JP3497068B2 - ディスクカートリッジ型アダプタ - Google Patents

ディスクカートリッジ型アダプタ

Info

Publication number
JP3497068B2
JP3497068B2 JP28999797A JP28999797A JP3497068B2 JP 3497068 B2 JP3497068 B2 JP 3497068B2 JP 28999797 A JP28999797 A JP 28999797A JP 28999797 A JP28999797 A JP 28999797A JP 3497068 B2 JP3497068 B2 JP 3497068B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication interface
unit
adapter
disk cartridge
fdd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28999797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11126244A (ja
Inventor
剛 庭田
繁 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP28999797A priority Critical patent/JP3497068B2/ja
Priority to DE69816398T priority patent/DE69816398T2/de
Priority to EP98302745A priority patent/EP0911824B1/en
Priority to US09/057,457 priority patent/US6047341A/en
Priority to CN98107817A priority patent/CN1130610C/zh
Publication of JPH11126244A publication Critical patent/JPH11126244A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3497068B2 publication Critical patent/JP3497068B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアダプタに関し、特
に、3.5インチフロッピディスク(以下、FPDと称
する)等のディスクカートリッジと同じ外形を有するア
ダプタに各種情報を読み書き出来るICカードを挿入
し、あるいはそのアダプタにそれらの情報を読み書き出
来る半導体メモリを内蔵させて、そのアダプタを3.5
インチフロッピディスクドライブ(以下、FDDと称す
る)等のディスクカートリッジ駆動装置に挿入して使用
するディスクカートリッジ型アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクカートリッジ型アダプタ
としては、例えば、特表平6−509194号公報およ
び特公平7−86912号公報に記載のものが知られて
いる。図1は上記公報に記載のディスクカートリッジ型
アダプタの一例を示す概略ブロック図である。図1にお
いて、このディスクカートリッジ型アダプタ1aは3.
5インチFPDと同一の外形を有している。そして、そ
の内部には電子マネー情報等の各種データの読み書きが
できる半導体メモリ2aと、磁気ヘッド3と、FDD側
(図1には図示せず)の磁気ヘッドに磁気ヘッド3を対
向させる開口4と、半導体メモリ2aに電力を供給する
電池5aとを備えている。
【0003】半導体メモリ2aには、FPD内の磁気デ
ィスクのデータフォーマットと同一のフォーマットでデ
ータが書き込まれる。このディスクカートリッジ型アダ
プタ1aをFDDに挿入することにより、パソコン等の
データ処理装置との間でデータの転送が可能になる。図
2は上記公報に記載のディスクカートリッジ型アダプタ
の他の一例を示す概略ブロック図である。図2におい
て、このディスクカートリッジ型アダプタ1bも3.5
インチFPDと同一の外形を有している。そして、その
内部には電子マネー情報等の各種データの読み書きがで
きるICカード2bと、マイクロプロセッサ(MPU)
6と、磁気ヘッド3と、FDD側の磁気ヘッドに磁気ヘ
ッド3を対向させる開口4と、ICカードおよびMPU
6に電力を供給する電池または発電機5bとを備えてい
る。
【0004】このディスクカートリッジ型アダプタ1b
をFDDに挿入することにより、パソコン等のデータ処
理装置からのデータはFDDおよび磁気ヘッド3を介し
てMPU6に読み込まれ、ICカード2bに書き込むた
めのフォーマットに変換されてICカード2bに書き込
まれる。また、ICカード2bからのデータはMPU6
によりFPDのフォーマットに変換されて、磁気ヘッド
3およびFDDを介してデータ処理装置に転送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディスクカ
ートリッジ型アダプタには、電源を制御する手段がな
い。このため、ディスクカートリッジ型アダプタを使用
する前に電源を投入し、使用後はFDDよりディスクカ
ートリッジ型アダプタを取り外した後に電源を切断する
必要があった。従ってこの電源切断を忘れると、電池は
消耗する一方である。しかも、この様なアダプタには、
パソコン及びICカードと通信を行う為のインターフェ
ースが存在し、電源投入中に無条件に各インターフェー
スに電力を供給していると、電池の寿命は極めて短い。
また、電池に替えて図2に示すように発電機を設けるも
のも提案されているが、スペースを大きく取るという課
題および小さいスペースの発電機では発電能力が低いと
いう課題があった。
【0006】ところで、FDDにはFDD内の磁気ディ
スクを回転させるためのモータが存在しており、このモ
ータの回転時は、FDDの磁気ヘッドがFPDの磁気デ
ィスクにアクセスしてFDDとFPDの間でデータ転送
を行う時である。従って、FDDとディスクカートリッ
ジ型アダプタとの間のデータの転送時にも、FDDのモ
ータは回転する。このモータの回転を検出することによ
り、ディスクカートリッジ型アダプタが使用中か使用停
止中かを判定することができ、使用中の時のみ電源をデ
ィスクカートリッジ型アダプタ内部の必要な部分に供給
すればよいことになる。
【0007】しかしながら、従来のディスクカートリッ
ジ型アダプタ内部には,FDD内のモータの回転を検出
する手段はなかった。図3は従来のディスクカートリッ
ジ型アダプタとディスクカートリッジ駆動装置との関係
の一例を示す概略ブロック部である。図3において、1
はFPDと同じ外形を持つディスクカートリッジ型アダ
プタ、8はFDD等のディスクカートリッジ駆動装置で
ある。駆動装置8はモータ9と処理装置10を備えてい
る。ディスクカートリッジ型アダプタ1にも処理装置1
1(例えば図2におけるMPU6)がある。処理装置1
0はモータ9に回転指示信号を与えるとともに、この回
転指示信号に同期した信号を信号線12aを介してディ
スクカートリッジ型アダプタ1内の処理装置11に与え
る。これにより、ディスクカートリッジ型アダプタ1内
の処理装置11は駆動装置8内のモータの回転を検出で
きる。
【0008】図4は従来のディスクカートリッジ型アダ
プタとディスクカートリッジ駆動装置との関係の他の一
例を示す概略ブロック部である。図において、図3と同
一部分には同一参照番号を付してある。この例では、モ
ータ9の回転信号を信号線12bを介して機械的にディ
スクカートリッジ型アダプタ1内の処理装置10に直接
通知している。
【0009】図3および図4に示したいずれの方法で
も、ディスクカートリッジ型アダプタ1が、物理的に離
れたユニットである駆動装置8内のモータ9の回転の有
無を検出するためには、物理的な信号線12aまたは1
2bを設ける必要がある。しかしながら、ディスクカー
トリッジ型アダプタと駆動装置とは本来は物理的に分離
されているものであり、信号線12aまたは12bを設
けることにより自由に分離できなくなるという課題があ
る。
【0010】本発明の目的は、上記課題に鑑み、簡単な
構成で検出し、回転状態に基いた電源制御を行うことに
より、アダプタ内の電池の消耗を抑えることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明により提供されるものは、記録媒体を内包し
たディスクカートリッジを挿入口より受け入れて、駆動
モータと連動して回転する磁石により該ディスクカート
リッジの金属ハブを吸着して駆動させるディスクカート
リッジ駆動装置に対し、該挿入口からの挿入が可能な形
状を有するアダプタであって、ディスクカートリッジ駆
動装置を介して、ディスクカートリッジ駆動装置に接続
されたデータ処理装置との間の通信を行う駆動部通信イ
ンターフェース部と、駆動部通信インターフェース部を
介して前記データ処理装置との間でデータの転送制御を
行うプロセッサ部と、駆動部通信インターフェース部お
よびプロセッサ部に電力を供給する電源と、ディスクカ
ートリッジ駆動装置に挿入時にディスクカートリッジ駆
動装置内のディスクカートリッジ駆動用モータの回転に
連動して回転する磁石の回転により磁界の変化を検出す
るセンサとを備え、プロセッサ部は、センサの出力を受
けて前記磁石が回転していることを検出すると、前記駆
動部通信インターフェース部に前記電源からの電力を供
給させることを特徴とするアダプタである。
【0012】本発明の他の態様によれば、プロセッサ部
は前記センサの出力を受けて磁石の回転停止を検出する
と、駆動部通信インターフェース部への電力の供給を遮
断させることを特徴とするアダプタが提供される。本発
明のさらに他の態様によれば、各種情報を格納するIC
カードを挿入するためのICカード挿入部と、そのIC
カードと前記プロセッサ部との通信を行うICカード通
信インターフェース部とを備え、プロセッサ部はセンサ
の出力により前記磁石が回転していることを検出してい
る時は駆動部通信インターフェース部およびICカード
通信インターフェース部に電力を供給させ、回転停止を
検出すると、ICカード通信インターフェースには電力
を供給させ、駆動部通信インターフェース部には電力を
遮断させることを特徴とするアダプタが提供される。
【0013】本発明のさらに他の態様によれば、各種情
報を格納する半導体メモリと、半導体メモリとプロセッ
サ部との通信を行う半導体メモリ通信インターフェース
部とを備え、プロセッサ部は前記センサの出力により前
記磁石が回転していること検出している時は駆動部通
信インターフェース部および半導体メモリ通信インター
フェース部に電力を供給させ、回転停止を検出すると、
半導体メモリ通信インターフェースには電力を供給さ
せ、駆動部通信インターフェース部には電力を遮断させ
ることを特徴とするアダプタが提供される。
【0014】センサの出力によりプロセッサ部が駆動装
置内の磁石が回転しているときに駆動部通信インターフ
ェース部に電力を供給するようにしたので、駆動部通信
インターフェース部への電力の供給はモータの回転時に
限られ、その結果、モータの停止時にはディスクカート
リッジ型アダプタ内の電池の消耗を抑えることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下の説明ではディスクカートリ
ッジ型アダプタとして、3.5インチのFPDと同一形
状をしたディスクカートリッジ型アダプタを例として説
明する。また、ディスクカートリッジ駆動装置として
は、FPDを駆動するFDDを例として説明する。
【0016】図5は本発明の実施の形態による3.5イ
ンチのFPDと同一形状をしたディスクカートリッジ型
アダプタの表面を示す外形図である。3.5インチのF
PDの外形は国際統一規格で定められており、ディスク
カートリッジ型アダプタ50はその外形と同一形状を有
している。51はヘッド部である。FPDの場合は、F
PDがFDDに挿入されていない時はヘッド部に埃が入
らないようにシャッタにより覆われており、FPDをF
DDに挿入時にFDD側の磁気ヘッドと磁気結合できる
ようにシャッタが開くようになっている。このシャッタ
はFPDには設けられているが、本発明の実施の形態に
よるディスクカートリッジ型アダプタには必ずしも設け
る必要はない。52はアダプタ50をFDDに挿入する
時にシャッタを開かせるためのシャッタ開閉ノブが嵌合
する切欠部である。アダプタ50にシャッタが設けられ
ていない場合でも、この切り欠き部52はFPDの外形
と同じくなるように設けられている。
【0017】図6は上記アダプタの裏面の概略図であ
る。中央の円形部53は円形凹部である。FPDの場合
はこの円形凹部に円形の金属製ハブが取り付けられてお
り、その金属製ハブがFDD内の駆動用モータのスピン
ドル軸の回転に連動する磁石に吸着するようになってい
る。アダプタにおけるこの円形凹部53には金属製ハブ
は取り付なくてもよい。54は本発明により設けられた
モータ回転検出センサである。55はICカード56が
装着されるICカード装着部である。
【0018】図7の(a)は図5および図6に示したデ
ィスクカートリッジ型アダプタ50又はFPDが挿入さ
れるFDD70の正面図、図7の(b)はそのFDD7
0の横断面図、図7の(c)はそのFDD70の側面図
である。図7の(a)において、71はFPD又は本発
明のよるディスクカートリッジ型アダプタ50が挿入さ
れる挿入口、72はこのFDD70が駆動時に点灯する
LED、73はFPD又は本発明のよるディスクカート
リッジ型アダプタ50を取り出すときに押されるイジェ
クトボタンである。
【0019】図7の(b)に示すように、駆動装置70
にはモータのスピンドル軸74があり、そのスピンドル
軸の先端部には、FPDの裏面に設けられた金属ハブに
吸着する磁石(図7には図示せず)が設けられている。
この吸着用の磁石は、FDDや光ディスクドライブとい
った、いわゆるカートリッジ型の記録媒体を扱う駆動装
置には標準的に設けられている。本発明によるディスク
カートリッジ型アダプタにはこの磁石の回転による磁界
の変化を捕らえるセンサを設ける。
【0020】図8は図5および図6に示した本発明の実
施の形態よるディスクカートリッジ型アダプタ50の
構成をより詳細に示すブロック図である。図において、
図6の同一部分には同一参照番号を付してあり、説明を
省略する。81は電池部、82はMFM(モディフィア
ドFM)変調/復調部、83はICカードとFDD70
との間のデータ通信を制御するためのプログラムを格納
するROMおよびそのデータ通信の際に必要なデータを
一時的に格納するRAMを内蔵したMPU、84はIC
カード56に対する書き込みおよび読み出しのためのカ
ード接点部である。
【0021】図9は図8に示したディスクカートリッジ
型アダプタ50の電気的構成を示すブロック図である。
図に示すように、このアダプタ50はFDD70との通
信を行う駆動部通信インターフェース部91と、MPU
部92と、ICカードとの通信を行うICカード通信イ
ンターフェース部93とを備える。FDD70とのイン
ターフェース部91はMFM変調/復調部82と、磁気
結合部(ヘッド部)1とを備える。MPU部92はモー
タ回転検出センサ54と、MPU83を備える。ICカ
ードとのインターフェース部93はカード接点部84を
備える。
【0022】動作において、ICカードとMPU83と
の間ではシリアルデータの送受信によりデータを転送
し、MPU83とFDD70との間では、データのMF
M変調/復調部82を経由して、磁気結合によりデータ
の転送がなされる。この結果、FDD70とパーソナル
コンピュータ等のデータ処理装置94との間でデータの
転送が行われる。
【0023】アダプタ50がFDD70に挿入された後
に、FDD70からアダプタ50へのアクセスを検出す
る方法としては、FDD70内のディクス吸着磁石の回
転による磁束変化をモータ回転検出センサ54により捕
らえてMPU83に割り込み通知し、又はMPU83が
センサレベルを検出し、MPU83により磁束変化があ
ると判定された場合をFDD70のアクセス状態とし、
磁束変化のない場合はFDDの停止状態とする。FDD
の停止状態では、電池部81からFDDとの通信インタ
ーフェース部91への電源供給を停止する。
【0024】図10の(a)は本発明の実施の形態に使
用されるFDD70の内部構造を示す概略平面図を示
す。図10の(a)に示すように、FDD70は、FP
Dの取り出しのための前述のイジェクトボタン73と、
FPDの裏面に設けられている金属ハブに吸着してFP
D内の磁気ディスクを回転させるための円形の吸着磁石
101と、モータ104のスピンドル軸102と、磁気
ヘッド103と、電源インターフェース105と信号イ
ンターフェース106とを備えている。図においてはF
PD107がFDD70に挿入されている状態を示して
いる。
【0025】図10の(b)は図10の(a)を線X−
Xで切断したときの断面図である。図においては、FP
D107がFDD70に完全に装着される直前の状態を
示しており、FPD107に取り付けられている金属製
ハブ108とFDD70のスピンドル軸102を中心と
した円形の吸着磁石101とが離れている。金属製ハブ
108の中心部に穴があいており、FDD70内のモー
タのスピンドル軸の先端部を受け入れるようになってい
る。FPD107がFDD70に完全に装着されると、
金属製ハブ108は吸着磁石101に密着して吸着さ
れ、これによりFPD107内の磁気ディスクの回転を
確実化する。
【0026】本発明の実施の形態では、この構成に着目
し、ディスクカートリッジ型アダプタの裏面の円形凹部
の近傍に磁束変化を検出する回転検出センサを設け、そ
れによりFDD内のモータの回転の有無を検出する。図
11の(a)は図6に示した本発明の実施の形態による
ディスクカートリッジ型アダプタ50の裏面を示す外観
図であり、図11の(b)はこのディスクカートリッジ
型アダプタ50をFDD70に挿入した後で、完全に装
着された状態を示す断面図である。完全に装着される
と、スピンドル軸102の頂部とディスクカートリッジ
型アダプタ50の円形凹部53との間の隙間は僅かとな
る。その状態で、吸着磁石101が回転すると、センサ
54はその回転を検出する。回転検出センサ54の出力
はMPU83(図9参照)に通知され、MPU83で回
転の有無が判定される。
【0027】図12は回転検出センサ54の構成例を示
す回路図である。図に示すように、回転検出センサ54
は、磁界の変化により抵抗値が変化する抵抗器R1およ
びR2を電源VCCと接地GND間に直列接続して構成
されたMRセンサ(磁気抵抗センサ)であり、抵抗器R
1およびR2の接続点がセンサ54の出力点である。回
転検出センサ54の出力はコンパレータ120において
基準値と比較され、基準値を上回った時は例えば“1”
を、基準値以下の時は“0”をMPU83に通知する。
【0028】図13は吸着磁石101の磁極の構成の一
例を示す図である。この例では、吸着磁石101の周辺
部にN極とS極とが交互に配列されている。このように
交互の磁極が配列されているのは、ノイズの除去のため
である。図13の例では、吸着磁石101の周辺部にN
−Sの対が4個あるので、センサ出力は吸着磁石101
が1回転すると図14に示すように4サイクルのON/
OFFを繰り返す。このセンサ出力を基準値と比較する
と、コンパレータ120の出力は図15に示すように1
回転で4個のパルスが得られる。MPU83はこのパル
スを検出し、単位時間当たりのパルス数が所定数以上で
あれば、モータ104(図10参照)が回転していると
判断し、その間はFDDからディスクカートリッジ型ア
ダプタ50に対してアクセスがあるものとして、ディス
クカートリッジ型アダプタ50内のすべての要素に電力
を供給する。単位時間当たりのパルス数が所定数より少
ないと、モータ104(図10参照)は回転していない
と判断し、その間はFDDからディスクカートリッジ型
アダプタ50に対してアクセスがないものとして、ディ
スクカートリッジ型アダプタ50内のMPU83および
ICカード通信インターフェース部93にのみ電力を供
給し、他の部分、例えば、FDDとの通信インターフェ
ース部91には電源を供給しない。
【0029】実際にはモータの1回転に200msを要
するので、200ms中に、例えば3個以上のパルスが
検出されるとモータは回転していると判定し、3個より
少ない場合はモータは回転停止していると判定する。従
来は、アダプタ50がFDD70に挿入されるとアダプ
タ50の内部のすべての要素に電池部81から電力が供
給されていた。したがって、一担アダプタ50がFDD
70に挿入されると、FDD70がアダプタ50をアク
セスしていないときでも、通信インターフェース部91
において電力が消費されていた。本発明においてはアダ
プタ50がFDD70に挿入された後に、FDD70か
らアダプタ50へのアクセスの検出時にのみ通信インタ
ーフェース部9に電力を供給することにより、非アクセ
ス時の電力消費を抑える。
【0030】一方、アダプタ50のFDD70への挿入
の検出方法の一例としては、図5に示した切り欠き部5
2に1つ以上の挿しボタンを設け、FDD70にアダプ
タ50を挿入中はFDD70が持つシャッタ開閉ノブ
(図示せず)により、上記挿しボタンを挿下するように
し、アダプタ50をFDD70から排出すると上記挿し
ボタンが弾性力により元に戻るようにし、これによりア
ダプタ50の挿入を検出することによりMPU部92に
電池部81から電力を供給する。
【0031】アダプタ50のFDD70への挿入の他の
方法としては、FDD70に設けられている、FDDの
ライトプロテクト検出スイッチ又は倍密度検出スイッチ
を利用する図16の(a)及び(b)に示す方法があ
る。図16の(a)はディスクカートリッジ型アダプタ
50がFDD70に挿入される前の状態を示す、FDD
70の一部断面図であり、図16の(b)はディスクカ
ートリッジ型アダプタ50がFDD70に挿入された後
の状態を示すFDD70の一部断面図である。図示のよ
うに、ディスクカートリッジ型アダプタ50のライトプ
ロテクト検出スイッチ又は倍密度検出スイッチ711に
対応する位置に設けられた凹部には、スプリング等の弾
性体で形成された挿入検出スイッチ64の一方の接点3
31が移動可能なように、穴332が形成されている。
また、ディスクカートリッジ型アダプタ50の基板33
3の下側には、挿入検出スイッチ64の他方の接点33
4が貼付されている。
【0032】ディスクカートリッジ型アダプタ50がF
DD70に挿入される前では、接点331と334とは
離れており、ディスクカートリッジ型アダプタ50をF
DD70に挿入完了すると、ライトプロテクト検出スイ
ッチ又は倍密度検出スイッチの先端部により挿入検出ス
イッチ64が押されて接点331と334とが接触し、
その結果、挿入検出スイッチ64がオンになり、電池部
81からの電力がMPU部92に供給される。
【0033】ディスクカートリッジ型アダプタ50をF
DD70から排出すると、バネの作用により接点331
と334とは再び離れて、挿入検出スイッチ64はオフ
となり、MPU部92への電力の供給は遮断される。こ
のように、ディスクカートリッジ型アダプタに操作者に
より電源の投入・切断を行うスイッチを設ける必要がな
く、FDDにディスクカートリッジ型アダプタを挿入す
ることにより制御部への電源の投入が可能で、FDDか
らディスクカートリッジ型アダプタを排出すると自動的
に制御部の電源が切断されるので、操作性の向上および
低消費電力化に役立つ。更に前述のように、FDDがア
ダプタをアクセスしている時のみ、FDDとの通信イン
ターフェース部に電力を供給するので、電池部の消耗は
一層抑えられる。
【0034】図17は吸着磁石83の他の例を示す図で
ある。この例では、吸着磁石はC形状をしており、周辺
部に3対のN−S極がある。この場合は、図18に示す
ように1回転で3サイクルのON/OFFを繰り返し、
コンパレータ120の出力には図19に示すように1回
転で3パルスが得られる。従って、この場合は、MPU
83は200ms中に例えば2個以上のパルスを検出す
るとモータが回転していると判定し、200ms中に2
個より少ないパルスしか検出しないと、モータは回転停
止していると判定する。
【0035】図20は吸着磁石83のさらに他の例を示
す図である。この例では、吸着磁石はやはりC形状をし
ているが、周辺部にはN極のみがある。この場合は、セ
ンサ54の出力は図21に示すように1回転でN極に対
応する部分でVCCレベルとなり、磁極のない部分では
VCCとGNDの中点のレベルとなる。基準値をその中
点レベルより若干高くしておけば、コンパレータ120
の出力は図22のように1回転で1個のパルスが得られ
る。
【0036】この場合の吸着磁石の円周部に占める割合
は3/4なので、1回転分のパルス幅は200ms×3
/4=150msである。MPU83は例えば、200
ms中に120ms以上のパルス幅を検出するとモータ
が回転していると判定し、200ms中に120msよ
り短いパルス幅しか検出しないと、モータは回転停止し
ていると判定する。
【0037】以上の実施の形態ではICカードを用いた
が、これに替えてメモリカードを使用してもよい。図2
3は本発明の他の実施の形態によるディスクカートリッ
ジ型アダプタの電気低構成を示すブロック図である。同
図において、図9と同一部分には同一の参照番号を付し
て説明を省略する。この形態では、ICカード93に替
えて半導体メモリ220をディスクカートリッジ型アダ
プタに内蔵させている。半導体メモリ220は半導体通
信インターフェース部221を備えている。
【0038】この場合は、モータ回転検出センサ54の
出力を受けMPU83が、モータ回転中を検出するとF
DDとの通信インターフェース部91、MPU部92、
および半導体メモリ220に電力を供給し、モータの回
転停止を検出すると、FDDとの通信インターフェース
部91に対する電力供給を停止し、MPU部92および
半導体メモリ220に電力を供給する。
【0039】半導体メモリはMPU部92に内蔵される
ものでもよい。以上の実施の形態の説明では、ディスク
カートリッジ型アダプタとしてはFPDと同一の形状の
ものとし、ディスクカートリッジ駆動装置としてはFD
Dを採用したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、任意の形状のディスクカートリッジと同一形状のア
ダプタを用い、FDD以外のディスクカートリッジ駆動
装置を採用しても同様の効果がえられる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、アダプタとディスクカートリッジ駆動装置と
の間に物理的な信号線を介在させることなく駆動装置内
のモータの回転をアダプタが検出し、モータの非回転時
にはアダプタ内の主要部に対する電源供給を停止するこ
とにより、アダプタ内の電池の消耗が抑えられるという
効果を奏する。
【0041】また、吸着磁石という、駆動装置に既存の
構成を利用して回転検出を行っているので、実現に際し
ての手間、コストも最小限におさえることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディスクカートリッジ型アダプタの一例
を示す概略ブロック図である。
【図2】従来のディスクカートリッジ型アダプタの他の
一例を示す概略ブロック図である。
【図3】従来のディスクカートリッジ型アダプタとディ
スクカートリッジ駆動装置との関係の一例を示す概略ブ
ロック部である。
【図4】従来のディスクカートリッジ型アダプタとディ
スクカートリッジ駆動装置との関係の他の一例を示す概
略ブロック部である。
【図5】本発明の実施の形態による3.5インチのFP
Dと同一形状をしたディスクカートリッジ型アダプタの
表面を示す外形図である。
【図6】図5に示したディスクカートリッジ型アダプタ
の裏面の概略図である。
【図7】(a)は図5および図6に示したディスクカー
トリッジ型アダプタ又はFPDが挿入されるFDDの正
面図、(b)はそのFDDの横断面図、(c)はそのF
DDの側面図である。
【図8】図5および図6に示した本発明の実施の形態の
よるディスクカートリッジ型アダプタの構成をより詳細
に示すブロック図である。
【図9】図8に示したディスクカートリッジ型アダプタ
の電気的構成を示すブロック図である。
【図10】(a)は本発明の実施の形態に使用されるF
DDの内部構造を示す概略平面図、(b)は(a)を線
X−Xで切断したときの断面図である。
【図11】(a)は図6に示した本発明の実施の形態に
よるディスクカートリッジ型アダプタの裏面を示す外観
図であり、(b)はこのディスクカートリッジ型アダプ
タ50をFDDに挿入した後で、完全に装着された状態
を示す断面図である。
【図12】本発明の実施の形態で使用される回転検出セ
ンサの構成例を示す回路図である。
【図13】本発明の実施の形態で使用される吸着磁石の
磁極の構成の一例を示す図である。
【図14】図13の吸着磁石を用いた場合の図12の回
転検出センサの出力波形図である。
【図15】図13の吸着磁石を用いた場合の図12のコ
ンパレータの出力波形図である。
【図16】(a)はディスクカートリッジ型アダプタが
FDDに挿入される前の状態を示す、FDDの一部断面
図であり、(b)は挿入後のFDDの一部断面図であ
る。
【図17】本発明の実施の形態で使用される吸着磁石の
磁極の構成の他の一例を示す図である。
【図18】図17の吸着磁石を用いた場合の図12の回
転検出センサの出力波形図である。
【図19】図17の吸着磁石を用いた場合の図12のコ
ンパレータの出力波形図である。
【図20】本発明の実施の形態で使用される吸着磁石の
磁極の構成の更に他の一例を示す図である。
【図21】図19の吸着磁石を用いた場合の図12の回
転検出センサの出力波形図である。
【図22】図20の吸着磁石を用いた場合の図12のコ
ンパレータの出力波形図である。
【図23】本発明の他の実施の形態によるディスクカー
トリッジ型アダプタの電気的構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
50…ディスクカートリッジ型アダプタ 54…モータ回転検出センサ 55…ICカード挿入部 70…FDD 81…電池部 91…FDDとの通信インターフェース部 92…MPU部 93…ICカード通信インタフェース部 94…データ処理装置 104…モータ 220…半導体メモリ 221…半導体メモリ通信インターフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 繁 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1 番1号 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−177627(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00 G06K 19/00 - 19/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を内包したディスクカートリッ
    ジを挿入口より受け入れて、ディスクカートリッジ駆動
    用モータと連動して回転する磁石により該ディスクカー
    トリッジの金属ハブを吸着して駆動させるディスクカー
    トリッジ駆動装置に対し、該挿入口からの挿入が可能な
    形状を有するアダプタであって、 前記ディスクカートリッジ駆動装置を介して、前記ディ
    スクカートリッジ駆動装置に接続されたデータ処理装置
    との間の通信を行う駆動部通信インターフェース部と、 前記駆動部通信インターフェース部を介して前記データ
    処理装置との間でデータの転送制御を行うプロセッサ部
    と、 前記駆動部通信インターフェース部および前記プロセッ
    サ部に電力を供給する電源と、 前記ディスクカートリッジ駆動装置に挿入時に前記ディ
    スクカートリッジ駆動装置内の前記ディスクカートリッ
    ジ駆動用モータの回転に連動して回転する前記磁石の回
    転による磁界の変化を検出するセンサとを備え、 前記プロセッサ部は、前記センサの出力を受けて前記磁
    石が回転していることを検出すると、前記駆動部通信イ
    ンターフェース部に前記電源からの電力を供給させるこ
    とを特徴とするアダプタ。
  2. 【請求項2】 前記プロセッサ部は前記センサの出力を
    受けて前記磁石の回転停止を検出すると、前記駆動部通
    信インターフェース部への電力の供給を遮断させること
    を特徴とする請求項1に記載のアダプタ。
  3. 【請求項3】 各種情報を格納するICカードを挿入す
    るためのICカード挿入部と、該ICカードと前記プロ
    セッサ部との通信を行うICカード通信インターフェー
    ス部とを備え、 前記プロセッサ部は前記センサの出力により前記磁石が
    回転していることを検出している時は前記駆動部通信イ
    ンターフェース部および前記ICカード通信インターフ
    ェース部に電力を供給させ、回転停止を検出すると、前
    記ICカード通信インターフェースには電力を供給さ
    せ、前記駆動部通信インターフェース部には電力を遮断
    させることを特徴とする請求項2に記載のアダプタ。
  4. 【請求項4】 各種情報を格納する半導体メモリと、前
    記半導体メモリと前記プロセッサ部との通信を行う半導
    体メモリ通信インターフェース部とを備え、 前記プロセッサ部は前記センサの出力により前記磁石が
    回転していることを検出している時は前記駆動部通信イ
    ンターフェース部および前記半導体メモリ通信インター
    フェース部に電力を供給させ、回転停止を検出すると、
    前記半導体メモリ通信インターフェースには電力を供給
    させ、前記駆動部通信インターフェース部には電力を遮
    断させることを特徴とする請求項2に記載のアダプタ。
JP28999797A 1997-10-22 1997-10-22 ディスクカートリッジ型アダプタ Expired - Fee Related JP3497068B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28999797A JP3497068B2 (ja) 1997-10-22 1997-10-22 ディスクカートリッジ型アダプタ
DE69816398T DE69816398T2 (de) 1997-10-22 1998-04-08 Adapter für Plattenlaufwerk
EP98302745A EP0911824B1 (en) 1997-10-22 1998-04-08 Adaptor for disk drive
US09/057,457 US6047341A (en) 1997-10-22 1998-04-09 Disk-cartridge-type adapter including sensor and processor supplying power from power source to drive interface upon detecting rotation of magnet according to sensor output
CN98107817A CN1130610C (zh) 1997-10-22 1998-04-30 盒式磁盘式适配器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28999797A JP3497068B2 (ja) 1997-10-22 1997-10-22 ディスクカートリッジ型アダプタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11126244A JPH11126244A (ja) 1999-05-11
JP3497068B2 true JP3497068B2 (ja) 2004-02-16

Family

ID=27621329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28999797A Expired - Fee Related JP3497068B2 (ja) 1997-10-22 1997-10-22 ディスクカートリッジ型アダプタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6047341A (ja)
EP (1) EP0911824B1 (ja)
JP (1) JP3497068B2 (ja)
CN (1) CN1130610C (ja)
DE (1) DE69816398T2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3601686B2 (ja) * 1999-12-17 2004-12-15 日本電気株式会社 ディスクドライブシステム、ディスクドライブ及びメディアカートリッジ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3903454A1 (de) * 1988-12-12 1990-06-13 Raymund H Eisele In edv-einrichtungen einsteckbares element
US5457590A (en) * 1989-12-12 1995-10-10 Smartdiskette Gmbh Insertable element for a disk station of EDP equipment with connections to external components
FR2675924B1 (fr) * 1991-04-25 1993-12-24 Innovatron Sa Systeme d'echange de donnees entre un objet electronique accouple a un dispositif de transfert a debits de donnees distincts, objet inserable et dispositif de transfert correspondants.
DE4133246C1 (ja) * 1991-10-08 1993-04-08 Smartdiskette Gmbh, 6270 Idstein, De
DE4121023C2 (de) * 1991-06-26 1994-06-01 Smartdiskette Gmbh In eine EDV-Einrichtung einsteckbares Element
SE503839C2 (sv) * 1994-02-08 1996-09-16 Hb Stalcastin Anordning för att möjliggöra kommunikation mellan dator och yttre enhet
US5663533A (en) * 1995-06-26 1997-09-02 Judge; Richard D. Stethoscope ruler device
US5663553A (en) * 1995-09-27 1997-09-02 Intel Corporation Mass storage device adapter for smart cards
WO1998011497A1 (en) * 1996-09-11 1998-03-19 Hypercom, Inc. Method and apparatus for interfacing an ic card with a personal computer

Also Published As

Publication number Publication date
CN1215194A (zh) 1999-04-28
EP0911824A1 (en) 1999-04-28
US6047341A (en) 2000-04-04
JPH11126244A (ja) 1999-05-11
CN1130610C (zh) 2003-12-10
EP0911824B1 (en) 2003-07-16
DE69816398T2 (de) 2004-02-19
DE69816398D1 (de) 2003-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3497068B2 (ja) ディスクカートリッジ型アダプタ
US6332578B1 (en) Adapter
US4644426A (en) Floppy disk drive apparatus
JP2576740B2 (ja) ディスク装置
US4870514A (en) Disk drive circuit arrangement for the suppression of undesired index pulses
US6891293B2 (en) Flexible disk drive with a gap between a main frame and a permanent magnet of a rotor so that the rotor does not fall although the rotor is upended to a stator
WO1994022135B1 (en) Ultra-small form factor disk drive apparatus
JP3487341B2 (ja) データ変換装置
KR100654985B1 (ko) 기록/재생장치, 기록매체 어댑터장치 및 기록/재생방법
JP3361466B2 (ja) 電子データ処理システムならびにそれに用いる電子データ処理アダプター
JPH0829450A (ja) 状態センサ、状態センサ装置及びデータ記録再生装置
JP2000048556A (ja) 記録メディア型アダプタ
JP2001145312A (ja) 発電機構を内蔵した電子機器
JP2000003417A (ja) 電子デ―タ処理アダプタ―
KR860002465Y1 (ko) 플로피 디스크의 오삽입 방지 장치
KR100192664B1 (ko) 플로피 디스켓 드라이브장치
JPH06195852A (ja) ディスク装置
JPH11306293A (ja) 記録メディア型アダプタ
JP3202715B2 (ja) 電子データ処理アダプター
JP2577358Y2 (ja) ディスク駆動装置
JP2000048133A (ja) 電子デ―タ処理システム、電子デ―タ処理アダプタ―ならびに小型発電機
JP2001014430A (ja) 電子データ処理アダプター
JPH0511777U (ja) ブラシレスモータのロータ装置
JP3485482B2 (ja) 電子データ処理アダプター
JPH05144224A (ja) Cd−rom用カートリツジ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031021

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees