JP3491031B2 - エンジンの動力伝達装置 - Google Patents

エンジンの動力伝達装置

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JP3491031B2
JP3491031B2 JP09360493A JP9360493A JP3491031B2 JP 3491031 B2 JP3491031 B2 JP 3491031B2 JP 09360493 A JP09360493 A JP 09360493A JP 9360493 A JP9360493 A JP 9360493A JP 3491031 B2 JP3491031 B2 JP 3491031B2
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power
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和孝 福田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M27/00Propulsion devices for sledges or the like
    • B62M27/02Propulsion devices for sledges or the like power driven
    • B62M2027/023Snow mobiles characterised by engine mounting arrangements

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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンの動力伝達装
置に係り、詳しくは並列複数気筒のクランク軸を2分割
し、この双方のクランク軸を動力伝達機構で連結するエ
ンジンの動力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばスノーモビルには、並列複数気筒
のエンジンを搭載するものがあるが、このような並列複
数気筒のエンジンではクランク軸が長くなっており、ク
ランク軸の組立性が悪くなる。
【0003】また、特にスノーモビルではエンジンルー
ムの容積に制限があることから、エンジンからの動力の
取出しが問題となる。即ち、エンジンのクランク軸にク
ランクギヤを設け、このクランクギヤに動力取出軸に設
けられた動力取出ギヤを噛み合させることが行なわれる
が、並列複数気筒のエンジンはクランク軸方向に長くな
っているため、クランクギヤと動力取出軸のトラックベ
ルト側の動力伝達手段との位置関係によっては動力取出
軸が長くなったり、或いは短くなったりすることがあ
る。
【0004】このように、並列複数気筒のエンジンで
は、クランク軸自体の組立性の問題から、またエンジン
からの動力の取出しの問題から、例えば並列複数気筒の
クランク軸を2分割し、この一方のクランク軸の端部に
クランクギヤを設け、このギヤの内側に他方のクランク
軸の端部を圧入してスプライン結合し殆どガタがないよ
うに連結し、このクランクギヤによりクランク軸からの
動力を取出すように構成するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
2分割されたクランク軸は、その端部同士をスプライン
結合して連結しているが、殆どガタがないように連結し
ても、長いクランク軸程、ねじり振動が生じ易く、その
固有振動数も低くなり、通常の運転領域の上限付近とな
っているから、エンジンの出力が制限される。
【0006】また、例えばスノーモビルに搭載されるエ
ンジンでは、リコイルスタータによる始動時の張力を軽
減するために、複数気筒が同時に圧縮しないように、各
気筒のクランク回転角を設定しており、通常よりももっ
とねじり振動が生じ易くなっている。従って、例えば分
割されたクランク軸同士を小型化のために嵌合長を短く
し、しかもガタなく圧入することが行われるが、双方の
クランク軸同士の圧入代の品質管理を厳しくする必要が
あり、生産性が悪い。
【0007】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、クランク軸の固有振動数を上げて運転領域外とし
エンジンの出力が制限されることを防止し、しかも双方
のクランク軸同士の連結部の品質管理が容易で、生産性
が向上するエンジンの動力伝達装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は、以下のように構成した。 請求項1に記
載の発明は、並列複数気筒のクランク軸を2分割し、こ
の双方のクランク軸の対向する端部に、それぞれクラン
クギヤを固定し前記それぞれのクランクギヤに、それ
ぞれの動力取出ギヤが噛み合い、 前記それぞれの動力取
出ギヤを、動力取出軸にスプライン係合された支持体に
ダンパを介して連結したことを特徴とするエンジンの動
力伝達装置である。請求項2に記載の発明は、並列複数
気筒のクランク軸を2分割し、一方のクランク軸の対向
する端部にクランクギヤを固定し、他方のクランク軸の
対向する端部に連結ギヤを固定し、 前記クランクギヤ
は、前記クランク軸に固定する軸部と、ギヤ部と、前記
軸部と前記ギヤ部とを一体化する第1のダンパから構成
され、 前記クランクギヤのギヤ部の内側に前記連結ギヤ
のギヤ部を噛み合わせて連結し、 前記クランクギヤのギ
ヤ部に、動力取出ギヤが噛み合い、 前記動力取出ギヤ
を、動力取出軸にスプライン係合された支持体に第2の
ダンパを介して連結したことを特徴とするエンジンの動
力伝達装置である。
【0009】
【作用】この発明では、並列複数気筒のクランク軸を2
分割し、この双方のクランク軸を動力伝達機構で連結
し、この動力伝達機構を介して動力取出軸にクランク軸
からの動力を取出している。この動力伝達機構の双方の
クランク軸を連結する経路にダンパが設けられているか
ら、このダンパで双方のクランク軸の振動の伝達が遮断
され、これによりクランク軸の固有振動数が上がり、固
有振動数を運転領域外とすることができ、エンジンの出
力が制限されることを防止できる。
【0010】また、動力伝達機構の双方のクランク軸を
連結する経路に設けたダンパで、双方のクランク軸の振
動が遮断されるため、クランク軸同士の連結部の品質管
理が容易になり、生産性が向上する。
【0011】
【実施例】以下、この発明のエンジンの動力伝達装置の
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発
明のエンジンの動力伝達装置の断面図、図2は図1のII
-II断面図、図3は要部の拡大図、図4は図3のIV-IV断
面図である。
【0012】このエンジン1はスノーモビルに搭載され
るもので、2サイクルの並列4気筒エンジンが用いられ
ている。このエンジン1のクランク軸2,3は左右に2
分割され、それぞれのクランク軸2,3は上クランクケ
ース4と下クランクケース5との間に軸支され、上クラ
ンクケース4には左右に分割されたシリンダボディ6,
7が載置して取付けられ、さらにシリンダボディ6,7
にはそれぞれシリンダヘッド8,9が取付けられ、これ
らで左右に2気筒づつが配置され、これで並列4気筒エ
ンジンを構成している。
【0013】このそれぞれの気筒に設けられたピストン
10はコンロッド11を介してそれぞれのクランク軸
2,3に連結され、この左右の両端と中央との気筒のピ
ストン10のクランク角の位相差は180°に設定さ
れ、中央の気筒同士のピストン10のクランク角の位相
差は90°に設定されている。シリンダボディ6,7に
はクランク室12と燃焼室13とを連通する掃気通路1
4が形成されている。クランク室12には図示しないリ
ードバルブを介して混合気が供給される。
【0014】一方のクランク軸2の端部には発電機15
が備えられ、他方のクランク軸3の端部にはロープ16
で作動されるリコイルスタータ17が設けられ、手動操
作でエンジン1が始動可能になっている。
【0015】それぞれのクランク軸2,3は動力伝達機
構Aで連結されている。クランク軸2,3の対向する端
部には、動力伝達機構Aを構成するクランクギヤ18,
19が圧入され、このクランク軸3のクランクギヤ19
にはポンプ駆動ギヤ20が噛み合っている。このポンプ
駆動ギヤ20はポンプ駆動軸21に圧入され、このポン
プ駆動軸21は軸受22,23を介して分割ハウジング
24,25に回動可能に支持されている。この分割ハウ
ジング24,25はビス26で締付固定され、さらにこ
の分割ハウジング24,25がボルト27で下クランク
ケース5に取付けられている。ポンプ駆動軸21には水
ポンプ28のポンプ羽根29が設けられ、このポンプ羽
根29は分割ハウジング24に取り付けられたポンプケ
ース30とで形成されるポンプ室31に位置している。
このポンプ羽根29の回転でラジエータ側から冷却水が
ポンプ室31に供給され、このポンプ室31から冷却水
が分岐管32を介して左右の気筒間の下クランクケース
5に形成された冷却水通路33に圧送される。この冷却
水は、さらに上クランクケース4に形成された図示しな
い冷却水通路を介してシリンダボディ6,7のウォータ
ジャケット34、さらにはシリンダヘッド8,9のウォ
ータジャケット35に順次流れて冷却する。
【0016】また、ポンプ駆動軸21にはオイルポンプ
36の駆動軸37が噛合しており、水ポンプ28と連動
してオイルポンプ36が駆動される。
【0017】それぞれのクランク軸2,3は動力伝達機
構Aで連結され、この動力伝達機構Aを介して動力取出
軸38にクランク軸2,3からの動力を取出すように構
成している。即ち、それぞれのクランク軸2,3に圧入
されたクランクギヤ18,19は、動力取出ギヤ39,
40に噛み合っており、この動力取出ギヤ39,40は
動力取出軸38にスプライン係合された支持体41にO
リング42を介して取り付けられている。この支持体4
1はプレート43を介してボルト44で締め付け固定さ
れている。Oリング42は動力取出ギヤ39,40とク
ランクギヤ18,19との噛み合い時の軸直角方向への
移動を許容し、また動力取出軸38と動力取出ギヤ3
9,40との同軸度を出すために用いられている。
【0018】動力取出ギヤ39,40は支持体41のフ
ランジ部41aの両側に対向しており、この動力取出ギ
ヤ39,40には8箇所に取付孔39a,40aが形成
され、この取付孔39a,40aにダンパ45,46が
嵌合され、このダンパ45,46はゴムで形成されてお
り、ダンパ45,46の内側にはカラー47,48が焼
き付けされている。それぞれの動力取出ギヤ39,40
にプレート49,50を当てがい、動力取出ギヤ39側
から固定ピン51をカラー47,48を介して挿通し、
動力取出ギヤ40側から突出する端部をかしめて固定す
る。
【0019】動力取出軸38は軸受52,53を介して
上クランクケース4と下クランクケース5に回動可能に
支持され、この動力取出軸38はエンジン1の前側にク
ランク軸2,3と平行に配置されている。この動力取出
軸38の回転で、図示しないVベルト変速機へ動力が伝
達される。
【0020】このように、並列複数気筒のクランク軸
2,3に2分割し、この双方のクランク軸2,3を動力
伝達機構Aで連結すると共に、この動力伝達機構Aを介
して動力取出軸38にクランク軸2,3からの動力を取
出すように構成し、さらに動力伝達機構Aの双方のクラ
ンク軸2,3を連結する経路にダンパ45,46が設け
られている。
【0021】従って、動力伝達機構Aの双方のクランク
軸2,3を連結する経路にダンパ45,46を設けてい
るから、このダンパ45,46で双方のクランク軸2,
3の振動の伝達が遮断され、これによりクランク軸2,
3の固有振動数が上がり、固有振動数が運転領域外とす
ることができ、エンジンの出力が制限されることを防止
できる。
【0022】また、動力伝達機構Aの双方のクランク軸
2,3を連結する経路に設けたダンパ45,46で、双
方のクランク軸2,3の振動が遮断されるため、双方の
クランク軸2,3同士の連結部の品質管理が容易にな
り、生産性が向上する。
【0023】さらに、この実施例では、動力取出ギヤ3
9,40にダンパ45,46が設けられているが、クラ
ンクギヤ18,19を軸部、ダンパ及びギヤ部から構成
し、ダンパで軸部とギヤ部とを連結することで、クラン
クギヤ18,19にダンパを設けても良く、動力取出ギ
ヤ39,40及びクランクギヤ18,19のいずれかに
ダンパを設ければ良い。
【0024】図5はこの発明のエンジンの動力伝達装置
の他の実施例の断面図、図6は要部の拡大図である。こ
の実施例では図1乃至図4と同じ符号を付した部材は同
様に構成されるため、詳細な説明を省略する。
【0025】この実施例では、クランクギヤ100が軸
部101、ダンパ102及びギヤ部103から構成され
ている。ダンパ102はゴムで形成され、ダンパ102
を軸部101とギヤ部103に焼き付けて一体化し、こ
の軸部101をクランク軸2の端部に圧入して固定され
る。
【0026】ギヤ部103の内側には連結ギヤ104が
スプライン結合して連結され、この連結ギヤ104はク
ランク軸3の端部に圧入して固定されている。このよう
に、動力伝達機構Aの双方のクランク軸2,3を連結す
る経路にダンパ102が設けられている。
【0027】クランクギヤ100のギヤ部103は動力
取出ギヤ105が噛み合っており、この動力取出ギヤ1
05は動力取出軸38にスプライン係合された支持体1
06にOリング107を介して取り付けられている。こ
のOリング107は、動力取出ギヤ105とクランクギ
ヤ100との噛み合い時の軸直角方向への移動を許容
し、また動力取出軸38と動力取出ギヤ105との同軸
度を出すために用いられている。
【0028】この動力取出ギヤ105には8箇所に取付
孔105aが形成され、この取付孔105aにダンパ1
08が嵌合され、このダンパ108の内側にカラー10
9が焼き付けされている。動力取出ギヤ105にはプレ
ート110を当てがい、支持体106のフランジ部10
6a側から動力取出ギヤ105に固定ピン111をカラ
ー109を介して挿通し、動力取出ギヤ105側から突
出する端部をかしめて固定する。
【0029】このように、並列複数気筒のクランク軸
2,3を2分割し、この双方のクランク軸2,3を動力
伝達機構Aで連結すると共に、この動力伝達機構Aを介
して動力取出軸38にクランク軸2,3からの動力を取
出すように構成し、さらに動力伝達機構Aの双方のクラ
ンク軸2,3を連結する経路にダンパ102が設けられ
ている。
【0030】従って、動力伝達機構Aの双方のクランク
軸2,3を連結する経路にダンパ102を設けているか
ら、このダンパ102で双方のクランク軸2,3の振動
の伝達が遮断され、これによりクランク軸2,3の固有
振動数が上がり、固有振動数が運転領域外とすることが
でき、エンジン1の出力が制限されることを防止でき
る。
【0031】また、動力伝達機構Aの双方のクランク軸
2,3を連結する経路に設けたダンパ102で、双方の
クランク軸2,3の振動が遮断されるため、クランク軸
2,3同士の連結部の品質管理が容易になり、生産性が
向上する。
【0032】なお、この実施例ではクランクギヤ100
にダンパ102を設けているが、連結ギヤ104にダン
パを設けても良い。
【0033】また、前記両実施例では並列4気筒エンジ
ンを搭載しているが、並列6気筒エンジンを搭載する場
合にも同様に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】前記したように、この発明は、並列複数
気筒のクランク軸を2分割し、この双方のクランク軸を
動力伝達機構で連結し、この動力伝達機構を介して動力
取出軸にクランク軸からの動力を取出し、動力伝達機構
の双方のクランク軸を連結する経路にダンパを設けてい
るから、このダンパで双方のクランク軸の振動の伝達が
遮断され、これによりクランク軸の固有振動数が上が
り、固有振動数を運転領域外とすることができ、エンジ
ンの出力が制限されることを防止できる。
【0035】また、動力伝達機構の双方のクランク軸を
連結する経路に設けたダンパで、双方のクランク軸の振
動が遮断されるため、クランク軸同士の連結部の品質管
理が容易になり、生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの動力伝達装置の断面図である。
【図2】図1のII-II断面図である。
【図3】要部の拡大図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】エンジンの動力伝達装置の他の実施例の断面図
である。
【図6】要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2,3 クランク軸 38 動力取出軸 45,46 ダンパ A 動力伝達機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】並列複数気筒のクランク軸を2分割し、こ
    の双方のクランク軸の対向する端部に、それぞれクラン
    クギヤを固定し前記それぞれのクランクギヤに、それぞれの動力取出ギ
    ヤが噛み合い、 前記それぞれの動力取出ギヤを、動力取出軸にスプライ
    ン係合された支持体にダンパを介して連結した ことを特
    徴とするエンジンの動力伝達装置。
  2. 【請求項2】並列複数気筒のクランク軸を2分割し、一
    方のクランク軸の対向する端部にクランクギヤを固定
    し、他方のクランク軸の対向する端部に連結ギヤを固定
    前記クランクギヤは、前記クランク軸に固定する軸部
    と、ギヤ部と、前記軸部と前記ギヤ部とを一体化する第
    1のダンパから構成され、 前記クランクギヤのギヤ部の内側に前記連結ギヤのギヤ
    部を噛み合わせて連結し、 前記クランクギヤのギヤ部に、動力取出ギヤが噛み合
    い、 前記動力取出ギヤを、動力取出軸にスプライン係合され
    た支持体に第2のダンパを介して連結したことを特徴と
    するエンジンの動力伝達装置。
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