JP3486493B2 - カラー画像読取装置 - Google Patents

カラー画像読取装置

Info

Publication number
JP3486493B2
JP3486493B2 JP27155295A JP27155295A JP3486493B2 JP 3486493 B2 JP3486493 B2 JP 3486493B2 JP 27155295 A JP27155295 A JP 27155295A JP 27155295 A JP27155295 A JP 27155295A JP 3486493 B2 JP3486493 B2 JP 3486493B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
read
line sensor
image reading
color image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27155295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09116694A (ja
Inventor
真 鳥越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP27155295A priority Critical patent/JP3486493B2/ja
Publication of JPH09116694A publication Critical patent/JPH09116694A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3486493B2 publication Critical patent/JP3486493B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Common Mechanisms (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインセンサを用
いてカラー画像を読取るカラー画像読取装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のカラー原稿読取装置、いわ
ゆるカラースキャナにおける読取方式は、大きく分けて
以下の3方式が知られており、また実用化されている。
【0003】まず1番目は「面順次」と呼ばれる方式
で、原稿の読取幅分の長さのラインセンサを使用し、
赤、緑、青の3色の光源を切り換えて、あるいは白色光
源から色フィルタで赤、緑、青の3色に切り換えて原稿
の読取面を3回走査して読み取るものである。
【0004】2番目は「線順次」と呼ばれる方式で、例
えば特公昭62−62101号公報に開示されているも
のである。これは、ラインセンサの読取が一巡する毎に
赤、緑、青の3色の光源を切り換えることによって、1
回の走査で原稿を読取るものである。
【0005】また3番目の方式は、ラインセンサとして
赤、緑、青を別個に読み取る機能を持ったものを使用
し、1回の走査で原稿を読取るものである。
【0006】そして、何れの方式の場合も、読取った画
像データはその画像を処理するためのパソコン、ワーク
ステーション等に転送されるが、その場合の画像データ
の転送順序は、メモリ容量等のシステム全体の制約やそ
の画像をどのように処理するか、言い換えればその画像
を処理しようとするアプリケーションソフトの都合等に
よって異なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のカラー画像読取装置にあっては、何れの方
式においても高価なものになってしまうという問題点が
あった。
【0008】すなわち、まず面順次の方式に関しては、
読取用のラインセンサの長さとして、読取ろうとする原
稿の幅分はどうしても必要となり、それに付随して読取
りのための照明系、結像光学系、またラインセンサを走
査するための駆動系も大がかりなものとなる。
【0009】さらに、画像処理の都合上画像の同一1ラ
スタのR、G、B(赤、緑、青、以下同)のデータを順
次処理したい場合が多く、そのような場合、例えばR→
G→Bの順で読み取ろうとすると、R及びGのデータを
すべて読み込んだ後でなければBのデータは得られない
ので、少なくとも読取画像データ2ページ分のメモリが
どこか(スキャナ内またはパソコン内等)に必要とな
る。一例として、A4(8×11インチ)、300dp
i(ドット・パー・インチ、1インチ当たりの画素数、
以下同)で各色8ビットの画像データ2ページ分は2×
3×8×300×300×8×11≒380メガビット
≒48メガバイトものメモリを必要とする。
【0010】また、スキャナ内にメモリをそれほど増や
せない場合は、読取ったデータを順次転送する必要があ
り、スキャナ内メモリ容量が1ページ分以下の場合は読
取動作とデータ転送動作をスキャナのCPUが同時に行
わねばならず、CPUの負荷が大きくなるという問題も
ある。
【0011】そして、これらの要因から面順次方式はコ
ストの高いものとなる。
【0012】次に、線順次方式の場合は、1ラスタの
R、G、Bデータを順次読取っていくため上述のような
大容量のメモリは必要としない。但し、読取りと転送を
同時に行うというCPUの負荷の問題は存在し、1回の
走査で読み取ろうとする原稿の1ページ全体を走査する
場合は上述の面順次方式における機構的な問題は同様に
あり、やはりコスト高になる。またR、G、Bの光源を
高速に点滅を繰り返さなければならないという別の問題
がある。
【0013】また、ラインセンサとして赤、緑、青を別
個に読み取る機能を持つものを用いて1回の走査で原稿
を読取る方式のものでは、ラインセンサ自体が読取画素
数の3倍の画素を持ち、各々にR、G、Bのカラーフィ
ルターを配したものとなり、高価なものになってしま
う。
【0014】このように、従来のカラースキャナは何れ
の方式でも高価で、一般のホームユーザー等ではなかな
か購入のできないものであった。
【0015】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、CPUの負担やメモリ容量を減らすこ
とができ、安価な構成のカラー画像読取装置を提供する
ことを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像読取装
置は、次のように構成したものである。
【0017】(1)互いに異なる波長域の第1、第2、
第3の光を順次発光可能な光源と、 光を読み取るライン
センサと、 前記光源を有するキャリッジを走査すること
ができるキャリッジモータと、 原稿を給紙する給紙モー
タと、 データを格納するメモリと、 データを外部機器に
送出可能なインターフェイスと、 前記キャリッジモータ
により第1の方向に走査するとともに第1の光を発光し
て前記ラインセンサにより読み取り該ラインセンサから
の第1の信号を前記メモリに記録した後、当該メモリに
記録された第1の信号について前記インターフェイスを
介して外部に送出し、次に前記キャリッジモータにより
第1の方向に走査するとともに第2の光を発光して前記
ラインセンサにより読み取り該ラインセンサからの第2
の信号を前記メモリに記録した後、当該メモリに記録さ
れた第2の信号について前記インターフェイスを介して
外部に送出し、次に前記キャリッジモータにより第1の
方向に走査するとともに第3の光を発光して前記ライン
センサにより読み取り該ラインセンサからの第3の信号
を前記メモリに記録した後、当該メモリに記録された第
3の信号について上記インターフェイスを介して外部に
送出し、さらにその後、前記原稿を前記第1の方向と垂
直の方向である第2の方向に読み取り幅分前記給紙モー
タにより給紙するよう制御する制御手段とを有するよう
にした。 (2)前記メモリは1回の走査で読取る1色分のデータ
量を保存できる容量を持っているようにした。(3)前記ラインセンサは第2の方向に配置され、前記
第1の方向は主走査方向、第2の方向は副走査方向であ
るようにした。 (4)前記キャリッジには、シリアルプリンタ用の印字
ヘッドと搭載可能であるようにした。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例によるカ
ラースキャナの構成図である。また、図2はその動作を
示すフローチャート、図3は本実施例のカラースキャナ
による原稿読取状況を示す説明図である。
【0024】まず図1を参照して本実施例によるカラー
スキャナの構成を説明する。図1において、1はカラー
スキャナで読取ろうとする原稿であり、この原稿1上の
画像はR、G、Bの三原色の光をそれぞれ発光するLE
D(光源)2、3、4によって照明され、光学系を構成
する結像レンズ5によってラインセンサ6上に所定の倍
率βで結像する。ラインセンサ6としては、CCD(C
harge Couppled Device)やBA
SIS(Base−Stored ImageSens
er)等の固体撮像素子を用いることがそのサイズ、感
度、安定性等の面で好ましい。
【0025】上記ラインセンサ6の長手方向、すなわち
画素の配列方向は本図面上で垂直方向に配置されてお
り、したがって原稿1の画像も本図面上の垂直方向を長
手方向として同時に読込まれる。またラインセンサ6は
原稿1の幅分ある必要はなく、適当な画素数があれば良
いので、前述の面順次用のセンサ等に比べればはるかに
安いものとなり、付随する照明系や結像光学系及び走査
駆動系などのメカ機構もそれに伴ってコストを低く抑え
ることができる。
【0026】7はラインセンサ6で読取った画像データ
に対してシェーディング補正や2値化等の画像処理を行
うゲートアレイであり、上述のLED2、3、4、レン
ズ5、ラインセンサ6、及びこのゲートアレイ7は一体
となってキャリッジ8に装着されている。キャリッジ8
は、ガイドシャフト9、10に沿って不図示のキャリッ
ジモータにより、本図面上の水平方向(矢印A方向)を
主走査方向として走査される。また原稿1は不図示の給
紙モータにより、キャリッジ8の主走査方向と垂直の方
向である本図面上の垂直方向の副走査方向に給紙され
る。
【0027】11はフレキケーブルで、ゲートアレイ7
からの画像データを本スキャナ内部のメモリ(記憶手
段)12に転送する。さらに、このメモリ12内の画像
データは、インターフェイス13からケーブル14を介
し、外部のパソコン(パーソナルコンピュータ)15内
のインターフェイス16を経て、パソコン15内部(ま
たはパソコン15に接続された外部)の記憶装置(ハー
ドディスク等)17に保存される。
【0028】そして、これら一連の動作はスキャナ内の
CPU18、及びパソコン15上で動作するドライバソ
フトウェアによって制御される。19はカラースキャナ
の外装ケースで、上記1から13までと18の各構成部
分を収納している。
【0029】次に図2及び図3を参照して本実施例の動
作を説明する。まず動作が開始され(ステップS1)、
カラースキャナ内の所定の読取位置に原稿1が搬入され
て頭出しされる(ステップS2)と、RのLED2が点
灯し、1回の主走査が行われ、原稿1の最初の1主走査
分、すなわちラインセンサ6の読取幅と所定倍率βで決
まる原稿1上の読取幅(図3の20)に原稿幅分(図3
の21)を乗じた量のR情報の読取りとデータ転送が行
われる(ステップS3)。
【0030】上記の1回の主走査で読取った画像データ
は、ゲートアレイ7による処理が施された後、内部のメ
モリ12に一旦格納される。このメモリ12は1回の主
走査で読取る1色分の画像データ量を保存できるだけの
容量を持っている。
【0031】そして、次の読取動作に備えてキャリッジ
8を戻す間にインターフェイス13を介してメモリ12
のデータを外部へ送出する。この間はキャリッジモータ
しか動いていないので、CPU18の負荷はほとんどな
しでデータ転送を行うことができる。すなわち、スキャ
ナ内部に1回の主走査で読取る1色分の画像データのメ
モリを持つことで、最小限のメモリ容量にもかかわら
ず、データ転送によってスキャナの読取速度を落とすこ
とがない。
【0032】次にRのLED2を消灯してGのLED3
を点灯し、再び1回の主走査を行う。これにより、情報
の読取りが行われ、その画像データが送出される(ステ
ップS4)。同様に、次はGのLED3を消灯し、Bの
LED4を点灯して、1回の主走査でB情報の読取・転
送を行う(ステップS5)。
【0033】このようにして、R、G、Bの1主走査分
の読取・転送が終了する(ステップS6)と、給紙モー
タによって原稿1が読取幅20分だけ副走査方向に給紙
され(ステップS7)、次のR、G、Bの1主走査分の
読取動作に移る。この一連の動作を原稿の読取範囲(図
3の22)が終了するまで繰り返し、その読取動作が終
わると、原稿を排出して(ステップS8)、一連のシー
ケンスの終了となる(ステップS9)。
【0034】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。上述の実施例では、R、G、B3色のLED光源を
切り換えながら順次主走査を行ったが、同一光源からの
光をカラーフィルタ等の分光手段によってR、G、Bの
3色に順次切り換えて主走査を行っても同様の作用効果
が得られる。
【0035】また、上述の実施例において、キャリッジ
8上の読取用部材(2〜7)を一体として取り外し可能
とし、さらにインクジェットプリンタ等のシリアルプリ
ンタ用の印字ヘッドを搭載して印字動作も可能とすれ
ば、原稿搬送系を印字用紙搬送系として用いてシリアル
プリンタを構成することができるので、1台の装置がス
キャナとしてもプリンタとしても使用でき、スキャナと
プリンタとを別々に所有する場合に比べて、経済的な面
や設置面積において非常に有利である。
【0036】この場合、データのやりとりとして、スキ
ャナの時はパソコン15にデータを送るのに対し、プリ
ンタの時はパソコン15からデータを送ってもらうこと
となるので、インターフェイス13及び16としては、
双方向セントロニクスやSCSI(Small Com
puter System Interface)等の
双方向のものである必要がある。
【0037】さらにこの場合、メモリ12は画像データ
の1主走査分の容量を持っているので、少なくとも通常
2値であるシリアルプリンタの1主走査分の容量は持っ
ている。したがって、メモリ12はシリアルプリンタと
して用いる場合のバッファメモリとして共用することが
できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば
単な機構でCPUの負荷とメモリを節約してローコス
トのカラースキャナが実現できる。
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるカラースキャナの構
成図
【図2】 図1のカラースキャナの動作を示すフローチ
ャート
【図3】 本実施例のカラースキャナによる原稿読取状
況を示す説明図
【符号の説明】
1 原稿 2 LED(光源) 3 LED(光源) 4 LED(光源) 5 結像レンズ(光学系) 6 ラインセンサ 8 キャリッジ 12 メモリ(記憶手段) 13 インターフェイス 15 パソコン(パーソナルコンピュータ) 16 インターフェイス 17 記憶装置 18 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/028 H04N 1/12 Z B41J 25/28 Z

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに異なる波長域の第1、第2、第3
    の光を順次発光可能な光源と、 光を読み取るラインセンサと、 前記光源を有するキャリッジを走査することができるキ
    ャリッジモータと、 原稿を給紙する給紙モータと、 データを格納するメモリと、 データを外部機器に送出可能なインターフェイスと、 前記キャリッジモータにより第1の方向に走査するとと
    もに第1の光を発光して前記ラインセンサにより読み取
    り該ラインセンサからの第1の信号を前記メモリに記録
    した後、当該メモリに記録された第1の信号について前
    記インターフェイスを介して外部に送出し、次に前記キ
    ャリッジモータにより第1の方向に走査するとともに第
    2の光を発光して前記ラインセンサにより読み取り該ラ
    インセンサからの第2の信号を前記メモリに記録した
    後、当該メモリに記録された第2の信号について前記イ
    ンターフェイスを介して外部に送出し、次に前記キャリ
    ッジモータにより第1の方向に走査するとともに第3の
    光を発光して前記ラインセンサにより読み取り該ライン
    センサからの第3の信号を前記メモリに記録した後、当
    該メモリに記録された第3の信号について上記インター
    フェイスを介して外部に送出し、さらにその後、前記原
    稿を前記第1の方向と垂直の方向である第2の方向に読
    み取り幅分前記給紙モータにより給紙するよう制御する
    制御手段とを有することを特徴とする カラー画像読取装
    置。
  2. 【請求項2】 前記メモリは1回の走査で読取る1色分
    のデータ量を保存できる容量を持っていることを特徴と
    する請求項1に記載のカラー画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記ラインセンサは第2の方向に配置さ
    れ、前記第1の方向は主走査方向、第2の方向は副走査
    方向であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    ラー画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記キャリッジには、シリアルプリンタ
    用の印字ヘッドと搭載可能であることを特徴とする請求
    1乃至3何れか記載のカラー画像読取装置。
JP27155295A 1995-10-19 1995-10-19 カラー画像読取装置 Expired - Fee Related JP3486493B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27155295A JP3486493B2 (ja) 1995-10-19 1995-10-19 カラー画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27155295A JP3486493B2 (ja) 1995-10-19 1995-10-19 カラー画像読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09116694A JPH09116694A (ja) 1997-05-02
JP3486493B2 true JP3486493B2 (ja) 2004-01-13

Family

ID=17501666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27155295A Expired - Fee Related JP3486493B2 (ja) 1995-10-19 1995-10-19 カラー画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3486493B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3472100B2 (ja) 1997-09-01 2003-12-02 キヤノン株式会社 複合システム、プリンタ装置、外部装置および画像読取機能起動方法
JP4886563B2 (ja) * 2007-03-19 2012-02-29 キヤノン株式会社 画像読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09116694A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3423532B2 (ja) 画像読取装置
JP2862287B2 (ja) 画像記録装置
JP3486493B2 (ja) カラー画像読取装置
JP3204970B2 (ja) 所要サイズのスキャナをレーザープリンタに接続してそれと異なるサイズでコピーする方法
US6108456A (en) Image processing system
JP2003018365A (ja) 画像読取装置及び画像読取方法
US6658170B1 (en) Image processing apparatus and image processing method
US6307651B1 (en) Image processing apparatus and method
US7518761B2 (en) Image scanning apparatus
US20070064256A1 (en) Image forming apparatus
KR100218002B1 (ko) 셔틀 스캐너 방식의 복합기에서 프린팅 영역 판별 방법
US7304763B2 (en) Image processing apparatus and method
JP2692875B2 (ja) 画像形成装置
KR100234431B1 (ko) 셔틀 스캐너 방식 복합기의 스캔 영역 감지 장치 및 감지 방법
KR100477628B1 (ko) 셔틀방식의프린터,스캐너,팩스및복사기능을갖는복합기
JP2698466B2 (ja) 画像複写装置
KR100277771B1 (ko) 셔틀스캐닝방식의복합기에서보정용픽셀의위치측정방법
JP3276680B2 (ja) 画像処理装置
JP3167736B2 (ja) 画像読取装置
JP3320113B2 (ja) 画像形成装置
KR100213000B1 (ko) 화상 입출력 장치 및 그 구동 방법
JP3278340B2 (ja) 画像読取装置及び画像記録装置
JPH05308492A (ja) 画像読取装置
JP2007194959A (ja) 画像データ変換装置、画像データ変換方法、および、印刷装置
JPH08321923A (ja) 画像読取装置及び画像記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031007

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees