JP3503607B2 - 管理プログラム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、管理装置および管理方法 - Google Patents
管理プログラム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、管理装置および管理方法Info
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Description
ム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な
記録媒体、管理装置および管理方法に関し、特に、ネッ
トワークに接続された複数の複写機またはプリンタ等を
集中して管理する管理装置、その管理装置で実行される
管理プログラム、管理プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な記録媒体および管理方法に関する。
複写機やプリンタ等の出力装置を複数のパーソナルコン
ピュータ等で共有等するために、出力装置とパーソナル
コンピュータとをローカルエリアネットワークで接続し
たシステムが構築されている。パーソナルコンピュータ
からは、ネットワークに接続された任意の出力装置から
作成した文書等を出力することができる。この場合、ネ
ットワークに接続された複数の出力装置の動作状態、故
障状態等が、ネットワークに接続された管理装置で管理
される。管理装置では、各出力装置から出力装置の状態
を示す管理情報を受信し、出力装置から受信した管理情
報を基に、出力装置がどのような状態にあるかが分かる
ようになっている。
されるシステムが複数ある場合、それぞれのシステムの
管理装置からセンターのサーバ(以下「センターサーバ
ー」という)に対して、各管理装置で管理される出力装
置の管理情報を送信するようにすれば、センターサーバ
ですべての出力装置を管理することができる。
装置を管理する場合、管理装置ではローカルエリアネッ
トワークに接続された出力装置から管理情報が受信され
るたびにセンターサーバに対して管理情報を送信するこ
とになる。管理装置からセンターサーバへの管理情報の
送信には、モデム等を用いて公衆回線を介して直接接続
する方法が用いられていた。
複数のプリンタをセンターサーバで管理するには、管理
装置で出力装置から管理情報が受信されるたびにセンタ
ーサーバに対して管理情報を送信するようにしていたた
め、管理情報を送信する回数が多くなること、および、
管理情報を送信するための通信コストが増加してしまう
といった問題があった。
ものとそうでないものがあり、緊急性を必要としない管
理情報を受信した場合であっても、緊急性が必要とされ
る管理情報と同様のタイミングで管理装置からセンター
サーバへ送信されてしまうといった問題があった。
なされたもので、この発明の目的の1つは、重要な情報
の早期送信を確保しつつ通信コストを低減した管理プロ
グラム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体、管理装置および管理方法を提供すること
である。
めにこの発明のある局面によれば、管理プログラムは、
画像形成装置から管理情報を受信するステップと、受信
された管理情報のレベルを判定するステップと、受信さ
れた管理情報が第1のレベルと判定された場合には、受
信された管理情報を直ちに送信するステップと、受信さ
れた管理情報が第1のレベルよりも重要度が低い第2の
レベルと判定された場合には、他のコンピュータとの通
信状態を検出するステップと、検出ステップにより他の
コンピュータとの通信が検出されたときに、受信された
管理情報を送信するステップと、受信された管理情報が
第2のレベルと判定され、かつ、判定されてから所定の
時間が経過してもなお送信されていない場合には、直ち
に管理情報を送信するステップとをコンピュータに実行
させる。
信された管理情報のレベルが判定され、受信された管理
情報が第1のレベルと判定された場合には、受信された
管理情報が直ちに送信される。また、受信された管理情
報が第1のレベルよりも重要度が低い第2のレベルと判
定された場合には、他のコンピュータとの通信が検出さ
れたときに、受信された管理情報が送信される。このた
め、重要度の高い管理情報が直ちに送信されるととも
に、重要度の低い管理情報を送信するタイミングを安価
な通信が開始されるまで遅らせることができる。また、
受信された管理情報が第2のレベルと判定され、かつ、
判定されてから所定の時間が経過してもなお送信されて
いない場合には、直ちに管理情報が送信されるので、送
信のタイミングが大きく遅れることがない。その結果、
重要な情報の早期送信を確保しつつ通信コストを低減し
た管理プログラムおよび管理プログラムを記録したコン
ピュータ読取可能な記録媒体を提供することができる。
ピュータに対して情報を送信するために、複数の経路の
中からいずれかの経路の選択を受付けるステップをさら
に含む。
して情報を送信するために、複数の経路の中からいずれ
かの経路の選択が受付られる。このため、使用者の望む
経路で管理情報を送信することができる。
ピュータとは、通信料金が発生するネットワークを介し
て通信することを特徴とする。
とえば、公衆回線、インターネットサービスプロバイダ
等で課金されて料金が発生するネットワークである。
は、画像形成装置から管理情報を受信する受信手段と、
受信された管理情報のレベルを判定する判定手段と、受
信された管理情報が第1のレベルと判定された場合に
は、受信された管理情報を直ちに送信する第1送信手段
と、受信された管理情報が第1のレベルよりも重要度が
低い第2のレベルと判定された場合には、他のコンピュ
ータとの通信状態を検出する検出手段と、検出手段によ
り他のコンピュータとの通信が検出されたときに、受信
された管理情報を送信する第2送信手段とを備え、第2
送信手段は、受信された管理情報が第2のレベルと判定
され、かつ、判定されてから所定の時間が経過してもな
お送信されていない場合には、直ちに管理情報を送信す
る。
報が直ちに送信されるとともに、重要度の低い管理情報
を送信するタイミングを安価な通信が開始されるまで遅
らせることができる。また、重要度の低い管理情報を送
信するタイミングが大きく遅れることがない。その結
果、重要度の高い管理情報を迅速に送信するとともに、
重要度の低い管理情報を安価に送信することが可能な管
理装置を提供することができる。
タとは、通信料金が発生するネットワークを介して通信
することを特徴とする。
は、画像形成装置から管理情報を受信するステップと、
受信された管理情報のレベルを判定するステップと、受
信された管理情報が第1のレベルと判定された場合に
は、受信された管理情報を直ちに送信するステップと、
受信された管理情報が第1のレベルよりも重要度が低い
第2のレベルと判定された場合には、他のコンピュータ
との通信状態を検出するステップと、検出ステップによ
り他のコンピュータとの通信が検出されたときに、受信
された管理情報を送信するステップと、受信された管理
情報が第2のレベルと判定され、かつ、判定されてから
所定の時間が経過してもなお送信されていない場合に
は、直ちに管理情報を送信するステップとを含む。
報が直ちに送信されるとともに、重要度の低い管理情報
を送信するタイミングを安価な通信が開始されるまで遅
らせることができる。また、重要度の低い管理情報を送
信するタイミングが大きく遅れることがない。その結
果、重要度の高い管理情報を迅速に送信するとともに、
重要度の低い管理情報を安価に送信することが可能な管
理方法を提供することができる。
タとは、通信料金が発生するネットワークを介して通信
することを特徴とする。
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、説明は繰返さない。
る管理システムの概略構成を示す図である。図1を参照
して、管理システム1は、ユーザ側のシステムとして、
管理装置100と、ローカルエリアネットワーク115
を介して管理装置100と接続されたプリンタ110
A,110B,110Cとを備え、公衆回線120を介
して管理装置100と接続されたインターネットサービ
スプロバイダのサーバ121A,121B,121C
と、管理センター側のシステムとしてセンターサーバ1
30とを含む。
ワーク115とインターフェイス(以下「I/F」とい
う)103を介して接続される。プリンタ110A,1
10B,110Cは、ローカルエリアネットワーク11
5とI/F111A,111B,111Cを介してそれ
ぞれ接続される。このため、プリンタ110A,110
B,110Cと管理装置100とは、ローカルエリアネ
ットワーク115を介して相互に通信を行なうことがで
きる。
タ等で構成され、キーボード101とマウス102が接
続されている。そして、キーボード101およびマウス
102を用いることにより、操作者が所望のコマンドや
データを管理装置100に入力することができる。ま
た、管理装置100は、記憶装置を有し、コンピュータ
読取可能な記録媒体139に記憶されたプログラムを読
込み、実行可能である。
ては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、磁
気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク装
置等)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/DV
D等)などのディスク系、ICカード(メモリカードを
含む)や光カードなどのカード系、あるいはマスクRO
M、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体メモリ
等固定的にプログラムを担持する媒体である。また、記
録媒体25をネットワークからプログラムがダウンロー
ドされるように流動的にプログラムを担持する記録媒体
とすることもできる。
イダBのサーバ121Bと、プロバイダCのサーバ12
1Cとは公衆回線120に接続されている。このため、
管理装置100は、モデム104を用いて、公衆回線1
20を介してサーバ121A、サーバ121Bおよびサ
ーバ121Cのいずれかと接続することが可能である。
よびサーバ121Cそれぞれは、ネットワーク125と
接続されている。ネットワーク125は、たとえば、イ
ンターネットである。このため、管理装置100は、公
衆回線120を介してサーバ121A、サーバ121B
およびサーバ121Cのいずれかと接続することによ
り、インターネットに接続することが可能である。この
ため、管理装置でブラウザを起動することにより、イン
ターネットに接続された他のWebサーバにアクセスす
ることが可能である。
で管理されるプリンタ110A,110B,110Cの
状態を管理する。センターサーバ130は、また、管理
装置100で管理されるプリンタ110A,110B,
110Cの他に、他のユーザや他のオフィスの管理装置
で管理されるプリンタも、プリンタ110A,110
B,110Cと同様に管理する。
ピュータ等で構成される。センターサーバ130は、使
用者が情報を入力するためのキーボード132とマウス
133とを有する。また、センターサーバ130は、ネ
ットワーク125と接続するためのI/F137と接続
されている。このため、センターサーバ130は、I/
F137を用いて、ネットワーク125を介してプロバ
イダAのサーバ121A、プロバイダBのサーバ121
BおよびプロバイダCのサーバ121Cと通信を行なう
ことができる。一般に、この通信のプロトコルにはTC
P/IP(transmission control protocol/internet p
rotocol)が用いられる。
では、管理装置100で、ローカルエリアネットワーク
115を介してプリンタ110A,110B,110C
からそれぞれのプリンタの管理情報が受信される。管理
装置100では、受信した管理情報を、センターサーバ
130へ送信する。この送信では、管理装置100がモ
デム104を用いて、プロバイダAのサーバ121A、
プロバイダBのサーバ121BおよびプロバイダCのサ
ーバ121Cいずれかと接続される。
と管理装置100とが公衆回線120を介して接続され
ると、管理装置100は、サーバ121Aからネットワ
ーク125を介してセンターサーバ130とTCP/I
Pのプロトコルを用いた通信が可能となる。また、FT
P(file transfer protocol)のプロトコルを用いて情
報を送受信することが可能である 図2は、本実施の形態における管理装置100で実行さ
れるプログラムの構成を示す図である。図2を参照し
て、管理装置100では、管理情報収集プログラム14
0と、プリンタ管理画面作成プログラム141と、管理
情報送信プログラム143とが実行される。
からプリンタ管理画面作成プログラム141を起動す
る、管理情報プログラム140から管理情報送信プログ
ラム143を起動する、管理情報送信プログラムからか
らプリンタ画面作成プログラム141を起動することを
示す。詳細は、フローチャートの説明で後述する。
置100とローカルエリアネットワーク115を介して
接続されたプリンタ110A,110B,110Cとの
間で通信することにより、プリンタ110A,110
B,110Cから管理情報を取得するためのプログラム
である。プリンタ110A,110B,110Cから管
理情報を収集する手法としては、SNMP(simple net
work management protocol)を使用して、MIB(mana
gement information base)と呼ばれる管理情報を収集
する手法が用いられる。なお、MIBは、独自に定めた
管理情報であってもよい。
管理画面作成プログラム141(フローチャートは図示
せず)において、プリンタ110A,110B,110
Cごとに集計され、集計された管理情報が管理装置10
0のディスプレイに表示される。
は、たとえば、後述するようにプロバイダを選択すると
き(図6のステップS22〜S25)、送信結果を通知
するためにダイアログを出力するとき(図6のステップ
S30、ステップS32)等において、管理情報収集プ
ログラム141または管理情報送信プログラム143に
より起動され、各入力を促す所定の管理画面を表示す
る。
集された管理情報は、センターサーバ130へ管理情報
送信プログラム143により送信される。管理情報送信
プログラム143では、モデム104を用いてサーバ1
21A,121B,121Cのいずれかと公衆回線12
0を介して接続され、接続されたサーバからネットワー
ク125を介してFTPを用いてセンターサーバ130
へ送信される。管理情報送信プログラム143および管
理情報収集プログラム140については後で詳しく説明
する。
0B,110Cより収集される管理情報は、用紙出力枚
数(用紙サイズ毎、ユーザ毎、動作モード毎)、トナー
残量、プリンタの各部品の使用回数、紙詰まり回数(以
下「JAM回数」という)、プリンタの設定モード、プ
リンタの制御プログラムのバージョン、トラブル情報が
含まれる。
た用紙のトータル枚数であってもよく、用紙サイズ別、
出力したユーザ別、プリンタが動作するモード別に分類
した枚数であってもよい。トナー残量は、用紙上に画像
を形成するためのトナーの残量を示し、「正常」、「少
ない」、「エンプティ」の3つの状態を含む。
用回数を示す。部品としては、たとえば、感光体ドラ
ム、現像器、帯電チャージャ等の複写機に用いられる部
品である。
紙が紙詰まりしてから出力された用紙の枚数を示す。し
たがって、JAM回数を見ることにより、紙詰まりせず
に用紙が出力された枚数を把握することができる。
定されているモードをいい、たとえば、モノクロの出力
モード、カラーの出力モードなどをいう。プリンタの制
御プログラムのバージョンは、プリンタのROMに記憶
されているプリンタを制御するためのプログラムのバー
ジョンをいう。
くなった状態を示す情報をいう。トラブル情報には、ト
ナーが「エンプティ」になった場合、あるいは、紙詰ま
りを起こして所定時間が経過してもなお紙詰まりが回復
されていない場合に発生される。なお、トラブル情報を
管理情報とせず、管理装置において受信した管理情報か
ら作成するようにしてもよい。
00で作成される管理情報データベースの一例を示す図
である。図3を参照して、管理情報データベース150
は、プリンタ名151、状態152、レベルコード15
3、トナー154、カウンタ155、および、JAMカ
ウンタ156の項目からなる管理情報を記憶する。
0とローカルエリアネットワーク115を介して接続さ
れたプリンタの名称を示す。状態152の項目は、プリ
ンタの状態を示し、大きくは「正常」と「トラブル」の
2つの状態からなる。「トラブル」の状態においては、
異常が発生した部位の情報を含む。
の項目、トナー154の項目、カウンタ155の項目お
よびJAMカウンタ156の項目より定められる管理情
報のレベルを示すコードである。これについては後で詳
しく説明する。
れたトナーの残量を示し、「正常」、「少ない」、「エ
ンプティ」を含む。カウンタ155の項目は、用紙を出
力した枚数を示す。JAMカウンタ156の項目は、プ
リンタが紙詰まりするまでに出力した用紙の枚数を示
す。
r1」のデータは、状態152の項目が「正常」であ
り、レベルコード153の項目が「レベル2」であり、
トナー154の項目が「正常」であり、カウンタ155
の項目が「256」であり、JAMカウンタ156の項
目が「1000」となっている。
めの図である。レベルコード135は、「レベル1」と
「レベル2」の2つからなる。レベル1のレベルコード
は、管理情報にトラブル情報が含まれる場合である。レ
ベル2は、管理情報がトラブル情報を含まない場合であ
る。
ラブルの状態から緊急的に復旧させる必要がある状態に
あることを示すレベルである。たとえば、トナー154
の項目に関しては、トナー残量が「エンプティ」である
場合には、トラブル情報がありとされ、レベル1のレベ
ルコードが割当てられる。一方、トナー154の項目が
「正常」または「少ない」であるときは、トラブル情報
がなしとされ、レベル2のレベルコードが割当てられ
る。
理装置100からセンターサーバ130へ管理情報を送
信する重要度が高い場合であり、センターサーバ130
へ管理情報を緊急に送信する必要がある。
00で実行される管理情報収集プログラムの処理の流れ
を示すフローチャートである。図5を参照して、管理装
置100は、ローカルエリアネットワーク115に接続
されたプリンタ110A,110B,110Cから管理
情報を受信する(ステップS1)。管理情報の収集は、
SNMPを用いてMIBをプリンタ110A,110
B,110Cから収集する。管理装置100からプリン
タ110A,110B,110CのI/F111A,1
11B,111Cに対して、プリンタ110A,110
B,110Cの管理情報に更新があるか否かを問合せる
コマンドを送信する。プリンタ110A,110B,1
10Cでは、管理情報の更新がある場合には、I/F1
11A,111B,111Cを介して更新された管理情
報を管理装置100へ送信する。管理装置100では、
管理情報を受信した場合には、ステップS2へ進み、そ
うでない場合にはステップS9へ進む。この管理情報の
受信処理は、所定の間隔で実行される。
管理情報データベースに記憶される。管理情報データベ
ースは、管理装置100のハードディスクに記憶されて
いる。
されたか否かが判断され(ステップS3)、正常に記憶
された場合にはステップS4に進み、そうでない場合に
はステップS6へ進む。受信された管理情報が管理情報
データベースに記録されることにより、図3に示した管
理情報データベースが常に最新の状態に更新される。正
常に記憶されない場合とは、所定時間経過しても管理情
報を受信できなかった場合、管理情報データベースが記
憶されるハードディスクへの書込みエラーが発生した場
合等である。
に記憶された管理情報のデータ解析が行なわれる。管理
情報のデータ解析では、管理情報データベースに記憶さ
れている管理情報のそれぞれに対して、レベルコードが
決定される。決定されたレベルコードは、それぞれの管
理情報に対応したレベルコード153の項目に記憶され
る。
1の項目が「Pr1」の管理情報は、状態152の項目
が「正常」であり、トナー154の項目が「正常」であ
り、カウンタ155の項目が「256」であり、JAM
カウンタ156の項目が「1000」である。このた
め、プリンタ名151が「Pr1」の管理情報からは、
そのプリンタについてトラブルが発生していない状態と
判断できるので、レベルコード153の項目には、トラ
ブル情報がないものとして「レベル2」のレベルコード
が割当られる。
2」の管理情報は、状態152の項目が「トラブル:感
光体」となっており、感光体ドラムに何らかの異常が発
生したことを示す管理情報となっている。この場合は、
センターサーバ130へ緊急的に管理情報を送信する必
要があるため、レベルコード153の項目には、管理情
報にトラブル情報が含まれるものとして「レベル1」の
レベルコードが割当てられる。
理情報は、トナー154の項目が「エンプティ」となっ
ており、トナーを至急補充する必要がある。そのような
プリンタの状態をセンターサーバ130へ緊急的に知ら
せる必要がある。このため、レベルコード153の項目
には、管理情報にトラブル情報が含まれるものとして
「レベル1」のレベルコードが割当てられる。
目に、「トラブル:紙詰まり」と記憶される。しかし、
紙詰まりしてからの時間により、レベル1またはレベル
2のいずれかが判断される。紙詰まりしてから所定時間
経過した場合には、管理情報にトラブル情報が含まれる
ものとして「レベル1」のレベルコードが割当てられ
る。紙詰まりしてから所定時間経過していない場合に
は、管理情報にトラブル情報が含まれないものとして
「レベル2」のレベルコードが割当てられる。
故障した場合を示す故障、何らかの原因で動作できない
状態を示す動作不良、全く動作することができない不能
の3つの状態があり、たとえば、給紙口が複数あり、そ
の1つのみが不良の場合には「レベル2」のレベルコー
ドが割当てられ、すべての給紙口が不良の場合には「レ
ベル1」のレベルコードが割当てられるようにしてもよ
い。
果、レベルコード153の項目のデータが変化したか否
かが判断される。変化した場合には異常ありとしてステ
ップS6に進み、そうでない場合にはステップS9へ進
む。
る。レベル判定とは、管理情報データのうち、レベル1
のレベルコードが1つでも含まれる場合には、管理情報
の状態をレベル1とし、それ以外の場合には管理情報の
状態をレベル2とするものである。
判断される。そして、管理情報の状態がレベル1の場合
にはステップS15へ進み、レベル2の場合にはステッ
プS8へ進む。
ラグをONする。接続時にデータ出力フラグについては
後で説明する。そしてタイマがスタートされる(ステッ
プS9)。このタイマは、接続時にデータ出力フラグが
ONされてからデータが送信されない時間を計時するた
めのタイマである。
ラグがONか否かが判断され、ONの場合にはステップ
S11へ進み、そうでない場合にはステップS15へ進
む。再発信フラグについては後で説明する。
ーバ121A、プロバイダBのサーバ121B、およ
び、プロバイダCのサーバ121Cのいずれかと接続さ
れているか否かが判断される。接続されている場合には
ステップS12へ進み、そうでない場合にはステップS
14へ進む。
フラグがONか否かが判断される。ONの場合にはステ
ップS13へ進み、そうでない場合には処理を終了す
る。ステップS13では、管理情報送信処理(2)が実
行される。管理情報送信処理(2)については後で説明
する。
続中でないとされた場合には、ステップS14におい
て、所定時間経過したか否かが判断される。所定時間経
過したと判断された場合にはステップS15へ進み、そ
うでない場合には処理を終了する。所定時間の経過と
は、接続時にデータ出力フラグがONされている場合で
あって出力フラグがONされてから所定時間が経過した
か否かを判断するものである。これは、接続時にデータ
出力フラグをONして、プロバイダに接続された時点で
管理情報を出力するようにしたにもかかわらず、所定時
間経過してもプロバイダとの接続がなされない場合に対
応するものである。この経過時間は、ステップS9で経
時が開始されたタイマーにより計測される。
ためのダイアログが管理装置100のディスプレイに表
示される。また、ダイアログの表示に加えて、または、
表示とは別に、音の発生または音声によるメッセージ出
力をするようにしてもよい。そして、次のステップS1
6で、管理情報送信処理(1)が実行される。管理情報
送信処理(1)については後で詳しく説明する。
一部であり、図5のステップS16で実行される管理情
報送信処理(1)の流れを示すフローチャートである。
図6を参照して、管理装置では、まず、ハードディスク
に記憶された管理情報データベースから、管理情報が読
出される(ステップS21)。
S22)。選択基準とは、管理装置100の使用者が、
キーボード101またはマウス102から入力する基準
である。この基準は、プロバイダA、プロバイダB、プ
ロバイダCのいずれかを選択するための基準である。こ
の基準には、速度、料金、信頼性の3つの基準があり、
使用者は、いずれの基準を採用するかを、キーボード1
01またはマウス102から入力することになる。
は、本実施の形態における管理装置100に記憶される
プロバイダデータベースの一例を示す図である。図7を
参照して、プロバイダデータベース160は、プロバイ
ダ161を示す項目161と、プロバイダのアクセスポ
イントまでの電話代を示す項目162と、プロバイダの
使用料を示す項目163と、プロバイダの通信速度を示
す項目164と、通信の信頼性を示す項目165とから
なるデータで作成される。たとえば、プロバイダのアク
セスポイントまでの電話代については、プロバイダA、
プロバイダBおよびプロバイダCとも同じ10円/分で
ある。
ロバイダAについては10円/分であり、プロバイダB
については20円/分であり、プロバイダCについては
30円/分である。通信速度については、プロバイダA
については中速であり、プロバイダBについては低速で
あり、プロバイダCについては高速である。信頼性につ
いては、プロバイダAは信頼性が低く、プロバイダBは
信頼性が中程度であり、プロバイダCは信頼性が高い。
プロバイダデータベース160は、管理装置100の使
用者により入力されるデータで構成される。
するかは、使用者が選択基準を管理装置に入力すること
により決定される。速度を選択基準に選択した場合に
は、通信速度の速いプロバイダが選択される(ステップ
S23)。図7のプロバイダデータベースを見ると、通
信速度が高速のプロバイダはプロバイダCであるので、
プロバイダCが選択されることになる。
ダ使用料とプロバイダのアクセスポイントまでの電話代
との和が最も低いプロバイダが選択される(ステップS
24)。図7を参照してこの条件に該当するプロバイダ
は、プロバイダAである。
通信の信頼性の高いプロバイダが選択される(ステップ
S25)。図7に示すプロバイダデータベースにおいて
は、信頼性が最も高いプロバイダはプロバイダCであ
る。
バイダのアクセスポイントに対してモデム104を用い
て発呼する(ステップS26)。そして発呼先のプロバ
イダとの通信接続が確立したか否かが判断される(ステ
ップS27)。プロバイダとの通信接続が確立した場合
には、ステップS28へ進み、そうでない場合にはステ
ップS32へ進む。
出された管理情報がセンターサーバ130へ送信され
る。この場合、センターサーバへはFTPを用いて管理
情報が送信される。したがって、センターサーバのIP
(internet protocol)アドレスが指定され、管理情報
がFTPでネットワーク125を介してセンターサーバ
130へ送信される。
され(ステップS29)、送信エラーがあった場合には
ステップS32へ進み、そうでない場合にはステップS
30へ進む。
表示するためのダイアログが管理装置100のディスプ
レイに表示される。また、ダイアログの表示に加えて、
または、表示とは別に、音の発生または音声によるメッ
セージ出力をするようにしてもよい。次のステップS3
1では、再発信フラグがONとなっている場合にはOF
Fへ変更され、接続時にデータ出力フラグがONとなっ
ている場合にはOFFへ変更される。
の送信がエラーとされた場合には、ステップS32にお
いて、「通信異常終了」を表示するためのダイアログが
管理装置100のディスプレイに表示される。また、ダ
イアログの表示に加えて、または、表示とは別に、音の
発生または音声によるメッセージ出力をするようにして
もよい。そして次のステップS33で再発信フラグがO
Nとされる。再発信フラグとは、一度送信できなかった
管理情報を再び送信するために、管理情報送信処理
(1)を再び実行させるためのフラグである。すなわ
ち、図5のステップS10において、再発信フラグのO
NまたはOFFが判断されて、再発信フラグがONとさ
れている場合にステップS16において管理情報送信処
理(1)が再び実行されることになる。
一部であり、図5のステップS13で実行される管理情
報送信処理(2)の流れを示すフローチャートである。
管理情報送信処理(2)は、図5のステップS11にお
いてプロバイダに接続中と判断された場合に実行される
処理である。これは、管理装置100の使用者が、何ら
かの理由でプロバイダAのサーバ121A、プロバイダ
Bのサーバ121BおよびプロバイダCのサーバ121
Cのいずれかと接続した場合をいう。たとえば、使用者
が、管理情報の送信とは無関係な処理において、サーバ
121A,121B,121Cと接続する場合がある。
これは、メール送信やメール受信、あるいはインターネ
ットを経由したWebサーバへのアクセス等の処理が挙
げられる。
ハードディスクに記憶された管理情報データベースか
ら、管理情報が読出される(ステップS41)。
情報がセンターサーバ130に対してIPアドレスを指
定してFTPにより送信される(ステップS42)。こ
の場合、既にプロバイダAのサーバ121A、プロバイ
ダBのサーバ121BまたはプロバイダCのサーバ12
1Cのいずれかと管理装置100とがモデム104を介
して接続されているので、サーバ121A,121B,
121Cのいずれかと管理装置100とを接続する処理
は不要である。
たか否かが判断され、正常に送信された場合にはステッ
プS44へ進み、そうでない場合にはステップS46へ
進む。
表示するためのダイアログが管理装置100のディスプ
レイに表示される。そして次のステップS45で接続時
にデータ出力フラグがONとなっている場合にはOFF
へ変更される。ここで、接続時にデータ出力フラグと
は、図5のステップS8でONに設定されるフラグであ
る。図5のステップS12で接続時にデータ出力フラグ
がONとなっているか否かが判断されて、ONとなって
いる場合にはステップS13において管理情報送信処理
(2)が実行されることになる。したがって、接続時に
データ出力フラグがONとなっている場合にのみ、管理
情報送信処理(2)が実行されることになる。ステップ
S45では、一度でも管理情報送信処理(2)が実行さ
れて管理情報がセンターサーバ130へ送信された場合
に、再び管理情報送信処理(2)が実行されることがな
いようにするため、接続時にデータ出力フラグがOFF
とされる。
場合には、ステップS46において、「通信異常終了」
を表示するためのダイアログが管理装置100のディス
プレイに表示される。また、ダイアログの表示に加え
て、または、表示とは別に、音の発生または音声による
メッセージ出力をするようにしてもよい。
び管理情報送信処理(2)は、図2の管理情報送信プロ
グラム143に対応する。
る管理装置においては、管理対象となる複数のプリンタ
から受信した管理情報の緊急度または重要度に応じて、
直ちにセンターサーバ130へ送信するのか、あるい
は、使用者がプロバイダのサーバと接続した時点に出力
するのかを切換えるようにしている。このため、緊急度
の高い重要な情報は直ちにセンターサーバ130へ送信
することができる。また、緊急度の低い情報は、直ちに
送信することなく、管理装置100がプロバイダのサー
バと接続された時点で送信されるため、通信コストを下
げることができる。
しても送信されない場合には、直ちにプロバイダのサー
バと接続して管理情報をセンターサーバ130へ送信す
るようにしたので、いつまでも管理情報がセンターサー
バ130へ送信されずに留まることがない。
送信するために用いるプロバイダを、料金、速度、信頼
性の3つの基準で選択可能にしたので、使用者の望むプ
ロバイダを経由して管理情報を送信することができる。
について説明したが、図5、図6および図8に示した処
理を実行するための管理プログラムまたは管理プログラ
ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、または
管理方法として発明を捕らえることができるのはいうま
でもない。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
テムの概略構成を示す図である。
プログラムの構成を示す図である。
管理情報データベースの一例を示す図である。
管理情報収集プログラムの処理の流れを示すフローチャ
ートである。
送信処理(1)の流れを示すフローチャートである。
プロバイダデータベースの一例を示す図である。
送信処理(2)の流れを示すフローチャートである。
ード、102 マウス、104 モデム、115 ロー
カルエリアネットワーク、120 公衆回線、125
ネットワーク、130 センターサーバ、132 キー
ボード、133マウス、150 管理情報データベー
ス、140 管理情報収集プログラム、141 プリン
タ管理画面作成プログラム、143 管理情報送信プロ
グラム、160 プロバイダデータベース、161 プ
ロバイダ、110A,110B,110C プリンタ、
121A,121B,121C サーバ。
Claims (8)
- 【請求項1】 画像形成装置から管理情報を受信するス
テップと、 前記受信された管理情報のレベルを判定するステップ
と、 前記受信された管理情報が第1のレベルと判定された場
合には、前記受信された管理情報を直ちに送信するステ
ップと、 前記受信された管理情報が前記第1のレベルよりも重要
度が低い第2のレベルと判定された場合には、他のコン
ピュータとの通信状態を検出するステップと、 前記検出ステップにより前記他のコンピュータとの通信
が検出されたときに、前記受信された管理情報を送信す
るステップと、前記受信された管理情報が前記第2のレベルと判定さ
れ、かつ、判定されてから所定の時間が経過してもなお
送信されていない場合には、直ちに管理情報を送信する
ステップと をコンピュータに実行させる管理プログラ
ム。 - 【請求項2】 前記他のコンピュータに対して情報を送
信するために、複数の経路の中からいずれかの経路の選
択を受付けるステップをさらに含む、請求項1に記載の
管理プログラム。 - 【請求項3】 前記他のコンピュータとは、通信料金が
発生するネットワークを介して通信することを特徴とす
る、請求項1に記載の管理プログラム。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の管理プ
ログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。 - 【請求項5】 画像形成装置から管理情報を受信する受
信手段と、 前記受信された管理情報のレベルを判定する判定手段
と、 前記受信された管理情報が第1のレベルと判定された場
合には、前記受信された管理情報を直ちに送信する第1
送信手段と、 前記受信された管理情報が前記第1のレベルよりも重要
度が低い第2のレベルと判定された場合には、他のコン
ピュータとの通信状態を検出する検出手段と、 前記検出手段により前記他のコンピュータとの通信が検
出されたときに、前記受信された管理情報を送信する第
2送信手段とを備え、 前記第2送信手段は、前記受信された管理情報が前記第
2のレベルと判定され、かつ、判定されてから所定の時
間が経過してもなお送信されていない場合には、直ちに
管理情報を送信する、 管理装置。 - 【請求項6】 前記他のコンピュータとは、通信料金が
発生するネットワークを介して通信することを特徴とす
る、請求項5に記載の管理装置。 - 【請求項7】 画像形成装置から管理情報を受信するス
テップと、 前記受信された管理情報のレベルを判定するステップ
と、 前記受信された管理情報が第1のレベルと判定された場
合には、前記受信された管理情報を直ちに送信するステ
ップと、 前記受信された管理情報が前記第1のレベルよりも重要
度が低い第2のレベルと判定された場合には、他のコン
ピュータとの通信状態を検出するステップと、 前記検出ステップにより前記他のコンピュータとの通信
が検出されたときに、前記受信された管理情報を送信す
るステップと、前記受信された管理情報が前記第2のレベルと判定さ
れ、かつ、判定されてから所定の時間が経過してもなお
送信されていない場合には、直ちに管理情報を送信する
ステップと を含む、管理方法。 - 【請求項8】 前記他のコンピュータとは、通信料金が
発生するネットワークを介して通信することを特徴とす
る、請求項7に記載の管理方法。
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JP2001093440A JP3503607B2 (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 管理プログラム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、管理装置および管理方法 |
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JP2001093440A JP3503607B2 (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 管理プログラム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、管理装置および管理方法 |
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---|---|
JP2002287918A JP2002287918A (ja) | 2002-10-04 |
JP3503607B2 true JP3503607B2 (ja) | 2004-03-08 |
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JP2001093440A Expired - Fee Related JP3503607B2 (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 管理プログラム、管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、管理装置および管理方法 |
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JP2011004385A (ja) * | 2009-03-16 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、相互認証方法、相互認証プログラム、情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体 |
-
2001
- 2001-03-28 JP JP2001093440A patent/JP3503607B2/ja not_active Expired - Fee Related
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