JP3482750B2 - ディジタル伝送装置 - Google Patents

ディジタル伝送装置

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JP3482750B2
JP3482750B2 JP25066995A JP25066995A JP3482750B2 JP 3482750 B2 JP3482750 B2 JP 3482750B2 JP 25066995 A JP25066995 A JP 25066995A JP 25066995 A JP25066995 A JP 25066995A JP 3482750 B2 JP3482750 B2 JP 3482750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル放送または
CATVを受信する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル放送受信装置を例としてその
構成を図13に示す。図13にて、1は受信信号、2は
チャンネルデコーダ、3は多重化情報、991はビデオ
パケット分離手段、5はビデオパケット、6はビデオデ
コーダである。
【0003】図13において、受信信号1はチャンネル
デコーダ2により復調され、ビデオパケット分離手段9
91によりビデオパケット5が分離抽出され、ビデオデ
コーダ6によりビデオ信号7が復号される。
【0004】しかしながら、図13に示す従来のディジ
タル放送受信装置では、受信信号1からビデオ信号7を
再生することは可能であるものの、例えば内蔵されてい
ないビデオ復号化方法による復号化方法を用いたパケッ
トを復号する場合に外部のアダプタを用いて復号するこ
とは不可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、ディジタル伝送装置にアダプタを接続して上記ア
ダプタにより所定のプログラム番号に対応するパケット
を選択することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願請求項1の発明のディジタル伝送装置は、任意
プログラムに対応するプログラム番号と上記プログラム
を構成するディジタル情報のパケットを示す第1のパケ
ット識別子との関連を示す第1のテーブルと、上記プロ
グラム番号と第1のテーブルのパケットを示す第2のパ
ケット識別子との関係を示す第2のテーブルと、上記第
1のパケット識別子によって示されるディジタル情報と
をパケット単位で時分割多重した多重化情報から、上記
ディジタル情報と、第1のテーブルと、第2のテーブル
とを分離抽出する多重化情報分離手段と、上記プログラ
ム番号を指示するプログラム番号指示手段と、上記プロ
グラム番号に基づいて第1のテーブルから第1のパケッ
ト識別子を選択する第1の選択手段と、上記プログラム
番号に基づいて第2のテーブルから第2のパケット識別
子を選択する第2の選択手段と、上記多重化情報を出力
する多重化情報出力手段と、上記プログラム番号を出力
するプログラム番号出力手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0007】また、本願請求項2の発明のディジタル伝
送装置は、プログラムを構成するディジタル情報のパケ
ットを示す第1のパケット識別子と上記プログラムのプ
ログラム番号との関連を示す第1のテーブルと、上記プ
ログラムのプログラム番号と第1のテーブルのパケット
を示す第2のパケット識別子との関係を示す第2のテー
ブルと、上記第1のパケット識別子によって示されるデ
ィジタル情報とをパケット単位で時分割多重した多重化
情報を入力する多重化情報入力手段と、プログラム番号
を入力するプログラム番号入力手段と、上記ディジタル
情報と、第1のテーブルと、第2のテーブルとを分離抽
出する多重化情報分離手段と、上記プログラム番号に基
づいて第1のテーブルから第1のパケット識別子を選択
する第1の選択手段と、上記プログラム番号に基づいて
第2のテーブルから第2のパケット識別子を選択する第
2の選択手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、本願請求項3の発明のディジタル伝
送装置は、任意プログラムに対応するプログラム番号と
上記プログラムを構成するディジタル情報のパケットを
示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテーブ
ルと、上記プログラム番号と第1のテーブルのパケット
を示す第2のパケット識別子との関係を示す第2のテー
ブルと、上記第1のパケット識別子によって示されるデ
ィジタル情報とをパケット単位で時分割多重した多重化
情報から、上記ディジタル情報と、第1のテーブルと、
第2のテーブルとを分離抽出する多重化情報分離手段
と、上記プログラム番号を指示するプログラム番号指示
手段と、上記プログラム番号に基づいて第1のテーブル
から第1のパケット識別子を選択する第1の選択手段
と、上記プログラム番号に基づいて第2のテーブルから
第2のパケット識別子を選択する第2の選択手段と、上
記多重化情報を出力する多重化情報出力手段と、第1の
パケット識別子を出力する出力手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0009】また、本願請求項4の発明のディジタル伝
送装置は、プログラムを構成するディジタル情報のパケ
ットを示す第1のパケット識別子と上記プログラムのプ
ログラム番号との関連を示す第1のテーブルと、上記プ
ログラムのプログラム番号と第1のテーブルのパケット
を示す第2のパケット識別子との関係を示す第2のテー
ブルと、上記第1のパケット識別子によって示されるデ
ィジタル情報とをパケット単位で時分割多重した多重化
情報を入力する多重化情報入力手段と、第1のパケット
識別子を入力する第1のパケット識別子入力手段と、上
記ディジタル情報と、第1のテーブルと、第2のテーブ
ルとを第1のパケット識別子により分離抽出する多重化
情報分離手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】また、本願請求項5の発明のディジタル伝
送装置は、任意プログラムに対応するプログラム番号と
上記プログラムを構成するディジタル情報のパケットを
示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテーブ
ルと、上記プログラム番号と第1のテーブルのパケット
を示す第2のパケット識別子との関係を示す第2のテー
ブルと、上記第1のパケット識別子によって示されるデ
ィジタル情報とをパケット単位で時分割多重した多重化
情報から、上記ディジタル情報と、第1のテーブルと、
第2のテーブルとを分離抽出する多重化情報分離手段
と、上記プログラム番号を指示するプログラム番号指示
手段と、上記プログラム番号に基づいて第1のテーブル
から第1のパケット識別子を選択する第1の選択手段
と、上記プログラム番号に基づいて第2のテーブルから
第2のパケット識別子を選択する第2の選択手段と、上
記多重化情報と上記プログラム番号を再多重化して出力
する第1の再多重化手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0011】また、本願請求項6の発明のディジタル伝
送装置は、プログラムを構成するディジタル情報のパケ
ットを示す第1のパケット識別子との関連を示す第1の
テーブルと、上記プログラムのプログラム番号と第1の
テーブルのパケットを示す第2のパケット識別子との関
係を示す第2のテーブルと、上記第1のパケット識別子
によって示されるディジタル情報とをパケット単位で時
分割多重した多重化情報とプログラム番号とを再多重化
した再多重化情報から上記多重化情報とプログラム番号
とを分離する第1の再多重化情報分離手段と、上記多重
化情報から上記ディジタル情報と、第1のテーブルと、
第2のテーブルとを分離抽出する多重化情報分離手段
と、上記プログラム番号に基づいて第1のテーブルから
第1のパケット識別子を選択する第1の選択手段と、上
記プログラム番号に基づいて第2のテーブルから第2の
パケット識別子を選択する第2の選択手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0012】また、本願請求項7の発明のディジタル伝
送装置は、任意プログラムに対応するプログラム番号と
上記プログラムを構成するディジタル情報のパケットを
示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテーブ
ルと、上記プログラム番号と第1のテーブルのパケット
を示す第2のパケット識別子との関係を示す第2のテー
ブルと、上記第1のパケット識別子によって示されるデ
ィジタル情報とをパケット単位で時分割多重した多重化
情報から、上記ディジタル情報と、第1のテーブルと、
第2のテーブルとを分離抽出する多重化情報分離手段
と、上記プログラム番号を指示するプログラム番号指示
手段と、上記プログラム番号に基づいて第1のテーブル
から第1のパケット識別子を選択する第1の選択手段
と、上記プログラム番号に基づいて第2のテーブルから
第2のパケット識別子を選択する第2の選択手段と、上
記多重化情報と第1のパケット識別子を再多重化して出
力する第2の再多重化手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0013】また、本願請求項8の発明のディジタル伝
送装置は、プログラムを構成するディジタル情報のパケ
ットを示す第1のパケット識別子との関連を示す第1の
テーブルと、上記プログラムのプログラム番号と第1の
テーブルのパケットを示す第2のパケット識別子との関
係を示す第2のテーブルと、上記第1のパケット識別子
によって示されるディジタル情報とをパケット単位で時
分割多重した多重化情報とプログラム番号とを再多重化
した再多重化情報から上記多重化情報と第1のパケット
識別子とを分離する第2の再多重化情報分離手段と、上
記多重化情報から第1のパケット識別子によりディジタ
ル情報を分離抽出する多重化情報分離手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0014】
【作用】本願請求項1の発明は、上記した構成により、
任意プログラムに対応するプログラム番号9を指示する
ことにより、多重化情報3から第2の選択手段14によ
り第2のパケット識別子17が選択され第1の選択手段
10へ与えられ、第1の選択手段10により第1のパケ
ット識別子13が選択されて多重化情報分離手段4へ加
えられビデオパケット5が分離されるとともに上記多重
化情報3と上記プログラム番号9とが出力される。
【0015】本願請求項2の発明は、上記した構成によ
り、多重化情報3とプログラム番号309が入力される
ことにより、第2の選択手段14により第2のパケット
識別子317が選択され第1の選択手段10へ与えら
れ、第1の選択手段10では第1のパケット識別子31
3が多重化情報分離手段4へ与えられ多重化情報3から
ビデオパケット305が分離される。
【0016】本願請求項3の発明は、上記した構成によ
り、任意プログラムに対応するプログラム番号9を指示
することにより、多重化情報3から第2の選択手段によ
り第2のパケット識別子17が選択され第1の選択手段
10へ与えられ、第1の選択手段10により第1のパケ
ット識別子13が選択されて多重化情報分離手段4へ加
えられビデオパケット5が分離されるとともに上記多重
化情報3と第1のパケット識別子13とが出力される。
【0017】本願請求項4の発明は、上記した構成によ
り、多重化情報3とプログラム番号309が入力される
ことにより、第1のパケット識別子313が多重化情報
分離手段4へ与えられ多重化情報3からビデオパケット
305が分離される。
【0018】本願請求項5の発明は、上記した構成によ
り、任意プログラムに対応するプログラム番号9を指示
することにより、多重化情報3から第2の選択手段14
により第2のパケット識別子17が選択され第1の選択
手段10へ与えられ、第1の選択手段10により第1の
パケット識別子13が選択されて多重化情報分離手段4
へ加えられビデオパケット5が分離されるとともに上記
多重化情報3と上記プログラム番号9とが第1の再多重
化手段701により再多重化されて出力される。
【0019】本願請求項6の発明は、上記した構成によ
り、多重化情報3とプログラム番号309が第1の再多
重化情報分離手段902により分離され、第2の選択手
段14により第2のパケット識別子317が選択され第
1の選択手段10へ与えられ、第1の選択手段10では
第1のパケット識別子313が多重化情報分離手段4へ
与えられ多重化情報3からビデオパケット305が分離
される。
【0020】本願請求項7の発明は、上記した構成によ
り、任意プログラムに対応するプログラム番号9を指示
することにより、多重化情報3から第2の選択手段14
により第2のパケット識別子17が選択され第1の選択
手段10へ与えられ、第1の選択手段10により第1の
パケット識別子13が選択されて多重化情報分離手段4
へ加えられビデオパケット5が分離されるとともに上記
多重化情報3と第1のパケット識別子13とが第2の再
多重化手段911により再多重化されて出力される。
【0021】本願請求項8の発明は、上記した構成によ
り、多重化情報3とプログラム番号309が第2の再多
重化情報分離手段952により分離され、第2の選択手
段14により第2のパケット識別子317が選択され第
1の選択手段10へ与えられ、第1の選択手段10では
第1のパケット識別子313が多重化情報分離手段4へ
与えられ多重化情報3からビデオパケット305が分離
される。
【0022】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の構成、図2は
本発明の第1の実施例におけるディジタル情報パケット
選択方法を示す。図1は、ディジタルビデオを再生する
場合で、1〜3,5〜7は図13に示す従来例と同様で
ある。
【0023】また、4は多重化情報分離手段、8はプロ
グラム番号指示手段、9はプログラム番号、10は第1
のテーブル情報12からプログラム番号9とプログラム
番号9に対応するディジタルビデオパケットを示す第1
のパケット識別子を選択する第1の選択手段、11は第
1のテーブルパケットの抽出を要求する第1の要求信
号、13は第1のパケット識別子、14は第2のテーブ
ル情報16からプログラム番号9と第1のテーブルのパ
ケットの関連を示す第2のパケット識別子17を選択す
る第2の選択手段、15は第2のテーブルパケットの抽
出を要求する第2の要求信号、18は多重化情報3を出
力する多重化情報出力手段、19は多重化情報出力信
号、20はプログラム番号9を出力するプログラム番号
出力手段、21はプログラム番号出力信号である。
【0024】図2において、第1のテーブルにはプログ
ラム番号9に対する第1のパケット識別子13、・・
・、プログラム番号309に対する第1のパケット識別
子313等が記述されている。第2のテーブルにはプロ
グラム番号9に対する第2のパケット識別子17、・・
・、プログラム番号309に対する第2のパケット識別
子317等が記述されている。
【0025】以下、図1、図2を用いて本発明の第1の
実施例について説明する。受信信号1はチャンネルデコ
ーダ2により復調され多重化情報3として多重化情報分
離手段4へ与えられる。プログラム番号9は、第1の選
択手段10及び第2の選択手段14へ与えられる。
【0026】第2の選択手段14は多重化情報分離手段
4に対して第2の要求信号15を出すと多重化情報分離
手段4は第2のテーブル情報16を第2の選択手段14
に出力する。第2の選択手段14は第2のテーブル情報
16からプログラム番号9と第1のテーブルのパケット
の関連を示す第2のパケット識別子17を選択して第1
の選択手段10に出力する。
【0027】第1の選択手段10は多重化情報分離手段
4に対して第1の要求信号11を出力すると多重化情報
分離手段4は第1のテーブル情報12を第1の選択手段
10に出力する。第1の選択手段10は第1のテーブル
情報12からプログラム番号9に対応する第1のパケッ
ト識別子13を選択し多重化情報分離手段4に出力す
る。
【0028】多重化情報分離手段4は多重化情報3から
第1のパケット識別子13により指示されるビデオパケ
ット5を分離してビデオデコーダ6に出力する。ビデオ
デコーダ6はビデオパケット5を復号してビデオ信号7
を出力する。
【0029】多重化情報3は多重化情報出力手段18に
より多重化情報出力信号19として出力される。また、
プログラム番号9はプログラム番号出力手段20により
プログラム番号出力信号21として出力される。
【0030】図2からわかるように、プログラム番号9
と多重化情報3とを出力することによってアダプタによ
って復号することが可能となる。
【0031】本発明の第2実施例を図3、図4に示す。
図3は本発明の第1の実施例に示すディジタル放送受信
装置に接続するアダプタ、図4はアダプタにおけるプロ
グラム選択方法である。図3にて、4,6,10〜1
2,14,16は図1と同じである。また、301は入
力多重化情報、302は多重化情報入力手段、303は
入力プログラム番号、304はプログラム番号入力手
段、309はプログラム番号、313はプログラム番号
309に対応する第1のパケット識別子、317はプロ
グラム番号309に対応する第2のパケット識別子、3
05は第1のパケット識別子313に対応するビデオパ
ケット、307はビデオパケット305がビデオデコー
ダ6により復号されたビデオ出力信号である。
【0032】以下、図3、図4を用いて本発明の第2の
実施例について説明する。多重化情報301は多重化情
報入力手段302を通して多重化情報3として多重化情
報分離手段4に与えられる。一方、入力プログラム番号
303は、プログラム番号入力手段304を通してプロ
グラム番号309として第1の選択手段10及び第2の
選択手段14に与えられる。
【0033】第2の選択手段14は多重化情報分離手段
4に対して第2の要求信号315を出すと多重化情報分
離手段4は第2のテーブル情報16を第2の選択手段1
4に出力する。第2の選択手段14は第2のテーブル情
報16からプログラム番号309と第1のテーブルのパ
ケットの関連を示す第2のパケット識別子317を選択
して第1の選択手段10に出力する。
【0034】第1の選択手段10は多重化情報分離手段
4に対して第2のパケット識別子317を第1の要求信
号11として出力すると多重化情報分離手段4は第1の
テーブル情報12を第1の選択手段10に出力する。第
1の選択手段10は第1のテーブル情報12からプログ
ラム番号309に対応する第1のパケット識別子313
を選択し多重化情報分離手段4に出力する。
【0035】多重化情報分離手段4は多重化情報3から
第1のパケット識別子313により指示されるビデオパ
ケット305を分離してビデオデコーダ6に出力する。
ビデオデコーダ6はビデオパケット305を復号してビ
デオ出力信号307を出力する。
【0036】以上のように、本発明の第2の実施例に示
すアダプタは本発明の第1の実施例に示すディジタル放
送受信装置に対するプログラム番号指示により多重化情
報出力信号19とプログラム番号出力信号21を受け取
って別のビデオパケットを復号することができる。
【0037】図5に本発明の第3の実施例を示す。図5
にて、1〜19は図1に示す本発明の第1の実施例と同
一である。また、501は第1のパケット識別子出力手
段、502は第1のパケット識別子信号である。
【0038】図5に示す本発明の第3の実施例が本発明
の第1の実施例と異なる点は、プログラム番号9のかわ
りに、第1のパケット識別子出力手段501により第1
のパケット識別子13が第1のパケット識別子出力信号
として出力されることである。その他の動作は本発明の
第1の実施例と同様である。
【0039】図2からわかるように、第1のパケット識
別子13と多重化情報3とを出力することによって本発
明の第1の実施例、第2の実施例と同様にアダプタによ
って復号することが可能となる。
【0040】本発明の第4の実施例を図6に示す。図6
は本発明の第3の実施例に示すディジタル放送受信装置
に接続するアダプタである。図6にて、3〜4,6は図
1と同じである。また、301,302,305,30
7,313は図3と同一である。また、603は第1の
パケット識別子入力信号、604は第1のパケット識別
子入力手段である。
【0041】以下、図6を用いて本発明の第4の実施例
について説明する。第1のパケット識別子入力信号60
3は、第1のパケット識別子入力手段604により第1
のパケット識別子313として多重化情報分離手段4へ
与えられる。多重化情報分離手段4では、多重化情報3
から第1のパケット識別子313によりディジタルビデ
オパケット305が分離される。この場合、図3に示す
本発明の第2の実施例に比べて、アダプタの回路が簡単
になるという利点がある。
【0042】本発明の第5の実施例を図7、図8に示
す。本発明の第5の実施例は多重化情報3とプログラム
番号9を多重化して出力する場合である。図7にて、1
〜17は本発明の第1の実施例と同じである。701は
多重化情報3とプログラム番号9を多重化する第1の再
多重化手段、702は第1の再多重化出力信号である。
図8は、再多重化出力信号702であり、多重化情報3
とプログラム番号9とが時間軸再多重化されている様子
を示す。
【0043】以下、図7、図8により、本発明の第5の
実施例について説明する。本発明の第5の実施例が本発
明の第1の実施例と異なる点は、多重化情報3とプログ
ラム番号9が第1の再多重化手段701により時間軸多
重化されて第1の再多重化出力信号702として出力さ
れることである。その他は、本発明の第1の実施例と同
様である。本発明の第5の実施例は、本発明の第1の実
施例に比べて、多重化情報3とプログラム番号9の出力
が簡単になる点が利点である。
【0044】本発明の第6の実施例を図9に示す。図9
にて、3,4,6,10〜12,14,16は図1に示
す本発明の第1の実施例と同一、313,315,31
7は図3に示す本発明の第2の実施例と同じである。ま
た、901は第1の再多重化入力情報、902は第1の
再多重化情報分離手段である。
【0045】以下、図9により、本発明の第6の実施例
について説明する。本発明の第6の実施例では、第1の
再多重化入力情報901が第1の再多重化情報分離手段
902により多重化情報3とプログラム番号309とに
分離される点が本発明の第2の実施例と異なる。その他
の点は本発明の第2の実施例と同様である。
【0046】本発明の第7の実施例を図10、図11に
示す。図10にて、1〜17は本発明の第1の実施例と
同じである。911は多重化情報3と第1のパケット識
別子13を多重化する第2の再多重化手段、912は第
2の再多重化出力信号である。図11は、再多重化出力
信号912であり、多重化情報3と第1のパケット識別
子13とが時間軸再多重化されている様子を示す。
【0047】以下、図10、図11により、本発明の第
7の実施例について説明する。本発明の第7の実施例
は、多重化情報3と第1のパケット識別子13とが第2
の再多重化手段911により多重化されて再多重化出力
信号912として出力される点が本発明の第3の実施例
と異なる。その他は、本発明の第3の実施例と同様であ
る。
【0048】本発明の第8の実施例を図12に示す。図
12にて、3,4,6は本発明の第1の実施例と同一、
305,307,313は本発明の第2の実施例と同じ
である。また、951は第2の再多重化入力情報、95
2は第2の再多重化情報分離手段である。
【0049】以下、図12により、本発明の第8の実施
例について説明する。本発明の第8の実施例では、第2
の再多重化入力情報951が第2の再多重化情報分離手
段952により多重化情報3と第1のパケット識別子3
13とに分離される点が本発明の第4の実施例と異な
る。その他の点は本発明の第4の実施例と同様である。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の実施例に
示すディジタル放送受信装置は、アダプタを接続し、プ
ログラム番号選択によりアダプタから再生するプログラ
ムを選択することが可能となる。
【0051】また、本発明の第2の実施例に示すアダプ
タは、本発明の第1の実施例に示すディジタル放送受信
装置に接続し、ディジタル放送受信装置のプログラム番
号選択により選択されたプログラムをアダプタにより再
生することが可能となる。
【0052】また、本発明の第3の実施例に示すディジ
タル放送受信装置は、本発明の第1の実施例の効果に加
えて、アダプタの回路が簡単となる利点を有する。
【0053】また、本発明の第4の実施例に示すアダプ
タは、本発明の第3の実施例に示すディジタル放送受信
装置に接続することにより、本発明の第2の実施例の効
果に加えて、回路が簡単になるという利点を有する。
【0054】また、本発明の第5の実施例に示すディジ
タル放送受信装置は、アダプタを接続し、プログラム番
号選択によりアダプタから再生するプログラムを選択す
ることが可能となるとともに、アダプタに接続する信号
線を簡略化することができる利点を有する。
【0055】また、本発明の第6の実施例に示すアダプ
タは、本発明の第5の実施例に示すディジタル放送受信
装置に接続し、ディジタル放送受信装置のプログラム番
号選択により選択されたプログラムをアダプタにより再
生することが可能となるとともに、アダプタ接続する信
号線を簡略化することができるという利点を有する。
【0056】また、本発明の第7の実施例に示すディジ
タル放送受信装置は、本発明の第5の実施例の効果に加
えて、アダプタの回路が簡単となる利点を有する。
【0057】また、本発明の第8の実施例に示すアダプ
タは、本発明の第7の実施例に示すディジタル放送受信
装置に接続することにより、本発明の第6の実施例の効
果に加えて、回路が簡単になるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のディジタル放送受信装
置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例のプログラム選択方法を
示す説明図
【図3】本発明の第2の実施例のアダプタの構成を示す
ブロック図
【図4】本発明の第2の実施例のディジタル放送受信装
置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第3の実施例のプログラム選択方法を
示す説明図
【図6】本発明の第4の実施例のアダプタの構成を示す
ブロック図
【図7】本発明の第5の実施例のディジタル放送受信装
置の構成を示すブロック図
【図8】本発明の第5の実施例の第1の再多重化情報を
示す説明図
【図9】本発明の第6の実施例のアダプタの構成を示す
ブロック図
【図10】本発明の第7の実施例のディジタル放送受信
装置の構成を示すブロック図
【図11】本発明の第7の実施例の第2の再多重化情報
を示す説明図
【図12】本発明の第8の実施例のアダプタの構成を示
すブロック図
【図13】従来例のディジタル放送受信装置の構成を示
すブロック図
【符号の説明】
4 多重化情報分離手段 8 プログラム番号指示手段 10 第1の選択手段 14 第2の選択手段 18 多重化情報出力手段 20 プログラム番号出力手段 302 多重化情報入力手段 304 プログラム番号入力手段 501 第1のパケット識別子出力手段 604 第1のパケット識別子入力手段 701 第1の再多重化手段 902 第1の再多重化情報分離手段 911 第2の再多重化手段 952 第2の再多重化情報分離手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−56350(JP,A) 藤原洋監修,ポイント図解式 最新M PEG教科書,株式会社アスキー,1994 年 8月 1日,第1版,第248−251頁 吉村俊郎他,3−4 システム,テレ ビジョン学会誌,1995年4月20日,第49 巻,第4号,第480−489頁 木村武史他,MPEG−2 Syst emsのISDBへの適用の検討,テレ ビジョン学会技術報告,1994年 5月26 日,CE’94−20,BCS’94−14 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04N 5/44

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意プログラムに対応するプログラム番
    号と上記プログラムを構成するディジタル情報のパケッ
    トを示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテ
    ーブルと、上記プログラム番号と上記第1のテーブルの
    パケットを示す第2のパケット識別子との関係を示す第
    2のテーブルと、上記第1のパケット識別子によって示
    されるディジタル情報とをパケット単位で時分割多重し
    た多重化情報から、上記ディジタル情報と、上記第1の
    テーブルと、上記第2のテーブルとを分離抽出する多重
    化情報分離手段と、上記プログラム番号を指示するプロ
    グラム番号指示手段と、上記プログラム番号に基づいて
    上記第1のテーブルから上記第1のパケット識別子を選
    択する第1の選択手段と、上記プログラム番号に基づい
    て上記第2のテーブルから上記第2のパケット識別子を
    選択する第2の選択手段と、上記多重化情報を第2のデ
    ィジタル伝送装置に出力する多重化情報出力手段と、上
    記プログラム番号を第2のディジタル伝送装置に出力す
    るプログラム番号出力手段とを備えたディジタル伝送装
    置。
  2. 【請求項2】 任意プログラムに対応するプログラム番
    号と上記プログラムを構成するディジタル情報のパケッ
    トを示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテ
    ーブルと、上記プログラム番号と上記第1のテーブルの
    パケットを示す第2のパケット識別子との関係を示す第
    2のテーブルと、上記第1のパケット識別子によって示
    されるディジタル情報とをパケット単位で時分割多重し
    た多重化情報から、上記ディジタル情報と、上記第1の
    テーブルと、上記第2のテーブルとを分離抽出する多重
    化情報分離手段と、上記プログラム番号を指示するプロ
    グラム番号指示手段と、上記プログラム番号に基づいて
    上記第1のテーブルから上記第1のパケット識別子を選
    択する第1の選択手段と、上記プログラム番号に基づい
    て上記第2のテーブルから上記第2のパケット識別子を
    選択する第2の選択手段と、上記多重化情報を第2のデ
    ィジタル伝送装置に出力する多重化情報出力手段と、上
    記第1のパケット識別子を第2のディジタル伝送装置に
    出力する出力手段とを備えたディジタル伝送装置。
  3. 【請求項3】 任意プログラムに対応するプログラム番
    号と上記プログラムを構成するディジタル情報のパケッ
    トを示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテ
    ーブルと、上記プログラム番号と上記第1のテーブルの
    パケットを示す第2のパケット識別子との関係を示す第
    2のテーブルと、上記第1のパケット識別子によって示
    されるディジタル情報とをパケット単位で時分割多重し
    た多重化情報から、上記ディジタル情報と、上記第1の
    テーブルと、上記第2のテーブルとを分離抽出する多重
    化情報分離手段と、上記プログラム番号を指示するプロ
    グラム番号指示手段と、上記プログラム番号に基づいて
    上記第1のテーブルから上記第1のパケット識別子を選
    択する第1の選択手段と、上記プログラム番号に基づい
    て上記第2のテーブルから上記第2のパケット識別子を
    選択する第2の選択手段と、上記多重化情報と上記プロ
    グラム番号を再多重化して出力する第1の再多重化 手段とを備えたディジタル伝送装置。
  4. 【請求項4】 任意プログラムに対応するプログラム番
    号と上記プログラムを構成するディジタル情報のパケッ
    トを示す第1のパケット識別子との関連を示す第1のテ
    ーブルと、上記プログラム番号と上記第1のテーブルの
    パケットを示す第2のパケット識別子との関係を示す第
    2のテーブルと、上記第1のパケット識別子によって示
    されるディジタル情報とをパケット単位で時分割多重し
    た多重化情報から、上記ディジタル情報と、上記第1の
    テーブルと、上記第2のテーブルとを分離抽出する多重
    化情報分離手段と、上記プログラム番号を指示するプロ
    グラム番号指示手段と、上記プログラム番号に基づいて
    上記第1のテーブルから上記第1のパケット識別子を選
    択する第1の選択手段と、上記プログラム番号に基づい
    て上記第2のテーブルから上記第2のパケット識別子を
    選択する第2の選択手段と、上記多重化情報と上記第1
    のパケット識別子を再多重化して出力する第2の再 多重化手段とを備えたディジタル伝送装置。
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Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
吉村俊郎他,3−4 システム,テレビジョン学会誌,1995年4月20日,第49巻,第4号,第480−489頁
木村武史他,MPEG−2 SystemsのISDBへの適用の検討,テレビジョン学会技術報告,1994年 5月26日,CE’94−20,BCS’94−14
藤原洋監修,ポイント図解式 最新MPEG教科書,株式会社アスキー,1994年 8月 1日,第1版,第248−251頁

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