JP3492562B2 - 携帯通信機 - Google Patents
携帯通信機Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0254—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets comprising one or a plurality of mechanically detachable modules
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- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72448—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions
- H04M1/7246—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions by connection of exchangeable housing parts
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- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の筐体を有する
携帯通信機に関し、特にコネクタを介して相互に接続が
行われる携帯通信機に関する。 【０００２】 【従来の技術】携帯電話機で代表される携帯通信機は、
携帯性を高めるため、近年小型化が進んでいる。しか
し、小型化に伴い、一方で操作性の低下が問題になって
いる。この問題を解決するために、収納するときは小さ
く、使用する状態では操作しやすい大きさ、形状となる
ような型が考えられている。携帯電話機の型は大きく分
けて、一体型と折り畳み型に分類することができる。従
来の折り畳み型の携帯電話機の構造は、筐体を上部筐体
と下部筐体とに分け、その筐体を互いに回転自在に結合
させるため、ヒンジ構造と同様となるように、筐体に軸
受を設け、これにピンを挿入し、ネジを使って固定して
いる。また、従来の―体型の携帯電話機の構造は、筐体
が一体となっている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の携帯通信機は、一体型から折り畳み型、
また折り量み型から一体型のように型を自由に変えるこ
とができないという問題がある。 【０００４】本発明の目的は、複数に分離された筐体
と、分離された筐体を構造的および電気的に接続するた
めの着脱可能なコネクタとから構成され、用途に適合し
た機能と形状の筐体が選択可能な携帯通信機を提供する
ことにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明の携帯通信機は、
携帯通信機の機能部品が複数の筐体内に分割して格納さ
れており、一の筐体と他の筐体とが回動可能な回転式コ
ネクタのみで構造的ならびに電気的に接続されて一体化
している。 【０００６】また、他の態様では、携帯通信機の機能部
品が複数の筐体内に分割して格納され、一の筐体に回動
可能な回転式コネクタが取り付けられており、他の筐体
が回転式コネクタのみで、第一の筐体に構造的ならびに
電気的に接続されて一体化している。 【０００７】コネクタに着脱可能な筐体として、機能と
形状の異なる複数の筐体が選択可能であることが好まし
い。 【０００８】携帯通信機が複数に分離された筐体と、分
離された筐体を構造的および電気的に接続するための回
動可能な回転式コネクタのみで構成され、目的にあった
筐体の組み合せが可能である。 【０００９】 【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の実施の形態の２個の筐体を
コネクタと組み合せた携帯電話機の正面図であり、図２
は折り畳み型のコネクタを接続した本発明の実施の形態
の携帯電話機の側面断面図であり、図３は本発明の実施
の形態の携帯電話機の筐体をコネクタと分離した状態を
示す斜視図であり、図４は図３の３種類のコネクタのそ
れぞれと筐体とを接続した状態を示す斜視図である。 【００１０】図中符号１は携帯電話機本体、１ａは上部
筐体、１ｂは下部筐体、２はコネクタ、２ａはコネクタ
の上部筐体接続部、２ｂはコネクタの下部筐体接続部、
３は受話部、４は表示部、５はキー操作部、６は送話
部、７ａは上部筐体のスリット、７ｂは下部筐体のスリ
ット、８ａは上部筐体のコネクタ接続部、８ｂは下部筐
体のコネクタ接続部、９ａは上部筐体の回路基板、９ｂ
は下部筐体の回路基板、２１は回転型コネクタ、２２は
直線型コネクタ、２３は屈曲型コネクタ、３１は回転型
コネクタを取り付けた携帯電話機、３２は直線型コネク
タを取り付けた携帯電話機、３３は屈曲型コネクタを取
り付けた携帯電話機である。 【００１１】図１に示されるように、携帯電話機本体１
は上部筐体１ａと下部筐体１ｂに分割され、上部筐体１
ａと下部筐体１ｂとはコネクタ２により接合されてい
る。上部筐体１ａの前面には受話部３と表示部４が設け
られ下部筐体１ｂの前面にはキー操作部５と送話部６が
設けられている。 【００１２】図２に示されるように、上部筐体１ａの回
路基板９ａ上にはコネクタ接続部８ａがあり、下部筐体
１ｂの回路基板９ｂ上にはコネクタ接続部８ｂかあり、
コネクタ２の接続部２ａが上部筐体１ａのコネクタ接続
部８ａに、コネクタ２の接続部２ｂが下部筐体１ｂのコ
ネクタ接続部８ｂに接続されている。 【００１３】図３に示されるように、上部筐体１ａの下
部側面にはコネクタ２の接続部２ａを挿入するための開
口スリット７ａがあり、下部筐体１ｂの上部側面にはコ
ネクタ２の接続部２ｂを挿入するための開口スリット７
ｂがある。接続部の形状と規格は統一されているので、
コネクタ２として回転型コネクタ２１、直線型コネクタ
２２、屈曲型コネクタ２２などを任意に選択することが
可能である。 【００１４】図４に示されるように、回転型コネクタ２
１を接続した場合は折り畳み型の携帯電話機３１にな
る。直線型コネクタ２２を接続した場合は一体型の携帯
電話機３２になる。屈曲型コネクタ２３を接続した場合
は一体型の携帯電話３３になるが、一体型携帯電話機３
２に比ベて角度のある携帯電話機となる。 【００１５】また、コネクタの上部筐体接続部２ａと下
部筐体接続部２ｂとの間の間隔の異なる複数のコネクタ
２を準備することによって、接続後の受話部３と送話部
６との間隔を調節することが可能となるので、使用者の
耳と口の位置に合った通話のしやすい携帯電話機を選択
することができる。 【００１６】さらに、機能や形状色彩の異なる複数の上
部筐体と下部筐体を準備することにより、例えばキー操
作部５をボタン式と液晶式とに交換したり、上部と下部
の色を任意に組み合せることも可能となる。 【００１７】本実施の形態では２個の筐体に分割した携
帯電話機について説明したが、携帯電話機本体を３つ以
上の複数の筐体に分割し、複数の筐体をコネクタで接合
することも当然可能である。例えば呼び出し電話番号用
のＲＡＭ部を上部筐体や下部筐体と独立した筐体として
交換可能とすることにより１台の携帯電話機を必要に応
じて複数の呼び出し電話番号で使用することが可能とな
る。 【００１８】 【発明の効果】以上説明したように、本発明では、携帯
通信機の上部筐体と下部筐体とを着脱可能なコネクタで
接続する構造とすることにより、機能と形状の異なる複
数の筐体が選択可能になるという効果を有する。例えば
呼び出し電話番号用のＲＡＭ部を独立した筐体として交
換可能とすることにより１台の携帯電話機を必要に応じ
て複数の呼び出し電話番号で使用することが可能となる
など、さらに機能と形状の多様の組み合せを行なえる効
果が得られる。 【００１９】また、コネクタの上部筐体接続部と下部筐
体接続部との間の間隔の異なる複数のコネクタを準備す
ることによって、接続後の受話部と送話部との間隔を調
節することが可能となるので、使用者の耳と口の位置に
合った通話のしやすい携帯電話機を選択することができ
るという効果がある。 【００２０】さらに、機能や形状の異なる複数の上部筐
体と下部筐体を準備することにより、例えばキー操作部
をボタン式と液晶式とに交換したり、上部と下部の色を
任意に組み合せることも可能となるといった効果があ
る。
携帯通信機に関し、特にコネクタを介して相互に接続が
行われる携帯通信機に関する。 【０００２】 【従来の技術】携帯電話機で代表される携帯通信機は、
携帯性を高めるため、近年小型化が進んでいる。しか
し、小型化に伴い、一方で操作性の低下が問題になって
いる。この問題を解決するために、収納するときは小さ
く、使用する状態では操作しやすい大きさ、形状となる
ような型が考えられている。携帯電話機の型は大きく分
けて、一体型と折り畳み型に分類することができる。従
来の折り畳み型の携帯電話機の構造は、筐体を上部筐体
と下部筐体とに分け、その筐体を互いに回転自在に結合
させるため、ヒンジ構造と同様となるように、筐体に軸
受を設け、これにピンを挿入し、ネジを使って固定して
いる。また、従来の―体型の携帯電話機の構造は、筐体
が一体となっている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の携帯通信機は、一体型から折り畳み型、
また折り量み型から一体型のように型を自由に変えるこ
とができないという問題がある。 【０００４】本発明の目的は、複数に分離された筐体
と、分離された筐体を構造的および電気的に接続するた
めの着脱可能なコネクタとから構成され、用途に適合し
た機能と形状の筐体が選択可能な携帯通信機を提供する
ことにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明の携帯通信機は、
携帯通信機の機能部品が複数の筐体内に分割して格納さ
れており、一の筐体と他の筐体とが回動可能な回転式コ
ネクタのみで構造的ならびに電気的に接続されて一体化
している。 【０００６】また、他の態様では、携帯通信機の機能部
品が複数の筐体内に分割して格納され、一の筐体に回動
可能な回転式コネクタが取り付けられており、他の筐体
が回転式コネクタのみで、第一の筐体に構造的ならびに
電気的に接続されて一体化している。 【０００７】コネクタに着脱可能な筐体として、機能と
形状の異なる複数の筐体が選択可能であることが好まし
い。 【０００８】携帯通信機が複数に分離された筐体と、分
離された筐体を構造的および電気的に接続するための回
動可能な回転式コネクタのみで構成され、目的にあった
筐体の組み合せが可能である。 【０００９】 【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の実施の形態の２個の筐体を
コネクタと組み合せた携帯電話機の正面図であり、図２
は折り畳み型のコネクタを接続した本発明の実施の形態
の携帯電話機の側面断面図であり、図３は本発明の実施
の形態の携帯電話機の筐体をコネクタと分離した状態を
示す斜視図であり、図４は図３の３種類のコネクタのそ
れぞれと筐体とを接続した状態を示す斜視図である。 【００１０】図中符号１は携帯電話機本体、１ａは上部
筐体、１ｂは下部筐体、２はコネクタ、２ａはコネクタ
の上部筐体接続部、２ｂはコネクタの下部筐体接続部、
３は受話部、４は表示部、５はキー操作部、６は送話
部、７ａは上部筐体のスリット、７ｂは下部筐体のスリ
ット、８ａは上部筐体のコネクタ接続部、８ｂは下部筐
体のコネクタ接続部、９ａは上部筐体の回路基板、９ｂ
は下部筐体の回路基板、２１は回転型コネクタ、２２は
直線型コネクタ、２３は屈曲型コネクタ、３１は回転型
コネクタを取り付けた携帯電話機、３２は直線型コネク
タを取り付けた携帯電話機、３３は屈曲型コネクタを取
り付けた携帯電話機である。 【００１１】図１に示されるように、携帯電話機本体１
は上部筐体１ａと下部筐体１ｂに分割され、上部筐体１
ａと下部筐体１ｂとはコネクタ２により接合されてい
る。上部筐体１ａの前面には受話部３と表示部４が設け
られ下部筐体１ｂの前面にはキー操作部５と送話部６が
設けられている。 【００１２】図２に示されるように、上部筐体１ａの回
路基板９ａ上にはコネクタ接続部８ａがあり、下部筐体
１ｂの回路基板９ｂ上にはコネクタ接続部８ｂかあり、
コネクタ２の接続部２ａが上部筐体１ａのコネクタ接続
部８ａに、コネクタ２の接続部２ｂが下部筐体１ｂのコ
ネクタ接続部８ｂに接続されている。 【００１３】図３に示されるように、上部筐体１ａの下
部側面にはコネクタ２の接続部２ａを挿入するための開
口スリット７ａがあり、下部筐体１ｂの上部側面にはコ
ネクタ２の接続部２ｂを挿入するための開口スリット７
ｂがある。接続部の形状と規格は統一されているので、
コネクタ２として回転型コネクタ２１、直線型コネクタ
２２、屈曲型コネクタ２２などを任意に選択することが
可能である。 【００１４】図４に示されるように、回転型コネクタ２
１を接続した場合は折り畳み型の携帯電話機３１にな
る。直線型コネクタ２２を接続した場合は一体型の携帯
電話機３２になる。屈曲型コネクタ２３を接続した場合
は一体型の携帯電話３３になるが、一体型携帯電話機３
２に比ベて角度のある携帯電話機となる。 【００１５】また、コネクタの上部筐体接続部２ａと下
部筐体接続部２ｂとの間の間隔の異なる複数のコネクタ
２を準備することによって、接続後の受話部３と送話部
６との間隔を調節することが可能となるので、使用者の
耳と口の位置に合った通話のしやすい携帯電話機を選択
することができる。 【００１６】さらに、機能や形状色彩の異なる複数の上
部筐体と下部筐体を準備することにより、例えばキー操
作部５をボタン式と液晶式とに交換したり、上部と下部
の色を任意に組み合せることも可能となる。 【００１７】本実施の形態では２個の筐体に分割した携
帯電話機について説明したが、携帯電話機本体を３つ以
上の複数の筐体に分割し、複数の筐体をコネクタで接合
することも当然可能である。例えば呼び出し電話番号用
のＲＡＭ部を上部筐体や下部筐体と独立した筐体として
交換可能とすることにより１台の携帯電話機を必要に応
じて複数の呼び出し電話番号で使用することが可能とな
る。 【００１８】 【発明の効果】以上説明したように、本発明では、携帯
通信機の上部筐体と下部筐体とを着脱可能なコネクタで
接続する構造とすることにより、機能と形状の異なる複
数の筐体が選択可能になるという効果を有する。例えば
呼び出し電話番号用のＲＡＭ部を独立した筐体として交
換可能とすることにより１台の携帯電話機を必要に応じ
て複数の呼び出し電話番号で使用することが可能となる
など、さらに機能と形状の多様の組み合せを行なえる効
果が得られる。 【００１９】また、コネクタの上部筐体接続部と下部筐
体接続部との間の間隔の異なる複数のコネクタを準備す
ることによって、接続後の受話部と送話部との間隔を調
節することが可能となるので、使用者の耳と口の位置に
合った通話のしやすい携帯電話機を選択することができ
るという効果がある。 【００２０】さらに、機能や形状の異なる複数の上部筐
体と下部筐体を準備することにより、例えばキー操作部
をボタン式と液晶式とに交換したり、上部と下部の色を
任意に組み合せることも可能となるといった効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態の２個の筐体をコネクタと
組み合せた携帯電話機の正面図である。 【図２】折り畳み型のコネクタを接続した本発明の実施
の形態の携帯電話機の側面断面図である。 【図３】本発明の実施の形態の携帯電話機の筐体をコネ
クタと分離した状態を示す斜視図である。 【図４】図３の３種類のコネクタのそれぞれと筐体を接
続した状態を示す斜視図である。 【符号の説明】 １ 携帯電話機本体 １ａ 上部筐体 １ｂ 下部筐体 ２ コネクタ ２ａ コネクタの上部筐体接続部 ２ｂ コネクタの下部筐体接続部 ３ 受話部 ４ 表示部 ５ キー操作部 ６ 送話部 ７ａ 上部筐体のスリット ７ｂ 下部筐体のスリット ８ａ 上部筐体のコネクタ接続部 ８ｂ 下部筐体のコネクタ接続部 ９ａ 上部筐体の回路基板 ９ｂ 下部筐体の回路基板 ２１ 回転型コネクタ ２２ 直線型コネクタ ２３ 屈曲型コネクタ ３１ 回転型コネクタを取り付けた携帯電話機 ３２ 直線型コネクタを取り付けた携帯電話機 ３３ 屈曲型コネクタを取り付けた携帯電話機
組み合せた携帯電話機の正面図である。 【図２】折り畳み型のコネクタを接続した本発明の実施
の形態の携帯電話機の側面断面図である。 【図３】本発明の実施の形態の携帯電話機の筐体をコネ
クタと分離した状態を示す斜視図である。 【図４】図３の３種類のコネクタのそれぞれと筐体を接
続した状態を示す斜視図である。 【符号の説明】 １ 携帯電話機本体 １ａ 上部筐体 １ｂ 下部筐体 ２ コネクタ ２ａ コネクタの上部筐体接続部 ２ｂ コネクタの下部筐体接続部 ３ 受話部 ４ 表示部 ５ キー操作部 ６ 送話部 ７ａ 上部筐体のスリット ７ｂ 下部筐体のスリット ８ａ 上部筐体のコネクタ接続部 ８ｂ 下部筐体のコネクタ接続部 ９ａ 上部筐体の回路基板 ９ｂ 下部筐体の回路基板 ２１ 回転型コネクタ ２２ 直線型コネクタ ２３ 屈曲型コネクタ ３１ 回転型コネクタを取り付けた携帯電話機 ３２ 直線型コネクタを取り付けた携帯電話機 ３３ 屈曲型コネクタを取り付けた携帯電話機
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平４−117848（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−268724（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−37015（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−153931（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−307843（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−331387（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−186628（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 携帯通信機の機能部品が複数の筐体内に
分割して格納されており、異なる複数の筐体から選択可
能な第一の前記筐体と異なる複数の筐体から選択可能な
他の前記筐体とが回動可能でかつ着脱可能な回転式コネ
クタのみで構造的ならびに電気的に接続されて一体化し
ていることを特徴とする携帯通信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22237199A JP3492562B2 (ja) | 1996-11-21 | 1999-08-05 | 携帯通信機 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310405A JP3019013B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 携帯通信機 |
| JP22237199A JP3492562B2 (ja) | 1996-11-21 | 1999-08-05 | 携帯通信機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310405A Division JP3019013B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 携帯通信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000151781A JP2000151781A (ja) | 2000-05-30 |
| JP3492562B2 true JP3492562B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=31719117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22237199A Expired - Fee Related JP3492562B2 (ja) | 1996-11-21 | 1999-08-05 | 携帯通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3492562B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003152840A (ja) | 2001-11-13 | 2003-05-23 | Nec Corp | 携帯電話機 |
| JP4359596B2 (ja) | 2003-10-30 | 2009-11-04 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 移動通信端末装置、及び、移動通信端末装置用機能モジュール |
| JP5342035B1 (ja) | 2012-04-27 | 2013-11-13 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
| JP2013242920A (ja) * | 2013-08-07 | 2013-12-05 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| CN108605065A (zh) * | 2016-12-19 | 2018-09-28 | 华为技术有限公司 | 一种终端设备、电子器件和笔记本电脑 |
-
1999
- 1999-08-05 JP JP22237199A patent/JP3492562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000151781A (ja) | 2000-05-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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