JP3490621B2 - カレンダー付き手帳 - Google Patents

カレンダー付き手帳

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カレンダー付きの
手帳に関するものであって、特に、各用紙が1列に連設
されるとともに、各用紙毎に切離自在かつ折り畳み自在
であるカレンダー付き手帳に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、仕事の年間計画や月間計画、ある
いは、毎日の予定を記入したり、必要事項のメモを記入
するために、筆記具のひとつとしてのビジネス手帳やシ
ステム手帳が用いられている。
【0003】同ビジネス手帳やシステム手帳は、使用目
的や使用形態に合わせて多種多様な形態のものが提供さ
れている。
【0004】その中でも特にビジネス手帳は、通常、1
年間の使用を前提としており、そのため所用の厚みを有
するとともに、耐久性を持たせるために合成樹脂などに
よるカバーがなされていることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のビジネ
ス手帳は所用の大きさと厚みを有しているため、常に背
広を着用している、あるいは、鞄を持ち歩いているなら
ば収納及び持ち運びに不便はないが、そうでない場合、
ズボンやYシャツのポケットに収容するには大きすぎ、
携帯性に優れているとはいえなかった。
【0006】しかも日常的な使用においては、必要な予
定や情報は1ヶ月程度あれば足り、数ヶ月先の予定を記
録する必要性や、過去の記録を見返す必要性は少なく、
日常の使用には必要でない要素に多くの頁数が使用さ
れ、そのために携帯性を損なうこととなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決すべ
く、本発明では、それぞれ形態の異なる1ヶ月分のカレ
ンダーを形成した複数枚の用紙からなる手帳であって、
各用紙を両側縁または一側縁においてそれぞれ他の用紙
と切離自在、かつ、折り畳み自在に一列に連設するとと
もに、各用紙の一側端縁に複数の綴じ込み孔を穿設した
ことを特徴とするカレンダー付き手帳を提供せんとする
ものである。
【0008】また、本発明は、同カレンダー付き手帳を
蛇腹状に折り畳むこと、及び、その折り畳みによる折り
目の間隔を順次狭めたこと、さらに、各用紙が合成紙か
らなることにも特徴を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のカレンダー付き手帳は、
それぞれ形態の異なる1ヶ月分のカレンダー数種類を連
設することにより形成された手帳である。
【0010】カレンダーとなっている各用紙の一側端縁
には複数の綴じ込み孔が穿設されており、また、同用紙
の両側縁または一側縁においてそれぞれ他の用紙を折り
曲げ自在、かつ、ミシン目からなる切離線において切離
自在に連設しており、複数枚の用紙を一列に連設して持
ち運び容易としたカレンダー付き手帳となっている。
【0011】同カレンダー付き手帳は各用紙を一列に連
設して使用していることから、持ち運ぶ際には蛇腹状に
折り返すことにより折り畳んで持ち運び可能としてい
る。
【0012】また、蛇腹状に折り返す際に、折り返しに
よる折り目の間隔を順次狭めて折り返すことによって、
同折り目がしおりとなって目的の頁を容易に開くことが
できるべく構成してもよい。
【0013】カレンダー付き手帳は、数種類の1ヶ月分
のカレンダーを連設することにより形成された手帳であ
るので、薄く、かつ、軽くすることができ、さらに、自
由自在に折り曲げ可能とすることができ、携帯性を向上
させることができる。
【0014】また、各カレンダーが一列に連設されてい
ることによって、同手帳を広げることにより1ヶ月の予
定やその日の予定、あるいは、必要なメモ書きをほぼ一
覧することができ確認作業を効率的に行うことができ
る。
【0015】カレンダー付き手帳は、基本的に1ヶ月間
で使い切りとし、1ヶ月間の使用に必要な構成となって
おり、使用後はそのままファイリングすることもできる
し、切離線によって各用紙に切離分割して、各用紙毎に
綴じ込み孔を利用してファイリングすることもできる。
【0016】さらに、カレンダー付き手帳に使用する紙
としてプラスチックを原料とした合成紙を使用すること
により、ミシン目による切離線以外の場所において千切
れることがなく、また、何度折り曲げてもすり切れるこ
とがなく、さらに、耐水性を有し、日常的な使用におい
て十分な耐久性を付与することができる。
【0017】
【実施例】(第1実施例)図1(a)は第1実施例のカ
レンダー付き手帳Aの平面図であり、図1(b)は同底
面図、図2は同カレンダー付き手帳Aの要部拡大図であ
る。
【0018】図1に示すように、第1実施例のカレンダ
ー付き手帳Aは、それぞれ形態の異なる1ヶ月分のカレ
ンダーを3種類備えた手帳であって、カレンダーとなっ
ている各用紙Bを一列に連設して帯状に形成するととも
に、各用紙Bの間にはミシン目による切離線1を形成し
て切離自在とし、各用紙Bごとに切離分解可能としてい
る。
【0019】また、同切離線1は後述するようにカレン
ダー付き手帳Aを折り畳んだ際の折り目Cともなってお
り、さらに、用紙Bには単なる折り目Cとなる折曲部2
も形成されている。
【0020】折り曲げ加工による折り目C形成時には、
後述するファイリングでの状態を考慮して切離線1部分
が折り目Cとなる方がよく、従って、基本的には折り目
Cと切離線1とが一致すべく構成している。
【0021】切離線1により切離される各用紙Bの一側
端縁には複数の綴じ込み孔3が穿設されており、同綴じ
込み孔3を用いて切離された各用紙Bをそれぞれのファ
イルFにファイリングすべく構成している(図6参
照)。
【0022】本実施例において綴じ込み孔3の配設位置
は切離線1に沿って設けられているが、同位置に限定す
るものではなく、図示しないが、それぞれの用紙Bの上
端に配設してもよく、ファイリング形態に合わせて所用
の位置に配設してよい。
【0023】各用紙Bとしては従来の筆記用紙や便せん
用紙などの紙を使用してもよいが、プラスチックを原料
とした合成紙を用いることによって、カレンダー付き手
帳Aが切離線1以外の部位で千切れることがなく、ま
た、何度折り曲げを繰り返してもすり切れることもな
く、さらに、雨などの水分を吸収しないので用紙Bの劣
化を防止することができる。
【0024】従って、従来のビジネス手帳のようにカバ
ーとなる合成樹脂や厚紙による表紙がなくても十分な耐
久性を有することができるので、用紙Bだけで構成され
た状態で持ち運ぶことができ、そのうえ、非常に軽く、
また可撓性にも優れており、携帯性を向上させることが
できる。
【0025】カレンダー付き手帳Aは、図1に示すよう
に、おもて面に1ヶ月分のカレンダーを形成して1ヶ月
のおおまかな予定を記入及び一覧するすることができる
月毎予定表b1、及び、両面に区画4を形成した複数枚
の用紙に分けて1ヶ月分のカレンダーを形成した日毎予
定表b2、さらに、おもて面に一列に日付を列記してカ
レンダーを形成し、その月の仕事の進捗状況を確認する
計画進行表b3の3種類のカレンダーから形成されてい
る。
【0026】月毎予定表b1及び計画進行表b3はうら
面を白紙として、メモ用紙として使用可能としており、
一方、日毎予定表b2は両面それぞれに所用の区画4が
形成され、その日の細かい予定やメモを書き込み可能と
している。
【0027】カレンダー付き手帳Aには、月毎予定表b
1、日毎予定表b2、及び、計画進行表b3だけでな
く、必要に応じて各種目的に対応したカレンダーからな
る用紙Bや、所用の罫線を有する用紙Bや、単なる白紙
の用紙Bを連設してもよく、各用紙Bの書式及び連設枚
数は任意に選択可能なものである。
【0028】同カレンダー付き手帳Aを持ち運ぶ際に
は、図3(a)に示すように、切離線1及び折曲部2に
おいて蛇腹状に折り返すことにより小さく折り畳み、必
要に応じて、図3(b)に側面図として示すように、さ
らに二つに折り曲げ、持ち運びの容易な大きさとしても
よい。
【0029】(第2実施例)図4(a)は第2実施例の
カレンダー付き手帳A' の平面図であり、図4(b)は
同底面図である。
【0030】第2実施例のカレンダー付き手帳A' も、
図4に示すように、月毎予定表b1、日毎予定表b2'
、及び、計画進行表b3の3種類備えた手帳であっ
て、切離線1において各用紙Bごとに切離分解可能であ
ること、複数の綴じ込み孔3が穿設されていることは第
1実施例と同じである。
【0031】同カレンダー付き手帳A' もまたプラスチ
ックを原料とした合成紙を用いて形成してもよく、同合
成紙を使用することによって折り曲げに強くすることが
できるとともに、耐水性を付与することができる。
【0032】第2実施例のカレンダー付き手帳A' を持
ち運ぶ際にも、同カレンダー付き手帳A' を折り目Cと
なる切離線1及び折曲部2において蛇腹状に折り返すこ
とにより小さく折り畳んで持ち運ぶ。
【0033】ただし、図4に示すように、折り返しによ
り生じる折り目Cの配設間隔5をそれぞれ順次狭めるよ
うに切離線1及び折曲部2を形成しておくことによっ
て、図5に示すように、折り畳んだ際に折り目Cどうし
が折り重なることなく、全ての折り目Cが表面に露出し
た状態としている。
【0034】逆に、折り目Cの配設間隔を順次広めてい
くことにより、同形状としてもよい。
【0035】このようにカレンダー付き手帳A' を徐々
に幅を細めた蛇腹状に折り畳むことによって、折り目C
がしおりの役目を果たし、必要な頁を開く際に目印とな
るとともに、同折り目Cに指を当ててカレンダー付き手
帳A' を開くだけで必要な頁を開くことができる。
【0036】(日毎予定表b2,b2' について)上述
した第1実施例及び第2実施例のカレンダー付き手帳
A,A' に付設された日毎予定表b2,b2' には、あ
る程度の書き込みが可能な余白を設けるべく、図1及び
同図1の要部拡大図である図3、さらには、図4に示す
ように、用紙Bの片面に8日分の記入を行うための区画
4,4' を行い、同区画4,4' をうら面にも施し、両
面で16日分の記入用の枠を設けている。
【0037】その用紙B2枚をカレンダー付き手帳Aに
配設しておくことによって、1ヶ月分の予定及び必要事
項の書き込みを可能としている。
【0038】本実施例では、片面8日分とした用紙Bを
2枚用いて1ヶ月分としているが、この形態に限定する
ものではなく、たとえば、片面4日分として4枚で1ヶ
月分としてもよい。
【0039】また、区画4,4' の形態は、第1実施例
に示すように4行2列の区画4でも、第2実施例に示す
ように8行1列の区画4' であってもよく、必要に応じ
て適宜区画のなされたものを使用してよい。
【0040】そして、日毎予定表b2,b2' には、1
枚目のおもて面の各区画4,4' に1から8までの番号
を付し、次いで、1枚目のうら面の各区画4,4' に9
から16までの番号を付し、さらに2枚目のおもて面の
各区画4,4' に17から24までの番号を付してい
き、2枚目のうら面の各区画4,4' に25から31ま
での番号を付し、日付としている。
【0041】このように、1枚目のおもて面の区画4,
4' から順次番号を付していき、おもて面の後はうら面
に、うら面の後は2枚目のおもて面に、おもて面の後は
うら面にというように番号を31まで付しておくことに
よって、後述するように、カレンダー付き手帳A,A'
を切離分解して各用紙Bごとにファイリングした際に、
従来の手帳のように、日付順に日毎予定表b2,b2'
の各用紙Bを並べてファイリングすることができる。
【0042】(カレンダー付き手帳A,A' の使用形
態)上述したように、カレンダー付き手帳A,A' は、
月毎予定表b1、日毎予定表b2,b2' 、及び、計画
進行表b3の3種類のカレンダーより構成されており、
その月の予定やメモを記入したり、あるいは、計画進行
表b3を用いて仕事の進捗状況の確認を行うことができ
る。
【0043】そして、同カレンダー付き手帳Aを広げる
ことによって3種類のカレンダーをほぼ一覧することが
でき、予定の確認や仕事の進捗状況、あるいは、必要な
メモを容易に見渡すことができ、現状把握や今後の予定
の予定組みを容易とすることができる。
【0044】持ち運びの際には蛇腹状に折り畳み、ズボ
ンやYシャツなどのポケットに入れて持ち運ぶことがで
き、必要なときにすぐに取り出してメモや予定確認を行
うことができる。
【0045】特に、用紙Bを合成紙より構成しておくこ
とによって、保護カバーがなくとも充分な耐久性及び耐
湿性を有することができるとともに、同合成紙の可撓性
により任意の折り曲げをすることができ、持ち運びを容
易とすることができる。
【0046】1ヶ月がすぎると、使用したカレンダー付
き手帳A,A' はそのままファイリングすることもでき
るし、切離線1より切離分割し、図6に示すように、そ
れぞれの用紙Bを綴じ込み孔3を利用してファイルFに
ファイリングすることによって整理することもでき、使
用後の保管が容易であるとともに、後で必要となった際
の検索を容易とすることができる。
【0047】図1及び図4に示すように、切離分割され
た用紙Bにはその一部に、何年何月に使用したものかが
わかるように年月記載部6をそれぞれ設けておいてもよ
い。
【0048】同年月記載部6の書式は年月さえわかるも
のであればどのような書式のものであってもよい。
【0049】第2実施例のカレンダー付き手帳A' にお
いては、徐々に幅を細めた蛇腹状に折り返されるととも
に、折り返しによる折り目Cに切離線1を設けるべく構
成されているので、日毎予定表b2' は各頁毎に横幅の
サイズが異なることとなり、ファイリングした際には異
なる横幅を有する日毎予定表b2' の用紙Bが順次重ね
られた状態となる。
【0050】従って、各月ごとに同様な横幅の順次減縮
した頁が繰り返されることによって、月毎の頁めくりを
容易とすることができ、検索作業を容易とすることがで
きる。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、それぞ
れ形態の異なる1ヶ月分のカレンダーを形成した複数枚
の用紙からなる手帳であって、各用紙を両側縁または一
側縁においてそれぞれ他の用紙と折り曲げ自在、かつ、
切離自在に一列に連設するとともに、各用紙の一側端縁
に複数の綴じ込み孔を穿設したことを特徴とするカレン
ダー付き手帳としたことによって、使用後には切離線よ
り切離分割することにより、頁毎にファイリングするこ
とができ、後の検索を容易とすることができる。
【0052】また、同カレンダー付き手帳は必要最低限
の頁のみで構成されていることによって、軽量かつコン
パクトにすることができ、容易に収納及び持ち運びをす
ることができる。
【0053】さらに、同カレンダー付き手帳を広げるこ
とによって全てのカレンダーを同時にほぼ一覧すること
ができ、現状把握や今後の予定の予定組みを容易とする
ことができる。
【0054】請求項2記載の本発明によれば、一列に連
設した前記各用紙の用紙間を交互に折り返して蛇腹状に
折り畳んだことによって、小さく折り畳んで持ち運ぶこ
とができ、搬送性を向上させることができる。
【0055】請求項3記載の本発明によれば、折り返し
により形成される折り目の間隔を順次狭めながら蛇腹状
に折り畳んだことによって、同折り目をしおりとして使
用することができ、必要な頁を開く際に目印となるとと
もに、折り目に指を当ててカレンダー付き手帳を開くだ
けで必要な頁を開くことができる。
【0056】また、各用紙毎にファイリングした際に、
特に日毎予定表の頁では、各月ごとに同様な横幅の順次
減縮した頁が繰り返されることによって、月毎の頁めく
りを容易とすることができ、検索作業を容易とすること
ができる。
【0057】請求項4記載の本発明によれば、合成紙か
らなる用紙としたことによって、切離線以外の部分で千
切れたり、あるいは、折り目部分が擦り切れたりするこ
とがなく耐久性が増すとともに、耐水性とすることがで
きる。
【0058】従って、同手帳を保護するカバーを必要と
しないので、合成紙のみからなるカレンダー付き手帳と
することができ、同手帳を軽量化することができるとと
もに、折り曲げ自在な手帳とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のカレンダー付き手帳の平面図と底
面図である。
【図2】第1実施例のカレンダー付き手帳の要部拡大図
である。
【図3】第1実施例のカレンダー付き手帳の持ち運び状
態の説明図である。
【図4】第2実施例のカレンダー付き手帳の平面図と底
面図である。
【図5】第2実施例のカレンダー付き手帳の持ち運び状
態の説明図である。
【図6】本発明に係るカレンダー付き手帳をファイリン
グした状態の説明図である。
【符号の説明】
A、A' カレンダー付き手帳 B 用紙 b1 月毎予定表 b2,b2' 日毎予定表 b3 計画進行表 C 折り目 1 切離線 2 折曲部 3 綴じ込み孔 4,4' 区画 5 配設間隔 6 年月記載部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ形態の異なる1ヶ月分のカレン
    ダーを形成した複数枚の用紙からなる手帳であって、各
    用紙を両側縁または一側縁においてそれぞれ他の用紙と
    切離自在、かつ、折り畳み自在に一列に連設するととも
    に、各用紙の一側端縁に複数の綴じ込み孔を穿設したこ
    とを特徴とするカレンダー付き手帳。
  2. 【請求項2】 一列に連設した前記各用紙の用紙間を交
    互に折り返して蛇腹状に折り畳んだことを特徴とする請
    求項1記載のカレンダー付き手帳。
  3. 【請求項3】 折り返しにより形成される折り目の間隔
    を順次狭めながら蛇腹状に折り畳んだことを特徴とする
    請求項2記載のカレンダー付き手帳。
  4. 【請求項4】 前記用紙が合成紙からなることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項に記載のカレンダー付
    き手帳。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3043925U (ja) 1997-05-30 1997-12-12 満 岡元 保存式記録カレンダー
JP3049845U (ja) 1997-09-30 1998-06-26 満 岡元 保存式記録カレンダー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3043925U (ja) 1997-05-30 1997-12-12 満 岡元 保存式記録カレンダー
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