JP3484269B2 - 通信ネットワークおよびその動作方法 - Google Patents
通信ネットワークおよびその動作方法Info
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Description
特に、既存の一方向広帯域ネットワークに対して別個の
通信経路を追加することによって双方向広帯域通信を実
現する方法に関する。
光波フィーダテクノロジーのフレキシビリティとを組み
合わせるファイバ/同軸ネットワーク(FCN)は、現
在および近い将来における広帯域ローカルアクセスアプ
リケーションに対して非常に期待されるシステムアーキ
テクチャであると見なされている。光ファイバは中央局
(CO)から遠隔地に存在するファイバノード(FN)
への長距離部分に用いられ、FNからエンドユーザ(E
U)に対しては同軸ケーブルが情報を分配する。FCN
は、現時点で存在する広帯域あるいは狭帯域、ブロード
キャストあるいは交換、アナログあるいはデジタルなど
のサービスに対する中庸な低コスト経路を実現し、イン
タラクティブマルチメディアサービスや他のサービスに
関連して帯域を増大するように更新され得る。ケーブル
TV会社にとっては、このアーキテクチャの利点は既に
実証されており、純粋に同軸ケーブルのみを用いる方法
からファイバ/同軸ネットワークへ移行することによっ
て家庭への信号の品質および信頼性が向上し、(1GH
zに迫ろうという)非常に広い帯域が実現されている。
地域通信事業者(LEC)にとっては、FCNは、加入
者ループシステムと比較した場合、より少ないコストで
ビデオサービスに関して充分な帯域を実現するものであ
る。低コスト、広帯域、および広範に浸透している(米
国の95%の家庭が既存のケーブルTV同軸ネットワー
クによって接続されている)という事実から、現在で
は、FCNは現在および近い将来の情報サービスに関す
る最もポピュラーな広帯域アクセスインフラである。
なる技術的なイノベーションが必要である。最も重要な
チャレンジの一つは、従来分散放送テレビジョンサービ
ス用に設計されてきたシステムを介して広帯域双方向サ
ービスをコストエフェクティブに(すなわちコスト効率
良く)実現することである。これまでに提案されてきて
いるFCNにおいては、図1のアップストリームバンド
1によって示されているように、5〜40MHzの伝統
的なアップストリーム周波数帯におけるアップストリー
ムトラフィックを規定することによって、限定された双
方向サービスが実現されてきた。しかしながら、このよ
うな狭いアップストリーム帯域により、提供されうるサ
ービスが制限されている。さらに、この周波数範囲にお
ける無線トラフィック(例えばアマチュア無線)がヘビ
ーであるために、同軸ケーブルに侵入する雑音がチャネ
ルのパフォーマンスを劣化させてしまう。
を克服してより広いアップストリーム帯域を生成するた
めの一つの方法に高周波数スプリットプランの利用があ
り、その場合には、図1のアップストリーム2によって
示されているように、ダウンストリーム帯域よりも高い
周波数にアップストリームトラフィックが位置する。こ
の方法においては既存のダウンストリームサービスに対
する影響が無く、広帯域リターン経路において侵入する
雑音も少ない。しかしながら、この方法も従来の方法
も、トータルとしての帯域がダウンストリームとアップ
ストリームとに予め分割されていなければならず、デュ
プレクサ(あるいはトリプレクサ)および個別のアップ
ストリーム増幅器が重なりを有さない双方向経路を実現
するためにすべての増幅器にインストールされていなけ
ればならない、という制限を有している。従って、ダウ
ンストリームおよびアップストリーム帯域の割り当ては
設置段階に規定されたものに限定されてしまい、同軸ネ
ットワークを完全に更新しない限りは変更不能である。
このように固定された周波数分割プランは、将来の様々
な双方向対称および非対称サービスをサポートするため
のネットワークの能力を制限してしまう。
ば同軸ネットワークあるいは光ファイバネットワークな
どの)通信ネットワークが、第一の通信経路を介して接
続されている下位に位置するエンドユーザの装置宛に周
波数分割多重化通信信号を送出する(例えばファイバノ
ードFNなどの)信号分配ユニットを有している。エン
ドユーザ装置のうちの少なくとも一組は、前記第一通信
経路の少なくとも一部を介して下位に位置するコンバー
タ装置宛に返送信号を送出するように設定されている。
当該コンバータ装置は、返送信号を収集し、それらを第
二の個別の通信経路を介して上位に位置する前記分配ユ
ニット宛に送出される上位方向(アップストリーム)信
号に変換する。第二通信経路は、電線対、同軸ケーブ
ル、光ファイバ、あるいは無線通信経路である。
いては、一方向プライマリ経路と双方向アクセス経路が
含まれており、少なくとも一組のエンドユーザ装置が双
方向アクセス経路を介して上位に位置するノード装置宛
に返送信号を送出する。このノード装置は、プライマリ
経路からの下位方向(ダウンストリーム)信号とアクセ
ス経路からのアップストリーム信号とを組み合わせてコ
ンバータ装置宛に送出される組み合わせ信号を生成す
る。コンバータ装置は組み合わせ信号を受信してその一
部を前記分配ユニット宛に第二の個別の通信経路を介し
て送出されるアップストリーム信号に変換する。
クを実現するための、従来技術に係るファイバ/同軸ネ
ットワーク(FCN)を示したブロック図である。図1
には、光ファイバ101−103を介して同軸ケーブル
分配ネットワーク100aに接続しているヘッドエンド
すなわち電話交換ネットワーク100が示されている。
電話交換ネットワーク100は、交換信号(例えば電
話、FAX、データなど)を周波数分割多重化(FD
M)ユニット111を介して光ファイバ102を介した
伝送の目的でトランスミッタレーザ113に対して接続
する中央局(CO)110を含んでいる。レーザトラン
スミッタ113は、多重CATVチャネル(AM−VS
B)あるいはエンハンストペイ・パー・ビュー(EPP
V)チャネル等の他の放送情報を送信するために用いら
れるレーザ115と同一のレーザである場合もあり、そ
うではない場合もある。デジタルEPPV信号は、FD
Mおよびデジタルモデム技術を用いてグループで送出さ
れ得る。
号は、光レシーバユニット114によって電気信号に変
換され、FDMユニット112によって交換信号を含む
狭帯域チャネルにデマルチプレクスされる。
ービス信号は、それぞれ個別の光ファイバ101および
102を介して信号分配ユニット(以下、ファイバーノ
ード(FN)と呼称される)120宛に送出される。F
N120においては、信号はレシーバ121、122に
よって受信されて電気信号に変換される。図示されてい
るように、FN120は複数個の同軸ケーブル141、
151および161に対してサービスを提供している。
但し、図1においては、同軸ケーブル141を介したダ
ウンストリームおよびアップストリーム伝送される放送
および交換信号の組み合わせのみが図1に示されてい
る。同様のコンポーネントを用いて、FDM124から
の放送および交換信号、およびFDM134への放送お
よび交換信号が、それぞれ同軸ケーブル151と161
との間の通信およびそれらに対して接続されたエンドユ
ニットへの通信を扱うように変換される。
ミキサ125およびローカルオシレータ126を用いて
予め割り当てられた周波数に周波数変換され、同軸ケー
ブル141を介した伝送目的でコンバイナ127におい
てスプリッタ123からの放送信号と組み合わせられ
る。同軸ケーブル141上では、141aに示されてい
るように、CATV放送サービスは、例えば55.25
−500MHz周波数バンドB1中のAM−VSBバン
ドB1bを利用し、EPPVチャネルはB1aバンドを
利用する。交換サービスは、例えばこの例においては5
00MHzより高く1GHzより低い周波数バンドであ
る周波数バンドB2を利用する。それぞれの同軸ケーブ
ル141、151および161上で同一の交換情報が伝
送されるべきである場合には、FDM124は分配器に
よって置換され、周波数変換用コンポーネント125お
よび126は除去され得る。
は、コンバイナ127からの信号を、同軸ケーブル14
1を介して送受信する目的で双方向増幅器129に導
く。デュプレクサ128は、同軸ケーブル141を介し
て受信した信号131を、同軸ケーブル141を介して
送出されつつある送信信号から分離することを可能にす
る。受信された信号131は、通常5−40MHzに亘
る周波数帯B3を占有する狭帯域アップストリーム信号
である。受信された信号131は、ミキサ132および
ローカルオシレータ133によって周波数シフトされ、
次いでFDM134によって周波数多重化されて、光フ
ァイバ103を介してCO110宛に送出される目的で
レーザトランスミッタ(XTR)135によって光信号
に変換される。レーザトランスミッタ135は、レーザ
113と同様に、(例えば16あるいは64QAM、Q
PSK等の)デジタル変調フォーマットを利用する。F
DM134および周波数シフト装置132および133
は、同軸ケーブル141、151および161上のすべ
てのユーザが同一のアップストリーム帯域を共有する場
合には除去され得る。
個のケーブルタップ(例えば143)を用いる複数個の
エンドユーザ(EU)ユニット(例えば142)との間
での信号のやり取りを行なう。双方向増幅器(例えば1
44)は、同軸ケーブル141上の必要とされる信号レ
ベルを維持する。
アップストリーム帯域B3は、同軸ケーブル141に対
して接続されているエンドユーザに対して付加サービス
を提供する際に帯域ボトルネックとなる。さらに、侵入
雑音が5〜40MHz帯におけるチャネル劣化を引き起
こす。ダウンストリーム周波数帯B2、500MHz〜
1GHz、のうちのある部分はアップストリーム通信に
対して割り当てられ得るが、このような割り当てを行な
うことによりダイプレクサ(例えば128)の修正が必
要になり、割り当ての変更がなされる度に修正されなけ
ればならなくなる。
クが図2に示されている。図2においては、図1におけ
るコンポーネントと同一の番号が付されたすべてのコン
ポーネント(すなわち1で始まる番号を有するすべての
コンポーネント)は、同一の方式で動作する。図2にお
いて用いられているコンポーネントは従来技術に係る図
1に示されたシステムにおいて用いられている公知のコ
ンポーネントと本質的に同一であるため、それらの詳細
は記述されない。この種のコンポーネントの動作は、例
えば、William O. Grantによる"Cable Television"とい
う表題の文献(GWG Associates(New York)から1988年に
出版)に記述されている。
ザユニット210−250との間のダウンストリーム通
信には、既存の同軸ケーブル201放送ネットワークが
用いられる。ファイバノードFN200は、一般的には
FN120と同一のコンポーネントを用いるが、信号1
31を受信するコンポーネント132−135は有して
いない。単一方向増幅器、例えば図2の202、を置換
する目的で例えば図1の144のような双方向増幅器を
用い、例えば128のようなダイプレクサを(図1に示
された従来技術に係る配置において提案されているよう
に)ネットワークに対して付加する代わりに、本発明
は、アップストリーム通信を実現する個別の低コストフ
ァイバ通信経路270を提供する。
ード(MFN)260が、エンドユニット210−25
0によって送信されたリターン信号を受信し、それらを
光ファイバ270を介したFN200宛のアップストリ
ーム通信に変換するために用いられる。MFN260
は、バンドパスフィルタ261、周波数変換モジュール
(ローカルオシレータ263およびミキサ262を含
む)、RF増幅器264、および光ファイバ270を介
してアップストリームデジタル信号を送信する低コスト
光トランスミッタ(XTR)265(例えばレーザトラ
ンスミッタ)を有している。光ファイバ270は、通常
同軸ケーブル201と並列に設置されており、カップラ
280を介してMFN260を、FN200をCO11
0に接続しているリターン光ファイバ103に接続して
いる。MFN260は、図1のFN120における信号
131を受信するコンポーネント132、133、13
5に対応するローカルオシレータ263、ミキサ262
およびトランスミッタ265にバンドパスフィルタ26
1を用いることによって実現される。MFN260は、
ケーブル201上の最も遠いダウンストリームロケーシ
ョンに配置される。
がデジタルサブキャリア信号を用いるため、MFN26
0にはそのコストを低減する目的で低コストの非冷却フ
ァブリ=ペロー(Fabry-Perot)レーザ(例えばAT&T
社製アストロテック(Astrotec)レーザ等)が用いられ
る。本発明はアップストリーム通信に個別の光ファイバ
270を利用するため、図1に示されている従来技術に
係る双方向ケーブルネットワーク100aにおいて用い
られているような、複雑なダイプレクサおよび個別のア
ップストリーム増幅器を用いる必要はない。それゆえ、
本発明に係るアーキテクチャにより、既存の単一方向同
軸ケーブル201ネットワークを広帯域双方向サービス
用にアップグレードする非常に現実的な方法が提供され
る。
00からのダウンストリームブロードキャストAM−V
SBおよびEPPV信号および交換信号(201aとし
て示されている)は、同軸ケーブル201を介して従来
技術に係る方法によりエンドユーザユニット(EU)2
10−250宛に伝達される。EU210−250が交
換信号2を送出すると、その信号(以下、“リターン信
号”と呼称される)は帯域B2bにおいてMFN260
宛にも送出される。よって、ケーブル201が(図1の
ケーブル141と同様に)双方向である場合において
も、EU210−250は、リターン信号(信号2)の
一部を5〜40MHzの帯域B3(図1)あるいは同軸
ケーブル201上の予め規定された固定アップストリー
ム帯域において送出することが可能である(必ずしもそ
うする必要はないが)。EU210−250は、情報す
なわちリターン信号を同軸ケーブル201上の帯域B2
bにおいて送出することが可能である。帯域B2bは、
総ダウンストリーム帯域のうちのどのような部分として
も規定されうる。EU210−250からの同軸ケーブ
ル201へのダウンストリーム送出は、EU210−2
50を接続しているタップが、パワーを同軸ケーブル2
01を介して双方向に分配することを可能にする場合に
は、容易になされ得る。方向性結合器ではないドロップ
タップがこのことを可能にするものであり、ケーブル業
界においては一般的に用いられる。
50のすべてからのリターン信号が収集され、ダウンス
トリームの内容のうちのすべてあるいはその一部を除去
するために濾波され、アップコンバートあるいはダウン
コンバートされて、光ファイバ270上の予め割り当て
られた周波数帯域においてアップストリーム信号として
送出される。ケーブルネットワーク201をダウンスト
リームトラフィックのみに用い、ダウンストリーム帯域
B5を帯域B2b内のEUリターン信号と帯域B1aお
よびB2a内のFN200ダウンストリーム信号との間
で割り当てることによって、ケーブルネットワーク20
1は、現時点で規定されている/提案されているあらゆ
る広帯域双方向対称および非対称サービスをサポートす
ることが可能になる。前述されているように、MFN2
60はEUからのリターン信号を光ファイバ270を介
して伝送されるアップストリーム信号に変換する。光フ
ァイバ270は大量のアップストリームチャネル容量を
実現し、かつ、同軸ケーブル上の帯域が大きな自由度を
もって分割され得るために、結果として得られるシステ
ムは、無線およびパーソナル通信システム(PCS)ア
プリケーションに対するバックボーンとしてより適した
ものとなる。
03が、ダウンストリーム信号によって誘導される歪み
およびインパルス雑音がリターン信号のスペクトル内に
入ることを防止する目的で、FN200に対して付加さ
れる。EUからのリターン信号が通常30MHz以上で
ある高周波数帯B2bに割り当てられる場合には、心中
雑音によって誘起される5〜40MHzアップストリー
ム帯域のチャネル障害という従来技術に係る問題点は除
去される。
のトポロジーに基づいて、MFN260からのファイバ
270はFN200内のカップラ280に対してループ
バックするか、ファイバ103に沿った、容易に接続さ
れうる最近接位置に対してループを形成している。この
考え方は、個々のノードに位置するかあるいは最近接F
N200ロケーションと組み合わせられているMFN2
60のロケーションに対しても当てはまる。このことに
より、MFN260の配置に関するかなりのフレキシビ
リティが実現される。余分なファイバーループを短絡す
るあるいはさらに進んで除去することにより、コストの
増大を低減することが可能になる。
70は、単一あるいは複数個のワイヤ対、同軸ケーブル
あるいは無線経路などで構成される。この種の配置にお
いては、MFN260は、アップストリーム経路に対し
て選択された特定の媒体を介して伝達されるアップスト
リーム信号を変換する公知のコンポーネントを有してい
る。FN200における適切なレシーバ回路(図示せ
ず)は、受信したアップストリーム信号を光信号に変換
し、この光信号はカップラ280によって光ファイバに
対してカップリングされる。あるいは、アップストリー
ム経路270は、FN200を回避し、直接CO110
において終端される。さらに、アップストリーム通信
は、アップストリーム経路に対して選択された特定の媒
体に関して利用可能な、公知の形態のアナログあるいは
デジタル通信のいずれをも用いることが可能である。
た図である。この実施例においては、それぞれのプライ
マリ同軸ブランチ301上のエキスプレスノードXN3
80およびそれぞれのプライマリ同軸ブランチ301の
終端におけるエキスプレスレーザノードXLN390が
用いられている。XNノード380は、パッシブタップ
分配ブランチ310、320に対して接続されたエンド
ユニット311、321が、エキスプレスフィーダケー
ブル301および増幅器389を介してエキスプレスノ
ードXLN390内のMFN391宛にリターン信号を
ダウンストリーム送信することを可能にする。それぞれ
のプライマリブランチ301に沿った複数個の組のタッ
プ分配ブランチに対してサービスを提供する複数個のX
N380が存在し得る。しかしながら、エンドユニット
(例えば311)からのすべてのリターン信号は、それ
ぞれ対応するタップ同軸ブランチ(すなわち310)を
介してエキスプレスノードXN380に対して実効的に
アップストリーム送信される。よって、この種の同軸ブ
ランチを介した双方向サービス(双方向アクセス経
路)、例えば310は、帯域の共通ブロック内(すなわ
ち図2のB5)に混合され得る。
キスプレスレーザノードXLN390における衝突を回
避するために、それぞれの同軸ブランチ(すなわち31
0、320、330、340および350)上のそれぞ
れのユーザは、媒体アクセスのためのある種のプロトコ
ルに従う必要がある。このことにより、例えば、それぞ
れのユーザが”アップストリーム”帯域の他のすべての
エンドユーザとは相異なった部分において送信すること
が必要となる。この状態は、周波数分割多重アクセス
(FDMA)である。あるいは、それぞれのユーザに対
して単一周波数チャネル上の固定されたあるいは可変時
間スロットが割り当てられ、種々の公知の時間分割多重
アクセス(TDMA)プロトコルのうちの一つが用いら
れる。コード分割多重アクセス(CDMA)、あるい
は、複数のユーザが共通の帯域を共有することを可能に
する種々の媒体アクセスプロトコルの組み合わせ等も用
いられうる。以下本明細書においては、周波数分割多重
化(FDM)という術語は、FDMシステムの複数個の
所定のチャネル内のFDMA、TDMAあるいはCDM
Aのあらゆる組み合わせを含むものを指し示すものとす
る。より詳細に述べれば、本発明の望ましい実施例にお
いては、リターン信号帯域B2bがそれぞれ所定の情報
容量を有するN個のチャネルに分割されている。それぞ
れのEUとCOコントローラとの間で交渉されるTDM
Aプロトコルは、複数個のEUに対してそれぞれのチャ
ネル内の時間スロットを割り当て、それぞれのチャネル
内でのリターン送信の衝突を回避あるいは解決する。E
U(例えば311)は、同一のタップ分配ケーブル31
0に対して接続されている他のEUと同一のリターンチ
ャネルを共用する場合もあり、共用しない場合もある。
2bへのリターン信号の帯域を制限するために用いられ
ている。このフィルタは、さらに、帯域B2bを個々の
チャネルに分割して、例えばブランチ310、320上
のすべてのユーザ311、321がブランチ340、3
50上のユーザ341、351とは相異なったB2b上
の部分を用いるようにしている。これらのフィルタ38
6、396がフィルタ203(図2)と共にプログラマ
ブルである場合には、このような割り当ては動的に変更
され得る。さらに、すべてのEUによって用いられる総
帯域B2bは、これらのフィルタを変更すなわち再プロ
グラミングして、変更要求を充足するようにダウンスト
リーム帯域とリターン帯域とを交換することを可能にす
ることによって、増大させられ得る。あるいは、総帯域
B2bは、システムが最初にインストールされた場合、
あるいはアップグレードされた場合に規定される。
381−383および加算器/フィルタ回路384を有
している。エキスプレスノードXN380においては、
回路384は、リターン信号を選択して送出するための
加算器385、バンドパスフィルタ386および増幅器
387から構成されている。エキスプレスノードXN3
80においては、バンドパスフィルタ386がプログラ
マブルである場合には、リターン信号ダウンストリーム
帯域は動的に規定される。エキスプレス増幅器383
は、エキスプレスすなわちタップを有さないフィーダ回
線すなわちケーブル301に関する利得を実現する。同
軸ケーブル301に沿って、すべてのアクティブコンポ
ーネント(増幅器、ブリッジ等)は複数個のエキスプレ
スノード(例えば380、390)に集中化されてお
り、それらのノードからドロップタップ(例えば31
2)を有するパッシブブランチ(例えば310)が分配
ブランチとして用いられている。
は、MFN391および増幅器398および399を有
している。XLN390においては、MFN391は、
加算器397、バンドパスフィルタ396、ローカルオ
シレータ393(あるいは他の適切な周波数変換手
段)、増幅器394およびレーザトランスミッタ395
を有している。
な実施例は、できる限り多くのエンドユーザの間でフォ
トニックコンポーネント(例えば395)を共用し、さ
らにネットワークによって用いられている同軸増幅器
(例えば381)の数を最小化することによって得られ
る。このアーキテクチャに基づいて、エキスプレスノー
ドXN380は、それが受動分配同軸ブランチ(例えば
310)を介してサービスを提供しているすべてのEU
(例えば311)からのリターン信号情報のすべてを収
集し、それをエキスプレスフィードライン301を介し
て同一のダウンストリーム経路に従ってエキスプレスレ
ーザノードXLN390宛に送出する。XLN390
は、それがサービスを提供しているすべてのEU(例え
ば341、352)からのすべてのリターン信号情報を
他のXN(この実施例においてはXN380)によって
サービスを提供されているすべてのEU(例えば31
1、321)からのすべてのリターン信号情報と組み合
わせ、リターン信号を組み合わせてそれを光ファイバ3
88を介してアップストリーム情報として送出する。F
N200においては、アップストリーム情報あるいは信
号はリターンファイバ基幹回線103に結合される。そ
れゆえ、(同軸ケーブル301と光ファイバ388とを
用いた)ファイバ/同軸リングが、エキスプレスフィー
ダライン(例えばケーブル301)に沿って分散された
単一あるいは複数個のエキスプレスノード(例えば38
0)と単一のエキスプレスレーザノードXLN390と
を用いて実現される。
び地理がバラエティに富んでいるため、単一のプライマ
リエキスプレスフィーダライン301に沿ったXNにす
べての能動コンポーネントを集中化することが可能では
ない場合が存在する。このような場合(図示せず)に
は、プライマリエキスプレスフィーダラインに接続され
たサブエキスプレスラインを展開することが望ましい。
このサブエキスプレスラインは、単一あるいは複数個の
XNと付加されるXLNとを相互接続する。上述されて
いるストラテジーは、それぞれのプライマリエキスプレ
スラインに関して用いられているそれぞれのサブエキス
プレスラインに対して利用される。
おいては、FN200へのアップストリーム通信に関し
て複数個のエキスプレスレーザノードXLN390を用
いることがより現実的であるような同軸ケーブルネット
ワーク301が存在する。そのような場合には、これら
複数個のXLNは、コンバイナユニットを介して単一の
光ファイバに対してすべて接続されている(図4参照)
か、あるいはFN200に対する通信に関して個別の光
ファイバ(図示せず)をそれぞれ用いるかのいずれかで
ある。後者の場合には、それぞれの光ファイバ内でのリ
ターン送出は、FN200において個別の光レシーバを
用いることによって個別に検出され得る。
示されている。この実施例においては、FN200が、
それぞれ相異なったエンドユーザの組に対して通信を行
ない、それぞれ固有のMFN401および402、ある
いはミニ無線ノード(MRN)403を有する複数個の
同軸ケーブルネットワーク141、151および161
に対してサービスを提供している。MRNは、レシーバ
406に対して、光伝送ではなく無線伝送422を用い
る。このような配置においては、受動光コンバイナある
いはカップラ404が、光ファイバ421を介したFN
200あるいはCO(図2の110)へのアップストリ
ーム伝送がなされるリターン光信号を組み合わせるため
に用いられる。コンバイナ404は、明らかに、個々に
配置されても、MFN401、402、あるいはFN2
00と共に配置されても構わない。それぞれのMFN
は、その選択したアップストリームチャネルの周波数
を、光ファイバ421を介したサブキャリア多重化伝送
に関して必要とされる周波数に変換しなければならな
い。あるいは、無線トランスミッタ405と406との
間に設定された無線経路422がアップストリーム伝送
に関して利用される。MRN403からFN200へ戻
される無線信号は周波数シフトされる(407)ことが
可能であり、レーザ408を用いてCO110(図2)
宛に光学的に伝送される。これらは、コンバイナ409
を用いて他のリターン光信号と組み合わせられ得る。
ラントすなわち自己修復特性を有する別の実施例が示さ
れている。図5の上半分は、(例えば図1に示されてい
るもののような)双方向同軸ネットワークを示してい
る。MFN510は、(図2の)MFN260のコンポ
ーネントの他に、付加された光レシーバ507および周
波数変換部を有している。さらに、別の光ファイバ52
0が、FN120をMFN510に対して相互に接続す
るために光ファイバ270に対して付加されている。そ
の結果、FN120、双方向同軸ケーブルネットワーク
141、MFN510および光ファイバ270および5
20は、自己修復特性を有するデュアルリングストラク
チャを実現している。
るいはスプリッタ、と、バンドパスフィルタ502、5
11、ミキサ503、509、および増幅器505、5
08から構成されている2つの周波数変換部を有してい
る。レーザ506は(図2の)レーザ265と同様のも
のである。あるいは、それぞれファイバ270および5
20に対するレシーバおよびトランスミッタは、図5に
示されているようにCO110(図2)中にではなくF
N120に存在してもよい。
は520)あるいはアップストリーム(すなわち530
あるいは270)経路(すなわち増幅器144)、もし
くはそれらの双方に問題が生ずると、ブランチの不良部
分に存在するEUに対しては、狭帯域サービスと広帯域
サービスのうちのいくつかとを完全に維持するために、
そのアップストリーム帯域をダウンストリーム帯域と交
換することだけが要求される。例えば、ケーブル141
のロケーションXで示されている(521)地点におい
て断線が生じた場合には、EU523は、MFN510
および光ファイバ270および520を介したFN12
0へのサービスを維持するために、アップストリーム帯
域とダウンストリーム帯域とを交換することが必要にな
るだけである。逆側に位置するEU522は、同軸ケー
ブル141を介してFN120との通常の通信を維持す
る。よって、図5に示されたネットワークは、EU52
2および523へのサービスを実現するために、例えば
141/141、141/270、520/141およ
び520/270といった種々の可能なダウンストリー
ム/アップストリームケーブル/ファイバ接続の組み合
わせを提供する。
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
MRN)は、FNに対して返送される信号を選択する目
的で、周波数変換およびフィルタリングのみを行なう。
FNあるいは直接COに対して返送されるベースバンド
デジタル信号を生成する目的で、デジタル復調器がMF
Nに対して付加され得る。このことは、図6のMFN6
00によって示されているように実現される。例えばこ
の場合には、パスバンドフィルタ601が、適切なリタ
ーン(パスバンド)信号を選択するために用いられる。
周波数分割多重化信号は、デマルチプレクサ602を用
いて複数個のパスバンド信号(チャネル)にデマルチプ
レクスされる。デマルチプレクスされたパスバンド信号
のそれぞれは、復号器603を用いて復号化され、それ
ぞれのチャネルに対するベースバンド信号が得られる。
これらの信号は、時分割多重化され(604)、ベース
バンドXTR605からFNあるいはCO宛にファイバ
388を介して送出される。
ービス(PCS)あるいは無線サービスを実現する無線
ポート(RP)を有することが可能である。なぜなら、
本発明が同軸システムのアップストリーム(リターン)
信号帯域を増大させるからである。このような配置(図
7)においては、エキスプレスノードXN700の近傍
において空中にブロードキャストされるべき信号は、ス
ペクトルB2a(図2)の一部を用いて同軸ケーブル3
01を介してダウンストリーム送信される。適切なRF
ブロードキャスト信号がフィルタ701を用いて選択さ
れ、周波数コンバータ702を用いて適切な無線周波数
に変換され、その後XTR703によって複数個の固定
あるいは移動エンドユーザ704宛に送出される。70
4からのリターン伝送はレシーバ705によって受信さ
れ、周波数コンバータ706によってケーブル301を
介した伝送に適した周波数あるいはフォーマットに変換
される。この無線機能は、前述された増幅器381−3
83および回路384を用いて同軸ブランチ310を介
してEU311に対して提供される前述された有線サー
ビスと同時にサポートされ得る。
るものと同様のハードウエアを含めることによってXL
N390(図3)によってもサポートされ得る。しかし
ながら、受信した(リターン)無線信号伝送をケーブル
301を介した伝送に適した周波数およびフォーマット
に変換するのではなく、その代わりにリターン信号が第
二の経路388(図3)を介してFNあるいはCOに対
して返送されるように変換される。この変換は、単純な
周波数変換である場合もあり、あるいはデジタル処理が
含まれていてデジタル信号がFNあるいはCO宛に返送
される場合もある。
は、これらのリターン信号が選択されて第二の経路を介
してFNあるいはCO宛に送出される以前にMFN宛に
ダウンストリーム送出される限り、(例えば5MHzか
ら1GHzの範囲内の)あらゆる周波数においてなされ
うる、ということに留意されたい。さらに、選択され、
変換されてFNあるいはCO宛に返送されるダウンスト
リームスペクトルのすべてあるいはその一部は、システ
ム性能の状態を評価するために用いられ得る。例えば、
同軸/ファイバリングストラクチャの連続性は、FNお
よびすべてのXNを含むそれぞれのエレメントに識別ト
ーンあるいは信号をMFN宛にダウンストリーム送出さ
せることによって決定され得る。よって、それぞれのエ
レメントあるいはシステムの状態が、第二の経路を介し
て返送されてきた、このようなステータス信号の総和を
評価することによって決定され得る。
ターン経路(第二の経路)を組み合わせる目的で、光コ
ンバイナ(例えば図4の409)の位置に、種々の公知
の形態の多重化が用いられうる。例えば、相異なった光
学波長を有する信号が、それぞれのMFN(例えば図4
の401および402)におけるレーザトランスミッタ
から送出され、CO宛に返送する目的で、FN(あるい
はその他のロケーション)において相異なった波長を有
する信号を組み合わせるために波長分割マルチプレクサ
(WDM)コンバイナ、例えばコンバイナ404、が用
いられ得る。あるいは、それぞれのMFNから送出され
た信号が符号化され、公知のコード分割多重化技法を用
いて、FNにおいてCO宛に返送される目的で組み合わ
せられ得る。これらの実施例は、前述の技法がそれぞれ
のMFNにおいてベースバンドデジタルリターン信号を
獲得するために用いられる場合に適切なものとなる。
てることが可能であるようにする場合には、ダウンスト
リームスペクトルの一部が、チューナブルフィルタ(例
えば図2の261、203)の状態あるいは周波数をセ
ットする制御情報を供給するために用いられる。
タ386を用いたフィルタリングという機能に限定され
ている。しかしながら、本発明の別の側面に従って、X
N380は付加的な変換機能を有し得る。例えば、EU
311がアップストリーム信号をベースバンドデジタル
伝送あるいはその符号化されたものを用いて同軸ブラン
チ310を介して修正された変換装置384宛に送出す
ることが可能である。この新たな変換装置384は、E
U311からの複数個の信号を、他のダウンストリーム
信号と組み合わせられてMFN391宛に送出されうる
パスバンド信号に変換する。この変換は、例えば装置3
84内のモデムを用いてなされる。このモデムは、EU
311内において従来技術においては要求されていた複
数個のモデムを実効的に置換する。
ネットワーク実施例においては、図3に示されているも
のと同様のストラクチャが用いられる。プライマリ同軸
ブランチ301と並列に付加同軸ブランチがインストー
ルされる。アクセス経路(例えば310、320)から
のリターン信号をプライマリブランチ301を介してダ
ウンストリーム送信する代わりに、ユニット384がリ
ターン信号を付加同軸ブランチを介してFN200宛に
アップストリーム送信する。
(例えば図1の100a)に注目したものであったが、
本発明に係る技法は光分配システムに対しても適用され
得る。このような場合には、例えば同軸ケーブル141
が光ファイバによって置換され、ドロップタップ143
が適切な光カップラによって置換され、そして増幅器1
44が光増幅器によって置換される。これらのコンポー
ネントは当業者には公知である。このファイバ分配ネッ
トワークは、増幅器129ではなくレーザによってまか
なわれる。アップストリームおよびダウンストリーム伝
送は、ダイプレクサ128の位置に光スプリッタあるい
は波長マルチプレクサを用いることによって分離され得
る。141aによって示されていたように、複数個のチ
ャネルを同軸に対して組み合わせるために用いられた周
波数分割多重化の代わりに光周波数分割多重化(波長分
割多重かとも呼称される)が用いられる。電気的および
光学的周波数分割多重化の類似性は公知である。よっ
て、本明細書に記載されている技法は、光アクセスシス
テムにおける適切なリターン帯域を実現することに関す
る制限を解決するためにも用いられ得る。
存の一方向広帯域ネットワークに対して別個の通信経路
を追加することによって双方向広帯域通信を実現する方
法および双方向広帯域通信ネットワークが提供される。
のブロック図である。
第一の実施例を示すブロック図である。
用した双方向広帯域通信ネットワークの第二の実施例を
示すブロック図である。
第三の実施例を示すブロック図である。
する双方向広帯域通信ネットワークの第四の実施例を示
すブロック図である。
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
ザユニット 260 ミニファイバノード 261 バンドパスフィルタ 262 ミキサ 263 ローカルオシレータ 264 RF増幅器 265 光トランスミッタ 270 光ファイバ 280 カップラ 301 プライマリ同軸ブランチ 310、320、330、340、350 パッシブタ
ップ同軸ブランチ 311、321、331、341、352 エンドユー
ザユニット 380 エキスプレスノード 381、382、383 増幅器 384 加算器/フィルタ回路 385 加算器 386 バンドパスフィルタ 387 増幅器 388 光ファイバ 389 増幅器 390 エキスプレスレーザノード 391 ミニファイバノード 392 ローカルオシレータ 393 ミキサ 394 増幅器 395 トランスミッタ 396 バンドパスフィルタ 397 加算器 398、399 増幅器 401、402、403 ミニファイバノード 404 コンバイナ 405 トランスミッタ 406 レシーバ 407 周波数シフト装置 408 トランスミッタ 409 コンバイナ 421 光ファイバ 501 ダイプレクサ 502、511 バンドパスフィルタ 503、509 ミキサ 504 ローカルオシレータ 505、508 増幅器 506 トランスミッタ 507 レシーバ 510 ミニファイバノード 520 光ファイバ 522、523 エンドユーザユニット 600 ミニファイバノード 601 バンドパスフィルタ 602 周波数分割デマルチプレクサ 603 復調器 604 時分割マルチプレクサ 605 トランスミッタ 700 エキスプレスノード 701 バンドパスフィルタ 702、706 周波数コンバータ 703 トランスミッタ 704 移動エンドユーザユニット 705 レシーバ
Claims (31)
- 【請求項1】 (A) 周波数分割多重化通信信号を第
一の通信経路(201)を介してそれに接続されている
複数個のエンドユーザ装置宛にダウンストリーム送出す
る信号分配ユニット(200)と、(B) 少なくとも一つのエンドユーザ装置が接続され
る 前記第一の通信経路の第1の部分を介してリターン信
号(B2b)のダウンストリーム送出のみを実行する手
段を有する少なくとも一つのエンドユーザ装置(21
0)と、(C) 組合せ信号を生成する目的で、前記第一の通信
経路を介して前記少なくとも一つのエンドユーザ装置か
ら直接前記リターン信号を収集し、かつ、前記組合せ信
号を前記分配ユニット宛に第二の通信経路(270)を
介してアップストリーム送出されるアップストリーム信
号に変換する変換装置(260)とからなることを特徴
とする通信ネットワーク。 - 【請求項2】 前記通信信号および前記リターン信号
が、前記ネットワークによって動的に割り当てられる前
記第一の通信経路の通信チャネルを介して送出されるこ
とを特徴とする請求項1の通信ネットワーク。 - 【請求項3】 (D) 異なる第一の通信経路を介して
接続された第二の変換装置(402)をさらに有し、 それぞれの変換装置は、少なくとも一つのエンドユーザ
装置からリターン信号を受信し、かつ、前記分配ユニッ
ト宛のアップストリーム信号送出に、異なる第二の通信
経路を利用し、 前記第二の通信経路によるアップストリーム信号が、前
記分配ユニットにおいて組み合わせられることを特徴と
する請求項1の通信ネットワーク。 - 【請求項4】 (E)異なる第一の通信経路を介して接
続された第二の変換装置(402)をさらに有し、 それぞれの変換装置は、少なくとも一つのエンドユーザ
装置からリターン信号を受信し、かつ、前記分配ユニッ
ト宛のアップストリーム信号送出に異なる第二の通信経
路を利用し、 前記第二の通信経路によるアップストリーム信号が前記
分配ユニットと同一ロケーションに位置していないコン
バイナユニット(404)において組み合わせられるこ
とを特徴とする請求項1の通信ネットワーク。 - 【請求項5】 前記エンドユーザ装置のうちの少なくと
も一つが、前記リターン信号のうちの少なくとも一部を
前記第一の通信経路の第2の部分を介して前記分配ユニ
ット宛に送出するように配置され、 前記第一通信経路の第2の部分は前記第一通信経路の第
1の部分より下流側にある ことを特徴とする請求項1の
通信ネットワーク。 - 【請求項6】 前記変換装置が、前記通信信号のうちの
少なくとも一部を異なる第二の通信経路を介して受信
し、かつ、前記受信した信号を変換し、さらに、前記変
換した信号を前記第一の通信経路の一部を介して前記少
なくとも一つのエンドユーザ装置宛に送出するように配
置されていることを特徴とする請求項1または5の通信
ネットワーク。 - 【請求項7】 前記周波数分割多重化信号が、前記少な
くとも一つのエンドユーザ装置のすべてによって受信さ
れるべきブロードキャスト信号と前記少なくとも一つの
エンドユーザ装置のすべてよりは少ない個数の装置に対
する交換信号とを有することを特徴とする請求項1の通
信ネットワーク。 - 【請求項8】 (A)信号分配ユニット(200)と、(B) エンドユーザ装置(311)と、(C) ノード装置(380)と、(D)変換 装置(390)とからなり、 前記信号分配ユニットは、 単一方向プライマリ経路(3
01)と双方向アクセス経路(310)とを有する信号
分配システムを介して複数個のエンドユーザ装置宛に通
信信号をダウンストリーム送出し、 少なくとも一つの前記エンドユーザ装置は、 前記アクセ
ス経路を介してのみリターン信号を前記ノード装置宛に
アップストリーム送出する手段を有し、 前記ノード装置は、 前記プライマリ経路からのダウンス
トリーム通信信号と前記アクセス経路からのアップスト
リームリターン信号とを組合せ信号へとリアルタイムで
組み合わせ、かつ、当該組合せ信号を前記変換装置宛に
ダウンストリーム送出し、 前記変換装置は、 前記組合せ信号の少なくとも一部を受
信し、かつ、当該信号を第二の通信経路を介して前記分
配ユニット宛に送出されるアップストリーム信号に変換
することを特徴とする通信ネットワーク。 - 【請求項9】 前記通信信号が周波数分割多重化(FD
M)信号であることを特徴とする請求項8の通信ネット
ワーク。 - 【請求項10】 前記FDM信号が、前記少なくとも一
つのエンドユーザ装置のすべてのよって受信されるべき
ブロードキャスト信号と前記少なくとも一つのエンドユ
ーザ装置のすべてよりは少ない個数の装置に対する交換
信号とを有することを特徴とする請求項9の通信ネット
ワーク。 - 【請求項11】 前記組合せ信号の一部がアップストリ
ームリターン信号を含むことを特徴とする請求項8の通
信ネットワーク。 - 【請求項12】 前記ノード装置および前記変換装置が
同一ロケーションに位置することを特徴とする請求項8
の通信ネットワーク。 - 【請求項13】 前記ノード装置が、前記組合せ信号を
前記プライマリ経路の一部を介して前記変換装置宛にダ
ウンストリーム送出することを特徴とする請求項8の通
信ネットワーク。 - 【請求項14】 前記プライマリ経路およびアクセス経
路が、同軸ケーブル、光ファイバ、および単一あるいは
複数個のツイステッドワイヤペアを含むグループから選
択された単一あるいは複数個の経路セグメントから構成
されており、前記第二の経路が光ファイバであって、 前記変換装置が前記組合せ信号を光アップストリーム信
号に変換する光源を有し、 前記分配ユニットが前記光アップストリーム信号を受信
する手段を有することを特徴とする請求項8の通信ネッ
トワーク。 - 【請求項15】 前記プライマリ経路およびアクセス経
路が、同軸ケーブル、光ファイバ、および単一あるいは
複数個のツイステッドワイヤペアを含むグループから選
択された単一あるいは複数個の経路セグメントから構成
されており、前記第二の経路が無線回線であって、 前記変換装置が前記組み合わせ信号を無線アップストリ
ーム信号に変換する無線トランスミッタを有し、 前記分配ユニットが前記無線アップストリーム信号を受
信する手段を有することを特徴とする請求項8の通信ネ
ットワーク。 - 【請求項16】 前記ノード装置が他のグループのエン
ドユーザ装置宛にダウンストリーム通信信号を送出する
無線手段および前記単一あるいは複数個のエンドユーザ
装置からリターン信号を受信する無線手段を有し、 前記他のグループのエンドユーザ装置が前記ノード装置
からダウンストリーム通信信号を受信する無線手段およ
び前記ノード装置宛にリターン信号を送出する無線手段
を有することを特徴とする請求項8の通信ネットワー
ク。 - 【請求項17】 (E)前記プライマリ経路に接続さ
れ、前記プライマリ経路の一部を介して前記変換装置宛
にリターン信号をダウンストリーム送出する複数個のノ
ード装置を有することを特徴とする請求項8の通信ネッ
トワーク。 - 【請求項18】 (F)第二のアクセス経路を介してリ
ターン信号を前記第二の変換装置宛に送出する手段を有
する他のグループのエンドユーザ装置を有し、 前記変換装置が、前記プライマリ経路からの前記ダウン
ストリーム通信信号、前記アクセス経路からの前記アッ
プストリームリターン信号、および前記第二のアクセス
経路からの前記リターン信号、を前記組合せ信号を生成
する目的で組み合わせることを特徴とする請求項8の通
信ネットワーク。 - 【請求項19】 前記ノード装置が、前記アクセス経路
からの前記アップストリームリターン信号を前記アクセ
ス経路において用いられているフォーマットからダウン
ストリーム通信信号と組み合わせるために用いられる異
なるフォーマットに変換する変換手段を有することを特
徴とする請求項8の通信ネットワーク。 - 【請求項20】 前記プライマリ経路の前記通信チャネ
ルを介して送出される前記通信信号および前記リターン
信号が、前記ネットワークによって動的に割り当てられ
ることを特徴とする請求項8の通信ネットワーク。 - 【請求項21】 (G)異なるプライマリ経路を介して
接続された第二の変換装置を有し、前記それぞれの変換
装置が少なくとも一つのエンドユーザ装置からリターン
信号を受信してそれぞれの変換装置が前記分配ユニット
宛のアップストリーム信号送出に異なる第二の通信経路
を利用し、前記第二の通信経路によるアップストリーム
信号が前記分配ユニットにおいて組み合わせられること
を特徴とする請求項8の通信ネットワーク。 - 【請求項22】 (H)異なるプライマリ経路を介して
接続された第二の変換装置を有し、前記それぞれの変換
装置が少なくとも一つのエンドユーザ装置からリターン
信号を受信してそれぞれの変換装置が前記分配ユニット
宛のアップストリーム信号送出に相異なった第二の通信
経路を利用し、前記第二の通信経路によるアップストリ
ーム信号が前記分配ユニットと同一ロケーションに位置
していないコンバイナユニットにおいて組み合わせられ
ることを特徴とする請求項8の通信ネットワーク。 - 【請求項23】 前記単一方向プライマリ経路が双方向
機能を含むように修正され、前記ノード装置が前記アク
セス経路からの前記リターン信号の少なくとも一部を前
記修正されたプライマリ経路の一部を介して前記分配ユ
ニット宛に送出するように配置されていることを特徴と
する請求項8の通信ネットワーク。 - 【請求項24】 前記変換装置が、異なる第二の通信経
路を介して前記通信信号の少なくとも一部を受信し、前
記受信した信号を変換し、前記変換した信号を前記修正
されたプライマリ経路の一部を介して前記少なくとも一
つのノード装置宛に送出するように配置されていること
を特徴とする請求項23の通信ネットワーク。 - 【請求項25】 前記単一方向プライマリ経路が双方向
機能を有するように修正されており、 前記変換装置が、異なる第二の通信経路を介して前記通
信信号の少なくとも一部を受信し、前記受信した信号を
変換し、前記変換した信号を前記修正されたプライマリ
経路の一部を介して前記少なくとも一つのノード装置宛
に送出するように配置されていることを特徴とする請求
項8の通信ネットワーク。 - 【請求項26】 前記組合せ信号が多重化された変調済
み組合せ信号を含み、前記変換装置が、 前記多重化された変調済み組合せ信号のうちの少なくと
も一つを選択する手段と、 選択された組合せ信号をベースバンドリターン信号に復
調する復調器手段と、 前記ベースバンドリターン信号から時分割多重化アップ
ストリーム信号を生成する時分割マルチプレクサ手段と
を有することを特徴とする請求項1または8の通信ネッ
トワーク。 - 【請求項27】 前記組合せ信号が変調済み信号であ
り、前記変換装置が前記組合せ信号をベースバンドアッ
プストリーム信号に変換する復調器手段を有することを
特徴とする請求項1または8の通信ネットワーク。 - 【請求項28】 周波数分割多重化通信信号を第一の通
信経路を介してそれに接続されている複数個のエンドユ
ーザ装置宛にダウンストリーム送出する信号分配ユニッ
トを有する通信ネットワークを動作させる方法におい
て、(A) 前記複数個のエンドユーザ装置のうちの少なくと
も一つの装置において、該少なくとも一つのエンドユー
ザ装置が接続される前記第一の通信経路の少なくともそ
の一部を介してリターン信号のダウンストリーム送出の
みを実行するステップと、(B)変換 装置において、前記第一の通信経路を介して
前記リターン信号を前記少なくとも一つのエンドユーザ
装置から直接受信するステップと、(C) 前記受信したリターン信号を第二の通信経路を介
して前記分配ユニット宛に送出されるアップストリーム
信号に変換するステップとからなることを特徴とする通
信ネットワーク動作方法。 - 【請求項29】 通信信号を単一方向プライマリ経路お
よび双方向アクセス経路を有する分配システムを介して
複数個のエンドユーザ装置宛にダウンストリーム送出す
る信号分配ユニットを有する通信ネットワークを動作さ
せる方法において、(A) エンドユーザ装置において前記双方向アクセス経
路を介してのみリターン信号をアップストリーム送出す
るステップと、(B) 前記プライマリ経路からのダウンストリーム信号
と前記アクセス経路からの前記アップストリーム信号と
を組合せ信号へとリアルタイムで組み合わせるステップ
と、(C) 前記組合せ信号の少なくとも一部をアップストリ
ーム信号に変換し、かつ第二の通信経路を介して前記分
配ユニット宛に送出する変換送出ステップとからなるこ
とを特徴とする通信ネットワーク動作方法。 - 【請求項30】 前記(B)の組み合わせるステップお
よび前記(C)の変換送出ステップが一つのロケーショ
ンに位置する装置によって実行されることを特徴とする
請求項29の方法。 - 【請求項31】 前記(B)の組み合わせるステップが
第一ロケーションに位置する第一装置によって実行さ
れ、 前記方法が、さらに、(D) 前記組合せ信号を前記プライマリ経路の一部を介
して第二の装置宛に送出するステップを有し、 前記(C)の変換送出ステップが第二のロケーションに
位置する前記第二の装置によって実行されることを特徴
とする請求項29の方法。
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