JP3500043B2 - ガルバノミラー装置 - Google Patents

ガルバノミラー装置

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JP3500043B2 JP17206197A JP17206197A JP3500043B2 JP 3500043 B2 JP3500043 B2 JP 3500043B2 JP 17206197 A JP17206197 A JP 17206197A JP 17206197 A JP17206197 A JP 17206197A JP 3500043 B2 JP3500043 B2 JP 3500043B2
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利夫 仲岸
俊 滝島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式情報記録再
生装置等において光偏向器として用いられるガルバノミ
ラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガルバノミラー装置としては、例
えば特開昭64−2015号公報に記載されたものが知
られている。このガルバノミラー装置には、図10に示
すように、偏向ミラー1と、偏向ミラー1を回動自在に
支持する支持部材2とが設けられている。支持部材2は
基台3に固定され、また基台3上にはヨーク部材4が固
定されている。図には示してないが、ヨーク部材4には
磁石が取り付けられており、このヨーク部材4は、偏向
ミラー1の下部に設けられた第1のコイル5及び第2の
コイル6と共に巡閉ループの磁気回路を構成するように
なっている。
【0003】支持部材2は板状のバネで形成され、偏向
ミラー1の回動軸上に配置されるのが一般的である。そ
して、第1のコイル5及び第2のコイル6に電流を流す
ことにより、偏向ミラー1は支持部材2の中心軸2A回
りに矢印Aのように回動し、偏向ミラー1に照射される
光束の向きを偏向させることができる。
【0004】しかし、このようなガルバノミラー装置で
は、前述したように支持部材2が板状のバネで形成され
ているために、さらに良好な機械的周波数特性を得よう
とすると、どうしても支持部材2の軸方向長さが長くな
ってしまい、装置全体を小型化する上で大きな障害とな
っていた。
【0005】そこで、図1及び図2に示すような構成の
ガルバノミラー装置が考えられている。図1はガルバノ
ミラー装置全体の外観斜視図、図2はその内部構成の分
解斜視図である。なお、図2では装置本体の枠体は省略
されている。また図3は、ミラーホルダーの中心線を含
み、かつ偏向ミラーに垂直な面でのガルバノミラー装置
の断面図である。
【0006】このガルバノミラー装置は、偏向ミラー1
1を有するミラーホルダー10をピボット支持方式で回
動自在に支持するように構成されている。すなわち、ミ
ラーホルダー10の上部及び下部には軸受部12,13
が設けられており、これらの軸受部12,13は円錐状
凹面12A,13Aを有している。そして、円錐状凹面
12A,13Aの頂部付近に先端近傍が当接する軸部1
4,15が設けられている。軸部14はブッシュ16に
形成された孔16Aを挿通して設けられ、孔16A内を
上下方向に移動自在であり、軸部15は装置本体の枠体
17に固定されている。なお、図2において、18,1
9は扁平コイル、20,21は扁平コイル18,19に
対向して配置された永久磁石である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ピボット支
持方式のガルバノミラー装置では、ミラーホルダー10
の回動を円滑にするために、図3に示したように、軸部
14に対して矢印の方向に予圧が加えられている。この
予圧は板バネ22によって加えられている。
【0008】しかしながら、軸部14に予圧が加えられ
ていると、軸部14の姿勢が正常に保持できない欠点が
ある。すなわち、軸部14は、ブッシュ16の孔16A
内をスムーズに移動できるよう、通常、その外径が孔1
6Aの内径よりも僅かに小さく形成され、孔16Aと軸
部14との間には隙間が生じている。また、軸部14の
上面は球面状に形成されている。
【0009】このような構成であると、板バネ22から
予圧を加えられたときに、軸部14が図4のように傾い
てしまう。傾く方向が一定であればあまり問題はない
が、図4で実線で示すように左に傾いたり、もしくは二
点鎖線で示すように右に傾いたりして、傾く方向は一定
ではない。そして、軸部14の傾く方向が一定でない
と、偏向ミラー11の姿勢も一定ではなくなり、偏向ミ
ラー11に照射される光束の向きを正確な方向に偏向さ
せることができなくなる。
【0010】本発明の目的は、偏向ミラーをピボット支
持方式で支持する場合に、軸部が傾くのを防ぐことによ
り、光束の反射方向を高精度に維持することのできるガ
ルバノミラー装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、偏向ミラーと、該偏向ミ
ラーの左右両端部に設けられたコイルと、該コイルに対
向して配置された磁石と、前記偏向ミラーの上下両端部
に設けられ偏向ミラーを回動自在に支持する支持部とを
備え、前記コイルに電流を流すことにより前記偏向ミラ
ーを回動させ、当該偏向ミラーに照射される光束の向き
を偏向させるガルバノミラー装置において、前記支持部
は、円錐状凹面を有する一対の軸受部と、先端の球面状
部分が前記円錐状凹面の頂部付近に当接する一対の軸部
とで構成され、前記一対の軸受部は前記偏向ミラーの上
下両端部にそれぞれ設けられ、前記一対の軸部のうち一
方の軸部はガルバノミラー装置本体の枠体に固定され、
他方の軸部は前記枠体に設けられたブッシュ内に軸方向
に移動自在に挿通され、かつ前記他方の軸部は、該軸部
を前記軸受部側に付勢する板バネに結合されていること
を特徴としている。
【0012】 上記構成によれば、軸部が板バネに結合
されているので、軸部の姿勢はブッシュ内で常に一定と
なり、板バネから予圧を加えられても軸部が傾くことは
ない。その結果、偏向ミラーの姿勢を正常な状態に維持
することが可能となる。
【0013】 軸部を板バネに結合する方法としては、
請求項2のように機械的な結合手段を用いたり、もしく
は請求項3のように接着剤を用いたりすることができ
る。また板バネは、請求項4のように1枚または複数
並行に設けることができる。複数枚並行に設けれ
ば、1枚の場合よりも板バネの剛性を高めることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (実施形態1)図5は本発明に係るガルバノミラー装置
の断面を示しており、前述した図3に相当する図であ
る。図5において、ミラーホルダー10の上部及び下部
には軸受部12,13が固定されている。軸受部12,
13はそれぞれの中心軸が同一直線上にくるよう配置さ
れている。
【0015】軸受部12は、図6に拡大して示すように
円錐状凹面12Aを有し、その円錐状凹面12Aの頂部
付近に軸部140の先端近傍が当接している。また、軸
受部13は円錐状凹面13Aを有し、その円錐状凹面1
3Aの頂部付近に軸部15の先端近傍が当接している。
なお、軸部15は図3で示したものと同じものである。
【0016】軸部140にはテーパ面140Aが形成さ
れ、そのテーパ面140Aの先端に球面状部140Bが
設けられている。また、軸部140の上面は平面状に形
成され、その中央部に円形凸部140Cが設けられてい
る。拡大図としては示してないが、軸部15もテーパ面
が形成され、そのテーパ面の先端に球面状部が設けられ
ている。軸部15は装置本体の枠体17の下部に固定さ
れている。
【0017】枠体17には、その上部に孔17Aが形成
され、この孔17Aにブッシュ16が嵌合されている。
ブッシュ16にはその中央部に孔16Aが形成され、そ
の孔16A内に軸部140が挿通されている。孔16A
の内径は軸部140の外径よりも僅かに大きく形成さ
れ、孔16Aと軸部140との間には隙間が生じてい
る。これにより、軸部140はその軸方向に沿って孔1
6A内を移動自在となっている。
【0018】また、枠体17の上部には板バネ22が設
けられている。この板バネ22の一端はネジ23によっ
て枠体17に固定され、他端は軸部140の上面に結合
されている。板バネ22の平面図を図7に示す。板バネ
22はその両端部に貫通孔22A,22Bを有してお
り、貫通孔22Aには軸部140の円形凸部140Cが
嵌合し、貫通孔22Bには前記ネジ23が挿通される。
そして、貫通孔22Aに軸部140の円形凸部140C
が嵌合することによって、軸部140と板バネ22とが
結合されている。
【0019】軸部140,15はそれぞれの中心軸が同
一直線上にくるよう配置されており、軸部140の先端
が軸受部12の円錐状凹面12Aに、また軸部15の先
端が軸受部13の円錐状凹面13Aにそれぞれ当接する
とにより、ミラーホルダー10は枠体17に回動自在に
支持されている。このとき、軸部140、軸受部12、
軸受部13、軸部15は略一直線上に配置される。
【0020】上記構成において、図2に示した扁平コイ
ル18,19に電流を流すと、永久磁石20,21との
間の電磁誘導の作用により、ミラーホルダー10が回動
する。これによって、偏向ミラー11に照射される光束
の向きを偏向させることができる。
【0021】また、上記構成のガルバノミラー装置で
は、軸部140が板バネ22に結合されているので、軸
部140の姿勢は常に一定となる。すなわち、板バネ2
2の位置(つまり予圧力)の変化によって軸部140は
僅かに傾くが、軸部140とブッシュ16との隙間によ
って軸部140が好き勝手な方向に傾くことが規制され
るために、軸部140の姿勢は常に一定となる。そのた
め、ミラーホルダー10の姿勢を正常な状態に維持する
ことが可能となり、偏向ミラー11に照射される光束の
向きを常に正確な方向に偏向させることができる。
【0022】(実施形態2)図8は実施形態2によるガ
ルバノミラー装置の断面図である。本実施形態では、2
枚の板バネ22′,22″が設けられている。板バネ2
2′は図7に示したものと同じであるが、板バネ22″
は少し異なっている。すなわち、板バネ22″には図7
での貫通孔22Aに相当する孔は形成されていない。
【0023】板バネ22′,22″の間には、軸部14
0側においてスペーサ24が、ネジ23側においてスペ
ーサ25がそれぞれ設けられている。スペーサ24,2
5の高さは略同じに設定されており、スペーサ24,2
5を挟持した板バネ22′,22″は所定の間隔で平行
に配置される。また、スペーサ24,25は接着剤等に
より板バネ22′,22″に固着されている。そして、
上記の板バネ22′,22″を軸部140に結合するに
は、板バネ22′の貫通孔(図7の22Aに相当する貫
通孔)に、軸部140の円形凸部140Cを嵌合させ
る。
【0024】本実施形態によれば、軸部140に2枚の
板バネ22′,22″が結合されているので、実施形態
1の場合と同様、軸部140の姿勢は常に一定となる。
【0025】また本実施形態によれば、軸部140に2
枚の板バネ22′,22″を付勢方向に設けたので、板
バネとしての剛性を1枚の板バネの場合よりも高めるこ
とができる。なお、板バネの枚数は3枚以上であっても
良い。 (実施形態3)
【0026】図9は実施形態3によるガルバノミラー装
置の断面図である。本実施形態では、軸部14と板バネ
22とが接着剤26によって結合されている。この軸部
14は図3に示したものと同じでもので、上面が球面状
に形成されている。また、板バネ22も図3に示したも
のと同じでものである。板バネ22は、図において、軸
部14と当接させたときに左上がりとなるよう枠体17
に取り付けられ、板バネ22と軸部14上面との間に僅
かな隙間が確保されている。そして、この隙間内に接着
剤26が注入されている。また、板バネ22に図7のも
のを用いることもできる。この場合、板バネ22に形成
された貫通孔22Aは接着剤26を注入するための注入
孔として利用できる。
【0027】本実施形態によれば、軸部14に板バネ2
2が結合されているので、実施形態1及び2の場合と同
様、軸部14の姿勢は常に一定となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸部が板バネに結合されているので、軸部の姿勢を常に
一定に保持することが可能となる。その結果、偏向ミラ
ーの姿勢は正常な状態に保持され、光束の反射方向を高
精度に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピボット支持方式のガルバノミラー装置の外観
斜視図である。
【図2】図1のガルバノミラー装置の内部構成を分解し
た斜視図である。
【図3】図1のガルバノミラー装置の要部断面図であ
る。
【図4】軸部が予圧によって傾くことを説明した図であ
る。
【図5】本発明の実施形態1によるガルバノミラー装置
の要部断面図である。
【図6】軸部と軸受部の拡大図である。
【図7】板バネの拡大平面図である。
【図8】本発明の実施形態2によるガルバノミラー装置
の要部断面図である。
【図9】本発明の実施形態3によるガルバノミラー装置
の要部断面図である。
【図10】従来のガルバノミラー装置の外観斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 ミラーホルダー 11 偏向ミラー 12,13 軸受部 12A,13A 円錐状凹面 14,15,140 軸部 16 ブッシュ 17 枠体 18,19 扁平コイル 20,21 永久磁石 22,22′,22″ 板バネ 24,25 スペーサ 26 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 G02B 26/10 104

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏向ミラーと、該偏向ミラーの左右両端
    部に設けられたコイルと、該コイルに対向して配置され
    た磁石と、前記偏向ミラーの上下両端部に設けられ偏向
    ミラーを回動自在に支持する支持部とを備え、前記コイ
    ルに電流を流すことにより前記偏向ミラーを回動させ、
    当該偏向ミラーに照射される光束の向きを偏向させるガ
    ルバノミラー装置において、 前記支持部は、円錐状凹面を有する一対の軸受部と、先
    端の球面状部分が前記円錐状凹面の頂部付近に当接する
    一対の軸部とで構成され、 前記一対の軸受部は前記偏向ミラーの上下両端部にそれ
    ぞれ設けられ、 前記一対の軸部のうち一方の軸部はガルバノミラー装置
    本体の枠体に固定され、他方の軸部は前記枠体に設けら
    れたブッシュ内に軸方向に移動自在に挿通され、かつ前
    記他方の軸部は、該軸部を前記軸受部側に付勢する板バ
    ネに結合されていることを特徴とするガルバノミラー装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガルバノミラー装置に
    おいて、 前記他方の軸部と前記板バネは機械的な結合手段で結合
    されていることを特徴とするガルバノミラー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のガルバノミラー装置に
    おいて、 前記他方の軸部と前記板バネは接着剤で結合されている
    ことを特徴とするガルバノミラー装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3に記載のガルバノミ
    ラー装置において、 前記板バネは1枚または複数枚並行に設けられてい
    ることを特徴とするガルバノミラー装置。
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