JP3481866B2 - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
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Description
キ制御を行う電気車制御装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図5は例えば、「第42回鉄道における
サイバネティックス利用国内シンポジウム論文集」の論
文番号510に記載された従来の電気車制御装置を示す
構成図である。図5において、電気車(図示せず)のブ
レーキ時に電動機1が発生した交流電力を電力変換手段
2で所定の直流電力に変換し、回生電力として開閉手段
3を介して電車線4へ送出する。送り出された電力は同
じ電車線4から電力の供給を受けて走行している回生負
荷としての別の電気車(図示せず)が消費する。しか
し、電力の供給を受ける別の電気車が走行していない場
合とか、走行していても回生電力より消費する回生負荷
が少ない場合には、電力変換手段2の電車線4側の入力
電圧検出手段5の検出電圧が上昇する。そこで、上限電
圧設定手段6で予め設定された上限設定電圧を入力電圧
検出手段5の検出電圧が超えたとき、通流率制御手段7
は上限電圧設定手段6からの上限設定電圧と入力電圧検
出手段5からの検出電圧との偏差に応じてブレーキチョ
ッパ8の通流率制御をして、電力変換手段2の電車線4
側の電圧が上限設定電圧とブレーキ力を保証できる下限
設定電圧との間になるようにする。これにより、ブレー
キ時に電動機1が発生した回生電力がブレーキ抵抗9に
吸収される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の電気車制御装置
は以上のように構成されているので、回生負荷が充分に
ある場合には電力変換手段2の電車線4側の入力電圧
が、ブレーキ力を保証できる下限設定電圧より低下す
る。このため、電気ブレーキ力が低下した場合には空気
ブレーキが補足されるので、ブレーキシューの摩耗度が
大きくなるという問題点があった。また、電気ブレーキ
のみの場合には所定のブレーキ距離で停止させるのが困
難であるという問題点があった。この発明は、以上のよ
うな問題点を解消するためになされたもので、電力変換
手段の電車線側の入力電圧がブレーキ力を保証できる下
限設定電圧以上に維持されるようにした電気車制御装置
を提供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明に係わる電気車
制御装置は、電力変換手段を開閉手段を介して電車線に
接続し、電力変換手段の電車線側で検出した検出電圧が
予め下限電圧設定手段により設定された下限設定電圧よ
り低いときに開閉手段により電力変換手段を電車線から
切り離し、電力変換手段の電車線側の電圧が予め設定さ
れた上限設定電圧と下限設定電圧との間になるようにブ
レーキチョッパの通流率を制御して電動機が発生した回
生電力をブレーキ抵抗に消費させるようにした電気車制
御装置において、下限電圧設定手段はブレーキ力が電気
車の速度に応じて低下する一定電力領域で、ブレーキ指
令時の電気車の速度に比例した下限設定電圧を設定する
ようにしたものである。 【0005】 【発明の実施の形態】参考例1. 図1は参考例1を示す構成図である。図1において、1
0は誘導電動機等の交流用電動機で、電気車(図示せ
ず)を駆動する。11は電力変換手段で、電車線12の
直流電力を交流電力に変換して電動機10に供給する。
また、電力変換手段11は電気車のブレーキ時に電動機
10が発生した交流電力を直流に変換し回生電力として
電車線12へ送り出す。13は開閉手段で、電力変換手
段11と電車線12とを接続している。14は入力電圧
検出手段で、電力変換手段11の電車線12側の入力電
圧を検出して検出電圧信号14aを出力する。15はブ
レーキチョッパで、ブレーキ抵抗16と直列接続して電
力変換手段11の電車線12側に接続されている。17
は上限設定電圧を設定して上限設定電圧信号17aを出
力する上限電圧設定手段で、電動機10による回生ブレ
ーキ中における電力変換手段11の電車線12側の上限
電圧を設定する。18は通流率制御手段で、検出電圧信
号14aと上限設定電圧信号17aとの偏差に応じてブ
レーキチョッパ15の通流率制御を行う。19は下限電
圧設定手段で、指令されたブレーキ力が保証される電力
変換手段12の電車線13側の下限設定電圧を設定して
下限設定電圧信号19aを出力する。20は開閉制御手
段で、検出電圧信号14aが下限電圧設定信号19aよ
り低くなったときに開閉制御信号20aを出力して開閉
手段13を開放させると共に、ブレーキチョッパ15に
開閉制御信号20aを送信する。 【0006】次に動作について説明する。図1におい
て、電気車(図示せず)のブレーキ時には電動機10が
交流の回生電力を発生する。この交流電力を電力変換手
段11により直流電力に変換して電車線12へ送り出
す。この場合、電車線12の回生負荷が適正に存在して
いると、電力変換手段11の電車線12側の入力電圧は
上限電圧設定手段17で設定された上限設定電圧以下と
なり、回生電力が電車線12へ送り出されて通常の回生
ブレーキが行われる。しかし、電車線12に接続された
回生負荷が不足すると、入力電圧検出手段14の検出電
圧信号14aが上限設定電圧信号17aを超えるので、
通流率制御手段18によりブレーキチョッパ15の通流
率制御が行われる。これにより、電力変換手段11の電
車線12側の入力電圧が上限設定電圧と下限設定電圧と
の間になるように制御される。また、電車線12に接続
された回生負荷が電動機10が発生する回生電力を超え
ていると、入力電圧検出手段14により検出される検出
電圧が低下する。入力電圧検出手段14から出力された
検出電圧信号14aが下限設定電圧信号19aより低く
なると、開閉制御手段20の開閉制御信号20aにより
開閉手段13が動作して電力変換手段11が電車線12
から切り離されると共に、開閉制御信号20aによりブ
レーキチョッパ15へ通流率制御が指令される。電力変
換手段11が電車線12から切り離されたため、電動機
10で発生した回生電力により電力変換手段11の電車
線12側の入力電圧が上昇する。そこで、電力変換手段
11の電車線12側の入力電圧を入力電圧検出手段14
で監視しながら、上限設定電圧信号17aに対応した上
限設定電圧と下限設定電圧信号19aに対応した下限設
定電圧との間になるように、通流率制御手段18により
ブレーキチョッパ15の通流率制御が行われる。以上の
ように、電力変換手段11の電車線12側の入力電圧を
入力電圧検出手段14で検出し、検出電圧が下限設定電
圧より低いときに電力変換手段11を電車線12から切
り離してブレーキチョッパ15の通流率制御を行うこと
により、電力変換手段11の電車線12側の入力電圧を
上限設定電圧と下限設定電圧との間になるように制御で
きるので、ブレーキチョッパ15による適切なブレーキ
力が得られる。 【0007】参考例2. 図2は参考例2を示す構成図である。図2において、1
0〜20は参考例1のものと同様のものである。21は
電車線電圧検出手段で、電車線電圧を検出して検出電圧
信号21aを出力する。22は開閉制御手段で、検出電
圧信号21aが下限電圧設定信号19aより低くなった
ときに開閉制御信号22aにより開閉手段13を開放さ
せる。さらに、開閉制御手段22は電車線電圧検出手段
21の検出電圧信号21aが下限電圧設定信号19aを
超えたとき、開閉手段13を閉にして電力変換手段11
を電車線12に接続する。次に動作について説明する。
図2において、以下の(1)〜(3)の動作は参考例1
のものと同様である。 (1)電気車のブレーキ中に電車線12の回生負荷が適
正に存在しているとき、回生電力が電車線12へ送り出
されて通常の回生ブレーキが行われる。 (2)電車線12に接続された回生負荷が不足して電力
変換手段11の電車線12側の入力電圧が上限設定電圧
を超えたとき、ブレーキチョッパ15の通流率制御を行
うことにより、電力変換手段11の入力電圧を上限設定
電圧と下限設定電圧との間になるように制御する。 (3)電車線12に接続された回生負荷が電動機10が
発生する回生電力を超えて電力変換手段11の電車線1
2側の入力電圧が下限設定電圧より低下したとき、電力
変換手段11を電車線12から切り離してブレーキチョ
ッパ15の通流率制御を行うことにより、電力変換手段
11の入力電圧が上限設定電圧と下限設定電圧との間に
なるように制御する。さらに、電力変換手段11が電車
線12から切り離された状態でブレーキチョッパ15に
よりブレーキ抵抗16で電動機10の回生電力が吸収さ
れているとき、電車線電圧検出手段21の検出電圧信号
21aが下限設定電圧信号19aを超えると、開閉制御
手段22の開閉制御信号22aにより開閉手段13が閉
じられる。これにより、電力変換手段11の電車線12
側の入力電圧をブレーキチョッパ15で上限設定電圧と
下限設定電圧との間に制御しながら電車線12側へ回生
電力を送り出して、電車線12に接続された回生負荷に
供給する。以上のように、電車線電圧検出手段21によ
り電車線12の電圧を検出し、検出電圧信号21aが下
限設定電圧信号19aを超えたとき、開閉手段13を閉
じてブレーキチョッパ15の通流率制御を行うことによ
り、電力変換手段11の電車線12側の入力電圧を上限
設定電圧と下限設定電圧との間に制御することができる
ので、電動機10が発生した回生電力を電車線12に接
続された回生負荷に供給することができる。 【0008】実施の形態1. 図3は実施の形態1を示す構成図である。図3におい
て、10〜18は参考例1のものと同様のものである。
23は電気車(図示せず)の速度を検出する速度検出手
段で、速度検出信号23aを出力する。24は下限電圧
設定手段で、ブレーキが指令されたときの速度検出信号
23aに対して、ブレーキ距離が保証される電力変換手
段11の電車線12側の下限設定電圧を設定して下限設
定電圧信号24aを出力する。25は開閉制御手段で、
検出電圧信号14aが下限設定電圧信号24aより低く
なったときに、開閉制御信号25aにより開閉手段13
を開放させると共に、ブレーキチョッパ15に開閉制御
信号25aを送信する。図4は電気車の速度に対する各
領域の特性を示す説明図である。図4において、26は
一定トルク領域で、電動機10の電流が最大で一定とな
り、ブレーキ力が一定となる。そして、電動機10の電
圧が速度に比例して上昇する。27は一定電力領域で、
電動機10の電圧及び電流が共に最大で一定となり、ブ
レーキ力が速度上昇に応じて低下する。一定電力領域に
おいては、(ブレーキ力)・(速度)=(電動機10の
電流)・(電圧)の関係式が成立する。即ち、ブレーキ
指令が出されたときの電気車の速度と電力変換手段11
の電車線12側の下限設定電圧とは比例関係にある。2
8は特性領域で、電動機10の電圧が最大であり、電動
機10の電流及びブレーキ力が速度上昇に応じて低下す
る。 【0009】次に動作について説明する。図3及び図4
において、以下の(1)(2)の動作は参考例1のもの
と同様である。 (1)電気車のブレーキ中に電車線12の回生負荷が適
正に存在しているとき、回生電力が電車線12へ送り出
されて通常の回生ブレーキが行われる。 (2)電車線12に接続された回生負荷が不足して電力
変換手段11の電車線12側の入力電圧が上限設定電圧
を超えたとき、ブレーキチョッパ15の通流率制御を行
うことにより、電力変換手段11の入力電圧を上限設定
電圧と下限設定電圧との間になるように制御する。次に
一定電力領域において電車線12に接続された回生負荷
が電動機10が発生する回生電力を超えたときについて
説明する。まず、ブレーキ指令が出されたときの電気車
の速度を速度検出手段23が検出して速度検出信号23
aを出力する。次に、下限電圧設定手段24はブレーキ
指令時の電気車の速度から、速度検出信号23aに対し
て所定のブレーキ距離を保証する下限設定電圧を演算し
て下限設定電圧信号24aを出力する。そして、入力電
圧検出手段14の検出電圧信号14aが下限設定電圧信
号24aより低いときは、開閉制御手段25が開閉制御
信号25aを出して開閉手段13を開放し、電力変換手
段11を電車線12から切り離す。また、開閉制御信号
25aを受信したブレーキチョッパ15は通流率制御手
段25により通流率制御が行われる。これにより、電力
変換手段11の電車線12側の電圧が上限設定電圧と下
限設定電圧との間になるように制御される。以上のよう
に、一定電力領域においてブレーキ指令が出されたと
き、ブレーキ指令時の電気車の速度から停止するまでの
ブレーキ距離を保証する下限設定電圧を速度に対応して
設定することにより、ブレーキチョッパ15による適切
なブレーキ力を得ることができる。 【0010】 【発明の効果】この発明によれば、一定電力領域におい
てブレーキ指令が出されたとき、ブレーキ指令時の電気
車の速度から停止するまでのブレーキ距離を保証する下
限設定電圧を速度に対応して設定することにより、ブレ
ーキチョッパによる適切なブレーキ力を得ることができ
るので、電気ブレーキを使用して所定のブレーキ距離で
停止させることができる。
る。 【図4】 電気車の速度に対する各領域の特性を示す説
明図である。 【図5】 従来の電気車制御装置を示す構成図である。 【符号の説明】 10 電動機、11 電力変換手段、12 電車線、1
3 開閉手段、14 入力電圧検出手段、15 ブレー
キチョッパ、16 ブレーキ抵抗、18 通流率制御手
段、19、24 下限電圧設定手段、20、22、25
開閉制御手段、21 電車線電圧検出手段。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電力変換手段を開閉手段を介して電車線
に接続し、上記電力変換手段の上記電車線側で検出した
検出電圧が予め下限電圧設定手段により設定された下限
設定電圧より低いときに上記開閉手段により上記電力変
換手段を上記電車線から切り離し、上記電力変換手段の
上記電車線側の電圧が予め設定された上限設定電圧と上
記下限設定電圧との間になるように上記ブレーキチョッ
パの通流率を制御して上記電動機が発生した回生電力を
ブレーキ抵抗に消費させるようにした電気車制御装置に
おいて、上記下限電圧設定手段はブレーキ力が上記電気
車の速度に応じて低下する一定電力領域で、ブレーキ指
令時の上記電気車の速度に比例した上記下限設定電圧を
設定するようにしたことを特徴とする電気車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21059198A JP3481866B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21059198A JP3481866B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 電気車制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000050408A JP2000050408A (ja) | 2000-02-18 |
JP3481866B2 true JP3481866B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=16591864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21059198A Expired - Lifetime JP3481866B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3481866B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7190946B2 (ja) | 2019-03-20 | 2022-12-16 | 三菱重工エンジニアリング株式会社 | 電源装置、自動操舵車両、及び電力供給方法 |
-
1998
- 1998-07-27 JP JP21059198A patent/JP3481866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000050408A (ja) | 2000-02-18 |
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