JP3493778B2 - ロジウムの精製及び回収方法 - Google Patents

ロジウムの精製及び回収方法

Info

Publication number
JP3493778B2
JP3493778B2 JP00368195A JP368195A JP3493778B2 JP 3493778 B2 JP3493778 B2 JP 3493778B2 JP 00368195 A JP00368195 A JP 00368195A JP 368195 A JP368195 A JP 368195A JP 3493778 B2 JP3493778 B2 JP 3493778B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rhodium
aqueous solution
extraction
extracted
ions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00368195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08193228A (ja
Inventor
善昭 真鍋
公司 佐々木
力 瀬川
聡 浅野
直行 土田
明宏 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP00368195A priority Critical patent/JP3493778B2/ja
Publication of JPH08193228A publication Critical patent/JPH08193228A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3493778B2 publication Critical patent/JP3493778B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非鉄金属製錬工程や含
白金触媒の処理工程で発生するロジウムと他の不純物金
属とを含む水溶液から、ロジウムを精製し、且つ高い収
率で回収する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロジウム以外に不純物として他の金属が
共存する水溶液からロジウムを精製、回収する方法とし
ては、亜硝酸塩の錯安定度を利用してロジウム以外の金
属を沈澱分離させ、母液に残したロジウムを結晶として
分離する方法がある。
【0003】しかし、この亜硝酸塩の錯安定度を利用し
て相互分離する方法では、比較的高いpHで他の金属を
加水分解させるため、ロジウムも相当量が他の金属と共
に沈澱することが避けられない。そのため、ロジウムの
純度が充分高くなるまで分離操作を繰り返すと、初期の
全ロジウム量に対して20%程度のロジウムしか回収す
ることができなかった。
【0004】上記以外のロジウムの精製方法として、ロ
ジウム以外の白金族元素の除去に関しては、特開平4−
22402号公報に記載されるように、他の白金族元素
を強塩基性イオン交換樹脂に吸着させる方法がある。
又、卑金属元素の分離に関しては、特開平3−2777
30号公報に記載のごとく、強酸性イオン交換樹脂に吸
着させる方法が知られている。
【0005】しかしながら、ロジウム以外の白金族元素
を強塩基性イオン交換樹脂に吸着させる方法では、吸着
されるイオンが完全にクロロ錯体の形態でなければ、ロ
ジウムと共に溶出してしまうという欠点があった。又、
卑金属元素を強酸性イオン交換樹脂に吸着させる方法に
おいては、逆にクロロ錯体が完全に分解していないと吸
着されないため、水で高度に希釈する必要があった。従
って、これらイオン交換による方法をそのまま組み合わ
せて、ロジウムを含む水溶液から他の金属だけを選択的
に分離することは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の事情に鑑み、ロジウムと他の不純物金属とを含む水溶
液から、完全にクロロ錯体を形成していない不純物も、
逆に塩素イオンが高度に配位したクロロ錯体を形成して
いる不純物も、共に選択的に分離して高純度のロジウム
の水溶液を得る方法、及び得られた高純度のロジウムの
水溶液からロジウムを簡単に、しかも高い収率で回収す
る方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供するロジウムの精製及び回収方法は、
ロジウムと他の不純物金属とが共存する水溶液を、塩酸
の存在下にトリブチルフォスフェイトで抽出し、次いで
得られた水相を水に難溶性のカルボン酸で抽出すること
により、ロジウムイオンに富む水溶液を得ることを特徴
とし、更に、このようにして得られたロジウムに富む水
溶液中のロジウムイオンを還元し、析出したロジウムを
固液分離して回収することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明においては、ロジウム(Rh)以外の白金
(Pt)やパラジウム(Pd)のような白金族元素等の低塩
基性金属不純物を、その多くがトリブチルフォスフェイ
トと付加化合物を形成する性質を利用して、完全なクロ
ロ錯体を形成していなくても、トリブチルフォスフェイ
トにより有機相に抽出する。
【0009】 又、銅(Cu)、ニッケル(Ni)、鉛
(Pb)のような卑金属元素等の陽イオン性不純物につ
いては、クロロ錯体を形成している場合であっても、カ
ルボン酸型抽出剤に抽出される性質を利用して、水に難
溶性のカルボン酸で有機相に抽出することができる。従
って、この2つの抽出工程によって、ロジウムと共存す
る金属不純物を分離し、ロジウムに富む水溶液を得るこ
とができる。
【0010】上記2つの抽出工程について、更に詳しく
説明する。トリブチルフォスフェイトによる抽出工程で
は、不純物である低塩基性金属元素が塩化物又はクロロ
錯イオンの遊離酸として有機相に抽出される。トリブチ
ルフォスフェイト抽出剤は陰イオン交換樹脂とは異なり
溶媒和反応により抽出を行うため、完全に塩化物又はク
ロロ錯塩を形成していない元素も定量的に抽出すること
が可能であるという特徴を備えている。
【0011】この抽出工程において、最もロジウムイオ
ンと随伴しやすく且つ量的にも多い元素は白金である
が、この元素はクロロ錯イオンの遊離酸として抽出され
るため、この抽出工程では塩酸の共存が不可欠である。
塩酸の最低必要量は、白金に対して2倍モルであるが、
抽出平衡時に水相に2〜7モル/リットルの塩酸が共存
することにより、一層完全な抽出を行うことができる。
【0012】 次に、カルボン酸による抽出工程では、
陽イオンを形成しやすい卑金属元素が陽イオン交換反応
により有機相に抽出される。不純物として特に多く含ま
れる銅、鉛、ニッケル等は、塩化物水溶液中ではクロロ
錯体を形成していて強酸性のスルホン酸型の陽イオン交
換体とは反応が不完全であるが、強塩基であるため弱酸
性のカルボン酸型のイオン交換体とは安定な結合を作り
やすく、クロロ錯体の状態で存在しているイオンでも定
量的に塩を形成することができる。
【0013】この抽出工程で使用するカルボン酸型のイ
オン交換体としては、イオン交換樹脂よりも水に難溶性
の高級カルボン酸抽出剤のほうが金属を保持できる容量
が大きく、且つ白金族との選択性が高いため、本発明の
目的には適している。かかる抽出剤で工業的に生産され
ている製品としては、シェル化学(株)製のバーサテイ
ックアシッド10(以下VA−10と称する)、ナフテ
ン酸等があり、粘度を低下させるために石油系の溶剤で
希釈して使用すると良好な相分離を行うことができる。
【0014】カルボン酸型抽出剤では、陽イオン交換反
応の進行と同時に水素イオンが液中に放出される。この
ため、この抽出工程においては、pHが低下しすぎない
ようアルカリ等の添加によりpHを上昇させる必要があ
るが、逆にpHが高すぎるとカルボン酸がアルカリの塩
となって水相に溶解するため、pH4〜7の範囲に維持
することが好ましい。
【0015】上記2つの抽出工程より、不純物である金
属元素は有機相中に分離され、水相にはロジウムが高純
度で残る。本発明においては、2つの抽出工程を経て得
られたロジウムに富む水溶液に還元剤を供給し、液中の
ロジウムイオンを還元してロジウムを析出させることに
より、固液分離して回収する。
【0016】ロジウムイオンの還元には、ナトリウムの
影響が少ない還元法が望ましい。それは、前記したよう
に、トリブチルフォスフェイトの抽出を効果的に進行さ
せるにはクロロ錯イオンの遊離酸が過剰必要であり、一
方、カルボン酸による抽出では遊離酸を除去し、抽出に
伴い放出される水素イオンをアルカリ等で中和する操作
が必要であるため、結果的に水相中にナトリウムの増加
が避けられないからである。
【0017】ナトリウムの影響を極力受けず、且つロジ
ウムイオンの還元を効果的に行える還元剤としては、水
素ガス又は蟻酸が好適である。特に水素ガスによる還元
は、常温でも充分水相中のロジウムイオンを定量的に還
元することができ、しかも水相のpHを調整する必要も
なく、簡単にロジウムを還元回収することができる点で
最も好ましい。
【0018】
【実施例】実施例1 Rh:75.4g/l、Pt:2.81g/l、Pd:
0.18g/l、Fe:0.0012g/l、Cu:0.
05g/l、Pb:0.11g/l、Ni:0.03g/
l、及びHCl:5.5mol/lを含む水溶液223
0mlを、1460mlまで濃縮し、トリブチルフォス
フェイトと相比O/A=1にて10分間撹拌混合し、水
相と有機相とに分離させた。得られた水相(抽出残液)
を分析した結果、白金族元素はpt:0.09g/l及
びPd:0.004g/lに低下していた。
【0019】次に、この抽出残液を、有機溶媒クリーン
ソールG(日本石油(株)製)で50体積%に希釈した
VA−10と、相比O/A=1になるように混合し、N
aHCO3を用いて水相のpHを5.9に維持しながら抽
出を行った。得られた水相(抽出残液)を分析した結
果、卑金属元素はFe:0.001g/l以下、Cu:
0.001g/l以下、Pb:0.003g/l以下、N
i:0.001g/lにまで低下していた。尚、この水
相(抽出残液)中に存在するRhは110g/lであっ
た。
【0020】実施例2 Rh:38.3g/l、Pt:0.042g/l及びHC
l:5.0mol/lを含む水溶液1590mlを、ト
リブチルフォスフェイトと相比O/A=1にて10分間
撹拌混合し、水相と有機相とに分離させた。得られた水
相(抽出残液)を分析した結果、ptが0.012g/
lに低下していた。
【0021】この得られた抽出残液を、再度、別のトリ
ブチルフォスフェイトと相比O/A=1にて10分間撹
拌混合し、水相と有機相に分離させた。2回目の抽出で
得られた水相(抽出残液)を分析した結果、Ptは0.
002g/lにまで低下していた。このように抽出を何
回か繰り返すことにより、抽出残液中の不純物量を所望
の程度にまで低下させることができる。
【0022】実施例3 Rh:75.4g/l、Pt:2.81g/l、Pd:
0.18g/l、Fe:0.0012g/l、Cu:0.
05g/l、Pb:0.11g/l、Ni:0.03g/
l、及びHCl:5.5mol/lを含む水溶液100
0mlを、トリブチルフォスフェイトと相比O/A=1
にて10分間撹拌混合し、水相と有機相とに分離させ
た。得られた水相(抽出残液)ついて、同じ条件でトリ
ブチルフォスフェイトによる抽出を更に2回繰り返し、
合計3回の抽出操作を行った。
【0023】次に、上記トリブチルフォスフェイトによ
る3回の抽出操作で得られた抽出残液を、有機溶媒クリ
ーンソールG(日本石油(株)製)で50体積%に希釈
した高級カルボン酸抽出剤VA−10(シェル化学
(株)製)を用いて、相比O/A=1の条件でNaHC
3で水相のpHを5.9に維持しながら抽出を行った。
【0024】更に、この高級カルボン酸抽出剤VA−1
0での抽出で得られた水相(抽出残液)を撹拌しなが
ら、水素ガスを0.5リットル/分の割合でシンターグ
ラスを通じて吹き込んだ。液の色が濃い赤色からほぼ無
色に変化した時点で水素ガスの吹き込みを中止し、析出
したロジウムを濾過して回収した。
【0025】かくして得られたロジウム中の不純物元素
の含有量は、Pt:66ppm、Pd:7ppm、F
e:4ppm、Cu:2ppm、Pb:3ppm、N
i:1ppm、Na:2ppmであり、濾液中に残った
Rhの量は0.003g/lであった。又、回収された
ロジウムの重量は74gであり、最初の水溶液からの収
率は98.1%であった。
【0026】
【発明の効果】本発明にれば、非鉄金属の製錬工程や含
白金族触媒の処理工程で発生するロジウムと不純物金属
とを含む水溶液から、完全にクロロ錯体を形成していな
い不純物も、塩素イオンが高度に配位したクロロ錯体を
形成している不純物も、共に簡単な抽出操作によって選
択的に且つ定量的に分離でき、高純度のロジウムの水溶
液を得ることができる。
【0027】又、得られた高純度のロジウムの水溶液か
ら、簡単な還元操作によってロジウムを析出させ、高純
度のロジウムを高い収率で回収することができる。
フロントページの続き (72)発明者 河本 明宏 茨城県那珂郡東海村石神外宿2600番地 (56)参考文献 特開 昭53−67619(JP,A) 特開 昭56−3633(JP,A) 特開 昭59−56534(JP,A) 特開 昭57−79135(JP,A) 特開 昭59−89732(JP,A) 特開 昭60−21341(JP,A) 特開 平6−220553(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22B 1/00 - 61/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロジウムと他の不純物金属とが共存する
    水溶液を、塩酸の存在下にトリブチルフォスフェイトで
    抽出し、次いで得られた水相を水に難溶性のカルボン酸
    で抽出することにより、ロジウムイオンに富む水溶液を
    得ることを特徴とするロジウムの精製方法。
  2. 【請求項2】 トリブチルフォスフェイトで抽出する水
    溶液中の塩酸濃度を2〜7モル/リットルに調整するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のロジウムの精製方
    法。
  3. 【請求項3】 カルボン酸で抽出する水相のpHを4〜
    7に維持することを特徴とする、請求項1に記載のロジ
    ウムの精製方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の方法により得られたロジウム
    に富む水溶液中のロジウムイオンを還元し、析出したロ
    ジウムを固液分離して回収することを特徴とするロジウ
    ムの回収方法。
  5. 【請求項5】 ロジウムイオンの還元剤として、水素ガ
    ス又は蟻酸を用いることを特徴とする、請求項4に記載
    のロジウムの回収方法。
JP00368195A 1995-01-13 1995-01-13 ロジウムの精製及び回収方法 Expired - Fee Related JP3493778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00368195A JP3493778B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 ロジウムの精製及び回収方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00368195A JP3493778B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 ロジウムの精製及び回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08193228A JPH08193228A (ja) 1996-07-30
JP3493778B2 true JP3493778B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=11564153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00368195A Expired - Fee Related JP3493778B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 ロジウムの精製及び回収方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3493778B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009001897A1 (ja) 2007-06-26 2008-12-31 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 白金族金属の分離試薬及びそれを用いた白金族金属の分離回収方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08193228A (ja) 1996-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4283224A (en) Separative treatment of anode slime
JPH0382720A (ja) インジウムを回収する方法
US4107261A (en) Process for the separation of platinum group metals
CA1321705C (en) Preparation of ultra-pure silver nitrate
US5401296A (en) Precious metal extraction process
JP2010229017A (ja) 高純度パラタングステン酸アンモニウムの製造方法
JP4470749B2 (ja) ロジウムの回収方法、および金属ロジウムの製造方法
JPS5928614B2 (ja) 白金および/またはパラジウムの分離精製方法
JP3493778B2 (ja) ロジウムの精製及び回収方法
JPH06157008A (ja) 沃素及び/又は無機沃素化合物を含有する廃液から沃素を回収する方法
JP3975901B2 (ja) イリジウムの分離精製方法
CN114231749B (zh) 一种含铂、铑废液中回收铂、铑的方法
JPH08209259A (ja) 白金族含有鉄合金からの白金族元素の分離回収方法。
RU2618874C1 (ru) Способ извлечения серебра из азотнокислых актиноид-содержащих растворов (варианты)
JP3496319B2 (ja) 白金族元素の分離回収方法
JPH03277731A (ja) ロジウムの精製方法
JPH08209260A (ja) ロジウムの精製方法
JP3835487B2 (ja) ロジウムの精製方法
JP3309814B2 (ja) 白金・パラジウムの除去方法
SU829704A1 (ru) Способ извлечени серебраиз PACTBOPOB
JPH0662668B2 (ja) グルタチオンの精製法
JPH0765127B2 (ja) コバルトの分離回収方法
JPS6035290B2 (ja) パラジウムの精製回収方法
JPS58197233A (ja) 銅電解スライム中間処理液からの高純度金の製造方法
JPH11229053A (ja) 高純度金の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees