル生成部26を制御して、上述したやり方と
異なるやり方でフォワード制御チャンネルを生成させ
る。
ャンネル生成部26は、従来ページングチャンネルとし
て役立つフォワード制御チャンネルを生成し、その中の
各スロットはオーバーヘッドメッセージを含む。以下、
このフォワード制御チャンネルは形態チャンネルと呼
ぶ。フォワード制御チャンネル生成部26で生成される
他のフォワード制御チャンネルは、従来のページングチ
ャンネルとして役立ち、図6に示されるフォーマットを
有する。図6に示されるフォーマットを有するフォワー
ド制御チャンネルは、多少従来的ではないが、以下の本
発明の説明ではページングチャンネルと呼ぶ。図6に示
されるように、ページングチャンネルにおける各スロッ
トは、移動体指定メッセージである。他の実施例では、
ページングチャンネルは、図1に示される従来のページ
ングチャンネルと同じフォーマットを有すると共に、移
動体指定メッセージスロットとオーバーヘッドメッセー
ジスロットの両方を含み、形態チャンネルの監視をサポ
ートしない移動体との互換性が可能である。したがっ
て、以下の説明と請求項で使用される用語ページングチ
ャンネルは、それと反対に述べられていなければ、図1
および図6に示されるフォーマットの少なくとも両方を
カバーするものとして解釈されるべきである。
ージングチャンネル数にかかわらず予め決定され、固定
される。しかしながら、他の実施例では、形態チャンネ
ルには、最も高い既存のページングチャンネルプラス1
のウォルシュ符号が与えられる。たとえば、基地局20
が、移動体指定メッセージを処理するためにウォルシュ
符号1−3を有する3つのページングチャンネルを要求
した場合、形態チャンネルのウォルシュ符号は、4に設
定される。また、この他の実施例は、形態チャンネルを
サポートしない移動体との互換性も提供する。なぜな
ら、フォワード制御チャンネル生成部26は、ページン
グチャンネル数を示すチャンネルリストメッセージをい
まだ生成するからである。
ャンネルが存在するか否かと形態チャンネルの位置とを
示す情報も含むようにコントローラ22がシンクチャン
ネル生成部28を制御するほかは、関連技術に関して説
明された通りにシンクチャンネルを生成する。たとえ
ば、従来の無線CDMAシステムでは、ウォルシュ符号
1−7は、7つの実行できるページングチャンネルの位
置を限定する。シンクチャンネル生成部28は、形態チ
ャンネルのウォルシュ符号を提供する。
チャンネル生成部26は、コントローラ22の制御の下
でオーバーヘッドメッセージ内の隣接基地局リストメッ
セージに情報を付加する。隣接基地局に関するパイロッ
トオフセットインデックスと形態構造を供給することに
加えて、隣接基地局リストメッセージは、各隣接基地局
に関して、基地局が形態チャンネルをサポートしている
か否かと形態チャンネルの位置とも示す。
来通りに動作して移動体間の通信を制御する。図4は、
本発明による無線CDMAシステムにおける移動体の一
実施例の概念的ブロック図を示す。図4に示されるよう
に、移動体は、リードオンリーメモリ(ROM)52、
ランダムアクセスメモリ(RAM)54、受信部56、
送信部58、ユーザーインターフェース72、スピーカ
74およびマイクロホン76に接続された中央演算処理
装置(CPU)50を含む。ROM50は、CPU50
の動作プログラムを格納しており、RAM54は、CP
U50用の中間および動作データを格納する。
パイロットチャンネルサーチ部62、シンクチャンネル
処理部64、フォワード制御チャンネル処理部66、移
動体通話チャンネル処理部68およびアクセスチャンネ
ル生成部70に接続されたコントロールユニット60を
含む。パイロットチャンネルサーチ部62、シンクチャ
ンネル処理部64、フォワード制御チャンネル処理部6
6および移動体通話チャンネル処理部68は、受信部5
6に接続されている。移動体通話チャンネル処理部68
およびアクセスチャンネル生成部70は、送信部58に
接続されている。移動体通話チャンネル処理部68は、
スピーカ74およびマイクロホン76にも接続されてい
る。
パイロットチャンネルサーチ部62は、受信部56で受
信されたパイロットチャンネルを検出し、各パイロット
チャンネルの強度を測定する。コントロールユニット6
0は、どのパイロットチャンネルが最も強いかを判定
し、そのパイロットチャンネルと関連して移動体の通信
要求をサーブする基地局を選択する。
ンネル処理部64に選択されたパイロットチャンネルを
通知し、シンクチャンネル処理部64は、受信部56で
受信され、選択されたパイロットチャンネルと関連する
シンクチャンネル上に留まる。シンクチャンネル処理部
64は、そのシンクチャンネル内の情報を処理し、シン
クチャンネル情報をコントロールユニット60に提供す
る。コントロールユニット60は、この情報をRAM5
4に格納する。シンクチャンネル内の情報の基づき、コ
ントロールユニット60は、フォワード制御チャンネル
処理部66に指示して、受信部56で受信されたフォワ
ード制御チャンネルに基づいて処理させる。フォワード
制御チャンネル処理部66は、コントロールユニット6
0で指示された1つまたは複数のフォワード制御チャン
ネル上に留まってハッシングし、オーバーヘッドメッセ
ージおよび移動体の移動体指定メッセージを検出し、オ
ーバーヘッドメッセージおよび移動体指定メッセージ中
の情報をコントロールユニット60に出力する。オーバ
ーヘッドメッセージおよび移動体指定メッセージ中の情
報は、コントロールユニット60によってRAM54に
格納される。
ンターフェース72を介してユーザーからの動作指示を
受信する。ユーザーが電話をかけたい場合、この指示が
ユーザーインターフェース72を介して入力される。電
話がかけられると、移動体は、通話チャンネルに電話を
かけるように要求する。基地局への要求、たとえば通話
チャンネルに関する要求は、コントロールユニット60
よりアクセスチャンネル生成部70に供給される。アク
セスチャンネル生成部70は、これらの要求を送信部5
8を介して基地局のアクセスチャンネル上に送信する。
要求に対する応答は、基地局で割り当てられた通話チャ
ンネルを含み、基地局よりページングチャンネル上に送
信される移動体指定メッセージの一部を形成する。
は、割り当てられた通話チャンネルに関してフォワード
制御チャンネル処理部66で検出された移動体指定メッ
セージを監視する。割り当てられた通話チャンネルが受
信されると、コントロールユニット60は、移動体通話
処理部68に指示して、割り当てられた通話チャンネル
による音声および非音声通信を処理させる。移動体通話
チャンネル処置部68は、割り当てられた通話チャンネ
ルで受信部56により受信された音声データを処理し、
音声信号をスピーカに出力する。移動体通話チャンネル
処理部68は、マイクロホン76から受信される音声信
号を音声データに変換し、送信部58を介して割り当て
られた通話チャンネルで送信する。割り当てられた通話
チャンネルで移動体通話チャンネル処理部68により受
信された非音声データ、たとえばページ(たとえば、ユ
ーザーインターフェース72の表示装置の表示用文書)
は、処理され、コントロールユニット60に出力され
る。非音声データに依存して、コントロールユニット6
0は、処理された非音声データをユーザーインターフェ
ース72に出力することができる。
れる初期化プロセスを、図7を参照しながら説明する。
コントロールユニット60は、ステップS100で、パ
イロットチャンネルサーチ部62で検出されたパイロッ
ト信号の中から最も強いパイロット信号を選択する。次
いで、コントロールユニット60は、ステップS110
で、シンクチャンネル処理部64に指示して、選択され
たパイロット信号と関連するシンクチャンネル上に留ま
らせる。このステップの一部として、シンクチャンネル
処理部64は、得られたシンクチャンネル情報をコント
ロールユニット60に送る。コントロールユニット60
は、シンクチャンネル情報をRAM54に格納する。
ユニット60は、ステップ120で、基地局が形態チャ
ンネルをサポートしているか否かを判定する。形態チャ
ンネルがサポートされていなければ、移動体は、図2の
ステップS20に進むことにより初期化プロセスを終了
する。しかしながら、形態チャンネルがサポートされて
いれば、コントロールユニット60は、シンクチャンネ
ル情報に基づいてフォワード制御チャンネルの中から形
態チャンネルの位置を決定し、次いで、ステップS13
0で、フォワード制御チャンネル処理部60に指示し
て、形態チャンネル上に留まらせる。ステップS140
では、フォワード制御チャンネル処理部66は、コント
ロールユニット60で指示された通り、オーバーヘッド
メッセージ中のオーバーヘッドパラメータを得て、コン
トロールユニット60に出力する。コントロールユニッ
ト60は、オーバーヘッドパラメータをRAM54に格
納する。
ユニット60は、チャンネルリストメッセージからの記
憶されたオーバーヘッドパラメータと移動体の識別番号
とに基づいて監視するために、ページングチャンネルお
よび移動体指定メッセージスロットを決定し、決定され
たページングチャンネルにハッシングする。次いで、コ
ントロールユニット60は、図9に示される監視動作を
始める。
すると移動体で実行される監視動作のフローチャートを
示す。図9に示されるように、ステップS300で、コ
ントロールユニット60は、監視中のページングチャン
ネルでフォワード制御チャンネル処理部66によって検
出されたCSMおよびASM番号を監視する。すなわ
ち、コントロールユニット60は、フォワード制御チャ
ンネル処理部66で受信された包括ページメッセージ中
のCSMおよびASM番号を監視する。
ルユニット60は、ステップS300で検出されたCS
MおよびASM番号が、それぞれ、RAM54に格納さ
れているオーバーヘッドパラメータのCSMおよびAS
M番号と整合するか否かを判定する。もし整合が判定さ
れたならば、処理はステップS300に戻る。検出され
た番号のうちの1つが、格納されている番号と整合しな
ければ、処理はステップS320に進む。両方の番号が
整合するか否かを判定する代わりに、コントロールユニ
ット60は、番号のうちの1つだけを監視して、整合が
存在するか否かを判定することができる。
ト60は、フォワード制御チャンネル処理部66に指示
して、形態チャンネル上に留まらせる。ステップS33
0で、フォワード制御チャンネル処理部66は、コント
ロールユニット60で指示された通り、整合を生じない
CSMおよびASM番号の1つまたは両方に対応するオ
ーバーヘッドメッセージ中のオーバーヘッドパラメータ
を得、得られたオーバーヘッドパラメータをコントロー
ルユニット60に出力する。コントロールユニット60
は、得られたオーバーヘッドパラメータをRAM54に
格納する。次いで、コントロールユニット60は、ステ
ップS340で、フォワード制御チャンネル処理部66
に指示して、この移動体に関する移動体指定メッセージ
を含むページングチャンネル上にハッシングさせ、次い
で、処理はステップS300に戻る。
し、0.2秒以下の時間を費やして、更新が必要か否か
の判定(すなわち、CSMおよびASM番号の照合)を
行う本発明にしたがって無線CDMAシステムにおいて
格納されたオーバーヘッドパラメータを更新するのに、
平均して約100msかかる。従来の無線CDMAっシ
ステムに勝るこれらの相当な改善は、たとえば、呼が成
功する見込みを大いに増大させる。
ムは、バッテリ寿命も大いに改善する。無線CDMAシ
ステムにおける移動体は、アンスロッテドモードとスロ
ッテドモードで動作する。アンスロッテドモードでは、
移動体は、ページングチャンネル中の全スロットを監視
する。スロッテドモードでは、移動体は、その移動体に
関する移動体指定スロットのみを監視し、照合して、オ
ーバーヘッドパラメータが図9に関して上記に説明した
ように更新されるべきか否かを判定する。他のスロット
の持続期間の間、移動体は活動しない(すなわち、前述
の監視機能を実行するための電力を引き出さない)。オ
ーバーヘッドパラメータの更新とオーバーヘッドパラメ
ータを更新するか否かの照合に費やす時間は、従来のC
DMAシステムよりかなり少ないので、電力はほとんど
必要なく、バッテリ寿命が延びる。
ージングチャンネルに配置されないので、ページングチ
ャンネルの容量が大いに増加する。
択されたパイロットチャンネルを失った場合には、選択
されたパイロットチャンネルを再取得するかまたは異な
るパイロットチャンネルを取得する。いずれの場合に
も、初期化プロセスが繰り返される。したがって、本発
明は、初期化期間を相当減らすことにより、これらの場
合のどちらかが起こる時に改善された性能を提供する。
行する場合、ハンドオフ後の初期化期間を同様に大いに
減少させることができる図8に示される修正された初期
化プロセスを実行する。上述のように、オーバーヘッド
メッセージ中の隣接基地局リストメッセージは、隣接基
地局に関するパイロットオフセットインデックスおよび
形態構造を含むばかりでなく、リスト上の各基地局が形
態チャンネルと形態チャンネルの位置とをサポートして
いるか否かも示す。図8に示されるように、ステップS
200で、コントロールユニット60は、従来のやり方
で隣接基地局リストメッセージに記載された新たな基地
局に対するハンドオフを完了する。次いで、初期化プロ
セスに関して、コントロールユニット60は、ステップ
S210で、新たな基地局が、隣接基地局リストメッセ
ージ中の情報に基づいて形態チャンネルをサポートして
いるかどうかを判定する。
していない場合は、コントロールユニット60は、ステ
ップS15で始まる図2に関して上述した初期化プロセ
スを実行する。しかし、新たな基地局が形態チャンネル
をサポートしている場合は、ステップS220で、コン
トロールユニット60は、フォワード制御チャンネル処
理部66に指示して、新たな基地局に関して隣接基地局
リストメッセージからのオーバーヘッドパラメータで指
定された形態チャンネル上に留まらせる。図7に関して
説明された初期化プロセスと違って、コントロールユニ
ット60は、形態チャンネルの位置でフォワード制御チ
ャンネル処理部66を指示することができる前に、シン
クチャンネル情報を取得する必要がない。したがって、
本発明は、隣接基地局へのアイドルハンドオフを行う場
合に初期化時間のさらなる減少を実現する。
プロセスは、図7のステップS140に進み、次いで終
了する。
て、移動体は、格納されているオーバーヘッドパラメー
タが更新されていることを確かめるためにチェックす
る。従来の無線CDMAシステムにおける移動体と違っ
て、本発明による移動体は、移動体指定スロット中また
は監視したページングチャンネルにおけるオーバーヘッ
ドメッセージスロット中の包括ページメッセージのどち
らかを待機する必要がない。その代わりに、本発明によ
る移動体は、図10に示されるプリコールプロセスを実
行する。
パラメータを更新するか否かを決定するために本発明に
したがって移動体で実行されるプリコールプロセスのフ
ローチャートを示す。図10に示されるように、ステッ
プS400で、コントロールユニット60は、フォワー
ド制御チャンネル処理部66に指示して、形態チャンネ
ル上に留まらせ、次いでステップS410で、フォワー
ド制御チャンネル処理部66に指示して、形態チャンネ
ルのオーバーヘッドメッセージからCSMおよびASM
番号を得る。
ト60は、ステップS410で検出されたCSMおよび
ASM番号が、それぞれ、RAM54に格納されている
オーバーヘッドパラメータのCSMおよびASM番号と
整合するか否かを判定する。もし整合が判定されたなら
ば、処理は終了する。もし番号のうちの1つが格納され
ている番号と整合しなければ、処理はステップS430
に進む。両方の番号が整合するか否かを判定する代わり
に、コントロールユニット60は、番号のうちの1つだ
けを監視して、整合が存在するか否かを判定することが
できる。
ト60は、フォワード制御チャンネル処理部66で整合
を生じないCSMおよびASM番号のうちの1つまたは
両方に対応するオーバーヘッドメッセージ中のオーバー
ヘッドパラメータを得、次いで、新たに得られたオーバ
ーヘッドパラメータをRAM54に格納する。次いで、
プリコール処理は終了する。
発明は多くの方法で変更することができることが明らか
である。これらの変更は、本発明の精神と範囲からの逸
脱とみなされるべきでなく、これらの変更はすべて、付
随の請求項の範囲内に含められるものである。
示す図である。
動体で実行される初期化プロセスを示す図である。
地局の一実施例の概念的ブロック図を示す図である。
動体の一実施例の概念的ブロック図を示す図である。
チャンネルと呼ばれる、フォワード制御チャンネル中の
1チャンネルのフォーマットを示す図である。
チャンネル以外の他のフォワード制御チャンネルのフォ
ーマットを示す図である。
スを示す図である。
実行される初期化プロセスを示す図である。
る監視動作のフローチャートを示す図である。
更新するか否かを決定するために本発明にしたがって移
動体で実行されるプリコールプロセスのフローチャート
を示す図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 無線CDMAシステムにおいて、基地局
からフォワード制御チャンネルを送信する方法であっ
て、 少なくとも1つのスロットが移動体指定メッセージを含
む、第1の複数のスロットを有する少なくとも1つの第
1のフォワード制御チャンネルを生成する第1の生成ス
テップと、 オーバーヘッドメッセージのみを含む第2の複数のスロ
ットを有する第2のフォワード制御チャンネルを生成す
る第2の生成ステップと、 前記第2のフォワード制御チャンネルを含む前記フォワ
ード制御チャンネルを送信するステップとからなる方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記オー
バーヘッドメッセージは隣接基地局リストメッセージを
含み、前記隣接基地局リストメッセージ中のオーバーヘ
ッドパラメータは、隣接セルの基地局に関するパイロッ
トチャンネルオフセットインデックスを記載すると共
に、各々の記載された基地局が前記第2のフォワード制
御チャンネルを送信しているか否かと前記送信される前
記第2のフォワード制御チャンネルの位置とを示す方
法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記第1
の複数のスロットは、オーバーヘッドメッセージを含ま
ない方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の方法において、前記第2
の生成ステップは、前記第2のフォワード制御チャンネ
ルに関して予め決められたウォルシュ符号を設定する方
法。 - 【請求項5】 請求項1記載の方法において、前記第2
の生成ステップは、前記第2のフォワード制御チャンネ
ルに関するウォルシュ符号を、前記第1の生成ステップ
で生成された前記第1のフォワード制御チャンネルの最
高のウォルシュ符号プラス1として設定する方法。 - 【請求項6】 無線CDMAシステムの基地局であっ
て、 予め決められたオフセットインデックスを有するパイロ
ットチャンネルを生成するパイロットチャンネル生成部
と、 移動体指定メッセージを含む第1の複数のスロットを有
する少なくとも1つの第1のフォワード制御チャンネル
と、オーバーヘッドメッセージのみを含む第2の複数の
スロットを有する第2のフォワード制御チャンネルとを
生成するフォワード制御チャンネル生成部と、 前記パイロットチャンネル生成部と前記フォワード制御
チャンネル生成部の動作を制御するコントローラとから
なる基地局。 - 【請求項7】 請求項4記載の基地局において、前記オ
ーバーヘッドメッセージは隣接基地局リストメッセージ
を含み、前記隣接基地局リストメッセージ中のオーバー
ヘッドパラメータは、隣接セルの基地局に関するパイロ
ットチャンネルオフセットインデックスを記載すると共
に、各々の記載された基地局が前記第2のフォワード制
御チャンネルを送信しているか否かと前記送信される第
2のフォワード制御チャンネルの位置とを示す基地局。 - 【請求項8】 請求項4記載の基地局において、前記第
1の複数のスロットは、オーバーヘッドメッセージを含
まない基地局。 - 【請求項9】 請求項4記載の基地局において、前記フ
ォワード制御チャンネル生成部は、前記第2のフォワー
ド制御チャンネルに関して予め決められたウォルシュ符
号を設定する基地局。 - 【請求項10】 請求項4記載の基地局において、前記
フォワード制御チャンネル生成部は、前記第2のフォワ
ード制御チャンネルに関するウォルシュ符号を、前記第
1のフォワード制御チャンネルの最高のウォルシュ符号
プラス1として設定する基地局。 - 【請求項11】 請求項4記載の基地局において、前記
パイロットチャンネルと関連するシンクチャンネルを生
成するシンクチャンネル生成部をさらに含み、前記シン
クチャンネルは、前記第2のフォワード制御チャンネル
の位置を示す基地局。 - 【請求項12】 無線CDMAシステムにおいて、移動
体を初期化する方法であって、 受信されるパイロットチャンネルと関連するシンクチャ
ンネルであって、オーバーヘッドメッセージのみを含む
第1の複数のスロットを含む第1のフォワード制御チャ
ンネルの位置を示す情報を含むシンクチャンネル上に留
まるステップと、 前記シンクチャンネル中の前記情報に基づいて、前記第
1のフォワード制御チャンネル上に留まるステップと、 前記第1のフォワード制御チャンネルから前記オーバー
ヘッドメッセージ中のオーバーヘッドパラメータを得る
ステップとからなる方法。 - 【請求項13】 請求項12記載の方法において、 前記オーバーヘッドメッセージは、前記受信されたパイ
ロットチャンネルと関連する多数の第2のフォワード制
御チャンネルを示すチャンネルリストメッセージを含
み、前記第2のフォワード制御チャンネルは、移動体指
定メッセージを含む第2の複数のスロットを含んでお
り、前記方法は、さらに、 前記チャンネルリストメッセージ中の前記得られたオー
バーヘッドパラメータで示される前記多数の第2のフォ
ワード制御チャンネルに基づいて、前記移動体に関する
移動体指定メッセージスロットを含む第2のフォワード
制御チャンネルを決定するステップと、 前記決定された第2のフォワード制御チャンネル上にハ
ッシングするステップとを含む方法。 - 【請求項14】 無線CDMAシステムにおける移動体
であって、 パイロットチャンネル上に留まるパイロットチャンネル
サーチ部と、 前記パイロットチャンネルと関連し、第1のフォワード
制御チャンネルの位置を示す情報を含むシンクチャンネ
ル上に留まるシンクチャンネル処理部であって、前記第
1のフォワード制御チャンネルが、オーバーヘッドメッ
セージのみを含む第1の複数のスロットを含む、シンク
チャンネル処理部と、 移動体指定メッセージを含む第2の複数のスロットを含
む第2のフォワード制御 チャンネル上に留まるためのフ
ォワード制御チャンネル処理部と、 前記パイロットチャンネルサーチ部、前記シンクチャン
ネル処理部および前記フォワード制御チャンネル処理部
の動作を制御するコントロールユニットとからなり、前
記コントロールユニットは、前記シンクチャンネル中の
前記情報から前記第1のフォワード制御チャンネルの位
置を決定し、前記第1のフォワード制御チャンネル上に
留まるように前記フォワード制御チャンネル処理部に指
示し、前記コントロールユニットは、前記フォワード制
御チャンネル処理部を介して前記第1のフォワード制御
チャンネルから前記オーバーヘッドメッセージ中のオー
バーヘッドパラメータを得る移動体。 - 【請求項15】 請求項14記載の移動体において、 前記オーバーヘッドメッセージは、前記パイロットチャ
ンネルと関連する多数の前記第2のフォワード制御チャ
ンネルを示すチャンネルリストメッセージを含み、 前記コントロールユニットは、前記チャンネルリストメ
ッセージ中の前記得られたオーバーヘッドパラメータで
示される前記多数の第2のフォワード制御チャンネルに
基づいて前記移動体に関する移動体指定メッセージスロ
ットを含む第2のフォワード制御チャンネルを決定し、
前記決定された第2のフォワード制御チャンネル上にハ
ッシングするように前記フォワード制御チャンネル処理
部に指示する移動体。 - 【請求項16】 無線CDMAシステムにおける移動体
でオーバーヘッドメッセージを監視する方法であって、第1のフォワード制御 チャンネルから得られるオーバー
ヘッドメッセージのスロット中の少なくとも1つのオー
バーヘッドメッセージからオーバーヘッドパラメータと
関連するメッセージ番号を格納するステップであって、
前記第1のフォワード制御チャンネル中のスロットは前
記オーバーヘッドメッセージのみを含み、前記第1のフ
ォワード制御チャンネルの現在のスロット中の前記メッ
セージ番号は、前記現在のスロットにおける前記オーバ
ーヘッドメッセージ中の前記関連するオーバーヘッドパ
ラメータのうちの少なくとも1つが、前のスロットにお
ける前記オーバーヘッドメッセージ中の前記関連するオ
ーバーヘッドパラメータと異なる場合、前記第1のフォ
ワード制御チャンネルの前記前のスロット中の前記メッ
セージ番号と異なっているステップと、 前記移動体によって監視中の第2のフォワード制御チャ
ンネルのスロット中のメッセージ番号を検出するステッ
プであって、前記第2のフォワード制御チャンネルのス
ロットは移動体指定メッセージを含むステップと、 前記格納されているメッセージ番号が前記検出されたメ
ッセージ番号と整合するかどうかを判定するステップ
と、 前記格納されているメッセージ番号が前記検出されたメ
ッセージ番号と整合しない場合は、前記第1のフォワー
ド制御チャンネルから少なくとも前記関連するオーバー
ヘッドパラメータを得るステップとからなる方法。 - 【請求項17】 無線CDMAシステムの移動体であっ
て、第1のフォワード制御 チャンネル上に留められるフォワ
ード制御チャンネル処理部であって、前記第1のフォワ
ード制御チャンネルのスロットが移動体指定メッセージ
を含むフォワード制御チャンネル処理部と、 第2のフォワード制御 チャンネルから得られるオーバー
ヘッドメッセージスロット中の少なくとも1つのオーバ
ーヘッドメッセージからのオーバーヘッドパラメータと
関連するメッセージ番号を格納するメモリであって、前
記第2のフォワード制御チャンネルのスロットは前記オ
ーバーヘッドメッセージを含み、前記第2のフォワード
制御チャンネルの現在のスロット中の前記メッセージ番
号は、前記現在のスロットにおける前記オーバーヘッド
メッセージ中の前記関連するオーバーヘッドパラメータ
のうちの少なくとも1つが、前のスロットにおける前記
オーバーヘッドメッセージ中の前記関連するオーバーヘ
ッドパラメータと異なる場合、前記第2のフォワード制
御チャンネルの前記前のスロット中の前記メッセージ番
号と異なっているメモリと、 前記第1のフォワード制御チャンネルのスロット中のメ
ッセージ番号を検出するように前記フォワード制御チャ
ンネル処理部に指示し、前記検出されたメッセージ番号
が前記格納されているメッセージ番号と整合するかどう
かを判定し、前記フォワード制御チャンネル処理部に指
示して、前記第2のフォワード制御チャンネル上に留ま
らせると共に、前記検出されたメッセージ番号が前記格
納されているメッセージ番号と整合しない場合は前記第
2のフォワード制御チャンネルから前記関連するオーバ
ーヘッドパラメータを得るコントロールユニットとから
なる移動体。 - 【請求項18】 第1の基地局から第2の基地局へのア
イドルハンドオフ後に移動体を初期化する方法であっ
て、 前記第1の基地局より送信された第1のフォワード制御
チャンネルから得られるオーバーヘッドパラメータを格
納するステップであって、前記第1のフォワード制御チ
ャンネル中のスロットは、前記オーバーヘッドパラメー
タを含むオーバーヘッドメッセージのみを含み、前記オ
ーバーヘッドメッセージは隣接基地局リストメッセージ
を含み、前記隣接基地局リストメッセージ中の前記オー
バーヘッドパラメータは、少なくとも、前記第2の基地
局より送信された第1のフォワード制御チャンネルの位
置を示すステップと、 前記格納されたオーバーヘッドパラメータ中の、前記第
2の基地局より送信された前記第1のフォワード制御チ
ャンネルの前記位置に基づいて、前記第2の基地局より
送信された前記第1のフォワード制御チャンネル上に留
まるステップと、 前記第2の基地局より送信された前記第1のフォワード
制御チャンネル中の前記オーバーヘッドパラメータを得
るステップとからなる方法。 - 【請求項19】 無線CDMAシステムにおける移動体
であって、 フォワード制御チャンネル上に留まるためのフォワード
制御チャンネル処理部と、 第1の基地局より送信された第1のフォワード制御チャ
ンネルから得られるオーバーヘッドパラメータを格納す
るメモリであって、前記第1のフォワード制御チャンネ
ル中のスロットは、前記オーバーヘッドパラメータを含
むオーバーヘッドメッセージのみを含み、前記オーバー
ヘッドメッセージは隣接基地局リストメッセージを含
み、前記隣接基地局リストメッセージ中の前記オーバー
ヘッドパラメータは、少なくとも、第2の基地局より送
信された第1のフォワード制御チャンネルの位置を示す
メモリと、 前記第1の基地局から前記第2の基地局へのアイドルハ
ンドオフを生じた場合、前記第2の基地局より送信され
た前記第1のフォワード制御チャンネルの前記位置を前
記格納されたオーバーヘッドパラメータから判定し、前
記判定された位置に基づいて前記第2の基地局より送信
された前記第1のフォワード制御チャンネル上に留まっ
て前記第2の基地局より送信された前記第1のフォワー
ド制御チャンネル中の前記オーバーヘッドパラメータを
得るように前記フォワード制御チャンネル処理部に指示
するコントロールユニットとからなる移動体。 - 【請求項20】 無線CDMAシステムにおける移動体
でオーバーヘッドメッセージを監視する方法であって、フォワード制御 チャンネルから得られるオーバーヘッド
メッセージスロット中の少なくとも1つのオーバーヘッ
ドメッセージからオーバーヘッドパラメータと関連する
メッセージ番号を格納するステップであって、前記フォ
ワード制御チャンネルのスロットは前記オーバーヘッド
メッセージのみを含み、前記フォワード制御チャンネル
の現在のスロット中の前記メッセージ番号は、前記現在
のスロットにおける前記オーバーヘッドメッセージ中の
前記関連するオーバーヘッドパラメータのうちの少なく
とも1つが、前のスロットにおける前記オーバーヘッド
メッセージ中の前記関連するオーバーヘッドパラメータ
と異なる場合、前記フォワード制御チャンネルの前記前
のスロット中の前記メッセージ番号と異なっているステ
ップと、 前記フォワード制御チャンネル上に留まるステップと、 前記フォワード制御チャンネルのスロット中の前記メッ
セージ番号を検出するステップと、 前記格納されているメッセージ番号が前記検出されたメ
ッセージ番号と整合するかどうかを判定するステップ
と、 前記格納されているメッセージ番号が前記検出されたメ
ッセージ番号と整合しない場合は前記フォワード制御チ
ャンネルから前記関連するオーバーヘッドパラメータを
得るステップとからなる方法。 - 【請求項21】 無線CDMAシステムにおける移動体
であって、移動体指定メッセージを含むスロットを有する第1のフ
ォワード制御 チャンネル上に留められるフォワード制御
チャンネル処理部と、オーバーヘッドメッセージのみを含むスロットを有する
第2のフォワード制御 チャンネルから得られるオーバー
ヘッドメッセージスロット中の少なくとも1つのオーバ
ーヘッドメッセージからのオーバーヘッドパラメータと
関連するメッセージ番号を格納するメモリであって、前
記第2のフォワード制御チャンネルの現在のスロット中
の前記メッセージ番号は、前記現在のスロットにおける
前記オーバーヘッドメッセージ中の前記関連するオーバ
ーヘッドパラメータのうちの少なくとも1つが、前のス
ロットにおける前記オーバーヘッドメッセージ中の前記
関連するオーバーヘッドパラメータと異なる場合、前記
第2のフォワード制御チャンネルの前記前のスロット中
の前記メッセージ番号と異なっているメモリと、 前記第2のフォワード制御チャンネル上に留まって前記
第2のフォワード制御チャンネルのスロット中のメッセ
ージ番号を検出するように前記フォワード制御チャンネ
ル処理部に指示し、前記検出されたメッセージ番号が前
記格納されているメッセージ番号と整合するかどうかを
判定し、前記検出されたメッセージ番号が前記格納され
ているメッセージ番号と整合しない場合は前記第2のフ
ォワード制御チャンネルから前記関連するオーバーヘッ
ドパラメータを得るように前記フォワード制御チャンネ
ル処理部に指示するコントロールユニットとからなる移
動体。 - 【請求項22】 無線CDMAシステムのフォワード制
御チャンネルであって、複数のスロットからなり、前記
スロットはオーバーヘッドメッセージのみを含むフォワ
ード制御チャンネル。 - 【請求項23】 無線CDMAシステムのフォワード制
御チャンネルであって、複数のスロットからなり、前記
スロットは移動体指定メッセージのみを含むフォワード
制御チャンネル。
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