JP3494598B2 - デジタル放送受信装置 - Google Patents

デジタル放送受信装置

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JP3494598B2 JP27122699A JP27122699A JP3494598B2 JP 3494598 B2 JP3494598 B2 JP 3494598B2 JP 27122699 A JP27122699 A JP 27122699A JP 27122699 A JP27122699 A JP 27122699A JP 3494598 B2 JP3494598 B2 JP 3494598B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視聴開始時の選局
において視聴者の所望のチャンネルないし番組を迅速に
設定することを可能にしたデジタル放送受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル放送受信装置では、視聴
開始時の選局が、以前に視聴していた番組に固定されて
いるため、例えば、視聴開始前の前回の視聴者があるチ
ャンネルのスポーツ番組を視聴していて、視聴再開時の
視聴者が他のチャンネルのアニメを視聴したいような場
合、前回の視聴者によって視聴されていたチャンネルが
選択されてしまうので、視聴再開時の視聴者は所望のチ
ャンネルを選択するために、番組表の照合や、チャンネ
ル操作等を必要としていた、従来、このような視聴開始
時の選局機能を改善するものとして、特開平8−562
05号公報には、デジタル放送受信方式において、番組
に多重して放送される番組情報を記憶しておき、視聴開
始時にはその記憶されていた番組情報を参照して、前回
視聴したチャンネルあるいは番組を選択し、視聴開始ま
での待ち時間を短縮することが記載されている。また、
特開平10−285482号公報には、デジタル放送受
信機において、各放送事業者毎のチャンネルを選局する
ための選局情報を記憶しておき、電源がオフしている期
間に記憶したチャンネル選局情報を読み出し、そのチャ
ンネルの番組表情報を受信して記憶し、電源オン時に
は、放送事業者の最新の番組表を表示して、迅速に希望
の番組の選択を行うことが記載されている。また、特開
平10−28243号公報には、選局装置として、予め
視聴者の好みのジャンルのデータを記憶しておき、選局
時に記憶されたジャンルに基づいて番組を検索するとと
もに、番組を画面表示させ、番組に基づくチャンネルを
選局することが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平8−5
6205号公報のものは、視聴開始時の選局において、
視聴開始時の視聴者の所望のチャンネルないし番組を選
択する点については特に考慮されていない。また、特開
平10−285482号公報のものは、電源オフ時にチ
ャンネルの番組表情報を受信しておき、視聴開始時には
番組表を表示し、電源投入時の選局を迅速に行うことを
可能にするものではあるが、視聴開始時の視聴者の所望
のチャンネルないし番組を選局することを意図している
ものではない。さらに、特開平10−28243号公報
のものは、所望のジャンルの番組のチャンネルを選局す
るものではあるが、これも視聴開始時の視聴者の所望の
チャンネルないし番組を選局することを意図しているも
のではない。
【0004】本発明の目的は、上記の問題点に鑑みて、
視聴開始時の選局において、視聴開始時の視聴者の所望
のチャンネルないし所望のジャンルの番組を迅速かつ簡
潔に選択することを可能にしたデジタル放送受信機を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
【0006】第1の手段は、デジタル放送受信機におい
て、視聴者が所望する少なくとも1つのジャンル情報お
よび視聴停止前に視聴していたチャンネル情報を記憶す
る記憶手段と、視聴開始時の操作により入力される制御
信号に応じて、前記記憶手段に記憶されている前記ジャ
ンル情報または前記チャンネル情報を選択すると共に、
前記ジャンル情報が選択された時は、放送中の各チャン
ネルの番組情報から所望のジャンルの番組のチャンネル
情報を検索して、視聴開始時のチャンネルを選局するチ
ャンネル選局手段とを有することを特徴とする。
【0007】第2の手段は、第1の手段において、前記
チャンネル選局手段により選局されたチャンネル情報を
当該デジタル放送受信機が備える映像表示部に表示させ
るチャンネル情報表示手段を有することを特徴とする。
【0008】第3の手段は、第1の手段ないし第2の手
段のいずれか1つの手段において、前記放送中の番組情
報から所望のジャンルの番組のチャンネル情報の検索
は、視聴停止中に行われることを特徴とする。
【0009】第4の手段は、第1の手段ないし第3の手
段のいずれか1つの手段において、前記チャンネル選局
手段は、前記放送中の番組情報から所望のジャンルの番
組のチャンネル情報が検索されない時は、視聴開始時の
チャンネルを視聴停止前に視聴していたチャンネルを選
局することを特徴とする。
【0010】第5の手段は、第1の手段ないし第3の手
段のいずれか1つの手段において、視聴者が所望する少
なくとも1つのチャンネル情報を記憶する記憶手段を備
え、前記チャンネル選局手段は、前記放送中の番組情報
から所望のジャンルの番組のチャンネル情報が検索され
ない時は、前記記憶手段に記憶されている視聴者が所望
するチャンネル情報に基づいて、チャンネルを選局する
ことを特徴とする。
【0011】第6の手段は、第1の手段ないし第3の手
段のいずれか1つの手段において、契約情報等の受信制
限情報を記憶し前記検索されたチャンネル情報の番組情
報と照合する照合手段を備え、前記チャンネル選局手段
は、前記放送中の番組情報から所望のジャンルの番組の
チャンネル情報が検索された時は、前記照合手段と照合
して受信が制限されていると判定された時は、視聴開始
時のチャンネルを視聴停止前に視聴していたチャンネル
を選局することを特徴とする。
【0012】第7の手段は、デジタル放送受信機におい
て、視聴者が所望する少なくとも1つのチャンネル情報
および視聴停止前に視聴していたチャンネル情報を記憶
する記憶手段と、視聴開始時の操作により入力される制
御信号に応じて、前記記憶手段に記憶されている視聴者
が所望する少なくとも1つのチャンネル情報または視聴
停止前に視聴していたチャンネル情報のいずれかを選択
して、視聴開始時のチャンネルを選局するチャンネル選
局手段とを有することを特徴とする。
【0013】第8の手段は、第7の手段において、前記
チャンネル選局手段により選局されたチャンネル情報を
当該デジタル放送受信機が備える映像表示部に表示させ
るチャンネル情報表示手段を有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1ないし
図4を用いて説明する。
【0015】図1は本実施形態に係るデジタル放送受信
機の構成を示すブロック図である。
【0016】同図において、1はデジタル放送受信装置
本体、2はアンテナ12によって受信された受信信号を
復調するデジタル復調部、3はデスクランブル処理を行
うデスクランブラ、4はデマルチプレクス処理部、5は
映像・音声復号部、6は、例えば、選局されたチャンネ
ル等の表示を行うためのオンスクリーンデータを生成す
るOSD重畳部、7は制御部、8はフラッシュメモリ、
9はDRAM、10は視聴可能な契約チャンネルないし
契約番組等の受信制限情報が記憶されているCAシステ
ム部、11はリモコン14からのリモコン信号を受信す
る外部入力制御部、12はアンテナ、13はデジタル放
送受信装置本体出力部、14はリモコンである。
【0017】ここで、フラッシュメモリ8は、視聴者の
所望のチャンネル番号が記憶されるサービスID記憶領
域81および視聴者の好みのジャンルが記憶されるジャ
ンル記憶領域82とを有している。
【0018】また、リモコン14は、オンすることによ
り前回視聴していたチャンネルを選択するパワーキー1
41と、ジャンルないしチャンネル番号の設定時または
選局時、オンすることにより第1のジャンルG1または
第1のチャンネル番号Ch1を設定または選局する第1
のキー142と、ジャンルないしチャンネル番号の設定
時または選局時、オンすることにより第2のジャンルG
2または第2のチャンネル番号Ch2を設定または選局
する第2のキー143と、ジャンルないしチャンネル番
号の設定時または選局時、オンすることにより第3のジ
ャンルG3または第3のチャンネル番号Ch3を設定ま
たは選局する第3のキー143とを有している。
【0019】図2は、視聴開始時の視聴者の好みのジャ
ンルやチャンネル番号を設定するための、デジタル放送
受信装置に備えられる図示されていない映像表示部に表
示される設定画面である。
【0020】同図において、第1のキー、第2のキー、
第3のキーは、それぞれリモコン14の第1のキー14
2、第2のキー143、第3のキー144に対応してお
り、これらの第1のキー142、第2のキー143、第
3のキー144を操作することにより、ジャンルについ
ては、ジャンル一覧表から視聴者の所望のジャンルを選
択して設定することが可能であり、また、チャンネル番
号については、視聴者の所望のチャンネル番号の数字を
入力して設定可能である。
【0021】図3は、受信されたデジタル放送信号をデ
ジタル復調部2において復調して得られるデジタル信号
(トランスポートストリーム:TS)の概要を示す図で
ある。
【0022】トランスポートストリーム(TS)は、デ
ジタル放送の伝送形態であり、図3(a)に示すよう
に、複数の映像/音声、番組情報等が固定長のパケット
に格納されて時分割で多重されている。また、このトラ
ンスポートストリーム(TS)を構成するトランスポー
トストリームパケット(TSP)は図3(b)に示すよ
うに、伝送パケットを識別するPIDや同期バイトから
なるヘッダを有する固定長のデータ列で構成されてい
る。ここで、番組情報としては番組表情報、番組内容説
明、番組ジャンル情報等の番組に関する多様な情報が送
信可能であり、多くの場合これらを利用するために受信
機は視聴者の利便性を高めるため各種表示機能やカスタ
マイズ機能を備えている。
【0023】次に、本実施形態に係るデジタル放送受信
装置の視聴開始時における選局処理について図1ないし
図4を用いて説明する。
【0024】ここで図4は、主として制御部7における
視聴開始に至るまでの選局処理の処理手順を示すフロー
チャートである。
【0025】制御部7における選局に係わる処理は、リ
モコン14からの視聴開始のための外部入力信号の入力
の有無に係わらず動作しており、はじめに、ステップ1
の視聴停止状態では、制御部7はリモコン14から外部
入力制御部11に送られるリモコン信号を待つ。ステッ
プ2において、リモコン14のいずれかのキーからの入
力があるか否かが判断される。
【0026】キー入力がない場合は、ステップ3におい
て、制御部7は、デマルチプレクサ処理部4から、現在
放送中のトランスポートストリーム(TS)内の番組情
報から番組タイトル、チャンネル番号、ジャンル情報等
を抽出して取得する。次いで、ステップ4において、番
組情報から取得したジャンル情報と既に設定されて記憶
されているフラッシュメモリ8のジャンル情報領域82
内のジャンル情報G1〜G3と比較する。ステップ5に
おいて、比較の結果、取得したジャンル情報がジャンル
情報G1ないしG3のいずれかと一致する場合は、ステ
ップ6において、取得した情報の番組タイトル、チャン
ネル番号、ジャンル情報をDRAM9内に記憶する。一
致しない場合は、取得した情報は廃棄される。その後、
再び、ステップ2に戻り、キー入力がない場合はステッ
プ2からステップ6までの処理が繰り返され、逐次、受
信される各チャンネルのトランスポートストリーム(T
S)内の番組情報からジャンル情報G1〜G3と一致す
るチャンネル、番組の有無を検索し、ある場合は、それ
らの番組タイトル、チャンネル番号、ジャンル情報を逐
次DRAM9内に記憶していく。
【0027】ステップ2において、視聴開始のために、
キー入力があった場合は、制御部7は外部入力制御部1
1からのリモコンコードの判別を行うためにステップ7
ないしステップ10の処理を行う。ステップ7におい
て、パワーキー141がオンされた場合は、ステップ1
8において前回視聴していたチャンネルを選局する処理
を行う。ステップ8において、第1のキー142がオン
された場合は、ステップ11においてジャンルG1(ス
ポーツ)に対応する番組情報をDRAM9から読み出
す。また、ステップ9において、第2のキー143がオ
ンされた場合は、ステップ12においてジャンルG2
(映画)に対応する番組情報をDRAM9から読み出
す。また、ステップ10において、第3のキー144が
オンされた場合は、ステップ13においてジャンルG3
(アニメ)に対応する番組情報をDRAM9から読み出
す。
【0028】ステップ14において、第1のキー142
ないし第3のキー144のいずれかのキーがオンされ、
その結果、ステップ11ないしステップ13のいずれか
の処理がされた後は、選択されたジャンルに該当する番
組があるか否かが判断される。該当する番組がある場合
は、ステップ15において、該当する番組とCAシステ
ム部10から電源投入時に既に読み出されていた契約情
報とを比較し、該当する番組の中から受信契約等により
受信制限を受けていない番組を選択する。ステップ16
において、受信制限を受けていない番組がある場合は、
ステップ17において、受信制限を受けていない番組の
1つを選局する。ステップ14またはステップ16にお
いて、該当する番組がない場合は、フラッシュメモリ8
内のサービスID領域81から既に視聴者によって設定
されて記憶されているキー入力に対応するチャンネル番
号を選択し選局する。
【0029】ステップ20では、ステップ17ないしス
テップ19の処理によりチャンネルが選局されると、O
SD重畳部6によって選局されたチャンネル情報が画面
表示される。
【0030】このように、本実施形態によれば、視聴開
始時において視聴者は、映画を見たい時は第2のキー1
43をオンすることにより、映画のジャンルの番組が選
局されることになり、リモコン14のキー入力により、
視聴者それぞれのまたその時々の嗜好に応じた番組を迅
速に選局することができる。
【0031】また、視聴開始時の他の選局手段として、
視聴者が所望するチャンネル情報を記憶しておき、視聴
開始時の視聴者による操作により、視聴者が所望するチ
ャンネルまたは視聴停止前に視聴していたチャンネルの
いずれかを選局するようにしてもよい。この場合は、第
1キー142ないし第3キー144のいずれかがオンさ
れた場合は、それに相応する視聴者の所望するチャンネ
ルが選局され、パワーキー141がオンされた場合は、
視聴停止前に視聴していたチャンネルを選局する。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、所望の
ジャンルの番組を迅速かつ簡潔に選局して視聴開始する
ことが可能となる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、前回視聴
していたチャンネルが選局されたのか所望のジャンルの
どのチヤンネルが選局されたかを視聴開始時に簡潔に知
らせることが可能となる。
【0034】請求項3に記載の発明によれば、視聴停止
時に所望のジャンルの番組を検索しているので、視聴開
始時の選局が迅速に行われる。
【0035】請求項4に記載の発明によれば、所望のジ
ャンルに該当する番組が無かった場合には、代用として
前回視聴していたチャンネルを選局するので、視聴開始
時の選局を迅速かつ簡潔に行うことが可能となる。
【0036】請求項5に記載の発明によれば、所望のジ
ャンルに該当する番組が無かった場合には、代用として
所望のチャンネルを選局するので、視聴開始時の選局を
迅速かつ簡潔に行うことが可能となる。
【0037】請求項6に記載の発明によれば、所望のジ
ャンルに該当する番組はあるが、契約条件等により視聴
が制限されている場合には、代用として所望のチヤンネ
ルを選局するので、視聴開始時の選局を迅速かつ簡潔に
行うことが可能となる。
【0038】請求項7に記載の発明によれば、前回視聴
していたチャンネル以外の所望のチャンネルも迅速かつ
簡潔に選局して視聴開始することが可能となる。
【0039】請求項8に記載の発明によれば、前回視聴
していたチャンネルが選局されたのか前もって設定して
記憶されていたチャンネルが選局されたかを視聴開始時
に簡潔に知らせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデジタル放送受信機
の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係る視聴開始時の視聴者の好みの
ジャンルやチャンネル番号を設定するための、デジタル
放送受信装置に備えられる図示されていない映像表示部
に表示される設定画面である。
【図3】本実施形態に係る受信されたデジタル放送信号
をデジタル復調部2において復調して得られるデジタル
信号(トランスポートストリーム:TS)の概要を示す
図である。
【図4】本実施形態に係る主として制御部7における視
聴開始に至るまでの選局処理の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 デジタル放送受信機本体 2 デジタル復調部 3 デスクランブラ 4 デマルチプレクス部 5 映像・音声復号部 6 OSD処理部 7 制御部 8 フラッシュメモリ 81 サービスID記憶領域 82 ジャンル記憶領域 9 DRAM 10 CAシステム部 11 外部入力制御部 12 アンテナ 13 出力部 14 リモコン 141 パワーキー 142 第1のキー 143 第2のキー 143 第3のキー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル放送受信機において、 視聴者が所望する少なくとも1つのジャンル情報および
    視聴停止前に視聴していたチャンネル情報を記憶する記
    憶手段と、 視聴開始時の操作により入力される制御信号に応じて、
    前記記憶手段に記憶されている前記ジャンル情報または
    前記チャンネル情報を選択すると共に、前記ジャンル情
    報が選択された時は、放送中の各チャンネルの番組情報
    から所望のジャンルの番組のチャンネル情報を検索し
    て、視聴開始時のチャンネルを選局するチャンネル選局
    手段と、 受信制限情報を記憶し前記検索されたチャンネル情報の
    番組情報と照合する照合手段を備え、 前記チャンネル選局手段は、前記放送中の番組情報から
    所望のジャンルの番組のチャンネル情報が検索された時
    は、前記照合手段と照合して受信が制限されていると判
    定された時は、視聴開始時のチャンネルを視聴停止前に
    視聴していたチャンネルを選局することを特徴とするデ
    ジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタル放送受信機にお
    いて、前記チャンネル選局手段により選局されたチャン
    ネル情報を当該デジタル放送受信機が備える映像表示部
    に表示させるチャンネル情報表示手段を有することを特
    徴とするデジタル放送受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のデジタル
    放送受信機において、放送中の各チャンネルの番組情報
    から所望のジャンルの番組のチャンネル情報の検索は、
    視聴停止中に行われることを特徴とするデジタル放送受
    信機。
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