JP3491627B2 - 三次元形状造形物の製造方法 - Google Patents
三次元形状造形物の製造方法Info
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Description
結によって三次元形状造形物を製造する三次元形状造形
物の製造方法に関するものである。
許第2620353号に示されたものがよく知られてい
る。これは焼結用テーブル上に無機質あるいは有機質の
粉末層を形成して、この粉末層の所定部に光ビームを照
射して焼結し、この後、上記粉末層の上に新たな粉末層
を形成してその所定部に光ビームを照射して焼結するこ
とで、下層の焼結部と一体になった焼結部を形成すると
いうことを繰り返すことで、粉末から三次元形状造形物
を1層ずつ積層的に製造するもので、複雑な三次元形状
造形物も短時間で製造することができる。
形物の全ての部分を粉末焼結法で作成するために、つま
り1層ごとにレーザービームを照射して焼結させるとい
う手順をとるために、製造しようとする三次元形状造形
物の形状によっては多くの時間がかかってしまうことが
ある。
であって、その目的とするところはより短時間に三次元
形状造形物を製造することができる三次元形状造形物の
製造方法を提供するにある。
次元形状造形物の製造方法は、焼結用テーブル上に無機
質あるいは有機質の粉末層を形成して、この粉末層の所
定部に光ビームを照射して焼結し、この後、上記粉末層
の上に新たな粉末層を形成してその所定部に光ビームを
照射して焼結することで、下層の焼結部と一体になった
焼結部を形成するということを繰り返すことで、粉末か
ら三次元形状造形物を1層ずつ積層的に製造するにあた
り、製造しようとする三次元形状造形物の下部構造部と
なる基台を焼結用テーブル上にセットし、該基台の表面
を製造しようとする三次元形状造形物の下部構造部の表
面に求められている所要の形状に加工した後、基台と光
ビーム照射開始位置との位置合わせを行い、次いで基台
の上記加工面を覆う粉末層の形成と該粉末層の所定部の
光ビームによる焼結とを繰り返すとともに、この繰り返
し中に上記基台の加工用の加工手段を用いて焼結部の表
面加工を行って基台の上記加工面上に製造しようとする
三次元形状造形物の上部構造部を形成することに特徴を
有している。基台の厚み分だけ粉末層の形成及び光ビー
ムの焼結を繰り返すことを省略できるようにしたもので
ある。
台への加工は、その加工所要時間と、粉末層を焼結する
ことで同じ形状を形成する場合の所要時間との事前比較
の上で後者よりも短い時間で加工が完了するものとして
おく。
基づいて詳述すると、図2は本発明に用いる製造装置の
一例を示しており、焼結用テーブル3とこの焼結用テー
ブル3を昇降させる昇降台30、焼結用テーブル3上に
無機質あるいは有機質の粉末を供給する粉末供給装置
4、焼結用テーブル3上に偏光装置50を介して照射す
る光ビームを発生する光ビーム照射装置5、これらを制
御する制御装置6、そして位置合わせ手段7、物理的加
工を行うための加工手段8とからなるもので、位置合わ
せ手段7は焼結テーブル3上を撮影するカメラ70をそ
の部品とし、制御装置6における位置合わせ用プログラ
ムを主体とするものとして構成してある。加工手段8に
はエンドミルやドリルといった切削加工機、レーザ加工
機などを好適に用いることができるが、これらに限定さ
れるものではない。
形物を製造するにあたっては、得ようとする三次元形状
造形物における下部構造の全てもしくは一部を別途作成
した基台1で構成する。この基台1はその表面上で粉末
を焼結させる時に焼結部と一体化したものとなるもので
あれば、どのような材料で形成したものであってもよ
い。
にセットして基台1に対して上記加工手段8によって製
造しようとする三次元形状造形物の下部構造部の表面に
求められている所要の加工を行う。この形状加工は、三
次元形状造形物のCADデータから事前に条件設定を施
して、加工形状のデータを作成しておき、このデータに
従って加工を行う。造形を行う輪郭データの軌跡を活用
して、切削加工を行う高さまでのデータ指示のみで加工
を行うようにしてもよい。
らば、ついで基台1表面における焼結開始位置とレーザ
照射位置とを一致させるために、焼結用テーブル3上に
セットした基台1を撮像してその平面形状の輪郭を検出
することでその位置を確認し、次いで低エネルギー光ビ
ームLで基台1表面にマークしつつその位置をカメラ7
0で撮像し、図3に示すように輪郭で捉えた基台1に対
する光ビーム照射予定位置イと実際に照射された位置ロ
とから、基台1と光ビーム照射系との座標のずれを計測
して、これを補正することを制御装置6において行う。
図1(c)に示すように、焼結用テーブル3上に粉体2を
供給するとともに基台1の表面上にΔtの厚みの粉末層
20が生じるようにブレード40によって粉末表面をな
らし、その後、光ビームLを所定の領域に対して照射し
て所定領域の焼結を行う。この時、基台1と焼結部21
とを焼結を利用して一体化させる。そして、図1(d)に
示すように、粉末層20の形成と光ビームLによる焼結
とを繰り返し、最終的には焼結用テーブル3から基台1
を取り外すとともに未焼結で残った粉末を除去すること
で、基台3を下部構造とし且つ積層された焼結部21が
上部構造となっている三次元形状造形物を得る。基台1
の厚み分だけ粉末層20の積層や焼結の手間がかからな
くなるために、粉末焼結にかかる工程の時間を短縮する
ことができるものである。
の所定領域の焼結とを繰り返す間に、上記加工手段8を
利用して、次の加工を焼結部21に対して行う。すなわ
ち、焼結部21の側面及び上面の面粗度は粗いために、
図4(a)に示すように、外形状を構成する側面や深い溝
の立ち壁について、焼結を行った後、該当部分を切削加
工用の加工手段8で加工したり、図4(b)に示すよう
に、溝の底面となる部分の加工を行うのである。側面に
対する加工は各層毎に行わなくとも、加工手段8におけ
る有効スパン長に相当する複数層の分を一括して行えば
よい。もちろん、オーバーハングした焼結部21がその
上層に形成される場合は上層を形成する前に加工する。
また、図4(c)に示すように、焼結部21の面粗度を更
に粗くする目的で加工を行ってもよい。積層される焼結
部21間の密着強度を向上させることができる。
間が、同じものを粉末焼結で形成する場合の時間よりも
長くては、全体的な製造時間は逆に長くなってしまうこ
とから、基台1に対する加工は、基台1に対する加工の
所要時間と、粉末層20を焼結することで同じ形状を形
成する場合の所要時間との事前比較の上で後者よりも短
い時間で加工が完了するものとしておく。たとえば、図
5に示すように、深さAの凹部を基台1の表面に加工
し、その後、凹部上に焼結部21を積層していく場合、
凹部の深さ分だけ所要形状の焼結部21を形成するのに
要する時間が、凹部を切削加工で形成するのに要する時
間より短い場合であり、要する時間が逆となる場合に
は、基台1に凹部を設けることなく、その上方Bの部分
だけ焼結部21を形成するものとする。なお、上記の所
要時間は、加工前シミュレーションを行って求める。
うに、最下層の焼結部21の底面積と同じ大きさの凹部
15を基台1に形成して、この凹部15内の空間が焼結
部21で埋まるようにしてもよい。基台1と焼結部21
との接合面積が大きくなるために、両者の境界での剥が
れやクラック発生を低減することができる。
図7に示すように、基台1の焼結部21が上面に形成さ
れる部分に凹凸18を形成することで、基台1と焼結部
21との密着強度を向上させることができる。
工手段8で行う場合には、図8(a)に示す形状加工、同
図(b)に示す凹凸加工のほか、同図(c)に示すように蟻溝
加工も可能であり、このような蟻溝19を形成したなら
ば、焼結部21の基台1との接合強度がアンカー効果に
よってさらに高くなる。
用いてもよい。この場合も図9に示すように、形状加工
及び凹凸加工を基台1に対して行うことができる。ま
た、レーザの照射を図10に示すように斜め方向から
(好ましくは基台1へのレーザ入射角が60°以下)行
って凹凸加工を行うと、この凹凸18はアンカー効果を
発揮するために基台1と焼結部21との密着性が向上す
る。
合、焼結部21が上面に位置する部分全てについて凹凸
18を設けるのではなく、図11に示すように、焼結部
21の輪郭部(幅5〜10mmの範囲)が載る部分にだ
け設ける。
示すように円筒状で表面に凹凸のあるローラを押し付け
ながら走行させるローレット加工や、図12(b)に示す
ように、粉末を吹き付けるブラスト処理といった塑性加
工で凹凸18を形成するようにしてもよい。特にブラス
ト処理は、焼結粉末を噴射物として利用することがで
き、この場合、粉末材料が同じであるために、材料の回
収及び装置のメンテナンス作業工程のロスが無いものと
なる。
ように、切削系の加工手段8を用いる場合には、両種の
加工を同時に行うことができる。レーザ加工手段8を用
いる場合も同様である。
ことは、得ようとする三次元形状造形物の下部構造部の
断面積が上部構造部の断面積に比してかなり大きく、こ
のために下部構造部の表面が三次元形状造形物の表面に
大きく現れる場合に特に有効であり、そして、上記のよ
うな下部構造部と上部構造部とを有する三次元形状造形
物として、図14に示すような射出成形用金型をあげる
ことができ、この場合、金型におけるパーティング面P
を基台1の表面で形成することができる。
なキャビティ9で成形品90を形成する場合など、図1
6に示すように、基台1表面のパーティング面Pとなる
部分よりも凸となっているところは焼結部21で、凹と
なっている部分は基台1に対する加工で形成すること
で、金型製造時間を大幅に短縮することができるととも
に、高アスペクトの細溝を有する三次元形状造形物(金
型)の製造も容易となる。
位置合わせをカメラを利用した画像処理で行うものを示
したが、このほか、レーザー測定器や接触式プローブな
どを用いて、基台の予め定めた部分を計測し、この計測
位置を基に光ビームによる加工の原点を設定して焼結部
21の積層形成を行ってもよい。
テーブル上に無機質あるいは有機質の粉末層を形成し
て、この粉末層の所定部に光ビームを照射して焼結し、
この後、上記粉末層の上に新たな粉末層を形成してその
所定部に光ビームを照射して焼結することで、下層の焼
結部と一体になった焼結部を形成するということを繰り
返すことで、粉末から三次元形状造形物を1層ずつ積層
的に製造するにあたり、製造しようとする三次元形状造
形物の下部構造部となる基台を焼結用テーブル上にセッ
トし、該基台の表面を製造しようとする三次元形状造形
物の下部構造部の表面に求められている所要の形状に加
工した後、基台と光ビーム照射開始位置との位置合わせ
を行い、次いで基台の上記加工面を覆う粉末層の形成と
該粉末層の所定部の光ビームによる焼結とを繰り返すと
ともに、この繰り返し中に上記基台の加工用の加工手段
を用いて焼結部の表面加工を行って基台の上記加工面上
に製造しようとする三次元形状造形物の上部構造部を形
成するために、基台の厚み分だけ粉末層の形成及び光ビ
ームの焼結を繰り返すことを省略できるものであり、こ
のために焼結させるべき部分が多くある造形物も短時間
で製造することができる。また、高アスペクトの細溝を
備えた三次元形状造形物も製造することができる。
凹部を形成するものとしたり、焼結部が形成される表面
への凹凸加工などとすれば、基台と焼結部との密着接合
強度を高めることができる。
明図である。
る。
である。
である。
(c)は蟻溝加工の例の断面図である。
である。
視図と断面図である。
る。
である。
ある。
断面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 焼結用テーブル上に無機質あるいは有機
質の粉末層を形成して、この粉末層の所定部に光ビーム
を照射して焼結し、この後、上記粉末層の上に新たな粉
末層を形成してその所定部に光ビームを照射して焼結す
ることで、下層の焼結部と一体になった焼結部を形成す
るということを繰り返すことで、粉末から三次元形状造
形物を1層ずつ積層的に製造するにあたり、製造しよう
とする三次元形状造形物の下部構造部となる基台を焼結
用テーブル上にセットし、該基台の表面を製造しようと
する三次元形状造形物の下部構造部の表面に求められて
いる所要の形状に加工した後、基台と光ビーム照射開始
位置との位置合わせを行い、次いで基台の上記加工面を
覆う粉末層の形成と該粉末層の所定部の光ビームによる
焼結とを繰り返すとともに、この繰り返し中に上記基台
の加工用の加工手段を用いて焼結部の表面加工を行って
基台の上記加工面上に製造しようとする三次元形状造形
物の上部構造部を形成することを特徴とする三次元形状
造形物の製造方法。 - 【請求項2】 焼結用テーブル上にセットする基台への
加工は、その加工所要時間と、粉末層を焼結することで
同じ形状を形成する場合の所要時間との事前比較の上で
後者よりも短い時間で加工が完了するものとしているこ
とを特徴とする請求項1記載の三次元形状造形物の製造
方法。
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