JP3493935B2 - ブッシング - Google Patents
ブッシングInfo
- Publication number
- JP3493935B2 JP3493935B2 JP04043197A JP4043197A JP3493935B2 JP 3493935 B2 JP3493935 B2 JP 3493935B2 JP 04043197 A JP04043197 A JP 04043197A JP 4043197 A JP4043197 A JP 4043197A JP 3493935 B2 JP3493935 B2 JP 3493935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- gasket
- terminal
- outer box
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器外箱から
通電端子を外部へ引き出す貫通形のブッシングに関する
ものである。
通電端子を外部へ引き出す貫通形のブッシングに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気機器に用いられるブッシング
は図5に示す構成が一般的であった。
は図5に示す構成が一般的であった。
【0003】図5に示すように、ブッシング本体である
組立品の外箱1の外側の部分は端子金具2と端子金具用
ガスケット3と外部碍管4と外部碍管用ガスケット5か
らなり、また、外箱1の内側の部分は内部碍管6と内部
碍管用緩衝材7,8とワッシャー9とスプリングワッシ
ャー10とナット11からなっている。
組立品の外箱1の外側の部分は端子金具2と端子金具用
ガスケット3と外部碍管4と外部碍管用ガスケット5か
らなり、また、外箱1の内側の部分は内部碍管6と内部
碍管用緩衝材7,8とワッシャー9とスプリングワッシ
ャー10とナット11からなっている。
【0004】外箱内側における機器リード線12と端子
金具2との接続はナット13およびナット14により両
側から締め付けられ行なわれる。
金具2との接続はナット13およびナット14により両
側から締め付けられ行なわれる。
【0005】又、外箱外側における外部リード線(図示
せず)と端子金具2との接続は外部端子用ボルト15に
より締め付けられ行なわれる。
せず)と端子金具2との接続は外部端子用ボルト15に
より締め付けられ行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のブッシング
においては、ブッシング本体の外箱1への取り付けは、
端子金具2のネジ部2aにナット11を締め付けること
により、内部碍管用緩衝材7、外部碍管用ガスケット5
を介して内部碍管6と外部碍管4とで外箱1を挟持し、
かつ端子金具用ガスケット3を端子金具2のつば部16
が外部碍管4に圧接して行なわれる。しかし、この場合
ブッシング貫通部分の気密性を維持するために、外部碍
管4に端子金具用ガスケット3を気密に圧接する端子金
具2にはつば部16を設ける必要があり、端子金具2の
加工性を悪化させていた。
においては、ブッシング本体の外箱1への取り付けは、
端子金具2のネジ部2aにナット11を締め付けること
により、内部碍管用緩衝材7、外部碍管用ガスケット5
を介して内部碍管6と外部碍管4とで外箱1を挟持し、
かつ端子金具用ガスケット3を端子金具2のつば部16
が外部碍管4に圧接して行なわれる。しかし、この場合
ブッシング貫通部分の気密性を維持するために、外部碍
管4に端子金具用ガスケット3を気密に圧接する端子金
具2にはつば部16を設ける必要があり、端子金具2の
加工性を悪化させていた。
【0007】又、気密を維持するためにガスケット3お
よびガスケット5が必要であり、さらに内部碍管6を機
械的に保護するために緩衝材7,8とワッシャー10が
必要であるため部品点数が10点と多く組立作業が煩雑
で生産性が悪かった。
よびガスケット5が必要であり、さらに内部碍管6を機
械的に保護するために緩衝材7,8とワッシャー10が
必要であるため部品点数が10点と多く組立作業が煩雑
で生産性が悪かった。
【0008】外箱内側における機器リード線12と端子
金具2との接続部はナット13および14により、両側
から締めつける構造であるため、機器リード線12を流
れる電流はナット13および14のネジ部と端子金具2
のネジ部2aを介して外箱外側の端子金具2へ流れる。
従って、ネジ部を介して電流が流れるため接触面積が外
側の端子金具2の部分に比べて少なく電流耐量が少なか
った。
金具2との接続部はナット13および14により、両側
から締めつける構造であるため、機器リード線12を流
れる電流はナット13および14のネジ部と端子金具2
のネジ部2aを介して外箱外側の端子金具2へ流れる。
従って、ネジ部を介して電流が流れるため接触面積が外
側の端子金具2の部分に比べて少なく電流耐量が少なか
った。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、端子
金具の加工性およびブッシングの取付作業性を改善する
とともに、ブッシングの外箱内における電流耐量を増加
し、経済性の優れたブッシングを提供することを目的と
している。
金具の加工性およびブッシングの取付作業性を改善する
とともに、ブッシングの外箱内における電流耐量を増加
し、経済性の優れたブッシングを提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、端子金具を、両端の先端部に、外部及び機
器リード線接続用の孔を設けた導電性端子板で形成する
と共に、さらにこの導電性端子板を外箱に取付ける合成
樹脂製の端子台に埋め込む構成としたものである。
するために、端子金具を、両端の先端部に、外部及び機
器リード線接続用の孔を設けた導電性端子板で形成する
と共に、さらにこの導電性端子板を外箱に取付ける合成
樹脂製の端子台に埋め込む構成としたものである。
【0011】そして、このような端子金具により外箱内
における電流耐量が増え、さらに従来より部品点数の減
少で取付作業を容易にすると共に端子金具の加工を簡単
にする。
における電流耐量が増え、さらに従来より部品点数の減
少で取付作業を容易にすると共に端子金具の加工を簡単
にする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電気機器の外箱から通電の端子を外部へ引き出すも
のにおいて、外部リード線及び機器リード線を接続する
取付孔を両端部に設けた導電性端子板と、この導電性端
子板を、その両端部が露出した状態で一体に埋設せし
め、かつ内端子台部及びこれより断面積の大きい外端子
台部からなる合成樹脂の端子台を備え、この端子台は内
端子台部を外箱内に、外端子台部を外箱外にそれぞれ位
置せしめ、かつ外箱と外端子台部の間にガスケットを介
して外端子台部をボルトで外箱に締付け固定したブッシ
ングである。
は、電気機器の外箱から通電の端子を外部へ引き出すも
のにおいて、外部リード線及び機器リード線を接続する
取付孔を両端部に設けた導電性端子板と、この導電性端
子板を、その両端部が露出した状態で一体に埋設せし
め、かつ内端子台部及びこれより断面積の大きい外端子
台部からなる合成樹脂の端子台を備え、この端子台は内
端子台部を外箱内に、外端子台部を外箱外にそれぞれ位
置せしめ、かつ外箱と外端子台部の間にガスケットを介
して外端子台部をボルトで外箱に締付け固定したブッシ
ングである。
【0013】そして、上記構成の導電性端子板とするこ
とにより、従来よりも加工性がよくなり、さらには端子
台と導電性端子板を一体にすることにより、ブッシング
の組立作業性も改善され、さらにまた、外箱内における
導電性端子の先端部と機器リード線の接触面積が増え、
接続部の電流耐量を増大させる作用を有する。
とにより、従来よりも加工性がよくなり、さらには端子
台と導電性端子板を一体にすることにより、ブッシング
の組立作業性も改善され、さらにまた、外箱内における
導電性端子の先端部と機器リード線の接触面積が増え、
接続部の電流耐量を増大させる作用を有する。
【0014】請求項2記載の発明は端子台の外端子台部
外周に突起を設け、この突起でガスケットの外周を支え
るものである。上記構成により、端子台と外箱の間に挟
持されたガスケットの外方への広がりが突起で抑制さ
れ、ガスケットの機能を適切にさせる作用を有する。
外周に突起を設け、この突起でガスケットの外周を支え
るものである。上記構成により、端子台と外箱の間に挟
持されたガスケットの外方への広がりが突起で抑制さ
れ、ガスケットの機能を適切にさせる作用を有する。
【0015】請求項3に記載の発明は、外箱外に位置す
る導電性端子板の先端部に設けた取付孔に、放熱板をボ
ルト締め固定するものであり、外部リード線と導電性端
子の先端部との接続部を流れる電流により発生するジュ
ール熱を放熱板を介して熱を放散するという作用を有す
る。
る導電性端子板の先端部に設けた取付孔に、放熱板をボ
ルト締め固定するものであり、外部リード線と導電性端
子の先端部との接続部を流れる電流により発生するジュ
ール熱を放熱板を介して熱を放散するという作用を有す
る。
【0016】 請求項1に記載の発明は、ボルトの通る
ガスケットの孔外周に円錐状の突部を設け、このガスケ
ットの突部が嵌合する窪部を、端子台の外端子台部のボ
ルト取付孔の外周に形成したものである。従って、端子
台のボルト取付孔外周にはガスケットの突部が気密に嵌
合して、ボルト取付孔の気密性を高める作用を有する。
ガスケットの孔外周に円錐状の突部を設け、このガスケ
ットの突部が嵌合する窪部を、端子台の外端子台部のボ
ルト取付孔の外周に形成したものである。従って、端子
台のボルト取付孔外周にはガスケットの突部が気密に嵌
合して、ボルト取付孔の気密性を高める作用を有する。
【0017】以下本発明の実施の形態について図1を参
照しながら説明する。 (実施の形態1)図1、図2は本発明の実施の形態1の
半截断面図を示し、図1、図2において、端子金具とし
ての導電性端子板20はその両端の先端部に外部リード
線(図示せず)及び機器リード線35をボルト34、ナ
ット36により接続する取付孔21および22を設ける
と共に予め、合成樹脂製の端子台23に、両端を露出さ
せた状態で埋め込まれている。この端子台23は電気機
器の外箱24の外側に位置する円形の外端子台部25と
内側に位置する内端子台部26からなる。そして、外端
子台部25は、その断面積を内端子台部26の断面積よ
り大きくすると共に、外端子台部25の導電性端子板2
0の貫通した外周部分にはボルト27を貫通するための
ボルト取付孔28と環状のガスケット29の外周部を支
える環状の突起30を有する。
照しながら説明する。 (実施の形態1)図1、図2は本発明の実施の形態1の
半截断面図を示し、図1、図2において、端子金具とし
ての導電性端子板20はその両端の先端部に外部リード
線(図示せず)及び機器リード線35をボルト34、ナ
ット36により接続する取付孔21および22を設ける
と共に予め、合成樹脂製の端子台23に、両端を露出さ
せた状態で埋め込まれている。この端子台23は電気機
器の外箱24の外側に位置する円形の外端子台部25と
内側に位置する内端子台部26からなる。そして、外端
子台部25は、その断面積を内端子台部26の断面積よ
り大きくすると共に、外端子台部25の導電性端子板2
0の貫通した外周部分にはボルト27を貫通するための
ボルト取付孔28と環状のガスケット29の外周部を支
える環状の突起30を有する。
【0018】導電性端子板20と端子台23の一体成形
品は、外箱24に設けられた取付孔24aに、外側より
図に示す通りガスケット29を介し内端子台部26を嵌
合して装着し、さらにボルト取付孔28に外側よりボル
ト27を通し、外箱24に設けられたボルト留め孔31
を介してナット32を締付けて固定をする。尚、ボルト
27は予め樹脂製の端子台23に埋め込んでおいても良
い。
品は、外箱24に設けられた取付孔24aに、外側より
図に示す通りガスケット29を介し内端子台部26を嵌
合して装着し、さらにボルト取付孔28に外側よりボル
ト27を通し、外箱24に設けられたボルト留め孔31
を介してナット32を締付けて固定をする。尚、ボルト
27は予め樹脂製の端子台23に埋め込んでおいても良
い。
【0019】上記構成において、外端子台部25の外周
部の突起30の寸法を任意に選定することによりボルト
27を締め付ける際のガスケット29の圧縮寸法を自由
に設定できる。
部の突起30の寸法を任意に選定することによりボルト
27を締め付ける際のガスケット29の圧縮寸法を自由
に設定できる。
【0020】又、導電性端子板20はその先端部の取付
孔21を用いて放熱板33を外部リード線とともに外部
端子用のボルト34、ナット36で締め付けることによ
り、外部リード線接続部の接触抵抗により発生するジュ
ール熱を放散できる。接続部を流れる電流に応じてジュ
ール熱は変化するため、ジュール熱に応じて放熱板の大
きさを選定することができる。尚、放熱板は内側の導電
性端子板20の先端部の取付孔22に装着しても同様の
効果が得られる。
孔21を用いて放熱板33を外部リード線とともに外部
端子用のボルト34、ナット36で締め付けることによ
り、外部リード線接続部の接触抵抗により発生するジュ
ール熱を放散できる。接続部を流れる電流に応じてジュ
ール熱は変化するため、ジュール熱に応じて放熱板の大
きさを選定することができる。尚、放熱板は内側の導電
性端子板20の先端部の取付孔22に装着しても同様の
効果が得られる。
【0021】(実施の形態2)図3は本発明における一
体成形品の斜視図を示し、図4は本発明におけるガスケ
ットの斜視図を示す。そして、実施の形態1と同一構成
で、かつ同一作用を有する部分には同一符号を付して詳
細な説明及び図示を省略し、異なる部分を中心に説明す
る。図3において28は端子台23の外端子台部25に
設けたボルト取付孔で、ガスケット29と相対する面
に、ボルト取付孔28に向って円錐状の窪部37を設け
ている。一方、ガスケット29は図4に示すように、ボ
ルト27の通る孔38の外周に、窪部37に気密に嵌合
する円錐状の突部39を設けている。そして、窪部37
はその容積を突部39の容積に対して15〜35%少な
い容積とする。図中40は内端子台部26の通る孔であ
る。
体成形品の斜視図を示し、図4は本発明におけるガスケ
ットの斜視図を示す。そして、実施の形態1と同一構成
で、かつ同一作用を有する部分には同一符号を付して詳
細な説明及び図示を省略し、異なる部分を中心に説明す
る。図3において28は端子台23の外端子台部25に
設けたボルト取付孔で、ガスケット29と相対する面
に、ボルト取付孔28に向って円錐状の窪部37を設け
ている。一方、ガスケット29は図4に示すように、ボ
ルト27の通る孔38の外周に、窪部37に気密に嵌合
する円錐状の突部39を設けている。そして、窪部37
はその容積を突部39の容積に対して15〜35%少な
い容積とする。図中40は内端子台部26の通る孔であ
る。
【0022】上記の構成において、ボルト27を締め付
けて外箱24に端子台23を取付けた際に、ボルト27
とガスケット29の嵌合部分におけるガスケット29の
容積圧縮率が15〜35%にできるため、ボルト27と
外端子台部25との間の良好な気密性が保たれる。
けて外箱24に端子台23を取付けた際に、ボルト27
とガスケット29の嵌合部分におけるガスケット29の
容積圧縮率が15〜35%にできるため、ボルト27と
外端子台部25との間の良好な気密性が保たれる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、導電性端子板を合成樹脂製の端
子台に埋め込む構成としているので、導電性端子板の加
工性が良くなると共に、部品点数が少なくなり、組立作
業性を向上できる。
1記載の発明によれば、導電性端子板を合成樹脂製の端
子台に埋め込む構成としているので、導電性端子板の加
工性が良くなると共に、部品点数が少なくなり、組立作
業性を向上できる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、端子台の
外端子台部外周に設けた突起により、ガスケットの外方
への広がりが抑制されるので、外箱と端子台の間にガス
ケットの作用が適切に働き、気密を維持できる。
外端子台部外周に設けた突起により、ガスケットの外方
への広がりが抑制されるので、外箱と端子台の間にガス
ケットの作用が適切に働き、気密を維持できる。
【0025】請求項3に記載の発明は外部リード線を接
続する導電性端子板の先端部に放熱板をボルト締めをし
ているので、端子板の放熱性が良好であるため電流耐量
が増大し経済性の優れたブッシングを提供できる。
続する導電性端子板の先端部に放熱板をボルト締めをし
ているので、端子板の放熱性が良好であるため電流耐量
が増大し経済性の優れたブッシングを提供できる。
【0026】 さらに請求項1に記載の発明はブッシン
グの取付用のボルトが通るガスケットと端子台の孔外周
部分に円錐状の突部と窪部を設けて凹凸の嵌合構造を用
いているので、ブッシングの高い気密性を維持できる。
グの取付用のボルトが通るガスケットと端子台の孔外周
部分に円錐状の突部と窪部を設けて凹凸の嵌合構造を用
いているので、ブッシングの高い気密性を維持できる。
【図1】本発明ブッシングにおける実施の形態1のブッ
シング組立品の半截断面図
シング組立品の半截断面図
【図2】同実施の形態1における図1を90°角度を変
えた半截断面図
えた半截断面図
【図3】同実施の形態2のブッシング一体成形品の斜視
図
図
【図4】同実施の形態2のガスケットの斜視図
【図5】従来のブッシングの半截断面図
20 導電性端子板
23 端子台
24 外箱
25 外端子台部
26 内端子台部
27 ボルト
28 ボルト取付孔
29 ガスケット
33 放熱板
37 窪部
39 突部
Claims (3)
- 【請求項1】 電気機器の外箱から通電の端子を外部へ
引き出すものにおいて、両端部に外部リード線及び機器
リード線を接続する取付孔を設けた導電性端子板と、こ
の導電性端子板を、その両端部が露出した状態で一体に
埋設せしめ、かつ内端子台部及びこれより断面積の大き
い外端子台部からなる合成樹脂の端子台を備え、この端
子台は内端子台部を外箱内に、外端子台部を外箱外にそ
れぞれ位置せしめ、かつ外箱と外端子台部の間にガスケ
ットを介して外端子台部をボルトで外箱に締付け固定
し、このボルトの通るガスケットの孔外周に円錐状の突
部を設け、前記ガスケットの突部が嵌合する窪部を、端
子台の外端子台部のボルト取付孔の外周に形成したブッ
シング。 - 【請求項2】 端子台の外端子台部外周に、ガスケット
の外周を支える突起を形成した請求項1記載のブッシン
グ。 - 【請求項3】 外箱外に位置する導電性端子板の先端部
の取付孔に、放熱板をボルト締め固定した請求項1また
は2記載のブッシング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04043197A JP3493935B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | ブッシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04043197A JP3493935B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | ブッシング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10241950A JPH10241950A (ja) | 1998-09-11 |
JP3493935B2 true JP3493935B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=12580468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04043197A Expired - Fee Related JP3493935B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | ブッシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3493935B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4838753B2 (ja) * | 2007-05-08 | 2011-12-14 | 株式会社日本Aeパワーシステムズ | 油入静止誘導機器 |
US9269474B2 (en) * | 2013-01-16 | 2016-02-23 | Tyco Electronics Corporation | Bus bar insulator |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP04043197A patent/JP3493935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10241950A (ja) | 1998-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3846849B2 (ja) | 端子接続装置 | |
JPS59213199A (ja) | 電気絶縁ヒ−トシンク組立体およびこれに用いる絶縁体 | |
US8787018B2 (en) | Power converting apparatus and capacitor cover thereof | |
JPH06105514A (ja) | 整流器ブリッジ組立体及びその組立方法 | |
JP6129716B2 (ja) | ケースモールド型コンデンサ | |
JP3493935B2 (ja) | ブッシング | |
JP2018139278A (ja) | 半導体装置、半導体装置の製造方法 | |
JPH03107356A (ja) | 車両の三相交流発電機の整流装置 | |
JP2017045590A (ja) | 端子台 | |
US5268605A (en) | Electrical field connection | |
JP3129183B2 (ja) | ヒートパイプ付静止形電磁誘導機器 | |
JP2004254478A (ja) | 機器用シールドコネクタの接続構造 | |
JPH11136900A (ja) | 電気機器の端子箱構造 | |
JP2015122241A (ja) | アース構造 | |
KR102485063B1 (ko) | 송전선용 클램프장치 | |
JPH09330627A (ja) | 開閉器用の内装部品支持具 | |
JPH07221231A (ja) | パワー・トランジスタ固定構体 | |
CN218124238U (zh) | 一种防爆盒 | |
CN220554239U (zh) | 一种汽车电子件散热结构 | |
CN220307373U (zh) | 扬声器磁路结构及扬声器 | |
CN211208245U (zh) | 电容装置及变频器 | |
JPH02295199A (ja) | ノイズ防止具及びその製造方法 | |
JP2005143264A (ja) | 電気接続箱 | |
JPS604387Y2 (ja) | エポキシ樹脂注形品の取付け固定部 | |
JPH0122397Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |