JP3491821B2 - 証明写真装置、および証明写真装置の保守管理方法 - Google Patents
証明写真装置、および証明写真装置の保守管理方法Info
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- JP3491821B2 JP3491821B2 JP14317199A JP14317199A JP3491821B2 JP 3491821 B2 JP3491821 B2 JP 3491821B2 JP 14317199 A JP14317199 A JP 14317199A JP 14317199 A JP14317199 A JP 14317199A JP 3491821 B2 JP3491821 B2 JP 3491821B2
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Description
の証明写真装置、および証明写真装置の保守管理方法に
関するものである。
用)としては、写真店で撮影したスチル写真(ネガ・ポ
ジによるプリント写真)を用いるのが一般的であった。
ところが、このようなスチル写真による証明写真を得る
ためには、写真撮影時および写真完成時の少なくとも2
回は利用者等が写真店に足を運ばなければならず、証明
写真の出来上がりまでに時間と手間を要するという問題
があった。
等を要することなく利用者に対して証明写真を提供す
る、自動販売機タイプの証明写真装置(以下、単に「証
明写真装置」という。)が普及してきている。このよう
な証明写真装置は、通常、街頭、あるいはショッピング
ビル内等に設置されている。そして、このような証明写
真装置は、その内部にて、撮影とプリント処理等とが数
分間で完了するように構成されているので、利用者は、
撮影後に数分間待ちさえすれば、簡単に証明写真を得る
ことができる。
処理を行うためのカメラ等から成る撮影手段と、この撮
影手段で得られた画像情報に基づいて種々の処理を行う
画像情報処理手段と、この画像情報処理手段からの信号
等に基づいてプリント処理を行うプリント手段等とを用
いて構成されている。また、その他の構成要素として、
種々のデータ等を表示するディスプレイ、および売り上
げデータや領収書等を発行するためのドットプリンタ等
が設けられている。
ペレータ等を設けずに無人で稼働されている。したがっ
て、装置のメンテナンスおよび集金等を行うために、メ
ンテナンス員等が証明写真装置に定期的に出向き、種々
の処理(メンテナンス等)を行っている。メンテナンス
を行う場合には、装置内に蓄積された種々のデータ等
(故障原因等)をディスプレイに表示させ、そのデータ
に基づいて装置の調整等の処理を行う。さらに、急な故
障等が発生して、メンテナンス員が現場に出向くことが
できない場合には、装置内に蓄積された種々の情報等
(故障原因等)をディスプレイに表示させ、その情報
(種々のデータ)等をユーザがメモし、それに基づい
て、ユーザとメーカとが電話連絡等して、証明写真装置
の故障等に対応している。
来技術に係る証明写真装置においては、以下のような問
題があった。
ように、装置内に蓄積された種々の情報(例えば、処理
枚数等)に基づいて行われるわけであるが、その際、そ
の情報はディスプレイに表示されているだけである。し
たがって、この情報を証明写真装置のメンテナンス履歴
として保存する場合には、そのデータをメンテナンス員
が各自で何らかの書面に記載しなければならないので、
煩雑であるという問題があった。
る場合において、装置内に蓄積された種々の情報等(故
障原因等)をユーザがメモし、それに基づいて電話連絡
等すると、情報の記載ミス等が発生することもあるの
で、確実性に欠けるという問題があった。
場所に設置されているので、その装置に加わる気候等の
外的影響等は様々である。したがって、処理枚数等の数
的情報のみを用いてメンテナンスを行うのは、場合によ
っては困難である(適切なメンテナンスを行うことが難
しい)という問題があった。
を解決するためになされたものであり、装置に関する種
々の情報を確実に保存することが可能であって、装置の
急な故障時におけるユーザとメーカとの間の確実な情報
交換を実現し、異なる場所に設置された装置について効
果的なメンテナンスを行うことが可能である証明写真装
置を提供することを課題とする。また、本発明は、この
ように構成された証明写真装置に基づいて効率的な保守
管理方法を提供することを課題とする。
決するための本発明は、撮影手段31と、該撮影手段3
1で得られた画像情報に基づいてプリントを行うプリン
ト手段33とを備えた証明写真装置において、前記プリ
ント手段33を用いて、装置内に蓄積された情報を印字
して出力可能としたことを特徴としている。
プリント手段33を用いて装置に関する種々の情報を出
力することが可能であるので、装置に関する種々の情報
を確実に保存することが可能であって、装置の急な故障
時におけるユーザとメーカとの間の確実な情報交換を実
現し、異なる場所に設置された装置について効果的なメ
ンテナンスを行うことが可能となる。また、本発明によ
れば、前記画像情報をプリントする前記プリント手段3
3を用いて、種々の情報を出力するので、あえてこれら
の情報を出力するためのプリンタ等を必要としない。し
たがって、1台のプリンタ(前記プリント手段33)の
みを用いることによって、上記効果を有する証明写真装
置を構成することができる。
は、前記情報を出力する人物の顔写真62と前記情報と
を、前記プリント手段33を用いて、同一紙面に印字し
て出力可能な構成であることが好ましい。すなわち、本
発明は、撮影手段31と、該撮影手段31で得られた画
像情報に基づいてプリントを行うプリント手段33とを
備えた証明写真装置において、前記プリント手段33を
用いて、装置内に蓄積された情報を印字して出力可能で
あって、前記情報を出力する人物の顔写真62と前記情
報とを、前記プリント手段33を用いて、同一紙面に印
字して出力可能であり、前記情報が、使用状況情報であ
ることを特徴としている。 また、本発明は、撮影手段3
1と、該撮影手段31で得られた画像情報に基づいてプ
リントを行うプリント手段33とを備えた証明写真装置
において、前記プリント手段33を用いて、装置内に蓄
積された情報を印字して出力可能であって、前記情報を
出力する人物の顔写真62と前記情報とを、前記プリン
ト手段(33を用いて、同一紙面に印字して出力可能で
あり、前記情報が、メンテナンス関連情報であることを
特徴としている。 さらに、上記のように構成された証明
写真装置においては、前記情報についての収集・処理・
蓄積等が行われ、この蓄積された種々の情報に基づい
て、出力されるプリントの編集が行われることが好まし
い。
報と得ると共に、前記情報を出力する人物を特定するこ
とが可能となるので、この証明写真装置についての効果
的な保守管理等を行うことが可能となる。
は、前記情報が、装置の利用状況に関する情報、および
装置の保守に関する情報の少なくとも一方を含んでいる
ことが好ましい。
関する保守管理等を効果的に行うことが可能となる。
は、上記された証明写真装置の保守管理方法であって、
前記プリント手段33を用いて印字された情報に基づい
て装置の保守および保守の確認の少なくとも一方を行う
と共に、前記印字された情報に基づいて装置の管理を行
うことを特徴としている。
実施の形態を説明する。
装置の概略斜視図を示したものである。本実施形態に係
る証明写真装置10は、略箱状に形成されたボックス1
1内を仕切壁12で仕切って構成されており、ボックス
11内の一方に撮影室20が形成され、他方に機器収納
室30が形成されている。
り、その上下には上部照明手段15および下部照明手段
16が設けられている。また、この仕切壁12には、コ
イン投入口17と紙幣投入口18とが設けてあり、さら
に、証明写真装置10を操作する際の操作ボタン(図示
省略)も設けられている。
の需要者等)13が出入りする出入口部21が開口して
設けられており、撮影室20の内部には、仕切壁12に
設けられた窓部14に対面する状態で被写体13が座り
得る、椅子22および背当たり23が設けられている。
たハーフミラーを介して、椅子22に座った状態の被写
体13を撮影することが可能である撮影手段31が設け
られている。ここで、撮影手段31を構成する画像読込
手段としては、光学レンズで撮像管に捕らえた画像を電
気信号に変換する、いわゆるCCDを備えたカメラ等が
用いられる。
読み込まれた画像情報等の処理を行う情報処理手段32
が設けられている。この情報処理手段32においては、
画像情報の処理のみではなく、証明写真装置10の使用
状況等に関するデータも処理・蓄積されている。情報処
理手段32は、マイクロコンピュータ等を用いて構成さ
れている。
段33が設けられている。前述した情報処理手段32に
おいては、撮影手段31で読み込まれた画像情報中の光
の三原色であるRGBを、色の三原色であるY(イエロ
ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)に変換する処理が
行われている。そして、プリント手段33は、この変換
されたデータに基づいて、証明写真をプリントするよう
に構成されている。本実施形態においては、プリント手
段33として、フルデジタルの熱昇華型のプリンタが用
いられている。また、プリント手段33には、プリント
手段33の一部であって且つボックス11の外部に対し
て開口された証明写真取り出し口33aが設けられてい
る。そして、プリント手段33は、プリントされた証明
写真が、この証明写真取り出し口33aから取り出し可
能であるように構成されている。また、この証明写真取
り出し口33aの近傍には、証明写真装置内での種々の
処理が終了し、証明写真が完成したことを被写体13た
る使用者等に知らせるための、表示手段33bが設けら
れている。
概略構成のブロック図を示したものである。図2によれ
ば、上述したように、撮影手段31で得られた画像情報
Aが情報処理手段32に送られ、その後、情報処理手段
32で形成されたプリント情報Bに基づいて、プリント
手段33が稼働され、プリント手段33によって証明写
真が形成される。また、情報処理手段32に対しては、
後述するように、「証明写真装置の使用状況」、「証明
写真装置のメンテナンス状況」等の種々の情報が送ら
れ、この情報は情報記憶部32bに蓄積され、種々のプ
リントに利用される。
は、画像情報処理部32a、情報記憶部32b、および
情報編集部32c等を用いて構成されている。画像情報
処理部32aにおいては、主に、撮影手段31から送ら
れてくる画像情報Aに関する処理が行われている。これ
は、例えば、使用者に指定されたサイズ等に基づいて、
プリント処理する証明写真の大きさ等について行う処理
である。情報記憶部32bにおいては、集金された金額
および処理枚数等の使用状況に基づく情報(以下、「使
用状況情報」という。)、およびメンテナンスを行う際
に必要な情報、メンテナンス履歴等の情報(以下、「メ
ンテナンス関連情報」という。)等についての収集・処
理・蓄積等が行われている。また、情報編集部32cに
おいては、画像情報処理部32aおよび情報記憶部32
bに蓄積された種々の情報に基づいて、出力されるプリ
ントの編集が行われる。
図1および図2に示すように構成され、以下のようにし
て証明写真等を得るためのプリント処理が行われる。
31からの画像情報Aが情報処理手段32(画像情報処
理部32a)に送られ、画像情報処理部32aからの情
報のみに基づくプリント情報Bが、プリント手段33に
送られる。そして、このプリント情報Bに基づいてプリ
ント手段33が稼働され、被写体たる使用者が欲する証
明写真が得られることとなる。この際、証明写真の大き
さ等については、予め、使用者が操作ボタン等で設定す
ることによって定められる。すなわち、本実施形態に係
る証明写真装置においては、画像情報処理部32a(あ
るいは情報編集部32c)において操作ボタンの設定に
基づく画像情報Aの加工が行われ、加工された情報がプ
リント情報Bとしてプリント手段33に送られ、使用者
が欲するサイズの証明写真が得られることとなる。
よっては不定期的に)行う、メンテナンス等の処理(集
金、備品の補充および修理等)について説明する。本実
施形態においては、このメンテナンス時に、種々の情報
を同一紙面に印字したプリントを行うことが可能である
ため、様々な効果を得ることができる。以下、その具体
的な工程について説明する。
いて、メンテナンス員は、操作ボタン(あるいは解除キ
ー等)の操作を行って、証明写真装置のモードを、通常
モード(通常の証明写真を得るモード)からメンテナン
スモードに変換させる。そして、このメンテナンスモー
ドにおいて、自らが欲する情報(例えば、売り上げデー
タ、機械データ、メンテナンス履歴データ等)を選択す
る。この情報の選択に関する信号は、情報処理手段32
を構成する情報編集部32cに送られる。ここでは、売
り上げデータと機械データとを選択することとする。
は、証明写真装置を用いて自らの顔写真を撮影する。こ
こでは、通常の証明写真を得る場合と同様に、撮影手段
31を用いて撮影を行い、その結果、画像情報Aが形成
され、この画像情報Aが情報処理手段32の画像情報処
理部32aに送られることとなる。また、この際、画像
情報処理部32a(あるいは情報編集部32c)におい
ては、画像情報Aに対して、メンテナンスモードおよび
第一の工程で選択した情報量に即した加工(サイズの変
更等)が行われる。
の情報編集部32cにおいて、第一の工程で情報記憶部
32bの中から選択された情報と、第二の工程で加工さ
れた画像情報とに基づいたプリント情報の編集が行われ
る。
作成されたプリント情報Bがプリント手段33に送ら
れ、メンテナンス員が所望するメンテナンス等に用いる
ための保守管理シートがプリントされる。
を示したものである。
力された保守管理シート40は、その左側に売上データ
部50を有し、その右側に機械データ部60を有してい
る。
1と、その期間における売上金額データ52と、売り上
げられた写真の枚数等を示す売上枚数詳細データ53が
記載されている。この売上データ部50の記載によれ
ば、「1999年2月4日から2月26日までの間に、
3600円の売上があり、その詳細は、一般の証明写真
の通常プリントが6枚であった。」ことが分かる。ま
た、売上データ部50の下側(*その他*の下側)に
は、上述した売上期間データ51、売上金額データ5
2、および売上枚数詳細データ53以外のデータを記載
するための欄54が設けられている。
トを出力した日(いわゆる保守を実行した日)である保
守日データ61と、前述した第二の工程で形成されたプ
リントたる保守時プリント62と、この保守時プリント
62を行った際のプリント手段33等に関するの種々の
設定データ(色データ63、濃度データ64、サーマル
ヘッドデータ65)と、プリント手段33を構成するサ
ーマルヘッド(図示省略)で処理した積算枚数等のデー
タであるサーマルヘッドデータ66と、使用されている
情報処理手段32の機種、バージョン等を特定するため
の情報処理手段データ67と、プリント手段33の機
種、バージョン等を特定するためのプリント手段データ
68等とが記載されている。色データ63としては、赤
色データ63aと緑色データ63bとが記載されてい
る。そして、赤色データ63aとして、輝度データA
と、彩度(HUE)データXとが記載され、緑色データ
63bとして、輝度データBと、彩度データYとが記載
されている。また、濃度(デンシティ)として、濃度デ
ータCが記載され、白黒アイリスとして、白黒アイリス
データDが記載されている。
上のような保守管理シート40を得ることが可能である
ため、以下のような効果を得ることができる。
よれば、従来のメンテナンスに用いられていたサーマル
ヘッドデータ等のみではなく、保守時プリント62と共
に、色データ63、濃度データ64、サーマルヘッドデ
ータ66が記載されている。すなわち、従来であれば、
サーマルヘッドデータ66のみ(処理積算枚数のみ)を
用いて装置のメンテナンス等を行っていたが、本実施形
態においては、実際に保守時プリント62を出力し、こ
の画像と、他のデータとを比較考量しつつ、メンテナン
スを行うことが可能となる。したがって、本実施形態に
よれば、各証明写真装置に現段階の状態に応じたメンテ
ナンスを効果的に行うことが可能となる。
時に取得する保守管理シート40に記載する種々のデー
タを適宜選択することが可能となり、この保守管理シー
ト40をファイリングすることにより、容易に、その証
明写真装置のメンテナンス履歴として保存することが可
能となる。したがって、本実施形態によれば、従来のよ
うに、種々のデータをメンテナンス員等が各自で何らか
の書面等へ記載する必要がないので、従来煩雑であっ
た、メンテナンス履歴等の保守管理データを簡単に作成
することができる。さらに、保守管理シート40には保
守時プリント62(メンテナンス員の顔写真)があるの
で、これを用いれば、保守を行った者を容易に特定する
ことが可能となり、その後の保守管理等を効率的に行う
ことができる。
ユーザとメーカとが電話連絡等する場合であっても、ユ
ーザがこの保守管理シート40を出力し、この保守管理
シート40に基づいて、あるいはこの保守管理シート4
0をFAXすることによって、ユーザとメーカとの間に
おける連絡ミス等を無くすことが可能となるので、情報
伝達の確実性が向上する。
ったドットプリンタを無くし、文字等を記載する場合で
あっても、プリント手段33を用いて行う。すなわち、
領収書等の発行が必要な場合であっても、このプリント
手段33を用いるように構成されている。したがって、
本実施形態に係る証明写真装置10においては、プリン
トを行う装置を1台削減することが可能となるので、従
来よりも構成要素を削減することができる。
ト40には、売り上げデータ部50と機械データ部60
との間に切り離し栓41が設けられているので、必要に
応じて、売り上げデータ部50と機械データ部60とを
別々に管理することができる。具体的には、売り上げデ
ータ部50をユーザが管理し、機械データ部60をメー
タが管理することが可能となる。
を用いて得られる保守管理シート40は、図3に示した
ものに限定されるものではなく、その記載内容(上述し
た第一の工程で選択する情報)は、適宜変更可能である
(上述した第一の工程および第三の工程参照)。
段33として、フルデジタルの熱転写型プリンタを用い
る場合について説明したが、本発明は、この構成に限定
されるものではなく、画像と文字等の情報とを同一紙面
に出力可能であれば、如何なる構成であってもよい。
は、証明写真装置10のメンテナンス前に、保守管理シ
ート40を出力し、これに基づいて保守等を行う場合に
ついて説明したが、本発明はこの構成に限定されるもの
ではない。したがって、例えば、所定のメンテナンスを
行った後に、メンテナンスの確認のために保守管理シー
ト40を出力するように構成しても、または、メンテナ
ンス前およびメンテナンス後の両方の場合に保守管理シ
ート40を出力するような構成としてもよい。
置に関する種々の情報を確実に保存することが可能であ
って、装置の急な故障時におけるユーザとメーカとの間
の確実な情報交換を実現し、異なる場所に設置された装
置について効果的なメンテナンスを行うことが可能であ
る証明写真装置を得ると共に、この証明写真装置に基づ
いて、効果的な保守管理方法を得ることができる。
視図
成を示すブロック図
た保守管理シートの概略図
14…窓部、15…上部証明手段、16…下部証明手
段、17…コイン投入口、18…紙幣投入口 20…撮影室、21…出入口部、22…椅子、23…背
当たり 30…機器収納室、31…撮影手段、32…情報処理手
段、32a…画像情報処理部、32b…情報記憶部、3
2c…情報編集部、33…プリント手段 40…保守管理シート、41…切り離し線 50…売り上げデータ部、51…売上期間データ、52
…売上金額データ、53…売上枚数詳細データ 60…機械データ部、61…保守日データ、62…保守
時プリント、63…色データ、63a…赤色データ、6
3b…緑色データ、64…濃度データ、65…白黒アイ
リスデータ、66…サーマルヘッドデータ、67…情報
処理手段データ、68…プリント手段データ
Claims (4)
- 【請求項1】 撮影手段(31)と、該撮影手段(3
1)で得られた画像情報に基づいてプリントを行うプリ
ント手段(33)とを備えた証明写真装置において、前
記プリント手段(33)を用いて、装置内に蓄積された
情報を印字して出力可能であって、前記情報を出力する
人物の顔写真(62)と前記情報とを、前記プリント手
段(33)を用いて、同一紙面に印字して出力可能であ
り、前記情報が、使用状況情報であることを特徴とする
証明写真装置。 - 【請求項2】 撮影手段(31)と、該撮影手段(3
1)で得られた画像情報に基づいてプリントを行うプリ
ント手段(33)とを備えた証明写真装置において、前
記プリント手段(33)を用いて、装置内に蓄積された
情報を印字して出力可能であって、前記情報を出力する
人物の顔写真(62)と前記情報とを、前記プリント手
段(33)を用いて、同一紙面に印字して出力可能であ
り、前記情報が、メンテナンス関連情報であることを特
徴とする証明写真装置。 - 【請求項3】 前記情報についての収集・処理・蓄積等
が行われ、この蓄積された種々の情報に基づいて、出力
されるプリントの編集が行われる請求項1または2に記
載の証明写真装置。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載さ
れた証明写真装置の保守管理方法であって、前記プリン
ト手段(33)を用いて印字された情報に基づいて装置
の保守および保守の確認の少なくとも一方を行うと共
に、前記印字された情報に基づいて装置の管理を行うこ
とを特徴とする証明写真装置の保守管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14317199A JP3491821B2 (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 証明写真装置、および証明写真装置の保守管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14317199A JP3491821B2 (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 証明写真装置、および証明写真装置の保守管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000330189A JP2000330189A (ja) | 2000-11-30 |
JP3491821B2 true JP3491821B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=15332576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14317199A Expired - Lifetime JP3491821B2 (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 証明写真装置、および証明写真装置の保守管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3491821B2 (ja) |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP14317199A patent/JP3491821B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000330189A (ja) | 2000-11-30 |
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