JP3479239B2 - モジュラプラグ用ロック金具 - Google Patents

モジュラプラグ用ロック金具

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力 石垣
秀治 佐々木
英俊 佐々木
治 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信機器にてLAN
(ローカルエリアネットワーク)ケーブルや電話線等に
接続するために使用されるモジュラー式のコネクタにお
いて、抜け防止用ロックを有してモジュラジャックに接
続するモジュラプラグのロック手段に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種のモジュラプラグにおいて
は、図8に示すように、抜け防止用のロック手段とし
て、ケーブル23を接続したプラグ本体20から可撓性
を有したロックレバー21が突出して設けられ、ロック
レバー21の中間部に形成された係止段部22が、接続
相手のモジュラジャック25のプラグ挿入口26の係止
部27に係合することにより、モジュラジャック25と
の結合状態が維持されて不用意な抜けが防止されるよう
になっている。
【0003】一方、この結合状態を解除する場合には、
可撓性あるロックレバー21の弾性変形を利用し、ロッ
クレバー21の先端部を押してプラグ本体20側に近付
けることにより、係止段部22とプラグ挿入口26の係
止部27との結合状態が解除されてプラグ本体20をモ
ジュラジャック25から外すことができるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成のモジュラジャックとモジュラプラグを用いた場
合、モジュラプラグ自体の大きさが10mm角以下と小
さな寸法であり、またその材質等から非常に破損しやす
い構造となっているため、不注意な取り扱いをした場合
には、図8にロックレバー21で示すロック手段が破損
して使用不可能となる事態が発生する。このロック手段
は、モジュラジャックとモジュラプラグの接続時の抜け
防止用として多大な役割を果たしているので、破損して
しまうとモジュラジャックとモジュラプラグの抜け防止
の機能が発揮できないこととなる。
【0005】このように、モジュラプラグのロック手段
が破損して使用不可能となった場合には、その都度、破
損したモジュラプラグ全体を交換する必要があり、ケー
ブルそのものを交換するか、モジュラプラグを新たに付
け替える手段しかない。これでは、ケーブル側の端末処
理を行った上で、再度、モジュラプラグをケーブルにコ
ネクタライズするための取り付け作業が発生し、またそ
のための圧着工具を必要とするなど、多大の労力とコス
トを要することとなる。
【0006】そこで本発明の目的は、モジュラプラグの
破損したロック手段に代わり、簡単にかつ安価にアダプ
タ的に取り付けて同等の機能を発揮するモジュラプラグ
用ロック金具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のモジュラプラグ
用ロック金具は、接続相手側のモジュラジャックとの接
続時に抜け防止となる第1のロック手段をプラグ本体に
有してなるモジュラプラグにおいて、前記第1のロック
手段が破損欠落したとき、前記第1のロック手段に代わ
る第2のロック手段を有して前記プラグ本体に固着しう
るアダプタからなるものであり、このアダプタは、前記
プラグ本体の外囲体に嵌合するアダプタ本体と、このア
ダプタ本体から延在して前記プラグ本体を包み込むよう
に折り曲げられて前記プラグ本体に固着する折曲げ部と
を有し、前記アダプタ本体に設けた前記第2のロック手
段とともに一体加工されてなっている。
【0008】このモジュラプラグ用ロック金具におい
て、前記第1のロック手段及び前記第2のロック手段
は、抜け防止用の係止段部を含む弾性変形自在なロック
レバーからなり、接続時には前記係止段部が前記モジュ
ラジャック側と係合して抜け防止をはたし、接続解除時
には前記ロックレバーを押して弾性変形させ前記係止段
部の抜け防止用の係合を解くべくしたものであり、また
前記アダプタは、前記アダプタ本体、前記折曲げ部及び
前記第2のロック手段のすべてが弾性変形自在な金属材
料からなるものである。
【0009】また、前記アダプタ本体がねじ或いは両面
接着テープによって前記プラグ本体に固着されるように
してもよい。
【0010】このような本発明のモジュラプラグ用ロッ
ク金具によれば、破損欠落した第1のロック手段に代わ
るべき第2のロック手段を有しており、プラグ本体にア
ダプタ的に固着することにより、モジュラプラグを抜け
防止機能を有するものとして再び使用することができる
こととなる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明のモジュラプラグ用ロック金
具の第1の実施の形態の斜視図、図2及び図3はそれぞ
れ第1の実施の形態のモジュラプラグ用ロック金具をプ
ラグ本体に取り付ける前及び取り付け後の状態を示す斜
視図、図4は図3のモジュラプラグをモジュラジャック
に接続した状態を示す側断面図、図5はロック手段破損
前のモジュラプラグ及びこれに接続するモジュラジャッ
クを示す斜視図、図6は本発明のモジュラプラグ用ロッ
ク金具の第2の実施の形態の斜視図、図7は本発明のモ
ジュラプラグ用ロック金具の第3の実施の形態としての
装着法を示す斜視図である。
【0013】第1の実施の形態のモジュラプラグ用のロ
ック金具1は、図1に示すように、全体が弾性変形自在
な金属材料から形成され、略コの字型の箱状からなるア
ダプタ本体2と、アダプタ本体2の下方から延在して折
り曲げ自在な折曲げ部3と、アダプタ本体2のコの字型
の天面部の端部から上方にやや傾斜して突出する可撓性
のあるロックレバー4(第2のロック手段)とを有して
なり、このロックレバー4はその先端部をアダプタ本体
2の天面部方向に押すと弾発自在であって且つ天面部の
端部に近い部位には係止段部5が設けてある。このよう
な形状のロック金具1が、図2及び図3に示すように、
モジュラプラグのプラグ本体6に対し包み込む形で装着
される。
【0014】ここで、プラグ本体6の本来の構成につい
て説明する。モジュラプラグのプラグ本体6は、本来は
図5に示すように、それ自身に抜け防止用としてのロッ
クレバー8(第1のロック手段)を有している。強化プ
ラスチック材料からなるプラグ本体6は、可撓性のある
ロックレバー8を一体に有し、ロックレバー8はプラグ
本体6の上面部から上方にやや傾斜して突出し、先端部
を押すと弾発自在であって且つ根元に近い部位には係止
段部81を有している。
【0015】ケーブル10を接続したプラグ本体6を、
図5に示す接続相手のモジュラジャック9に接続すると
き、モジュラジャック9のプラグ挿入口91に挿入して
雄コンタクト7と雌コンタクト92が導通接続するとと
もにロックレバー8の係止段部81が相手の係止部93
に係合することにより、モジュラジャック9との結合状
態が維持されて不用意な抜けが防止される。即ち、係止
段部81を有するロックレバー8がモジュラジャック9
との接続時の抜け防止用のロック手段となっている。
【0016】この接続時の結合状態を解除する場合に
は、可撓性あるロックレバー8の弾性変形を利用し、ロ
ックレバー8の先端部を押しプラグ本体6側に近づける
ことで係止段部81と係止部93の係合が解除され、プ
ラグ本体6をモジュラジャック9から外すことができ
る。
【0017】上述したようなプラグ本体6に一体に設け
られて抜け防止用となるロックレバー8(第1のロック
手段)は、不注意な取り扱いなどの原因によって破損
し、欠落状態となる場合がある。そこで、ロック手段が
破損欠落したプラグ本体6にアダプタ的に簡単に装着
し、破損したロックレバー8に代わって抜け防止機能を
発揮し、プラグ本体6を再び本来のモジュラプラグとし
て使用できるようにするのが、この実施の形態のロック
金具1である。
【0018】次に、図2及び図3を参照して、ロック金
具1のプラグ本体6への装着について説明する。プラグ
本体6は図2の如くロックレバー8が破損して無いため
上面部は平らである。ここに上方から包み込むようにし
て上述した形状のロック金具1を装着する。ロック金具
1のアダプタ本体2のコの字型の相対する二面間の幅寸
法Hをプラグ本体6の幅部Lに嵌合するような寸法に設
定しておけば、ロック金具1はプラグ本体6にがたつき
なく嵌り合い、完全に嵌め込むことでロックレバー4が
破損欠落したロックレバー8のあったのと同じ位置にく
る。そこでロック金具1の下方の折曲げ部3の曲げ部3
1をプラグ本体6の下部側に折り曲げ、また曲げ部32
をロック金具1の下方の段部61に沿って折り曲げるこ
とにより、ロック金具1がプラグ本体6に完全に固着さ
れることとなる。
【0019】この固着後の状態は図3に示す如くであ
り、ロック金具1に一体に設けられ上方に傾斜して突出
したロックレバー4が、図5に示す破損したロックレバ
ー8に代わるべきものとなり、新たなロック手段とな
る。
【0020】このように新たにロック金具1をアダプタ
的に固着したプラグ本体6を、図4に示すように接続相
手のモジュラジャック9に接続する。プラグ本体6をモ
ジュラジャック9のプラグ挿入口91に挿入すると、雄
コンタクト7と雌コンタクト92が導通接続する(図5
参照)とともに、ロック金具1から上方に傾斜して突出
したロックレバー4の係止段部5が相手の係止部93に
係合し、モジュラジャック9との結合状態が維持されて
不用意な抜けが防止される。即ち、アダプタ的に固着し
たロック金具1のロックレバー4が、破損欠落したロッ
クレバー8に代わって抜け防止用のロック手段となり、
プラグ本体6とロック金具1とが相まって抜け防止機能
を有するモジュラプラグとして再び使用に供されること
となる。
【0021】モジュラジャック9との接続を外し結合状
態を解除する場合には、前述したと同様に、可撓性ある
ロックレバー4の弾性変形を利用し、ロックレバー4の
先端部を押すことにより係止段部5と係止部93の係合
を解除することができる。
【0022】このように、第1の実施の形態のロック金
具1によれば、破損欠落したロックレバーに代わるべき
ロックレバー4を有しており、プラグ本体6にアダプタ
的に固着することにより、モジュラプラグを抜け防止機
能を有するものとして再び使用することができる。
【0023】図6に、本発明のモジュラプラグ用ロック
金具の第2の実施の形態を示す。
【0024】この第2の実施の形態のロック金具11
は、図1に示した第1の実施の形態のロック金具1とほ
ぼ同様な構成及び材質からなり、アダプタ本体2、折曲
げ部3、ロックレバー4及び係止段部5を有し、第1の
実施の形態と異なるのはアダプタ本体2の天面部にねじ
穴12を設けたことにある。
【0025】このロック金具11を、ロックレバーの欠
落したプラグ本体6に装着する場合、プラグ本体6に嵌
め込んだロック金具11を、プラグ本体6の上面部に穿
ったねじ部62(図2参照)とねじ穴12を用いてねじ
13でねじ止めすることで、ロック金具11とプラグ本
体6との固着を更に確実なものとすることができる。こ
の場合、折曲げ部3を用いた折り曲げ固着を併用しても
よいし、また折曲げ部3は設けないでねじ止めだけの固
着としてもよい。
【0026】図7に、本発明のモジュラプラグ用ロック
金具の第3の実施の形態としての装着法を示す。
【0027】この場合には、両面接着テープ14を用い
て装着する。即ち、ロックレバーの欠落したプラグ本体
6の上面部の平らな部位に両面接着テープ14を貼り付
ける。このプラグ本体6の上方から、上述したロック金
具1またはロック金具11を嵌め込んで行くと、両面接
着テープ14の接着力によってプラグ本体6にロック金
具1またはロック金具11を固着することができること
となる。なお、両面接着テープ14をプラグ本体6の上
面部ではなく、側面部に貼り付けて用いるようにしても
よい。
【0028】
【発明の効果】第1の効果は、モジュラプラグのロック
手段が不注意な取り扱いなどにより破損欠落しても、モ
ジュラジャックとの接続時の抜け防止機能を容易に発揮
して、再びモジュラプラグとして使用できる効果があ
る。
【0029】その理由は、モジュラプラグ用ロック金具
が欠落したと同等なロック手段を有しており且つアダプ
タ的に簡単にプラグ本体に装着しうるからである。
【0030】第2の効果は、ロック手段が破損欠落した
場合でも、モジュラプラグを全交換する必要がなく、交
換に係わる多大な労力とコストを削減できる効果があ
る。
【0031】その理由は、アダプタ的なモジュラプラグ
用ロック金具を利用するだけなので、ケーブルを交換す
るとかモジュラプラグを新たに付け替える必要がなく、
ケーブル側端末処理やコネクタライズのための作業が発
生せず、新たなプラグや圧着工具を必要とせず、取り替
え作業時間も軽減されるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモジュラプラグ用ロック金具の第1の
実施の形態の斜視図である。
【図2】第1の実施の形態のモジュラプラグ用ロック金
具をプラグ本体に取り付ける前の状態を示す斜視図であ
る。
【図3】第1の実施の形態のモジュラプラグ用ロック金
具をプラグ本体に取り付けた後の状態を示す斜視図であ
る。
【図4】図3のモジュラプラグをモジュラジャックに接
続した状態を示す側断面図である。
【図5】ロック手段破損前のモジュラプラグ及びこれに
接続するモジュラジャックを示す斜視図である。
【図6】本発明のモジュラプラグ用ロック金具の第2の
実施の形態の斜視図である。
【図7】本発明のモジュラプラグ用ロック金具の第3の
実施の形態としての装着法を示す斜視図である。
【図8】従来のモジュラプラグとモジュラジャックの接
続状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1,11 ロック金具 2 アダプタ本体 3 折曲げ部 4,8 ロックレバー 5 係止段部 6 プラグ本体 7 雄コンタクト 9 モジュラジャック 10 ケーブル 12 ねじ穴 13 ねじ 14 両面接着テープ 31,32 曲げ部 61 段部 62 ねじ部 81 係止段部 91 プラグ挿入口 92 雌コンタクト 93 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 治 宮城県黒川郡大和町吉岡字雷神2番地 宮城日本電気株式会社内 (72)発明者 菅原 義行 宮城県黒川郡大和町吉岡字雷神2番地 宮城日本電気株式会社内 (56)参考文献 特開 昭46−5987(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639 H01R 13/33

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続相手側のモジュラジャックとの接続
    時に抜け防止となる第1のロック手段をプラグ本体に有
    してなるモジュラプラグにおいて、 前記第1のロック手段が破損欠落したとき、前記第1の
    ロック手段に代わる第2のロック手段を有して前記プラ
    グ本体に固着しうるアダプタからなり、 前記アダプタは、 前記プラグ本体の外囲体に嵌合するアダプタ本体と、 このアダプタ本体から延在して前記プラグ本体を包み込
    むように折り曲げられて前記プラグ本体に固着する折曲
    げ部とを有し、 前記アダプタ本体に設けた前記第2のロック手段ととも
    に一体加工されてなる ことを特徴とするモジュラプラグ
    用ロック金具。
  2. 【請求項2】 前記第1のロック手段及び前記第2のロ
    ック手段は、抜け防止用の係止段部を含む弾性変形自在
    なロックレバーからなり、接続時には前記係止段部が前
    記モジュラジャック側と係合して抜け防止をはたし、接
    続解除時には前記ロックレバーを押して弾性変形させ前
    記係止段部の抜け防止用の係合を解くべくしたことを特
    徴とする請求項1に記載のモジュラプラグ用ロック金
    具。
  3. 【請求項3】 前記アダプタは、前記アダプタ本体、前
    記折曲げ部及び前記第2のロック手段のすべてが弾性変
    形自在な金属材料からなることを特徴とする請求項1
    たは請求項2に記載のモジュラプラグ用ロック金具。
  4. 【請求項4】 前記アダプタ本体がねじによって前記プ
    ラグ本体に固着されることを特徴とする請求項1ないし
    請求項3のいずれかに記載のモジュラプラグ用ロック金
    具。
  5. 【請求項5】 前記アダプタ本体が両面接着テープによ
    って前記プラグ本体に固着されることを特徴とする請求
    項1ないし請求項3のいずれかに記載のモジュラプラグ
    用ロック金具。
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