JP3487791B2 - 整備履歴情報表示システム - Google Patents

整備履歴情報表示システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は整備履歴情報表示シ
ステム、特に履歴情報の表示形態に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の整備工場を持ち車輌の保守管理を
行う整備会社は、車両の点検、車検、修理等を行うと、
その整備内容を整備の履歴情報としてデータベースに蓄
積している。取引先から整備内容、例えば依頼した修理
内容の確認の問合せがあると、データベース検索をして
該当する取引先の車両に関する整備履歴情報の明細出力
をし、その内容を見て回答していた。
【0003】ところで、車検や点検工事は、定期的に行
われる工事であるため、整備会社としては、過去に請け
負った顧客の車検等の整備を再度請け負えるようにする
ことが営業上好ましい。このため、整備会社では、整備
の履歴情報を参照することによって定期的な工事のタイ
ミングを事前に把握するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、過去に行った整備を時系列的に表示できるよ
うなユーザインタフェースが設けられていなかったの
で、取引先からの問合せや車検のタイミングを知る際に
は履歴情報をリスト表示して、その中から該当する情報
を探し出していた。つまり、このような方法では、問合
せに対して迅速に対応することができず、また、定期的
なタイミングを把握するには多大な負荷がかかってい
た。
【0005】現在では、車検や点検時期を事前に通知し
て顧客を獲得するようなサービスが確立されているが、
それは、過去の整備状況(入庫の有無等)に基づくもの
ではなく納入日等からの日数計算によって車検等の時期
を機械的に通知しているにすぎず、画一的な営業活動し
か行うことができない。
【0006】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、過去の整備の有無
を時系列的に表示することによって整備状況を容易に確
認できるユーザインタフェースを提供する整備履歴情報
表示システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係る整備履歴情報表示システム
は、取引先に関する情報を格納した取引先マスタデータ
ベースと、各取引先が所有する整備対象物毎に整備され
たときの時間情報、整備種別を含む整備履歴情報を格納
した整備履歴情報データベースと、前記各データベース
を参照することによって、入力指定された取引先の整備
履歴情報を整備対象物毎に時系列に表示するための表示
画面情報を生成する表示情報生成処理手段と、前記表示
画面情報に基づき整備履歴情報を画面表示するユーザイ
ンタフェース処理手段とを有し、前記表示情報生成処理
手段は、整備履歴情報の保持期間を一定期間毎に区切
り、その区切った各期間において各整備対象物に対して
行われた整備が識別できるように表示画面情報を生成
し、また、その表示画面情報に基づき画面上に表示され
ている整備対象物の中からユーザに選択された整備対象
物について前記取引先別整備履歴情報データベースに格
納された当該整備対象物の整備履歴情報を分析すること
によってガイダンスを生成し画面表示させるものであ
る。また、前記表示情報生成処理手段は、入力指定され
た取引先が所有する全ての整備対象物の整備履歴情報を
一画面内に表示するための表示画面情報を生成するもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。
【0009】図1は、本発明に係る整備履歴情報表示シ
ステムを適用する整備会社とその取引先との関係を示し
た概念図である。整備会社は、整備工場を持つ複数の事
業所と各事業所を統括管理する本社とで構成されてい
る。事業所は、それぞれに取引先を持ち、各取引先が所
有する車両の整備を行う。取引先は、基本的には図1に
示したように特定の事業所に車両の整備を依頼するが、
依頼先は任意であり、特定の事業所に整備を依頼しなけ
ればならないというものではなく、他の事業所や他社へ
依頼する場合もあり得る。各事業所にとって各取引先は
単なる一顧客である。
【0010】図2は、本実施の形態における整備履歴情
報表示システムを示した構成図である。整備履歴情報表
示システムは、整備の履歴情報を管理し、表示するデー
タを生成するサーバ装置1と、履歴情報を表示するクラ
イアント端末2とで構成され、これらをLAN(Local A
rea Netwaork)3又はWAN(Wide Area Network)4で接
続している。サーバ装置1は、通常整備会社の本社に設
置され、表示に必要な情報を含む各種データベース5〜
7が搭載されている。取引先マスタデータベース5には
取引先に関する情報が格納される。また、整備履歴情報
データベースを構成する取引先別整備履歴情報データベ
ース6には取引先毎月毎に工事分類が、整備詳細情報デ
ータベース7には各工事の詳細情報がそれぞれ格納され
る。なお、本実施の形態では、「工事」を「整備」とほ
ぼ同義に用いている。整備の種別は、システム上「工事
分類」で表されており、本実施の形態では、車検、点
検、一般修理、事故車修理等に分類している。
【0011】更に、サーバ装置1には、データベース入
出力処理部8、表示情報生成処理部9及び通信処理部1
0が搭載されている。表示情報生成処理部9は、表示シ
ステムとしての主要部をなし、通信処理部10を介して
受け取ったクライアント端末2からの要求に応じてデー
タベース入出力処理部8を介して受け取った履歴情報等
を所定の画面に割り付けて表示画面情報を生成し、通信
処理部10を介して要求元のクライアント端末2へ送信
する。
【0012】クライアント端末2は、整備会社の本社並
びに各事業所に設置され、整備の履歴情報を画面表示す
るための装置である。クライアント端末2は、サーバ装
置1との間で通信を行う通信処理部11と、ユーザから
受け付けた要求を通信処理部11を介して送信し、サー
バ装置1から送られてきた回答、すなわち表示画面情報
に基づき画面表示するユーザインタフェース処理部12
とを有している。本実施の形態では、サーバ装置1をW
WW(World Wide Web)サーバとし、クライアント端末2
にWWWブラウザを搭載してWWWを利用して実現して
いる。
【0013】なお、各データベース5〜7をサーバ装置
1に必ずしも搭載する必要はなく、直接若しくはネット
ワーク3,4経由でアクセス可能なホスト計算機等に持
たせておいてもよい。
【0014】図3は、本実施の形態における取引先マス
タデータベース5のデータ構成を示した図である。取引
先マスタデータベース5には、取引先に関する情報が登
録されている。「取引先コード」には、取引先を特定す
るための識別情報が格納される。「事業所」には、当該
取引先を取引先としている整備会社の事業所を識別する
ための事業所コードが格納される。取引先マスタデータ
ベース5には、取引先毎事業所毎に1レコードが生成さ
れ登録される。
【0015】図4は、本実施の形態における取引先別整
備履歴情報データベース6のデータ構成を示した図であ
る。取引先別整備履歴情報データベース6には、整備の
有無が工事分類とともに格納される。「登録番号」に
は、取引先が所有する車両の登録番号が格納される。
「199xmmの工事分類」には、199x年mm月に
行われた整備の工事分類が格納される。本実施の形態の
場合、それぞれに複数の工事分類が格納できるようにデ
ータ構成されている。例えば、「工事分類」が1バイト
長であるとき、「199xmmの工事分類」を4バイト
長とすれば4工事分のデータを当該一フィールドに格納
できる。また、「199xmmの工事分類」は、最新の
年月のデータから順次並べて格納されている。つまり、
新しい月の情報をNo.5の位置に割り込むようにして
いる。このため、登録済みの「199xmmの工事分
類」は、順次繰り下がる。このようにしたのは、履歴情
報の表示の際に、新しい情報から順次表示するようにし
たので、表示情報を生成する表示情報生成処理の便宜を
図るためであり、必ずしもこの順番に格納する必要はな
い。取引先別整備履歴情報データベース6には、各取引
先が所有する車両毎に1レコードが生成され登録され
る。
【0016】図5は、本実施の形態における整備詳細情
報データベース7のデータ構成を示した図である。整備
詳細情報データベース7には、各整備(工事)に関する
詳細情報が格納される。各整備は、各車両に対して行わ
れるので、その車両に関する固有の情報、すなわち、N
o.1からNo.5までの取引先コード、登録番号、車
検日、型式、シャシー番号(C/#)に、実施された整
備に関する情報、すなわちNo.6以降の受付年月日、
工事分類、費用に関する情報が付加され登録される。整
備詳細情報データベース7には、整備毎に1レコードが
生成され登録される。つまり、1工事毎に複数の整備レ
コードが生成される場合がある。
【0017】なお、本実施の形態では、過去の情報とし
て3年分のデータを保持するようにしたが、これは一例
であって3年より長くても短くてもよい。
【0018】本実施の形態において特徴的なことは、入
力指定された取引先毎車両毎に時系列に工事分類を表示
するようにしたことである。これにより、どのような整
備がいつ実施されたかを一目瞭然に把握することができ
る。また、過去の整備工場への入庫状況が表示されてい
ることから車検等の時期を容易に把握することができる
ので、点検、事故等の入庫促進業務に利用することがで
きる。
【0019】次に、本実施の形態における整備履歴情報
表示システムが提供する画面について説明する。
【0020】図6は、本実施の形態における表示画面の
遷移を示した図であり、この遷移に沿って各表示画面に
ついて説明する。なお、各画面からは、ボタンを選択す
ることによってメインメニューに戻ることができ、ま
た、後述する曖昧検索画面(画面1)を経由して表示さ
れた場合には曖昧検索画面に戻ることができるが、図6
からは、前画面に戻るための矢印を省略した。
【0021】図7は、本システムのメインメニュー画面
を示した図である。クライアント端末2のブラウザは、
ユーザが本システムを起動することによってサーバ装置
1から表示画面情報であるメインメニュー用のHTML
(HyperText Markup Language)で記述されたファイル
(以下、単に「HTML」)をダウンロードして画面表
示する。
【0022】本実施の形態では、表示対象とする取引先
を特定できないときに利用する曖昧検索と取引先コード
を指定させる取引先指定検索とを用意している。メイン
メニュー(画面0)には、曖昧検索のために取引先を絞
り込むための情報として取引先名称又はその一部分を受
け付けるフィールド21と、事業所コードから絞り込む
ためのフィールド22が設けられている。また、取引先
指定検索のために取引先コードを入力させるフィールド
23が設けられている。ここで、曖昧検索の検索ボタン
が押下されると、図8に示した曖昧検索画面が表示され
る。図8には、フィールド21に“A”と入力された例
が示されている。なお、曖昧検索の検索ボタンが押下さ
れると、クライアント端末2のブラウザは、曖昧検索画
面の送信要求をサーバ装置1に送信し、その要求に応じ
て送られてきた曖昧検索画面のHTMLを画面表示す
る。なお、このWWWサーバとブライザ間通信について
は、本発明の特徴でないため、これ以降、説明を省略す
る。
【0023】サーバ装置1において、表示情報生成処理
部9は、クライアント端末2からの要求に応じてフィー
ルド21又はフィールド22に入力された文字をキーに
取引先マスタデータベース5をデータベース入出力処理
部8を介して検索し、該当するレコードを抽出して所定
のHTMLに書き込む。このようにして生成したHTM
Lを通信処理部10を介して要求送信元のクライアント
端末2へ返信する。
【0024】クライアント端末2において、図8の曖昧
検索画面(画面1)では、入力された名寄せに該当する
取引先に関する情報として、取引先コード、事業所、取
引先名称及び取引先住所が一覧表示される。この中から
いずれかを選択することによって取引先を一意に特定す
ることになる。
【0025】図9は、上記曖昧検索画面からの取引先指
定、あるいはメインメニューからの取引先指定によって
表示される入庫歴照会画面(画面2)の例を示した図で
ある。これは、サーバ装置1の表示情報生成処理部9が
クライアント端末2からの取引先コードを含む要求に応
じて取引先別整備履歴情報データベース6を検索した結
果、表示される画面である。図9に示した画面例では、
指定された取引先が所有する車両毎に履歴情報の保持年
数である3年を大まかに上期と下期に分けて一画面に表
示することによってスクロールする手間を省いたことを
特徴としている。つまり、表示情報生成処理部9は、月
毎の工事分類(No.5〜No.40)を半期毎にまと
めるよう情報の加工を行っている。この例では、整備
(工事)の有無を丸記号で示し、その工事分類を丸記号
の表示形式を変えることで識別できるようにした。図9
では、ハッチングの有無、向きで車検、点検、一般修理
等を識別するようにしたが、表示色、記号の形などの表
示形式を変えることによって識別できるようにしてもよ
い。
【0026】このように、3年分をまとめてかつ工事分
類をも識別可能に表示することで、例えば、点検、車検
については定期的に入庫されていること、点検は1年前
までは継続して入庫されていたが、ここ1年は入庫され
てきていないこと(すなわち他社へ当該車両の点検を依
頼していること)、点検は当社へ入庫しているが、一般
修理は他社へ依頼していること、などが容易に把握する
ことができる。この表示画面によって、車検時期に近づ
いたため車検のための入庫を促進できること、点検につ
いて以前のように当社へ入庫するように促進すること、
点検と同様に一般修理をも当社へ入庫するように促進す
ること、などができる。この画面では、取引先全部の車
両について表示されるので、車両単位ではなく取引先単
位に複数の車両に対する業務促進を行うことができる。
【0027】図10は、図9の画面においてガイダンス
が表示されたときの画面(画面3)の例を示した図であ
る。本実施の形態では、画面上に表示されている登録番
号を右クリックしたときにガイダンス24が表示される
ようにしている。サーバ装置1の表示情報生成処理部9
は、右クリックにより当該登録番号の車両について取引
先別整備履歴情報データベース6の工事分類毎に時期等
を分析して、その分析結果に応じて図10に示したよう
なガイダンスを生成し画面上に表示させる。例えば、点
検については定期的継続的に入庫されているか、車検に
ついては納車日から車検時期が特定できるので、車検時
期と、過去の入庫状況等からガイダンスを自動生成する
ことができる。
【0028】更に、図10においては、メールボタン2
5が表示され、当該取引先へ促進のためのメールを送る
ようにすることができる。また、ダイレクトメール発送
システムと連携することも可能である。
【0029】図11は、上記曖昧検索画面からの取引先
指定、あるいはメインメニューからの取引先指定によっ
て表示される入庫歴照会画面(画面4)の例を示した図
である。図9に示した画面では、整備の履歴情報を半期
毎にまとめて表示するようにしたため3年分の履歴情報
を一括表示できるが、図11に示した画面では、取引先
別整備履歴情報データベース6の月毎の工事分類(N
o.5〜No.40)をそのまま表示することによって
工事分類を確認できるようにしたことを特徴としてい
る。但し、表示する情報量が増えたためにスクロールさ
せる必要が発生した。図9と図11は、いずれかが選択
される並列的な関係にあり、ユーザは、各画面の月毎ボ
タン26、半期毎ボタン27を押下することで表示画面
を切り替えることができる。
【0030】また、車両に対して一月に2回以上の工事
が行われる場合がある。この場合に複数の表示領域を予
め確保することは、表示スペース上効率的でない。そこ
で、本実施の形態では、“車検等”というように“等”
を工事分類に付加して複数の工事が発生していたことを
知らせるようにした。ユーザは、これを見て複数の工事
分類の全ての種類を確認したいときには、当該工事分類
を右クリックする。これにより、工事分類の構成の詳細
を表示できるようにした。この表示例を図12に示す。
なお、本実施の形態では、“等”の文字によって複数の
工事があったことを知らせるようにしたが、他の表示形
式、例えば“***”と他の全く異なる表示としたり、
表示色を異ならせたりしてもよい。
【0031】図13は、指定された取引先の指定された
車両に対する履歴情報を一画面に表示したときの表示例
(画面6)を示した図である。この画面は、図9又は図
11に示した画面において表示されている登録番号の中
からいずれかが選択されたときに表示される。図13に
示した例では、“新潟111あ1112”という登録番
号が選択された場合である。このように、過去の履歴情
報を一括して一画面に表示できるようにしたので、車両
毎に過去の整備状況を容易に把握でき、また業務の促進
にも役立てることができる。
【0032】本実施の形態によれば、前述したような表
示画面を設けたので、取引先毎にあるいは取引先毎車両
毎に過去にした整備の工事分類を一目瞭然に把握するこ
とができる。これにより、取引先からの整備の確認等の
問合せに対しても迅速に対応することができる。また、
このような表示形態としたことで、過去の整備状況に応
じた営業活動、すなわち入庫促進業務を遂行することが
できる。更に、図9の丸記号や図11の文字(車検等)
をダブルクリックすることで整備内容の詳細表示が可能
である。
【0033】なお、本実施の形態では、整備対象を車両
とした例で説明したが、保守点検を要する物、例えばコ
ンピュータ等の電子機器にも適用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、取引先毎車両毎に時系
列に整備種別を表示するようにしたので、整備がいつ実
施されたかを一目瞭然に把握することができる。また、
過去の整備時期、状況の履歴が表示されていることか
ら、この表示データを参照することによって整備の促進
業務に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る整備履歴情報表示システムを適
用する整備会社とその取引先との関係を示した概念図で
ある。
【図2】 本実施の形態における整備履歴情報表示シス
テムを示した構成図である。
【図3】 本実施の形態における取引先マスタデータベ
ースのデータ構成を示した図である。
【図4】 本実施の形態における取引先別整備履歴情報
データベースのデータ構成を示した図である。
【図5】 本実施の形態における整備詳細情報データベ
ースのデータ構成を示した図である。
【図6】 本実施の形態における表示画面の遷移を示し
た図である。
【図7】 本実施の形態において設定したメインメニュ
ー画面(画面0)を示した図である。
【図8】 本実施の形態において設定した曖昧検索画面
(画面1)を示した図である。
【図9】 本実施の形態において設定した入庫歴照会画
面(画面2)を示した図である。
【図10】 図9に示した画面においてガイダンスを表
示したときの画面例(画面3)を示した図である。
【図11】 本実施の形態において設定した入庫歴照会
画面(画面4)を示した図である。
【図12】 図11に示した画面において工事分類の詳
細を表示したときの画面例(画面5)を示した図であ
る。
【図13】 本実施の形態において設定した入庫歴照会
画面(画面6)を示した図である。
【符号の説明】
1 サーバ装置、2 クライアント端末、3 LAN、
4 WAN、5 取引先マスタデータベース、6 取引
先別整備履歴情報データベース、7 整備詳細情報デー
タベース、8 データベース入出力処理部、9 表示情
報生成処理部、10,11 通信処理部、12 ユーザ
インタフェース処理部、21,22,23 フィール
ド、24 ガイダンス、25 メールボタン。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引先に関する情報を格納した取引先マ
    スタデータベースと、 各取引先が所有する整備対象物毎に整備されたときの時
    間情報、整備種別を含む整備履歴情報を格納した整備履
    歴情報データベースと、 前記各データベースを参照することによって、入力指定
    された取引先の整備履歴情報を整備対象物毎に時系列に
    表示するための表示画面情報を生成する表示情報生成処
    理手段と、 前記表示画面情報に基づき整備履歴情報を画面表示する
    ユーザインタフェース処理手段と、 を有し、 前記表示情報生成処理手段は、整備履歴情報の保持期間
    を一定期間毎に区切り、その区切った各期間において各
    整備対象物に対して行われた整備が識別できるように表
    示画面情報を生成し、また、その表示画面情報に基づき
    画面上に表示されている整備対象物の中からユーザに選
    択された整備対象物について前記取引先別整備履歴情報
    データベースに格納された当該整備対象物の整備履歴情
    報を分析することによってガイダンスを生成し画面表示
    させることを特徴とする整備履歴情報表示システム。
  2. 【請求項2】 前記表示情報生成処理手段は、入力指定
    された取引先が所有する全ての整備対象物の整備履歴情
    報を一画面内に表示するための表示画面情報を生成する
    ことを特徴とする請求項1記載の整備履歴情報表示シス
    テム。
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