JP3479931B2 - 監視制御方法及び監視制御装置 - Google Patents

監視制御方法及び監視制御装置

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JP3479931B2
JP3479931B2 JP29999297A JP29999297A JP3479931B2 JP 3479931 B2 JP3479931 B2 JP 3479931B2 JP 29999297 A JP29999297 A JP 29999297A JP 29999297 A JP29999297 A JP 29999297A JP 3479931 B2 JP3479931 B2 JP 3479931B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データの伝送装置
等を被監視装置として監視,制御する監視制御方法及び
監視制御装置に関する。ネットワークを構成するデータ
伝送装置や交換機等を被監視装置として、状態情報を収
集し、又異常発生時等に於いては動作試験を実行させる
ネットワークの監視制御装置が知られている。しかし、
複数の被監視装置は同一構成ではなく、又同一構成の装
置があったとしても、ハードウェアとしての版数又はソ
フトウェアとしての版数が異なる場合が多いものであ
る。このような各種の被監視装置が混在するネットワー
クに於いて容易に監視できることが要望されている。
【0002】
【従来の技術】図13はネットワークの概要説明図であ
り、101は監視制御装置、102は被監視装置として
の伝送装置であり、伝送装置102の#1〜#4が伝送
路L1〜L4を介して接続されたネットワークの一例を
示す。監視制御装置101は、#2の伝送装置102を
介して、或いは図示を省略した信号線を介して、各伝送
装置102の状態情報を収集し、障害情報を収集した時
は、障害発生個所を切分ける為の試験等の制御処理を行
うことになる。
【0003】監視制御装置101は、例えば、図14に
示す構成を有し、111は通信部、112は受信データ
解析部、113はGUI(Graphical User Interfa
ce)部(グラフィカル・ユーザ・インタフェース部)、
114は状態管理部、115は状態格納メモリ、116
は構成データファイルである。
【0004】構成データファイル116には、ネットワ
ークの構成及び各伝送装置102の構成等を格納してい
る。又状態格納メモリ115には、正常状態か異常状態
か等の収集した状態情報等を格納するものである。又受
信データ解析部112は、通信部111を介して受信し
た状態情報等を解析し、状態情報を状態管理部114に
転送し、必要な状態情報を状態格納メモリ115に格納
する。又GUI部113は、表示装置を含み、構成デー
タファイル116からの構成データと、状態管理部11
4からの状態情報と、受信データ解析部112の解析結
果とを組合せて、表示装置に表示させ、又必要に応じて
コマンドを通信部111を介して伝送装置102に送出
する。
【0005】図15は従来例の監視シーケンスの概要説
明図であり、監視制御装置101から伝送装置102を
指定して制御コマンドを送出した時、伝送装置102
は、ハードウェア及びソフトウェアの版数等に対応した
制御コマンドであるか否かの正当性のチェックを行い、
正当性を有する場合は、その制御コマンドを実行し、そ
の結果の情報を監視制御装置101へ転送することにな
る。
【0006】しかし、版数等が異なり、制御コマンドに
ついては未サポートの状態であると、正当性のチェック
結果のコマンド未サポートの応答を監視制御装置101
へ転送することとなり、監視制御装置101は、GUI
部113の処理によって、送出した制御コマンドの結果
を表示装置に表示する。オペレータは、表示画面にコマ
ンド未サポートであることが表示されると、伝送装置1
02の種別や版数等を調査し、その結果に基づいた制御
コマンドを作成して再送することになる。
【0007】そこで、構成データファイル116に格納
する構成データとして、版数も管理している場合、従来
は、図16に示すフローチャートによる処理が行われ
る。即ち、オペレータ等からのイベント待ち状態(E
1)に於いて何らかのイベントが生じると、終了指示か
実行指示かを判定し、終了指示の場合は終了とし、又実
行指示の場合は、制御コマンド等に対応して構成データ
ファイル116を参照し(E2)、指定された伝送装置
のハードウェア及びソフトウェアの版数チェックを行う
(E3)。
【0008】この版数チェックの結果、実施可か実施不
可かを判定し、実施不可の場合は、GUI部113の処
理機能によって実施不可メッセージを表示装置に表示し
(E4)、ステップ(E1)に戻る。又実施可の場合
は、コマンドを発行し(E5)、このコマンドに対する
応答待ち(E6)とし、そして、コマンドの実行結果を
受信することにより、その結果を表示装置に表示する
(E7)。即ち、点線で囲んだステップ(E1)〜(E
4)の処理が版数を管理することによって付加されて、
コマンドの実行の可否が判定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】伝送装置102等の被
監視装置の種別や版数等を管理しない監視制御装置に於
いては、被監視装置に対する制御コマンドが、被監視装
置に於いて正当性がチェックされて実施可か否かが判定
されるものであるから、制御コマンドを発行してみなけ
れば、実施の可否が判らない欠点がある。又同一のコマ
ンドやパラメータを異なる意味で使用する種別や版数が
含まれている場合は、予想もしない制御が実行される問
題が生じる。
【0010】又構成データファイル116により被監視
装置の種別や版数を管理する場合は、前述のような問題
点を回避できるが、管理している種別や版数が実際の被
監視装置の種別や版数と異なる場合は、制御コマンドを
発行しても、被監視装置を制御できない問題がある。又
ネットワーク構成が複雑になるに従って種別や版数の管
理が煩雑となり、特に、パッケージ単位毎に種別や版数
を管理する場合は、パッケージの交換やソフトウェアの
バージョンアップ等に伴う種別や版数の更新処理を誤り
なく行うことは困難となる。従って、規模が大きくなっ
たネットワークの伝送装置や交換機等の被監視装置に対
する監視は、煩雑な作業を含む問題があった。本発明
は、被監視装置の監視及び制御を誤りなく、且つ効率良
く実施することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の監視制御方法
は、(1)単一又は複数のデータ伝送装置2等の被監視
装置を監視し、且つ制御する監視制御方法であって、被
監視装置の種別及び版数と実施可の機能とを対応して格
納した機能制限テーブル17Aを用い、被監視装置の状
態情報及び種別と版数とを収集し、制御対象として指定
した被監視装置の前記収集した種別と版数とを基に
能制限テーブル17Aを参照して、制御の実施の可否を
判定し、実施可の場合には、前記指定した制御対象の被
監視装置に制御コマンドに従った制御を行わせる過程
と、実施不可の場合には、前記指定した制御対象の被監
視装置の制御は行わず、実施不可の旨を表示してオペレ
ータに通知する過程とを含むものである。従って、被監
視装置の種別と版数とを自動的に収集することにより、
常に最新の種別と版数とを管理して、実行指示に従った
機能の実施の可否を判定することができ、且つ実施可の
場合のみ指示に従った制御を行わせることができる。
【0012】又(2)制御対象として指定した被監視装
置の種別と版数とを基に、機能制限テーブル17Aとシ
ステム制限テーブル17Bとのうちの少なくとも機能制
限テーブル17Aを参照し、実行指示に従った機能の実
施の可否を判定し、実施不可の時に、実施不可の旨を表
示装置に表示してオペレータに通知する過程を含むこと
ができる。従って、制御コマンドを送出する前に実施の
可否が判るから、誤制御を防止することができる。
【0013】又(3)制御対象として指定した被監視装
置の種別と版数とを基に、少なくとも前記機能制限テー
ブル17Aを参照し、制御の実施可と実施不可との機能
を区別できるように表示装置に表示する過程を含むこと
ができる。
【0014】又(4)制御対象として指定した被監視装
置の種別と版数とを基に、少なくとも前記機能制限テー
ブル17Aを参照し、制御の実施不可の機能については
マスクして、実施可の機能のみを表示装置に表示する過
程を含むことができる。
【0015】又(5)制御対象として指定した被監視装
置と連携して動作する他の被監視装置の機能の中に、前
記制御対象として指定した被監視装置の実施可の機能と
同一の機能を含まない時に、この機能を含めて実施不可
として処理する過程を含むことができる。
【0016】又本発明の監視制御装置は、(6)単一又
は複数の被監視装置を監視し、且つ制御する監視制御装
置であって、被監視装置の状態情報及び種別と版数とを
収集して格納する状態格納メモリ15と、被監視装置の
種別及び版数と実施可の機能とを対応して格納した機能
制限テーブル17Aと、被監視装置の種別及び版数と対
応してシステムとして実施不可の機能を格納したシステ
ム制限テーブル17Bと、被監視装置の種別及び版数に
対応して指定可能なパラメータを格納したパラメータテ
ーブル17Cと、表示装置を有すると共に、制御対象と
して指定した被監視装置の種別と版数とを状態格納メモ
リから読出し、少なくとも機能制限テーブルを参照して
制御の実施の可否を判定し、実施可の場合のみ、指定し
た被監視装置に実行指示のコマンドを送出するグラフィ
カル・ユーザ・インタフェース部13とを備えている。
【0017】又(7)被監視装置の状態情報と種別と版
数とを収集して状態格納メモリ17Aに格納する制御を
行う状態管理部14を備えることができる。
【0018】又(8)グラフィカル・ユーザ・インタフ
ェース部13は、状態格納メモリ17Aから読出した種
別と版数とを基に、少なくとも機能制限テーブル17A
(システム制限テーブル17Bも含むことができる)を
参照して、実施可の機能と実施不可の機能とを区別して
表示装置に表示する構成を備えることができる。
【0019】又グラフィカル・ユーザ・インタフェース
部13は、状態格納メモリ17Aから読出した種別と版
数とを基に、少なくとも前記機能制限テーブル17Bを
参照して、実施不可の機能をマスクし、実施可の機能の
みを前記表示装置に表示する構成を備えることができ
る。
【0020】又(10)複数の被監視装置が連携動作す
るか否かを含めてシステムの構成を格納した構成テーブ
ル16と、この構成テーブル16により、制御対象とし
て指定した被監視装置と連携動作する被監視装置を識別
し、この連携動作の被監視装置の種別と版数とを基に、
機能制限テーブル17Aとシステム制限テーブル17B
とを参照して、システムとして実施の可否を判定するグ
ラフィカル・ユーザ・インタフェース部13とを備える
ことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の監視
制御装置の説明図であり、1は監視制御装置、2は被監
視装置の伝送装置、3は伝送路、4は伝送装置との間の
接続信号線、11は通信部、12は受信データ解析部、
13はGUI部(グラフィカル・ユーザ・インタフェー
ス部)、14は状態管理部、15は状態格納メモリ、1
6は構成テーブル、17は制限テーブル、17Aは機能
制限テーブル、17Bはシステム制限テーブル 、17
Cはパラメータテーブルである。通信部11,受信デー
タ解析部12,GUI部13,状態管理部14等の各部
は、プロセッサの処理機能によって実現することができ
る。
【0022】又制限テーブル17は、磁気ディスク装置
や半導体メモリ等の記憶装置により構成され、被監視装
置の種別や版数と実施可能な機能との対応を示す機能制
限テーブル17Aと、種別や版数によりシステムとして
実施不可能な機能を示すシステム制限テーブル17B
と、種別や版数により指定可能なパラメータの組等を表
すパラメータテーブル17Cとにより構成された場合を
示す。なお、それぞれ別個な構成とすることも可能であ
り、又構成テーブル16や状態格納メモリ15と共にそ
れぞれの対応領域を割当て構成することも可能である。
【0023】又状態管理部14は、システム立ち上げ等
により被監視装置が監視可能となった時点で、その被監
視装置に対して状態情報と種別/版数情報とを獲得コマ
ンドによって収集する手段と、収集した種別/版数情報
を状態格納メモリ15に格納する手段とを含み、又GU
I部13は、前述のように、表示装置を含む構成を有す
ると共に、状態格納メモリ15と構成テーブル16と制
限テーブル17とを参照して、オペレータが入力した内
容に従って制御の実施の可否を判定し、その判定結果に
よる機能制限の表示並びに各種のコマンドを被監視装置
に送出する制御手段を有するものである。
【0024】又通信部11は、接続信号線4を介して伝
送装置2等の被監視装置の種別/版数情報及び状態情報
を受信し、又被監視装置に対する制御コマンド等の送信
を行うものであり、又受信データ解析部12は、通信部
11を介して受信した情報を解析し、被監視装置の種別
/版数情報及び状態情報は、状態管理部14を介して状
態格納メモリ15に格納する。
【0025】従って、状態管理部14は、状態格納メモ
リ15に、ネットワークに接続された被監視装置の種別
/版数情報を収集して格納すると共に、種別や版数の更
新が行われた場合にも、被監視装置の種別/版数情報を
収集して更新し、常に被監視装置の最新の種別や版数を
管理することができる。
【0026】図2は本発明の実施の形態の機能制限テー
ブルの概要説明図であり、図1の制限テーブル17を構
成する機能制限テーブル17Aの内容の一例を示し、例
えば、機能名として〔機能A2〕、その対応装置種別と
版数として、0001=V02,V03、0041=V
02,V03、0042=V01,V02,V03が格
納されている。従って、機能A2の対応装置種別000
1は、V02,V03の版数には対応できるが、他の版
数には対応できないことを示す。この機能制限テーブル
17Aの内容と、状態格納メモリ15に格納された被監
視装置の種別と版数とを基に、被監視装置の制御の可否
を判断することができる。
【0027】図3は本発明の実施の形態のシステム制限
テーブル及びパラメータテーブルの概要説明図であり、
図1の制限テーブル17を構成するシステム制限テーブ
ル17Bとパラメータテーブル17Cとの内容の一例を
示し、システム制限テーブル17Bは、システムとして
存在すると、制御不可となる被監視装置の種別と、これ
に対応する版数とを格納したもので、例えば、機能名と
して〔機能A3〕、その機能に対する未対応装置種別と
未対応版数として、0001=V02,V03が格納さ
れた場合を示している。従って、装置種別「0001」
は、機能A3については、版数「V01」〜「V03」
は未サポート状態であることを示す。
【0028】又パラメータテーブル17Cは、各機能毎
に対応する装置種別と版数とそれらに設定可能なパラメ
ータ名称対応のパラメータ値を表したもので、例えば、
機能名として〔機能C2〕、その機能に対応する装置種
別と版数として、0001=V01,V02、そのパラ
メータ名称とパラメータ値として、パラメータ3=30
0,500が格納された場合を示している。この場合、
装置種別が同一の「0001」で、版数が「V03」の
場合、パラメータ値が、パラメータ3=300,50
0,1000として示すように、版数によって異なる場
合がある。
【0029】図4は本発明の実施の形態の状態管理部の
処理フローチャートであり、状態管理部14は、状態変
化が生じるまで待ち状態wait(A1)であり、状態
変化が生じると、その状態判定を行い(A2)、装置立
ち上げか、種別/版数通知か、その他の判定結果に応じ
た処理を行うもので、装置立ち上げの場合は、被監視装
置からの立ち上げ通知を通信部11により受信すること
によって判定することができ、立ち上がった被監視装置
の状態情報を受信して、状態格納メモリ15に格納し
(A3)、GUI部13に表示内容変更通知を行い(A
4)、且つ通信部11に種別/版数獲得依頼を行う(A
5)。通信部11は、被監視装置に、種別/版数情報の
獲得コマンドを送出する。
【0030】この獲得コマンドに対して被監視装置から
種別/版数情報を送出すると、状態変化による状態判定
を行い(A2)、種別/版数通知であるから、状態格納
メモリ15に種別と版数とを格納する(A6)。そし
て、GUI部13にメニュー変更通知を行う(A7)。
従って、装置立ち上げにより、被監視装置の状態情報を
状態格納メモリ15に格納すると共に、その種別と版数
とを格納して管理することができる。被監視装置のパッ
ケージ交換等による版数変更が発生した場合も、被監視
装置からの種別/版数情報を受信して、状態格納メモリ
15を更新することができる。
【0031】又状態変化による状態判定(A2)によ
り、その他の場合は、各状態変化に応じた処理を行い
(A8)、その状態変化に対応した表示内容変更通知を
GUI部13に行い、ステップ(A1)に移行する。
【0032】図5は本発明の実施の形態の装置立ち上げ
時のシーケンス説明図であり、図6はこのシーケンスに
従った状態格納メモリの内容の推移を示すもので、被監
視装置#1が立ち上がる前の図5のの状態に於いて、
状態格納メモリ15の内容が図6のに示す内容、即
ち、被監視装置#1の装置状態と装置種別と装置版数と
が共に不明となっており、被監視装置#2,#3,・・
・は既に立ち上げが済み、それぞれ装置状態は正常で、
装置種別として、被監視装置#2は0001、版数はV
03、被監視装置#3は0041、版数はV01が格納
されている場合を示す。
【0033】そして、被監視装置#1が立ち上って、
のタイミングに、その立ち上げ通知を監視制御装置に送
出し、且つ状態情報も送出することにより、状態格納メ
モリ15には、図6のに示す内容、即ち、被監視装置
#1の装置状態は正常として記憶される。監視制御装置
の状態管理部14が、図4のステップ(A5)の処理に
より、種別/版数獲得依頼を通信部11を介して被監視
装置#1に行うことにより、被監視装置#1は図5の
のタイミングに、種別と版数との情報を応答として送出
する。この場合の種別が「0041」、版数が「V0
1」であるとすると、状態格納メモリ15は、図6の
に示す内容となる。
【0034】従って、装置立ち上げ時に、その被監視装
置の種別と版数とを自動的に収集して、状態格納メモリ
15に格納することができる。この場合、被監視装置の
パッケージ単位等の細部にわたる種別と版数とを含めて
収集し、状態格納メモリ15に装置状態と共に種別/版
数情報を格納することができる。
【0035】図7は本発明の実施の形態の制御可否表示
のフローチャートであり、図1におけるGUI部(グラ
フィカル・ユーザ・インタフェース部)13の表示装置
に対する制御機能を示し、状態格納メモリ15から状態
情報や種別/版数情報を読出し、又パラメータテーブル
17Cからパラメータ値等を読出し(B1)、それらの
読出内容に対応して表示画面の構成を変更する(B
2)。即ち、収集した状態情報や種別/版数情報と収集
又は設定したパラメータ値とにより表示画面構成の更新
を行う。そして、イベント待ちとし(B3)、オペレー
タ等からのイベント等に従って表示指示か終了指示かを
判定する(B4)。
【0036】終了指示の場合は終了とし、実行指示の場
合は、実行指示内容に含まれる被監視装置に対応した種
別や版数を状態格納メモリ15から読出し、且つ機能制
限テーブル17Aを参照して実行指示内容について実施
可否をチェックし(B5)、実施可か不可かを判定し
(B6)、実施不可の場合は、実施不可メッセージを表
示装置に表示する(B14)。
【0037】又実施可の場合は、システム制限テーブル
17Bと状態格納テーブル15とを参照して、システム
として実施不可の種別や版数の装置が存在するか否かを
チェックし(B7)、実施可か不可かを判定する(B
8)。実施可の場合は、構成テーブル16を含めて参照
し、連携する装置の種別や版数が機能制限の対象か否か
をチェックし(B9)、実施可か不可かを判定し(B1
0)、実施可の場合は、被監視装置に対するコマンドを
発行して(B11)、応答待ちとし(B12)、被監視
装置からの応答に従って表示装置に表示する(B1
3)。又ステップ(B8)及び(B10)に於いて実施
不可の場合は、ステップ(B14)に移行して、実施不
可メッセージを表示する。
【0038】従って、オペレータが入力した制御対象の
被監視装置とその実行指示の内容とを基に、状態格納テ
ーブル15と、制限テーブル17と、構成テーブル16
とを参照することによって、その制御コマンドが実施可
か不可かを判定し、対応版数が異なる等により実施不可
の場合は、実施不可メッセージを表示して、オペレータ
に通知することができる。
【0039】図8は本発明の実施の形態のメニュー処理
のフローチャートであり、GUI部(グラフィカル・ユ
ーザ・インタフェース部)13に於ける被監視装置に対
する制御メニュー表示について、状態格納メモリ15と
機能制限テーブル17Aとシステム制限テーブル17B
と構成テーブル16とを参照し、実施不可のメニューを
マスクする場合を示す。即ち、オペレータからのイベン
ト待ち(C1)の状態に於いて、オペレータからのコマ
ンド等の入力があると、対象装置選択であるかメニュー
選択であるかを判定し(C2)、メニュー選択の場合
は、実行指定を行う為の選択機能を表示する(C1
1)。
【0040】又対象装置選択の場合は、全機能チェック
か否かを判定し(C3)、全機能チェックでない場合
は、状態格納メモリ15と機能制限テーブル17Aとを
参照して、選択された当該装置の種別や版数を基に、実
行指定した制御の実施可否をチェックし(C4)、実施
可否の判定(C5)により実施可の場合、次に、システ
ム制限テーブル17Bと状態格納テーブル15とを参照
して、システムとして実施不可の種別や版数の装置が存
在するか否かをチェックする(C6)。
【0041】そして、実施の可否を判定し(C7)、実
施可の場合は、選択された当該装置と連携する他の装置
の種別や版数が機能制限の対象か否かを構成テーブル1
6を参照してチェックし(C8)、実施可の場合及びス
テップ(C3)に於いて全機能チェックを行う場合は、
チェック・コマンドを通信部11(図1参照)を介して
選択指定された被監視装置に送出する。
【0042】又ステップ(C5),(C7),(C9)
に於いて、実施不可の判定の場合、メニューマスク処理
を行う(C10)。例えば、図9の(a)のメニュー表
示画面は、監視制御装置SVCと被監視装置#1〜#4
との構成と、制御対象として指定した被監視装置#1の
反転表示,異なる色表示等により識別を容易とし、且つ
機能制限を実施しない場合の内容を示す。
【0043】そして、機能制限を実施した場合、例え
ば、状態格納メモリ15の内容が、図6のに示すよう
に、被監視装置#1の装置種別が「0041」、版数が
「V01」の場合、機能制限テーブル17Aの内容が、
図2に示すように、機能A2の対応装置種別「004
1」の対応版数が「V02」,「V03」で、版数「V
01」をサポートしておらず、又機能Bについてもサポ
ートしていないとすると、ステップ(C10)のメニュ
ーマスク処理により、図9の(b)のメニュー表示画面
のように、機能Bと機能A2とを反転表示,異なる色表
示等により実施不可であることを表示する。従って、オ
ペレータは、制御対象の被監視装置#1を指定した時
に、実施不可の機能を表示画面によって容易に識別する
ことができるから、誤った制御コマンドを発行すること
がなくなる利点がある。
【0044】又前述の図9の(a),(b)の表示画面
による機能制限内容の表示を行うと共に、又はこのよう
な表示を行わない状態に於いて、例えば、被監視装置#
1の機能A2を実施させるコマンドをオペレータが投入
した時に、前述のように、状態格納メモリ15と機能制
限テーブル17Aとを参照して、機能A2の実施が不可
であることが前述のような処理が判定できるから、例え
ば、図9の(c)に示すように、機能A2の実施が不可
であることを表示することができる。従って、この場合
の機能Aの実施を行う制御コマンドは自動的に送出しな
いように制御することができる。なお、このような実施
不可の表示内容は、制御画面中等に表示することができ
る。
【0045】図10は本発明の実施の形態の機能制限の
メニュー表示画面の説明図であり、前述の図9の(b)
に示すメニュー表示画面に於いて、機能Bと機能A2と
が制限される場合であるから、図8のステップ(C1
0)のメニューマスク処理によって、実施不可の機能B
と機能A2とを削除し、制御対象の被監視装置#1が指
定された時に、実施可の機能のみを表示することができ
る。
【0046】又システムとして制御の実施不可の機能が
存在する場合がある。例えば、図6のの状態格納メモ
リ15の内容に於いて、被監視装置#2の装置種別の
「0001」の装置版数は「V01」であり、図3のシ
ステム制限テーブル17Bの内容に於いて、機能A3の
未対応装置種別として「0001」の未対応版数「V0
1」,「V02」,「V03」が格納されているから、
図8のステップ(C6)に於いて、ネットワークシステ
ムとしては、被監視装置#2の機能A3の実施不可であ
ることが判り、従って、この機能A3について実施不可
であることを、ステップ(C10)のメニューマスク処
理により表示する。例えば、図9の(b)に示す機能制
限のメニュー表示画面に、更に、図10の(b)に示す
ように、機能A3も実施不可である表示内容とする。従
って、オペレータに、システムとして実施不可の制御の
メニュー選択を行わないように指示することができる。
【0047】又複数の被監視装置が連携してコマンドに
従った制御を行う場合の機能について、制御の実施不可
の被監視装置が存在する場合がある。例えば、構成テー
ブル16を参照して、制御対象として指定された被監視
装置#1と連携する必要がある他の被監視装置を探索す
る。即ち、図8のステップ(C8)に於いて、例えば、
機能A1が被監視装置#2と連携する必要があるとする
と、図6のの状態格納テーブルの内容の被監視装置#
2についての装置種別「0001」と版数「V01」と
を読出し、図2の機能制限テーブル17Aの内容の機能
A1について、装置種別「0001」の版数「V0
2」,「V03」とを照合すると、版数「V01」は実
施不可であることが判る。そこで、図10の(c)に示
すように、機能Aと機能Bとについても実施不可である
ことを表示する。従って、オペレータは、制御対象とし
ての被監視装置と連携する他の被監視装置を含むシステ
ムとしての実施不可の制御についても、指定しないよう
に指示することができる。
【0048】図11は本発明の実施の形態のメニューの
再構成処理のフローチャートであり、ステップ(D1)
〜(D9)と図8のステップ(C1)〜(C9)とは同
一であり、又ステップ(D12)と図8のステップ(C
11)であるから、重複した説明は省略する。そして、
メニューを再構成する時に、ステップ(D5),(D
7),(D9)に於いて、実施不可の判定を行った場合
は、その実施不可のメニューを削除する(D11)。又
実施可のメニューは追加する(D10)。従って、制御
対象の機能等の実施不可のものは、メニューから削除さ
れ、実施不可のメニューのみがメニュー表示画面に表示
されることになる。従って、誤った制御コマンドの投入
等を防止することができる。
【0049】図12は本発明の実施の形態のパラメータ
を含む表示画面の説明図であり、機能C1について示す
もので、対象となる被監視装置の装置種別と版数とを状
態格納テーブル15から読出し、この装置種別に従っ
て、例えば、図3のパラメータテーブル17Cから機能
C1に関するパラメータを読出す。その初期画面として
は図12の(a)に示すものとなる。
【0050】又被監視装置#1,#2とについては、図
6のの状態格納メモリ15の内容により、装置種別
は、#1=0041,#2=0001となるから、被監
視装置#1についての表示画面は図12の(b)、被監
視装置#2についての表示画面は図12の(c)に示す
ものとなる。そして、パラメータの設定,解除やパラメ
ータ値の変更等を行うことができる。この場合、変更可
能なパラメータについてのみ設定変更可能の画面とし、
装置種別や装置版数に応じて設定変更不可能のパラメー
タを表示しないように、又は変更不可の処理を行うこと
により、誤ったパラメータの設定変更を防止することが
できる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、被監視
装置の種別や版数を、被監視装置の立ち上げ時等に於い
て収集して状態格納メモリ15に格納することによっ
て、最新の種別と版数とを管理することにより、被監視
装置を指定して各種の制御を実行させる場合に、状態格
納メモリ15と少なくとも機能制限テーブル17Aとを
用いることにより、実施の可否を判定することができ
る。即ち、制御コマンドを被監視装置に送出した結果の
応答によって判定する従来例に比較して、確実に且つ迅
速な制御が可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の監視制御装置の説明図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態の機能制限テーブルの概要
説明図である。
【図3】本発明の実施の形態のシステム制限テーブル及
びパラメータテーブルの概要説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の状態管理部の処理フロー
チャートである。
【図5】本発明の実施の形態の装置立ち上げ時のシーケ
ンス説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の状態格納メモリの説明図
である。
【図7】本発明の実施の形態の制御可否表示のフローチ
ャートである。
【図8】本発明の実施の形態のメニュー処理のフローチ
ャートである。
【図9】本発明の実施の形態のメニュー表示画面の説明
図である。
【図10】本発明の実施の形態の機能制限のメニュー表
示画面の説明図である。
【図11】本発明の実施の形態の機能制限のメニューの
再構成処理のフローチャートである。
【図12】本発明の実施の形態の機能制限のパラメータ
を含む表示画面の説明図である。
【図13】ネットワークの概要説明図である。
【図14】従来例の監視制御装置の説明図である。
【図15】従来例の監視シーケンスの概要説明図であ
る。
【図16】従来例の監視制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 監視制御装置 2 伝送装置 3 伝送路 11 通信部 12 受信データ解析部 13 GUI部(グラフィカル・ユーザ・インタフェー
ス部) 14 状態管理部 15 状態格納メモリ 16 構成テーブル 17 制限テーブル 17A 機能制限テーブル 17B システム制限テーブル 17C パラメータテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 13/00 H04B 3/46 H04B 17/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一又は複数の被監視装置を監視し、且
    つ制御する監視制御方法に於いて、 前記被監視装置の種別及び版数と実施可の機能とを対応
    して格納した機能制限テーブルを用い、 前記被監視装置の状態情報及び種別と版数とを収集し、 制御対象として指定した被監視装置の前記収集した種別
    と版数とを基に、前記機能制限テーブルを参照して、制
    御の実施の可否を判定し、実施可の場合には、前記指定
    した制御対象の被監視装置に制御コマンドに従った制御
    を行わせる過程と、 実施不可の場合には、前記指定した制御対象の被監視装
    置の制御は行わず、実施不可の旨を表示してオペレータ
    に通知する過程と を含むことを特徴とする監視制御方
    法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の監視制御方法に於い
    て、 制御対象として指定した被監視装置の前記収集した種別
    と版数とを基に、前記機能制限テーブルを参照して、制
    御の実施の可否を判定し、実施可の場合、前記被監視装
    置の種別及び版数と対応してシステムとして実施不可の
    機能を格納したシステム制限テーブルを用い、前記収集
    した種別と版数とを基に、システムとして実施不可であ
    る種別と版数の装置が存在するか否かをチェックし、実
    施可の場合には、前記指定した制御対象の被監視装置に
    制御コマンドに従った制御を行わせる過程を更に含むこ
    とを特徴とする監視制御方法。
  3. 【請求項3】 制御対象として指定した被監視装置の前
    記収集した種別と版数とを基に、前記機能制限テーブル
    を参照し、制御の実施可と実施不可との機能を区別でき
    るように表示する過程を含むことを特徴とする請求項1
    記載の監視制御方法。
  4. 【請求項4】 制御対象として指定した被監視装置の前
    記収集した種別と版数とを基に、前記機能制限テーブル
    を参照し、制御の実施不可の機能についてはマスクし
    て、実施可の機能のみを表示する過程を含むことを特徴
    とする請求項1記載の監視制御方法。
  5. 【請求項5】 制御対象として指定した被監視装置と連
    携して動作する他の被監視装置の機能の中に、前記制御
    対象として指定した被監視装置の実施可の機能と同一の
    機能を含まない時に、該機能を含めて実施不可として処
    理する過程を含むことを特徴とする請求項1乃至4の何
    れか1項記載の監視制御方法。
  6. 【請求項6】 単一又は複数の被監視装置を監視し、且
    つ制御する監視制御装置に於いて、 前記被監視装置の状態情報及び種別と版数とを格納する
    状態格納メモリと、前記被監視装置の状態情報及び種別と版数とを収集し、
    前記状態格納メモリに格納する制御を行う状態管理部
    と、 前記被監視装置の種別及び版数と実施可の機能とを対応
    して格納した機能制限テーブルと、表示装置 とを有すると共に、 制御対象として指定した被監視装置の種別と版数とを前
    記状態格納メモリから読出し、前記機能制限テーブルを
    参照して制御の実施の可否を判定し、実施可の場合には
    前記指定した被監視装置に実行指示のコマンドを送出
    し、実施不可の場合には前記コマンドを送出せずに実施
    不可メッセージを前記表示装置に表示するグラフィカル
    ・ユーザ・インタフェース部とを備えたことを特徴とす
    る監視制御装置。
  7. 【請求項7】 前記被監視装置の種別及び版数と対応し
    て、システムとして実施不可の機能を格納したシステム
    制限テーブルを更に備え、 前記グラフィカル・ユーザ・インタフェース部は、制御
    対象として指定した被監視装置の種別と版数とを前記状
    態格納メモリから読出し、前記機能制限テーブルを参照
    して制御の実施の可否を判定し、実施可の場合には、前
    記システム制限テーブルと状態格納メモリとを参照し
    て、システムとして実施不可の種別及び版数の装置が存
    在するか否かをチェックし、実施可の場合は前記制御対
    象として指定した被監視装置に対して制御コマンドを発
    行し、実施不可の場合には前記コマンドを送出せずに実
    施不可メッセージを前記表示装置に表示する構成とした
    ことを特徴とする請求項6記載の監視制御装置。
  8. 【請求項8】 前記グラフィカル・ユーザ・インタフェ
    ース部は、前記状態格納メモリから読出した種別と版数
    とを基に、前記機能制限テーブルを参照して、実施可の
    機能と実施不可の機能とを区別して前記表示装置に表示
    する構成を備えたことを特徴とする請求項6記載の監視
    制御装置。
  9. 【請求項9】 前記グラフィカル・ユーザ・インタフェ
    ース部は、前記状態格納メモリから読出した種別と版数
    とを基に、前記機能制限テーブルを参照して、実施不可
    の機能をマスクし、実施可の機能のみを前記表示装置に
    表示する構成を備えたことを特徴とする請求項6記載の
    監視制御装置。
  10. 【請求項10】 複数の被監視装置が連携動作するか否
    かを含めてシステムの構成を格納した構成テーブルを更
    に備え、 前記グラフィカル・ユーザ・インタフェース部は、前記
    構成テーブルにより前記制御対象として指定した被監視
    装置と連携動作する被監視装置を識別し、該連携動作す
    る被監視装置の種別と版数とを基に、前記機能制限テー
    ブルと前記システム制限テーブルとを参照して、システ
    ムとして実施の可否を判定する構成を備えたことを特徴
    とする請求項7記載の監視制御装置。
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