JP3496622B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路に
関し、特に発振要素を内蔵した半導体集積回路の検査を
容易化した半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体プロセスの微細化によるシ
ステムLSIの大規模化、半導体集積回路の高速化に伴
う不要輻射対策のため、発振要素(例えばVCO,PL
L)を内蔵する傾向にある。発振要素の特性は、入力制
御信号に応じて決まるが、製造ばらつき等を要因とし
て、理想特性の上下に変動幅をもった特性になる。その
ため、測定値が上限の特性値を超えたり、下限の特性値
を下回ったりすることがないかなどを検査する必要が生
じる。そこで、内蔵される発振回路の試験をデジタル回
路試験と共通化し検査時間を短縮化する有効な技術が求
められている。例えば特開平9−5398号公報には、
図5に示すような半導体集積回路が開示されている。図
5について、以下、各ブロックおよびその動作を説明す
る。31は従来の半導体集積回路の本体であり、入力ク
ロックS10とリセット信号S4とを入力し、発振回路
10をテストした結果である判定結果S40を出力す
る。10は発振回路であり、発振制御信号S1に対応し
て入力クロックS10を出力する。入力クロックS10
は出力端子2によって、出力もされる。50はカウンタ
で、入力クロックS10の立ち上がり、または立ち下が
りの数を計数する。なお、カウンタ50はリセット信号
S4にて計数値をクリアされた後、入力クロックS10
の立ち上がり数を計数するため、一定時間経過後のカウ
ント値は発振周波数により決定されることとなる。51
は期待値出力回路であり、半導体集積回路31内にハー
ド的に作りこまれており、カウンタ出力S50を検査す
るための期待値S51を出力する。304は比較回路で
あり、期待値S51とカウンタ出力S50とが一致する
か否かの比較を行い、判定結果S40を出力する。一致
すれば良品、一致しなければ不良品と判断できるので、
判定結果S40により半導体集積回路が良品であるか、
不良品であるかを判定することができる。
【0003】60は遅延回路であり、比較を実施するタ
イミングを変更することにより、得られるカウント値を
変化させ、異なる周波数を測定することを可能にする。
【0004】以上のようにして、内蔵される発振回路の
試験をデジタル回路試験と共通化することを行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の第
1の問題点は、判定に使用する期待値信号を外部から設
定できない点である。検査装置の性能と内蔵される発振
回路の特性により期待値信号は決定され、その期待値信
号で良否判断される上限周波数と下限周波数が規定され
る。即ち一度決定された特性基準を変更できないため、
規格の緩やかなVCOのフリーラン周波数と規格の厳し
いPLLのロック周波数を同一回路にて判定することが
できず、それぞれに対して異なる回路を設計しなくては
ならない。また、上述した従来技術の第2の問題点は、
半導体集積回路が発振回路を複数個内蔵している場合、
判定回路の期待値が固定されているため、各発振回路ご
とに期待値生成回路が必要となり回路規模が増大するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の半導体集積回路は、クロッ
クを発生するクロック発生手段と、前記クロック発生手
段が発生したクロックを分周する分周手段と、前記分周
手段が分周したクロックをサンプリングするサンプリン
グ手段と、期待値制御信号に対応して複数の種類の期待
値を発生する期待値発生手段と、検査制御信号を入力
し、前記検査制御信号が有効な時には前記サンプリング
手段が出力したクロックと前記期待値発生手段が出力し
たクロックとを比較して前記クロック発生手段の検査を
有効とし、前記検査制御信号が無効な時には前記サンプ
リング手段が出力したクロックと前記期待値発生手段が
出力したクロックとの比較を行わないことにより前記ク
ロック発生手段の検査を無効とする比較手段とを備える
ものである。以上の構成により、上述した従来の第1の
問題点が解決され、同一回路にて異なる特性周波数を有
するクロック発生回路の検査を行うことが可能となる。
また、上記課題を解決するために、本発明の請求項2記
載の半導体集積回路は、それぞれがクロックを発生する
複数のクロック発生手段と、前記複数のクロック発生手
段が発生したクロックのうち1つを選択する選択手段
と、前記選択手段が選択したクロックを分周する分周手
段と、前記分周手段が分周したクロックをサンプリング
するサンプリング手段と、期待値制御信号に対応して複
数の種類の期待値を発生する期待値発生手段と、検査制
御信号を入力し、前記検査制御信号が有効な時には前記
サンプリング手段が出力したクロックと前記期待値発生
手段が出力したクロックとを比較して前記クロック発生
手段の検査を有効とし、前記検査制御信号が無効な時に
は前記サンプリング手段が出力したクロックと前記期待
値発生手段が出力したクロックとの比較を行わないこと
により前記クロック発生手段の検査を無効とする比較手
段とを備えるものである。上記構成により、上述した従
来の第2の問題点が解決され、少ない回路規模で複数個
のクロック発生手段の特性を検査することが可能とな
る。また、上記課題を解決するために、本発明の請求項
3記載の半導体集積回路は、請求項2記載の半導体集積
回路において、選択手段は固定値も出力するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態1に
関わる半導体集積回路について、図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の実施の形態1に係わる半導体集積
回路のブロック図である。まず、入出力関係について説
明する。1、3、4、5、6は入力端子であり、それぞ
れ、発振制御信号S1、期待値制御信号S3、リセット
信号S4、サンプリング制御信号S5、検査制御信号S
6を入力する。リセット信号S4により、分周回路30
0と期待値出力回路302と検査信号発生回路303を
リセットする。リセット信号S4によるリセット動作に
より、分周クロックS300と期待値信号S302と検
査信号S303とは同期が取れる。2、40は出力端子
であり、それぞれ、入力クロックS10、判定結果S4
0を出力する。10は発振回路であり、発振制御信号S
1に応じた入力クロックS10を発生する。発振回路1
0として、具体的にはVCOやVCOを含むPLL等が
挙げられる。30は判定回路である。判定回路30は3
00〜304に示す5つのブロックで構成されている。
300は分周回路であり、入力クロックS10を測定に
適した周波数に分周する。301はサンプリング回路で
あり、分周回路300で分周した分周クロックS300
をサンプリングする。302は期待値出力回路であり、
期待値制御信号S3により、期待値信号S302を出力
する。303は検査信号発生回路であり、検査制御信号
S6によって検査を行う期間を規定する信号である検査
信号S303を設定する。304は比較回路であり、サ
ンプリング回路301が出力するサンプリングクロック
S301と期待値信号S302とを検査信号S303の
状態に応じて比較する。比較回路304の動作を、図2
を用いて説明する。図2は比較回路304の真理値表を
示したもので、第1〜4行目に示すように、比較回路3
04は検査信号303がLレベルの場合に期待値比較を
行う。この時、サンプリングクロックS301と期待値
信号S302とのレベルが不一致の時に判定結果S40
はHレベル、一致の時に判定結果S40はLレベルを出
力する。また、第5行〜第8行目に示すように、比較回
路304は検査信号303がHレベルの時は期待値比較
を行わず、サンプリングクロックS301、期待値信号
S302の値によらず判定結果S40としてLレベルに
固定した信号を出力する。次に、以上のように構成され
た半導体集積回路について、その動作を説明する。
【0008】図3は、実施の形態1に関わる半導体集積
回路の動作を説明するタイミング図である。図3(a)
は発振制御信号S1、図3(b)は入力クロックS1
0、図3(c)はリセット信号S4、図3(d)は分周
クロックS300、図3(e)はサンプリングクロック
S301、図3(f)は期待値信号S302、図3
(g)は検査信号S303、図3(h)は判定結果S4
0を示したもので、横軸は時間、縦軸は信号レベルを表
す。まず、時間T0において、電源投入やクロック抽出
信号の入力開始等に応じて、発振制御信号S1により発
振回路がオンし、規定の周波数を発振する。安定発振す
るまでに判定回路を動作させると判定動作が不安定にな
るためリセット信号S4により判定回路の動作を停止さ
せておく。発振が安定した時間T1にリセット解除し判
定回路30を動作させる。分周回路300は、入力クロ
ックS10を分周して時間T1で立ち上がり、時間T20
で立ち下がる分周クロックS300を出力する。時間T
10、T20は分周する前の信号である入力クロックS10
の周期をtとすると以下の数式で導かれる。
【0009】t= T3−T2 T10=T1+(t*n/2) T20=T1+(t*n) ここで、nは分周回路300の分周比である。これに対
して、期待値出力回路302が出力する期待値信号S3
02を、期待値制御信号S3の設定mで関数に定義する
(今回はクロック入力(m/2)回でトグルする)と期
待値出力S302はサンプリング制御信号S5で動作す
るため、サンプリング制御信号S5の周期をwとする
と、 T’10=T1+(w*m/2) T’20=T1+(w*m) 上記T’10、T’20をT10、T20に一致させる設定mを
選択することができる。
【0010】分周回路がハード的に作り込まれ、分周比
nが不変の場合でも、期待値制御信号S3により設定m
を変更することで、判定回路30では入力クロックS1
0の検査可能な発振周波数の範囲を広げることができる
効果がある。
【0011】しかし、上述の時間T10、T20は発振回路
が理想特性を取り得た場合で、実際は製造ばらつくなど
の要因で発振回路が発生する入力クロックS10の周期
がばらつき、結果として分周クロックS300の変化時
間は時間軸上を前後に変動する。
【0012】入力クロックS10の周期変動の最大値を
Δtとすると、時間T10、T20の変動幅は以下の数式で
規定される。
【0013】T1+((t−Δt)*n/2)< T10
< T1+((t+Δt)*n/2) T1+((t−Δt)*n) < T20 < T1+
((t+Δt)*n) 従って、上述の期待値信号S302だけでは製造ばらつ
きを含めた特性変動に対応した期待値を取り得ないた
め、検査信号S303で比較除外時間帯を規定する。時
間T10を時間軸上で前後に挟むように時間T11、T12を
以下の数式で定義する。 T11 < T10 −(Δt*n/2) T12 > T10 +(Δt*n/2) 上述された最大周期変動Δtを持つ入力クロックS10
の特性を満足する場合、サンプリングクロックS301
の信号変化点は定義された時間T11からT12の間に収ま
る。検査信号発生回路303も上述の期待値出力回路3
02と同じく、サンプリング制御信号S5で動作するた
め、サンプリング制御信号S5の周期wとリセット解除
からの時間関数として動作させることができるため、時
間T11から時間T12にかけて比較回路304の比較除外
時間を検査信号S303で容易に発生できる。また、検
査制御信号S6により、検査信号S303のパルス幅す
なわち時間間隔(T12−T11)を小さくしたり大きくし
たり変動させると許容されるサンプリングクロックS3
01の変化点変動幅も変わり、入力クロックS10の周
波数に対応して、周期ばらつきの検査を緩めたり厳しく
したりすることにより、適切な検査判定ができる。以上
のように、発振回路を異なる発振周波数のものと取り替
えても、同一の判定回路で判定することができるという
格別の効果がある。 (実施の形態2)次に、第2の発明の実施例について図
面を参照して説明する。図4は、本発明の実施の形態2
に係わる半導体集積回路のブロック図である。1、3、
4、5、6は入力端子、10は発振回路、30は判定回
路であり、それぞれ、実施の形態1において図1に示す
同符号のものと対応する。異なるのは、入力端子10
1、201と、第2の発振回路110と、出力端子20
1と、選択回路200とを備えた点である。110は第
2の発振回路であり、発振制御信号S101により、発
振回路10と周波数の異なる第2の入力クロックS11
0を発生する。201は入力端子であり、選択回路20
0の選択性を制御する選択制御信号S201を入力す
る。200は発振信号選択回路であり、複数個の発振回
路またはLレベル信号である固定値信号S210から1
つの信号を選択する。固定値信号S210を判定回路3
0に入力することにより、判定回路30での消費電力を
削減することが可能となる。判定回路30は、第1の発
明の実施例で上述したように、期待値制御信号S3と検
査制御信号S6との設定で判定を行う期間を変更できる
ため、広い範囲の特性の発振回路を検査することができ
る。この点に着目することで複数個の異なる特性の発振
回路を内蔵した半導体集積回路において、選択クロック
S220を選択制御信号S201で選択することにより
一判定回路で複数個の発振回路の検査が可能になり、そ
れぞれの発振回路に判定回路を備える場合に比べて検査
回路規模を縮小しチップ面積の削減に貢献できる。反
面、発振回路の検査を、同時平行に実施していた場合に
比べ並列に検査を実施するため検査時間の増加は否めな
いが、発振回路の検査をする上で、発振開始から発振検
査までの検査待ち時間が検査時間全体で占める割合が高
いため、複数個の発振回路の発振を一斉に開始しておけ
ば、1個の判定回路で順次検査をしても発振安定のため
に必要な検査待ち時間が発生しないため、複数個の判定
回路で同時に検査を実施した場合に比べて全体の検査時
間の増加は最小に押さえることができる。以上のよう
に、実施の形態1における効果に加え、複数の発振回路
の検査を行うことのできる回路を、それぞれに期待値出
力回路を備えた場合に比べ、回路規模を小さく実現でき
るという格別の効果がある。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、発振回路に対応して適
切な期待値を外部から与え、かつ発振回路に対応して適
切な検査期間を与えることにより、同一回路で異なる規
格の発振回路の判定が実施可能になり、1つの半導体集
積回路で複数の発振回路の検査を行うことができるの
で、検査が効率化され、検査コストの低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係わる半導体集積回路
のブロック図
【図2】図1における比較回路304の動作を説明する
真理値図
【図3】本発明の実施の形態1に係わる半導体集積回路
の動作を説明するタイミング図
【図4】本発明の実施の形態2に係わる半導体集積回路
のブロック図
【図5】従来の半導体集積回路のブロック図
【符号の説明】
10 発振手段 300 分周回路 301 サンプリング回路 302 期待値出力回路 303 検査信号発生回路 304 比較回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックを発生するクロック発生手段
    と、 前記クロック発生手段が発生したクロックを分周する分
    周手段と、 前記分周手段が分周したクロックをサンプリングするサ
    ンプリング手段と、 期待値制御信号に対応して複数の種類の期待値を発生す
    る期待値発生手段と、 検査制御信号を入力し、前記検査制御信号が有効な時に
    は前記サンプリング手段が出力したクロックと前記期待
    値発生手段が出力したクロックとを比較して前記クロッ
    ク発生手段の検査を有効とし、前記検査制御信号が無効
    な時には前記サンプリング手段が出力したクロックと前
    記期待値発生手段が出力したクロックとの比較を行わな
    いことにより前記クロック発生手段の検査を無効とする
    比較手段とを備え、前記検査制御信号により前記分周手段の出力信号の変化
    点前後の比較を無効とすること を特徴とする半導体集積
    回路。
  2. 【請求項2】 それぞれがクロックを発生する複数のク
    ロック発生手段と、前記複数のクロック発生手段が発生
    したクロックのうち1つを選択する選択手段と、 前記選択手段が選択したクロックを分周する分周手段
    と、 前記分周手段が分周したクロックをサンプリングするサ
    ンプリング手段と、期待値制御信号に対応して複数の種
    類の期待値を発生する期待値発生手段と、検査制御信号
    を入力し、前記検査制御信号が有効な時には前記サンプ
    リング手段が出力したクロックと前記期待値発生手段が
    出力したクロックとを比較して前記クロック発生手段の
    検査を有効とし、前記検査制御信号が無効な時には前記
    サンプリング手段が出力したクロックと前記期待値発生
    手段が出力したクロックとの比較を行わないことにより
    前記クロック発生手段の検査を無効とする比較手段とを
    備えることを特徴とする半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体集積回路におい
    て、選択手段は固定値も出力することを特徴とする半導
    体集積回路。
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