JP3479774B2 - 燃料電池用セパレータ - Google Patents

燃料電池用セパレータ

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JP3479774B2 JP2000380835A JP2000380835A JP3479774B2 JP 3479774 B2 JP3479774 B2 JP 3479774B2 JP 2000380835 A JP2000380835 A JP 2000380835A JP 2000380835 A JP2000380835 A JP 2000380835A JP 3479774 B2 JP3479774 B2 JP 3479774B2
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車等の電
源として使用される燃料電池において単セルを構成する
ためのセパレータであって、特に、導電性樹脂材を金型
により所定の板形状に加圧成形してなる燃料電池用セパ
レータに関するものである。 【0002】 【従来の技術】例えば、固体高分子電解質型燃料電池
は、図7〜図9に示す如く、セパレータ1,1間にセル
電極2を挟圧させてなる単セル3を積層したものであ
る。セル電極2は、電解質膜4とその両側に配したガス
拡散電極たるアノード5及びカソード6とからなる方形
板状のサンドイッチ構造をなすものである。各セパレー
タ1は、導電性樹脂材(例えば炭素粉末とフェノール樹
脂等の熱硬化性樹脂との混成材)を金型により方形板状
に加圧成形してなるもので、両面(又は片面)の外周部
領域には適当数の透孔7,8,9,10,11が穿設さ
れており、セル電極2が設置される中心部領域12,1
3には、ガス拡散電極5,6との間にガス流路12a,
13a(図9参照)を形成するための凹溝ないし凹部が
設けられている。透孔7,8,9,10,11は、夫
々、単セル3を積層したスタックにおいて一連のマニホ
ルド(流体通路)を構成する。すなわち、透孔7群は、
水素含有ガス16をアノード5とセパレータ1との間に
形成されるガス流路12aに供給するガス供給用マニホ
ルドを構成し、透孔8群はガス流路12aに連通するガ
ス排出用マニホルドを構成し、透孔9群は、酸素含有ガ
ス17をカソード6とセパレータ1との間に形成される
ガス流路13aに供給するガス供給用マニホルドを構成
し、透孔10群はガス流路13aに連通するガス排出用
マニホルドを構成し、透孔11群は冷却水を流動させる
冷却用マニホルドを構成する。 【0003】かかる構成の燃料電池は、各単セル3のア
ノード側及びカソード側において「H2→2H++2
-」及び「(1/2)O2+2H++2e-→H2O」の
電気化学反応を生じて、電池全体として「H2+(1/
2)O2→H2O」の電気化学反応が進行し、かかる化学
エネルギーを直接電気エネルギーに変換することで所定
の電池性能を発揮するものである。 【0004】ところで、良好な電池性能を確保するため
には、電池の内部抵抗による損失を少なくすることが必
要であり、セパレータ1による電気抵抗を可及的に小さ
くしておく必要がある。而して、セパレータ1によって
生じる電池の内部抵抗は、セパレータそのものが有する
電気抵抗(以下「固有抵抗」という)とセパレータ1の
接触により発生する電気抵抗(以下「接触抵抗」とい
う)とであるが、一般に、固有抵抗は接触抵抗に比して
小さいことから、電池の内部抵抗による損失を少なくす
るためには、セパレータ1の接触抵抗を可及的に小さく
しておくことが極めて有効である。すなわち、固有抵抗
=(単位固有抵抗/セパレータ接触面積)×セパレータ
厚さ×セパレータ枚数で得られ、接触抵抗=(単位接触
抵抗/セパレータ接触面積)×セパレータ接触面数で得
られるが、例えば、単位固有抵抗=6×10-3Ω・c
m、単位接触抵抗=8×10-3Ω・cm2、接触面積=
100cm2、厚さ=0.2cm、枚数:100枚、接
触面数:200面(通常はセパレータ1とセル電極2と
を交互に配置するため、接触面数はセパレータ枚数の2
倍となる)であるとすると、固有抵抗=(6×10-3Ω
・cm/100cm2)×0.2cm×100枚=1.
2×10-3Ωとなり、接触抵抗=(8×10-3Ω・cm
2/100cm2)×200面=16×10-3Ωとなり、
接触抵抗は固有抵抗より一桁大きく電池の内部抵抗への
影響度が極めて高い。なお、単位固有抵抗及び単位接触
抵抗は、1枚のセパレータ1についての固有抵抗及び接
触抵抗である。 【0005】而して、接触抵抗(単位接触抵抗)はセパ
レータ1の厚み方向の寸法精度(以下「板厚寸法精度」
という)及び密度分布によって大きく左右され、接触抵
抗の低減を図るためには、板厚寸法精度を高めると共に
密度分布を均一にしておくことが必要である。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のセパレータ1では、その外周形状が方形をなすもので
あるため、如何に高精度の金型を使用したとしても、板
厚寸法精度を高めることができず、また密度にバラツキ
を生じる。 【0007】すなわち、金型内の導電性樹脂材は加圧に
伴って金型の中心部から外方へと放射状に流動すること
になる。一方、方形をなすセパレータ1では中心から外
周縁までの距離に大きなバラツキがある。したがって、
中心からの距離が最大となる角部の周辺部分とそれ以外
の部分とでは密度が大きく異なり、板厚寸法精度も低く
なる。 【0008】したがって、方形板状のセパレータ1で
は、金型等の成形条件を如何に工夫したとしても、接触
抵抗(単位接触抵抗)を低減させることが困難である。
しかも、密度のバラツキにより、局部的に接触抵抗(電
気抵抗)が大きくなり、単セル3内での電流の流れ方や
温度分布に影響を与えて、発電効率や電池寿命の低下を
招く虞れがある。 【0009】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、接触抵抗(単位接触抵抗)を可及的に低減すること
ができ、電池性能(発電効率,電池寿命等)の大幅な向
上を図りうる燃料電池用セパレータを提供することを目
的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、導電性樹脂材
を金型により所定の板形状に加圧成形してなる燃料電池
用セパレータにおいて、上記の目的を達成すべく、特
、厚さ2mmの平板であって外周形状が正N角形(N
は5以上の自然数である)をなすものとし、その角数N
を、当該正N角形に外接する仮想円の半径R(mm)と
の関係において0<R(1−cos(180°/N))
≦23となる範囲で決定しておくことを提案するもので
ある。 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】ところで、85%の黒鉛粉末と15%のフ
ェノール樹脂とからなる混成材(導電性樹脂材)を金型
により複数種の正N角形の平板(厚さ:2mm)に加圧
成形してみたところ、当該正N角形における中心から外
周縁までの距離の最大値(当該正N角形に外接する仮想
円の半径Rに一致する)が120mm以下であるとき
は、角数N(≧5)の多少に拘わらず、成形品(正N角
形平板)の板厚寸法精度も十分満足でき、局部的な密度
の不均一もなかった。しかし、N=3,4である場合、
つまり正三角形及び正方形である場合には、R≦120
mmであるときにも、角部の頂角がN≧5である場合の
ように鈍角となっていないためか、角部周辺部分と中心
部分とで密度が大きく異なった。一方、R>120mm
となる正N角形については、外接円半径R及び角数Nが
板厚寸法精度及び密度分布の良否に大きく影響し、外接
円半径Rが大きくなれば、これに伴って角数Nも大きく
することで、板厚寸法精度も十分満足でき且つ密度が均
一な成形品を得られることが判明した。 【0015】これらのことから、外接円半径Rと角数N
とが共に増加若しくは減少するならば、板厚寸法精度及
び密度の良好性ないし金型内での材料流動性の良好性を
確保できると推測される。さらに、外接円半径Rと角数
Nとが共に増加若しくは減少するということは、正N角
形における中心から外周縁までの距離のバラツキが、
R,Nの値に拘わらず、一定範囲にあるという推測が成
立する。そして、正N角形における中心から外周縁まで
の距離のバラツキは、図2〜図6に例示する如く、中心
Oから外周縁までの距離の最大値(中心Oと任意の角部
Aとを結ぶ線分OAの長さで与えられる)と当該距離の
最小値(中心Oと任意の一辺ACの二等分点(中間点)
Bとを結ぶ線分OBの長さで与えられる)との差(以下
「半径方向バラツキ量」という)Hで特定することがで
きる。ここに、線分OAの長さは角部Aを通過する外接
円(上記の仮想円)Dの半径R(mm)で得られ、線分
OBの長さは半径Rと∠AOC(=θ)の余弦との積
(R・cosθ)で与えられ、θ=180°/Nである
ことから、半径方向バラツキ量HはH=R(1−cos
θ)=R(1−cos(180°/N))(mm)で与
えられる。 【0016】一方、上記した実験で得たデータを整理す
ると共に、データから半径方向バラツキ量Hを算出し
た。その結果は、表1に示す通りである。なお、表1に
おける成形品の評価は、板厚寸法精度及び密度の何れに
ついても、当該正N角形の外接円半径Rと同一寸法の円
形成形品(厚さ及び使用材料並びに成形条件は当該正N
角形の成形品と同じである)に比して、同等であるもの
については○で示し、板厚寸法精度及び密度の少なくと
も一方が当該円形成形品に比して明らかに劣るものにつ
いては×で示した。 【0017】 【表1】 【0018】而して、表1に示されたデータは上記した
推測を裏付けるものであり、表1に示された成形品評価
と半径方向バラツキ量Hとの関係から、H≦23mmの
場合には角数N及び外接円半径Rに関係なく成形品評価
が○であり、H>23mmの場合には角数N及び外接円
半径Rに関係なく成形品評価が×であることが理解され
る。 【0019】以上の点から、本発明では、セパレータの
外周形状を正N角形とする場合においては、N≧5及び
0mm<H(=R(1−cos(180°/N))
23mmが満足されることを必須条件とした。かかる条
件が満足される限りにおいて、第1発明のセパレータと
同等の板厚寸法精度及び密度分布を得ることができるの
である。すなわち、円形のセパレータを使用した固体高
分子電解質型燃料電池と同様に、セパレータによる電気
抵抗(接触抵抗)の低減を図ることができ、電池性能を
大幅に向上させることができるのである。セパレータの
外周形状を円形となしておくと、その中心から外周縁ま
での距離が一定(当該円形の半径)となるから、加圧成
形時における金型内での導電性樹脂材の流動が円滑且つ
均一に行われる。したがって、金型精度をある程度以上
に高めておくことにより、板厚寸法精度が高く且つ均一
密度のセパレータを得ることができる。その結果、円形
のセパレータを使用した固体高分子電解質型燃料電池で
は、セパレータによる電気抵抗(接触抵抗)の低減を図
ることができ、電池性能を大幅に向上させることができ
る。 【0020】なお、本発明において、導電性樹脂材とし
ては、公知のセパレータに使用されているものを任意に
選択することができるが、一般に、85〜97%の黒鉛
粉末と15〜3%の熱硬化性樹脂(フェノール樹脂等)
とからなる複合材を使用しておくことが好ましい。ま
た、本発明は、外周領域にマニホルド形成用の透孔を設
けた内部マニホルド方式のセパレータの他、このような
マニホルド形成用の透孔を有しない外部マニホルド方式
のセパレータにも当然に適用することができる。 【0021】 【実施例】参考例として、図1に示す如く、外周形状が
半径R=296mmの円形をなすセパレータ101を得
た。 【0022】第1実施例として、図2に示す如く、外周
形状が外接円半径R=120mmの正五角形をなす本発
に係るセパレータ201を得た。 【0023】第2実施例として、図3に示す如く、外周
形状が外接円半径R=150mmの正六角形をなす本発
に係るセパレータ202を得た。 【0024】第3実施例として、図4に示す如く、外周
形状が外接円半径R=230mmの正七角形をなす本発
に係るセパレータ203を得た。 【0025】第4実施例として、図5に示す如く、外周
形状が外接円半径R=296mmの正八角形をなす本発
に係るセパレータ204を得た。 【0026】第5実施例として、図6に示す如く、外周
形状が外接円半径R=296mmの正九角形をなす本発
に係るセパレータ205を得た。 【0027】また、比較例として、図7〜図9に示す如
く、外周形状が縦275mm,横225mmの矩形をな
す従来のセパレータ1を得た。 【0028】各セパレータ1,101,201,20
2,203,204,205の板厚は2mmであり、そ
の成形は、85%の黒鉛粉末と15%のフェノール樹脂
とからなる導電性樹脂材を所定の金型に注入して、所定
圧で加圧することによって行った。セパレータ101,
201,202,203,204,205については図
示しないが、図7〜図9に例示する如く、各セパレータ
1,101,201,202,203,204,205
の両面(又は片面)の外周部領域には水素含有ガス16
及び酸素含有ガスの給排マニホルド並びに冷却用マニホ
ルドを構成するための適当数の透孔7,8,9,10,
11が設けられており、その中心部領域12,13には
ガス流路12a,13aを形成するための凹溝ないし凹
部が設けられている。 【0029】而して、比較例のセパレータ1について、
板厚寸法精度及び単位接触抵抗を測定したところ、板厚
寸法精度はR30μmであり、単位接触抵抗は18×1
−3Ω・cmであった。これに対して、各実施例の
セパレータ201,202,203,204,205に
ついては、何れも、板厚寸法精度はR20μm以下であ
り、単位接触抵抗は5×10−3Ω・cm以下であっ
た。したがって、本発明のセパレータを使用した固体高
分子電解質型燃料電池にあっては、発電効率及び電池寿
命等の電池性能が大幅に向上することが理解される。 【0030】ところで、積層された単セル群の連結は、
図1又は図8に示す如く、単セル群の両側に配した加圧
板21,21間を複数のロッド22で締結させることに
よって行われるが、従来のセパレータ1を使用した場合
には、図8に示す如く、ロッド22の挿通空間を確保す
るために、加圧板21の外形寸法をセパレータ1に比し
てかなり大きく設定しておく必要がある。しかし、本発
のセパレータを使用した場合には、セパレータの外周
形状が円形に近い多角形をなすことから、図1に例示す
る如く、ロッド22の挿通空間を確保するために加圧板
21の外形寸法を大きくしておく必要がなく、セパレー
に比して必要以上に大きくならない。その結果、電
池全体としての小型化を図ることが可能となる。 【0031】 【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
によれば、板厚寸法精度が高く且つ局部的な密度のバ
ラツキがない均一密度のセパレータを得ることができ、
セパレータの単位接触抵抗の低減、セパレータの強度向
上やセパレータ間のシール性能向上を図ることができ、
セパレータの薄肉化ないし電池の小型化を容易に実現す
ることができる。したがって、本発明のセパレータを使
用することにより、電池の内部抵抗による損失を可及的
に低減し得て、発電効率及び電池寿命等の電池性能を大
幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】参考例のセパレータを示す概略正面図である。 【図2】本発明に係るセパレータを示す概略正面図であ
る。 【図3】本発明に係るセパレータの変形例を示す概略正
面図である。 【図4】本発明に係るセパレータの他の変形例を示す概
略正面図である。 【図5】本発明に係るセパレータの更に他の変形例を示
す概略正面図である。 【図6】本発明に係るセパレータの更に他の変形例を示
す概略正面図である。 【図7】従来のセパレータの正面図である。 【図8】同セパレータの背面図である。 【図9】同セパレータを使用した単セルの要部の縦断側
面図である。 【符号の説明】201 ,202,203,204,205…セパレー
タ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 導電性樹脂材を金型により所定の板形状
    に加圧成形してなる燃料電池用セパレータにおいて、
    さ2mmの平板であって外周形状が正N角形(Nは5以
    上の自然数である)をなすものとし、その角数Nが、当
    該正N角形に外接する仮想円の半径R(mm)との関係
    において0<R(1−cos(180°/N)≦23
    となる範囲で決定されていることを特徴とする燃料電池
    用セパレータ。
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