JP3502893B2 - 磁気ディスクカートリッジ - Google Patents
磁気ディスクカートリッジInfo
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- JP3502893B2 JP3502893B2 JP04285295A JP4285295A JP3502893B2 JP 3502893 B2 JP3502893 B2 JP 3502893B2 JP 04285295 A JP04285295 A JP 04285295A JP 4285295 A JP4285295 A JP 4285295A JP 3502893 B2 JP3502893 B2 JP 3502893B2
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Description
ジ、詳しくは一対のカセットシェルハーフを接合してな
るカセットシェル内に磁気ディスクを回転自在に内蔵し
た磁気ディスクカートリッジにおけるカセットシェルハ
ーフの仮組み構造の改良に関するものである。
ットシェル内にアナログやデジタルの信号を磁気記録す
るための磁気ディスクを回転自在に内蔵したもので、カ
セットシェルは磁気ディスクよりやや大きい矩形の上面
と、磁気ディスクの中心を支持するセンタコアを露出す
る開口を有する底面と、これら上面と底面の周縁の間に
延在する幅の狭い側面とからなる偏平な角柱状に形成さ
れている。磁気ディスクカートリッジには、磁気記録再
生のための磁気へッドが磁気ディスクの両面に外部から
接触もしくは近接するため出し入れされる磁気ヘッド挿
入口が設けられ、さらにこの磁気ヘッド挿入口には不使
用時における塵埃等の侵入を防止するため開閉シャッタ
が設けられている。また、カセットシェルの磁気ディス
クに対向する内面には不織布等のライナーが貼付されて
磁気ディスクが回転する際に磁気ディスク表面に傷がつ
かないように、また表面に付着した埃等を払拭するよう
にしている。
セットシェル内の磁気ディスクの厚み方向に十分な間隙
があり、前記ライナーはリフターと称する弱い板バネ状
のものによりカセットシェルの内面から押し上げられて
磁気ディスクに対して付勢され、磁気ディスクとの十分
な接触を維持するようになっている。したがって、カセ
ットシェル内の厚み方向の寸法精度には多少の余裕が許
容されている。
来から普及している磁気ディスクカートリッジ(3.5
インチのフレキシブルディスク)の50倍もの記録容量
をもつ磁気ディスクカートリッジが開発されている。こ
のような磁気ディスクカートリッジでは、磁気ディスク
は従来のものより遥かに高速で回転される上、記録再生
に際しては、磁気ヘッドに対して磁気ディスクの極めて
高い位置精度が要求される。
立の最終工程においては品質検査が行なわれ、欠陥があ
った製品は不良品として排除される。この欠陥には各種
のものがあるが高精度で成形されたカセットシェルハー
フは製造コストが高いため、磁気ディスク側に欠陥があ
って不良品とされる場合にはカセットシェルハーフは再
利用可能であることが望ましい。
ッジは一対のカセットシェルハーフを接合したカセット
シェルハーフの内部に磁気ディスクを回転自在に収納す
るものであるから、その組立の最終工程において内部に
磁気ディスクを収納したカセットシェルハーフを超音波
溶着等により接合する際、その接合前に品質検査を行な
い、磁気ディスク側に欠陥があった場合には磁気ディス
クを交換するようにすれば、カセットシェルハーフを再
利用することができる。
組立の最終工程において内部に磁気ディスクを収納した
後カセットシェルハーフを仮組みし、接合前に品質検査
を行ない、磁気ディスクに欠陥があった場合にカセット
シェルハーフを容易に分離できる構造が望まれる。
は、この仮組みの構造としてビス止めが採用されている
が、ビス止めではビスを受ける雌ネジが繰返しのビス止
めによりつぶれるため再利用の回数に制約があり、また
ビス止め、ビス外しの工程には、ドライバーで各々のビ
スをねじる作業が必要となり、工程上の能率が良くない
という難点がある。
合孔を、他方にこの係合孔に嵌入し係合する係合突起を
設けておくことにより、カセットシェルハーフを仮組み
する方法が提案されているが、上記係合孔と係合突起に
多少の遊びが設定されている関係上、この仮組み状態の
カセットシェルはかなりガタつくものである。このよう
なガタつきのある状態で磁気ディスクを高速回転させる
ことは困難であり、品質検査を十分に行なうことができ
ないことが判明した。
おいて内部に磁気ディスクを収納した後に上下のカセッ
トシェルハーフを容易に、かつガタつきのない状態で仮
組み可能であり、磁気ディスクに欠陥があった場合にカ
セットシェルハーフを容易に分離できる仮組み構造を備
えた磁気ディスクカートリッジを提供することを目的と
するものである。
クカートリッジは、上下一対のカセットシェルハーフ
が、各々の内面に仮組み時に互いに当接する当接面と、
該当接面にそれぞれ開口して仮組み時に互いに心合状態
とされるリベット挿通孔とをそれぞれ備えており、リベ
ットは、基端部にフランジ部を備えるとともに、外方へ
張り出した大径部を備えた弾性を有する複数割にされた
係合片を先端部に備え、前記大径部は該リベットの先端
に誘い込みテーパー部を、その後方に仮止め用斜面をそ
れぞれ備えており、リベット挿通孔の内周壁面には、リ
ベットの挿入時に該リベットの大径部のテーパー部に当
接して該大径部の外径を上記係合片の弾性に抗して縮小
して該大径部の通過を許容する内方へ張り出した小径部
と、上記リベットの大径部が前記小径部を通過した後に
自己の弾性により復帰した大径部の仮止め用斜面が弾性
的に係合する係合斜面とを備え、該係合斜面はリベット
挿入側とは反対側のカセットシェルハーフに形成されて
おり、上記リベットのフランジ部が一方のカセットシェ
ルハーフの一部に当接し、かつ、該リベットの大径部の
仮止め用斜面が他方のカセットシェルハーフの係合斜面
に係合する位置において、当接面が互いに当接し、これ
により上記一対のカセットシェルハーフが仮組みされ、
この状態で磁気ディスクの品質検査が可能で、その結果
により前記リベットを外して前記カセットシェルハーフ
を分離するか、前記リベットの先端部を拡径して本組み
するように構成されてなることを特徴とするものであ
る。
ェルハーフのリベット挿入孔の入口に、リベットのフラ
ンジ部と係合する座ぐり面を形成し、他方のカセットシ
ェルハーフのリベット挿入孔のカセットシェルハーフの
外面における開口部に、本組み時において拡径あるいは
圧潰されるリベットの先端部を収容する拡径部を形成し
ておくことが好ましい。
ートリッジは、仮組み時に互いに当接する当接面をそれ
ぞれ備えた上下一対のカセットシェルハーフが、互いに
心合状態とされる仮止め用リベット挿通孔を有し、リベ
ット挿入側のカセットシェルハーフが、そのリベット挿
通孔の入口にリベットのフランジ部に係合する座ぐり面
等の係合部を備え、リベット挿通孔の内周壁面に、リベ
ットの挿入時に該リベットの大径部のテーパー部に当接
して該大径部の外径を上記係合片の弾性に抗して縮小し
て該大径部の通過を許容する内方へ張り出した小径部
と、上記リベットの大径部が前記小径部を通過した後に
自己の弾性により復帰した大径部の仮止め用斜面が弾性
的に係合する係合斜面とを備え、該係合斜面がリベット
挿入側とは反対側のカセットシェルハーフに形成されて
いるから、上下のカセットシェルハーフの心合状態にあ
るリベット挿通孔に上記リベットを挿通するだけで、リ
ベットの仮止め用斜面がリベット挿入側とは反対側のカ
セットシェルハーフの係合斜面に係合して、リベットは
その係合片の弾性によって、両カセットシェルハーフを
互いに押し付けるよう付勢し、カセットシェルの厚み精
度を確保した仮組みを実現することができる。
強い挟着力をもって両カセットシェルハーフを挟着して
いるから、カセットシェルにガタつきがなく、またその
ままの状態では両カセットシェルハーフは容易に外れる
ことはないが、適当な治具を用いて係合片の先端部を弾
性に抗して内側に引き寄せさえすれば、両カセットシェ
ルハーフを容易に分離させることができる。したがっ
て、仮組み状態での品質検査の結果、磁気ディスクの不
良等が発見された磁気ディスクカートリッジは、カセッ
トシェルハーフを分離し、不良の磁気ディスクを取り出
してしまうことにより、カセットシェルハーフを再使用
することができる。
格した磁気ディスクカートリッジについては、単にリベ
ット挿通孔の端部に露出した係合片の先端部をつぶした
り溶着するだけで本組みできるから、本組みも極めて容
易である。
ェルハーフのリベット挿入孔の入口に、リベットのフラ
ンジ部と係合する座ぐり面を形成し、他方のカセットシ
ェルハーフのリベット挿入孔のカセットシェルハーフの
外面における開口部に、本組み時において拡径あるいは
圧潰されるリベットの先端部を収容する拡径部を形成し
たものにおいては、リベットのフランジ部および先端部
のカセットシェル外面からの突出を回避することができ
る。
ディスクカートリッジの実施例を説明する。
クカートリッジの全体の形状を示すものである。本発明
の磁気ディスクカートリッジは、図1に示すように一対
のカセットシェルハーフ2,3を接合してなるカセット
シェル1の内部に磁気ディスクを回転自在に収納してな
るもので、カセットシェル1の側面に開口された磁気ヘ
ッド挿入口10を開閉するよう閉位置(図1は開位置、
図2は閉位置)に付勢されたシャツタ12が摺動自在に
設けられている。
ッジの一実施例における仮組み(仮止め)開始時の状態
を、そのリベット止め部のみを拡大してリベットととも
に示す断面図である。
な硬質の樹脂よりなる一対のカセットシェルハーフ2,
3は、各々の内面に仮組み時に互いに当接する当接面2
2,32と、該当接面22,32にそれぞれ開口して仮
組み時に互いに心合状態とされる仮止め用リベット挿通
孔21,31とをそれぞれ備えている。
の基端部(図では上端部)に、平坦な底面41aを有す
るフランジ部41を備え、該フランジ部41に連接され
たステム部42の先端(下端)に、外方へ張り出した大
径部46を備えている。大径部46は、先端側に誘い込
みテーパー面44が形成され、かつ極大径部43のフラ
ンジ部41側に仮止め用斜面45が形成されて、外に凸
状の弧を描いている。ステム部42は、図4(A)また
は(B)に底面図で示すように、フランジ部41に近い
部分を残して軸線方向に2分割または4分割された、軸
線方向と垂直な方向に弾性を有する一対または2対の係
合片47,47を備えている。
カセットシェルハーフ2には、そのリベット挿通孔21
の入口、すなわちリベット挿通孔21の上端に、リベッ
ト4のフランジ部41の底面41aに係合する座ぐり面
23が環状に形成され、この座ぐり面23上にリベット
4のフランジ部41が支持された状態では、フランジ部
41の頂面がカセットシェルハーフ2の上面から突出し
ないようになっている。
セットシェルハーフ3は、そのリベット挿通孔31の下
方部に、上記座ぐり面23とほぼ同径の拡径部であるシ
リンダー状大径孔33を備え、この大径孔33とリベッ
ト挿通孔31の上端との間の内周壁面に、内方へ張り出
した極小径部34とこの極小径部34よりも大径孔33
側の係合斜面35とが連続的に形成されて、内に凸状の
弧を描いている。上記極小径部34は、図5に示すよう
に、リベット挿入用治具(図示は省略)によってリベッ
ト4のステム部42がリベット挿通孔31に上方から挿
入された際に、リベット4の弾性係合片47,47に形
成されている大径部46の誘い込みテーパー部44に当
接して、極大径部43の外径を係合片47の弾性に抗し
て縮小し、極大径部43の通過を許容するように形成さ
れている。また、上記係合斜面35は、リベット4の係
合片47,47の極大径部43がリベット挿通孔31の
極小径部34を通過した後に自己の弾性により復帰した
係合片47,47の仮止め用斜面45,45が弾性的に
係合するように形成されている。
記大径孔33とリベット挿通孔31の上端との間の内周
壁面は、必ずしも凸状の弧を描く必要はなく、極小径部
34を挟んで上端側の傾斜面と大径孔33側の係合斜面
35とが直線状となった凸状三角形(その頂点を極小径
部34とする)を描くものであってもよいし、また極小
径部34が平坦となった台形を描くものであってもよ
い。勿論、リベット4の大径部46についても、誘い込
みテーパー面44と仮止め用斜面45とが直線状をなす
凸状の三角形(その頂点を極大径部43とする)を描く
ものであってもよいことは言うまでもない。さらにま
た、上記極小径部34は、必ずしもカセットシェルハー
フ3側のリベット挿通孔31に設ける必要はなく、カセ
ットシェルハーフ2側のリベット挿通孔21のカセット
シェルハーフ3との境界部に設けてもよい。
た状態を示す図で、リベット4のフランジ部41の底面
41aが上方のカセットシェルハーフ2の座ぐり面23
に当接し、かつ、リベット4の係合片47,47の仮止
め用斜面45,45が下方のカセットシェルハーフ3の
係合斜面35に弾性的に係合するので、リベット4はそ
の係合片47,47の弾性によって、両カセットシェル
ハーフ2,3を挟むように付勢し、カセットシェル1の
厚み精度を確保したガタつきのない仮組みが行なわれ
る。この場合、リベット4の仮止め用斜面45は、係合
方向に平行な断面において外に凸の円弧状に形成されて
いて、リベット4の仮止め用斜面45がカセットシェル
ハーフ3の係合斜面35に係合した時、リベット4は強
い挟着力をもってカセットシェルハーフ2,3を挟着
し、そのままでは容易に外れないようになっている。
ィスクの不良のため磁気ディスクを交換する場合は、図
7に示すように、仮組みされたカセットシェルハーフ
2,3の上下を反対にし、上側のカセットシェルハーフ
3を吸着カップ6等で保持し、カセットシェルハーフ3
のリベット挿入孔31の極小径部34の内径よりも小さ
い内径を有する管状治具8等を用いてリベット4の大径
部46の誘い込みテーパー面44,44を上から押圧す
れば、治具8の内壁面により係合片47,47の先端部
が弾性に抗して内側に引き寄せられ、係合片47,47
の極大径部43,43の外径が極小径部34の内径以下
にまで縮小される。この状態でリベット4とともに下の
カセットシェルハーフ2を突き落とすことによって、カ
セットシェルハーフ2,3を引き離して分離することが
でき、その中の磁気ディスクを取り出すことが可能とな
る。そして、カセットシェルハーフ2,3は再使用に供
される。
磁気ディスクカートリッジに対しては、本組みが施され
る。本組みの際は、図8に示すように、仮組みされたカ
セットシェルハーフ2,3の上下を反対にして本組み用
治具7上に置き、治具9をリベット挿入孔31の大径孔
33内に挿入して、図6において該大径孔33内に露出
している係合片47,47の先端部を上方から治具9で
潰すことによって、図9に示すように、潰された係合片
47,47が係合斜面35上から大径孔33側に亘って
強固に係合して、カセットシェルハーフ2,3は分離で
きないように固定される。
大径孔33内で溶融して係合斜面35に固定してもよ
い。また、超音波溶着により係合片47,47の大径部
46,46の仮止め用斜面45,45を係合斜面35に
溶着してもよい。
の形状を示す上方斜視図
の形状を示す下方斜視図一部断面図である。
施例の仮止め開始時の状態を、そのリベット止め部のみ
を拡大してリベットとともに示す断面図
施例の仮止め用リベットを挿入している状態を示す断面
図
施例の仮止め完了状態を示す断面図
施例の仮止め後に分解する状態を示す断面図
施例の本組み作業の状態を示す断面図
施例の完成状態を示す断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のカセットシェルハーフを接合して
なるカセットシェルの内部に、磁気ディスクを回転自在
に収納してなる磁気ディスクカートリッジにおいて、 前記一対のカセットシェルハーフは、各々の内面に仮組
み時に互いに当接する当接面と、該当接面にそれぞれ開
口して仮組み時に互いに心合状態とされるリベット挿通
孔とをそれぞれ備え、リ ベットは、基端部にフランジ部を備えるとともに、外
方へ張り出した大径部を備えた弾性を有する複数割にさ
れた係合片を先端部に備え、前記大径部は該リベットの
先端に誘い込みテーパー部を、その後方に仮止め用斜面
をそれぞれ備え、 前記リベット挿通孔の内周壁面には、前記リベットの挿
入時に該リベットの大径部のテーパー部に当接して該大
径部の外径を前記係合片の弾性に抗して縮小して該大径
部の通過を許容する内方へ張り出した小径部と、前記リ
ベットの大径部が前記小径部を通過した後に自己の弾性
により復帰した前記大径部の前記仮止め用斜面が弾性的
に係合する係合斜面とを備え、該係合斜面はリベット挿
入側とは反対側のカセットシェルハーフに形成され、 前記リベットのフランジ部が前記リベットの挿入側のカ
セットシェルハーフの一部に当接し、かつ、該リベット
の大径部の仮止め用斜面が前記他方のカセットシェルハ
ーフの前記係合斜面に係合する位置において、前記当接
面が互いに当接し、これにより前記一対のカセットシェ
ルハーフが仮組みされ、この状態で磁気ディスクの品質
検査が可能で、その結果により前記リベットを外して前
記カセットシェルハーフを分離するか、前記リベットの
先端部を拡径して本組みするように構成されていること
を特徴とする磁気ディスクカートリッジ。 - 【請求項2】 前記リベットの挿入側のカセットシェル
ハーフのリベット挿入孔の入口に前記リベットのフラン
ジ部と係合する座ぐり面が形成され、前記他方のカセッ
トシェルハーフのリベット挿入孔のカセットシェルハー
フの外面における開口部に、本組み時において拡径され
る前記リベットの先端部を収容する拡径部が形成されて
なることを特徴とする請求項1記載磁気ディスクカート
リッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04285295A JP3502893B2 (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 磁気ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04285295A JP3502893B2 (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 磁気ディスクカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08235812A JPH08235812A (ja) | 1996-09-13 |
JP3502893B2 true JP3502893B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=12647556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04285295A Expired - Fee Related JP3502893B2 (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 磁気ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3502893B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP2009191971A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Kanto Auto Works Ltd | 二段クリップの解除構造及び解除方法 |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP04285295A patent/JP3502893B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH08235812A (ja) | 1996-09-13 |
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