JP3497064B2 - 肌の表面状態評価装置及び方法 - Google Patents

肌の表面状態評価装置及び方法

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JP3497064B2
JP3497064B2 JP24712697A JP24712697A JP3497064B2 JP 3497064 B2 JP3497064 B2 JP 3497064B2 JP 24712697 A JP24712697 A JP 24712697A JP 24712697 A JP24712697 A JP 24712697A JP 3497064 B2 JP3497064 B2 JP 3497064B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧品の選択を行
うために、各人の肌の状態を客観的に評価するために用
いる肌の表面状態評価装置、肌の表面状態評価方法及び
化粧品選択方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、肌の肌理の細やかさ及び滑らか
さという肌の表面形状或いは肌の弾性を正確に評価し、
確定し、その肌に適した化粧品を選択するには、一般
に、肌の性状を熟知した専門家によるカウンセリングに
基づいて、適正な選択を行うという方法が採られてい
た。
【0003】しかし、専門家によるカウンセリングは受
診の機会がなかなか得られず、特に、より精密にこれら
の肌状態を評価しようとするときは、その取扱いに或る
程度の熟練した技術を要する機器を用いる場合が多いた
め、このような機器を取り扱うことのできる専門家の数
は少く、従って、多くの人がこれを効率的に受診するこ
とは難しかった。また、このようなカウンセリングで示
される自己の肌状態の評価は、受診者が自らの触覚や視
覚を駆使することにより実感として獲得するものではな
いため、受診者においてその評価結果への信頼性に疑念
を抱かせる虞もあった。
【0004】これに代わる簡易なカウンセリング方法も
従来種々存在していたが、これらの方法もその多くは問
診を中心とするものであったため、ここにおいても、受
診者に対し充分な実感を伴った評価は示し得なかった。
【0005】一方で、一部肌の形態を模擬した見本を用
い、実際に受診者が自己の五感をもって、これを自己の
肌状態と比較することにより肌の弾性や皮膚の含有する
水分或いは皮脂の状態を評価する方法も存在していた。
しかし、これらの方法は、肌の肌理の細やかさや滑らか
さという肌の表面形状を評価することを第一義的な目的
とするものではなく、また、これらの方法は肌の弾性に
関する評価、或いは、皮膚の含有する水分、皮脂の状態
に関する評価をそれぞれ単体で行うものであったため、
受診者にとって自己の肌状態の複数の要素を総合的にか
つ簡便に評価しようとする上では不便が生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記背景に
鑑みてなされたものであり、化粧品を購買しようとする
者に対し、化粧品を選択する際の基準となる自己の肌の
表面形状を、専門家の手を借りずに、自己の触覚を中心
に客観的にかつ簡便に評価なさしめること、及び、係る
肌の表面形状についての評価を、その肌の弾性について
の評価と同時になさしめること、更に、これらの評価に
基づき適切に化粧品を選択せしめることを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明は以下のような手段を採用した。すなわち、装
置本体と、この装置本体に設けられた複数の肌表面評価
用模擬面から形成され、前記肌表面評価用模擬面の各々
は、それぞれ異なる種類の肌の表面形状に対応した表面
形状を有し、表面の疎度及び滑らかさの異なる複数の布
地からなる。
【0008】 第2に発明は、装置本体と、この装置本
体に設けられ、表面の疎度及び滑らかさの異なる複数の
布地からなる複数の肌表面評価用模擬面と複数の肌弾性
評価用模擬体から形成され、前記肌弾性評価用模擬体の
各々が、それぞれ異なる種類の肌の弾性に対応した弾性
を有している。
【0009】 第3の発明は、肌の表面状態評価方法で
あって、それぞれ異なる種類の肌の表面形状に対応した
表面形状を有し、表面の疎度及び滑らかさの異なる複数
の布地からなる複数の肌表面評価用模擬面と、異なる種
類の肌の弾性にそれぞれ対応する弾性を有する複数の肌
弾性評価用模擬体を用意し、前記肌表面評価用模擬面の
各々と肌の表面形状とを手指で摩擦して比較し、かつ、
前記肌弾性評価用模擬体の各々と肌の弾性とを手指で押
圧して比較することにより、肌の表面状態を評価するこ
とを特徴とする。
【0010】 また、化粧品選択方法として、第3の発
明である肌の表面状態評価方法により肌の表面状態を評
価し、かかる評価結果に基づきその肌の表面状態を改善
する化粧方法を選択することが可能である。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明は、その実施の形態に於いて、それ
ぞれの表面の滑らかさが段階的に異なる円形の布片を5
片及びそれぞれの弾性が段階的に異なる円筒形の発泡ウ
レタンフォームを5個を使用する。布片及び発泡ウレタ
ンフォームは、それぞれの表面の滑らかさに従って、ま
た、それぞれの弾性に従って、段階的に、図1で示すよ
うにシート上に貼付する。
【0013】上記布片は、肌の表面形状を転写したシリ
コーン樹脂に代えることもできる。この場合、異なる複
数の種類の肌表面を先ずシリコーン樹脂等の型取り材で
型取りし、この型をシリコーン樹脂に転写する。肌表面
評価用模擬面として使用するシリコーン樹脂表面の凹凸
を基となる肌の表面形状に合致させるためである。
【0014】ここで、人間の肌表面の形状は、滑らかさ
等の官能用語で表現されるため、5つの滑らかさの段階
のそれぞれには「ツルツル肌」「スベスベ肌」「サラサ
ラ肌」「かさついた肌」「がさついた肌」との名称を付
する。これを対応する布片に図2で示すように付記する
ことにより、受診者の自己の肌の表面形状の理解をより
簡便なものとすることができる。
【0015】また、発泡ウレタンフォームについては、
人間の肌が一般に年齢と共にその弾性を失うことが広く
知られていることから、5つの弾性の段階は主に年齢層
を表す名称を用い、それぞれ「若い肌」「健康肌」「普
通肌」「ミドル肌」「老化肌」等とし、これを付記する
ことにより受診者の自己の肌の弾性の理解を簡便なもの
とする。
【0016】自己の肌の表面形状の評価は、受診者が、
それぞれの布片表面及び自己の肌表面を手指で摩擦し、
これを比較することにより、自己の肌表面に最も近似す
る布片を特定することにより行う。受診者は、その特定
された布片に付された上記「ツルツル肌」等の記載をも
って、自己の肌の表面形状について、その状態を客観的
且つ簡便に評価することができる。
【0017】また、肌の弾性の評価も、上記表面形状の
評価と同様に、それぞれの発泡ウレタンフォーム及び自
己の肌を手指で押圧し、これを比較することにより、自
己の肌に最も近似する発泡ウレタンフォームを特定する
ことにより行う。受診者は、これを自己の肌の表面形状
の評価と同時に行うことにより、自己の肌の状態の異な
る要素についての評価を、同時に、かつ、簡便になすこ
とができる。
【0018】上記5片の布片は、それぞれに付記する
「ツルツル肌」「スベスベ肌」「サラサラ肌」「かさつ
いた肌」「がさついた肌」に対応する人間の肌を選定
し、これと複数の布片の滑らかさを人間の官能をもって
比較して、使用する布片を選択する。この場合におい
て、布片を選択する際の基準となる人間の肌は、表1に
記載の基準をもって選定する。
【0019】
【表1】 「ツルツル肌」 : 非常に滑らかで、肌理の細かい肌 「スベスベ肌」 : 滑らかで、肌理が整った肌 「サラサラ肌」 : 或る程度滑らかで、肌理の不揃いが若干ある肌 「かさついた肌」: 角層が剥離しており、肌理の不揃いがある肌 「がさついた肌」: ひっかかりがある程角層が剥離しており、肌理が乱れて いる肌
【0020】
【実施例1】5つの布片の滑らかさの段階は、布地の種
類、メッシュ又は表面の平均摩擦係数の変動の度合い等
で特定することができる。布地の種類により滑らかさの
段階を特定する場合には、「ツルツル肌」「スベスベ
肌」「サラサラ肌」「かさついた肌」「がさついた肌」
のそれぞれに対して、ポリエステルのサテン、アセテー
トのサテン、綿のブロード、綿のガーゼ、綿の粗布が上
記表1記載の基準に最も良く対応する。
【0021】
【実施例2】 布地のメッシュで滑らかさの段階を特定
する場合には、上記のそれぞれに対して、200メッシ
ュ以上400メッシュ未満、125メッシュ以上200
メッシュ未満、85メッシュ以上125メッシュ未満、
75メッシュ以上85メッシュ未満、65メッシュ以上
75メッシュ未満が対応する。
【0022】
【実施例3】また、前記布地としてポリエステルスクリ
ーンを使用する場合には、そのポリエステルスクリーン
のそれぞれのメッシュが、305メッシュ前後、150
メッシュ前後、100メッシュ前後、80メッシュ前
後、70メッシュ前後で上記表2で示した肌状態に最も
近似して対応する。
【0023】
【実施例4】 布地表面の平均摩擦係数の変動の度合い
で滑らかさの段階を特定する場合には、その布地の各々
の表面に50グラムの摩擦子をのせ、これを1mm/secの
速度で移動させた場合に生じる動摩擦の平均摩擦係数の
変動の度合いが、上記のそれぞれに対して0.80以上
1.15未満、1.15以上1.60未満、1.35以
上1.80未満、1.80以上2.90未満、2.75
以上3.75未満で対応する。
【0024】本実施例に於いては、前記平均摩擦係数の
変動の度合いの計測に際して、株式会社カトーテックの
摩擦感テスターKES−SEを使用している。尚、前記
平均摩擦係数は、摩擦子にかかる摩擦力を摩擦子の荷重
で除して求めた値である。
【0025】
【実施例5】 また、前記布地としてポリエステルスク
リーンを使用する場合には、そのポリエステルスクリー
ンの前記平均摩擦係数の変動の度合いが、0.90前
後、1.38前後、1.56前後、2.36前後、3,
25前後で上記表1で示した肌状態に最も近似して対応
する。
【0026】
【実施例6】 上記布片を、異なる複数の肌の表面形状
を転写したシリコーン樹脂に代える場合には、シリコー
ン樹脂に転写する人間の肌も、上記表1で示した基準に
沿って選定する。
【0027】
【実施例7】 上記5個の発泡ウレタンフォームは、そ
れぞれに付記する「若い肌」「健康肌」「普通肌」「ミ
ドル肌」「老化肌」に対応する人間の肌を選定し、これ
と複数の発泡ウレタンフォームの弾性を人間の官能をも
って比較して、使用する発泡ウレタンフォームを選択す
る。この場合において、5つの発泡ウレタンフォームの
弾性の段階は、発泡ウレタンフォームの硬度で特定する
ことができる。
【0028】これら5つの発泡ウレタンフォームの硬度
は、それぞれ「若い肌」「健康肌」「普通肌」「ミドル
肌」「老化肌」に対し、自重307グラムを測定圧と
し、15mmφの円筒型押針を使用し、スプリング荷重が
0度の際に100グラム、100度の際に200グラム
であるゴム硬度計(スプリング式かたさ試験器)によっ
て計測した場合における、それぞれ1度以上4度未満、
4度以上10度未満、10以上30度未満、30度以上
84度未満、84度以上95度未満のものが対応する。
特に、それぞれ3度、5度、17度、77度、88度の
ものにおいて、その対応関係が顕著となる。
【0029】
【実施例8】 本発明は、化粧品を購買しようとする者
に対し、化粧品を選択する際の基準となる自己の肌の表
面形状及び弾性を、自己の触覚を中心として客観的且つ
簡便に評価せしめることと共に、かかる評価に基づく適
切な化粧品の選択方法の提供をも目的としている。そこ
で、本発明の実施の形態においては、図2で示すよう
に、布片及び発泡ウレタンフォームを添付するシート上
に各肌の状態に関する簡単な情報及びそれぞれの状態に
応じた肌の手入れ方法についての指針、選択する化粧品
等を記載する。
【0030】
【発明の効果】本発明は、化粧品を購買しようとする者
に対し、化粧品を選択する際の基準となる自己の肌の表
面形状を、専門家の手を借りずに、自己の触覚を中心に
客観的にかつ簡便に評価せしめること、及び、かかる肌
の表面形状についての評価を、その肌の弾力性について
の評価と同時になさしめること可能にする効果を有す
る。
【0031】本発明において、肌表面評価用模擬面とし
て布地を用い、これをポリエステル、アセテート等の布
地の種類で特定する場合には、実際の人の肌の表面形状
に非常に近似した肌表面評価用模擬面を形成することが
でき、本装置を使用する者が、自己の触覚のみをもっ
て、よく自己の肌状態を評価することが可能となるとい
う効果を奏する。
【0032】肌表面評価用模擬面として布地を用い、こ
れをメッシュで特定する場合には、人の肌表面の滑らか
さ等の段階をより正確に再現した評価用面を形成するこ
とが可能となる。従って、自己の肌状態の評価をより簡
易なものとするという効果を有する。
【0033】肌表面評価用模擬面として布地を用い、こ
れを布地表面の平均摩擦係数の変動の度合いで特定する
場合には、布地表面の触感を、より人の肌表面の触感に
近似させることができ、自己の肌状態の評価をより客観
的になすことを可能とする効果を奏する。
【0034】また、肌表面評価用模擬面として、シリコ
ーン樹脂を用いる場合には、人の肌表面の形状をより緻
密に再現することが可能となるため、本装置を使用する
者が、より簡易かつ正確に自己の肌状態の評価をなすこ
とができるという効果がある。
【0035】上記に加え、肌弾性評価用模擬体として発
砲ウレタンフォームを使用するときは、より人の肌の弾
性を正確に再現することが可能となるため、自己の肌状
態の総合的な評価が、より簡便なものとなるという効果
を有する。
【0036】更に、上記評価に基づく化粧品選択の指針
を示すことにより、本装置を使用する者において、自己
の肌状態の改善に最も適した化粧品の選択をより簡便な
ものとするという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】肌の表面状態評価装置の実施の形態を示す。
【図2】肌の表面状態評価装置の実施の形態及び実施例
8を示す。
【符号の説明】
1.シート 2.布片 3.発泡ウレタンフォーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−224217(JP,A) 特開 平5−146412(JP,A) 特開 平8−145635(JP,A) 実開 昭60−191371(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/00 A61B 5/103 - 5/107

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と、この装置本体に設けられた
    複数の肌表面評価用模擬面から形成され、前記肌表面評
    価用模擬面の各々は、それぞれ異なる種類の肌の表面形
    状に対応した表面形状を有し、表面の疎度及び滑らかさ
    の異なる複数の布地からなる、肌の表面状態評価装置。
  2. 【請求項2】 装置本体と、この装置本体に設けられ
    表面の疎度及び滑らかさの異なる複数の布地からなる複
    数の肌表面評価用模擬面と複数の肌弾性評価用模擬体か
    ら形成され、前記肌弾性評価用模擬体の各々が、それぞ
    れ異なる種類の肌の弾性に対応した弾性を有している、
    肌の表面状態評価装置。
  3. 【請求項3】 それぞれ異なる種類の肌の表面形状に対
    応した表面形状を有し、表面の疎度及び滑らかさの異な
    る複数の布地からなる複数の肌表面評価用模擬面と、
    なる種類の肌の弾性にそれぞれ対応する弾性を有する複
    数の肌弾性評価用模擬体を用意し、前記肌表面評価用模
    擬面の各々と肌の表面形状とを手指で摩擦して比較し、
    かつ、前記肌弾性評価用模擬体の各々と肌の弾性とを手
    指で押圧して比較することにより、肌の表面状態を評価
    することを特徴とする、肌の表面状態評価方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の肌の表面状態評価方法
    により肌の表面状態を評価し、かかる評価結果に基づき
    その肌の表面状態を改善する化粧方法を選択することを
    特徴とする、化粧品選択方法。
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JP6440347B2 (ja) * 2013-07-26 2018-12-19 株式会社マンダム 肌状態評価方法
WO2021070267A1 (ja) * 2019-10-08 2021-04-15 株式会社 資生堂 人肌模型キット

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