JP3487650B2 - 電磁加振器の制御方法およびその装置 - Google Patents
電磁加振器の制御方法およびその装置Info
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- JP3487650B2 JP3487650B2 JP23981294A JP23981294A JP3487650B2 JP 3487650 B2 JP3487650 B2 JP 3487650B2 JP 23981294 A JP23981294 A JP 23981294A JP 23981294 A JP23981294 A JP 23981294A JP 3487650 B2 JP3487650 B2 JP 3487650B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】振動重量フィーダにおける電磁加
振器の制御方法およびその装置に関する。
振器の制御方法およびその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電磁加振器を制御するためには、
図３に示されるように、制御装置と、電磁加振器駆動ア
ンプと、電磁加振器と、それらを接続するケーブルを必
要とする。また、電磁加振器の入力信号として振動の振
幅と周波数を決める２つの信号が必要である。すなわ
ち、計画された制御プロセスに従いマイクロコンピュー
タにより、振幅信号は制御装置に含まれるＤＡ変換器で
アナログ電圧に変換処理し、振動周波数は同じく周波数
カウンタでＯＮ／ＯＦＦの周波数信号に変換処理して、
それぞれ個別の接続ケーブルにより電磁加振器駆動アン
プに接続されている。また、電磁加振器駆動アンプは所
定のレベルにそれぞれの信号を増幅して電磁加振器に供
給している。
図３に示されるように、制御装置と、電磁加振器駆動ア
ンプと、電磁加振器と、それらを接続するケーブルを必
要とする。また、電磁加振器の入力信号として振動の振
幅と周波数を決める２つの信号が必要である。すなわ
ち、計画された制御プロセスに従いマイクロコンピュー
タにより、振幅信号は制御装置に含まれるＤＡ変換器で
アナログ電圧に変換処理し、振動周波数は同じく周波数
カウンタでＯＮ／ＯＦＦの周波数信号に変換処理して、
それぞれ個別の接続ケーブルにより電磁加振器駆動アン
プに接続されている。また、電磁加振器駆動アンプは所
定のレベルにそれぞれの信号を増幅して電磁加振器に供
給している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁加振器は、
制御装置にＤＡ変換器が必要なばかりでなく、接続に要
するケーブルが２本必要であり、しかも、電磁加振器に
適用される振動周波数はインバータ利用による２０乃至
１００ヘルツの低周波数のパルス電圧であり、ＤＡ変換
器の出力信号に、誘導雑音として影響をあたえ、不安定
要素になる欠点がある。
制御装置にＤＡ変換器が必要なばかりでなく、接続に要
するケーブルが２本必要であり、しかも、電磁加振器に
適用される振動周波数はインバータ利用による２０乃至
１００ヘルツの低周波数のパルス電圧であり、ＤＡ変換
器の出力信号に、誘導雑音として影響をあたえ、不安定
要素になる欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、制御装置のＤＡ変換器を
使用せず、振幅信号および振動周波数を１本の接続ケー
ブルで電磁加振器駆動増幅器に接続し、簡単かつ安定で
しかも安価な電磁加振器の制御方法およびその装置を提
供することである。
使用せず、振幅信号および振動周波数を１本の接続ケー
ブルで電磁加振器駆動増幅器に接続し、簡単かつ安定で
しかも安価な電磁加振器の制御方法およびその装置を提
供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁加振器の制
御方法は、制御装置が振動の振幅信号と周波数信号を出
力し、電磁加振器駆動増幅器が前記両信号により電磁加
振器を加振する方法において、振動の振幅信号と周波数
信号を１つのＰＷＭ信号に復元可能に変換するステップ
と、前記変換されたＰＷＭ信号を前記制御装置から前記
電磁加振器駆動増幅器へ送るステップと、送られたＰＷ
Ｍ信号から振動の振幅信号と周波数信号に復元するステ
ップとを有し、前記ＰＷＭ信号に変換するステップは、
振動の周波数を２ n で逓倍するステップと、振動の振幅
をパルス幅に対応させるステップを有し、前記ＰＷＭ信
号から振動の振幅信号と周波数信号に復元するステップ
は、前記ＰＷＭ信号の平均値を振動の振幅信号とするス
テップと、前記２ n で逓倍された周波数信号を２ n で分
周して振動の周波数信号とするステップとを有する。
御方法は、制御装置が振動の振幅信号と周波数信号を出
力し、電磁加振器駆動増幅器が前記両信号により電磁加
振器を加振する方法において、振動の振幅信号と周波数
信号を１つのＰＷＭ信号に復元可能に変換するステップ
と、前記変換されたＰＷＭ信号を前記制御装置から前記
電磁加振器駆動増幅器へ送るステップと、送られたＰＷ
Ｍ信号から振動の振幅信号と周波数信号に復元するステ
ップとを有し、前記ＰＷＭ信号に変換するステップは、
振動の周波数を２ n で逓倍するステップと、振動の振幅
をパルス幅に対応させるステップを有し、前記ＰＷＭ信
号から振動の振幅信号と周波数信号に復元するステップ
は、前記ＰＷＭ信号の平均値を振動の振幅信号とするス
テップと、前記２ n で逓倍された周波数信号を２ n で分
周して振動の周波数信号とするステップとを有する。
【０００６】
【０００７】また、前記振動の振幅をパルス幅に対応さ
せるステップは、パルス繰り返し周期の５％から１５％
の範囲が振動の振幅信号０％に対応し、５５％から６５
％の範囲が振動の振幅信号の１００％に対応する。ま
た、前記振動の周波数を逓倍・分周するステップの逓倍
および分周に使用する２n は４から６４の範囲に設定さ
れる。
せるステップは、パルス繰り返し周期の５％から１５％
の範囲が振動の振幅信号０％に対応し、５５％から６５
％の範囲が振動の振幅信号の１００％に対応する。ま
た、前記振動の周波数を逓倍・分周するステップの逓倍
および分周に使用する２n は４から６４の範囲に設定さ
れる。
【０００８】更に、本発明の電磁加振器の制御装置は、
制御装置が振動の振幅信号と周波数信号を出力し、電磁
加振器駆動増幅器が前記両信号により電磁加振器を加振
する装置において、振動の振幅信号と周波数信号を１つ
のＰＷＭ信号に復元可能に変換する手段と、前記ＰＷＭ
信号を制御装置から電磁加振器駆動増幅器へ送る手段
と、前記ＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周波数信号に
復元する手段とを有し、前記ＰＷＭ信号として変換する
手段は、前記振動の周波数を２ n で逓倍し、振動の振幅
をパルス幅に対応したパルス列に変換する矩形波発振器
を有し、前記ＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周波数信
号に復元する手段は、前記ＰＷＭ信号の平均値を振動の
振幅信号に処理するＣＲフィルタと、前記２ n で逓倍さ
れた周波数信号を２ n で分周して振動の周波数信号に変
換する分周器とを有する。
制御装置が振動の振幅信号と周波数信号を出力し、電磁
加振器駆動増幅器が前記両信号により電磁加振器を加振
する装置において、振動の振幅信号と周波数信号を１つ
のＰＷＭ信号に復元可能に変換する手段と、前記ＰＷＭ
信号を制御装置から電磁加振器駆動増幅器へ送る手段
と、前記ＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周波数信号に
復元する手段とを有し、前記ＰＷＭ信号として変換する
手段は、前記振動の周波数を２ n で逓倍し、振動の振幅
をパルス幅に対応したパルス列に変換する矩形波発振器
を有し、前記ＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周波数信
号に復元する手段は、前記ＰＷＭ信号の平均値を振動の
振幅信号に処理するＣＲフィルタと、前記２ n で逓倍さ
れた周波数信号を２ n で分周して振動の周波数信号に変
換する分周器とを有する。
【０００９】
【００１０】また、前記分周器は、２n のｎに対応した
切り替え手段を有する。
切り替え手段を有する。
【００１１】
【作用】本発明の電磁加振器は、制御装置と、電磁加振
器駆動増幅器と、電磁加振器と、それらを接続するケー
ブルで構成され、制御装置の入力信号として振動の振幅
と周波数の２つのデータを入力し、制御装置のマイクロ
コンピュータは振動の振幅と周波数信号を矩形波発振器
に送る。制御装置の矩形波発振器は、振動の振幅信号と
周波数信号を、前記振動振幅に対応したパルス幅の前記
振動周波数の２n倍のパルス列に変換し、１つのＰＷＭ
信号として制御装置から１本の接続ケーブルを経て電磁
加振器駆動増幅器へ送る。前記電磁加振器駆動増幅器の
ＣＲフィルタは、前記ＰＷＭ信号からパルス列の平均値
を求め、これを振動の振幅信号とし、また前記電磁加振
器駆動増幅器の分周器は、前記ＰＷＭ信号から２n 倍さ
れた周波数信号を２n で分周して振動の周波数信号とし
て電磁加振器に送出する。
器駆動増幅器と、電磁加振器と、それらを接続するケー
ブルで構成され、制御装置の入力信号として振動の振幅
と周波数の２つのデータを入力し、制御装置のマイクロ
コンピュータは振動の振幅と周波数信号を矩形波発振器
に送る。制御装置の矩形波発振器は、振動の振幅信号と
周波数信号を、前記振動振幅に対応したパルス幅の前記
振動周波数の２n倍のパルス列に変換し、１つのＰＷＭ
信号として制御装置から１本の接続ケーブルを経て電磁
加振器駆動増幅器へ送る。前記電磁加振器駆動増幅器の
ＣＲフィルタは、前記ＰＷＭ信号からパルス列の平均値
を求め、これを振動の振幅信号とし、また前記電磁加振
器駆動増幅器の分周器は、前記ＰＷＭ信号から２n 倍さ
れた周波数信号を２n で分周して振動の周波数信号とし
て電磁加振器に送出する。
【００１２】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【００１３】図１は本発明の電磁加振器の制御装置の実
施例を示す構成図である。図に示すように、本発明の実
施例は、マイクロコンピュータ（以降マイコンと称す）
１１で制御されＰＷＭ信号を発生する矩形波発振器１２
を有する制御装置１と、ＰＷＭ信号を処理するＣＲフィ
ルタ２１と、ｎ個のトグルスイッチ付きフロップフリッ
プを持つ分周器２２と、電磁加振器駆動アンプ２３を有
する電磁加振器駆動増幅器２と、電磁加振器３と、接続
ケーブル４から構成される。 制御装置１のマイコン１
１は、予め計画された電磁加振器３の制御プロセスに従
い、振動の周波数と振幅に関するデータ信号を矩形波発
振器１２に転送し、矩形波発振器１２はデータ信号に従
ってＰＷＭ信号を発生する。ＰＷＭ信号の搬送周波数ｆ
は、マイコン１１で振動周波数ｆｖ×２n に処理され
る。また、ＰＷＭ信号のパルス幅は本実施例では、図２
に示すように、パルス幅１０％で振動振幅０％、パルス
幅６０％で振動振幅１００％としている。
施例を示す構成図である。図に示すように、本発明の実
施例は、マイクロコンピュータ（以降マイコンと称す）
１１で制御されＰＷＭ信号を発生する矩形波発振器１２
を有する制御装置１と、ＰＷＭ信号を処理するＣＲフィ
ルタ２１と、ｎ個のトグルスイッチ付きフロップフリッ
プを持つ分周器２２と、電磁加振器駆動アンプ２３を有
する電磁加振器駆動増幅器２と、電磁加振器３と、接続
ケーブル４から構成される。 制御装置１のマイコン１
１は、予め計画された電磁加振器３の制御プロセスに従
い、振動の周波数と振幅に関するデータ信号を矩形波発
振器１２に転送し、矩形波発振器１２はデータ信号に従
ってＰＷＭ信号を発生する。ＰＷＭ信号の搬送周波数ｆ
は、マイコン１１で振動周波数ｆｖ×２n に処理され
る。また、ＰＷＭ信号のパルス幅は本実施例では、図２
に示すように、パルス幅１０％で振動振幅０％、パルス
幅６０％で振動振幅１００％としている。
【００１４】電磁加振器駆動増幅器２は、このＰＷＭ信
号を接続ケーブル４を介して受取り、ｎ個のトグルスイ
ッチ付きフロップフリップを持つ分周器２２により搬送
周波数ｆを振動周波数ｆｖに戻すと共に、ＰＷＭ信号を
ＣＲフィルタにより平滑することで、振幅信号を直流電
圧で得ることができる。ｎの値を大きくすることで、Ｃ
Ｒフィルタの時定数を小さくでき、振幅信号の応答速度
を速めることができる。更に、振動振幅の直流電圧に重
畳する寄生振動を電磁加振器３の振動周波数範囲外にお
くことができる。
号を接続ケーブル４を介して受取り、ｎ個のトグルスイ
ッチ付きフロップフリップを持つ分周器２２により搬送
周波数ｆを振動周波数ｆｖに戻すと共に、ＰＷＭ信号を
ＣＲフィルタにより平滑することで、振幅信号を直流電
圧で得ることができる。ｎの値を大きくすることで、Ｃ
Ｒフィルタの時定数を小さくでき、振幅信号の応答速度
を速めることができる。更に、振動振幅の直流電圧に重
畳する寄生振動を電磁加振器３の振動周波数範囲外にお
くことができる。
【００１５】制御装置１にマイコン１１を搭載すること
により電磁加振器３への加振を時系列に振動の振幅及び
周波数を変化する。
により電磁加振器３への加振を時系列に振動の振幅及び
周波数を変化する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、制御
装置のＤＡ変換器を使用せず、振動振幅信号をパルス幅
に対応させ、振動周波数信号を２n 倍のパルス列を有す
るＰＷＭ信号に変換し、１本の接続ケーブルで電磁加振
器駆動増幅器に接続し、更に簡単な分周器とＣＲフィル
タの付加で、全体として単純な機器構成としているの
で、安定でしかも安価な電磁加振器の制御方法およびそ
の装置が得られると言う効果がある。
装置のＤＡ変換器を使用せず、振動振幅信号をパルス幅
に対応させ、振動周波数信号を２n 倍のパルス列を有す
るＰＷＭ信号に変換し、１本の接続ケーブルで電磁加振
器駆動増幅器に接続し、更に簡単な分周器とＣＲフィル
タの付加で、全体として単純な機器構成としているの
で、安定でしかも安価な電磁加振器の制御方法およびそ
の装置が得られると言う効果がある。
【図１】本発明の電磁加振器の制御装置の実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図２】制御信号としてのＰＷＭ信号の波形を示す図で
ある。
ある。
【図３】従来の電磁加振器の制御装置の実施例を示す構
成図である。
成図である。
１ 制御装置
２ 電磁加振器駆動増幅器
３ 電磁加振器
４ 接続ケーブル
１１ マイコン
１２ 矩形波発振器
２１ ＣＲフィルタ
２２ 分周器
２３ 電磁加振器駆動アンプ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B06B 1/04
B65G 27/24,27/32
Claims (4)
- 【請求項１】 制御装置が振動の振幅信号と周波数信号
を出力し、電磁加振器駆動増幅器が前記両信号により電
磁加振器を加振する方法において、 振動の振幅信号と周波数信号を１つのＰＷＭ信号に復元
可能に変換するステップと、前記変換されたＰＷＭ信号
を前記制御装置から前記電磁加振器駆動増幅器へ送るス
テップと、送られたＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周
波数信号に復元するステップとを有し、 前記ＰＷＭ信号に変換するステップは、振動の周波数を
２ n で逓倍するステップと、振動の振幅をパルス幅に対
応させるステップとを有し、 前記ＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周波数信号に復元
するステップは、前記ＰＷＭ信号の平均値を振動の振幅
信号とするステップと、前記２ n で逓倍された周波数信
号を２ n で分周して振動の周波数信号とするステップと
を有する ことを特徴とする電磁加振器の制御方法。 - 【請求項２】 前記振動の振幅をパルス幅に対応させる
ステップは、パルス繰り返し周期の５％から１５％の範
囲を振動の振幅信号０％に対応させ、５５％から６５％
の範囲を振動の振幅信号の１００％に対応させるステッ
プを含み、 前記振動の周波数を逓倍・分周するステップの逓倍およ
び分周に使用する２nを４から６４の範囲に設定するス
テップを有する請求項１記載の電磁加振器の制御方法。 - 【請求項３】 制御装置が振動の振幅信号と周波数信号
を出力し、電磁加振器駆動増幅器が前記両信号により電
磁加振器を加振する装置において、 振動の振幅信号と周波数信号を１つのＰＷＭ信号に復元
可能に変換する手段と、前記ＰＷＭ信号を制御装置から
電磁加振器駆動増幅器へ送る手段と、前記ＰＷＭ信号か
ら振動の振幅信号と周波数信号に復元する手段とを有
し、 前記ＰＷＭ信号として変換する手段は、前記振動の周波
数を２ n で逓倍し、振動の振幅をパルス幅に対応したパ
ルス列に変換する矩形波発振器を有し、 前記ＰＷＭ信号から振動の振幅信号と周波数信号に復元
する手段は、前記ＰＷＭ信号の平均値を振動の振幅信号
に処理するＣＲフィルタと、前記２ n で逓倍された周波
数信号を２ n で分周して振動の周波数信号に変換する分
周器とを有する 電磁加振器の制御装置。 - 【請求項４】 前記分周器は、２nのｎに対応した切り
替え手段を有する請求項３記載の電磁加振器の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23981294A JP3487650B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 電磁加振器の制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23981294A JP3487650B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 電磁加振器の制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103725A JPH08103725A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3487650B2 true JP3487650B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=17050224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23981294A Expired - Lifetime JP3487650B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 電磁加振器の制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3487650B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104724762B (zh) * | 2015-03-16 | 2017-05-10 | 电子科技大学 | 一种高分散铁酸盐磁性纳米颗粒的制备方法 |
| JP2018143961A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | ローム株式会社 | 振動モータの駆動回路、そのキャリブレーション方法、振動装置および電子機器 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP23981294A patent/JP3487650B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08103725A (ja) | 1996-04-23 |
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Legal Events
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