JP3482407B2 - 蓄光機能を有する表示部材 - Google Patents

蓄光機能を有する表示部材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は残光が長時間継続す
る蓄光機能を有する表示部材に関する。
【0002】
【従来技術】化学的・光学的に優れた蓄光材として、S
rAl:Eu2+,Dy3+などのアルカリ土類
−アルミン酸塩蓄光型蛍光体が開発され、このような蓄
光材にて所定の部分を発光せしめるには、従来から、
蓄光材を樹脂に混練して塗料とする。蓄光材を樹脂に
混練してシート状(テープ状)とする。などの方法が採
用されている。
【0003】蓄光材塗料を印刷する先行技術としては特
開平8−217885号公報、特開平10−31440
号公報、特開平10−88048号公報があり、蓄光材
をシート状にする先行技術としては特開平9−7175
6号公報、特開平10−198301号公報、特開20
00−290643号公報がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来にあっては蓄光材
の粒子をできるだけ細かくして樹脂と混ぜて塗料とし、
或いはシート状に成形している。例えば、特開平8−2
17885号公報や特開平10−31440号公報では
粉状の蓄光材を用いることが開示され、特開平10−8
8048号公報にはD50=22〜35μm、D90=58
〜80μm(D50とは蓄光材の粒度分布において小さい
粒子から50重量%まで累計したときの最大粒子径をい
う)が開示されている。
【0005】しかしながら、最近の研究、即ち、資料と
素材Vol 114 p965-969(1998)には、SrAl
:Eu2+,Dy3+蓄光材についての論文が発表さ
れており、この論文中で蓄光材の粒径が大きいほど残光
の初期強度が大きいことが報告されている。つまり、残
光の初期強度は蓄光材塗膜の厚さ或いは蓄光材シートの
厚みではなく蓄光材の粒径に依存することが明らかにさ
れている。また、初期強度が大きいことは残光の持続時
間も長くなる。
【0006】一方、大粒径の蓄光材については、特開2
000-290643号公報に0.5〜3.0mmの蓄
光材を用いることが開示されている。しかしながら、こ
の先行技術にあっては、20W蛍光ランプのランプカバ
ーに貼り付けた後の暗所放置後1時間の残光輝度が17
mcd/mmとなっており、充分な残光輝度が得られ
ていない。この先行技術において充分な残光輝度(10
0mcd/mm以上)が得られないのは、蓄光材をア
クリル樹脂系エマルションに分散させているためと考え
られる。
【0007】また、特開2000-290643号公報
を含め、蓄光材をシート状に成形し、この蓄光材シート
と画像又は文字を形成したシートを重ね、画像又は文字
を形成したシートの透明部分から蓄光材シートを視認す
るタイプの表示部材にあっては、画像又は文字と重なる
部分の蓄光材シートは蓄光材として機能しないため無駄
であり、必要な部分を光らすために無駄な蓄光材を大量
に用いることになり、コスト的に実施することはできな
い。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明にかかる表示部材は、透光性部材の裏面にまた
は複数枚の透光性シートからなる透光性部材の間に、画
像部と蓄光印刷層が設けられ、この蓄光印刷層と厚み方
向において重なる透光性部材の裏面に透明接着層を介し
て蓄光材粒子が1層状に付着した構成とした。蓄光材が
付着した面と画像または文字が形成された面とが同じ面
である必要はないが、蓄光材を付着せしめる箇所は、画
像または文字と出来るだけ重さならないようにすること
がコスト的に好ましい。また、1層状であっても大粒径
蓄光材が密に付着していることが必要であり、大粒径と
はD50=100μm以上、D50=300μm以上、好ま
しくは500μm以上、更に好ましくは1000μm以
上である。また、機械化して蓄光材を自動プリントする
場合、例えば、シルクスクリーンやローラなどで接着剤
のみを塗布し、この接着剤の上に蓄光材粒子を振り掛け
るような場合には、蓄光材粒子が大きすぎると接着剤に
くっつかないことがあるので、自動化する場合にはD50
=100〜300μmが最も好ましい。特に、接着剤/
蓄光材/接着剤/蓄光材・・・のように積層して印刷す
る場合には、蓄光材粒子の径が大きくなると下層(蓄光
材粒子)の凹凸が大きくなって、その上に印刷する接着
剤が下層に沁み込んで、積層できなくなってしまうの
で、上記した粒径範囲(D50=100〜300μm)が
有効である。
【0009】微細な蓄光材を含む印刷層を設けること
で、発光面を平滑に且つ外観的にもきれいにすることが
できる。そして微細な蓄光材は残光輝度が小さいが、そ
の裏側にバックライトとして機能する大粒径蓄光材を配
置することで、残光輝度を大きくすることができる。
尚、蓄光印刷層に含有される蓄光材の粒径としては、D
50が300μm以下、好ましくは150μm〜15μm
である。
【0010】また蓄光材の残光輝度を高めるには、大粒
径蓄光材の裏側に反射シートを設け、蓄光材からの発光
を全て利用することが有効である。また、付着した大粒
径蓄光材の裏側から透明樹脂層で蓄光材を保持すること
も有効である。このようにすることで、蓄光材の剥離が
防止できるとともに、水分による蓄光材の機能低下を防
止することができる。更に、蓄光材の隙間に屈折率の高
い透明樹脂を十分に充填することにより、蓄光材表面で
の太陽光等の反射を少なくすることが出来、残光輝度を
大きくすることができる。
【0011】また、本発明に係る表示部材としては1層
状の大粒径蓄光材を複数層積層したものも含む。積層す
ることで残光輝度を高めると共に均一な発光となる。更
に、大粒径蓄光材のみを付着せしめると大粒径蓄光材の
粒子間に隙間ができる。この隙間を中粒径または小粒径
の蓄光材で埋めることで、残光強度を高めることができ
る。例えば、中粒径蓄光材の粒子径としては、D50=3
00〜100μm、小粒径蓄光材の粒子径としては、D
50=100μm以下とする。
【0012】また、表示部材としては一部に塩ビシート
などの再帰反射シートや自反射機能をもったガラスビー
ズを付着したものとすることができる。
【0013】一方、本発明に係る蓄光機能を有する表示
部材の製造方法は、透光性部材の裏面側に透明接着層を
形成し、この接着層に大粒径の蓄光材を降りかけ又は押
し付けて透明接着層に大粒径蓄光材を1層状に付着せし
める。
【0014】また、本発明に係る蓄光機能を有する表示
部材の他の製造方法は、画像または文字を表示した透光
性部材に紫外線硬化樹脂膜を備えたシートを重ね、この
シートに前記画像または文字の逆画像を形成した露光用
フィルムを重ね、この逆画像を形成した露光用フィルム
をマスクとして紫外線硬化樹脂膜に露光を施して光が当
たった部分を硬化させ、光が当たらなかった部分を透明
な未硬化樹脂膜として残し、次いで、逆画像を形成した
露光用フィルムを剥離して未硬化樹脂膜を露出せしめ、
この露出した未硬化樹脂膜に大粒径の蓄光材を降りかけ
又は押し付けて未硬化樹脂膜に大粒径蓄光材を1層状に
付着せしめる。従来の印刷法では大粒径の蓄光材を必要
な箇所のみに付着せしめることはできなかったが、上記
したように、接着層(未硬化樹脂膜)に蓄光材を降りか
け又は押し付けることでそれが可能になった。
【0015】透明接着層の形成方法としては上記した露
光法に限らず任意である。例えば、スタンプあるいはシ
ルクスクリーン印刷によって画像又は文字と出来るだけ
重さならないように接着層を形成してもよい。
【0016】また、付着した大粒径蓄光材の裏側に防水
などの目的で透明樹脂層を設ける場合には、裏側から透
明樹脂を吹き付けるようにすればよい。更に、大粒径蓄
光材の粒子間に中粒径または小粒径蓄光材が充填された
表示部材を製造する場合には、先に大粒径蓄光材を1層
状に付着せしめ、この後中粒径蓄光材または小粒径蓄光
材を降りかけ又は押し付ける必要がある。尚、一部にガ
ラスビーズを付着せしめる場合にも、蓄光材と同様に降
りかけ又は押し付ければよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る表示部材
の平面図、図2は同表示部材の断面図であり、表示部材
は平面図において、画像部1、白抜き文字部2および透
明部3からなる。尚、画像部1には図形、文字なども含
まれる。尚、図示例にあっては画像や文字を設けた例を
示したが画像や文字を設けないものも本発明に含まれ
る。
【0018】断面図を参照して表示部材を説明すると、
表示部材はガラス板、プラスチック板、プラスチックシ
ートなどからなる透光性部材11の裏面に画像部1が形
成され、白抜き文字部または透明部に対応した部分に蓄
光材印刷層30が設けられ、この蓄光材印刷層30に厚
み方向で重なるように透明接着層12を介して蓄光材粒
子13が一層状に付着している。この実施例にあっては
蓄光材粒子13として粒径1000μ以上の大粒径のも
のを選定している。
【0019】蓄光材粒子13の裏側に反射シート16を
貼着している。反射シート16としては例えばアルミ
箔、TiOコートシートなどを用いる。
【0020】図3は別実施例に係る表示部材の断面図で
あり、この実施例にあっては透光性部材11を2枚の透
光性シート11a、11bで構成し、これら透光性シー
ト11a、11bの間に画像部1を設けるとともに、透
明部3に微細な粒径の蓄光材を含有する蓄光印刷層30
を形成し、更に塩ビシートなどの再帰反射シート31も
透光性シート11a、11bの間に固着している。そし
て、透光性シート11aの裏面側で厚み方向において蓄
光印刷層30と重なる部分に前記方法にて2層状に大粒
径蓄光材13を積層している。この実施例も大粒径蓄光
材13がバックライトとして作用するので残光輝度を高
めることができ、しかも発光部において粒子の粗さが目
立つことがない。更に、再帰反射シート31の耐久性も
向上する。
【0021】次に、図4に基づいて表示部材の製造方法
を説明する。尚、透明部3には蓄光材印刷層が形成され
ているものとする。先ず、図4(a)に示すように、画
像部1の上にスクリーン印刷などの方法によってTiO
層などの反射層15が形成された透光性部材(シー
ト)11の上に紫外線硬化樹脂膜を備えたシート20を
重ねる。シート20は接着層20a、紫外線硬化樹脂膜
20bおよび保護膜20cの三層構造をなしている。
【0022】次いで、図4(b)に示すように、画像部
1の逆画像が形成された露光用フィルム21をシート2
0の上に重ねる。重ねる際には画像部1と逆画像とが一
致するように重ねる。そして、この逆画像を形成した露
光用フィルム21をマスクとして紫外線硬化樹脂膜に露
光を施して光が当たった部分を硬化させ、光が当たらな
かった部分を透明な未硬化樹脂膜として残す。
【0023】次いで、図4(c)に示すように、露光用
フィルム21および保護膜20cを剥離する。その結
果、未硬化樹脂膜が露出する。この未硬化樹脂膜は接着
剤として機能する。
【0024】そして、上記樹脂層の上に大粒径の蓄光材
13を降りかける。すると、硬化した部分は接着機能を
有さず、未硬化樹脂膜のみが接着剤として機能するの
で、図4(d)に示すように、透明部3に大粒径の蓄光
材13が1層状に付着する。なお、降りかける代わりに
トレイなどに盛った蓄光材13に未硬化樹脂膜を押し付
けることでも蓄光材13を1層状に付着せしめることが
できる。
【0025】この後、図4(e)に示すように、1層状
に付着した大粒径の蓄光材13の裏面に透明樹脂22を
スプレーし、更に、図4(f)に示すように、裏側に反
射シート16を貼着する。そして、発泡樹脂シートなど
の防水性ベースシート17を取り付ることで、図2に示
した表示部材が完成する。
【0026】
【発明の効果】以下の(表)は、蓄光材の粒径と暗所放置
後10分、60分の残光輝度を実験した結果を示すもの
であり、この(表)から蓄光材の粒径を大きくすること、
及び複数層積層することで残光輝度が大きくなることが
分る。
【0027】
【表】
【0028】以上に説明したように本発明によれば、暗
所放置後1時間の残光輝度が従来であれば0.9〜20
mcd/mmであったものが100mcd/mm以上
となる表示部材を得ることができる。したがって、交通
標識、警告板、案内板など極めて広い用途が考えられ
る。また、使用する蓄光材の量も発光させたい箇所のみ
に使用すればよいので、コスト的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示部材の平面図
【図2】同表示部材の断面図
【図3】別実施例に係る表示部材の断面図
【図4】(a)〜(f)は本発明に係る表示部材の製造
手順を説明した図
【符号の説明】
1…画像部、2…白抜き文字部、3…透明部、11…透
光性部材、12…透明接着層、13…大粒径蓄光材粒
子、13a…中粒径または小粒径蓄光材粒子、16,3
1…再帰反射シート、30…蓄光材印刷層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−31440(JP,A) 特開 平10−884048(JP,A) 特開 平11−109864(JP,A) 特開 平9−15347(JP,A) 特開2000−80361(JP,A) 特開2000−290643(JP,A) 特開2001−166716(JP,A) 特開2001−96680(JP,A) 特開2001−159875(JP,A) 特開2000−170128(JP,A) 特開 平10−105100(JP,A) 特開2002−19402(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 13/20 B32B 7/02 103 C09K 11/00 C09K 11/64 CPM

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性部材の裏面に画像部と蓄光印刷層
    が設けられ、この蓄光印刷層と厚み方向において重なる
    透光性部材の裏面に透明接着層を介して蓄光材粒子が1
    層状に付着していることを特徴とする蓄光機能を有する
    表示部材。
  2. 【請求項2】 複数枚の透光性シートからなる透光性部
    材の間に画像部と蓄光印刷層が設けられ、この蓄光印刷
    層と厚み方向において重なる透光性部材の裏面に透明接
    着層を介して蓄光材粒子が1層状に付着していることを
    特徴とする蓄光機能を有する表示部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の蓄光機能
    を有する表示部材において、前記1層状に付着した蓄光
    材粒子の前記透光性部材とは反対側にバックシートを設
    けていることを特徴とする蓄光機能を有する表示部材。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3に記載の蓄光機能
    を有する表示部材において、前記1層状の蓄光材粒子の
    裏側に反射シートまたは白色系シートが設けられている
    ことを特徴とする蓄光機能を有する表示部材。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3に記載の蓄光機能
    を有する表示部材において、前記1層状の蓄光材粒子は
    裏側から透明樹脂層で保持されていることを特徴とする
    蓄光機能を有する表示部材。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項3に記載の蓄光機能
    を有する表示部材において、前記1層状の蓄光材粒子の
    裏側に透明接着層を介して蓄光材粒子が1層状に付着し
    ていることを特徴とする蓄光機能を有する表示部材。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項3に記載の蓄光機能
    を有する表示部材において、前記1層状の蓄光材粒子の
    粒子間に当該蓄光材粒子よりも小粒の蓄光材粒子が保持
    又は付着されていることを特徴とする蓄光機能を有する
    表示部材。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7に記載の蓄光機能
    を有する表示部材において、蓄光材を設けた部分とは異
    なる他の一部の透明接着層に再帰反射シートまたは自反
    射機能をもったガラスビーズが付着していることを特徴
    とする蓄光機能を有する表示部材。
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