JP3496329B2 - 光学的情報読取装置載置台 - Google Patents
光学的情報読取装置載置台Info
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Description
光学的情報読取装置を載置するための光学的情報読取装
置載置台に関する。
ジにおいて、商品価格を入力し集計するために、バーコ
ードリーダが一般的に用いられている。一つの代表的な
バーコードリーダとして、手持ち読取部を手に持ってそ
の読取口を商品のバーコードに近づけて(30mm
弱)、読取らせるものがある。このようなものとして、
特開平3−233785号公報に記載されたものがあ
る。
業の効率性を上げるために、読取口から離れた位置のバ
ーコードを読取らせたいとの要望が存在する。しかし、
離れた位置のバーコードを読取るためには、現在よりも
更に強い光をバーコードから発射する必要がある。しか
も、読取口直前から読取のためのピントは確保されなく
てはならないので、かなり広い被写界深度が要求される
ため、十分に絞りを小さくしなくてはならない。したが
って、バーコードリーダにて一層受光量が小さくなり、
かなりの光量が必要とされる。
小型軽量でなくてはならないことから、組込まれる光源
の増加・増強にも限度が有った。したがって、例え、バ
ーコードリーダの絞りを小さくして被写界深度を大きく
し、読取口手前から十分に離れた位置までピントを確保
して読取可能としても、光量が不足するため、ある程度
離れた領域のバーコードは読取ることができなかった。
しては、商品のバーコード部分を、据置型のバーコード
リーダーの前に差し出すのみで、バーコードリーダ側が
自動的に読取って、集計装置に読取データを送信して集
計を行ってくれるものが存在する。
は、少々大型化・重量化しても配置場所さえ存在すれば
問題はないので、光源を大出力のものとして十分に強い
光を照射させることが可能である。しかし、この装置は
常に、商品を抱えて、バーコードリーダが読取れる位置
に、商品のバーコードの部分を差出さなくてはならず、
しかも、読取領域がバーコードリーダから離れれば離れ
るほど、バーコードの読取可能位置が判り難くなり、商
品の位置決めのために、試行錯誤して商品の位置を適切
な読取領域に持って来なくてはならない。このため、特
に大きなあるいは重量がある商品の場合には、レジ係に
大きな負担を与えてしまった。上記特開平3−2337
85号公報にはバーコードリーダの置き台が記載されて
いるが、これは、バーコードリーダの機能を停止させる
ためのものであり、バーコードリーダの読取機能を補助
するものではない。
もっと離れた位置のバーコードを読取らせたいとの要望
に応えると共に、移動が困難な商品に対しても読取作業
を容易にする載置台を提供することを目的とするもので
ある。
光照射部から読取り対象物に光を照射し、その反射光を
読取口より導入して、内部の受光部にて前記読取り対象
物のパターンを読取る光学的情報読取装置を載置するた
めの光学的情報読取装置載置台であって、読取り対象物
のパターンを読取り可能な姿勢で、前記光学的情報読取
装置を支持する支持部と、前記支持部に存在する前記光
学的情報読取装置の読取領域に、その照射距離が前記光
学的情報読取装置の前記光照射部によって照射される光
の照射距離よりも長い補助光を照射する補助光照射手段
と、上記支持部に、上記光学的情報読取装置の載置を検
出して、上記補助光照射手段を駆動して補助光を照射さ
せる載置検出駆動手段と、を備えたことを特徴とする光
学的情報読取装置載置台である。
手段が、上記光学的情報読取装置が読取領域を明示する
ために上記読取領域に補助光を照射する請求項1記載の
光学的情報読取装置載置台である。
手段の補助光の光軸が、上記光学的情報読取装置の光照
射部の光軸とほぼ平行である請求項1または2記載の光
学的情報読取装置載置台である。
載置台は、光照射部から読取り対象物に光を照射し、そ
の反射光を読取口より導入して、内部の受光部にて前記
読取り対象物のパターンを読取る光学的情報読取装置を
載置するためのものである。その光学的情報読取装置載
置台の支持部は、読取り対象物のパターンを読取り可能
な姿勢で、前記光学的情報読取装置を支持する。そし
て、載置検出駆動手段が、上記光学的情報読取装置が支
持部に載置されたことを検出して、上記補助光照射手段
を駆動することにより、前記支持部存在する前記光学的
情報読取装置の読取領域に、その照射距離が前記光学的
情報読取装置の光照射部によって照射される光の照射距
離よりも長い補助光を照射させる。
は、光学的情報読取装置とは別個に構成されている。ま
た、光学的情報読取装置載置台は、その照射距離が前記
光学的情報読取装置の光照射部によって照射される光の
照射距離よりも長い補助光を照射する補助光照射手段を
備えている。したがって、光学的情報読取装置が手持ち
できるように構成されているために光照射部の出力を高
めることができずに、その光学的情報読取装置のみでは
光量が不足しても、上記補助光照射手段が光学的情報読
取装置の読取領域の内で反射光が不足するために読取れ
ない領域に補助光を照射するものである場合には、光学
的情報読取装置を光学的情報読取装置載置台の支持部に
載置して支持させることで、その補助光照射手段が、光
学的情報読取装置の読取領域に、その照射距離が前記光
学的情報読取装置の光照射部によって照射される光の照
射距離よりも長い補助光を照射することから、光量が増
加されて、光学的情報読取装置により、離れた距離まで
バーコードの読取が可能となる。これとともに、移動が
困難な物品に対しては、載置状態の光学的情報読取装置
を取り上げて、その物品に近づければバーコードが容易
に読取れ、抱え難い物品を移動させる必要はない。
が増加されることとは別に、光学的情報読取装置の読取
領域に補助光を照射することから、その補助光照射手段
が光学的情報読取装置の読取領域を明示するために上記
読取領域に補助光を照射するものである場合には、その
補助光にて読取領域が指し示されることにより、その読
取領域が光学的情報読取装置から離れた位置であって
も、その照射位置を目で確認することにより作業者には
明確に判り、バーコードが付された物品の位置を、試行
錯誤して調整する必要が無い。
が、上記光学的情報読取装置の光照射部の光軸とほぼ平
行であれば、ほぼ読取領域のすべてに光学的情報読取装
置の補助光が行き渡り、一層有効な光量増加が可能とな
る。また、光学的情報読取装置載置台の支持部に、上記
光学的情報読取装置の載置を検出して、上記補助光照射
手段を駆動して補助光を照射させる載置検出駆動手段を
備えれば、光学的情報読取装置を光学的情報読取装置載
置台に支持させた場合のみに、補助光照射手段が駆動し
て補助光を照射するので、光照射のためのエネルギーが
無駄にならないし、補助光照射手段の寿命も延びる。
よびその載置台2に載置される光学的情報読取装置とし
てのバーコードリーダ4を表している。載置台2は直方
体の背面側のほぼ半分を斜めに切り欠いた形状をなし、
その斜面がバーコードリーダ4の支持部6を構成してい
る。支持部6には、上部に上部左右支持片8,10、下
部に略L字状の下部左右支持片12,14が設けられて
いる。また、支持部6のほぼ中央には、押ボタン16a
が設けられている。
リーダ4をこの支持部6に載置すると、バーコードリー
ダ4の把持部22と幅広の頭部24とが接続する首部2
6を左右から上部左右支持片8,10が支持し、把持部
22の後端部28を下部左右支持片12,14が左右お
よび下方から支持する。また、バーコードリーダ4のケ
ーブル29は、下部左右支持片12,14の間に収ま
る。このことにより、バーコードリーダ4の姿勢は一定
の状態となる。
リーダ4の頭部24の先端には、反射光の読取口30が
設けられている。この読取口30は、防塵プレート32
にて塵の侵入を防止している。防塵プレート32の内部
には、防塵プレート32に隣接して照明用赤色発光ダイ
オード34が設けられている。尚、照明用赤色発光ダイ
オード34が、赤色光を透過する防塵プレート32を介
して外部のバーコードを照射すると、バーコードにより
反射された赤色光は再度防塵プレート32からバーコー
ドリーダ4内に入り、平面反射鏡35で反射されて、結
像レンズ36に入射して光学的センサ37にバーコード
を結像する。このバーコードの像を光電変換して読み取
った光学的センサ37は、像のパターンを表す電気信号
をデータ処理回路38側に出力する。データ処理回路3
8は、そのパターン信号を、波形整形してデコードし、
その結果を、ケーブル39にてレジスタ等の外部装置に
出力する。またデータ処理回路38は照明用赤色発光ダ
イオード34の駆動回路も兼ねている。
での光路のいずれかの適当な場所には、読取られるバー
コードのバーの方向と同じ方向の縦長の絞りが設けられ
ている。例えば図4に示すごとく絞り36aが設けられ
ており、縦長とすることにより光量をできるだけ確保し
てかつ被写界深度を深くしている。
写界深度は、少なくとも読取口30の直前から距離L2
(例えば300mm)前方まで深さであり、この領域の
バーコードについては、照射光量さえ十分ならば読み取
ることができるように設計されている。尚、十分な光量
さえ確保できれば、縦長の絞りでなく、丸あるいはその
他の形状の絞りでも良い。
設けられている。補助光照射部40は集光レンズ42、
補助照明用光源44、制御用基板46および押ボタンス
イッチ16から構成されている。制御用基板46には外
部からケーブル48にて電源が供給されている。補助照
明用光源44は、バーコードリーダ4の照明用赤色発光
ダイオード34と同じ波長の光を出力する。押ボタンス
イッチ16は支持部6にその押ボタン16aが突出して
いることにより、支持部6にバーコードリーダ4が載置
されると、バーコードリーダ4の外面にて押入される。
この押入を制御用基板46が検出すると補助照明用光源
44を点灯し、バーコードリーダ4が支持部6から取り
除かれることにより、押ボタン16aが復帰したことを
制御用基板46が検出すると補助照明用光源44を消灯
する。この補助照明用光源44の光量は、バーコードリ
ーダ4の照明用赤色発光ダイオード34の光量に比較し
て十分に強い。これは、バーコードリーダ4と異なり、
載置台2は持ち上げることはなく、大きさや重量的に制
限が無いので、補助照明用光源44として十分に大型の
光源を用いることができるからである。
ーダ4全体の光軸Paに対して、載置台2の補助光照射
部40の光線は平行に設定されている。ここで、バーコ
ードリーダ4の光軸Paに平行とは、補助光照射部40
の円錐状の補助光照射領域にバーコードリーダ4の光軸
Paが無限に遠方の距離まで含まれる状態を言う。
では、照明用赤色発光ダイオード34の出力の限界によ
り図4に示すごとく読取口30から距離L1(例えば3
0mm)までにあるバーコードしか読取れないが、バー
コードリーダ4を載置台2の支持部6に載置することに
より、補助光照射部40から補助光を照射させ、距離L
2(例えば150mm)までのバーコードを読取ること
が可能となる。
える領域は自己の照明用赤色発光ダイオード34では光
量不足であるので、補助光照射部40は少なくとも距離
L1以遠の光軸Paを照らせば良い。尚、補助光照射部
40においては距離L2以遠については光量不足とな
る。また、このことから、補助光照射部40の補助光は
バーコードリーダ4の光軸Paに平行でなくとも、距離
L1前方の位置から距離L2前方の位置までの領域にあ
る光軸Paを照らすように設定されていれば良い。
バーコードリーダ4とは別個に構成されている。バーコ
ードリーダ4が手持ちできるように構成されているた
め、照明用赤色光の出力を高めることができずに、その
バーコードリーダ4のみでは、距離L1以遠の領域は光
量が不足する。しかし、バーコードリーダ4を載置台2
に載置すれば、載置台2の補助光照射部40は大出力と
されているので、バーコードリーダ4の読取領域の内で
距離L1以遠の反射光が不足するために読取れない領域
に補助光を照射できる。
の支持部6に載置して支持させることで、その押ボタン
スイッチ16がオンして補助光照射部40が、バーコー
ドリーダ4の読取領域に補助光を照射することから、光
量が増加されて、バーコードリーダ4により、距離L1
〜距離L2離れた領域までバーコードの読取が可能とな
る。
台2に載置されているバーコードリーダ4を取り上げ
て、バーコードリーダ4の読取口30をその物品に距離
L1以内に近づければバーコードが容易に読取れ、抱え
難い物品を移動させる必要はない。尚、載置台2からバ
ーコードリーダ4を取り上げる際には、上部左右支持片
8,10と下部左右支持片12,14との間に指を入れ
れば、バーコードリーダ4の把持部22を容易に把持す
ることができるので、載置台2からバーコードリーダ4
を取り上げる作業も効率的である。
が増加されることとは別に、バーコードリーダ4の読取
領域に補助光を照射することから、その補助光照射部4
0からの補助光がバーコードリーダ4の読取領域を明示
する。例えば、光軸Pa上に物品を持って来ると、物品
が赤く光ることから、バーコードリーダ4の読取領域に
物品を持って来ていることが判明する。このことから、
その補助光にて読取領域が指し示されることにより、そ
の読取領域がバーコードリーダ4から離れた位置であっ
ても、その照射位置を目で確認することができる。した
がって、作業者はバーコードが付された物品の位置を試
行錯誤して調整する必要が無く、読取作業が効率的とな
る。
ッチ16の押ボタン16aが突出していることにより、
バーコードリーダ4を載置した場合のみに制御用基板4
6が補助照明用光源44を点灯させる。したがって、補
助照明用光源44の寿命を延ばすとともに、光照射のた
めのエネルギーが無駄にならない。また、載置台2の未
使用時には、載置台2の補助光照射部40が消灯される
ので強い赤色光が、バーコードリーダ4を持って読取作
業している者の目に入ることがなく、読取作業の邪魔に
ならない。
および制御用基板46が載置検出駆動手段に該当する。 [実施例2]図5、図6および図7に実施例2の載置台
52を示す。載置台52は直方体の背面側のほぼ半分を
斜めに切り欠いた形状をなし、その斜面がバーコードリ
ーダ4の支持部56を構成し、支持部56には、上部に
上部左右支持片58,60、下部に略L字状の下部左右
支持片62,64が設けられ、支持部56のほぼ中央に
は、押ボタン66aが設けられている点に関しては、実
施例1の載置台2と同一であるが、異なる点は、載置台
52全体が幅広となり、バーコードリーダ4の読取口3
0の下側に接している補助光照射部90のみでなく、読
取口30の両側にも補助光照射部94,96が設けられ
ている点である。この補助光照射部94,96は、支持
部56に載置されたバーコードリーダ4の照明用赤色発
光ダイオード34とほぼ同じ高さに存在する。そして、
内部構成は実施例1と同じであり、補助光照射部90と
同様に補助光照射部94,96も、押ボタン66aの押
入された時のみに点灯される。
56に載置された状態を光軸Paに平行な面で見ると、
図8に示すごとくである。ここで、バーコードリーダ4
の読取口30の左右に存在する補助光照射部94,96
は、バーコードリーダ4の4つの照明用赤色発光ダイオ
ード34の全体の光軸Paに対して平行に補助光を照射
し、距離L3より先の光軸Paを照らしている。ここ
で、L3≒L1でも良いし、L3<L1でも良いし、L
3>L1でも良い。このことにより、更に補助光が強ま
り、更に遠方まで(例えば300mmまで)バーコード
リーダ4はバーコードを読取ることが可能である。
と共に、更に補助光照射部94,96の補助光が加わる
ので、更に遠方までバーコードの読取りが可能となる。 [その他]上述の各実施例で使用したバーコードリーダ
4は、各実施例の構成に限らず、単体でバーコードを読
取ることができるものであれば、どのような構成、形状
でも良い。
の延長、エネルギー節約および載置台2,52の未使用
時に補助光が使用者の目に入る不快感を低減することを
目的として設けたものであるが、この押ボタンスイッチ
16を特に設けずに、常に補助光照射部40,90,9
4,96から補助光を照射しておいても良い。また、押
ボタンスイッチ16でなく、操作者が操作するファンク
ションキー等を載置台2,52に設けて、そのキーを押
せば補助光照射部40,90,94,96が点灯し、も
う一度押せば補助光照射部40,90,94,96が消
灯するように構成しても良い。
48,68にて電源を供給させていたが、載置台2,5
2内部に電源としての電池等を収納しても良い。載置台
2,52の補助光照射部40,90,94,96の補助
照明用光源44,102,104は、光り方(点灯周期
等)、指向性(光の広がり方)あるいは光軸の方向はど
のようでも良く、用途に合わせて適宜決定する。また、
使用光源の種類は、光学的センサ37がバーコードを検
出できる光を発するものであれば何でも良く、個数も適
宜選択すれば良い。
助照明用光源44,102,104の前方には、集光レ
ンズ42,98,100を配置して、補助光の照度分布
を良くしたり、光が分散して暗くならないようにした
が、バーコードリーダ4の光量を増加したい読取領域に
照射されれて十分に光量が増加すれば、集光レンズ4
2,98,100は無くても良く、また照度分布等も適
宜選択すれば良い。
90,94,96は、バーコードリーダ4の照明用赤色
発光ダイオード34の光量不足を補う役目と、読取領域
を明示するポインタの役目との両方の役目を果たした
が、勿論、光量不足を補うだけでも良く、読取領域を明
示するのみでも良い。
ダ4を載置できる形状であれば良いので、例えば、バー
コードリーダ4の後端部28のみを指し込んで、バーコ
ードリーダ4を立てた状態とするものでも良い。また、
補助光照射部40,90,94,96は、バーコードリ
ーダ4の読取口30と隣接する位置に配置したが、バー
コードリーダ4の光軸上の光量が不足する領域を照射で
きれば、読取口30と離れている場所に補助照明用光源
44,102,104を設けても良い。
ーコードリーダ4の載置および光量補助の役目のみを果
たしていたが、例えばレジスタを兼ねても良い。このよ
うな構成とすると、バーコードリーダ4からの読取デー
タは載置台2,52に送信されることになる。また、こ
のように載置台2,52がバーコードリーダ4の読取デ
ータを受信して、集計等の所定の処理を行う装置である
場合には、バーコードリーダ4にて読取が不能であると
の信号、あるいは光量が不足であるとの信号を受けた場
合に、載置台2,52は、自動的に補助照明用光源4
4,102,104を点灯させるようにしても良い。勿
論、載置台2,52がバーコードリーダ4の読取データ
を受信して集計等の所定の処理を行う装置でなくても、
バーコードリーダ4からの読取が不能であるとの信号、
あるいは光量が不足であるとの信号を受信して、自動的
に補助照明用光源44,102,104を点灯させるよ
うにしても良い。
上に載置されたバーコードリーダ4の光軸Paは水平よ
り上方に向かっているが、光軸Paが水平となる傾き
に、支持部6,56を形成しても良い。また、水平より
下方に光軸Paを向けるようにしても良い。
接触する補助光照射部90と、読取口30の左右から接
触する補助光照射部94,96との両者を補助照明用と
して用いたが、勿論、補助光照射部94,96のみを用
いても良い。
斜視図である。
した状態の斜視図である。
した状態の斜視図である。
した状態での載置台とバーコードリーダとの内部構成お
よび照射状態の説明図である。
した状態の斜視図である。
した状態の斜視図である。
した状態での載置台とバーコードリーダとの照射状態の
説明図である。
6,56…支持部 8,10,58,60…上部左右支持片 12,14,62,64…下部左右支持片 16…押ボタンスイッチ 16a,66a…押ボタン
30…読取口 32…防塵プレート 34…照明用赤色発光ダイオー
ド 36a…絞り 40,90,94,96…補助光照射部 42,98,100…集光レンズ 44,102,104…補助照明用光源 46…制御
用基板 48,68…ケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】光照射部から読取り対象物に光を照射し、
その反射光を読取口より導入して、内部の受光部にて前
記読取り対象物のパターンを読取る光学的情報読取装置
を載置するための光学的情報読取装置載置台であって、 読取り対象物のパターンを読取り可能な姿勢で、前記光
学的情報読取装置を支持する支持部と、 前記支持部に存在する前記光学的情報読取装置の読取領
域に、その照射距離が前記光学的情報読取装置の前記光
照射部によって照射される光の照射距離よりも長い補助
光を照射する補助光照射手段と、上記支持部に、上記光学的情報読取装置の載置を検出し
て、上記補助光照射手段を駆動して補助光を照射させる
載置検出駆動手段と、 を備えたことを特徴とする光学的情報読取装置載置台。 - 【請求項2】上記補助光照射手段が、 上記光学的情報読取装置が読取領域を明示するために上
記読取領域に補助光を照射する請求項1記載の光学的情
報読取装置載置台。 - 【請求項3】上記補助光照射手段の補助光の光軸が、上
記光学的情報読取装置の光照射部の光軸とほぼ平行であ
る請求項1または2記載の光学的情報読取装置載置台。
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JP08927895A JP3496329B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 光学的情報読取装置載置台 |
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JPH08287177A JPH08287177A (ja) | 1996-11-01 |
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-
1995
- 1995-04-14 JP JP08927895A patent/JP3496329B2/ja not_active Expired - Fee Related
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